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第2回地域福祉計画委員会議事要旨(平成16年5月19日) (仮称)うららか やすらか プラン―浦安市地域福祉計画―の中間まとめへのパブリックコメント実施結果|浦安市公式サイト

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(1)

(仮称)浦安市地域福祉計画」第 2 回策定委員会 議事録

日 時 平 成 16年 5月 19日 ( 水 ) 午 後 1 時 30分∼3時00分

場 所 浦安市役所第2庁舎205・206会議室

出席者

(委員)足立委員長、杉本副委員長、石田委員、出羽委員、加藤委員、神山委員、税所委員、 杉田委員、髙橋委員、玉村委員、中島委員、馬場委員、舟田委員、古川委員 浦田委員

(事務局)山中保健福祉部次長、沓澤社会福祉課長、米本企画調整室長、 大塚社会福祉課課長補佐、福島副主査、高柳主任主事、北村主事、 コンサルタント:株式会社コモン計画研究所 相澤 宮本(記) 議題 (1)基礎調査報告(調査結果のポイント)について

(2)(仮称)浦安市地域福祉計画骨子案について (3)現状と課題(概略)について

(4)その他のことについて

配布資料 (1)基礎調査報告書 (2)調査結果のポイント

(3)(仮称)浦安市地域福祉計画骨子案 (4)現状と課題(概略)∼各計画より (5)委員意見シート

議事の要旨

議事に入る前に、人事異動に伴う新しい委員の挨拶が行われた。

(1) 基礎調査報告(調査結果のポイント)について

事務局より(1)について説明を行い、保育所の設置数、高齢化率、独居率、権利 擁護事業等についての質問が出された。

(2) (仮称)浦安市地域福祉計画骨子案について

事務局より(2)について説明を行い、骨子案の内容や策定後の評価についての質 問が出された。

(3) 現状と課題(概略)について

事務局より(3)について説明を行い、意見シート等を活用して質問を受け付けた。

(4) その他のことについて

事務局より、次回スケジュールの確認を行った。

会議経過

委 員 長 今回から地域福祉計画の中身に関して具体的に詰めていくので、活発な議論をい

ただきたい。今後の予定だが、第3回は9月に開催する予定である。浦安市では、障害

(2)

していくための計画を策定するために、本委員会があると考えてこの委員会をすすめ

ていきたい。本日のこの会議で充分な意見が出なかった場合、お手元の委員意見シー

トに記入して提出願いたい。今日の議題だが、基礎調査、計画骨子案、現状と課題、

その他となっている。それぞれに委員の皆様から質疑応答をしてもらう。それでは、

基礎調査報告を説明願いたい。

事 務 局 先ず、配布資料を確認する(以下、資料1∼5)。

早速、基礎調査報告を行いたい。

資料説明(資料1)

委 員 長 調査結果の個別のポイントについて説明いただいた。この地域福祉計画も、調査

結果等を踏まえた形でつくっていきたい。何か意見・質問はあるか。

委 員 前回でも出た意見だが、多くの子どもが保育園に行けなったことについて質問し

たが、保育園に関する調査結果は出たか。

事 務 局 現在地域福祉計画と同時進行で、子育て支援総合計画を策定している。子育て支

援総合計画も今年度中に策定するので、保育園の待機児問題に関しても子どもの計画

と地域福祉計画の両方の中に示せるようにする予定だ。

委 員 今の事務局からの説明に対して補足すると、浦安市緊急保育 5 か年計画の実施に

より、昨年まで 200 人いた待機児が今年度の 4 月の段階で 111 人に減少している。こ

の計画に基づいた整備により、18 年度までに、待機児をゼロにしたい。そのために、

今年も新たに 2 か所の保育所を設置する予定である。ただ、保育園は簡単につくれな

いので、待機児問題に関しては 5 年かけて解決したい。

委 員 長 今の質問に対しては、改めて個別計画の説明をしたい。

委 員 浦安市の高齢者の独居率は高いと聞いているが、現在の高齢者の独居率は分かる

か。

委 員 一昨年の議会で公表された資料では、浦安市の高齢者の独居率は 17. 8%だった。

ただ、理由ははっきりしない。

委 員 この調査の一人暮らしの割合は、年齢等とは関係ないか。

事 務 局 年齢等とは関係ない。浦安市全体の独居率は、平成 15 年 4 月 1 日現在で 9. 2%で

ある。独居老人数は 2, 083 人で 17. 6%、高齢者全体の人数は 11, 865 人となっている。

(3)

で 9. 5%、市川市は 3. 8%、船橋市は 6. 7%となっている。

委 員 調査報告書における、団体調査の対象となったその他の団体の内訳を知りたい。

事 務 局 今は手元に資料がないので、後ほど調べて回答したい。

委 員 権利擁護事業についてであるが、社会福祉法の中ではこの言葉が使われていない。

社会福祉法の中では、福祉サービス利用援助事業という表現を使用している。また、

一般の人にこの言葉を使っても、あまり意味が通じない。かつて局長通知で権利擁護

事業という言葉を使っていたが、現在は福祉サービス利用援助事業という名称を使っ

ている。よい案がありましたら、権利擁護事業という名前を変更してはどうか。

委 員 長 権利擁護事業は、社会福祉基礎構造改革中間報告の中で使用しているが、確かに

福祉サービス利用援助事業と同様一般の人には理解しにくい。調査に回答された方は、

もともと地域福祉に関心のある人ではないだろうか。

他に何か意見はないか。では、調査結果については今日の意見を踏まえて検討してほ

しい。議題の 2 点目に進める。骨子案について事務局から説明願いたい。

事 務 局 地福計画骨子案について説明する(資料2)。

委 員 長 浦安市の現状と地域課題は、量的な把握だけでなく質的な把握も欠かせない。で

きるだけ多くの支部社協や福祉現場に直接出向いて、委員の方々にも実態把握をして

ほしい。以上の説明に関して、意見・質問はあるか。

委 員 計画骨子案の中にある「浦安のまちと人びと」については、どこかからの抜粋か。

事 務 局 まちの歴史や成り立ち、現状について総合的に考えていきながら、浦安市の特徴

等を明らかにして、まちを見直すために掲載したい。

委 員「まちと人びと」より「人びととまち」のほうがよいのでは。

委 員 長 指摘の通りだと思う。

委 員 多くの計画で必ず進行評価を行うものだが、本計画をオンブズマン方式ではなく

内部評価で進行評価を行うなら、ある程度評価の骨子を事前につくっておかないと円

滑に進まないのではないだろうか。計画を評価しようとする姿勢は大事なことだ。

委 員 単なる計画書づくり、絵に描いた餅ではなく、実行性のある、食べられる餅にし

(4)

していかないとならない。国がつくれと言ったからつくった、という内容にはしたく

ない。

委 員 長 今出た指摘の通り、実行していく姿勢がなければ評価はできない。また、単なる

計画書づくりにしない工夫も必要だ。では、計画骨子案の次の説明に進みたい。

事 務 局 続いて、地域福祉推進の6つの基本方針をご覧いただきたい(資料2の続き)。

千葉県の地域福祉支援計画には、ソーシャルインクルージョン、ユニバーサルデザイ

ン、「福祉力

ち か ら

」等が挙げられている。

委 員 長 対象者別の個別計画を地域の視点から、どう行動化していくかが本計画の目的で

ある。地域福祉計画では対象にこだわらない、横断的な計画を策定することになって

いる。それを明確化できるようにすることも地域福祉計画のねらいだ。今後、どうい

った体制で推進されるかを検討しなければならない。

委 員 基本方針5についてであるが、この中には防犯問題等が含まれていると解釈した

が、そういう認識でよいか。

事 務 局 そのような認識である。内容の詳細については、皆様から意見をいただいて検討

していきたい。

委 員 長 地域福祉計画の中で「安心して生活できる」という表現は、高齢者や障害者が安

心して生活できるという意味もあるが、それだけでなく全ての人が安心して生活でき

るという視点で考えれば、防犯問題もつながってくると思う。

委 員 先ほどから聞いていて感じたことだが、計画の全体体系をみていて、浦安の中で

様々な施策を展開しているが、みんなそれぞれ自己主張の強い制度になっている。そ

ういうものをまとめるのが、地域福祉のあり方だと思う。それが、この委員会の中で

どこまでまとめられるかが不安だ。また、皆様の発言の中で「障害者」という言葉を

聞くが、本当に障害者を理解して使っているかが疑問だ。それは、調査結果について

も同じだと思う。今後ボランティアの中心になる人たちが、障害者に対する理解が低

いことが不安だ。

委 員 今の発言で気になることは、障害者のことを分かってくれということだけではな

く、それぞれがもっと交流を持てないものだろうか。それぞれの立場のトップだけで

なく、仲間を連れてきて交流するべきではないだろうか。どこかでそういった場を設

けることもよいのではないか。また、計画についてだが、今回大事なことは「福祉」

ではなく「地域」だ。国から県、県から市町村という、単なる下への押しつけのよう

(5)

えば、新町について考えてみると、今子どもが増えているということは、珍しいこと

だ。反対に元町では、高齢化率が高い。元町で考えていくべきことは、元気な高齢者

はどうするのかという問題だ。福祉という言葉を、助けるという意味ではなく、社会

参加、社会復帰という意味合いで使いたい。

委 員 先ほどの障害者のことに関する発言に対して言いたいことは、私自身障害者の子

どもを持っているが、いずれ私たちは年をとれば障害者になる。つまり、高齢者にな

る。初めから障害を持っている人はハンディがあるが、障害者だから、ということで

はなく、お互いが今できることで支えあう、相互扶助というものを大事にしたい。事

務局が地域福祉計画をつくっているのではない。事務局が計画のたたき台をつくり、

私たちが地域福祉計画を検討してつくっている。地域福祉計画を策定するには、分野

別に個別に見るのではなく、総合的に長い目で見ないといけない。

委 員 長 今の 3 人から出た意見は、地域福祉計画を策定していく上で非常に重要なものだ。

このような意見を今日以降の議論につなげていくプロセスが重要だと思う。他に質問

や意見はあるか。

委 員 この計画書の中で使われている「サービス」とはどういう意味か。

事 務 局 以前は福祉サービスという言い方はしなかったかが、最近は様々な支援を「福祉

サービス」としている。

委 員 この計画に記載されていることは、サービスなのか。サービスという表現は、余

計なことをしているという印象がある。この計画に記載されている内容は、余計なこ

とではなく、やらなければならないことである。一般的にも、最近はサービスという

言葉は使わない。「接客」という言葉を使うようになってきている。世間が使うからサ

ービスという表現を使う、という姿勢は疑問である。もっと言葉の使い方に、慎重に

なるべきだと思う。

委 員 長 行政が利用者の支援を決定していく従来の措置制度から、利用者が自ら選び利用

する契約制度に切り替わった中で、サービスという表現を使うが、確かに様々なサー

ビスがあるので、人によっては誤解を招くかもしれない。一般的に使われているから

使うという姿勢で使わないほうがよい。今後の課題としたい。時間が過ぎたので、骨

子案についてはここまでにしたい。つづいて、資料3の現状と課題について説明願い

たい。

(6)

委 員 長 資料3については、再度この資料に目を通していただき、何かあれば意見シート

を出してほしい。

事 務 局 先ほど、団体のアンケートの中で、その他の団体の内訳について質問があったが、

こちらで抽出した団体の種別に該当しない、例えば遺族会のようなものが内訳の内容

だ。

事 務 局 意見シートはファックス等を通して、返信いただきたい。また、支部社協サロン

活動に参加される方は声をかけてほしい。次回の第 3 回策定委員会は、9 月 15 日の 13

時から行う。

参照

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