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週刊!投資環境(2022年6月17日号)〜各国金融政策は米国に追随するか〜

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情 報 提 供 資 料

対象期間

来週のタイムテーブル 今週の振り返り 来週の注目点

6/20(月)~6/26(日) 6/13(月)~6/16(木) 6/20(月)~6/26(日)

2022

6

17

日 号

01 来週のタイムテーブル 03 米国 -

経済・金利・株式・

REIT 05 日本 -

経済・金利・株式・

REIT

07 欧州

08 為替

09 豪州・カナダ

10 アジア新興国

11 ブラジル・トルコ

12 データ集

(2)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

※国名の略称は次を用います。欧:ユーロ圏、独:ドイツ、英:イギリス、仏:フランス

米国 日本 欧州

月 6/20

ジューンティーンス(奴隷 解放記念日)振替休暇 ブラード・セントルイス連銀総裁講演

5月首都圏マンション販売

独:5月生産者物価指数

火 6/21

5月中古住宅販売件数

バーキン・リッチモンド連銀総裁講演 欧:4月経常収支

英:ピルBOEチーフエコノミスト講演 核兵器禁止条約会議第1回締 約国会議(-23日)

水 6/22

パウエルFRB議長議会証言 エバンス・シカゴ連銀総裁講演 ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁講 演

金融政策決定会合議事要旨

(4月27・28日分)

参議院議員選挙・公示日

欧:6月消費者信頼感指数 英:5月消費者物価指数 英:5月生産者物価指数

木 6/23

6月PMI

1-3月期経常収支

パウエルFRB議長議会証言

6月PMI

5月百貨店売上高

欧:ECB経済報告

欧:6月PMI 独:6月PMI 英:6月PMI

欧:EU首脳会議(-24日)

金 6/24

5月新築住宅販売件数

ブラード・セントルイス連銀総裁講演 デイリー・サンフランシスコ連銀総裁講 演

5月消費者物価指数

5月企業向けサービス価格指数

雨宮日銀副総裁挨拶

独:6月IFO企業景況感指数 英:6月GfK消費者信頼感 英:ピルBOEチーフエコノミスト講演

土 6/25

日 6/26

独:G7サミット(-28日)

来週のタイムテーブル

(出所)各種資料

各 国 金 融 政 策 は 米 国 に 追 随 す る か

来週の

注目点

(3)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

(出所)各種資料

豪州・NZ・カナダ アジア新興国 その他新興国 月 6/20

中:LPR公表 土:5月外国人観光客数

火 6/21

NZ:4-6月期ウエストパック

消費者信頼感指数 豪:ロウRBA総裁講演 豪:RBA理事会の議事要旨

(6月7日開催分)

加:4月小売売上高

伯:金融政策決定会合の 議事要旨(6月15日開催分)

水 6/22

NZ:5月貿易統計

加:5月消費者物価指数 比:5月財政収支

泰:5月貿易統計 土:6月消費者信頼感指数 南ア:5月消費者物価指数 露:5月生産者物価指数

木 6/23

豪:6月PMI 尼:金融政策決定会合 比:金融政策決定委員会 星:5月消費者物価指数

土:金融政策決定会合 墨:4月小売売上高 墨:金融政策決定会合

金 6/24

豪:ロウRBA総裁講演 中:1-3月期国際収支確定値 馬:5月消費者物価指数 星:5月鉱工業生産

土:6月設備稼働率 伯:6月消費者信頼感指数 墨:4月経済活動指数

土 6/25

越:*4-6月期GDP 越:*6月消費者物価指数 越:*6月貿易統計 越:*6月鉱工業生産 越:*6月小売売上高

日 6/26

※*は当該日以降に発表を予定しています。※国名の略称は次を用います。NZ:ニュージーランド、豪:豪州、

加:カナダ、中:中国、韓:韓国、印:インド、尼:インドネシア、星:シンガポール、泰:タイ、比:フィリピン、

越:ベトナム、馬:マレーシア、土:トルコ、露:ロシア、墨:メキシコ、伯:ブラジル、南ア:南アフリカ

(4)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

米国

経 済 ・ 金 利 株 式

米国:10年国債利回り

(2021年6月16日~2022年6月16日)

(%)

約28年ぶりの0.75%ポイント幅の利上げ

- 6月FOMCでは政策金利の誘導目標レンジ

を0.75~1.0%から1.5~1.75%へ引き上 げることを決定。前回5月FOMCで次回6月

FOMCでの0.5%ポイントの利上げを示唆

していたにもかかわらず、

0.75%ポイン

トになったことに関して、パウエルFRB議 長は「中長期インフレ期待に上振れの兆候 が一部にみられた」と説明。先週末に発表 された5月CPIの上振れとミシガン大学消 費者信頼感指数での長期インフレ期待のレ ンジ上抜けが影響した。

- FOMC参加者の経済・FFレートの見通しで

は、中立金利(2.5%)を大幅に上回る利 上げ見通しが示され、2022年末、23年末 のFFレートは各3.4%、3.8%とされた。

インフレ退治を最優先する結果、GDP成長 率は前回3月時点から大幅に下方修正され、

2022

、23年ともに潜在成長率(1.8%)

を下回る、各1.7%とされた。声明文では

「インフレ率を2%の目標に回帰させるこ とに強く取り組む」と、新たに決意表明。

- 16日(木)までのS&P500の週間騰落率は

▲6.00%と大幅下落。

- 10日発表の5月CPIや予想インフレ率の上

振れにより利上げペース加速が警戒され、

13日は▲3.88%と急落した。

- 15日のFOMCでは 0.75%ポイントの大幅

利上げが決定されたものの、今週に入り同 幅での利上げが急速に織り込まれていたこ ともあり、発表後に株価は反発した。

-

しかし、翌16日は▲3.25%と下落。5月住 宅着工件数など経済指標の下振れなどもあ り、利上げによる景気へのマイナス影響が 意識された。

(出所)ブルームバーグ

振返り

今週の

1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

R E I T

- NAREIT指数(配当込み)は先週末から16

日 ( 木 ) ま で

5.22

% 下 落 。

FOMC

0.75%ポイントの利上げが決定されると

の警戒感から月曜・火曜と下落。FOMCを 通過して水曜に反発も、木曜に再び下落。

(出所)FRB

米国:FOMC参加者のFFレートの見通し

(%)

※中央値ベース 0

1 2 3 4

2021年末 2022年末 2023年末 2024年末

22年6月FOMC時点 22年3月FOMC時点

21年12月FOMC時点 21年9月FOMC時点

(5)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

米国

経 済 ・ 金 利 株 式

米国:株価指数 米国:REIT

(2021年6月16日~2022年6月16日)

(2021年6月16日~2022年6月16日)

(米ドル)

(出所)ブルームバーグ

(出所)ブルームバーグ

-

足元の高インフレはコロナ禍やウクライナ 情勢によるサプライチェーンの混乱等での 過少供給と、コロナ禍での「強制貯蓄」や 堅調な労働市場を背景とした旺盛な需要の、

需給不一致に因り、インフレが沈静化する ためには供給制約の解消に加え、需要の鈍 化が必要。特に、中央銀行にとってコロナ 禍やウクライナ情勢は関与できない外生的 要因であるため、金融引き締めによって金 利敏感セクターでの需要を減退させること に主眼が置かれる。その筆頭が住宅市場。

-

来週は21日(火)の中古住宅販売件数と

24日(金)の新築住宅販売件数に注目。

両指標とも年初来の販売件数が鈍化トレン ドにあり、とりわけ直近週の30年固定住 宅ローン金利は5.65%まで上昇している

(昨年末は3.33%)。一般に需要の鈍化 はネガティブであるものの、今局面ではイ ンフレ退治のために必要なこと。高く飛ぶ ためには一度しゃがまなければならない。

それは生みの苦しみでネガティブではない。

弱い指標をプラス・マイナスどちらに評価?

-

パウエルFRB議長の議会証言や複数のFRB 高官講演が予定されている。今後の利上げ ペースについて、市場が反応する材料がな いかは確認したい。

-

経済指標では5月中古住宅販売件数や5月 新築住宅販売件数が発表される。インフレ 高騰によるFRBの金融引き締めが懸念の中 心である以上、住宅市場統計は緩やかな減 速を示すことが望ましいと考える。

-

株式市場の見方が一気に好転する材料が目 先に出ることは難しい状況であるが、直近 の下落を経て、悪材料は概ね織り込み済と の評価が出てくるかを注目したい。

注目点

来週の

3,600 3,900 4,200 4,500 4,800 5,100

27,500 30,000 32,500 35,000 37,500 40,000

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16 NYダウ(左軸) S&P500(右軸)

20,000 22,000 24,000 26,000 28,000 30,000

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16 NAREIT指数(配当込み)

R E I T

- FRB高官の発言に注目したい。インフレ抑

制を最優先としていることは分かっている が、景気後退への懸念などから金融市場が 不安定になっているため、多少は景気に配 慮した発言が聞かれるかもしれない。

(6)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

日本

経 済 ・ 金 利 株 式

日本:10年国債利回りと日銀指値オペ 日本:10年国債利回り

(2021年6月16日~2022年6月16日)

(%)

(出所)ブルームバーグ

(出所)ブルームバーグ

-

国内金利及び日銀の動きが慌ただしい週と なった。今週に入り、10年国債利回りが 日銀の許容上限である

0.25%を上回る場

面が続出。指値オペの応札額は14日に過 去最高の2.2兆円となるなど高水準で推移 した。

-

日銀は臨時オペやオペの増額に加え、15 日には残存期間7年の国債に対する指値オ ペも通告と対応を行ったものの、落ち着き を取り戻すまでには至っていない。

FRBと日銀に振り回された週

- 16日(木)までのTOPIXの週間騰落率は

▲3.87%と大幅下落。

- 10日に発表された5月米CPIと予想インフ

レ率が上振れたことにより、米国の利上げ ペースの加速が警戒され、米国株式市場が 不安定化。TOPIXも13日から15日まで連 日1%を上回る(13日は▲2.16%)下落が 続いた。

- FOMCでは0.75%ポイントの大幅利上げが

決定されたものの、今週に入り0.75%ポ イント利上げは急速に織り込まれており、

材料出尽くしで発表後の米国株は上昇。こ れを受け、16日のTOPIXも上昇とFOMCへ の思惑に振り回された週となった。

- 16日に自民党は参議院選挙に向けた公約

を発表。国防予算の対GDP比2%を念頭に 来年度から5年以内に予算水準の達成を目 指す、物価対策として1兆円の地方創生臨 時交付金による対策の強化などが盛り込ま れた。

(2022年1月4日~6月16日)

振返り

今週の

(%) (10億円)

-0.2 -0.1 0.0 0.1 0.2 0.3

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16 0

500 1,000 1,500 2,000 2,500

0.05 0.10 0.15 0.20 0.25 0.30

'22/1 '22/2 '22/3 '22/4 '22/5 '22/6 指値オペ応札額(右軸)

10年国債利回り(左軸)

R E I T

-

東証REIT指数(配当なし)は先週末から

16日(木)まで4.56%下落。FOMCでの

大幅利上げへの警戒、米国リートの急落

(米国リートの配当利回り上昇によりJ-

REITの相対的な投資妙味の低下)、日銀

がYCCを変更するとの思惑、などから水曜 にかけて急落した。木曜は2%弱の上昇。

(7)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

日本

経 済 ・ 金 利 株 式

日本:株価指数 日本:REIT

(円)

(出所)ブルームバーグ

(出所)ブルームバーグ

(2021年6月16日~2022年6月16日) (2021年6月16日~2022年6月16日)

金融政策決定会合を受けた国内金利の動き

-

注目された日銀金融政策決定会合において 金融政策の修正はなかった。17日午後に 予定されている総裁会見を経て、日銀の金 融緩和姿勢に変化はないとの評価により、

金利や為替市場が落ち着きを取り戻すか注 目したい。

-

その他、日銀関連では24日(金)に雨宮 副総裁の挨拶が予定されている。

-

経済指標は23日(木)に6月PMI、24日に

5月CPIなどが発表される。CPIでは物価上

昇に広がりが見られるかを確認したい。

- 17日午後の黒田日銀総裁の会見内容及び、

それを受けた金融市場の反応が注目される。

具体的には、10年国債利回りが0.25%を 下回る水準を維持するか、及び、今週巨額 となった指値オペの応札額が減少するかに 注目したい。

-

合わせて、本日の決定会合の内容を受け、

米ドル円の動きにも注目。日米金利差拡大 への思惑から、円安圧力が掛かり易い状況 とみられ、来週の米ドル円相場も注目され る。緩やかな円安であれば、株式市場がリ スク視する可能性は小さいとみる。

-

今週の株価下落は、米国の株価下落が主因 となった。米国の利上げによる景気への悪 影響への懸念が早期に払拭されることは難 しいと考えるものの、直近の米国の下落率 は大きく、悪材料は概ね織り込み済との判 断から、米国株式市場が落ち着きを取り戻 すか注目したい。

注目点

来週の

1,650 1,800 1,950 2,100 2,250 2,400

24,000 26,000 28,000 30,000 32,000 34,000

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16 日経平均株価(左軸)

TOPIX(右軸)

1,800 1,900 2,000 2,100 2,200 2,300

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16 東証REIT指数(配当なし)

R E I T

- 17日の日銀金融政策決定会合と黒田総裁

の会見を経て、YCC修正に対する思惑が後 退するか注目される。債券市場が落ち着き を取り戻せば、4%近い配当利回りがある 東証REIT指数の投資妙味の高さが再評価 されるかもしれない。また、米金利や米国 リートの動向にも気を配りたい。

(8)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

欧州

英国:失業率

ドイツ:10年国債利回り

(2021年6月16日~2022年6月16日)

(出所)ブルームバーグ

(%)

消費者信頼感と企業景況感

-

英国の5月失業率(手当受給者比率)は

4.0%と前月の4.1%から低下。ただ、2-4

月失業率(国際労働機関ベース、3カ月移 動平均)は3.8%と1-3月の3.7%から上昇。

市場は3.6%への低下を予想していたが、

予想外の上昇となった。また、2-4月賃 金・前年同期比は+6.8%と、1-3月の+

7.0%から市場の上昇加速予想に反し鈍化。

需給ひっ迫傾向にあった労働市場に転換の 兆しが出てきたように受け取れる。こうし た統計を受けてポンドが売られ、米ドルだ けでなくユーロに対しても大きく下落した。

-

スイス中銀は政策金利を0.5%ポイント引 き上げ、▲0.25%とした。ジョルダン総 裁は「インフレの2%超えが続くと2次的 効果が定着する恐れがある」、「近い将来 にさらなる利上げが必要になる可能性があ る」と述べた。市場の予想外の利上げは、

日銀金融緩和の修正期待を高めた。

- BOEは政策金利を1%から1.25%へ引き上

げ、昨年12月から5会合連続の利上げに。

政策委員6人が0.25%ポイント利上げ、3 人が0.5%ポイント利上げを主張したのは 前回会合と同じ。「今後数カ月の間にある 程度の追加的な金融引き締めが依然として 適切であると判断」との文言を削除し、

「政策金利の追加引き上げの規模、ペース、

タイミングは、経済見通しとインフレ圧力 に関する評価を反映」、「より持続的なイ ンフレ圧力の兆候に特に注意を払い、必要 であれば力強く行動する」との文言を追加。

タカ派的と捉え、英長期金利は上昇した。

- 22日(水)にユーロ圏の6月消費者信頼感

指数、23日(木)にユーロ圏や英国の6月

PMIが発表される。インフレ率上昇を受け

て消費者信頼感指数が一段と低下するのか、

ユーロ圏のサービス業PMIがインフレによ る需要鈍化で低下するのか否かに注目。

来週の注目点 今週の振り返り

(出所)リフィニティブ 3

4 5 6 7

'20/1 '20/7 '21/1 '21/7 '22/1 失業率(3カ月移動平均)

失業率(手当受給者比率)

(%) (2020年1月~2022年4月、手当受給者比率は

~2022年5月)

-0.6 0.0 0.6 1.2 1.8 2.4

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

(9)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

為替

為替レートの推移

為替レートの週間変化率(対円)

(2022年6月10日~2022年6月16日)

(出所)ブルームバーグ

(%)

(2021年6月16日~2022年6月16日)

(出所)ブルームバーグ

(米ドル/ユーロ)

(円/米ドル)

円安 円高

米金利動向

-

前週末発表の5月米CPIと6月米ミシガン大 学5年先期待インフレ率の強さを受けた米 金利上昇による米ドル高・円安の流れが続 き、米ドル円は13日に1998年10月以来の

135.17円まで上昇。日銀総裁が最近の急

速な円安の進行は経済にマイナスで望まし くないと述べると円高に振れ、さらには金 利上昇を受けた米株安とともにリスクオフ の円高が進み、クロス円が下落しただけで なく米ドル円も133円台半ばまで反落した。

-

だが、日銀が国債買いオペの増額や追加を 発表すると、再び円安に傾いた。FOMCの 声明発表を翌日に控えて米金利上昇が進み、

中長期債利回りが直近ピークを更新(米5 年国債利回りは3.62%台まで上昇)する なか、米ドル円は一時

135.58円まで上昇。

-

日銀が政府と連携して金融政策を修正する との思惑で金利が上昇し、円高に。ECBが 域内金利差拡大に対応しPEPP再投資の柔 軟化方針を示すと、上昇していたユーロが 反落。FRBの利上げとFOMC参加者のFF金 利見通し上方修正を受け米ドル円は上昇し たが、0.75%ポイント利上げは「異例に 大幅」で、普通になるとは見込んでいない とのFRB議長発言で米金利低下と米ドル円 下落に転じた。スイス中銀が予想外の利上 げをすると日銀の金融政策修正期待から円 高が進行。また、相次ぐ米経済指標悪化が 米ドル安に働いた。

-

日銀の金融政策修正が期待外れとなったこ とは、短期的に円安に作用するだろう。

FOMCを通過して下落した米金利も、米当

局者がインフレ抑制に向けた強い意志を改 めて示せば、再び上昇して米ドル高に働く 可能性がある。ただ、景気悪化懸念により 株価だけでなく原油価格までもが下落する ようになると、米金利と米ドル円の上昇を 抑制する要因となりそうだ。

来週の注目点 今週の振り返り

1.00 1.05 1.10 1.15 1.20 1.25

104 112 120 128 136 144

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16 米ドル円(左軸) ユーロ米ドル(右軸)

-5 -4 -3 -2 -1 0 1

ノルウェー・クローネメキシコ・ペソ インドネシア・ルピア韓国ウォン ブラジル・レアル カナダ・ドルトルコ・リラ スウェーデン・クローナ 南ア・ランド豪ドル 香港ドル米ドル NZドル インド・ルピー英ポンド デンマーク・クローネ シンガポール・ドルユーロ 中国人民元 ロシア・ルーブルスイス・フラン

(10)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

豪州・カナダ

豪州:消費者物価指数と賃金

(出所)豪州統計局、豪州公正労働委員会

(最低賃金:2007年度~2022年度)

(その他:2006年1-3月期~2022年1-3月期)

(%)

カナダ 消費者物価指数

今週の振り返り

ロウRBA総裁の講演と RBA理事会の議事要旨 豪州

今週の振り返り

来週の注目点

-

ロウRBA総裁の発言、最低賃金の発表、雇

用関連の経済指標、FOMCを受けて、利上 げ織り込みが進み、10年国債利回りは一 時2014年以来となる4%台まで上昇。

-

ロウRBA総裁は14日、政策金利を2.5%超 に引き上げる必要があるとの趣旨の発言を し、積極的な利上げを進める意向を示した。

-

豪州公正労働委員会は15日、7月からの最 低賃金を812.6豪ドル/週(前年比5.2%)

にすると発表。最低賃金引き上げの直接的 な影響を受けるのは270万人(雇用者数の

2割程度)と言われているが、他の労働者

への波及効果により、7-9月期以降の平均 賃金も明確に加速することが見込まれる。

- 5月NAB企業景況感指数と5月雇用統計は、

引き続き労働市場のひっ迫を示す結果に。

-

先週10日発表の5月雇用統計で、失業率が

5.1%(4月は5.2%)と統計開始以来の最

低を更新したほか、賃金上昇率が加速した ことで、高インフレが持続する可能性が一 段と高まった。更にFOMCで0.75%ポイン トの利上げが決定されたため、カナダ銀行 も次回7月の金融政策決定会合で利上げ幅 を0.5%ポイントから0.75%ポイントに拡 大させるとの思惑が強まった。10年国債 利回りは一時2010年以来の3.6%台に上昇。

- 5月中古住宅販売件数は前月比▲8.6%で

過去10年平均まで減少し、5月住宅価格指 数は前月比▲0.8%で2カ月連続の下落。

住宅市場の減速が明らかになりつつあるが、

マクレムBOC総裁は6月9日に「住宅市場 は持続不可能なほど強い」、「住宅市場は 経済のごく一部」と発言しており、まだ金 融引き締めを緩める材料ではないだろう。

- 21日(火)にロウRBA総裁の講演、RBA

理事会の議事要旨の公表が予定されている。

FRBに続いて、 RBAも利上げ幅を0.5%ポ

イントから拡大させるとの思惑が強まるか。

来週の注目点

- 22日(水)に5月消費者物価指数が発表さ

れる。カナダ銀行に利上げペース加速を促 す材料となるか注目。

-1 0 1 2 3 4 5 6 7

'06 '08 '10 '12 '14 '16 '18 '20 '22 消費者物価指数(前年同期比)

平均賃金(前年同期比)

最低賃金(前年比)

※年度は7月から翌年6月

50 100 150 200 250 300 350

1 2 3 4 5 6 7

'06 '08 '10 '12 '14 '16 '18 '20 '22 中古住宅販売件数(左軸)

住宅価格指数(右軸)

カナダ:中古住宅販売件数と住宅価格指数

(出所)カナダ不動産協会より大和アセット作成

(2006年1月~2022年5月)

(万件) (起点=100)

※中古住宅販売件数は2007年1月~

(11)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

インド、ASEAN アジア新興国

中国

インド・インドネシア:株価指数

(出所)ブルームバーグ

フィリピンとインド ネシアの金融政策

-

米株安にも拘わらず、本土株のCSI300指 数は前週末比+0.3%。また、米国上場の 中国ADRで構成されたナスダックゴールデ ンドラゴン中国指数は▲2.8%の下落に留 まり、ナスダック指数をアウトパフォーム。

- 5月の主要経済指標が発表されたが、全般

的に改善し、景気の最悪期を通過したこと が示された。特に鉱工業生産が前年同月比

+0.7%と、伸び率がプラス圏まで回復。

失業率の高止まりや不動産業の低迷などの 懸念材料は残るものの、インフラ投資と自 動車産業をけん引役として、景気が回復の 軌道を辿ると予想。

- 618オンラインセールの状況に関しては、

JD.com

5

月 の 販 売 額 が 前 年 同 期 比

+14%と良好。但し、好調さは日常用品等

に留まり、消費意欲は決して強くない模様。

今週の振り返り

-

海外のリスク回避の流れの中で、株式市場 は逆行高の場面があるなど、前週末比で軒 並みS&P500をアウトパフォーム。特に、

インドネシアは▲0.5%と下落幅は限定的。

-

イ ン ド

5

CPI

4

月 の 前 年 同 月 比

+7.8

%から同+7.0%へ、8カ月ぶりに伸 び率が低下した。食品価格の高騰の一部緩 和が寄与。金融引き締めによるインフレの 抑制は続こうが、今回のCPIは市場が予想 する利上げの終着点の切り上がりを抑制。

-

インドネシアの5月貿易収支は、4月下旬 から5月23日までのパーム油輸出禁止措置 にも拘わらず、黒字を維持。パーム油輸出 における徴収金を一転引き下げる政府の方 針もあり、貿易黒字は再び増加しよう。

今週の振り返り

LPR

(2021年6月16日~2022年6月16日)

(2021年6月16日~2022年6月16日)

(出所)ブルームバーグ

中国:株価指数

- 20日(月)に、LPRの公表がある。4月以

降市中銀行の預金金利が低下したため、市 中銀行は利ザヤを確保しながら貸出金利を 引き下げる余地があり、LPRの低下を予想。

来週の注目点

来週の注目点

-

フィリピンとインドネシアが金融政策を発 表する予定。インドネシアではインフレ圧 力は当面乏しく、金利の据え置きを予想。

一方、フィリピンでは

7月1

日就任予定の 次期中銀総裁が利上げを示唆したこともあ り、0.25%ポイントの利上げを予想。

3,600 4,000 4,400 4,800 5,200 5,600

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16 上海/深センCSI300指数

5,500 6,000 6,500 7,000 7,500 8,000

45,000 50,000 55,000 60,000 65,000 70,000

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16 インドSENSEX指数(左軸)

インドネシア・ジャカルタ総合指数(右軸)

(12)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

ブラジル・トルコ

(2021年6月16日~2022年6月15日)

(%) (円/レアル)

ブラジル:10年国債利回りと為替レート トルコ:10年国債利回りと為替レート

(出所)ブルームバーグ

(出所)ブルームバーグ

(2021年6月16日~2022年6月16日)

(%) (円/リラ)

6 8 10 12 14 16

15 18 21 24 27 30

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16 10年国債利回り(左軸)

トルコ・リラ円(右軸)

18 21 24 27 30 33

9 10 11 12 13 14

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16 10年国債利回り(左軸)

ブラジル・レアル円(右軸)

トルコ 金融政策決定会合

-

トルコ・リラは円や米ドルに対して減価。

FOMCでの利上げ幅拡大観測と米国の景気

後退懸念が新興国通貨安につながった。

-

一方、国債利回りは大きく低下した。「リ ラ化(liraization)戦略」の一環として、

当局が外貨建て債券からリラ建て債券への シフトを促していることが背景にある模様。

- 13日発表の4月経常収支は27.4億米ドルの

赤字。3月から赤字幅が縮小したものの、

5

月は貿易赤字が再拡大したため、5月の 経常収支は再び悪化する可能性が高い。政 府はリラ化戦略を進めているが、大幅な経 常赤字が続いていることにより、リラ安を 食い止めるには至っていない。

今週の振り返り

来週の注目点

- 23日(木)に金融政策決定会合の結果が

発表される。一部に利下げの可能性を指摘 する市場参加者もいるが、当社は据え置き を予想する。FRBがハイペースでの利上げ を続ける中で、仮にトルコ中銀が利下げを 再開すれば、リラ安圧力が一層強まること になるため、注視したい。

ブラ ジル

-

ブラジル・レアルは円や米ドルに対して減 価。FOMCでの利上げ幅拡大観測により月 曜と火曜に対米ドルで減価したが、FOMC を通過して水曜は反発し、減価幅を縮小さ せた。木曜はキリスト聖体祭のため休場。

-

金融政策決定会合では、市場予想通り政策 金利を12.75%から13.25%に引き上げる ことが決定された。また、「次回会合では、

(今回と)同等もしくは小規模での新たな 調整を予測する」と利上げサイクル延長の 意向を示した。すでに急落している電気料 金の影響に加え、燃料費・通信費の減税策 が実現すれば、今後数カ月でインフレピー クアウトが鮮明になると考えられるが、

FRBが急速な利上げを進める中では、為替

相場の安定のためにも追加利上げを示唆す る必要があったと推察される。

- 21日(火)に金融政策決定会合の議事要

旨が公表される。今会合での決定事項や次 回会合に向けた示唆などについて、声明文 よりも詳しい情報が得られるだろう。

来週の注目点 今週の振り返り

金融政策決定会合の

議事要旨

(13)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

直近値 期間別変化幅 直近値 期間別変化幅

政策金利 6/16 1カ月 1年 3年 10年国債利回り 6/16 1カ月 1年 3年 米国 FFレート(上限) 1.75% 0.75 1.50 -0.75 米国 3.20% 0.31 1.62 1.11 ユーロ圏 中銀預金金利 -0.50% 0.00 0.00 -0.10 ドイツ 1.71% 0.78 1.96 1.97 日本 一部当座預金への適用金利 -0.10% 0.00 0.00 0.00 日本 0.26% 0.01 0.21 0.39 カナダ 翌日物金利 1.50% 0.50 1.25 -0.25 カナダ 3.38% 0.45 1.93 1.94 豪州 キャッシュ・レート 0.85% 0.50 0.75 -0.40 豪州 3.99% 0.61 2.45 2.62 中国 1年物MLF金利 2.85% 0.00 -0.10 -0.45 中国 2.82% -0.01 -0.35 -0.45 ブラジル セリック・レート 13.25% 0.50 9.00 6.75 ブラジル 13.07% 0.58 3.55 4.88 英国 バンク・レート 1.25% 0.25 1.15 0.50 英国 2.52% 0.79 1.78 1.67

インド レポ金利 4.90% 0.50 0.90 -0.85 インド 7.62% 0.30 1.57 0.70

インドネシア 7日物借入金利 3.50% 0.00 0.00 -2.50 インドネシア 7.39% 0.01 0.97 -0.29 メキシコ 銀行間翌日物金利 7.00% 0.00 3.00 -1.25 メキシコ 9.22% 0.40 2.45 1.55 ロシア 1週間物入札レポ金利 9.50% -4.50 4.00 2.00 ロシア 10.05% -0.41 2.79 2.33 トルコ 1週間物レポ金利 14.00% 0.00 -5.00 -10.00 トルコ 18.16% -5.08 0.81 0.67

直近値 期間別変化率 直近値 期間別変化率

株価指数 6/16 1カ月 1年 3年 為替(対円) 6/16 1カ月 1年 3年

米国 NYダウ 29,927 -7.1% -12.1% 14.7% 米ドル 132.21 2.4% 19.4% 21.8%

S&P500 3,667 -8.5% -13.2% 27.0% ユーロ 139.47 3.5% 5.0% 14.6%

ユーロ圏 STOXX 50 3,428 -7.0% -17.4% 1.4% カナダ・ドル 102.11 1.5% 13.2% 26.2%

日本 日経平均株価 26,431 -0.4% -9.8% 25.2% 豪ドル 93.13 3.5% 10.5% 24.8%

TOPIX 1,868 0.2% -5.5% 20.8% 人民元 19.78 4.1% 15.0% 26.3%

中国 MSCI中国 70.63 9.0% -33.6% -6.2% ブラジル・レアル 26.15 2.5% 19.4% -6.1%

インド MSCIインド 1,785 -3.5% -2.6% 32.8% 英ポンド 163.27 2.6% 5.4% 19.5%

インドネシア MSCIインドネシア 7,066 1.5% 14.8% -0.9% インド・ルピー 1.70 2.3% 13.3% 9.3%

ベトナム ベトナムVN指数 1,237 5.5% -8.8% 29.7% インドネシア・ルピア 0.90 1.9% 15.2% 18.3%

フィリピン・ペソ 2.51 1.9% 9.8% 20.6%

直近値 期間別変化率 ベトナム・ドン 0.57 2.3% 18.8% 23.0%

リート 6/16 1カ月 1年 3年 メキシコ・ペソ 6.48 0.5% 19.3% 14.3%

米国 NAREIT指数 20,279 -9.8% -11.7% 5.8% ロシア・ルーブル 2.31 14.9% 51.3% 36.8%

日本 東証REIT指数 1,916 -2.7% -10.5% -1.4% トルコ・リラ 7.63 -8.2% -40.7% -58.6%

直近値 期間別変化率

商品 6/16 1カ月 1年 3年

原油 WTI原油先物価格 117.59 3.0% 63.0% 123.9%

COMEX金先物価格 1,846 1.7% -0.7% 37.7%

付録 データ集|直近値・期間別変化幅/ 率

※直近値と期間別変化幅/率は現地通貨ベース

※NYダウの単位は(米ドル)、日経平均株価の単位は(円)、WTI原油先物価格の単位は(米ドル/バレル)、

COMEX金先物価格の単位は(米ドル/トロイオンス)

※NAREIT指数は配当込み、東証REIT指数は配当なし

(出所)ブルームバーグ

(14)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

英ポンド ↑ポンド高  ↓ポンド安  ノルウェー・クローネ ↑クローネ高  ↓クローネ安 

(円/ポンド) (米ドル/ポンド) (円/クローネ) (クローネ/米ドル)

チェコ・コルナ ↑コルナ高  ↓コルナ安  ハンガリー・フォリント ↑フォリント高  ↓フォリント安 

(円/コルナ) (コルナ/米ドル) (円/フォリント) (フォリント/米ドル)

ポーランド・ズロチ ↑ズロチ高  ↓ズロチ安  ルーマニア・レイ ↑レイ高  ↓レイ安 

(円/ズロチ) (ズロチ/米ドル) (円/レイ) (レイ/米ドル)

ロシア・ルーブル ↑ルーブル高  ↓ルーブル安  トルコ・リラ ↑リラ高  ↓リラ安 

(円/ルーブル) (ルーブル/米ドル) (円/リラ) (リラ/米ドル)

1.15 1.20 1.25 1.30 1.35 1.40 1.45

145 150 155 160 165 170 175

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸)

19 20 21 22 23 24 25 4.8

5.0 5.2 5.4 5.6 5.8 6.0

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

3.3 3.6 3.9 4.2 4.5 4.8 5.1 22

24 26 28 30 32 34

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

7.8 8.2 8.6 9.0 9.4 9.8 10.2 12.0

12.5 13.0 13.5 14.0 14.5 15.0

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

240 270 300 330 360 390 420 30

32 34 36 38 40 42

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

3.8 4.0 4.2 4.4 4.6 4.8 5.0 25

26 27 28 29 30 31

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

20 40 60 80 100 120 140 0.4

0.8 1.2 1.6 2.0 2.4 2.8

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転) 3

6 9 12 15 18 21 6

8 10 12 14 16 18

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

付録 データ集|為替レート(欧州)

※グラフの期間は当資料発行日の前日を基準に過去1年間

(出所)ブルームバーグ

(15)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

中国人民元 ↑人民元高  ↓人民元安  香港ドル ↑香港ドル高  ↓香港ドル安 

(円/人民元) (人民元/米ドル) (円/香港ドル) (香港ドル/米ドル)

韓国ウォン ↑ウォン高  ↓ウォン安  インド・ルピー ↑ルピー高  ↓ルピー安 

(円/ウォン) (ウォン/米ドル) (円/ルピー) (ルピー/米ドル)

インドネシア・ルピア ↑ルピア高  ↓ルピア安  フィリピン・ペソ ↑ペソ高  ↓ペソ安 

(円/ルピア) (ルピア/米ドル) (円/ペソ) (ペソ/米ドル)

マレーシア・リンギ ↑リンギ高  ↓リンギ安  ベトナム・ドン ↑ドン高  ↓ドン安 

(円/リンギ) (リンギ/米ドル) (円/ドン) (ドン/米ドル)

13,800 14,000 14,200 14,400 14,600 14,800 15,000 0.70

0.75 0.80 0.85 0.90 0.95 1.00

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16 対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

3.9 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 25.0

26.5 28.0 29.5 31.0 32.5 34.0

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

6.0 6.2 6.4 6.6 6.8 7.0 7.2 16.0

16.8 17.6 18.4 19.2 20.0 20.8

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

1,080 1,120 1,160 1,200 1,240 1,280 1,320 9.0

9.4 9.8 10.2 10.6 11.0 11.4

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転) 70.5

72.0 73.5 75.0 76.5 78.0 79.5 1.3

1.4 1.5 1.6 1.7 1.8 1.9

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

46.5 48.0 49.5 51.0 52.5 54.0 55.5 2.1

2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 2.7

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

22,200 22,400 22,600 22,800 23,000 23,200 23,400 0.45

0.48 0.51 0.54 0.57 0.60 0.63

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16 対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

7.74 7.76 7.78 7.80 7.82 7.84 7.86 13

14 15 16 17 18 19

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

付録 データ集|為替レート(アジア)

※グラフの期間は当資料発行日の前日を基準に過去1年間

※韓国ウォンとインドネシア・ルピアとベトナム・ドンの対円レートは100倍表示

(出所)ブルームバーグ

(16)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

豪ドル ↑豪ドル高  ↓豪ドル安  NZドル ↑NZドル高  ↓NZドル安 

(円/豪ドル) (米ドル/豪ドル) (円/NZドル) (米ドル/NZドル)

カナダ・ドル ↑カナダ・ドル高  ↓カナダ・ドル安  メキシコ・ペソ ↑ペソ高  ↓ペソ安 

(円/カナダ・ドル) (カナダ・ドル/米ドル) (円/ペソ) (ペソ/米ドル)

ブラジル・レアル ↑レアル高  ↓レアル安  コロンビア・ペソ ↑ペソ高  ↓ペソ安 

(円/レアル) (レアル/米ドル) (円/ペソ) (ペソ/米ドル)

チリ・ペソ ↑ペソ高  ↓ペソ安  南アフリカ・ランド ↑ランド高  ↓ランド安 

(円/ペソ) (ペソ/米ドル) (円/ランド) (ランド/米ドル)

0.68 0.70 0.72 0.74 0.76 0.78 0.80

75 80 85 90 95 100 105

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸)

0.57 0.60 0.63 0.66 0.69 0.72 0.75

72 75 78 81 84 87 90

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸)

1.17 1.20 1.23 1.26 1.29 1.32 1.35 85

90 95 100 105 110 115

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転) 18

19 20 21 22 23 24 5.0

5.5 6.0 6.5 7.0 7.5 8.0

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

11 12 13 14 15 16 17 6.5

7.0 7.5 8.0 8.5 9.0 9.5

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

4.2 4.5 4.8 5.1 5.4 5.7 6.0 18

20 22 24 26 28 30

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転) 3,000

3,200 3,400 3,600 3,800 4,000 4,200 2.6

2.8 3.0 3.2 3.4 3.6 3.8

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

640 680 720 760 800 840 880 12

13 14 15 16 17 18

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

対円(左軸) 対米ドル(右軸、上下反転)

付録 データ集|為替レート(オセアニア、南北アメリカ、アフリカ)

※グラフの期間は当資料発行日の前日を基準に過去1年間

※コロンビア・ペソとチリ・ペソの対円レートは100倍表示

(出所)ブルームバーグ

(17)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

原油 天然ガス

(米ドル/バレル) (米ドル/MMBtu)

(米ドル/トロイオンス) (米ドル/トロイオンス)

大豆

(米セント/ポンド) (米ドル/ブッシェル)

コーン 小麦

(米ドル/ブッシェル) (米ドル/ブッシェル)

375 400 425 450 475 500 525

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

COMEX銅先物価格

400 500 600 700 800 900 1,000

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

CBTコーン先物価格 40

60 80 100 120 140 160

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

WTI原油先物価格

1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000 2,200

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

CBT大豆先物価格

400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

CBT小麦先物価格 1,600

1,700 1,800 1,900 2,000 2,100 2,200

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

COMEX金先物価格

0 2 4 6 8 10 12

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

NYMEX天然ガス先物価格

18 20 22 24 26 28 30

21/6/16 21/10/16 22/2/16 22/6/16

COMEX銀先物価格

付録 データ集|商品

※グラフの期間は当資料発行日の前日を基準に過去1年間

(出所)ブルームバーグ

(18)

W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

memo

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W e e k l y I n v e s t m e n t E n v i r o n m e n t

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当資料のお取扱いにおけるご注意

当資料は投資判断の参考となる情報提供を目的として大和アセットマネジメント株式会社が作成したものであり、

勧誘を目的としたものではありません。投資信託のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託 説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。

当資料は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではあり ません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。記載 内容は資料作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。また、記載する指数・統計資料等の知 的所有権、その他一切の権利はその発行者および許諾者に帰属します。

当資料の中で個別企業名が記載されている場合、それらはあくまでも参考のために掲載したものであり、各企業 の推奨を目的とするものではありません。また、ファンドに今後組み入れることを、示唆・保証するものではあ りません。

当資料の中で記載している日付は、断りがない限りすべて現地時間です。

当資料で掲載している日次データのグラフ・表について、当該日が休業日の場合は前営業日のデータを基に作成 しています。

当資料の中で下記の略称を用いる場合があります。

ABS:資産担保証券、ADR:米国預託証券、ASEAN:東南アジア諸国連合、BIS:国際決済銀行、BOC:カ

ナダ銀行、BOE:イングランド銀行、BRICS:ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ、CDC:米国 疾病予防管理センター、CFETS:中国外貨取引センター、CP:コマーシャルペーパー、CPI:消費者物価指数、

ECB:欧州中央銀行、ECDC:欧州疾病予防管理センター、EIA:米国エネルギー情報局、EPS:1株当たり利

益、ESM:欧州安定メカニズム、EU:欧州連合、FCC:米国連邦通信委員会、FF:フェデラル・ファンズ、

EVFTA:EUベトナム自由貿易協定、FDA:米国食品医薬品局、FHFA:米国連邦住宅金融庁、FOMC:米国連 邦公開市場委員会、FRB:米国連邦準備制度理事会、FTA:自由貿易協定、GDP:国内総生産、HHS:米国保 健福祉省、IEA:国際エネルギー機関、IIF:国際金融協会、IMF:国際通貨基金、IOC:国際オリンピック委 員会、IPEF:インド太平洋経済枠組み、IPO:新規株式公開、ISM:米国サプライマネジメント協会、LNG:

液化天然ガス、LPR:最優遇貸出金利、MBS:住宅ローン担保証券、MLF:中期貸出ファシリティ、NBER:

全米経済研究所、OECD:経済協力開発機構、OPEC:石油輸出国機構、PBR:株価純資産倍率、PER:株価 収益率、PMI:購買担当者景気指数(特に断りのない場合はS&Pグローバル社発表のもの)、PPI:生産者物 価指数、PPP:購買力平価、PSL:担保付補完貸出、QE:量的緩和、QT:量的引き締め、RBA:豪州準備銀 行、RCEP:東アジア地域包括的経済連携、SDR:特別引出権、SWIFT:国際銀行間通信協会、TOPIX:東証 株価指数、TPP:環太平洋パートナーシップ協定、USMCA:米国・メキシコ・カナダ協定、USTR:米国通商 代表部、WGBI:世界国債インデックス、VIX:ボラティリティ指数、WHO:世界保健機関、YCC:イールド カーブ・コントロール

参照

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権利 Copyrights 日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア 経済研究所 / Institute of Developing.

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運営、環境、経済、財務評価などの面から、途上国の

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AMS (代替管理システム): AMS を搭載した船舶は規則に適合しているため延長は 認められない。 AMS は船舶の適合期日から 5 年間使用することができる。