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Cisco UCS Director HyperFlex Systems リリース 6.0 管理ガイド

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Cisco UCS Director HyperFlex Systems リリース 6.0 管理ガイド

初版:2016年09月16日

シスコシステムズ合同会社

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(2)

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このマニュアルに記載されている仕様および製品に関する情報は、予告なしに変更されることがあります。このマニュアルに記載されている表現、情報、および推奨 事項は、すべて正確であると考えていますが、明示的であれ黙示的であれ、一切の保証の責任を負わないものとします。このマニュアルに記載されている製品の使用 は、すべてユーザ側の責任になります。

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このマニュアルで使用しているIPアドレスおよび電話番号は、実際のアドレスおよび電話番号を示すものではありません。マニュアル内の例、コマンド出力、ネット ワーク トポロジ図、およびその他の図は、説明のみを目的として使用されています。説明の中に実際のアドレスおよび電話番号が使用されていたとしても、それは意 図的なものではなく、偶然の一致によるものです。

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©2016 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.

(3)

目 次

はじめに v 対象読者 v 表記法 v 関連資料 vii

マニュアルに関するフィードバック viii

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート viii 概要 1

Cisco UCS DirectorとCisco HyperFlexシステムの統合 1 Cisco UCS Director 2

Cisco HyperFlex HXシリーズ システム 3

Cisco HyperFlex HXシリーズ システム ドキュメンテーション 4 HyperFlexポッドの設定 5

前提条件 5

Cisco HyperFlexシステムの前提条件 5 Cisco UCS Directorの前提条件 6

HyerFlexポッド構成ウィザード 6

Cisco UCS DirectorでのHyperFlexポッドの作成 6 VMのプロビジョニング 9

HyperFlexポッドでのVMプロビジョニング 9

HyperFlexポッドでの仮想データセンター 9

HyperFlexポッドでのReadyClone VM 10

(4)

表形式のレポート 14

VMのスタック ビュー 15 インベントリ収集 16 HyperFlexクラスタ 16 ESXiホスト 17

HyperFlexポッドでのESXiホストの管理 17

ESXiホストのESXiメンテナンス モードの切り替え 17 HXサーバの管理 19

データストアの管理 19 VMの管理 20

HyperFlexのプロビジョニングおよび管理の自動化 23 オーケストレーション ワークフローを使用した自動化 23

HyperFlexの事前定義済みワークフロー 24

ワークフロー デザイナでの事前定義済みワークフローの表示 25

HyperFlexの事前定義済みワークフロー タスク 25

タスク ライブラリを開く 26 目次

(5)

はじめに

• 対象読者, v ページ

• 表記法, v ページ

• 関連資料, vii ページ

• マニュアルに関するフィードバック, viii ページ

• マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート, viii ページ

対象読者

このマニュアルは、Cisco UCS Directorを使用し、以下の少なくとも1つの分野において責任と専 門知識を持つデータセンター管理者を主に対象としています。

•サーバ管理

•ストレージ管理

•ネットワーク管理

•ネットワーク セキュリティ

•仮想化および仮想マシン

表記法

表示 テキストのタイプ

(6)

表示 テキストのタイプ

マニュアルのタイトルは、イタリック体(italic)で示しています。

マニュアルのタイトル

テキストベースのユーザ インターフェイスでは、システムによって表 示されるテキストは、courierフォントで示しています。

TUI要素

システムが表示するターミナル セッションおよび情報は、courier フォントで示しています。

システム出力

CLIコマンドのキーワードは、ボールド体(bold)で示しています。

CLIコマンド内の変数は、イタリック体(italic)で示しています。

CLIコマンド

角カッコの中の要素は、省略可能です。

[ ]

どれか1つを選択しなければならない必須キーワードは、波カッコで囲 み、縦棒で区切って示しています。

{x | y | z}

どれか1つを選択できる省略可能なキーワードは、角カッコで囲み、縦

棒で区切って示しています。

[x | y | z]

引用符を付けない一組の文字。stringの前後には引用符を使用しません。

引用符を使用すると、その引用符も含めてstringとみなされます。

string

パスワードのように出力されない文字は、山カッコで囲んで示していま す。

< >

システム プロンプトに対するデフォルトの応答は、角カッコで囲んで 示しています。

[ ]

コードの先頭に感嘆符(!)またはポンド記号(#)がある場合には、コ メント行であることを示します。

!、#

「注釈」です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。

(注)

「要注意」の意味です。機器の損傷またはデータ損失を予防するための注意事項が記述されて います。

注意

はじめに 表記法

(7)

「問題解決に役立つ情報」です。ヒントには、トラブルシューティングや操作方法ではなく、

ワンポイントアドバイスと同様に知っておくと役立つ情報が記述される場合もあります。

ヒント

「時間の節約に役立つ操作」です。ここに紹介している方法で作業を行うと、時間を短縮でき ます。

ワンポイント アドバイス

安全上の重要事項

「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱 い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してくださ い。各警告の最後に記載されているステートメント番号を基に、装置に付属の安全についての 警告を参照してください。

これらの注意事項を保管しておいてください。

警告

関連資料

『Cisco UCS DirectorDocumentation Roadmap』

Cisco UCS Directorの資料の詳細なリストについては、次のURLにある 『Cisco UCS Director Documentation Roadmap』 を参照してください。http://www.cisco.com/en/US/docs/unified_computing/

ucs/ucs-director/doc-roadmap/b_UCSDirectorDocRoadmap.html

『Cisco UCS Documentation Roadmaps』

すべてのBシリーズ マニュアルの一覧については、『Cisco UCS B-Series Servers Documentation Roadmap』(URL:http://www.cisco.com/go/unifiedcomputing/b-series-doc)を参照してください。

すべてのCシリーズ マニュアルの一覧については、http://www.cisco.com/go/unifiedcomputing/

c-series-docで入手できる『Cisco UCS C-Series Servers Documentation Roadmap』を参照してくださ い。

『Cisco UCS B-Series Servers Documentation Roadmap』にはCisco UCS ManagerおよびCisco UCS Centralのドキュメントのリンクが含まれています。『Cisco UCS C-Series Servers Documentation Roadmap』にはCisco Integrated Management Controllerのドキュメントのリンクが含まれていま す。

(注)

はじめに

関連資料

(8)

マニュアルに関するフィードバック

このマニュアルに関する技術的なフィードバック、または誤りや記載もれなどお気づきの点がご ざいましたら、[email protected]までコメントをお送りください。ご協力をよろ しくお願いいたします。

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手、Cisco Bug Search Tool(BST)の使用、サービス要求の送信、追加情報の収集 の詳細については、『What's New in Cisco Product Documentation』を参照してください。

新しく作成された、または改訂されたシスコのテクニカル コンテンツをお手元に直接送信するに は、『What's New in Cisco Product Documentation』RSSフィードをご購読ください。RSSフィード は無料のサービスです。

はじめに マニュアルに関するフィードバック

(9)

1

概要

• Cisco UCS DirectorとCisco HyperFlexシステムの統合, 1 ページ

• Cisco UCS Director, 2 ページ

• Cisco HyperFlex HXシリーズ システム, 3 ページ

Cisco UCS DirectorCisco HyperFlex システムの統合

Cisco UCS DirectorとCisco HyperFlexシステムの統合 は、Cisco HX Data Platformクラスタを作成し た後に開始されます。統合の設定が完了すると、Cisco UCS Directorは、サポート対象のCisco

HyperFlexシステムを構成する以下のコンポーネントと通信できるようになります。

• VMware vCenter

• Cisco UCSで管理されるサポート対象のCisco UCS Managerサーバ

• Cisco HX Data Platform

Cisco UCS Directorを使用して、サポートされる統合済みCisco HyperFlexシステムに関する以下の 操作を管理できます。

•インベントリ収集

•クラスタ、ディスク、データストア、コントローラVMの検出

•データストアのプロビジョニングと管理

• VMプロビジョニングの自動化とオーケストレーション

•ステータス レポートの作成

(10)

Cisco UCS Director

Cisco UCS Directorは、エンドツーエンドの管理やオーケストレーション、自動化に関する、安全

性の高い包括的なソリューションです。Ciscoや他社の広範なデータ インフラストラクチャ コン ポーネントおよびCisco UCSとCisco Nexusプラットフォームに基づく、業界をリードするコン バージドインフラストラクチャソリューションに対応します。サポート対象のインフラストラク チャ コンポーネントとソリューションの完全なリストについては、『Cisco UCS Director Compatibility Matrix [英語]』を参照してください。

Cisco UCS Directorは、次の標準テンプレートを使用する64ビットのアプライアンスです。

• Open Virtualization Format(OVF)for VMware vSphere

• Virtual Hard Disk(VHD)for Microsoft Hyper-V

Cisco UCS Directorを介した管理

Cisco UCS Directorは、Cisco UCSを通じてコンピューティング層およびネットワーク層の統合を

拡張し、データセンターインフラストラクチャ コンポーネントの包括的な可視性と管理性を提供 します。Cisco UCS Directorを使用して、シスコやシスコ以外が提供するサポート対象のコンポー ネントを設定、管理、およびモニタできます。実行できるタスクには次のものがあります。

•すべてのCisco UCSサーバおよびコンピューティング アプリケーションを対象にした、サー

ビス プロファイルとテンプレートの作成、複製、および導入。

•コンバージド インフラストラクチャにおける組織の使用状況、トレンドおよび容量の継続的 なモニタリング。たとえば、すべてのデータセンター間の仮想マシン(VM)の使用率を示 すヒート マップを表示できます。

•一貫したリピート可能な方法によるコンバージド インフラストラクチャへの容量の導入や追 加

• Cisco UCSドメインやCisco Nexusネットワーク デバイスなどのデータセンター コンポーネ

ントの管理、監視、報告。

•物理インフラストラクチャへのサービスを追加するための仮想サービス カタログの拡張。

•非仮想化ワークロードで動作する仮想化ワークロードに対応するための安全なマルチテナン ト環境の管理。

Cisco UCS Directorによる自動化とオーケストレーション

Cisco UCS Directorでは、自動化サービスを提供するワークフローを構築し、ワークフローを公開

して、そのサービスをオン デマンド方式でユーザに提供できます。社内の他のエキスパートと連 携して、ポリシーを迅速かつ簡単に作成できます。単純か複雑かを問わずプロビジョニングおよ び設定プロセスを自動化するためのCisco UCS Directorワークフローを構築できます。

一度構築および検証された後は、これらのワークフローは誰が実行しても常に同じように実行で きます。経験豊富なデータセンター管理者がそれらを実行したり、または、ロールベース アクセ

概要 Cisco UCS Director

(11)

スコントロールを実行してユーザや顧客が必要に応じてセルフサービスベースでワークフローを 実行できるようにすることができます。

Cisco UCS Directorを使用することで、シスコやシスコ以外が提供するサポート対象の各種ハード

ウェアやソフトウェアのデータセンター コンポーネント間で、多岐にわたるタスクおよびユース ケースを自動化できます。自動化できる使用例には以下のものがありますが、これらに限定され ません。

• VMのプロビジョニングとライフサイクル管理

•ネットワーク リソースの設定とライフサイクル管理

•ストレージ リソースの設定とライフサイクル管理

•テナント オンボーディングとインフラストラクチャの設定

•アプリケーション インフラストラクチャのプロビジョニング

•セルフサービス カタログとVMプロビジョニング

•オペレーティング システムのインストールを含むベア メタル サーバのプロビジョニング

Cisco HyperFlex HX シリーズ システム

Cisco HyperFlex HXシリーズ システムは、コンピューティング、ストレージ、およびネットワー

クの3つのレイヤすべてを強力なCisco HX Data Platformソフトウェア ツールと組み合わせたハイ パーコンバージド システムです。これらのシステムにより、シングルポイントの接続性が得ら れ、シンプルな管理を実現できます。Cisco HyperFlex HXシリーズ システムは、ドライブまたは CPUを追加して拡張する代わりに、HXシリーズ アプライアンス ノードを1つの統合下に追加す ることでスケールアウトするように設計されたモジュラシステムです。このハイパーコンバージ

概要

Cisco HyperFlex HX シリーズ システム

(12)

ド システムでは、ワークロードのニーズに基づいて、統合されたリソースのプールが提供されま す。

図 1:HyperFlexシステムの概要

Cisco HyperFlex HX シリーズ システム ドキュメンテーション

Cisco HyperFlex HXシリーズ システムに関連するタスクについては、以下に一覧するドキュメン

トを参照してください。

『Cisco HyperFlex Systems Documentation Roadmap』で、Cisco HyperFlex HXシリーズ システムの すべてのドキュメントへのリンクにアクセスできます。

参照ドキュメント 実行内容

『Release Notes for Cisco HX Data Platform』 新しい機能、既知の問題、回避策の一覧を確認

する。

『HyperFlex Node Hardware Installation Guides』

『Cisco HyperFlex Systems Getting Started Guide』

HX Data Platformをインストールし、初期セッ トアップを完了する。

『Cisco HyperFlex Systems Administration Guide』

VMware vSphere Webクライアント上でHX Data

Platformプラグインを使用してHXストレージ

クラスタを管理およびモニタする。

『Cisco HX Data Platform Command Line Interface Reference Guide』

HXコントローラVM上でHX Data Platformコ マンドライン インターフェイスを使用してHX ストレージ クラスタを管理およびモニタする。

概要 Cisco HyperFlex HX シリーズ システム ドキュメンテーション

(13)

2

HyperFlex ポッドの設定

• 前提条件, 5 ページ

• HyerFlexポッド構成ウィザード, 6 ページ

• Cisco UCS DirectorでのHyperFlexポッドの作成, 6 ページ

前提条件

この統合を設定する前に、Cisco UCS DirectorおよびCisco HyperFlexシステムで前提条件タスクを 完了する必要があります。

Cisco HyperFlex システムの前提条件

Cisco UCS Directorに統合する前に、Cisco HyperFlexシステムで以下の前提条件タスクを完了する 必要があります。

ドキュメントへのリンク 前提条件

『Cisco HyperFlex HX-Series Install and Upgrade Guides』

Cisco HyperFlex HXシリーズ ノードのインス トール

『Cisco HyperFlex Systems Getting Started Guide』 Cisco HyperFlexシステム ソフトウェアのインス

トールおよび設定

『Cisco HyperFlex Systems Getting Started Guide』

VMware vCenterでのCisco HX Data Platformク ラスタの作成

(14)

Cisco UCS Director の前提条件

Cisco HyperFlexシステム を統合する前に、Cisco UCS Directorで以下の前提条件タスクを完了する 必要があります。

ドキュメントへのリンク 前提条件

『Cisco UCS Director Installation Guides』 Cisco UCS Directorのインストール

『Cisco UCS Director Installation Guides』

(任意)Cisco UCS Directorベア メタル エージェ ント のインストール

『Cisco UCS Director Installation Guides』 Cisco UCS Directorライセンスのインストール

『Cisco UCS Director Administration Guide』 必要なグループおよびユーザの作成

HyerFlex ポッド構成ウィザード

Cisco UCS Directorでは、[HyerFlexポッド構成(HyperFlex Pod Configuration)]ウィザードが案内 する手順に従ってCisco HyperFlexシステムのポッドを作成します。このウィザードに従うこと で、ポッドに必要な以下のアカウントも追加されることになります。

• VMwareアカウント

• Cisco UCS Managerアカウント

• Cisco HX Data Platformアカウント

このウィザードで構成を完了した時点で、Cisco HyperFlexシステムを使用してデータストアを設 定および管理したり、VMをプロビジョニングしたりできるようになります。

Cisco UCS Director での HyperFlex ポッドの作成

はじめる前に

前提条件, (5ページ)に記載されているすべての前提条件タスクを完了する必要があります。

ステップ 1 メニュー バーで、[管理(Administration)] > [ガイド付きセットアップ(Guided Setup)]を選択します。

ステップ 2 [HyperFlexポッド構成(HyperFlex Pod Configuration)] をダブルクリックしてウィザードを起動します。

Cisco UCS Directorを開くと[ガイド付きセットアップ(Guided Setup)]画面が表示される場合は、[HyperFlex ポッド構成(HyperFlex Pod Configuration)]ウィザードのチェック ボックスをオンにしてから[送信

( ) をクリックします。この場合、ステップ に進むことができます。

HyperFlex ポッドの設定 Cisco UCS Directorの前提条件

(15)

ステップ 3 [概要(Overview)]画面で、表示された内容を確認してから[次へ(Next)]をクリックします。

ステップ 4 [ポッド(Pod)]画面で、次のいずれかの操作を実行してから[次へ(Next)]をクリックします。

• [追加(Add)]ボタンをクリックして、新規HyperFlexポッドを作成するためのフィールドに値を入

力します。

• [ポッド(Pod)]ドロップダウン リストから既存のHyperFlexポッドを選択します。

ステップ 5 [VMware]画面で、次の操作を実行します。

a) [アカウント(Accounts)]ドロップダウン リストから、次のいずれかのオプションを選択します。

•既存のVMwareクラウド アカウント

•新規VMwareクラウド アカウントを作成する場合は、[選択(Select)]

b) [選択(Select)]を選択した場合は、[新規アカウントの作成(Create New Account)]領域のフィールド に値を入力します。

新規アカウントを作成するには、次の情報が必要です。

•クラウドの名前

• vCenterまたはホストのアドレス

•クレデンシャル ポリシー、または管理者権限あるいはルート権限が割り当てられている有効な

vCenterアカウントのユーザIDとパスワード

• vCenterアドレスへのアクセスに使用されるポート

•アクセスURL

画面の残りのフィールドはオプションです。

c) [次へ(Next)]をクリックします。

ステップ 6 [Cisco UCS Manager]画面で、次の手順を実行します。

a) [アカウント(Accounts)]ドロップダウン リストから、次のいずれかのオプションを選択します。

•既存のCisco UCS Managerアカウント

•新規Cisco UCS Managerアカウントを作成する場合は、[選択(Select)]

b) [選択(Select)]を選択した場合は、[新規アカウントの作成(Create New Account)]領域のフィールド に値を入力します。

新規アカウントを作成するには、次の情報が必要です。

• Cisco UCS ManagerのIPアドレスまたはFQDN

HyperFlex ポッドの設定

Cisco UCS Directorでの HyperFlex ポッドの作成

(16)

画面の残りのフィールドはオプションです。

c) [次へ(Next)]をクリックします。

ステップ 7 [Cisco HyperFlex]画面で、ポッドのCisco HX Data Platformアカウントを作成するためのフィールドに値を 入力します。

新規アカウントを作成するには、次の情報が必要です。

•クラスタ管理IPアドレス

•管理者権限が割り当てられている有効なHyperFlexアカウントのユーザ名とパスワード

•転送タイプ

•クラスタ アドレスへのアクセスに使用されるポート

•同じHyperFlexクレデンシャルを使用するHTTPSポートまたはSSHポート ステップ 8 [要約(Summary)]画面で、ウィザードで設定した各項目のステータスを確認します。

ステップ 9 [要約(Summary)]のすべての項目が許容される場合は、[閉じる(Close)]をクリックします。設定を更 新するには、[戻る(Back)]をクリックします。

HyperFlex ポッドの設定 Cisco UCS Directorでの HyperFlex ポッドの作成

(17)

3

VM のプロビジョニング

• HyperFlexポッドでのVMプロビジョニング, 9 ページ

• HyperFlexポッドでの仮想データセンター, 9 ページ

• HyperFlexポッドでのReadyClone VM, 10 ページ

HyperFlex ポッドでの VM プロビジョニング

HyperFlexポッドにVMをプロビジョニングするには、以下の2つのオプションがあります。どち

らのオプションを選択するかは、一度でプロビジョニングするVMの数と、HyperFlexポッドに VMをプロビジョニングすることをエンド ユーザに許可するかどうかによって決まります。

• VDCベースのVM。この場合、管理者権限を持つユーザまたはエンド ユーザが一度に1つの

VMを作成できます。このオプションでは、VDCおよびその関連ポリシーに、HyperFlex固 有の設定が必要になります。

• ReadyClone VM。この場合、管理者権限を持つユーザが一度に複数のVMをプロビジョニン

グできます。ReadyClone VMは、1対多のVMwareテクノロジーではなく、HyperFlexテクノ ロジーを利用して複数のVMを迅速にクローニングします。これらすべてのVMは、同じ VMテンプレートに基づく必要があります。Cisco HX Data PlatformでのReadyClone VMの詳 細については、『Cisco HyperFlex Systems Administration Guide』を参照してください。

HyperFlex ポッドでの仮想データセンター

仮想データセンター(VDC)を使用することで、標準のCisco UCS Director VMプロビジョニング プロセスに従ってHyperFlexポッド上にVMをプロビジョニングできます。VDCを使用してVM

(18)

HyperFlex ポッドでの ReadyClone VM

ReadyClone VMにより、同じVMテンプレートから迅速に複数のクローンVMを作成してカスタ

マイズできるようになっています。クローニング操作が完了すると、ReadyClone VMは独自のオ ペレーティング システムを備えた単独のゲストVMになります。

ReadyClone VMに変更を加えても、VMテンプレートには影響しません。ReadyClone VMのMAC アドレスおよびUUIDは、VMテンプレートのMACアドレスおよびUUIDとは異なります。

ReadyClone VMの機能、利点、ベスト プラクティス、およびガイドラインの詳細については、

『Cisco HyperFlex Systems Administration Guide』を参照してください。

ReadyClone VM での VM プロビジョニングに関するガイドライン

1つ以上のReadyClone VMをプロビジョニングする前に、以下のガイドラインを確認してくださ

い。ReadyClone VMの詳細については、『Cisco HyperFlex Systems Administration Guide』の章「Using HX Data Platform ReadyClones」を参照してください。

必要なユーザ権限

Cisco UCS Director管理者用ポータルでReadyClone VMをプロビジョニングするには、Cisco UCS

Director管理者権限が必要です。

HyperFlex のガイドラインに準拠した VM テンプレート

ReadyClone VMを作成するために使用するVMテンプレートは、『Cisco HyperFlex Systems

Administration Guide』に記載されているガイドラインに従ったものでなければなりません。

一度にプロビジョニングできる VM の最大数

1つのVMテンプレートから同時にプロビジョニングできるReadyClone VMの数は、1~256で す。

ゲスト オペレーティング システムの制約事項

同時にプロビジョニングするすべてのReadyClone VMの設定で、VMware vCenterのゲスト オペ レーティング システム(OS)に関する同一のカスタマイズ仕様が適用されている必要がありま す。ゲストOSはLinuxまたはWindowsのいずれかにできます。

ReadyClone VM での VM プロビジョニング

はじめる前に

• VMware vSphereで目的のVMテンプレートを作成します。

VM のプロビジョニング HyperFlex ポッドでの ReadyClone VM

(19)

•(任意)VMware vSphereで、すべてのVMのゲストOS設定を指定する、カスタマイズ仕様 を作成します。

ステップ 1 メニュー バーで、[ハイパーコンバージド(HyperConverged)] > [HyperFlex]を選択します。

ステップ 2 [ナビゲーション(Navigation)]ペインで、VMをプロビジョニングするHyperFlexポッドを選択します。

ステップ 3 [クラスタ(Clusters)]タブをクリックします。

ステップ 4 VMをプロビジョニングするクラスタを選択し、[詳細の表示(View Details)]をクリックします。

ステップ 5 [VMテンプレート(VM Templates)]タブをクリックします。

ステップ 6 ReadyClone VMのベースとするVMテンプレートを作成し、[ReadyClone VMの作成(Create ReadyClone

VMs)]をクリックします。

ステップ 7 [HyperFlex ReadyClone VMの作成(Create HyperFlex ReadyClone VMs)]ダイアログ ボックスで、次のフィー ルドに値を入力します。

a) [クローン数(Number of Clones)]フィールドに、このテンプレートからプロビジョニングするVMの

数を入力します。

プロビジョニングできるVMの数は1~256です。

b) (任意)[カスタマイズ仕様名(Customization Spec Name)]フィールドに、クローンVMに適用するカ スタマイズ仕様の名前を入力します。

カスタマイズ仕様には、WindowsまたはLinuxのいずれかのゲストOS設定を含めることができます。

『Cisco HyperFlex Systems Administration Guide』を参照してください。

c) (任意)[リソース プール名(Resource Pool Name)]フィールドで、[選択(Select)]をクリックし、

VMに使用するリソース プールを選択します。

d) [VM名のプレフィクス(VM Name Prefix)]フィールドに、VM名に使用するプレフィクスを入力しま

す。

e) [ゲスト名のプレフィクス(Guest Name Prefix)]フィールドに、ゲスト ホストVM名に使用するプレ

フィクスを入力します。

f) [クローンの開始番号(Start Clone Number)]フィールドに、最初に作成されたVMに割り当てる番号

を入力します。

システムはこの番号を、最初のクローンVM名のプレフィクスの後に追加します。たとえば、VM名 のプレフィクスを「clone」として指定し、クローンの開始番号を「1」として指定した場合、最初の VMの名前は「clone1」となります。

g) [クローン番号の増分値(Increment Clone Number)]フィールドに、以降のすべてのクローン番号で増 分する値を入力します。

たとえば、最初のVMの名前が「clone1」の場合、このフィールドに1を入力すると、以降のVMの 名前は「clone2」、「clone3」といった具合に1ずつ増分されます。

VM のプロビジョニング

ReadyClone VM での VM プロビジョニング

(20)

次の作業

次の内容を表示できます。

• VMプロビジョニングのサービス リクエストのステータス([組織(Organizations)] > [サー ビス リクエスト(Service Requests)])

• HyperFlexポッドのプロビジョニングされたVM([VM(VMs)]タブ)。

VM のプロビジョニング ReadyClone VM での VM プロビジョニング

(21)

4

HyperFlex ポッドの管理

• HyperFlexポッドに関するレポート, 13 ページ

• HyperFlexクラスタ, 16 ページ

• ESXiホスト, 17 ページ

• HXサーバの管理, 19 ページ

• データストアの管理, 19 ページ

• VMの管理, 20 ページ

HyperFlex ポッドに関するレポート

Cisco UCS Directorでは、ポッドとそのコンポーネントの現在のステータスや、ポッドまたはその

コンポーネントの一定の期間にわたるパフォーマンスを確認するために、数種類のレポートを使 用できるようになっています。これらのレポートはすべて、リアルタイムのデータを反映させる ために手動で更新することも、関係者と共有するためにPDF、CSV、またはXLS形式でエクス ポートすることもできます。

使用可能なレポートは、次のとおりです。

•ポッドまたはそのコンポーネントの比較データやその他の情報を確認するために使用できる 要約レポート。これらのレポートは、[要約(Summary)]タブの棒グラフ、円グラフ、およ び表形式のウィジェットに表示されます。

•特定のコンポーネントに関する詳細情報を確認するために使用できる表形式のレポート。こ れらのレポートはタブに表示されます。

•一定期間にわたるポッド リソースのパフォーマンスに関する情報を提供する傾向グラフ。こ

(22)

•その他、パフォーマンスに優れた上位5つのポッドリソースを示すレポートや、ハイパフォー マンスのポッド リソースに関する詳細情報を提供するレポートもあります。これらのレポー トはタブに表示されます。これらのレポートの中には、カスタマイズできるものもありま す。

要約レポート

要約レポートを使用して、HyperFlexポッドのステータスを確認したり、ポッドとそのコンポーネ ントのインベントリ ライフサイクルのアクションを管理したりできます。各レポートは、ポッド レベルおよびクラスタ レベルの[サマリー(Summary)]タブにウィジェットとして表示されま す。

[サマリー(Summary)]タブをカスタマイズして、1つ以上のレポートを非表示にすることもでき ます。要約レポートの内容は、PDF、CSV、またはXLS形式でエクスポートできます。また、要 約レポートの一部またはすべてをCisco UCS Directorダッシュボードに追加すると、それらのレ ポートに素早くアクセスできるようになります。

HyperFlexポッドの要約レポートには、以下の情報がグラフ形式または表形式で表示されます。

•ポッドのストレージ容量

•アクティブ状態のクラスタ ノードとメンテナンス/障害状態のクラスタ ノード

•アクティブなVMと非アクティブなVM

•ポッド コンポーネントの要約(ソフトウェア バージョン、クラスタのステータスなど)

• ESXiホストのバージョン

要約レポートおよびCisco UCS Directorでレポートを作成する方法の詳細については、『Cisco UCS Director Administration Guide』を参照してください。

表形式のレポート

表形式のレポートには、HyperFlexポッドに含まれるコンポーネントのステータスが記載されま す。表形式のレポートに表示されているデータは、PDF、CSV、またはXLS形式でエクスポート できます。インベントリ収集をスケジュール済みの場合、ステータスは定期的に更新されます。

インベントリ収集がスケジュールされていなければ、表形式のレポートで[更新(Refresh)]をク リックすることで、リアルタイムのステータスを取得できます。

HyperFlexポッドを選択した後は、どのタブでも表形式のレポートにアクセスできるようになりま

す。表形式のレポートを利用できるコンポーネントは以下のとおりです。

•クラスタ

◦ ESXiホスト

◦ VMテンプレート

◦ HXサーバ

HyperFlex ポッドの管理 要約レポート

(23)

•コントローラ ノード

•データストア

•ディスク

• VM

クラスタなどの一部のコンポーネントでは、表形式のレポート内の行をクリックして[詳細の表示

(View Details)]を選択することで、さらに詳しい情報にアクセスできます。

VM のスタック ビュー

スタック ビューには、HyperFlex VMに関する情報(コンピューティング、ネットワーク、スト レージの設定や、VMで使用可能なリソースなど)がグラフ形式で表示されます。

スタック ビューは以下のデータで構成されます。

ストレージ ネットワーク

コンピューティング

VMにインストールさ れているOS

VMにインストールされ ているOS

VMにインストールされ ているOS

OS

VM名 VM名

VM名 VM

仮想ディスク ネットワーク アダプタ

およびポート

ハイパーバイザのバー ジョン、IPアドレス、

およびクラスタ ハイパーバイザのバー

ジョン、IPアドレス、お よびクラスタ

ハイパーバイザのバー ジョン、IPアドレス、お よびクラスタ

ハイパーバイザ

データストア ポート グループおよび

VLAN VSwitch

VMが位置する HyperFlexストレージ クラスタ

VMが位置するサーバ インフラストラク

チャ

スタック ビューにアクセスするには、[VM]タブでVMを選択し、[スタック ビュー(Stack View)]

HyperFlex ポッドの管理

VM のスタック ビュー

(24)

インベントリ収集

HyperFlexポッドを追加すると、Cisco UCS Directorによりポッドのインベントリが検出されて収 集されます。収集されたインベントリとHyperFlexポッドとそのコンポーネントのステータスは、

要約レポートやレポートぺージで確認できます。ステータスは、システムタスクによって定期的 に更新することも、コンポーネントを使用して手動で更新することもできます。

システム タスクによるインベントリ収集の定期的更新

HyperFlexシステム タスクを使用することで、HyperFlexポッドごとにインベントリ収集をスケ

ジュールできます。ビジネス ニーズに応じて、すべてのHyperFlexポッドに同じスケジュールを 設定することも、一部のポッドには異なるスケジュールを設定することもできます。自動的にイ ンベントリ収集を実行してHyperFlexポッドのステータスを更新する間隔は、時間数または分数 で指定できます。

システム タスクのスケジュール方法については、『Cisco UCS Director Administration Guide』を参 照してください。

インベントリ収集の手動更新

システム タスクによるインベントリ収集をスケジュール済みであっても、HyperFlexポッドまた はそのコンポーネントのインベントリを手動で収集することができます。インベントリとステー タスを手動で更新する方法の例として、以下の方法があります。

• [更新(Refresh)]ボタン:要約レポートおよび表形式のレポートに表示されるデータを更新

します。このアクションは、HyperFlexポッドとそのそのコンポーネント(クラスタ、コン トローラ ノード、データストア、ディスク、VMなど)に対して使用できます。

• [インベントリ収集(Inventory Collection)]ボタン:ポッドのコンポーネントのインベントリ

を収集します。このアクションは、個々のコンポーネント(VM、ESXiホスト、HXサーバ など)に対して使用できます。

HyperFlex クラスタ

HyperFlex(HX)クラスタは、Cisco HXシリーズ サーバからなるグループです。クラスタ内の各

Cisco HXシリーズ サーバは、ノードまたはホストと呼ばれます。Cisco UCS Directorを使用して、

HXクラスタの以下のコンポーネントを表示し、管理することができます。

• ESXiホスト

• VMテンプレート

• HXサーバ

HyperFlex ポッドの管理 インベントリ収集

(25)

ESXi ホスト

Cisco UCS Directorでは、HyperFlex上でのすべてのESXiホスト操作を、FlexPodなどのコンバー ジド インフラストラクチャでの場合と同じようにサポートします。さらに、HyperFlexに限り、

以下のESXiホスト操作もサポートしています。

•メンテナンス モードの開始

•メンテナンス モードの終了

•ホストのリブート

•インベントリの収集

HyperFlex ポッドでの ESXi ホストの管理

ステップ 1 メニュー バーで、[ハイパーコンバージド(HyperConverged)] > [HyperFlex]を選択します。

ステップ 2 [ナビゲーション(Navigation)]ペインで、管理するESXiホストのHyperFlexポッドを選択します。

ステップ 3 [クラスタ(Clusters)]タブをクリックします。

ステップ 4 ESXiホストが位置するクラスタを選択し、[詳細の表示(View Details)]をクリックします。

ステップ 5 [ESXiホスト(ESXi Hosts)]タブをクリックします。

ステップ 6 ESXiホストを選択し、次のいずれかをクリックします。

• [メンテナンス モードの開始(Enter Maintenance Mode)]

• [メンテナンス モードの終了(Exit Maintenance Mode)]

• [ホストのリブート(Reboot Host)]

• [インベントリの収集(Collect Inventory)]

ESXi ホストの ESXi メンテナンス モードの切り替え

HyperFlexでのESXiホストのESXiメンテナンス モードについては、『Cisco HyperFlex Systems Administration Guide』を参照してください。

HyperFlex ポッドの管理

ESXi ホスト

(26)

Cisco UCS DirectorがESXiメンテナンス モードをサポートしているのは、HyperFlexのESXi ホストに対してのみです。Cisco UCS DirectorはCisco HXのメンテナンス モードをサポートし ていません。Cisco HXメンテナンスを使用するには、VMware vCenterでESXiホストを右ク リックし、プロンプトに従ってください。

(注)

ステップ 1 メニュー バーで、[ハイパーコンバージド(HyperConverged)] > [HyperFlex]を選択します。

ステップ 2 [ナビゲーション(Navigation)]ペインで、VMをプロビジョニングするHyperFlexポッドを選択します。

ステップ 3 [クラスタ(Clusters)]タブをクリックします。

ステップ 4 VMをプロビジョニングするクラスタを選択し、[詳細の表示(View Details)]をクリックします。

ステップ 5 [ESXiホスト(ESXi Hosts)]タブをクリックします。

ステップ 6 メンテナンス モードを切り替える対象のESXiホストを選択し、次のいずれかをクリックします。

• [メンテナンス モードの開始(Enter Maintenance Mode)]

• [メンテナンス モードの終了(Exit Maintenance Mode)]

ステップ 7 メンテナンス モードの開始を選択する場合は、[メンテナンス モードの開始(Enter Maintenance Mode)] ダイアログ ボックスで以下のフィールドに値を入力します。

a) [メンテナンス モード(Maintenance Mode)]ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

• [アクセシビリティの確保(Ensure accessibility)]:これはデフォルトのホスト メンテナンス モー ドです。ホスト上のアクセス可能なすべての仮想マシンは、ホストの電源がオフになっていると き、またはクラスタから削除されるときに、アクセス可能なままになります。部分的なデータの 移行が行われます。

• [完全なデータ移行(Full data migration)]:このホスト メンテナンス モードは最も時間とリソー スを消費します。VMwareは、クラスタ内の他のすべてのホストにすべてのデータを移動し、ク ラスタ内で影響を受けるコンポーネントの可用性コンプライアンスを修正します。このオプショ ンは永続的なホストの移行に使用できます。仮想マシンのオブジェクトがホスト上にデータを持 つ場合、ホストはメンテナンス モードに入ることができず、アクセスすることも完全に移行する こともできません。クラスタ内の最後のホストからデータを移行する場合、必ず仮想マシンを別 のデータストアへ移行して、ホストをメンテナンス モードにしてください。

• [データ移行なし(No data migration)]:このホスト メンテナンス モードではホストからデータを 移行しません。ホストの電源を切るか、クラスタから削除すると、一部の仮想マシンにアクセス できなくなる可能性があります。

b) VMware vCenterからホストを削除する場合は、[vCenterから削除(Remove from vCenter)]をクリック します。

c) [送信(Submit)]をクリックします。

HyperFlex ポッドの管理 ESXi ホストの ESXi メンテナンス モードの切り替え

(27)

HX サーバの管理

ステップ 1 メニュー バーで、[ハイパーコンバージド(HyperConverged)] > [HyperFlex]を選択します。

ステップ 2 [ナビゲーション(Navigation)]ペインで、HXサーバを管理するHyperFlexポッドを選択します。

ステップ 3 [クラスタ(Clusters)]タブをクリックします。

ステップ 4 HXサーバが位置するクラスタを選択し、[詳細の表示(View Details)]をクリックします。

ステップ 5 [HXサーバ(HX Servers)]タブをクリックします。

ステップ 6 管理する対象のHXサーバを選択し、以下のいずれかをクリックします。

• [電源オン(Power ON)]

• [電源オフ(Power OFF)]

• [リセット(Reset)]

• [KVMコンソール起動(Launch KVM Console)]

• [KVMダイレクト アクセス(KVM Direct Access)]

• [インベントリ収集のリクエスト(Request Inventory Collection)]

データストアの管理

ステップ 1 メニュー バーで、[ハイパーコンバージド(HyperConverged)] > [HyperFlex]を選択します。

ステップ 2 [ナビゲーション(Navigation)]ペインで、データストアを管理する対象のHyperFlexポッドを選択しま す。

ステップ 3 [クラスタ(Clusters)]タブをクリックします。

ステップ 4 データストアが位置するクラスタを選択し、[詳細の表示(View Details)]をクリックします。

ステップ 5 [データストア(Datastores)]タブをクリックします。

ステップ 6 管理する対象のデータストアを選択し、以下のいずれかをクリックします。

• [作成(Create)]

HyperFlex ポッドの管理

HX サーバの管理

(28)

• [マウント解除(Unmount)]

データストアで[詳細の表示(View Details)]をクリックして、選択されているデータストアの詳細およ びサービス リクエストの詳細にアクセスすることもできます。

VM の管理

ステップ 1 メニュー バーで、[ハイパーコンバージド(HyperConverged)] > [HyperFlex]を選択します。

ステップ 2 [ナビゲーション(Navigation)]ペインで、管理するVMのHyperFlexポッドを選択します。

ステップ 3 [VM(VMs)]タブをクリックします。

ステップ 4 VMが位置するクラスタを選択し、[詳細の表示(View Details)]をクリックします。

ステップ 5 [VM(VMs)]タブをクリックします。

ステップ 6 管理する対象のVMを選択し、以下のいずれかをクリックします。

これらのオプションの中には、メニュー バーの右側にあるドロップダウン リストをクリックしなければ 選択できないものもあります。

• [VMクレデンシャルにアクセス(Access VM Credentials)]

• [VMクライアントの起動(Launch VM Client)]

• [VMの割り当て(Assign VM)]

• [リース時間の設定(Configure Lease Time)]

• [VMのサイズ変更(Resize VM)]

• [電源オン(Power ON)]

• [電源オフ(Power OFF)]

• [VMの削除(Delete VM)]

• [一時停止(Suspend)]

• [ゲストのシャットダウン(Shutdown Guest)]

• [スタンバイ(Standby)]

• [リセット(Reset)]

• [リブート(Reboot)]

• [スナップショットの作成(Create Snapshot)]

• [ISOイメージのマウント(Mount ISO Image)]

HyperFlex ポッドの管理 VM の管理

(29)

• [スナップショットの復元(Revert Snapshot)]

• [ゴールデンスナップショットのマーキング(Mark Golden Snapshot)]

• [スナップショットの削除(Delete Snapshot)]

• [すべてのスナップショットの削除(Delete All Snapshots)]

• [VMディスクのサイズ変更(VM Disk Resize)]

• [インベントリ収集(Inventory Collection)]

• [VMディスクの作成(Create VM Disk)]

• [VMディスクの削除(Delete VM Disk)]

• [vNICの追加(Add vNICs)]

• [vNICの削除(Delete vNICs)]

• [VNCの設定(Configure VNC)]

• [VNCの設定解除(Unconfigure VNC)]

• [VNCのテスト(Test VNC)]

• [複製(Clone)]

• [VM再同期(VM Resync)]

• [VMをVDCへ移動(Move VM to VDC)]

• [VMの移行(Migrate VM)]

• [イメージとしてVMを複製する(Clone VM as Image)]

• [イメージとしてのVMを変換する(Convert VM as Image)]

• [VMRCコンソール アクセスの有効化/無効化(Enable/Disable VMRC Console Access)]

• [VDCへのVMの割り当て(Assign VMs to VDC)]

また、VMで[詳細の表示(View Details)]をクリックして、サービス リクエスト、VMアクション リク エスト、イベント、VMスナップショット、vNIC、ディスク、CD ROM、VMアクセス データ、およびリ ンクド クローンVMに関する傾向レポートと詳細にアクセスすることもできます。

Cisco UCS DirectorでのVMware VMに関する機能およびアクションの詳細については、『Cisco UCS Director VMware vSphere Management Guide』を参照してください。

HyperFlex ポッドの管理

VM の管理

(30)

HyperFlex ポッドの管理 VM の管理

(31)

5

HyperFlex のプロビジョニングおよび管理の

自動化

• オーケストレーション ワークフローを使用した自動化, 23 ページ

• HyperFlexの事前定義済みワークフロー, 24 ページ

• ワークフロー デザイナでの事前定義済みワークフローの表示, 25 ページ

• HyperFlexの事前定義済みワークフロー タスク, 25 ページ

• タスク ライブラリを開く, 26 ページ

オーケストレーション ワークフローを使用した自動化

Cisco UCS Directorに組み込まれているオーケストレーション ワークフローとオーケストレーショ

ン タスクを使用し、一般的なVMプロビジョニング タスクとHyperFlex管理タスクを1つ以上の ワークフローに結合して自動化することができます。HyperFlexタスクにVMwareホスト タスク およびCisco UCSタスクを結合するCisco UCS Manager用ワークフローを作成できます。

タスクを実行するのに必要な権限に応じて、管理者がCisco UCS Directorで実行するワークフロー、

またはユーザがエンド ユーザ ポータルで実行するワークフローを作成できます。たとえば、

ReadyClone VMをプロビジョニングするためのワークフローには、管理者権限が必要です。した

がって、このワークフローをエンド ユーザが実行することはできません。

オーケストレーションワークフロー、オーケストレーションタスク、およびその他のオーケスト レーションと自動化の概念についての詳細は、『Cisco UCS Director Orchestration Guide』を参照し てください。

(32)

HyperFlex の事前定義済みワークフロー

Cisco UCS Directorには、HyperFlex用に事前定義された、シンプルな一連のワークフローが用意 されています。これらのワークフローは、ReadyClone VMの作成、データストアの作成などといっ た単一のタスクを実行するように設計されています。

より複雑なプロビジョニング タスクや管理タスクを自動化する必要がある場合は、事前定義済み ワークフローのコピーを作成し、そのコピーにタスクを追加することができます。また、HyperFlex タスクを組み込んだ独自のカスタム ワークフローを作成することもできます。

事前定義済みワークフローを修正する必要がある場合、そのワークフローの新しいバージョン を作成して変更を加えることをお勧めします。デフォルトの事前定義済みワークフローを修正 すると、アクション ボタンをクリックしたときのCisco UCS Directorでの動作に影響する可能 性があります。それは、Cisco UCS DirectorでHyperFlexシステムに対して実行するアクション (データベースの作成やマウントなど)では、デフォルトの事前定義済みワークフローが使用さ れるためです。

たとえば、データストアの[マウント(Mount)]ボタンをクリックすると、Cisco UCS Director

はHyperFlexデータストアのマウント ワークフローを実行し、マウント アクションのサービ

ス リクエストを作成します。

(注)

事前定義済み HyperFlex ワークフローの場所

すべての事前定義済みHyperFlexワークフローは、[ワークフロー(Workflows)]タブ上の [HyperFlex]フォルダ内にあります。

事前定義済み HyperFlex ワークフローの一覧

事前定義済みHyperFlexワークフローには、以下のものがあります。

• HyperFlex ReadyCloneの作成:所定のVMテンプレートから、指定された数のReadyCloneを 作成します。

• HyperFlexデータストアの作成:指定された名前とサイズ(TB、GB、またはMB単位)の

データストアを作成します。

• HyperFlexデータストアの削除:指定されたデータストアを削除します。

• HyperFlexデータストアの編集:指定されたデータストアのサイズを変更します。

• HyperFlexデータストアのマウント:指定されたデータストアをマウントします。

• HyperFlexデータストアのマウント解除:指定されたデータストアをマウント解除します。

HyperFlex のプロビジョニングおよび管理の自動化 HyperFlex の事前定義済みワークフロー

(33)

ワークフローデザイナでの事前定義済みワークフローの 表示

ステップ 1 メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [オーケストレーション(Orchestration)]を選択します。

ステップ 2 [ワークフロー(Workflows)]列で、[HyperFlex]フォルダを展開します。

ステップ 3 ワークフローのいずれかをダブルクリックして、ワークフロー デザイナにそのワークフローを開きます。

ステップ 4 ワークフロー タスクをダブルクリックして、そのタスクのプロパティを表示します。

ワークフローにタスクを追加するには、対象のタスクをワークフローにドラッグ アンド ドロップします。

また、ワークフローを実行したり、検証したりすることもできます。

HyperFlex の事前定義済みワークフロー タスク

Cisco UCS Directorには、VMをプロビジョニングしてデータストアを管理するワークフローを作

成するために使用できる、一連の事前定義済みワークフロー タスクが用意されています。これら のタスクには、手動で実行する場合に構成しなければならない設定を反映した入力および出力が 設定されています。

Cisco UCS Directorタスク ライブラリに、使用可能なHyperFlexタスクのリストが一覧されていま す。また、各タスクの機能と入力および出力の説明も、タスク ライブラリに用意されています。

事前定義済み HyperFlex タスクの場所

ワークフローを開くと、ワークフロー デザイナの左側ペインに事前定義済みHyperFlexタスクの すべてが表示されます。これらのタスクは、[物理ストレージ タスク(Physical Storage Tasks)] >

[HyperFlexタスク(HyperFlex Tasks)]フォルダ内にあります。

事前定義済み HyperFlex タスクの一覧

事前定義済みHyperFlexタスクには、以下のものがあります。

• VMのHyperFlex ReadyCloneの作成:所定のVMテンプレートから、指定された数の ReadyCloneを作成します。

• HyperFlexデータストアの作成:指定された名前とサイズ(TB、GB、またはMB単位)の

データストアを作成します。

HyperFlex のプロビジョニングおよび管理の自動化

ワークフロー デザイナでの事前定義済みワークフローの表示

(34)

• HyperFlexデータストアのマウント解除:指定されたデータストアをマウント解除します。

これらのタスクの中に必要な機能が見つからない場合は、高度なスクリプト機能を使用してタス クをカスタマイズすることができます。また、独自のカスタム タスクを作成することもできま す。

タスク ライブラリを開く

ステップ 1 メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [オーケストレーション(Orchestration)]を選択します。

ステップ 2 [タスク ライブラリ(Task Library)]をクリックします。

ステップ 3 カスタム タスクとオープン自動化タスクを含む新しいタスクでタスク ライブラリを更新するには、[ド キュメントの再生成(Regenerate Document)]をオンにします。

ステップ 4 [送信(Submit)]をクリックします。

ステップ 5 [HyperFlexタスク(HyperFlex Tasks)]セクションまでスクロールダウンし、ハイパーテキスト付きタスク のいずれかをクリックしてそのタスクの詳細を表示します。

HyperFlex のプロビジョニングおよび管理の自動化 タスク ライブラリを開く

参照

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