Oracle® Migration Workbench
リリース・ノート
リリース 10.1.0 for Microsoft Windows 98/2000/NT/XP and Linux x86
部品番号 部品番号 部品番号 部品番号 : B15926-01 原典情報 原典情報 原典情報
原典情報 : B15858-01 Oracle Migration Workbench Release Notes Release 10.1.0 for Microsoft Windows 98/2000/NT/XP
and Linux x86
2005 年 3 月
このマニュアルの内容は次のとおりです。
■ 概要
■ Oracle Migration Workbench の新機能 ■ Migration Workbench の設定 ■ Migration Workbench のインストール ■ デフォルトのブラウザを使用するための Migration Workbench の構成 ■ 以前のリリースで作成された Workbench リポジトリの使用 ■ Migration Workbench の削除 ■ ドキュメントの問題 ■ 制限事項および不具合
1 概要
概要
概要
概要
Oracle Migration Workbench(Migration Workbench)リリース 10.1.0 for Microsoft Windows 98/2000/NT/XP and Linux x86 を使用すると、次のデータベースを Oracle Database 10g、Oracle9i または Oracle8i データベースに移行できます。
■ IBM DB2/AS400 V4R5 および V4R3 ■ IBM DB2 UDB 6 Beta、7 Beta ■ Informix Dynamic Server 7.3 ■ Informix Dynamic Server 9.x
■ Microsoft Access 2.0、95、97、2000
また、今回のリリースの Migration Workbench では、Microsoft Access 2.0、95、97 または 2000 のデータベースを Oracle9i Lite データベースに移行できます。
■ Microsoft SQL Server 6.5、7.0、2000 ■ MySQL 3.22、3.23、4.x
■ Sybase Adaptive Server 11、12
Linux 用の Migration Workbench リリース 10.1.0 を使用すると、次のデータベースを Oracle Database 10g、Oracle9i または Oracle8i データベースに移行できます。
■ Informix Dynamic Server 7.3 ■ Informix Dynamic Server 9.x ■ MySQL 3.22、3.23、4.x ■ Sybase Adaptive Server 11、12
1.1 用語
用語
用語
用語
このマニュアルでは、次のオペレーティング・システムを Windows と短縮して記載して います(適切な場合)。 ■ Microsoft Windows 98 ■ Microsoft Windows NT 4.0 ■ Microsoft Windows 2000 ■ Microsoft Windows XPこのマニュアルでは、UNIX Operating System(Red Hat Enterprise Linux 3)の名前を Linux x86 と短縮して記載しています(適切な場合)。
2 Oracle Migration Workbench の新機能
の新機能
の新機能
の新機能
この項では、Migration Workbench リリース 10.1.0 の新機能の説明および追加情報の参照 先を示します。
Linux 用の用の用の用の Migration Workbench を使用したを使用したを使用したを使用した Oracle の移行の移行の移行の移行
Migration Workbench を使用すると、次のデータベースを Red Hat Enterprise Linux 3 (Linux)Operating System 上の Oracle Database 10g、Oracle9i または Oracle8i データ
ベースに移行できます。
■ Informix Dynamic Server 7.3
■ Informix Dynamic Server 9.x ■ MySQL 3.22、3.23、4.x ■ Sybase Adaptive Server 11、12
Sybase Adaptive Server jConnect 5.5 for JDBC ドライバの使用ドライバの使用ドライバの使用ドライバの使用
Linux 用の Migration Workbench は、jConnect 5.5 for JDBC ドライバを使用して Sybase Adaptive Server に接続します。このドライバのダウンロードおよび使用の詳細は、 『Oracle Migration Workbench ユーザーズ・ガイド』を参照してください。
Oracle Database 10g への移行への移行への移行への移行
Migration Workbench を使用すると、他社のデータベースを Oracle Database 10g に移行 できます。
データ型のマッピング データ型のマッピング データ型のマッピング データ型のマッピング
表 1に、Oracle Database 10g で提供する新しいデータ型を示します。Migration Workbench を使用すると、ソース・データベースの適合するデータ型をこれらの数値 データ型にマップすることができます。 データ型の詳細は、『Oracle Database SQL リファレンス』を参照してください。 注意 注意 注意 注意 : Oracle データベース管理者としての経験が浅い場合、デフォル トのデータ型マッピングの変更はお薦めしません。 表 表 表 表 1 Oracle Database 10g のデータ型のデータ型のデータ型のデータ型 データ型 データ型 データ型 データ型 説明説明説明説明 BINARY_FLOAT これは、32 ビット単精度浮動小数点数のデータ型です。 BINARY_DOUBLE これは、64 ビット倍精度浮動小数点数のデータ型です。
表 2に、各プラグインの BINARY_FLOAT にマップすることができるデータ型の例を示 します。 表 3に、各プラグインの BINARY_DOUBLE にマップすることができるデータ型の例を 示します。 コミット時ロック用の行タイムスタンプの使用 コミット時ロック用の行タイムスタンプの使用 コミット時ロック用の行タイムスタンプの使用 コミット時ロック用の行タイムスタンプの使用 Oracle Database 10g では、行タイムスタンプ疑似列を導入することで、コミット時ロッ クが提供されます。この疑似列は、各行に対するシステム変更番号(SCN)の値を表し ます。従来は、データベースに更新をポストする場合、アプリケーションはすべての列の 値またはユーザー指定のインジケータ列を読み取り、その値を前回フェッチした値と比較 し、前回フェッチした値を同じ値に更新する必要がありました。行タイムスタンプ機能を 使用すると、アプリケーションは行 SCN を取得して比較するだけで、値を選択してから 更新するまでの間に変更が発生していないことを確認できます。行 SCN の詳細は、 『Oracle Database SQL リファレンス』を参照してください。 他のデータベースでは、Oracle とは異なる方法でコミット時ロックを実装する場合があ ります。たとえば、Sybase Adaptive Server は、独自の TIMESTAMP データ型を使用し て、コミット時ロックを提供します。ただし、Migration Workbench を使用しても、その 行タイムスタンプは Oracle Database 10g の行タイムスタンプに自動的にはマップされま せん。 表 表 表 表 2 BINARY_FLOAT のデータ型マッピングのデータ型マッピングのデータ型マッピングのデータ型マッピング プラグイン プラグイン プラグイン プラグイン データ型データ型データ型データ型 IBM DB2/400 V4R3 および V4R5 REAL DECIMAL IBM DB2 UDB 6、7.1 および 7.2 REAL Informix Dynamic Server 7.3 FLOAT
SMALLFLOAT Informix Dynamic Server 9.x SINGLE
DECIMAL Microsoft Access 2.0、95、97 および 2000 SINGLE
DECIMAL Microsoft SQL Server 6.5、7.0 および 2000 FLOAT MySQL 3.22、3.23 および 4.x FLOAT Sybase Adaptive Server 11 および 12 FLOATN
REAL 表 表 表 表 3 BINARY_DOUBLE のデータ型マッピングのデータ型マッピングのデータ型マッピングのデータ型マッピング プラグイン プラグイン プラグイン プラグイン データ型データ型データ型データ型
MySQL 3.22、3.23 および 4.x DOUBLE PRECISION IBM DB2/400 V4R3 および V4R5
IBM DB2 UDB 6、7.1 および 7.2 Informix Dynamic Server 9.x
Microsoft Access 2.0、95、97 および 2000 MySQL 3.22、3.23 および 4.x
行タイムスタンプ機能を使用して、Oracle Database 10g 内でコミット時ロックを保持す るには、次の手順を実行する必要がある場合があります。 ■ ソース・データベース内でコミット時ロックの他の方法を実装または使用するアプリ ケーション・コードを修正します。 ■ Oracle のターゲット表から移行済タイムスタンプ列を削除し、Oracle データベース に不要なデータがないことを確認します。Oracle の表から列を削除するには、次の コマンドを使用します。
ALTER TABLE tableName DROP columnName;
前述のコマンドでは、tableName は表の名前で、columnName は削除するタイムスタ ンプ列の名前です。 正規表現の強化 正規表現の強化 正規表現の強化 正規表現の強化
Migration Workbench を使用すると、Informix Dynamic Server、Microsoft SQL Server お よび Sybase Adaptive Server を Oracle に移行するときに、Oracle Database 10g の REGEXP_LIKE SQL ファンクションをマップすることができます。REGEXP_LIKE は、 LIKE 条件に類似しています。ただし、REGEXP_LIKE では、LIKE によって実行される 単純なパターン一致のかわりに、正規表現一致が実行されます。この条件は、入力キャラ クタ・セットによって定義される文字を使用して文字列を評価します。
Migration Workbench のストアド・プロシージャ、トリガーおよびビューのパーサー・オ プション・ページには、Microsoft SQL Server および Sybase Adaptive Server で使用可能 な次のオプションがあります。
Oracle Database 10g REGEXP_LIKE ファンクションの使用ファンクションの使用ファンクションの使用ファンクションの使用
「Use Oracle 10g REGEXP_LIKE function」オプションを選択すると、特定の列、変数お よびテキスト文字列が正規表現と一致するテキストを含むかどうかを Migration Workbench で判断できるようになります。Migration Workbench が Oracle モデルの作成 中に表現を変換できない場合、Migration Workbench は、omwb_emulation スキーマの Alter_TSQL_Regexp ファンクションを使用します。これによって、Migration
Workbench は、アプリケーションの実行時に構文を自動的に変更できるようになります。 REGEXP_LIKE ファンクションの詳細は、『Oracle Database SQL リファレンス』を参照 してください。
MySQL Connector/J3.0 JDBC ドライバの使用ドライバの使用ドライバの使用ドライバの使用
現在、Migration Workbench は、MySQL Connector/J 3.0 JDBC ドライバを使用して、 MySQL に接続します。このドライバのダウンロードおよび使用の詳細は、『Oracle Migration Workbench ユーザーズ・ガイド』を参照してください。
注意 注意 注意
注意 : Informix Dynamic Server のオンライン・ヘルプは、今回のリ リースで更新されました。したがって、Informix Dynamic Server 用の Oracle Database 10g の REGEXP_LIKE SQL ファンクションの詳細は、 Informix Dynamic Server のオンライン・ヘルプを参照してください。
注意 注意 注意
注意 : Microsoft SQL Server および Sybase Adaptive Server の場合、 Migration Workbench のストアド・プロシージャ、トリガーおよび ビューのパーサー・オプション・ページで、「Use column name aliases in reference cursor」は使用できません。
注意 注意 注意
注意 : Migration Workbench では、リリース 1.2a の MM MySQL JDBC ドライバはサポートされません。
MySQL 4.x からの移行からの移行からの移行からの移行
Migration Workbench では、外部キー制約を含む MySQL 4.x データベースの移行がサ ポートされます。Oracle への MySQL 4.x データベースの移行の詳細は、『Oracle Migration Workbench ユーザーズ・ガイド』および『Reference Guide for MySQL 3.22, 3.23, 4.x Migrations』を参照してください。
3 Migration Workbench の設定
の設定
の設定
の設定
Migration Workbench をインストールする前に、「ハードウェア要件」および「ソフト ウェア要件」を確認してください。3.1 ハードウェア要件
ハードウェア要件
ハードウェア要件
ハードウェア要件
Migration Workbench には、次の最小および推奨のハードウェア要件があります。 ■ Intel 80486 以上のプロセッサが搭載されているパーソナル・コンピュータ。Pentium 233Mhz 以上のプロセッサをお薦めします。 ■ 128MB の RAM(256MB 推奨)。 ■ Migration Workbench およびそのコンポーネントのインストール用に 65MB のハード ディスク領域。 ■ VGA ビデオ(SVGA 推奨)。■ Microsoft Windows 98/2000/NT/XP または Linux x86 と互換性のあるネットワー
ク・アダプタ。
3.2 ソフトウェア要件
ソフトウェア要件
ソフトウェア要件
ソフトウェア要件
Migration Workbench には、最小および推奨のソフトウェア要件があります。プラグイン を移行するには、次の要件を満たしていることをお薦めします。
■ Microsoft Windows NT 4.0(Service Pack 6.0a)、Microsoft Windows 98/2000/XP ま たは Red Hat Enterprise Linux 3。
■ Workbench リポジトリを作成する表領域で、30MB 以上の領域が使用可能。 Workbench リポジトリのユーザー用に、デフォルト表領域を個別に作成する必要が あります。 次の表に、Migration Workbench が使用する各コンポーネントのバージョンを示します。 コンポーネント コンポーネント コンポーネント コンポーネント バージョンバージョンバージョンバージョン Oracle Lite データベース 5.0.2.0.0 EWT 3.4.29
Oracle Help for Java 4.2.5 Java Runtime Environment(JRE) 1.4.2_04 Java Database Connectivity(JDBC) JDK 1.2/1.3
Kodiak 1.2.1
XML Parser 9.2.0.5.0
4 Migration Workbench のインストール
のインストール
のインストール
のインストール
Migration Workbench をダウンロードしたら、Windows または Linux x86 にインストー ルできます。次の項では、インストール手順について説明します。
■ Windows 環境
■ Linux x86 環境
4.1 Windows 環境
環境
環境
環境
Migration Workbench を Windows にインストールするには、次の手順を実行します。
4.1.1 タスク
タスク
タスク 1: Migration Workbench およびプラグインのダウンロード
タスク
およびプラグインのダウンロード
およびプラグインのダウンロード
およびプラグインのダウンロード
Migration Workbench および移行するデータベース用のプラグインを Oracle Migration Workbench の Web サイトからダウンロードします。
http://www.oracle.com/technology/tech/migration/workbench/index.html
Oracle Migration Workbench のダウンロード・ページでは、Migration Workbench のイ ンストール・ファイル(omwb.zip)および関連するプラグイン・ファイル(plug-in.jar) のダウンロード方法に関する手順が詳細に説明されています。
4.1.2 タスク
タスク
タスク 2: Migration Workbench およびプラグインのインストール
タスク
およびプラグインのインストール
およびプラグインのインストール
およびプラグインのインストール
Migration Workbench では、他社のデータベースを Oracle データベースに移行する際に 役立つユーザー・インタフェース(ウィザードを含む)が提供されます。様々な他社の データベースを Oracle データベースに移行するために、専用のプラグインを使用できま す。 Migration Workbench および移行するデータベース用のプラグインをインストールするに は、次の手順を実行します。 1. Microsoft Windows を起動します。 2. 管理者グループのメンバーとしてシステムにログオンします。
3. omwb.zip ファイルを、Migration Workbench をインストールするディレクトリに解 凍します。 注意 注意 注意 注意 : Migration Workbench をインストールするには、解凍ツールが 必要です。 注意 注意 注意 注意 : Migration Workbench に 1 つ以上のプラグインをインストール する必要があります。 注意 注意 注意 注意 : このマニュアルでは、Migration Workbench がインストールさ れたディレクトリの位置を示すために、OMWB_install_dir を使用しま す。たとえば、Migration Workbench を c:¥omwb1010 に解凍した場合、
4. plug-in.jar ファイルを OMWB_install_dir¥Omwb¥plugins ディレクトリにコピーしま
す。
4.2 Linux x86 環境
環境
環境
環境
Migration Workbench を Linux x86 にインストールするには、次の手順を実行します。
4.2.1 タスク
タスク
タスク 1: Migration Workbench およびプラグインのダウンロード
タスク
およびプラグインのダウンロード
およびプラグインのダウンロード
およびプラグインのダウンロード
Migration Workbench および移行するデータベース用のプラグインを Oracle Migration Workbench の Web サイトからダウンロードします。
http://www.oracle.com/technology/tech/migration/workbench/index.html
Oracle Migration Workbench のダウンロード・ページでは、Migration Workbench のイ ンストール・ファイル(omwb.zip)および関連するプラグイン・ファイル(plug-in.jar) のダウンロード方法に関する手順が詳細に説明されています。
4.2.2 タスク
タスク
タスク 2: Migration Workbench およびプラグインのインストール
タスク
およびプラグインのインストール
およびプラグインのインストール
およびプラグインのインストール
Migration Workbench では、他社のデータベースを Oracle データベースに移行する際に 役立つユーザー・インタフェース(ウィザードを含む)が提供されます。様々な他社の データベースを Oracle データベースに移行するために、専用のプラグインを使用できま す。 Migration Workbench および移行するデータベース用のプラグインをインストールするに は、次の手順を実行します。 1. Linux x86 でターミナル・セッションをオープンします。
2. omwb.zip ファイルを、Migration Workbench をインストールするディレクトリに解 凍します。 3. plug-in.jar ファイルを OMWB_install_dir/Omwb/plugins ディレクトリにコピーしま す。 参照 参照 参照
参照 : Migration Workbench の使用の詳細は、『Oracle Migration Workbench ユーザーズ・ガイド』を参照してください。 注意 注意 注意 注意 : Migration Workbench をインストールするには、解凍ツールが 必要です。 注意 注意 注意 注意 : Migration Workbench に 1 つ以上のプラグインをインストール する必要があります。 注意 注意 注意 注意 : このマニュアルでは、Migration Workbench がインストールさ れたディレクトリの位置を示すために、OMWB_install_dir を使用しま す。たとえば、Migration Workbench を /home/user/omwb1010 に解 凍した場合、OMWB_install_dir は omwb1010 ディレクトリになりま す。
参照 参照 参照
参照 : Migration Workbench の使用の詳細は、『Oracle Migration Workbench ユーザーズ・ガイド』を参照してください。
5 デフォルトのブラウザを使用するための
デフォルトのブラウザを使用するための
デフォルトのブラウザを使用するための Migration
デフォルトのブラウザを使用するための
Workbench の構成
の構成
の構成
の構成
Migration Workbench の HTML ファイル(クイック・ツアーなど)を表示するために、 Migration Workbench では、Windows システムのデフォルトのブラウザを起動しようと します。ただし、Migration Workbench は、デフォルトのブラウザの名前またはパスを認 識していません。これが存在する場合は、Windows または Linux x86 のファイルの関連 付けによってブラウザが起動されます。
Web ブラウザでの問題を回避するために、Migration Workbench では、state.properties ファイルを使用してシステム・ブラウザの正確なパスを指定します。state.properties ファイルは、Migration Workbench の初回起動時に自動的に生成されます。
Windows または Linux x86 システムでブラウザ・コマンドを実行して問題が発生すると、 次のエラー・メッセージが表示されます。
Problem executing Browser command command executed. Please specify the browser path in the c:\omwb1010\Omwb\state.properties initialization file for the BROWSER_ PATH property, then restart the Migration Workbench. For more information please read the release notes.
Migration Workbench で適切なブラウザを起動するには、次の手順で state.properties ファイルを編集します。 1. Migration Workbench を閉じます。 2. 次のディレクトリに移動します。 ■ Windows の場合 : OMWB_install_dir¥Omwb¥bin ■ UNIX の場合 : OMWB_install_dir/Omwb/bin 3. state.properties ファイルを開きます。 4. 「BROWSER_PATH」セクションに、Migration Workbench が使用するブラウザの正 確なパスを入力します。次に例を示します。 ■ Windows の場合 : c:¥Program Files¥Netscape¥Communicator¥Program¥Netscape.exe ■ UNIX の場合 : user/local/bin/Mozilla 5. 「File」メニューから「Save」を選択して、ファイルを閉じます。 6. Migration Workbench を再起動して、変更を有効にします。
6 以前のリリースで作成された
以前のリリースで作成された
以前のリリースで作成された Workbench リポジトリ
以前のリリースで作成された
リポジトリ
リポジトリ
リポジトリ
の使用
の使用
の使用
の使用
今回のリリースの Migration Workbench では、以前のリリースで作成された Workbench リポジトリはサポートされません。以前のリリースの Workbench リポジトリ・ユーザー で、今回のリリースの Migration Workbench にログインすると、Workbench リポジトリ を作成するまで続行できません。Workbench リポジトリを再作成すると、以前のリリー スでのすべての情報が削除されます。特定の Workbench リポジトリ・ユーザー・アカウ ント(たとえば、REPUSER など)を作成することをお薦めします。REPUSER アカウン トの作成の詳細は、『Oracle Migration Workbench ユーザーズ・ガイド』を参照してくだ さい。
7 Migration Workbench の削除
の削除
の削除
の削除
今回のリリースの Migration Workbench を削除するには、Migration Workbench のイン ストール・ディレクトリ OMWB_install_dir のすべてを削除します。この他の操作は必要 ありません。
8 ドキュメントの問題
ドキュメントの問題
ドキュメントの問題
ドキュメントの問題
今回のリリースでは、次のドキュメントが更新されました。
■ Informix Dynamic Server 7.3 および 9.x のオンライン・ヘルプ
■ Microsoft SQL Server および Sybase Adaptive Server のオンライン・ヘルプ ■ MySQL 3.22, 3.23 および 4.x のオンライン・ヘルプ
■ 『Oracle Migration Workbench ユーザーズ・ガイド』
Migration Workbench のドキュメントには、次の問題があります。
8.1『
『
『
『Oracle Migration Workbench FAQ』
』
』
』
『Oracle Migration Workbench FAQ』には、インストールおよび構成の項に誤記がありま す。次の質問とその回答が廃止されました。
Oracle9i より前の Oracle Server がインストールされている Oracle ホーム・ディレクトリ に、Migration Workbench をインストールできますか。
Migration Workbench のインストールの詳細は、7 ページの「Migration Workbench のイ ンストール」を参照してください。
8.2 Thick JDBC ドライバを使用した
ドライバを使用した
ドライバを使用した Workbench リポジトリへの
ドライバを使用した
リポジトリへの
リポジトリへの
リポジトリへの
接続
接続
接続
接続
この項では、オンライン・ヘルプの Migration Workbench リポジトリへのログインに関 する項で、不足している情報について説明します。デフォルトでは、Migration Workbench は、Thin JDBC ドライバを使用して Workbench リポジトリに接続します。ただし、コンピュータに Thick JDBC ドライバがインストール されている場合は、Thick JDBC ドライバを使用して Workbench リポジトリに接続できま す。
Thick JDBC ドライバを使用して Workbench リポジトリに接続するには、次の手順を実行 します。
1. 「Oracle Migration Workbench Repository Login」ダイアログ・ボックスから、次の オプションのみを指定します。 ■ Username ■ Password ■ SID 注意 注意 注意 注意 : リリース 9.2.0.16 以前の Migration Workbench の場合は、 Oracle Universal Installer を使用して製品を削除します。
注意 注意 注意
注意 : これらの接続情報は、tnsnames.ora ファイルに格納する必要が あります。
2. 「OK」をクリックします。
Migration Workbench は、Workbench リポジトリに接続されます。
8.3 Windows での非標準のキャラクタ・コードの使用
での非標準のキャラクタ・コードの使用
での非標準のキャラクタ・コードの使用
での非標準のキャラクタ・コードの使用
この項では、非標準のキャラクタ・コードに関して、『Oracle Migration Workbench ユー ザーズ・ガイド』に不足している情報を示します。 非標準のキャラクタ・コードを使用するように Migration Workbench を構成するには、 次の手順を実行します。 1. 次のように、JRE ファイル・エンコーディングのプロパティを設定します。 a. テキスト・エディタを使用して、OMWB_install_dir/Omwb/bin ディレクトリに ある Migration Workbench の起動ファイルを開きます。 b. start コマンドの -jar の前に次の情報を追加します。 -Dfile.encoding="file_encoding" 前述の行で、file_encoding は必要なファイル・エンコーディングです。たとえ ば、日本語のファイル・エンコーディングでは、omwb.bat ファイルは次のよう になります。
start ..¥jre¥bin¥javaw -ms30m -mx256m -Dfile.encoding="Shift_Jis" -jar ..¥lib¥boot.jar oracle.mtg.migrationUI.MigrationApp c. ファイルを保存してから終了します。 2. 必要なファイル・エンコーディングの適切な font.properties ファイルをインストー ルします。 a. OMWB_install_dir/Omwb/jre/lib ディレクトリの既存の font.properties ファイ ルのバックアップ・コピーを作成します。
b. 次の Web サイトから、必要な Java font.properties ファイルをダウンロードしま す。
http://www.sun.com/
c. ダウンロードしたファイルの名前を font.properties に変更します。たとえば、
日本語の font.properties ファイルの名前を font.properties.ja から font.properties に変更します。 d. 新しい font.properties ファイルを OMWB_install_dir/Omwb/jre/lib ディレクト リにコピーします。 3. オフライン取得を実行する場合、次のようにオフライン取得スクリプトにデリミタ文 字を指定する必要があります。 a. テキスト・エディタを使用して、OMWB_install_dir/Omwb/bin ディレクトリに ある omwb.properties ファイルを開きます。 b. 次のフィールドを編集または追加します。 OFFLINE_CAPTURE_COLUMN_DELIMITER="delimiter_column" OFFLINE_CAPTURE_ROW_DELIMITER="delimiter_row" 前述の行で、delimiter_column は選択した列デリミタ、delimiter_row は選択した 行デリミタです。 注意 注意 注意 注意 : これらのデリミタ値は、オフライン取得スクリプトで使用する デリミタ値に一致する必要があります。
c. ファイルを保存してから終了します。
これで、Migration Workbench で新しいキャラクタ・コードを使用できます。
9 制限事項および不具合
制限事項および不具合
制限事項および不具合
制限事項および不具合
不具合を報告するには、次の Web サイトの Oracle Migration Workbench Support に記載 されている手順を参照してください。
http://www.oracle.com/technology/support/tech/migration/workbench/index.html
内容は次のとおりです。
■ Microsoft Access で複数レベルにリンクされている表 ■ Informix Dynamic Server オフライン取得スクリプト
■ 既知の不具合 ■ 修正済の不具合
9.1 Microsoft Access で複数レベルにリンクされている表
で複数レベルにリンクされている表
で複数レベルにリンクされている表
で複数レベルにリンクされている表
Migration Workbench では、1 つのレベルでリンクされている表のみがサポートされま す。2 つ目の表にリンクされている表がある場合、これらのリンクは保持されますが、2 つ目の表へのリンクは Oracle に移行されません。9.2 Informix Dynamic Server オフライン取得スクリプト
オフライン取得スクリプト
オフライン取得スクリプト
オフライン取得スクリプト
オフライン取得による方法を使用して、Informix Dynamic Server 9.x を移行する場合、今 回のリリースの Migration Workbench で提供されるオフライン取得スクリプトを使用し ます。これ以外の方法を使用すると、オフライン取得は失敗します。スクリプト・ファイ ルを UNIX 用に変換する場合は、Windows ではなく Linux x86 でオフライン取得ファイ ルを作成する必要があります。
9.3 既知の不具合
既知の不具合
既知の不具合
既知の不具合
次の不具合は、今回のリリースの Migration Workbench での既知のものです。 Bug#2751529 – 特殊文字を含むデータベース名は動作しません特殊文字を含むデータベース名は動作しません特殊文字を含むデータベース名は動作しません特殊文字を含むデータベース名は動作しません ソース・データベースのデータベース名にダッシュ(-)などの特殊文字が含まれている 場合、Migration Workbench ではそのデータベースを抽出できません。 解決方法 解決方法 解決方法 解決方法 特殊文字を含むデータベース名を移行するには、次の手順を実行します。 1. 特殊文字を含まない名前を使用して、データベースを作成します。 2. スキーマおよびデータを、特殊文字を含むデータベースから新しいデータベースにコ ピーします。 Bug#3213619 - ストアド・プロシージャおよびトリガーのストアド・プロシージャおよびトリガーのストアド・プロシージャおよびトリガーの T-SQL コードでは、ストアド・プロシージャおよびトリガーの コードでは、コードでは、コードでは、DBO はははは unknown にマップされますにマップされますにマップされますにマップされます ユーザー dbo は、ストアド・プロシージャおよびトリガーの T-SQL コードで、unknown に設定されます。 解決方法 解決方法 解決方法 解決方法 移行する前に、Oracle モデルの PL/SQL テキストを変更して、dbo を適切な 値に再設定します。Bug#3246470 - Migration Workbench ににに 2 つのインスタンスがあると、一意性の問題が発生しに つのインスタンスがあると、一意性の問題が発生しつのインスタンスがあると、一意性の問題が発生しつのインスタンスがあると、一意性の問題が発生し ます ます ます ます Migration Workbench で 2 つのインスタンスが同時に動作すると、問題が発生する場合が あります。たとえば、TABSPC という表領域をあるインスタンスに作成した場合に、 Migration Workbench の別のインスタンスに同じ表領域を作成すると、問題が発生する場 合があります。この場合、同じ名前の 2 つの表領域が Workbench リポジトリに存在する ことになり、移行中に不要なエラーを発生させる原因になります。 解決方法 解決方法 解決方法 解決方法 Migration Workbench では、1 つのインスタンスのみを動作させることをお薦 めします。
Bug#3274651 – OM_TABLESPACE_INFO に「に「に「Custom Tablespace: Constraints」を指定する必要がに「 」を指定する必要が」を指定する必要が」を指定する必要が あります
あります あります あります
Migration Workbench では、「Options」ダイアログ・ボックスの「General」ページの 「Data File Directory」オプションに入力したディレクトリ・パスは有効ではありません。
ディレクトリ・パスが不適切または無効である場合、表領域の作成で問題が発生する場合 があります。
解決方法 解決方法 解決方法
解決方法 「Options」ダイアログ・ボックスの「Data File Directory」オプションで、 ディレクトリ・パスが正しいことを確認します。また、ディレクトリ・パスに、宛先プ ラットフォームでの適切な形式が使用されていることも確認します。ディレクトリ・パス を確認または変更するには、「Tools」メニューから「Options」を選択します。ディレク トリ・パスが不適切な場合は、修正するか空白にします。このフィールドが空白の場合に は、Migration Workbench によって、宛先データベースのデフォルトのデータ・ファイ ル・ディレクトリが使用されます。 Bug#3211372 – 1 つのスキーマでデフォルトの表領域を更新すると、すべてのスキーマに伝つのスキーマでデフォルトの表領域を更新すると、すべてのスキーマに伝つのスキーマでデフォルトの表領域を更新すると、すべてのスキーマに伝つのスキーマでデフォルトの表領域を更新すると、すべてのスキーマに伝 播されます 播されます 播されます 播されます
あるユーザーに対して、「Indexes: Default Storage Options」または「Tables: Default Storage Options」プロパティ・シートを変更すると、この変更がすべてのユーザーに適 用されます。
解決方法 解決方法 解決方法
解決方法 Migration Workbench を使用してデータベースを移行した後、Oracle Enterprise Manager を使用して索引または表記憶域オプションを変更することをお薦め します。また、Migration Workbench を使用して、特定のユーザーの索引または表にのみ 適用する変更を、デフォルトの記憶域オプションに対して実行できます。Oracle モデル・ ツリーで、すべての索引または表の「Default Storage Options」タブではなく、特定の索 引または表から「Override Default Storage Options」タブを選択して変更を行います。
Bug#3252653 - JAVA.SQL.EXCEPTION: [POL-4005] Class オブジェクトにオブジェクトにオブジェクトに NULL は許可されませんオブジェクトに は許可されませんは許可されませんは許可されません デフォルトの Workbench リポジトリを使用している場合に、Migration Workbench に よって空のソース・モデル表の列で索引を作成しようとすると、このエラーが発生しま す。 解決方法 解決方法 解決方法 解決方法 このエラーは移行には影響しないため無視します。 Bug# 4119713 - CLOB 行が誤った順序で移行されます行が誤った順序で移行されます行が誤った順序で移行されます行が誤った順序で移行されます
CLOB 値のある行を Microsoft SQL Server 7.0 からオンラインで Oracle に移行すると、 誤った順序で Oracle 表に挿入されます。
解決方法 解決方法 解決方法
解決方法 オフラインでの方法を使用して、Microsoft SQL Server 7.0 データベースを移 行します。オフラインでの移行の詳細は、『Oracle Migration Workbench ユーザーズ・ガ イド』を参照してください。
9.4 修正済の不具合
修正済の不具合
修正済の不具合
修正済の不具合
次の表に、今回のリリースの Migration Workbench で修正された不具合を示します。
Bug# コンポーネントコンポーネントコンポーネントコンポーネント 説明説明説明説明
3507285 TSQLPARSE T-SQL パーサーで Oracle 10g の REGEXP_LIKE 表現をサ ポートします
3507293 INFORPARSE Informix パーサーで Oracle 10g の REGEXP_LIKE 表現を サポートします 3202676 COMMON ソース・モデルの主キー・コンテナのツリー項目の下に一 意制約が表示されます 2694054 COMMON 「索引」および「一意制約」内で一意制約が表示されてい ます 3287180 SQLSRV2000 複数の主キーが同じ名前である場合、Oracle モデルへの主 キーのマップに失敗します 2739049 COMMON 同じ列にある複数の外部キーを Oracle にマップすると、2 つ目の外部キーが生成に失敗します
3479353 SYBASE12 OMWB では、Sybase 12 のデフォルトの式を適切にマップ しません 3286082 SQLSRV2000 ソース・モデルからのログイン・ノードの削除は許可され なくなりました 2740584 COMMON UNIX 用のオフライン・データ移動スクリプト 3274327 COMMON SQL_LOAD_SCRIPT.SH が正常に生成されません 3479495 SQLSRV2000 SQL Server のデータベースで大文字 / 小文字が区別される 場合、データベースのオフライン取得はできません 2694372 TSQLPARSE T-SQL パーサーは正しい所有者名を持つファンクション・ コールを PL/SQL に追加しません 3569486 SQLSRV2000 日本語のオブジェクト名は表示できません 3287163 SQLSRV2000 主キーの複数ローディング 2921208 SYBASE デフォルト値に空の文字列が含まれると正しく移行されま せん。値は選択可能である必要があります 3261738 SYBASE12 DSML/ オフライン取得の結果はソース・モデルの MTG_SYSCONSTRAINTS ビューに表示されます 3330000 COMMON 移行スクリプトを生成すると、STARTVAL の数値が変化し ます 2146804 SQLSERVER7 システム表 DTPROPERTIES はユーザー表として取得され ます 3415768 INFORMIX73 オフライン取得では 1 つのリポジトリのデータベースは 70 未満に制限されます 3406886 INFORMIX73 Infomix のストアド・プロシージャ・テキストは、DSML でいくつかの空白(" ")文字が欠落しています 3403388 INFORMIX73 ストアド・プログラムの二重引用符は、その前にあるバッ クスラッシュでエスケープされます(\") 3258678 COMMON パブリック・シノニムは、移行スクリプトで 2 回生成され ます
3194411 SYBASE 例外 : SYBASE11DISCONNSOURCEMODELLOAD.SOURCEMO DELINDEXDROP(): JAVA.UTIL.VECT 3403446 INFORMIX73 OMWB のソース・モデルは、表のデフォルトが原因で、 データベース・ツリーの表示に失敗します 3604148 INSTALLER MySQL3 のリポジトリは、削除後もクリーン・アップされ ません 3604239 MYSQL MySQL4.0 プラグインを実行できません 3604130 INSTALLER プラグインの削除およびプラグインの追加を行うと、 OMWB の起動時にエラーが発生します 3261805 DOC ユーザーズ・ガイドには、移行先のユーザー権限について の説明に誤記があります 3249714 DOC Informix のオンライン・ヘルプの検索機能は動作しません 3073363 DOC オンライン・ヘルプで環境変数 DEFAULT_OWNER の使 用について説明する必要があります
2312024 INFORMIX73 ESQL、FILE REGENERATION でヘルプ・トピックが欠落 しています
2115966 INFORMIX73 「STEP 1, SOURCE MODEL LOAD DETAILS」で、ソー ス・モデル・ロードのネーミングに誤記があります 3638042 SQLSERVER7 取得中に NullPointerException(USERFLOW)が発生し
ます。