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3 LogCollectorの設定と運用

3.2 Database Option

3.2.1 セットアップ時の注意事項

DB 接続設定の手続きは、現用系、待機系の双方で行ってください。DB 接続設定の手順に ついては、「WebSAM LogCollector Database Option 利用の手引き(リリース1.4)」を参照して ください。

3.2.2 管理データの共有設定

Database Option(マネージャ)の稼働中に更新されるデータについては、共有ディスクに配置 して現用系、待機系の双方から参照できるようにする必要があります。以下の手順で、管理 データの共有を行います。

なお、Database Option の管理データを共有する場合は、事前にマネージャの管理データの 共有設定を行う必要があります。設定方法の詳細は、「3.1.2管理データの共有設定」を参照 してください。

1. Database Option をインストールします。

インストール手順については、「WebSAM LogCollector セットアップガイド(リリース

3.4)」を参照してください。

2. Database Option固有設定ファイル(<インストールパス>¥database¥cfg¥db_opt.properties) をテキストエディタで開き、以下の設定項目を編集します。

各設定項目の詳細については、「WebSAM LogCollector Database Option利用の手引き

(リリース1.4)」を参照してください。

種別 設定項目(キー名) デフォルトの設定値 インポート設定一時ファ

イル格納ディレクトリ

TempSettingFilePath <インストールパス>

¥database¥tmp¥setting 表 3-4 Database Option 管理データの設定項目

3. 2. で設定したすべての設定項目について、設定ファイルで指定したディレクトリを手 動で作成します。

4. 「表 3-5 コピー対象のDatabase Option 管理データ」に記載されているファイルを、

注意 )

設定するパスは、共有ディスク上のディレクトリである必要があります。

種別 ファイル名 コ ピ ー 元 デ ィ レ ク ト リ

コピー先ディレクトリ に対応する設定項目(キー名) MGスクリプト

ファイル

*.js <インストールパス>

¥script¥script

LC_PATH_SCRIPT_SCRIPT_DIR

ライブラリスクリ プトファイル

*.js <インストールパス>

¥script¥lib¥system

LC_PATH_SCRIPT_SYS_LIB_DIR

表 3-5 コピー対象のDatabase Option 管理データ 以上で、管理データの共有設定は完了です。

3.2.3 設定ファイル更新時の対処

Database Option(マネージャ)がフェイルオーバする際に、現用系の設定内容を待機系に引き 継ぐ必要があります。

ユーザが現用系の Database Option に対して手動で更新するデータについては、以下の対処 を行って設定内容が待機系に引き継がれるようにしてください。

1. 「表 3-6 コピー対象の Database Option 設定ファイル」の設定ファイルを更新する たびに、そのファイルを設定ファイルのバックアップディレクトリにコピーします。

コピー先のディレクトリは、現用系、待機系の双方から参照できるように設定する必 要があります。

2. フェイルオーバ発生時に 1. でコピーした設定ファイル群が引継ぎ先のマネージャの 設定ファイル格納ディレクトリにコピーされるようにするため、フェイルオーバグル ープにスクリプトリソースを設定します。

スクリプトリソースの設定内容については、「2.3.4スクリプトリソース」を参照して ください。

種別 格納ディレクトリ ファイル名

インポート用ログフォーマッ トファイル

<インストールパス>

¥database¥format

(すべてのファイル)

データベース接続設定ファイ ル *1

<インストールパス>

¥database¥cfg¥connect

dbconnect.cfg

インポート用スクリプトファ イル

<インストールパス>

¥database¥script

(すべてのファイル)

3.2.4 データのバックアップ

データベース格納データ以外のすべてのファイル/フォルダについて、データベースのリカ バリ機能に相当する機能はLogCollector として実装していません。共有ディスク上に格納す るデータについては、定期的なバックアップを推奨いたします。

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