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保 健 体 育 科 学 習 指 導 案

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Academic year: 2021

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保 健 体 育 科 学 習 指 導 案

日 時 平 成 1 7 年 1 0 月 1 3 日 ( 木 ) 5 校 時 学 級 3 年 A ・ C 組 男 子 3 7 名

指 導 者 教 諭 小 原 星 二

1 、 単 元 名 器 械 運 動 ( 跳 び 箱 ) 2 、 単 元 に つ い て

( 1 ) 教 材 観

器 械 運 動 は 、 マ ッ ト ・ 跳 び 箱 ・ 鉄 棒 ・ 平 均 台 な ど の 器 械 、 器 具 を 用 い て 、 回 転 、 跳 躍 、 支 持 、 け ん す い 、 柔 軟 、 バ ラ ン ス な ど で 、 い ろ い ろ な 技 に 挑 戦 で き る 運 動 で あ る 。

自 己 の 能 力 に 適 し た 課 題 を 決 め 、 練 習 の 仕 方 や 場 の 工 夫 を す る こ と に よ り 、 で き る 技 が よ り う ま く で き る よ う に な っ た り 、 で き そ う な 技 に 挑 戦 し て で き る よ う に な っ た り し た と き の 喜 び を 味 わ う 事 が で き る 運 動 で あ る 。

さ ら に 、 練 習 や 発 表 を 通 し て 筋 力 や 瞬 発 力 、 調 整 力 な ど の 体 力 を 向 上 さ せ る こ と が で き る と と も に 、 仲 間 と 協 力 し 合 う 態 度 や 助 け 合 う 心 を 育 て る 事 が で き る 運 動 で あ る 。

( 2 ) 生 徒 の 実 態

全 般 的 に 教 師 の 話 を き ち ん と 聞 い て 、 授 業 に し っ か り 取 り 組 む こ と が で き る 。 器 械 運 動 に 対 す る 興 味 や 関 心 は 、 球 技 な ど に 比 較 す る と 高 い と は 言 え な い が 、 い ろ い ろ な 技 に 果 敢 に 挑 戦 す る 姿 勢 が 見 ら れ る 。

運 動 能 力 は 、 個 人 差 が 大 き く な っ て き て お り 、 下 位 生 徒 の 中 に は 授 業 に 意 欲 的 に 取 り 組 む こ と が で き な い 生 徒 も い る 。 器 械 運 動 の よ う な 克 服 型 の 運 動 で は 、 そ の 傾 向 が さ ら に 顕 著 に 見 ら れ る の で 、 個 々 に 応 じ た 目 標 を し っ か り 持 た せ 、 よ り 楽 し く 授 業 に 取 り 組 ま せ る 工 夫 が 必 要 で あ る 。

ま た 、 抽 出 生 徒 に つ い て は 、 仲 間 の 援 助 や 教 師 の 支 援 に よ っ て 、 技 能 の 向 上 を 目 指 さ せ る と と も に 、 積 極 的 な 取 り 組 み が で き る よ う に 指 導 し て い き た い 。

( 3 ) 指 導 観

器 械 運 動 の 指 導 で は 、 下 位 生 徒 に 対 す る 配 慮 が 特 に 大 切 で あ る 。 い ろ い ろ な 技 が で き な い 生 徒 は 授 業 に 対 す る 意 欲 が 持 て ず 、 練 習 な ど も 避 け る 傾 向 が 見 ら れ る 。 学 習 カ − ド の 活 用 に よ っ て 、

① 個 々 に あ っ た 目 標 を し っ か り 持 た せ る こ と 。

② 学 習 の 見 通 し を し っ か り 持 た せ る こ と 。

③ 自 己 評 価 が 次 へ の 学 習 に つ な が る よ う に 指 導 す る こ と 。 な ど が 大 切 で あ る 。

ま た 、 生 徒 の つ ま づ き を 分 析 し 、 そ の 克 服 の た め の 練 習 の 場 の 設 定 を 工 夫 し た り 、 ペ ア 学 習 や グ ル − プ 学 習 を 有 効 に 使 っ て 、 よ り 楽 し く 意 欲 的 に 取 り 組 め る よ う に 指 導 し た い 。

( 4 ) 研 究 主 題 と の 関 連

学 習 カ − ド の 有 効 活 用 や 評 価 が 次 の 活 動 へ と 結 び 付 く よ う 工 夫 す る こ と に よ っ て 、 生 徒 一 人 ひ と り が 主 体 的 に 授 業 に 取 り 組 め る よ う に し た い 。

ま た 、 グ ル − プ 編 成 を 工 夫 す る こ と に よ り 、 互 い の 関 わ り 合 い の 中 で よ り 積 極 的 に 運 動 に 親 し む 資 質 や 能 力 を 育 て る 事 を 目 指 し た い 。

(2)

3 、 単 元 の 目 標

[ 運 動 へ の 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 ]

・ 技 を よ り よ く で き る よ う に し て 、 跳 び 箱 運 動 の 楽 し さ や 喜 び を 味 わ お う と す る 。

・ 仲 間 と 協 力 し て 、 場 づ く り を 工 夫 し 、 進 ん で 練 習 に 取 り 組 も う と す る 。

[ 運 動 に つ い て の 思 考 ・ 判 断 ]

学 習 カ − ド を 利 用 し な が ら 、 演 技 す る 技 の ポ イ ン ト を 確 か め 、 よ り よ く で き る よ う に す る た め の 課 題 を 設 定 し た り 、 練 習 の 場 を 選 ん で 取 り 組 ん だ り す る こ と が で き る 。

[ 運 動 の 技 能 ]

頭 は ね 跳 び や 前 方 倒 立 回 転 跳 び が 、 安 定 し た 動 作 で で き る 。

[ 運 動 に つ い て の 知 識 ・ 理 解 ]

跳 び 箱 運 動 の 学 習 の 進 め 方 や 楽 し み 方 、 技 の グ ル − プ の 構 造 な ど の 系 統 性 と 発 展 性 を 理 解 す る 。

4、指導計画と評価基準(本時5/7)

次 時 指導目標 関心・意欲 思考・判断 技能 知識・理解

態度

1 オリエンテ−ション 跳び箱運動の ・準備運動や練 技の種類や系

学 特性を知り、技 習方法を考える 統性、発展性を

習 ・運動特性の理解 を選択して楽し ことができる。 理解する。

動 1 や学習のねらいに さや喜びを味わ ・学習課題が設

機 ついて把握する。 おうとする。 定できる。 (学習カ−ド)

の ・学習カ−ドの記

明 入のしかたを理解 (学習カ−ド・ (学習カ−ド)

確 する。 観察)

2 ・各グル−プで考え グル−プで協 より効果が上 安定した技に

理 た準備運動や補強運 力しあって、準 がる準備運動や なるよう、練習

解 動に取り組む。 備運動や補強運 補強運動を工夫 に取り組む。

の 2 ・既習の技に挑戦す 動、技に取り組 している。 (実技・観察)

確 る。 んでいる。 (観察)

認 (観察)

3 各自の目標に従っ 協力して場づ 場づくりや発 より発展的な 練習の仕方や

活 てより難解な技に挑 くりを工夫しよ 表の仕方を工夫 技に、積極的に 場づくりを工夫

用 3 戦る。 うとする。 し、主体的に活 取り組むことが する。

場 動を進めること ができる。 仲間の発表か

面 本 技の発表の準備を 一人ひとりの できる。 (実技・観察) ら参考になる点

の 時 する。 学習成果を認め (実技・観察) を学ぶ事ができ

設 ② 合い、全体で楽 る。

定 しもうとする。 (自己評価)

1 発表とまとめの評価 (学習カ−ド)

(3)

5 、 本 時 の 目 標

( 1 ) 目 標

① 頭 は ね 跳 び や 前 方 倒 立 回 転 跳 び の 技 の ポ イ ン ト を 考 え 、 各 自 の 課 題 に あ っ た 練 習 に 取 り 組 む こ と が で き る ( 思 考 ・ 判 断 )。

② 頭 は ね 跳 び や 前 方 倒 立 回 転 跳 び が 、 安 定 し た 動 作 で 跳 ぶ こ と が で き る ( 技 能 )。

( 2 ) 本 時 の 評 価 の 観 点 と 具 体 的 評 価 基 準

観点 A十分満足できる Bおおむね満足で C努力を要する生徒

きる への手立て

運動について 自己の課題を的確に 自己の課題を持ち、 課題設定の仕方や解

の思考・判断 おさえた上で、課題に 練習の場を選んで取り 決のポイント 、練習、

適した練習の場を選ん 組んでいる。 方法についてアドバイ

でいる。 スする。

運動の技能 頭はね跳びや前方倒 頭はね跳びや前方倒 学習カ−ドや補助を

立回転跳びが、よりよ 立回転跳びが、安定し 通して、技のポイント い姿勢で、安定した動 た動作で跳ぶことがで を確認したり、練習の

作で跳ぶ事ができる。 きる。 仕方をアドバイスした

りする。

(4)

( 3 ) 展 開

学習活動・学習内容 留意事項・評価 配布資料・教具

1、準備及び準備運動 ・リ−ダ−を中心に準備運動や補 ・マット

強運動に取り組んでいるか。 ・跳び箱

・ロイタ−板

2、あいさつ ・注目して、礼をしっかりしてい

導 るか。

3、学習内容の確認 ・学習課題を的確に把握している ・学習カ−ドへの記入

か。 ・移動黒板に表示

頭はね跳びや前方倒立回転跳びが

入 安定してできるようになろう

[思考・判断・技能]

4、技のポイントを確認さ ・技のポイントを把握する事がで ・学習カ−ドの活用

15分 せる きたか。 ・移動黒板へ添付

5、補助練習 ・補助練習に協力して取り組んで ・セ−フテイ−マット

いるか。

展 6、頭はね跳び、前方倒立 ・練習に主体的に取り組んでいる

回転跳びに取り組む か。

・よりよい姿勢で跳べるよう、意 欲的に取り組んでいるか

7、技の発表 ・積極的に発表に取り組んでいる

いくつかのグル−プを か。

指名し発表させる ・仲間の発表に賞賛の態度で見学

30分 できているか。

8、まとめ ・今日の学習の自己評価や課題を ・学習カ−ドへの記入

終 まとめることができるか。

末 9、整理運動

5分 10、 あいさつ

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