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WebSAM LogCollector (リリース3.3)クラスタ構築ガイド

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(1)

WebSAM LogCollector

(リリース 3.4)

クラスタ構築ガイド

(2)

輸出する際の注意事項 本製品(ソフトウェアを含む)は、外国為替および外国 貿易法で規定される規制貨物(または役務)に該当するこ とがあります。 その場合、日本国外へ輸出する場合には日本国政府の 輸出許可が必要です。 なお、輸出許可申請手続きにあたり資料などが必要な 場合には、お買い上げの販売店またはお近くの当社営業 拠点にご相談ください。

(3)

はしがき

本書は、クラスタシステム上にWebSAM LogCollectorを導入する際に必要な設定

方法や、運用/保守方法について記述したものです。

本書の構成は次のとおりです。

タイトル

内容

1

はじめに

クラスタ構成での動作をサポートする

ソフトウェア(クラスタリングソフトウ

ェア、WebSAM LogCollector) について

説明します。

2

クラスタシステムの構築

クラスタリングソフトウェアを用いて

WebSAM LogCollector を組み込んだク

ラスタシステムを構築する際の要点、

注意事項について説明します。

3

WebSAM LogCollector の

設定と運用

ク ラ ス タ シ ス テ ム に WebSAM

LogCollector を導入する際の設定や運

用に関する要点、注意事項について説

明します。

また、本書を読み進めるにあたって関連する説明書は次のとおりです。

■ WebSAM LogCollector R3.4 セットアップカード ■ WebSAM LogCollector マネージャ 利用の手引き(リリース 3.4) ■ WebSAM LogCollector エージェント for Windows R3.4 利用の手引き ■ WebSAM LogCollector R3.4 (HP-UX) セットアップカード

■ WebSAM LogCollector 管理コンソール 利用の手引き(リリース 3.4) ■ WebSAM LogCollector ログ解析ビューア R3.4 利用の手引き ■ WebSAM LogCollector Database Option 利用の手引き(リリース 1.4) ■ WebSAM LogCollector Agentless Option 利用の手引き(リリース 1.2) ■ WebSAM LogCollector セットアップガイド (リリース 3.4)

(4)

備考

(1) 商標について

• LogCollector は日本電気株式会社の登録商標です。

• Microsoft®、Windows®、Windows Server®、Windows Vista®、Internet Explorer®およ び SQL Server®は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商 標または商標です。

• UNIX は The Open Group の登録商標です。

• HP-UX は、Hewlett-Packard Company の商標です。

• Linux は、Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における登録商標または商標で す。

• Oracle®と Java は、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他 の国における登録商標です。

• Red Hat は、米国およびその他の国における Red Hat, Inc. 社の登録商標または商標 です。 • Asianux®は、ミラクル・リナックス株式会社の日本における登録商標です。 • MIRACLE LINUX の名称およびロゴは、ミラクル・リナックス株式会社の登録商標 です。 • その他、本マニュアルに登場する会社名、製品名は一般に各社の登録商標または商 標です。 (2)ライセンスについて

• This product includes software developed by The Apache Software Foundation (http://www.apache.org/).

• Copyright © 2000 The Apache Software Foundation. All rights reserved.

各ソフトウェアで独自のライセンスが指定されているソフトウェアに関しては、その ライセンスが優先されます。

(5)

目次

1 はじめに... 1 1.1 適用範囲... 2 1.2 用語... 3 2 クラスタシステムの構築... 5 2.1 クラスタシステム構成... 6 2.2 データベース... 7 2.3 フェイルオーバグループの作成... 8 2.3.1 フローティングIP ... 8 2.3.1.1 エージェントの設定... 8 2.3.1.2 エージェントレスの設定... 9 2.3.1.3 管理コンソールの設定... 9 2.3.1.4 ログ解析ビューアの設定... 9 2.3.2 ディスクリソース... 9 2.3.3 サービスリソース... 10 2.3.4 スクリプトリソース... 11 2.4 モニタリソースの作成... 17 2.4.1 サービス監視... 17 3 LogCollectorの設定と運用 ... 18 3.1 マネージャ ... 19 3.1.1 セットアップ時の注意事項... 19 3.1.2 管理データの共有設定... 19 3.1.3 設定ファイル更新時の対処... 21 3.1.4 データのバックアップ... 22 3.2 Database Option ... 23 3.2.1 セットアップ時の注意事項... 23 3.2.2 管理データの共有設定... 23 3.2.3 設定ファイル更新時の対処... 24 3.2.4 データのバックアップ... 25 3.3 Agentless Option... 26 3.3.1 セットアップ時の注意事項... 26 3.3.2 管理データの共有設定... 26 3.3.3 設定ファイル更新時の対処... 28 3.3.4 データのバックアップ... 29 3.4 エージェントfor Windows... 30 3.4.1 セットアップ時の注意事項... 30 3.4.2 設定ファイルの更新... 30

(6)

図 2-1 開始スクリプト(start.bat) の設定例 ... 14

図 2-2 引継ぎスクリプトの設定例(マネージャのみ) ... 15

図 2-3 引継ぎスクリプトの設定例(マネージャ+Database Option) ... 15

図 2-4 引継ぎスクリプトの設定例(マネージャ+Agentless Option) ... 16

(7)

表 1-1 CLUSTERPRO X の対応バージョン ... 2 表 1-2 WebSAM LogCollectorの対応バージョン ... 2 表 1-3 用語一覧 ... 4 表 3-1 マネージャ管理データの設定項目... 20 表 3-2 コピー対象のマネージャ管理データ... 21 表 3-3 コピー対象のマネージャ設定ファイル... 22 表 3-4 Database Option 管理データの設定項目... 23 表 3-5 コピー対象のDatabase Option 管理データ... 24 表 3-6 コピー対象の Database Option 設定ファイル... 24 表 3-7 Agentless Option管理データの設定項目... 26 表 3-8 エージェントレス設定ファイルの設定項目... 27 表 3-9 syslogサーバ受信設定ファイルの設定項目 ... 27 表 3-10 コピー対象の Agentless Option 設定ファイル... 28

(8)

1 はじめに

本 書 は 、 WebSAM LogCollector を ク ラ ス タ シ ス テ ム に 導 入 す る 際 の ク ラ ス タ お よ び WebSAM LogCollector の構築手順、運用上の注意点を記載します。

(9)

1.1 適用範囲

WebSAM LogCollector は、CLUSTERPRO X で構築されたクラスタシステム上での動作をサ ポートしています。

本書で説明する CLUSTERPRO X の対応バージョンは以下のとおりです。

クラスタリングソフトウェア 対応バージョン

CLUSTERPRO X for Windows 1.0、2.0、2.1、3.0、3.2 表 1-1 CLUSTERPRO X の対応バージョン

CLUSTERPRO X で構築されたクラスタシステム上での動作をサポートしている WebSAM LogCollector の対応バージョンは以下のとおりです。

WebSAM LogCollector コンポーネント 対応バージョン

WebSAM LogCollector マネージャ 3.4 WebSAM LogCollector Database Option 1.4 WebSAM LogCollector Agentless Option 1.2 WebSAM LogCollector エージェント for Windows *1 3.4

表 1-2 WebSAM LogCollector の対応バージョン (*1) コンポーネント自身はフェイルオーバによる業務切り替えをサポートしていません。 クラスタシステム上にセットアップした場合の具体的な運用方法については、 「3 LogCollectorの設定と運用」を参照してください。 また、Windows OS の対応バージョンについては、CLUSTERPRO X がサポート対象として いるバージョンを選定してください。

(10)

1.2 用語

本書で使用する用語を説明致します。

なお、CLUSTERPRO X に関連する用語については、「CLUSTERPRO X for Windows インス トール&設定ガイド」を参照してください。

用語

説明

インストールパス マネージャがインストールされたフォルダのパスです。 エージェント WebSAM LogCollector エージェントを指します。

エージェントレス WebSAM LogCollector エージェントをインストールせず、OS がもつ 標準プロトコル(syslog や FTP など)でログを取得、転送することが できるノードを指します。

管理コンソール WebSAM LogCollector 管理コンソールを指します。

収集プロファイル ログ収集を行う際の対象となるファイルを指定します。収集プロフ ァイルは、ログ収集の対象により存在する場所が異なります。 エージェントノードの場合:エージェントノード内 エージェントレスノードの場合:エージェントレスノード設定ファ イル(lcaglesslist.xml)で指定した場所 設定ファイルのバ ックアップディレ クトリ フ ェ イ ル オ ー バ 時 に 、 待 機 系 に 反 映 ( コ ピ ー ) す る 必 要 が あ る WebSAM LogCollector 設定ファイルを格納するディレクトリを指し ます。共有ディスク上に作成します。

ノード クラスタシステムを構成するホストを指します。

バックアップコマ ンド ログコレクションの管理方法として、ログコレクションのバックア ップ機能を提供するツールです。 パブリック IP アド レス

ノードのパブリックLAN I/F に設定するIPアドレスのことを指しま す。

(11)

マネージャ WebSAM LogCollector マネージャを指します。エージェントやエー ジェントレスノードから収集するログの管理を行うソフトウェアで す。

ユーザ管理コマン ド 管理コンソールとログ解析ビューアが、マネージャにログイン時に 使用する、ユーザの情報を管理する機能を提供するツールです。

ライブラリスクリ プト MG ス ク リ プ ト か ら 利 用 す る 共 通 処 理 を 実 装 し た ス ク リ プ ト (JavaScript)です。 ログコレクション マネージャに収集されたログの集まりを表します。 ログフォーマット マネージャに集められたログをログ解析ビューアで参照できるよう にフォーマット変換するためのフォーマットファイルです。

A

Agentless Option WebSAM LogCollector Agentless Option を指します。

エージェントを適用できない OS のサーバマシンやネットワーク機 器などからログを収集する機能を WebSAM LogCollector 本体にアド オンするオプション製品です。

D

Database Option WebSAM LogCollector Database Option を指します。

業 務 シ ス テ ム の 定 期 的 な 監 査 の 効 率 化 を 図 る た め WebSAM LogCollector 本体にログの集計・分析機能をアドオンするオプショ ン製品です。

M

MG スクリプト WebSAM LogCollector マネージャ上で、スクリプト(JavaScript)を実 行するためのフレームワークです。MG スクリプトの利用について は、「WebSAM LogCollector Database Option 利用の手引き(リリース 1.4)」を参照してください。

(12)

2 クラスタシステムの構築

本章では、クラスタシステムを構築する際に、WebSAM LogCollector の運用上考慮する必要 がある点について説明します。

(13)

2.1 クラスタシステム構成

WebSAM LogCollector をクラスタシステムに組み込む際は、以下の点に注意してください。

 ハードウェア構成

必ず共有ディスクを構成に含めてください。

WebSAM LogCollector マネージャ、Database Option が管理するデータは、共有ディ スク上に配置して、現用系、待機系の双方から参照できるように設定する必要があ ります。

共有ディスク構成の詳細については、「CLUSTERPRO X for Windows インストール &設定ガイド」を参照してください。  運用形態 WebSAM LogCollector がサポートするクラスタシステムの運用形態は以下のとおり です。  片方向スタンバイクラスタ クラスタシステム全体で同一の業務アプリケーションが 1 つしか動作し ないシステム形態です。  異種アプリケーション双方向スタンバイクラスタ 複数の種類の業務アプリケーションが、それぞれ異なるサーバで稼動し、 相互に待機するシステム形態です。

運用形態の詳細については、「CLUSTERPRO X for Windows インストール&設定ガ イド」を参照してください。

(14)

2.2 データベース

WebSAM LogCollector Database Option は、データベースを必要とします。サポート対象のデ ータベースについては、「WebSAM LogCollector R3.4 セットアップカードを参照してくださ い。

クラスタシステム上でデータベースを構築する手順については、データベースソフトウェア のドキュメント、および「CLUSTERPRO X for Windows インストール&設定ガイド」を参 照してください。

(15)

2.3 フェイルオーバグループの作成

CLUSTERPRO X 上で WebSAM LogCollector に対するフェイルオーバグループを作成する際 の要点について説明します。

CLUSTERPRO X のセットアップ手順については、「CLUSTERPRO X for Windows インスト ール&設定ガイド」を参照してください。 フェイルオーバグループを作成するためには、以下の手続きが完了している必要があります。  CLUSTERPRO X のインストール  CLUSTERPRO X のライセンス登録  WebManager 上でのサーバ追加

2.3.1

フローティングIP

フローティング IP は、フェイルオーバグループ上の WebSAM LogCollector マネージャ、 Database Option に対してアクセスする際のネットワークアドレスとなります。

WebSAM LogCollector の各コンポーネントは、フェイルオーバグループ上の WebSAM LogCollector マネージャにアクセスする際にフローティング IP アドレスを使用する必要が あります。各コンポーネントの設定方法について、次に説明します。

2.3.1.1 エージェントの設定

エージェントセットアップの際に指定する接続先マネージャの IP アドレスを、フローティ ング IP アドレスにする必要があります。 エージェントセットアップの手順については、以下のいずれかのマニュアルを参照してくだ さい。  「WebSAM LogCollector セットアップガイド(リリース 3.4)」  「WebSAM LogCollector R3.4 (HP-UX) セットアップカード」

(16)

2.3.1.2 エージェントレスの設定

エージェントレスノードの設定手順については、「WebSAM LogCollector Agentless Option 利 用の手引き(リリース 1.2)」の「3.3 エージェントレスノードの設定」を参照してください。

2.3.1.3 管理コンソールの設定

「ログイン」画面に入力する接続先マネージャの IP アドレスを、フローティング IP アドレ スにする必要があります。 マネージャ接続の手順については、「WebSAM LogCollector セットアップガイド(リリース 3.4)」を参照してください。

2.3.1.4 ログ解析ビューアの設定

「マネージャ接続」画面に入力する接続先マネージャの IP アドレスを、フローティング IP アドレスにする必要があります。 マネージャ接続の手順については、「WebSAM LogCollector セットアップガイド(リリース 3.4)」を参照してください。

2.3.2

ディスクリソース

WebSAM LogCollector マネージャ、Database Option、Agentless Option の管理データを共有デ ィスクに格納します。共有ディスクに対応するパーティションをフェイルオーバグループの グループリソースとして追加します。

共有ディスクに配置するデータについては、「3 LogCollectorの設定と運用」を参照してくだ

(17)

2.3.3

サービスリソース

WebSAM LogCollector マネージャ、Database Option、Agentless Option は 1 つのサービスと して動作します。

WebSAM LogCollector マネージャのサービス名は「LogCollector Manager」です。このサー ビスをフェイルオーバグループに追加します。

また、「LogCollector Manager」のサービスリソースに、スクリプトリソース、ディスクリソ ースとの依存関係を設定してください。

(18)

2.3.4

スクリプトリソース

フェイルオーバ時に、WebSAM LogCollector マネージャ、Database Option、Agentless Option の設定内容を現用系から待機系に引き継ぐため、開始スクリプト(start.bat)の設定を行います。 また、スクリプトリソースに、ディスクリソースとの依存関係を設定してください。 開始スクリプトの設定例を以下に示します。WebSAM LogCollector としての設定内容は、文 字の背景を網掛けにしています。 rem *************************************** rem * start.bat * rem * * rem * title : start script file sample * rem * date : 2007/05/31 * rem * version : 9.0.3-1 * rem *************************************** rem *************************************** rem 起動要因チェック rem *************************************** IF "%CLP_EVENT%" == "START" GOTO NORMAL IF "%CLP_EVENT%" == "FAILOVER" GOTO FAILOVER IF "%CLP_EVENT%" == "RECOVER" GOTO RECOVER

rem CLUSTERPRO Server 未動作 GOTO no_arm

(19)

rem *************************************** rem 通常起動対応処理 rem *************************************** :NORMAL call C:\recovery.bat rem ディスクチェック

IF "%CLP_DISK%" == "FAILURE" GOTO ERROR_DISK

rem ************* rem 業務通常処理 rem *************

rem プライオリティ チェック

IF "%CLP_SERVER%" == "OTHER" GOTO ON_OTHER1

rem ************* rem 最高プライオリティ での処理 rem (例) ARMBCAST /MSG "最高プライオリティサーバで起動中です" /A rem ************* GOTO EXIT :ON_OTHER1 rem ************* rem 最高プライオリティ 以外での処理 rem (例) ARMBCAST /MSG "プライオリティサーバ以外で起動中です" /A rem ************* GOTO EXIT rem *************************************** rem リカバリ対応処理 rem *************************************** :RECOVER rem ************* rem クラスタ復帰後のリカバリ処理

(20)

rem *************************************** rem フェイルオーバ対応処理 rem *************************************** :FAILOVER call C:\recovery.bat rem ディスクチェック

IF "%CLP_DISK%" == "FAILURE" GOTO ERROR_DISK

rem *************

rem フェイルオーバ後の業務起動ならびに復旧処理 rem *************

rem プライオリティ のチェック

IF "%CLP_SERVER%" == "OTHER" GOTO ON_OTHER2

rem ************* rem 最高プライオリティ での処理 rem (例) ARMBCAST /MSG "最高プライオリティサーバで起動中です(フェイルオーバ後)" /A rem ************* GOTO EXIT :ON_OTHER2 rem ************* rem 最高プライオリティ 以外での処理 rem (例) ARMBCAST /MSG "プライオリティサーバ以外で起動中です(フェイルオーバ後)" /A rem ************* GOTO EXIT

(21)

図 2-1 開始スクリプト(start.bat) の設定例 上記の設定例では、開始スクリプトから、WebSAM LogCollector の業務引継ぎを行うスクリ プトを C:¥recovery.bat として呼び出しています。このスクリプトは、現用系、待機系とも に同一のパスとなるように配置してください。 業務引継ぎを行うスクリプトの設定例を示します。 引継ぎを行う WebSAM LogCollector コンポーネントの違いによって、4つの組み合わせが あります。 フェイルオーバ時に開始スクリプトを用いて引継ぐ必要がある設定内容の詳細については、 「3 LogCollectorの設定と運用」を参照してください。 設 定 例 で は 、 マ ネ ー ジ ャ の イ ン ス ト ー ル パ ス を 「 C:¥Program Files¥NEC¥WebSAM LogC¥LCMG 」、 設 定 フ ァ イ ル を 格 納 す る 共 有 デ ィ ス ク 上 の デ ィ レ ク ト リ を 「E:¥BackupFiles」としています。 rem *************************************** rem 例外処理 rem *************************************** rem ディスク関連エラー処理 :ERROR_DISK ARMBCAST /MSG "切替パーティションの接続に失敗しました" /A GOTO EXIT rem ARM 未動作 :no_arm

ARMBCAST /MSG "CLUSTERPRO Server が動作状態にありません" /A

(22)

 マネージャのみ

図 2-2 引継ぎスクリプトの設定例(マネージャのみ)  マネージャ+Database Option

図 2-3 引継ぎスクリプトの設定例(マネージャ+Database Option)

SET MG_INSTALL_PATH=C:\Program Files\NEC\WebSAM LogC\LCMG SET SHARED_DISK_PATH=E:\BackupFiles

XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\connect.cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\" XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\lcmg.cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\" XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\mginfo.cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\" XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\filter\filterfile\LCcnvTable.ini" "%MG_INSTALL_PATH%\filter\filterfile\" <注意>2 行で記載していますが、1 行で実行してください。 XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\filter\filterfile\user\*.xml" "%MG_INSTALL_PATH%\filter\filterfile\user\" <注意>2 行で記載していますが、1 行で実行してください。

XCOPY /R /I /E /Y /S "%SHARED_DISK_PATH%\database\cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\database\cfg" XCOPY /R /I /E /Y /S "%SHARED_DISK_PATH%\database\format" "%MG_INSTALL_PATH%\database\format" XCOPY /R /I /E /Y /S "%SHARED_DISK_PATH%\database\script" "%MG_INSTALL_PATH%\database\script" SET MG_INSTALL_PATH=C:\Program Files\NEC\WebSAM LogC\LCMG

SET SHARED_DISK_PATH=E:\BackupFiles

XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\connect.cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\" XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\lcmg.cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\" XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\mginfo.cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\" XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\filter\filterfile\LCcnvTable.ini" "%MG_INSTALL_PATH%\filter\filterfile\" <注意>2 行で記載していますが、1 行で実行してください。 XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\filter\filterfile\user\*.xml" "%MG_INSTALL_PATH%\filter\filterfile\user\" <注意>2 行で記載していますが、1 行で実行してください。

(23)

 マネージャ+Agentless Option

図 2-4 引継ぎスクリプトの設定例(マネージャ+Agentless Option)  マネージャ+Database Option+Agentless Option

SET MG_INSTALL_PATH=C:\Program Files\NEC\WebSAM LogC\LCMG SET SHARED_DISK_PATH=E:\BackupFiles

XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\connect.cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\" XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\lcmg.cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\" XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\mginfo.cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\" XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\filter\filterfile\LCcnvTable.ini" "%MG_INSTALL_PATH%\filter\filterfile\" <注意>2 行で記載していますが、1 行で実行してください。 XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\filter\filterfile\user\*.xml" "%MG_INSTALL_PATH%\filter\filterfile\user\" <注意>2 行で記載していますが、1 行で実行してください。

XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\lcaglesslist.xml" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\" XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\lcsyslogconf.xml" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\"

SET MG_INSTALL_PATH=C:\Program Files\NEC\WebSAM LogC\LCMG SET SHARED_DISK_PATH=E:\BackupFiles

XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\connect.cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\" XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\lcmg.cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\" XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\lcmgconf\mginfo.cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\lcmgconf\" XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\filter\filterfile\LCcnvTable.ini" "%MG_INSTALL_PATH%\filter\filterfile\" <注意>2 行で記載していますが、1 行で実行してください。 XCOPY /R /I /E /Y "%SHARED_DISK_PATH%\filter\filterfile\user\*.xml" "%MG_INSTALL_PATH%\filter\filterfile\user\" <注意>2 行で記載していますが、1 行で実行してください。

XCOPY /R /I /E /Y /S "%SHARED_DISK_PATH%\database\cfg" "%MG_INSTALL_PATH%\database\cfg" XCOPY /R /I /E /Y /S "%SHARED_DISK_PATH%\database\format" "%MG_INSTALL_PATH%\database\format" XCOPY /R /I /E /Y /S "%SHARED_DISK_PATH%\database\script" "%MG_INSTALL_PATH%\database\script"

(24)

2.4 モニタリソースの作成

本節では、CLUSTERPRO X 上でフェイルオーバグループのモニタリソースを作成する際の 要点について説明します。

本書では、CLUSTERPRO X での具体的な操作手順については説明しません。操作手順つい ては、「CLUSTERPRO X for Windows インストール&設定ガイド」を参照してください。

2.4.1

サービス監視

「2.3.3サービスリソース」で追加した WebSAM LogCollector マネージャのサービスを、サ

ービス監視リソースとして追加します。

回復対象には、WebSAM LogCollector マネージャのサービスが属しているフェイルオーバグ ループを指定します。

(25)

3 LogCollectorの設定と運用

本章では、クラスタシステム上で WebSAM LogCollector をセットアップ、運用する際の要点、 注意事項について説明します。

(26)

3.1 マネージャ

3.1.1

セットアップ時の注意事項

 フェイルオーバ時に実行される開始スクリプトが、現用系、待機系の双方で正常動作 できるようにするため、マネージャのインストールパスは、現用系、待機系で一致さ せる必要があります。 開始スクリプトの詳細については、「2.3.4スクリプトリソース」を参照してください。  マネージャのインストールが完了すると、マネージャのサービスは自動的に起動しま す。クラスタシステムにマネージャをセットアップする場合は、インストール完了直 後に以下の対処を行う必要があります。 1) マネージャのサービスを停止します。 2) マネージャのサービスが手動起動となるように、サービスの設定を変更します。 サービスの一覧から名前が「LogCollector Manager」のサービスを探します。その サービスを右クリックして、「プロパティ」を選択します。プロパティのウィン ドウの「全般」タブにある「スタートアップの種類」を「手動」に変更します。

3.1.2

管理データの共有設定

マネージャの稼働中に更新されるデータについては、共有ディスクに配置して現用系、待機 系の双方から参照できるようにする必要があります。以下の手順で、管理データの共有を行 います。 1. マネージャをインストールします。 インストール手順については、「WebSAM LogCollector セットアップガイド(リリース 3.4)」を参照してください。 2. マネージャ固有設定ファイル(<インストールパス>¥lcmgconf¥lcmg.cfg) をテキストエ ディタで開き、以下の設定項目を編集します。 各設定項目の詳細については、「WebSAM LogCollector マネージャ 利用の手引き(リ リース 3.4)」を参照してください。

(27)

種別 設定項目(キー名) デフォルトの設定値 ログコレクション格納ディ レクトリ LCMG_MAP_COLLECTION_PATH <インストールパス> ¥logcollection ユーザ管理ファイル格納デ ィレクトリ LCMG_CONF_USER_PATH <インストールパス> ¥lcmgconf エージェント情報ファイル 格納ディレクトリ LCMG_CONF_AG_PATH <インストールパス> ¥lcmgconf バックアップコレクション 情報ファイル格納ディレク トリ LCMG_CONF_BACKUP_PATH <インストールパス> ¥lcmgconf MG スクリプトファイル格 納 ディレクトリ LC_PATH_SCRIPT_SCRIPT_DIR <インストールパス> ¥script¥script MG スクリプト実行履歴フ ァイル格納ディレクトリ LC_PATH_SCRIPT_HISTOTY_DIR <インストールパス> ¥script¥history MG スクリプト結果ファイ ル 格納ディレクトリ LC_PATH_SCRIPT_RESULT_DIR <インストールパス> ¥script¥result ライブラリスクリプトファ イル格納ディレクトリ LC_PATH_SCRIPT_SYS_LIB_DIR <インストールパス> ¥script¥lib¥system 論理エージェント構成ファ イル LCMG_LOGICAL_AGENT_CONF <インストールパス> ¥lcmgconf¥lclogicalaglist.xml 表 3-1 マネージャ管理データの設定項目 3. 2. で設定したすべての設定項目について、設定ファイルで指定したディレクトリを 手動で作成します。

注意)

設定するパスは、共有ディスク上のディレクトリである必要があります。

論理エージェント機能を使用しない場合、論理エージェント構成ファイルの設定

は不要です。

(28)

4. 「表 3-2 コピー対象のマネージャ管理データ」に記載されているファイルを、表中 に説明しているコピー元からコピー先にコピーします。コピー先ディレクトリについ ては、2. の設定内容を参照してください。 種別 ファイル名 コピー元ディレクト コピー先ディレクトリ に対応する設定項目(キー名) ユーザ管理ファイル user.xml <インストールパス> ¥lcmgconf LCMG_CONF_USER_PATH エージェント情報 ファイル aglist.xml <インストールパス> ¥lcmgconf LCMG_CONF_AG_PATH 関 連 ノ ー ド設 定 フ ァ イル relation.xml <インストールパス> ¥lcmgconf LCMG_CONF_AG_PATH 表 3-2 コピー対象のマネージャ管理データ 以上で、管理データの共有設定は完了です。

3.1.3

設定ファイル更新時の対処

マネージャがフェイルオーバする際に、現用系の設定内容を待機系に引き継ぐ必要がありま す。 ユーザが現用系のマネージャに対して手動で更新するデータについては、以下の対処を行っ て設定内容が待機系に引き継がれるようにしてください。 1. 「表 3-3 コピー対象のマネージャ設定ファイル」の設定ファイルを更新するたびに、 そのファイルを設定ファイルのバックアップディレクトリにコピーします。 コピー先のディレクトリは、現用系、待機系の双方から参照できるように設定する必 要があります。 2. フェイルオーバ発生時に 1. でコピーした設定ファイル群が引継ぎ先のマネージャの 設定ファイル格納ディレクトリにコピーされるようにするため、フェイルオーバグル ープにスクリプトリソースを設定します。 スクリプトリソースの設定内容については、「2.3.4スクリプトリソース」 を参照して ください。 種別 格納ディレクトリ ファイル名 マネージャ固有設定ファイル <インストールパス> ¥lcmgconf lcmg.cfg

(29)

マネージャ接続設定ファイル <インストールパス> ¥lcmgconf connect.cfg ロ グフ ォーマ ット ファイル (ユーザ定義) <インストールパス> ¥filter¥filterfile¥user *.xml ログフォーマット自動適用表 <インストールパス> ¥filter¥filterfile LCcnvTable.ini 表 3-3 コピー対象のマネージャ設定ファイル

3.1.4

データのバックアップ

すべてのファイル/フォルダについて、データベースのリカバリ機能に相当する機能は LogCollector として実装していません。共有ディスク上に格納するデータについては、定期 的なバックアップを推奨いたします。 なお、ログコレクション格納ディレクトリのデータについては、バックアップを行うための コ マ ン ド を 提 供 し て い ま す 。 バ ッ ク ア ッ プ コ マ ン ド の 詳 細 に つ い て は 、「 WebSAM LogCollector マネージャ 利用の手引き(リリース 3.4)」を参照してください。

注意)

クラスタ環境で追加したログフォーマットファイル(ユーザ定義)を削除する場 合は、クラスタ環境(運用/待機)両方のマネージャのインストールパスに格納し たログフォーマットファイル(ユーザ定義)を削除してください。また、共有デ ィレクトリに格納してフェイルオーバー時にコピー対象にしている場合は、共 有ディレクトリからも削除してください。

(30)

3.2 Database Option

3.2.1

セットアップ時の注意事項

DB 接続設定の手続きは、現用系、待機系の双方で行ってください。DB 接続設定の手順に ついては、「WebSAM LogCollector Database Option 利用の手引き(リリース 1.4)」を参照して ください。

3.2.2

管理データの共有設定

Database Option(マネージャ)の稼働中に更新されるデータについては、共有ディスクに配置 して現用系、待機系の双方から参照できるようにする必要があります。以下の手順で、管理 データの共有を行います。 なお、Database Option の管理データを共有する場合は、事前にマネージャの管理データの 共有設定を行う必要があります。設定方法の詳細は、「3.1.2管理データの共有設定」を参照 してください。 1. Database Option をインストールします。 インストール手順については、「WebSAM LogCollector セットアップガイド(リリース 3.4)」を参照してください。

2. Database Option 固有設定ファイル(<インストールパス>¥database¥cfg¥db_opt.properties) をテキストエディタで開き、以下の設定項目を編集します。

各設定項目の詳細については、「WebSAM LogCollector Database Option 利用の手引き (リリース 1.4)」を参照してください。 種別 設定項目(キー名) デフォルトの設定値 インポート設定一時ファ イル格納ディレクトリ TempSettingFilePath <インストールパス> ¥database¥tmp¥setting 表 3-4 Database Option 管理データの設定項目 3. 2. で設定したすべての設定項目について、設定ファイルで指定したディレクトリを手 動で作成します。 表 3-5 コピー対象のDatabase Option 管理データ」に記載されているファイルを、

注意)

設定するパスは、共有ディスク上のディレクトリである必要があります。

(31)

種別 ファイル名 コ ピ ー 元 デ ィ レ ク ト コピー先ディレクトリ に対応する設定項目(キー名) MG スクリプト ファイル *.js <インストールパス> ¥script¥script LC_PATH_SCRIPT_SCRIPT_DIR ライブラリスクリ プトファイル *.js <インストールパス> ¥script¥lib¥system LC_PATH_SCRIPT_SYS_LIB_DIR 表 3-5 コピー対象の Database Option 管理データ 以上で、管理データの共有設定は完了です。

3.2.3

設定ファイル更新時の対処

Database Option(マネージャ)がフェイルオーバする際に、現用系の設定内容を待機系に引き 継ぐ必要があります。 ユーザが現用系の Database Option に対して手動で更新するデータについては、以下の対処 を行って設定内容が待機系に引き継がれるようにしてください。 1. 「表 3-6 コピー対象の Database Option 設定ファイル」の設定ファイルを更新する たびに、そのファイルを設定ファイルのバックアップディレクトリにコピーします。 コピー先のディレクトリは、現用系、待機系の双方から参照できるように設定する必 要があります。 2. フェイルオーバ発生時に 1. でコピーした設定ファイル群が引継ぎ先のマネージャの 設定ファイル格納ディレクトリにコピーされるようにするため、フェイルオーバグル ープにスクリプトリソースを設定します。 スクリプトリソースの設定内容については、「2.3.4スクリプトリソース」を参照して ください。 種別 格納ディレクトリ ファイル名 インポート用ログフォーマッ トファイル <インストールパス> ¥database¥format (すべてのファイル) データベース接続設定ファイ ル *1 <インストールパス> ¥database¥cfg¥connect dbconnect.cfg インポート用スクリプトファ イル <インストールパス> ¥database¥script (すべてのファイル)

(32)

3.2.4

データのバックアップ

データベース格納データ以外のすべてのファイル/フォルダについて、データベースのリカ バリ機能に相当する機能は LogCollector として実装していません。共有ディスク上に格納す るデータについては、定期的なバックアップを推奨いたします。

(33)

3.3 Agentless Option

3.3.1

セットアップ時の注意事項

フェイルオーバ時に実行される開始スクリプトが、現用系、待機系の双方で正常動作できる ようにするため、Agentless Option のインストールパスは、現用系、待機系の双方で一致さ せる必要があります。 開始スクリプトの詳細については、「2.3.4スクリプトリソース」を参照してください。

3.3.2

管理データの共有設定

Agentless Option(マネージャ)の稼働中に更新や使用されるデータについては、共有ディスク に配置して現用系、待機系の双方から参照できるようにする必要があります。以下の手順で、 管理データの共有を行います。 なお、Agentless Option の管理データを共有する場合は、事前にマネージャの管理データの 共有設定を行う必要があります。設定方法の詳細は、「3.1.2管理データの共有設定」を参照 してください。 1. Agentless Option をインストールします。 インストール手順については、「WebSAM LogCollector セットアップガイド(リリース 3.4)」を参照してください。 2. マネージャ固有設定ファイル(<インストールパス>¥lcmgconf¥lcmg.cfg) をテキストエ ディタで開き、以下の項目を編集します。 (syslog を使用したログ収集を行わない場合には、LCMG_CONF_SYSLOGSRV_PATH、 LCMG_SYSLOGSRV_RUN の設定は不要です。) 種別 設定項目(キー名) 設定値 エージェントレス設定ファイル (lcaglesslist.xml) 格納ディレクトリ LCMG_CONF_AGLESS_PATH <共有ディスク上の絶 対パス> syslog サーバ受信設定ファイル (lcsyslogconf.xml) 格納ディレクトリ LCMG_CONF_SYSLOGSRV_PATH <共有ディスク上の絶 対パス> syslog を使用したログ収集フラ グ LCMG_SYSLOGSRV_RUN true

(34)

3. 2.で設定したエージェントレス設定ファイル(lcaglesslist.xml)をテキストエディタで開 き、以下の項目を追加してください。 種別 設定項目(タグ名) 設定値 収集プロファイル格納ディレ クトリ <AglessList><CollectProfilePath> <共有ディスク上の絶 対パス> ファイル名対応表パス <AglessList><Agent><MapFile><Path> <共有ディスク上の絶 対パス> 表 3-8 エージェントレス設定ファイルの設定項目 【設定例】 文字のフォントが太字の箇所を設定してください。 <AgentlessList> (略) <CollectProfilePath>収集プロファイル格納ディレクトリ</CollectProfilePath> <Agent> (略) <MapFile> <Path>ファイル名対応表パス</Path> (略) </MapFile> </Agent> </AgentlessList>

設定項目の詳細については、「WebSAM LogCollector Agentless Option 利用の手引き(リ リース 1.2)」を参照してください。 4. 2.で設定した syslog サーバ受信設定ファイル(lcsyslogconf.xml)をテキストエディタで 開き、以下の項目を追加してください。 種別 設定項目(タグ名) 設定値 syslog 受信ログ出力ディレク トリ <SyslogConf><OutputPath> <共有ディスク上の絶 対パス> 表 3-9 syslog サーバ受信設定ファイルの設定項目

(35)

【設定例】 文字のフォントが太字の箇所を設定してください。 < SyslogConf > (略) <OutputPath>syslog 受信ログ出力ディレクトリ</OutputPath> (略) </ SyslogConf >

設定項目の詳細については、「WebSAM LogCollector Agentless Option 利用の手引き(リ リース 1.2)」を参照してください。 以上で、管理データの共有設定は完了です。

3.3.3

設定ファイル更新時の対処

Agentless Option(マネージャ)がフェイルオーバする際に、現用系の設定内容を待機系に引き 継ぐ必要があります。 ユーザが現用系の Agentless Option に対して手動で更新するデータについては、以下の対処 を行って設定内容が待機系に引き継がれるようにしてください。 1. 「表 3-10 コピー対象の Agentless Option 設定ファイル」の設定ファイルを更新する たびに、そのファイルを設定ファイルのバックアップディレクトリにコピーします。 コピー先のディレクトリは、現用系、待機系の双方から参照できるように設定する必 要があります。 2. フェイルオーバ発生時に 1. でコピーした設定ファイル群が引継ぎ先のマネージャの 設定ファイル格納ディレクトリにコピーされるようにするため、フェイルオーバグル ープにスクリプトリソースを設定します。 スクリプトリソースの設定内容については、「2.3.4スクリプトリソース」を参照して ください。 種別 デフォルト格納ディレクトリ ファイル名 エージェントレス設定ファイル <インストールパス> ¥lcmgconf lcaglesslist.xml syslog サーバ受信設定ファイル <インストールパス> ¥lcmgconf lcsyslogconf.xml 表 3-10 コピー対象の Agentless Option 設定ファイル

(36)

3.3.4

データのバックアップ

すべてのファイル/フォルダについて、データベースのリカバリ機能に相当する機能は LogCollector として実装していません。共有ディスク上に格納するデータについては、定期 的なバックアップを推奨いたします。

(37)

3.4 エージェントfor Windows

CLUSTERPRO X によるクラスタシステムを構成するマシンに WebSAM LogCollector エージ ェント for Windows をセットアップする場合の注意事項について説明します。

WebSAM LogCollector エージェント for Windows は、フェイルオーバによる業務の切り替え をサポートしていません。クラスタシステムで WebSAM LogCollector エージェント for Windows を運用する際は、本節で説明する内容に注意してください。

3.4.1

セットアップ時の注意事項

 ログ収集対象の業務に対応するフェイルオーバグループを構成するすべてのノードに 対して、エージェントをインストールしてください。  マネージャの接続情報ファイルで指定する、接続を許可するエージェントの IP アド レスについては、エージェントをインストールしたサーバ(ノード)のパブリック IP ア ドレスを指定してください。  エージェントの接続設定ツールでエージェントセットアップを行う際に指定する IP アドレスは、以下のとおりに指定してください。  マネージャの IP アドレスには、マネージャが属しているフェイルオーバグルー プのフローティング IP アドレスを指定してください。  エージェントの IP アドレスには、エージェントをインストールしたサーバ(ノー ド)のパブリック IP アドレスを指定してください。

3.4.2

設定ファイルの更新

収集プロファイルは、エージェントをインストールしたマシン毎に設定を行う必要がありま す。 収集プロファイルの設定方法については、「WebSAM LogCollector 管理コンソール 利用の手 引き(リリース 3.4)」、および「WebSAM LogCollector エージェント for Windows R3.4 利用の 手引き」を参照してください。

(38)

○C NEC Corporation2008-2016 日本電気株式会社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。 WebSAM LogCollector (リリース 3.4) クラスタ構築ガイド 2008 年 1月 初版 2016 年 1月 第4.01版 日本電気株式会社 東京都港区芝 5 丁目 7 番地 1 号 TEL (03) 3454-1111 (大代表) ○P

表 1-3  用語一覧
図 2-1  開始スクリプト(start.bat)  の設定例  上記の設定例では、開始スクリプトから、WebSAM LogCollector の業務引継ぎを行うスクリ プトを C:¥recovery.bat として呼び出しています。このスクリプトは、現用系、待機系とも に同一のパスとなるように配置してください。  業務引継ぎを行うスクリプトの設定例を示します。  引継ぎを行う WebSAM LogCollector コンポーネントの違いによって、4つの組み合わせが あります。  フェイルオーバ時に開始スク
図 2-2  引継ぎスクリプトの設定例(マネージャのみ)    マネージャ+Database Option

参照

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