壇きは此の技病癖問の短縮にこよるとみてゆく︒洗骨撃的婁
因ごほ絹立ぜろ企業者胡互問の多様な事情︑例へげ甲企業
者は乙︑丙の企業者蓮がざれだけ固定貸本九投じてゐろか
み知らないといふ如きでもろ︒− 著者の意見11一應之を
理解時来ろけれ共純理経済撃以外に右のやうな三種の要因
を加醸して景気諭を樹てゝも.それ等の要因を加味し圭も
のけ景気論だけでなく︑株制欒鋤或は各経済政麓の扱ふ所
も大部分そうであるとすると軍者の努力l壬︑景気の基礎付
寸Jいふより寧ろ唯だ純理経済撃lこ封ずる︑燥急な景気撃者
ヽヽの滋磐にこ︑眞回目にこ砧をつけて酬いたとのみ見るべきもの
でなからうか︒何んとなれば純理経済撃は著者の努力を侠
つまでもなく既lこ基礎付けられてゐるのだから︑終に︑此
鐸文の拙いは全く私のセイだが冗色の映翫は原著者に負っ
て貰はねげならぬ ー ︶
運轉資本の分析
塚
原
仁
次1
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Or
ki
ng
甘p
it
已と
蜃す
る工
事を抄鐸解試せろものである︒試遇の便宜上車中の編成を
或li挙証L或は刑陰L圭ろものもめろ︒何誌は原著書の加
へおろものゝ外に我国の事情と対比する馬に鐸者にこ於て加
へたるものもある︒
⁝
事業の財政状態を表示する貸借封照表は自
ら二の部分に分かたれる︒一は其形態を絶え
ず慶化する資産並に短期負債に関する部分に して他は永久的なる固定資産固定負債及び資本金に関する部分である︒而して前者を流動又は蓬輯資本部分と耕する︒之蓋し此部分に投下されたる資金は先づ商品なる形態を取り次に商品の貢邸によって受取勘定なる形態だ慶じ受取勘定は更に取立てによって現金と化し更に之が再び商品に投下さるゝ事となつて絶えず其循環又は回特を檎璃するが故である︒
短期又は流動負債は之と甚だ密接なる関係に
商 業 寸 J 経 済
二二
〇
‑
‑
立つものにして流動資産の一部が如何にして
得られたるや其源泉を示すものなりさ云ふ事
が出
来る
︒
運鴇資本
(4 0E
ロmg
日比
包)
・
連勝資本の意義に就ては種々設がある︒何
一般的に云へば運縛資本さは流動資産が流動
負債に超過せる額をおす︒多くの勝目業経続中
の事業には多少さも運将資本が存在するもの
であるが之に反し流動負債が流動資産に超過
する場合其超過部分を出︒主持号宣さ云ふ︒
兎に角も運特資本に快乏を来たす場合に於て
は新に資本を一卒業に招致するに非ぎれば流動
負債の支梯に蛍って所有資産を底分しなけれ
ばならない事ざなり遂に偉業中止の時期が到
来するのである︒従て如斯事情が後生する場
合には経後者は其賂来ケ洞察して資本主又は
長期債格者より新に資金を獲得する様に努む
ぺきでゐ︐心︒支挑期が到達せるにも拘はら十
支挑
ケ忽
ーす
事能
はぎ
る場
合を
名目
的破
産(
件︒
自
のF
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‑E g守
83
1)
さ云ひ︑之に反し共会資産
辺正
一一
氏本
の分
析
営以て負債ケ完済する能はゴる場合を寅際的
破産
(P
25
g o ご ロ
‑ g q )
さ一
式ふ
資本
金又
は株
金は負債ではないから快損金があっても破産ごはならない︒そは只資本金の侵害を意味す
るにすぎない︒資産ケ強制的に底分する場合
には其資産償額が著しく低落する事さなるが
故に名目的破産さ雄も貫際的破産の先駆さな
る場
合が
多い
︒
如何なる債樫者ご雄も清算に伶ふ危険︑ケ欲
せざるが故に事業の運蒋資本の股態︑の如何は
最も関心する所である︒殊に短期債権者に於
て然りである︒短期債権者は流動資産より其
債権の支梯な受くるものであるから銀行さか
掛責主ごか其他短期信用の許奥者が債務者の
貸倍強照表を検査する場合に於て其注意の焦
貼どなるのは質じ此還特資本の部分じ外なら
ない
回定資産及び固定負債 ︒
次に貸借割照表の第二部分は固定資産回定
負依並に資本主勘定(所有者持分)より成るの
一一一
一一
商 業 さ 経 済
で固定負債ご資本主勘定さは之伝﹁資本的負
債﹂
(の
名目
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ロP E
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て一
疋ふ
事が
ある
o勿論
資本主勘定が負債に非ゴるは一式ふ迄もない︒
要するに此雨者は長年月或は無期限に事業が
所有し得ぺき資産獲得の源泉を示すものであ
るo倫一般に長期負債さ短期負債の匡別の標
準は支梯期が一ヶ年以内なりや否やによって
ゐる様である︒
貸借濁照表の此部分に最も注意する人々は
第一には事業の外に在って純然たる投資家的
立場より観察す名株主枇債権者及び第二に内
部に在って業務を指揮し財政計却を決定する
経後管理の掌に砂回れる人々であるo要するに
短期債権者の利害関係さは異り其は永績的性
質を帯びるものである︒
如斯にして貸借謝照表は自ら二部分に分か
たれるのであるが其関係を明にする結局に次に
之ケ表示する事にしゃう︒但し此図表は事業
が相
官の
迩轄
資本
含有
する
︑換
︐一
一目
すれ
ば流
動
資産が流動負債に超過せる部分が投資家が酸
一一一
一一
一
出せる場合を前提ざして作成されたるもので
ある
者 ︒
一 │ 掛 買 主l
‑
1商 業 銀 行 │
流 動 資 産 │ ← ‑ ] 短 期 臨 I. I1針 山 叫
¥ ‑1イ一l偲 受 金│
〆 〆
/ / iぽ瓦τ一五五戸瓦*‑υ い ¥]¥
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山一l
¥l一̲12手形位槌者者a
¥¥1 I 3拾 保 釘 抗 者
酸 出
資 産
所 有 主
̲1 1株 主
2組 合 員
3所 有 主
' 時
m w 迩韓資本島以て流動資産の流勤負債に超過ぜあ部分
岳云ふりは活試であちが此に封し流劫資産た以て起将
資本さ云ひ岡者の注額た純也韓資本
( H H a J 4 0 H
口 問 E
21
1E
﹀さ一宮ふ者がある︒其理由さすろ所口︑事業の固
定資本さ稲する時は回定的生産手段土ろ所謂固定資産
品指すに封し迩時資本さ宿すろ時は流動資産の流到負
伎に超過ぜあ部分岳指すさ云ふは矛盾ぜるもので主義
守一貫ぜしめんには固定資産の回定負債に超過ぜる部
分た以て固定資本さ呼ぶべきに非ナ唱さ一宮ふのである
併し此訟に封しては次の如き非難がああ︒先づ流勤資
産の流動負伎に超過ぜあ部分お超特資本て一苫ふは長き
償問によって認められ士ろ所で賀際非に於て統計編成
にも此り定義か用ひられ居ろのみなら?闘に流動資庄
に相官寸ろ用託ざしてはFJZEg回ozhO三
nw
kz戸叫回目
ug
長ロ
凶
mm
zh
宇が切に用ひられてゐろ時に迩時資本
さ一宮ふ採な硲定の窓味た有する言葉に新なる怠味た
附興すろが如きは唯術誌の混乱︑た来土す事てなるのみ
である︒且又流動負債在完済して残留すろ流動資産は
災厄に封すあ一付加の保詮準備さも見Z事が出来るから
此部分に封し一の名稿た興ふろ辛口車問上よりも遮営
なりさ考へらろ﹄のである
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三宮
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前固定資本に封するものざしての己主
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起陣資本の分析
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なる語た用ひてゐる︒
一 一
連特資本を構成せる議項目の詳細に閲する
説明に移る前一一応遅特資本が相営存在する含
必要ざする貼を指摘する事にするo
既に逃ぺたるが如く港特資本の不足は流動
負債の支拐を不能ならしめ延いて事業破綻の
危険を招致する可能性宇有するものである︒
従て出資者の酸出になる流動資産の超過部分
印も淫轄資本の存在が事業の縫績に侠︿べか
ら玄
るも
のな
る事
は一
一一
口ふ
迄も
ない
︒更
に運
航時
資本は流勤資産殊に手持商品の償額減少より
生する危険に応十る匁涜勤負債じ封し相や回大
なる事を要するのである︒好況時に於ては流
動資産も流動負債も共じ急速なる増加を見る
ものであって之が忽に雨者の比率が甚だ好ま
しからゴるものさなる︒不通蛍なる蓮轄資本
を以て事業の規模を過大ならしむるの危険な
るは次の例によってもこれを知るこ芯が出来
400
一一
一一一一 一
商 業 さ 経 済
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例へば詩
型山 村岡
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尚謂均サ
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郎ち一九一九年に於ける商品仕入額の増加によって流動資産並に流動負債は各百高弗の
増加を見たのである o而して還特資本の絡調
綴には何等の愛りはないが雨者の比率に於て
は十調四が十濁七(二十濁十四)ご低減してゐるJか﹀る場令若し一九一入年に於て其債額
が三分一だけ減少した注しでも倫負債よbも
資産の超過があるが一九一九年に於て同率の債額減少が起ったごすれば負債の方が資産な
超過する事さなるのである︒
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議週 刊叩
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右例に依つでも明かなる如く或合一此に於り
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川e
二二四
る取引量の増加ある時は之に応じて運蒋資本
の額を増加せしめ以て流動負債を支梯ってぬ川
徐裕ある様に忽し置くぺきは一の財務原理な
りさ
一玄
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きで
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潤深なる還時資本の利弊潤浮なる運時資本の有利なるは一式ふ迄もないが共より生十利益に就きの・
4 1 ・
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百 円 g to誌
は次
の如
き事
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掲げ
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る︒
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一︑其最も重要なる利盆は抽象的のもので
あってそれは経後に於ける士気の維持である︒一一︑支抑確寅且迅速ならしむるが故に商業
信用を維持する事が出来る︒
三︑現金割引?受ける事が出来る︒
四︑銀行信用ケ有利に利用する事が出来る
五︑不泌期に於て資金を調達するは甚だ困
難なるが故に之に熔十る然多少の不利は忍ん
でも相営現金を徐分に保有し置く事が必要で
占 の る ︒
以上は潤浮なる迩特資本より生
AV
る利盆で
あるが倫次の如き弊容を件ふ︒
F
(一
)無
駄を
多く
する
︒
( 二 )
E 額の資金含有する時は好ましからざ
る事業に之を注入し資金の遣繰りが行はる﹀
(三
)銀
行に
預け
入る
︑事
どな
h y 無利子又は
低利のゑに利子を損する o
(四)巨額の現金を保有するは事業の披張又
は株主ヘ配信すぺき金額の存在を一不すもので
占の る︒
ωの 03 ZD t2 mg
広匂
・
ω∞ ︒
ー も ︒ .
如斯にして迩特資本の潤深には一利一害を伶ひ又他方迩縛資本の不足は事業破綻を招致
するごすれば経答者は資金の操縦じ注意し注
轄資本に過不足なき様心懸くべきである︒蕊
に於てか事業に取り何程を以て趨蛍なる還特
資本額芯なすぺきゃを研究する事は極めて必
要なる事さなるo
必要なる運蒋資本額訟決定する諸要素
事業財政に於て必要運轄資本額の決定は甚だ重要なる問題で事業財政の研究者は何れも
之に就て論性ぎるものはない︒
該では関係m w
迩韓資本の分析 項目別に其最も主なる要素を掲げ筒草に説明を加へる事にする︒
一︑
手持
商品
︒
ー ︑
士 宮
( 上
官 同
0
2︑一ヶ年間に於ける責上高の分布戒態
郎ち
季節
鐙勤
︒
3
︑ 替 業 欣 態
︒ ス ト ッ ク
ヘ製造又は販責前に手持商品を得る
必要
あり
や否
や︒
b︑
製造
期間
︒
c︑製造より販寅に至る期間︒
二︑受取勘定及び受取手形︑販責保件︒三︑支梯勘定及び支梯手形︒
ー︑仕入係件︒
2
︑回
牧政
策︒
四︑銀行に謝する支梯手形︒ー︑流動資産に謝する信用許容額を制限
する信用標準︒
2︑流動資産以外のもの︑奥ふる保護︒
a︑其他の資産総額︒
二二五
商 業 芯 経 済
b︑其他の融通方注︒
3
︑一般財界
m m 態 ︒
五︑一般的要素︒
1︑
経緯
ロ能
率︒
2
︑経
緯向
者の
態度
︒
取引量の大小によって事業が所有すペ︐き手
持商品の量が異るぺきは蛍然の事である︒又
季節的に麓勤ある事業は然らまるものに比し
大なる手持商口阿佐必姿ざする︒例へば努稗帽
子の製造業者の手持商品の仕入は或一時に集
中し市場の諸肉小貢商の仕入は一ヶ年を︑通じ
て殆ぜ均しきが如きである︒叉供給が不確買
なるか︑建設問題の解決を要する事業に在りで
は防衛手段ごして其手持商品の額を増加せし
める事さなる︒更に製迩に長日月を要するも
のはそれだけ手持商品の負携が大さなる︒例
へば弦に二工場みのりて各毎月一高単位の製品
争責捌くものさし又各其製造に二ヶ月及び三
ヶ月を要するごしたならば第一の舎一祉に在b
ては或一定時に於て第二食祉の三分のニを以
f
↓一 二六
て共生産を続ける事ごなるのである︒印ち一
月一日に其生産を始めるさして前者は三月一
日までに仕上ぐべき生産高印ち二高単位のも
のを必要ごするに濁し後者は四月一日迄に仕
上ぐぺき生産高郎も三高草位のものを必要ご
するのである︒
商品の製造が完了しても倫之を販頁する迄
の待望期間が存在する︒註文に依りて製造し
或は製造するや直に貢却する合妊に在りでは
手持製品の須の金融問題は起らない︒が製品ヶE額に手持するを要する舎一肢に在りでは全
く事情が臭ってゐる︒兎に角終業又は販責に
関係する諸都僚件の一にして改善さる︑時は常に商品の手持高は減少し岡純度数は従て増
加するのである︒
販責保件並に資金回牧の速度さは受取勘定に回定すべき資本額を決定する︒信用ケ許奥
する舎一祉に在りでは単に自己の手持商品のみ
なら宇得意先に貢渡したる商品の結局に資金の
調達を怨さねばならない︒
"
之に反し仕入保件の克大なるは別の方面よ
り運斡資本問題を解決するものでゐる︒印ち
︑通常有利なる現金割引が提供さるKAが放に商
業信用を利用するのは只絶調的に必要なる場
合に限らる﹀のである︒銀行信用以之ヶ利用
し得る場令には迩特資本必要領を減少せしむ
る手段ごして商業信用に勝るものであるが之
は銀行家の信用標準の如何によって定まる︒
而して英信用標準の如何は短期信用の基礎た
る流動資産の額並に其安蛍性の研究の結果に
成るものである︒倫他に債務なき場合には固
定資産の額並に其性質の如何が銀行家の信用
標準決定の一要素さなるo例へば紡績工場に
おしては其運航河資本の状態が保詮する信用観
念越えて一鎚に付き或額ケ認容するが如きで
ある︒又経験Jのる銀行家は現在の財界mm態の
如何によって英信用標準を左右し異常なる好
況時直後の如き物倍強勤の不確買なる時期に
在
h J ては一府肢重なる保件ぞ附するが却さ手
段に出でるのである︒
運時資本の分析 以上述ぺたる諸貼は各事業によって臭ってゐる所であるo次に同程の産業に属する個々
の事業に在つては経替能率の差によって其愛
化が起るのである︒股重なる取立政策を守る
時は受取勘定の金額を減少する事さなるが如
き或は生産方法の改善によって商品手持高を
低下せしめ持業欣態︑が好轄するが如き︑卓越
せる合計方桧並じ統計的統制によって最低手
持商品の維持ケ可能ならしむるが如き皆其例
に外
なら
ぬ︒
又次じ経絡口者の態皮の如何印も保守的なる
か投機的なるかも亦重要なる要素である︒保
守的な人は債格投機の忽に五額の商品を手持
する事を避け出来るだけ多︿の現金を所有せ
んさし叉徐程苦しい場合を除いては銀行信用
を極度まで利用する事タ避けるであらう︒
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白吉 岡 σ
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︒
運航
特資
本に
不足
生也しむる原因︒γ
二二七
商 業 さ 経 済
二二入
一事業に於て何が趨蛍なる運航時資本額なりやは以上述べたる諸要素を考慮して之を決す
ぺきである︒併し運聴資本は不時の事獲に図
hノ或は財務管理の宜しきゃ‑得ぎる忽に其不足
を来たす事がある︒依て運蒋資本を不足なら
しむる原因を一瞥する事にしゃう︒
(一)利息及び配蛍金︒ーi利息にせよ配蛍
金にせよ之を支梯ふも負債は元通りで只現金
?減十るのみさなるが故に従て運轄資本の減
少を来す事さなる︒利息は事業が縫績する限
り英支拐を怠るべからゴる不得止問費である
が配給田金に在りでは牧盆中より之を翁すさ否
さを問は十其支梯が蓮轄資本の欣態を著しく
傷くるが如き場合には其支梯は不蛍なるもの
である
O
牧盆に非
Fる配蛍金は其株式或は赴
債を貰出さんざするじ蛍って合一枇の見かけを
佳良ならしめんが結局に行はる︑所であるが斯
の如きは共同病勅ケ盆増大せしめ救済の遂なき
に至
らし
れ
Uるものである︒倫充分なる牧盆あ
りて配砂田を結局し得る場合ご雄も其利盆を以て 固定資産の獲得に充つるさ同時に配蛍金の支挑みダ忽さんごして財政的困難を招致する事が多い︒令業の安全の結局には見かけは犠牲ざすべきである︒従て賢明なる主役は貸借濁照表に剃徐金勘定があり又運特資本の輩周なる事ケ以て配蛍宣告一口の先決俊件ごしてゐるのであ
︑ ︐
Jる
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山山一九一ご年春吋目見出ヤ
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白5
zn
︒宮
2 内
3 5 z g
は
一九
二
O年下午期に於て牧盆なく且其操業島宇減ぜる
にも係はら?国営私縞げれ︒而して同年五月迩韓資本
た獲得すろ潟枇債守護行すろに営リ﹁過去十四年間同
一率の配営為績げれれり﹂さ遁べ士︒併し合祉は其後間
もなく無配営さなつ土︒(二)替業損失││管業損失も亦連勝資本を
澗潟せしなる原因の一である︒該に偉業損失
ごは商品其他を版貢するも其牧盆が貰却商品
の原慎及び販貢並に管理に必要なる経費合償
ふ日足らゴる損失を云ふのである︒而して之
は合計報告の不充分又は遅延に因る経答者の
無知に基く事もあれば又不況時に於て替業を
縫続し好況時の準備の結局に意識的に負援する
. .
ト
事も
ある
︒
従業損失ご雄も必十しも運轄資本営澗潟せ
しめるさは限ってゐない︒例へば諸設備の減
債鈴却は管業損失ではあるが之は流動資産で
はなく固定資産の債額を減少せしめるもので
ある︒損盆計算書を分析する時不況時に於て
は修経費並に取替費用が異常に低減せるや‑見
る事が多い︒又減債鈎却高も過少に示され見
掛けの損失を減少せしめる事が多い︒
三︑非常損失
ll
此範鴎に入るぺき項目を
全部洩なく掲げる事は不可能であるが非常損
失ごは流動資産の減少系は流動負債の増加密
生するも之に伶って運特資本の紋態に何等好
影響伝奥へ5る如き損失を云ム︒其最も普通
なるは市債の急激なる援勤に基く手持商品の
償額の低落である︒一九二Ol一九一二年通
貨政縮時代に於て此理由に基き靖夫か蒙った
合祉は数限bがない︒一例伝以て示さんに一
九一二年l一九一九年の問に純利盆中より三
千高弗?芯立てたる吋志向
gR
巳円
g岳
R ( U 0
5 ・
迩時資本の分析 窓口可は二九二O年i一九一ご年後には其積
立金部を失って克に七百高弗の侠損を計上し
たのである︒一公金私治︑窃盗に基︿のも此類で
ある︒又不利なる判決或は不時の重課により
突如ざして其流動負債を増加する事がある︒
(四
)固
定資
産の
鍍張
ll
設備披張又は改善
の匁に企業が固定資産に現金を支出する事が屡E起る︒之は漠然儲かる見込がある様な好況
時に多く見る所である︒利盆が多く且其費用
も左程大でないならば問題はない︒併し時ざ
して之が結局に運航時資本を危険なる賂まで低下
せしめるに至る事がある︒従来財政困難の起
る所を見るに多くは信用緊縮︑金利高の時代
に入る迄流動資金の不足に気付かなかった場
合である︒其時には現金を補充する怨には不
利な係件を忍んでも詮券を袋行しなければな
らな
い︒
(五
)業
務の
披捺
ll或事業は好景気によっ
て却って苦しむ事があるJ郎も寅上高は急激
なる増加佐見るも運特資本の之に供は5るを
二二九
商 業 さ 経 済
嘆宇る事がある︒取引高の増加は手持商品並
に古只掛金の増加を意味する︒或程度までは銀
行や取引先より助力を仰ぐ事が出来ないでは
ないが其黙に到達するや注意深い債権者は蓮
碍資本が其流勤負債に比し︑過少なるや‑知り其
信用詐奥を差控へる事さなる︒此場合事業が
か︑る状態に在る事を知り永久的資本獲得の
手段に出づるならば容易に其目的を遣し得る事が出来︑困難を見なくってもよい︒
一 一
一
運韓資本の分析
連勝資本の不足は財政的破綻の異原因に非︑
十ざするも其先駆なりご足る事が出来るから
分析者は貸借濁照表の此部分の進展を絶え十
注減するのである︒且脱税表きるる貸借謝昭一表
は誤解子導き易きものであるから共通不適合
後見するには特に注意を要するのである︒而
して先づ第一に連時資本に関係せる項目ゃ趨
蛍に見出す様注意すぺきである︒芸品し流動的
ならざる資産も其項目中に包合さる︑事あり
. . .
二三
O
叉流動負債も時ざして除外さる︑事があるからであるo次に問題さなるのは其記載に畑町謬
なきゃ又其債額は相互に遊山首なる比率・を保ち
居るや否や其詳細に就ての検討に関するもの
である︒但し本稿に於ては比率に閲する問題
は之を省き運碍資本を構成する項目に就て逃
ぺる事ざする︒
現 金
現金は債値の共通測反にして殆ピ総ての流
動資産は之に向って流れるものである︒部ち
頁掛金は現金より一階段ケ離れたるものにし
て手持商品は二階段を隔てたるものであるo
蓋し商品は先づ寅却されて受取勘定さ化し受
取勘定は取立てられ現金さなるからである︒
現金
は一
度
E手許現金及び銀行預金の二項目
に分ち表はされてゐるoパい此は賢明なる配列
方法三一式ふぺきである︒何ごなれば之は検詮
する事が出来る部分印ち銀行預金
ε偽
り一
不
3
.る︑事ある従て慎重なる分析を必要ざする項
目ざを直別するが放である︒手許現金さ一式へ
P
ば甚だ明白にして何等説明を要せ5る如く考
へらるのであるが不慣れな又不注意な人々は
此に種々の項目を合ましめてゐる︒印も被使
用人の借用詮‑役員に謝する貸付金︑販貢人に
謝する前貸金等の如き現金に非まる項目をも
之に合ましなる事があるのである︒兎に角も
手詐現金が別項目ざして掲げらる︑場合には
其金額は比較的少額でなければならない︒然
るに若し其令額にして大なる場合には上記の
如き誤謬の可能性があるものであるから一応確める必要がある︒又貸借謝照表の監査が行
はれまる場合には不正なる或は無知なる事業
主は振出小切手にして未だ取立てられざるも
のを銀行預金中に表はす事がある︒此場合其
取引先に謝する勘定は其小切手によって帳簿
上に於ては減少Lてゐるから某だけ其正味財
産高一及び運航時資本子過大に表示する事さなる
叉更にや'るい方法ざしては監査又は貸借謝照
撃の作成時に於て取立の不確震なる小切手を
銀行に預け入れ以て銀行預金額の増加を計ら
運蒋資本の分析 んざする事がある︒勿論如斯は監査によって摘出すぺき事項で監査人は銀行に於て取立中の切手々形伝一々照査すべきである︒
倫銀行預金さ雄も一般目的の匁に利用し得
ゴるものあるは注意を要するo例へば減債基
金さ云ふが如き特定の目的を以て預けられた
るもの︑如き之である︒而して如斯項目は明
瞭に別項目にて表はすがよい︒
的銀行罰金が呪金中に合まる﹄事上記の如くであるが
議に銀行預金さは如何なる種類の預金なるた問はずさ
云ふに非
?L
て小切手によろ引出お認められ士ろ預金
に限局さろ﹄のであろ
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長き 仏間
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ロロ ロロ 山口 問日 知己 芯﹀
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一宮
町
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町一
E口広己盟主
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事業が図際的取引を行ひ又は外因銀行さ取 ︒ ・
引関係ある場合外国銀行に預金する事がある
而じて其預金にして邦貨にて結局され︒さる限b
怨替相場の縫勤によって実額も愛勤する事ご
なる︒之は外閣の都市に於て支梯はるべき勘
定並に手形に就ても同様である︒
外国銀行への預金又は債擦が存する時は宗
一一
一一
-~
商 業 さ 控 訴
項目ごして貸借調照表に掲ぐべきである︒而
しでか冶る項目が存在する事を知りたる時又は其疑ある場合には信用調査係りは詳細なる報告を求むべきである︒従来此原因に基き破
綻を見たる例が多々あるが故仁特に細密なる
調査を必要ざする︒但しお外忽替にして安定
を見るに至れる時にはか︾る報告の必一安は大
分夫はる︑事さなる︒
運一
時資
本に
於け
る現
金の
地位
︒
嘗て現金ご運轄資本を構成する其他の項目ざの比率に関し一定の法則T見出さんどする試が企てられた事がある︒併し未だ質際的な
治則はない撲であ右︒此賠に就で司・出・
内 口 町 一
p日
TE
究は興味あるものである︒同氏の研究によれ Aの現金さ流動負債芯の関係の研
ば其最低比率はクタじ在る或陶器舎一肱の財政
表に之を見るのであって現金は流動負債総額
の一
・
O入%にすぎなかった︒而して其反濁
は紐育の努穆帽子製造業の財政表に見る所で
現金は流動負債の六倍以上であった︒
一一一一
一一
一
現金が運轄資産に於て如何なる働きケ怨すやは事業の性質により又季節により異るものである︒現金は諸経費の支桃川の怨或は債務の
期日が到来せる時に之が支梯の結局に侠くべか
ら︒
さる
は一
宮ふ
迄も
ない
︒併
し運
鴇資
本に
して
潤淳なれば上記二目的の潟には銀行より現金
ケ借入る﹀事が出来るのであるが其他の流動
資産の流動性に問題を生じたるか︑事業の股盆性に疑問を生争るか或は銀行信用緊縮期に
遭遇せる場合に在りではそんな誇には行かぬ︒次に現金さ其他の勘定ごの問にも一定の比
率は存しない︒併し商人は銀行より借入を匁
すに蛍・り業銀行勘定残高を銀行借入金の一定
歩合以下に下らしめざる政策を採る者が多い
而して其預金残高は平均して借入金の二十l二十五%を以て普過ごしてゐるoかkAる憤行
に濁して必要以上の借入れを行ふ事さなるご
批難する者がある︒印も三千弗を必要ごする
舎一
枇は
二十
五
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の預金残高ヶ維持せんが震に
は四千弗を借入れ之に濁して利子を支梯はね
ばならない事ごなるのである︒買に之によっ
て利子負強は︑
ω ω
ゆ芯げいけ増加せしむる事ご
なるので割引歩合を六歩さすれば之によって
入歩さなるのである︒
此の非難は確に一面の真理を抱有するもの
である︒此設は経常的費用の支梯や偶後的事
故に備へる匁に此位の預金残高を保有すぺき
は普通常識あるもの︑品目然結局すぺき事である
事ケ看過せるものである︒且又銀行は其得意
先勘定の取扱ひ費用を償ふに足るだけの預金
残高を保有すぺき事を其得活先に要求し得る
権利を有するものである
O M
又貸王に於て一V
々借手の必要額少考慮せやさしても之により
割引歩合を高める手段たらしむる事が出来る
ので
ある
︒
向米図に於ては鋭行原慎計算に闘すろ研究が盛にして
銀行より見て不利益なる取引先に封しては預金残高の
引上島請求し或口取引た拒紹する事が行はれておろの
であ
る︒
受取勘定
受取勘定は商品又は使盆の販貞による符立
運轄資本の分析 先に謝する債権に限るべきである︒此勘定は諸貸金をも抱合する事があるから英意味を限定する結局に貢掛金なる名絡を以て之に代へんさ試られたる事もある︒信用調査員図民協曾( 吋
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財政表形式には
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三口問中︒
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の ︒ ‑ ‑
0 2 ‑ z o u w
なる勘定科目を用ひてゐ
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此名務によって販頁人に劃する前貸金役員
其他に劃する貸金等を除外する事が出来る︒
従属或は同族舎一肢に謝する貸付金じして永久的性質含有するものに就ては之を固定資産中
に包合せしむべきである︒兎に角も之等は別
項目ざして掲ぐるがよい︒叉支応に商品を政放送せる場合之を以て受取勘定に入るべきでは
ない︒商品は貢却される迄は手持商品の一部
であるからである︒
受取勘定の評債
此項目中に如何な項目佐合ましむべきかの
問題より更に重要なるは其評債である︒銀行
一一一一
一一一 一
商 業 主 経 済
或は商業債権者の如く特権ケ有するものが財
政表の研究を匁す場合には其受取勘定を期限
の経過せるや否やによって広別すべき事を要
求する事が出来る︒此医別は個々の債権営︑
﹁良
﹂さ
か﹁
不良
﹂ご
か﹁
岡牧
不能
﹂さ
分類
する
に
勝れるものである︒何故ならば此等の用誌は
極めて陵昧で其回牧の能否の程度ケ明かにせ
ぎるが故である︒報告書が経答者の結局に作成
されたるものなる時は期限の経過せる勘定を
更に其経過期間によb
一 日
l三十日︑三十一
日l六十目︑六十一日l九十目︑其以上さ一玄
ふ様に分類せしめる︒
平均信用期間が明かなる場合には次の方注に依って滞貸の存否を確める事が出来る︒印
も信用期聞が六十日なbざすれば得意先に謝
する受取勘定の金額は正に過去六十日の貢上
高に相営すぺきものである︒蕊に於て一ヶ年
の総貢上高を信用期間ケ以て一ヶ年子除した
る商を以て割るのである︒例へば︑
同ω
CO OT
主 畑 作 剖 ) 市 此 小 品 川
ω︒
︒ ︒
二三凶
得意先に諒する受取勘定にして二千弗以下
換言すれば二ヶ月の頁上高以下なる場合には
其債権は未だ新らしきものなる事を示すので
あるが之に反し二千弗以上なれば戒勘定は期
限が経過せるを示すものである︒事買に於て
は多︿の得意先は現金支梯を匁し割引を受く
るのであるから二千弗の残高は倫多少期限経
過せる勘定の存在を一不すものであるO
回股不能に基く貸倒れ損失を見積るに蛍つ
ては同種事業に於ける貸倒れ額及び其常時に於ける特程の信周波態さを考慮しなければな
らぬ︒勿論同根車業に於ても舎一肢によって信
用標準を異にするものであるから其損失も均
一さ一式ふ誇には行かぬ︒而して此場合其損失
に大なる開き守生悲しなる原因ごしては特糧
事情の様である︒一九一四年及一九二O年に
於ける棉花市場の崩壊は其例であるQ南部の
良夫の損失三一玄ふのは地方的合一肢のみなら歩
此地方に関係を有する大合一祉に劃する信用損
失に外ならなかった︒
F
携保付資産 受取勘定其他の資産を信用獲得のゑに抵蛍
に差入れたる場令に於ては之ぞ別.項目ごして
掲示すべきである︒印ち︑
川 州 且 凶 器 尚
l溺お尚
u r ‑
‑ ‑ ・ ・ ・ ・ ・ 争 ー ー ー か﹀る資産に濁しては搭保物権を有する債 権者が優先権を有するの如何なる資産さ雄も
之守備阿保に供する事が出来ないものは殆んざ
ない︒受取勘定や受取手形を携保ざして借金 する事もあるし叉商品其他設備を擦係に供し 資手に支挑を保設する事もある︒有償詮券も
亦一
度
I銀行へ捨保口問ごして差入れられる︒
如斯にして捻保権を設定する場合は様々で あるがか﹀る事貨は之を貸借お照表に一項目 どして拐ぐるか又は
7 1 トノ
1
トへ記載し置
く事が望ましい︒
受取手形に就ても受取勘定に就て述べたる 受取手形
さ同様の分祈念必姿ざするのである︒手形は
債務者が盟指名せる詮島知なるが故に共仕搬は帳
還時資本の分析
簿上の勘定より迅速である︒其保項は明白に して法律により其取立に必要なる俊件を具備 してゐるから直に治律的手段に訴へる事が出
来る引受一訴さなれる忽替手形は受取手形さ看
る事が出来る︒但し商業引そ手形のみは其特 括の性質ケ有するが故に寧ろ後述する如く別
項目にして表示するがよい︒
此勘定に就て注意すぺきは手形をそ取うた のは販貢時であるか或は支梯期到達後なるか
の駄であるo
者し後者なれば信用期間の延長 を意味する事ざなり其性質は劣れるものであ る︒それは正に期限経過の勘定である︒兎に 角貸借お照表に受取手形ケ見るや否やは商慣 習によって決する事柄である︒或卸買業に於
ては手形を取る守並日︑返さしてゐる︒木材獣皮︑資石︑農且(等を取扱ふ商人は其例である︒
一般的に云へば米国に於ては約束手形は高値
ロ聞を取扱ふ商業或は長期信用ケ詐奥する商業
に限って用ひられてゐる︒か︑る商業の財政 表ぞ見るに受取勘定が存在するごしても其金
二三五