3 LogCollectorの設定と運用
3.3 Agentless Option
3. 2.で設定したエージェントレス設定ファイル(lcaglesslist.xml)をテキストエディタで開 き、以下の項目を追加してください。
種別 設定項目(タグ名) 設定値
収集プロファイル格納ディレ クトリ
<AglessList><CollectProfilePath> <共有ディスク上の絶 対パス>
ファイル名対応表パス <AglessList><Agent><MapFile><Path> <共有ディスク上の絶 対パス>
表 3-8 エージェントレス設定ファイルの設定項目
【設定例】
文字のフォントが太字の箇所を設定してください。
<AgentlessList>
(略)
<CollectProfilePath>収集プロファイル格納ディレクトリ</CollectProfilePath>
<Agent>
(略)
<MapFile>
<Path>ファイル名対応表パス</Path>
(略) </MapFile>
</Agent>
</AgentlessList>
設定項目の詳細については、「WebSAM LogCollector Agentless Option利用の手引き(リ
リース1.2)」を参照してください。
4. 2.で設定した syslog サーバ受信設定ファイル(lcsyslogconf.xml)をテキストエディタで
開き、以下の項目を追加してください。
種別 設定項目(タグ名) 設定値
syslog 受信ログ出力ディレク
トリ
<SyslogConf><OutputPath> <共有ディスク上の絶 対パス>
表 3-9 syslogサーバ受信設定ファイルの設定項目
【設定例】
文字のフォントが太字の箇所を設定してください。
< SyslogConf >
(略)
<OutputPath>syslog受信ログ出力ディレクトリ</OutputPath>
(略)
</ SyslogConf >
設定項目の詳細については、「WebSAM LogCollector Agentless Option利用の手引き(リ
リース1.2)」を参照してください。
以上で、管理データの共有設定は完了です。
3.3.3 設定ファイル更新時の対処
Agentless Option(マネージャ)がフェイルオーバする際に、現用系の設定内容を待機系に引き 継ぐ必要があります。
ユーザが現用系の Agentless Option に対して手動で更新するデータについては、以下の対処 を行って設定内容が待機系に引き継がれるようにしてください。
1. 「表 3-10 コピー対象の Agentless Option 設定ファイル」の設定ファイルを更新する たびに、そのファイルを設定ファイルのバックアップディレクトリにコピーします。
コピー先のディレクトリは、現用系、待機系の双方から参照できるように設定する必 要があります。
2. フェイルオーバ発生時に 1. でコピーした設定ファイル群が引継ぎ先のマネージャの 設定ファイル格納ディレクトリにコピーされるようにするため、フェイルオーバグル ープにスクリプトリソースを設定します。
スクリプトリソースの設定内容については、「2.3.4スクリプトリソース」を参照して ください。
種別 デフォルト格納ディレクトリ ファイル名 エージェントレス設定ファイル <インストールパス>
¥lcmgconf
lcaglesslist.xml
syslogサーバ受信設定ファイル <インストールパス>
¥lcmgconf
lcsyslogconf.xml
表 3-10 コピー対象の Agentless Option 設定ファイル
3.3.4 データのバックアップ
すべてのファイル/フォルダについて、データベースのリカバリ機能に相当する機能は
LogCollector として実装していません。共有ディスク上に格納するデータについては、定期
的なバックアップを推奨いたします。