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別紙標準様式(第7条関係)

会 議 録

会 議 の 名 称 平成26年度 第1回 枚方市社会福祉審議会地域福祉専門分科会 開 催 日 時 平成26年5月2日(金) 13時 15分から 15時 00分まで 開 催 場 所 別館4階 第4委員会室 出 席 者 岡﨑成子委員、小西輝夫委員、島野文男委員、田中昭導委員、 田中眞澄委員、所めぐみ委員、冨田朝己委員、永田祐委員 欠 席 者 - 案 件 名 1.会長・職務代理者の選出について 2.地域福祉計画の概要について 3.地域福祉計画策定スケジュールについて 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 1.枚方市社会福祉審議会地域福祉専門分科会委員名簿 2.枚方市地域福祉計画の概要 3.地域福祉計画策定スケジュール 4.枚方市社会福祉審議会条例 5.枚方市社会福祉審議会規則 6.枚方市社会福祉審議会の傍聴に関する取扱要領 7.地域福祉専門分科会について 8.枚方市地域福祉計画(第2期) 9.第4次枚方市地域福祉活動計画 決 定 事 項 ・会長は所めぐみ委員とし、職務代理者は岡﨑成子委員とする。 ・会議は公開とし、会議録に記載する発言者の表記は、「会長」若し くは「委員」と記載する。 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会議録の公表、非公表の 別及び非公表の理由 公表 傍 聴 者 の 数 2名 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 福祉部 福祉総務課

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2 審 議 内 容 発言者 発言の要旨 事 務 局 本日はお忙しい中、お集まりいただきまして誠にありがとうございます。 ただ今から第 1 回社会福祉審議会、地域福祉専門分科会を開催します。 本市では、本年 4 月からの中核市への移行に伴い、社会福祉法第7条の 規定により、新たに社会福祉に関する事項を調査審議するための審議会 として「枚方市社会福祉審議会」を設置することとなりました。 これまで保健福祉審議会に地域福祉計画策定部会を設置し、計画の 審議等を行ってきましたが、今後、社会福祉審議会に地域福祉専門分科 会を設置し、地域福祉に関する事項を審議いただくことになります。今年 度は、社会福祉法第 107 条に基づき策定しています第2期枚方市地域福 祉計画が最終年度となることから、第3期計画を策定するものですが、本 分科会では、その計画案の審議・策定をお願いし、第 3 期計画の策定後 については、各施策の取り組み状況について進捗管理をお願いしたいと 考えております。 本日は、第 1 回目の審議でございます。この後、会長の選出等の案件 がございますが、皆さま方の活発なご議論をお願いしたいと存じます。 それでは、開催にあたりまして、副市長よりご挨拶を申し上げます。 <副市長挨拶> 本日ご出席の委員のご紹介をさせていただきます。 <出席委員紹介> 続きまして、市側の出席者の紹介をさせていただきます。 <出席職員紹介> 続きまして、本日お配りさせていただいている資料について確認をさせ ていただきます。 <資料確認> それでは、会長が選出されるまでの間、事務局にて進行させていただきま す。

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3 事 務 局 会 長 まず、本日の審議会の委員の出席状況についてですが、出席委員は8人 です。委員定数8人の2分の1以上の出席をいただいておりますので、枚 方市社会福祉審議会条例第10条第5項が準用する同条例第7条第3項 の規定により、本分科会は成立しております。 それでは、はじめに会長の選出についてお諮りいたします。枚方市社会 福祉審議会条例第 10 条第 2 項の規定によれば「専門分科会に専門分科 会長を置き、それぞれの専門分科会に属する委員及び臨時委員の互選 によってこれを定める。」となっております。委員皆さまのご承諾が得られれ ば、事務局にて案をお示ししたいと思いますがご異議ございませんでしょう か。 <異議なし> それでは、事務局案を提示させていただきます。専門分科会会長に佛 教大学准教授の所委員にお願いしたいと思いますが、ご異議ございませ んでしょうか。 <異議なし> ありがとうございます。『異議なし』ということで、所委員に専門分科会長 をお引き受けいただきたいと思います。所委員、どうぞよろしくお願いいた します。 それでは、所委員は会長席にお移りいただきたいと思います。 それでは、所会長、ご挨拶をお願いしたいと思います。よろしくお願いい たします。 <会長挨拶> それでは、以後の進行につきまして、所会長よろしくお願いいたします。 では、案件に入る前に、本審議会の公開・非公開について確認をした いと思います。 「枚方市審議会等の会議の公開等に関する規程」に基づき、本会議の 公開・非公開の取り扱いについてお諮りしたいと思います。 枚方市社会福祉審議会条例第8条第1項では、「審議会の会議は公開 とする」とされています。ただし、第1項第1号及び第2号に該当する場合 は非公開とすることができるとしていますが、本日の分科会の案件は、い

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4 事 務 局 会 長 事 務 局 会 長 ずれにも該当しないことから公開とさせていただきます。また、会議の傍聴 にあたっては、本日お配りされている「枚方市社会福祉審議会の傍聴に関 する取扱要領」のとおりとしたいと思います。 また、会議録は、審議内容を把握することが目的でありますので、発言者 は会長もしくは委員という記述にしたいと思いますが、ご異議ございません でしょうか。 <異議なし> ありがとうございます。では本審議会は公開とさせていただきます。会議 録についても公開とし、発言者は会長、委員、といった記述で作成をお願 いします。本日の傍聴希望者がいる場合は、これを許可します。 本日の傍聴は2名となっております。 <傍聴者入場> それでは案件に戻ります。枚方市社会福祉審議会条例第10条4項に、 会長が会議の出席に支障をきたした場合を想定し、会長があらかじめ職 務を代理する委員を指名できることになっております。皆さんのご異議がな ければ、私の方で指名をさせていただいてもよろしいでしょうか。 <異議なし> それでは、私がこの会議に出席できない場合の代理として、枚方市福 祉団体連絡会会長の岡﨑委員にお願いしたいと思いますが、岡﨑委員、 よろしいでしょうか。 <岡﨑委員了承> ありがとうございます。 それでは岡崎委員、職務代理者席へご移動をお願いいたします。 それでは、岡﨑委員、一言よろしくお願いいたします。 <岡﨑委員挨拶> ありがとうございました。 本日は、第 1 回目でありますので、まず、この分科会の審議内容であり

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5 事 務 局 ます地域福祉計画の概要について説明していただきたいと思います。 そ れでは、事務局から説明をお願いします。 それでは資料に沿って説明させていただきます。 まず、地域福祉計画の概要についての説明に入ります前に、本日、ご 出席いただきました地域福祉専門分科会について、改めてご説明をさせ ていただきたいと思います。参考資料の「地域福祉専門分科会について」 をご覧ください。 冒頭でも申し上げましたが、福祉総務課が所管いたします本分科会 の審議事項は、地域福祉に関する事項の調査審議としており、平成26 年度につきましては、第3期枚方市地域福祉計画の策定にかかる審議 をお願いしたいと考えております。 策定にあたっては、本市の福祉に関する具体的な計画や枚方市社 会福祉協議会が策定する枚方市地域福祉活動計画とも連携を図って まいります。 また、策定後は、計画の達成状況について、客観的な評価を行うこ とを目的に、毎年度、本分科会において進行管理を行う予定をしてお ります。 なお、審議スケジュールにつきましては、この後の案件において、詳 細をご説明させていただきます。 それでは、続きまして、地域福祉計画の概要について説明いたします。 恐れ入りますが、資料2の「枚方市地域福祉計画の概要」をご覧くださ い。 まず、市町村地域福祉計画につきましてご説明いたします。地域福祉 計画は、社会福祉法で規定されておりますが、社会福祉法第1条では、 「地域における社会福祉」を「地域福祉」と規定し、第4条で「地域福祉の 推進」が位置づけられています。 この地域福祉を推進していくための様々な取り組みを、一体的に定め る計画として、社会福祉法第107条で市町村が地域福祉計画を策定する ことが規定されているものでございます。 計画に盛り込むべき事項としまして、「1.地域における福祉サービスの 適切な利用の促進に関する事項」、「2.地域における社会福祉を目的と する事業の健全な発達に関する事項」、「3.地域福祉に関する活動への 住民参加の促進に関する事項」が規定されております。 「1.地域における福祉サービスの適切な利用の促進に関する事項」に つきましては、福祉サービスを必要とする地域住民に対する相談支援体 制の整備や、必要なサービスを利用できる仕組みの確立、サービスの評

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6 価やサービス内容の開示等による利用者の適切なサービス選択の確保な どについて記載することとされており、「2.地域における社会福祉を目的と する事業の健全な発達に関する事項」では、社会福祉を目的とする多様 なサービスの振興・参入促進と、これらのサービスと公的サービスの連携 による公私協働の実現、また、保健・福祉・医療と生活に関連する他分野 との連携方策について、「3.地域福祉に関する活動への住民参加の促進 に関する事項」では、地域住民、ボランティア団体、NPO法人等の活動へ の支援、住民等による問題に対する関心を共有化するための動機付け、 意識向上、主体的参加の促進、地域福祉を推進する人材の育成などを盛 り込むべきとされています。 それでは、3ページ目をご覧ください。 他の行政計画との関係につきましても、老人福祉法や介護保険法、障 害者総合支援法、子ども・子育て支援法に基づくそれぞれの福祉計画と 調和の取れたものとすることがそれぞれの法律で求められており、行政の 施策のみでは生活課題が解決しない場合、地域福祉活動と連結させると ころにこの計画の特徴があります。 次に、2.本市の地域福祉計画でございますが、位置づけとして、第4 次枚方市総合計画を上位計画としております。市町村地域福祉計画は、 法律で策定について義務付けられているわけではありませんが、計画策 定が、住民参加の地域福祉体制を構築し、高齢者等の孤立の防止にも対 応可能な、地域住民が安心できる生活を継続するための地域づくりに資 するものであるとし、国においても市町村地域福祉計画の策定及び実施 について、都道府県を通じて働きかけているものでございます。本市にお いても地域福祉の推進を図るため、平成17年3月に第1期計画、平成22 年6月に第2期計画を策定してまいりました。 資料4ページには、先ほどご説明いたしました地域福祉計画と他の計 画の関係について、図でお示ししているものでございます。こちらにつきま しては、ご参照をお願いしたいと思います。 次に、資料の5ページをご覧ください。計画策定の経過でございます。 第 1 期、第2期計画につきましては、社会福祉審議会の前身である保健福 祉審議会において地域福祉計画策定部会を設置し、議論を進めるととも に、パブリックコメントの実施などを経て策定しました。 第 1 期計画では、「みんなが、安心して地域で暮らせるよう、一人ひとり がぬくもりのある地域を創る」を理念とし、4つの重点課題を設定し、策定を いたしました。 そして、5年間の計画に基づいた活動の検証として、第2期計画に向け ては「市役所庁内の連携について」「各相談窓口の連携及び充実につい て」「まちのバリアフリー化の促進について」「市民、事業者、行政の役割と

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7 会 長 委 員 責任について」といった事項を充実することとしました。 第2期計画は、第1期計画の検証等を受け、「みんなが、いつまでも安 心して地域で暮らせるように、支え合える地域を創る」を理念とし、「みんな で支え合う地域づくり」「安心して快適に暮らせる地域づくり」「サービスが 安心して利用できるための仕組みづくり」「市民の権利擁護」という4つの重 点課題を設定しました。この理念を実現し、地域福祉を推進するために、 行政はもとより、市民、事業者がそれぞれの役割を認識し、相互に支え合 いながらさまざまな福祉的な課題の解決に取り組むことを求めております。 今年度は、その第2期計画の最終年度となることから、第3期計画を策 定するものであり、本分科会においてその計画案の審議・策定を行うもの ですが、高齢者や障害者、子どもなど、各分野における具体的な取り組み については、それぞれで分野別計画を策定し、施策の推進を行っていま す。地域福祉計画はこれらの分野別計画の上位計画に位置しているた め、これらの計画にかかる地域福祉の視点や理念・方針・推進方向を明示 し、地域における展開を総括していく必要がございます。 6ページをご覧ください。 地域福祉計画は社会福祉協議会が策定する「地域福祉活動計画」とも 連携が非常に重要となります。これら両計画は、どちらも全ての市民が生 活に不安を抱えることなく安心して生活ができる環境をつくることを目指し ているものですが、市の策定する地域福祉計画はセーフティネットなど、行 政サービスが市民生活に、より効果的に提供される仕組みづくりを内容と していることに対し、社会福祉協議会の策定する地域福祉活動計画は、 市民の協同による具体的な地域活動を内容としています。 基本的な考え方や仕組みづくりを示す地域福祉計画と、具体的な活動 内容を示す地域福祉活動計画は、いわば、車の両輪の関係にあり、両計 画は緊密な連携のもとで策定していく必要があります。 このため、第2期計画におきましても、策定委員の間で審議内容が共有 できるよう委員長や事務局間で緊密に連携を行ってまいりました。第3期 計画におきましても、第2期計画と同様に、枚方市社会福祉協議会と連携 をとりながら、両計画を策定していきたいと考えております。 以上、非常に簡単ではございますが、計画の概要について説明させて いただきました。以上でございます。 ただ今の説明について、何かご意見・ご質問はございませんでしょうか。 私は第 2 期計画のときにも委員として入らせていただいたと思うのです が、後で第 2 期計画の検証等はご説明していただけるのでしょうか。

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8 事 務 局 委 員 委 員 事 務 局 会 長 委 員 事 務 局 第 2 期計画の総括につきましては、第 2 回目の分科会で詳細を説明さ せていただき、検証等をお願いしたいと考えております。 なぜそのようなことを申し上げるかというと、ご説明されたことはごもっとも なことばかりで、実際にどの程度実施されて、どの程度効果があったのか、 また、これはまだまだというところを知りたいと思っています。人権に携わっ ている者の立場から言いますと、思いというのは市民の参加が難しい。関 心のない方にこそ、こういうことを知っていただきたい。自助が一番大切で すが、共助を深めるために、啓発について考えていかなければならない。 今の社会は、一日一日が変化していきます。検証は非常に大切なことだと 思います。よろしくお願いします。 先ほど、報告にありましたように、第 2 期計画についても同様ですが、地 域で実行する形をとっている校区福祉委員会を中心に作成したまちづくり 計画については、具体的な成果とそれがどのように浸透したかがはっきり しています。市の第 2 期計画においては、反省と同時にそのような検証を 社協が作成している第 3 期活動計画の中身と地域とのつながりも含めて、 連携して報告しないと、市の計画は単なる目標や理念で終わってしまうこと が多いですし、そのように見られがちです。ですが、実際は、その理念が 地域のまちづくり計画として具体的に動いています。市民には社協のブロ ック単位や校区、町の単位での報告となるため、連携して提示しないと、お そらく市民からすると、理念だけに見えてしまいますので、連携していただ けるとうれしいなと思います。 第 2 期計画の検証や連携につきましては、第2期計画を策定する中で、 各委員の皆様からのご指摘をいただきまして、社会福祉協議会の地域福 祉活動計画の策定時に傍聴させていただき、その審議内容を参考に、現 場で課題になっていることを市がどういうシステムを作り上げていくかという 視点で取り組んでまいりました。今回についても社会福祉協議会と、現場 の活動とそれを支える市の仕組みという役割を認識して、そういった形で 計画を策定していきたいと考えています。 その他いかがでしょうか。 中核市になったことで、この部門にどのような影響があるかをわかる範囲 内で教えてください。 中核市になったメリットがわかりにくいというご指摘をたくさんいただいて

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9 会 長 委 員 事 務 局 会 長 おります。福祉部局でいいますと、市に権限が下りてきた部分、例えば、障 害者の手帳交付のスピードの短縮や社会福祉法人の設立の許認可の関 係など、見えにくいところではありますが、そのような権限が下りてきていま す。 その他いかがでしょうか。 地域福祉計画は元々市がやっていたものですが、社会福祉の審議は 府がやっていたもので、市が独自でできるようになったものです。そして、 福祉・健康に関する交付金は直接市に下りるようになりました。そうすると、 枚方市独自で自分たちの思いで具体的な形でできることが増えてくるのだ ろうと思っています。いまのところはまだ、具体的に見えない部分が多いで す。既に中核市としてやっておられる豊中市や高槻市など、明らかに枚方 市とは異なる福祉施策をやっておられるところもあります。そういうことも含 めて、中核市になったメリットを活かすような市の施策をぜひやっていただ きたいと思います。 この審議会自体も、中核市になったメリットの1つであると思っておりま す。今まで枚方市では保健福祉審議会という形で審議しておりましたが、 委員の皆様から枚方市の福祉に関する重点施策を議論する場をもう少し 拡大していくべきではないかというご意見をいただきまして、地域福祉専門 分科会や障害、高齢、子どもの部分など社会福祉審議会で一斉に議論し ていただける場を設けたことが、福祉部局にとっては大きなメリットになりま す。 委員の方々から、ご質問ご意見をいただいておりますが、本計画の策定 も第3期ということで、第2期計画の成果や課題、引き続き取り組んでいくこ とを検証したうえで、第3期計画策定に繋げていきたいと思います。また、 いろいろな図でわかりやすく示していただいているのですが、地域福祉計 画と枚方市社会福祉協議会の地域福祉活動計画とが本当の意味でつな がっていたり、関連していたり、協働していたりというところを報告いただき ながら検証していきたいと思っております。 また、多くの市民が中核市でどんなことができるのだろうと期待を寄せて おられることだと思いますので、他市から学ぶということも含めて、メリットを 活かすだけでなく、どのようなことが実際にできそうかということを検討でき るかと思います。 さて、少し順序が変わるかもしれませんが、今日は初めての顔合わせと

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10 委 員 委 員 いうこともありますので、委員皆様のそれぞれの専門分野やご活動されて いるところを含めて、枚方市における地域福祉に関するご意見やこれから 策定する第3期計画に関しての忌憚のないご意見など頂戴したいと思って おりますが、いかがでしょうか。皆さんはお互いお知り合いだと思うのです が、そうでない方も入っておりますし、これからチームのような形で数回に かけてじっくりと協議をしていくメンバーでもございます。先ほどは簡単に事 務局からお名前のご紹介をいただきましたけれども、地域福祉とどのような ことで関わりをもたれているのか、またその中で、どんなことを課題と感じて いらっしゃるか等、ぜひこの場で伺いたいと思うのですが、よろしいでしょう か。 老人施設と保育園を運営しております。老人施設は 20 年間、保育園は 37 年間園長として業務をさせていただいています。ここ数年の枚方市の子 育て支援においては、市が一生懸命取り組んでいただいたおかげで待機 児童が 0 になりました。ただ、いろいろなニュース等で見ておりますと、老人 も子どもも 5 年スパンで減少していくのではという不安が近年私どもにはあ ります。また、枚方市においては民間保育所が 41 園、公立保育所が 14 園 ありまして、公立保育所が民営化していく時代になってきています。民間の 保育園園長は日々研鑽しており、公立保育所の民営化や地域の子育て 支援など市の様々な施策への協力も行っています。子育てのサービスを 独自の形で取り組む中で、今まで保育園というのは孤立した部分があった のですが、ここ数年、地域との密着度を感じるようになりました。園庭開放も 毎日やっており、いろいろな方に参加していただけ、地域の方々の姿がす ごくわかるようになりました。そしてやはり虐待の事例も目の中に飛び込ん できていますし、日々抱える問題はたくさんあるのですが、このような審議 会に初めて参加させていただくことになり、勉強させていただきながら、私 たちが悩んでいることも少しずつお話しさせていただける場になればと思 っております。 老人ホームのほうはケアハウスになります。特養は入る余地がないくらい 待機されている方が多いのですが、ケアハウスについては 60 歳以上の方 で、自立を支援するためという形であれば、どなたでも入ることができます。 地方ではたくさん空きがあるのですが、枚方市の場合、利用者はおられる のですが、出入りは頻繁であり、ケアハウスというのはしんどい部分がござ います。特養のように 3:1 で人件費補助がもらえたら良いのですが、ケアハ ウスの方は自立を支援する事業ですので、入所者も要介護 2 くらいまでの 方で、少ないスタッフの中でかなり運営の努力をしているような状況です。 私は枚方市民生委員児童委員協議会副会長としてこの場にいるのです

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11 委 員 が、私の一番大きな仕事は、コミュニティの会長として自分の校区の町をど う作るか。実は所会長とは、第 1 回の地域福祉活動計画の策定時に一緒 に活動してきました。具体的な成果や感じたことを着実に前進させ、まちは 良くなりつつあるのですが、それ以上に、課題がずいぶんと複雑化しまし た。地域がどうなっているかをもっと見てほしいと思います。ご存知のように 今、地域にはおそらく、たくさんの在宅介護の認知症患者がいます。その 支援をどうするかが我々の日常的な課題です。放っておいたら誰も助けて くれないというのが本当のところです。認知症の在宅患者については入所 できる施設はありませんし、いかに在宅で支援していくかが大事。そのよう な人たちの自立を支えるための、例えば後見制度をもっと簡単に利用でき るようにすることが必要。この前、社会福祉協議会でも、法人後見制度の 仕組みを展開しようというお話がありまして、ぜひ進めてほしいとお願いし ているのですが、そういうことを進めていくことが、なかなか大変な時代にな ってきています。また、子育ての不安を抱えるお母さんがどんどん増えて います。民生委員児童委員協議会も枚方市の子育て支援については、保 健センターや保健所とずいぶん連携し、地域の公立保育所とも様々な活 動を行ってきまして、ずいぶんと良くなったのですが、それでもまだ虐待は 私どもの周りでもたくさん起こっているのが現状です。さらに、昨年の年末 からの生活困窮者自立支援制度についても、法律は可決されたのです が、現実には困っている人たちがどんどんでてきているという状況があり、 こういう人たちに対して、どんな支援ができるのかということを我々が真剣に 考えないといけません。やっとのことで普通に暮らせている人、あるいは高 齢者に対する支援は、正直言いましてこの 10 年間のまちづくり計画の中で いろんなことをやってきましたけれども、よりたくさんの課題が増えていま す。そういう課題に挑戦できるようなまちづくりをしなければならないのです が、地域のニーズが私たちがやってきた具体的なもので足りるのかというこ とを地域の中では心配しています。高齢者にとって本当は必要なことであ るにもかかわらず、できていないことがたくさんあるのではないかという気が します。 私が大学で勉強していた頃、担当していた先生が枚方市でいろいろと 実践されていたみたいで、いつも授業で例に出てくるのが枚方の話ばかり で、私には枚方市というのは福祉の先進地として記憶されておりまして、今 回このような機会を与えていただき、本当にありがたいなと思っておりま す。 これまでの計画について事前に見せていただきましたが、私の思いとし ては、ひとつは第 3 期計画策定の中でもう少し具体的な取り組みの部分が より具体的になればと思っています。第 2 期計画につきましても、たくさん

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12 委 員 良いことが書いてあるのですが、行政として具体的にどうしていくのかという 部分をもう少し具体的にしていくと、評価もしやすくなると思いますので、是 非このあたりを皆さんと協力しながら進めていきたいと思っております。先 ほどご意見にもありましたけれども、地域福祉計画というのは、ともすると理 念的な計画になってしまいますので、具体的にどう動いていくのかがわか る計画にしたいと思っております。 また、生活困窮者自立支援方策につきましては、地域福祉計画の中で 議論するようにと国から通知が出ていると思いますので、もし枚方市として お考えがあれば、それも計画の中で議論できればと思っております。 皆さん、火曜日に NHK で放映されている「サイレント・プア」という番組は ご覧になってますでしょうか。1 回目がごみ屋敷、2 回目が引きこもり、3 回 目がホームレスで、前回が若年性認知症の話でしたけれども、こういった 狭間の問題は他の計画ではなかなかカバーできていない部分かと思いま すので、こういったことを生活困窮者対策の法律と合わせて、地域福祉計 画のなかで議論できればと考えております。 最後に、地域福祉計画は地域の計画ですので、今お話があったように、 枚方市でご活躍されている皆さんが中心となって作っていくものだと思うの ですが、私に何が貢献出来るのかと考えましたら、他の地域でいろいろと このようなことをさせていただいていますので、他の地域での実践例や解 決策、逆に枚方市のこういうところは実は先進的だとか、こういう部分をお 伝えできることだと考えております。 枚方人権まちづくり協会の理事で、さらに法務省法務局の枚方地区の 人権擁護委員をしています。人権を一つでくくると、非常に重いテーマで、 計画の図にもありますように、人権はあらゆるものに関わっているため、連 携が大切だということを私は言い続けています。ただ、人権という重いテー マをやっている関係上、例えばなにかを実行したとしても、非常に動員力 が弱い。動員力が弱いということは、来なくても良いような人が参加して、本 来来てほしい人がなかなか参加してくれないということです。地域福祉も同 じだと思います。関心を持っていただくことが一番良いことですが、それに 至るまでがなかなか難しいと思います。その壁を乗り越えたとしても、なか なかうまくいかないと思います。行政、我々の枚方人権まちづくり協会、法 務省の人権擁護委員という3つの団体が同じテーマをそれぞれが独自で やっていました。ただでも、動員力が難しいのですから、社会福祉協議会 なども含めてもっと 3 者が連携を深める必要があると私は言い続けていま す。大阪府内でもなかなかできている自治体がない中で、最近、枚方市に おいては連携の動きが出てきています。大阪府の他の自治体をみても、枚 方市が一番進んでいると自負しています。図にもありますように、非常に多

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13 委 員 岐にわたることが地域福祉と同じだと思っていますので、これからも良い計 画、良い進め方、良い結果が出るように、微力ながら協力したいと思ってい ますので、よろしくお願いします。 校区のコミュニティの会長を 13 年やっております。私どもの校区には当 初、校区コミュニティはなかったので、私が最初の会長になりまして、組織 や会則等から作り上げ、以降、なかなか後継の方がおられず、今までその まま会長を続けています。私どもの校区では民生委員の人数は揃ってい まして、校区福祉委員会も計画に基づいていろいろな活動をやっておられ ます。その面においてはどこの校区にも引けはとらないと思っているので すが、自治会によって非常に高齢化が進んでいるところと若い方々ばかり のところと二極化しています。全体的には高齢化率は高くはないのです が、自治会に高齢者が多く、加入率が低いことが課題です。自治会によっ ては加入率の高いところも低いところもあるのですが、私どもの自治会は加 入率が低いため、民生委員の方にもお願いをして、高齢者宅をまわったと きに、自治会に加入されていない方には積極的に加入していただくという ことを今一番推し進めています。しかし、高齢者の 1 人暮らしや 2 人暮らし になると、回覧板をまわすことだけでもしんどいというような意見も出てき て、まして町会に入ると役員をやらされるのではないかというような声もあり ます。自治会に加入していないことのこれからの一番の問題は災害発生 時に我々の手が差し伸べられないのではないか、お名前も住んでいるとこ ろもわからない方には我々も何をしていいのかわからないので、自治会に 加入していないとどうしても支援が遅れることがありますというようなことを申 し上げながら、加入を勧めているのですが、それでもなかなか加入には至 りません。枚方市の災害時要援護者避難支援事業も手上げ方式でやって いますが、なかなか進みません。ましてや支援者となるともっと少ないで す。また、私どもも以前に福祉の 5 ヵ年計画を立てました。一部実行、一部 未実行になっていますが、その中でも大きな問題は、各自治会の会長が 毎年変わっていることです。新しい会長にはまた最初から説明をしなけれ ばならない。このような課題を抱えております。その 5 カ年計画はもう終わ り、検証作業はそれほどできていないのですが、いかに地域の高齢者に 自治会に入会していただいて、一緒に活動をやっていくかです。要する に、公助、共助、自助と 3 助と呼ばれていますが、校区の方針の中に、私 は共助と自助の間に「近助」を入れて、4 助にしましょうと話しています。「近 助」とは、隣のおばあちゃんやおじいちゃんどうしているかなという、共助と 自助の隙間に入るような活動のことを言います。 今回の地域福祉計画にも、そのようなことを組み込めば、私どももやりや すくなると思います。日頃から会長については、3 年は務めていただきたい

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14 委 員 委 員 とお願いしているのですが、自治会の会長をされる方が少ないうえに、実 態は毎年代わっているという悩みを抱えながら、民生委員を中心に福祉を 進めているのが現状です。 私は老人クラブ連合会の副会長という立場で仕事をさせていただいて います。今日ここへ参らせていただいたときに、老人クラブはどういう位置 付けなのかなと思っていたのですが、ここに「ひらかた高齢者保健福祉計 画21」というものがありまして、老人と関係があってよかったと少し安心しま した。実は、老人クラブというのは市の立場で組織化されているものです が、今現在、枚方市には 220 団体くらいのクラブがあります。そのうち、会 員が 18,000 人から 20,000 人くらいまでの間になります。今年度はまた 360 名ほど減少する見込みです。全国的に見ても、平成 10 年度には老人クラ ブの会員が 880 万人ほどいたのですが、平成 24 年度くらいにはそこから 200 万人ほど減少しているというのが実態です。高齢化などの理由はある のでしょうが、老人クラブの会長が高齢になって、次ができない状況の中 で、後継者が育ってないのか、あるいは嫌がって役をしないなどの要因で クラブが消滅しているそうです。枚方市の老人クラブは大阪府の中でも減 少率が低いと言われているのですが、なんとか活性化するように、できるだ けたくさんの人に喜んでもらえるような行事をいろいろと考えて、活動を展 開したいと考えております。もちろん単位クラブの会長もしているのです が、だんだん活動がマンネリ化して、毎回の定例会の出席率も落ちてきて いるため危機感を感じています。 そのような角度から老人クラブの活性化につながるような施策ができれ ばいいなと考えております。よろしくお願いします。 福祉の仕事をさせていただくようになり、40 数年が経ちました。私は障害 の子どもをもっており、46 歳になりました。まだ訓練施設等も何もなかった 時代から活動をさせていただいて、まだ北河内に支援学校がなかった時 代に交野支援学校を作りました。そのように親御さんががんばっていた時 代の方が、私たちは充実していたのかなと思います。さらに、今度は卒業 後の行き場がなかったため、その当時、昭和 59 年くらいに府や市から助成 金をいただきながら無認可の作業所を設立しました。そしてその後、自立 支援法など福祉の制度が変わり、今の時代があるのですが、このような流 れの中で、実際に自分の子はどこに行くのだろうということを考えたときに は、まだまだ私も何もないなと思っております。私も枚方市に転居してきて 20 数年、当初から枚方市社会福祉協議会と各団体とが何かを作ろうという ことでがんばってきました。 私の今の仕事は組織の中では枚方市肢体不自由者父母の会の会長を

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15 会 長 やっていまして、その会をより発展させるために「ひらふぼクラブ」という NPO 法人を立ち上げました。この活動は一つの日中活動の場であって、 行き着く場所ではありません。高齢者の方々もおそらく一人暮らしで活動さ れておられるのでしょうが、障害を持っている人たちも、実際には親がいな くなったときにどうしていくのかという話になると、今はグループホームやケ アホームがありますが、そこは終の棲家ではないと考えております。なぜ終 の棲家ではないかというと、土日には帰ったり、病院にいく場合は休んだり ということが多くある中で、親がいなくなったときのための訓練をされていま す。これから安心して生活ができるよう、地域福祉には期待をかけていま すが、障害によっては施設入所をせざるを得ない方がおられる一方で、中 度の人たちへの支援策がありません。障害の程度が軽い方は就労移行支 援などのサービスを受けることができますが、重度や中程度の方には全国 的に見ても資源が足らないのではないかと思っています。 今現在私も父母の会を率いながら、福祉 16 団体の会長として活動させ ていただいております。組織がだんだんと手薄になってきて、先ほどおっし ゃったように、後継者がいなくなってきていることや、本人又は親御さんが 亡くなったりというようなこともあります。インターネットなどでどこからでも情 報を得られるようになったことで、小さな組織はだんだんと無くなっていくの ではと心配しています。16 団体の中には介護者家族の会もあれば父子会 や母子寡婦福祉会もありますし、本当に多種多様な 16 の団体が活動して おりますので、意見を集約することが大変で、今後の後継者選びに苦慮し ている状況です。この第 3 期計画の中では、障害をもつ人たちが安心して 生活ができる場にするために、一歩でも踏み出せていただけたらと思って いますので、よろしくお願いします。 ありがとうございます。委員の方々のお一人お一人がどのような活動や 仕事をされているのかというお話や、間近に見たり感じたりしている課題、 さらには、一定の成果のお話もございました。計画したこと云々のお話だけ ではなく社会状況そのものが変化してきて、改めて地域でどのようなことが 起こっているかという実情を見たうえで、どのような取り組みが必要なのかと いうことも検討していかなければいけないというご発言もいただきました。ま た、何名かの委員の方々からは、地域福祉を進めていくうえで基盤中の基 盤と言っても良い、地域の中での様々な組織がそれぞれでお悩みを抱え ていらっしゃるということもお聞かせいただきました。これはみんなで地域福 祉を推進していくという取り組みの中では非常に大切なことで、いろいろな 制度や施策の充実と合わせて地域福祉計画の中で見ていく必要があるも のだと思います。また、委員の方々からのご発言にもありましたが、本市で は地域福祉計画と市民の皆さんによる地域福祉活動計画においては、お

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16 事 務 局 示しいただいている資料 6 ページの図のように、重なりつつも車の両輪の 様に取り組みが進められてきております。私も地域福祉活動計画を策定す るときに、枚方市に初めて来まして、それ以来ということになります。本市で の皆さんの活動のように 45 のすべての小学校区で福祉委員会を組織化さ れ、それぞれの地域でそれぞれの課題を整理して、それぞれで活動計画 を作っておられるところは、全国的にもそれほど多くはございません。私ど もは枚方市というのは地域福祉の教科書のように学んでまいりました。生 涯学習なども同様だと思いますが、サービスや施策が非常に重要であるこ とと同時に、何よりも市民の皆さんが自分たちの町に関心を持つ、つまり 「私たちの」というようなところと深い関わりをもちます。一方で、地域福祉だ けではできない部分だと思いますので、領域の重なる部分も含めて互いに 情報共有をしながら地域福祉の課題を整理していければと思います。まだ 気づかれていないとか繋がっていない問題や課題あるいは成果があると 思います。計画を策定していくうえでそのような材料になるようなものを 我々委員や事務局が拾えるような方法を次回以降、皆さんと相談しながら 検討したいと思いました。また、他市のいろいろなご経験をご紹介してくだ さることも非常に重要なことだと思います。枚方市ならではの計画ですが、 地域に共通して存在する課題や悩みもございますので、そういうことも学び 合いながら活かしていければと思います。よろしくお願いします。 そうしましたら、今後どのようなスケジュールで策定していくのか、次の案 件として、事務局より説明していただきたいと思います。よろしくお願いしま す。 それでは、3 つ目の案件といたしまして、地域福祉計画の策定スケジュ ールについてご説明いたします。お手元の資料3「地域福祉計画策定スケ ジュール」をご覧ください。 今後のスケジュールでございますが、第2回の分科会開催を6月に予 定しております。次回の案件としましては、先ほどご質問にもございました、 第2期計画の検証や総括、それを踏まえた第3期計画の方向性をご審議 いただき、可能であれば大枠の骨組み程度の案についてもご議論いただ ければと考えております。その後、計画の素案をまとめていくために、8月 を除いて、11月までの間、月1回程度のペースでご審議をお願いしたいと 考えております。一定の素案がまとまりましたら、12月にパブリックコメント を行い、1月に計画案としておまとめいただき、最終的には3月に計画とし てまとめてまいりたいと考えております。 この間に、10月と2月に社会福祉審議会に対して、中間報告と最終報 告を行い、市議会等へも報告させていただく予定としております。 また、スケジュールには記載しておりませんが、策定までの間、随時、

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17 会 長 委 員 事 務 局 会 長 委 員 社会福祉協議会の策定する地域福祉活動計画と連携を図るため、必要な 調整等を行っていく予定としております。 また、審議の状況においては、審議回数の追加等が必要となる場合も 想定されます。その場合につきましても、適宜、委員の皆様と調整をさせて いただきたいと考えておりますので、ご協力も含めて、何卒よろしくお願い いたします。 策定スケジュールのご説明は以上でございます。 ただ今、お示しいただきました策定スケジュールについて、何かご意見・ ご質問はございませんか。 我々がここに出席する前に資料をいただきたいと思っています。我々も できるだけいろいろな方面から情報を入手したいですし、それについての 共有を図りたいと思っています。もちろん様々な制約があると思いますし、 その辺りはわきまえた上で、大変だと思うのですが、情報をできるだけ早く いただきたいと思います。 次回以降の資料につきまして、今回のことも踏まえまして、事前の資料 配布になるべく努めたいと考えております。また、こういった資料が必要と いうこともありましたら、ご意見等もいただきたいと考えております。早急な 資料配布に努めたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 資料の事前配布お願いいたします。 2 つあるのですが、先ほど、少しお願い申し上げましたように、1 つ目は、 行政も含めて我々の関係している団体や立場で掴んでいる市民のニーズ だけで良いのかということです。市民からニーズを吸い上げる場を設けなく て良いのかなと思います。2 つ目は、さきほど豊中市などの他市の例を少 し申し上げましたけれども、民生委員児童委員協議会の副会長として関心 があるので情報を集めているのですが、他市でもそれぞれいろいろな制度 や取り組みをされています。市にも何度かいくつか申し上げ、今まで、市の 関知することではない部分もあったり、実現したものもいくつかあり、後手を 踏んで実現したものもあります。思っておられる骨子の周辺状況や背景が もし集まるのであれば、事前に集めていただいて、会議の事前の配布資料 の構成の中に含まれているともっとわかりやすく、また焦点を絞った議論が できると思います。一気には無理だとは思いますが、あらかじめ実態を自 分たち自身でも調べてみてこそ、有益な議論ができる気がしました。審議 の進め方にとってプラスになるような資料をいただけたらありがたいと思い

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18 会 長 委 員 委 員 事 務 局 ます。 ありがとうございます。毎月開催の予定のため、1 回 1 回の間隔が短く、 検討するうえでの必要と思われる資料をすべて事務局で用意していただく のは難しいと思っています。各委員さんは地域の中でいろいろな活動をさ れており、それぞれの団体でも報告書作成や振り返りをされていると思い ます。そういったものを持ち寄っていただくことも必要だと思います。枚方 市の地域の実情を見るときに、どうしても押さえておく必要があるのではな いかというようなものは、すぐにデータが得られるかどうかは別として、委員 の皆さんからも声を出していただけると良いのではないかと思います。た だ、繰り返しになりますけれども、限られた時間になりますが、もう一つ皆さ んと共有しておきたいと思っていますのは、地域福祉の計画は策定して終 わりではなくて、やはり他の計画も同じですが、策定してからが重要だと思 います。現在も、第 2 期計画が動いています。そういう意味では、策定と実 施を切り離しすぎずに、策定のプロセスの中でも続きながら動いているよう なイメージを持てば、これからの枚方市の地域福祉を取り組んでいくうえ で、必要な情報とかデータで足りないものがわかれば、11 月の素案段階で 集め切れなったとしても、引き続き実施の過程の中でそれを明らかにして いくことはできます。やや現実的にもなりながら、諦めもしないというような 形でやっていければ良いのかなと思います。 関連してですが、地域福祉計画の中で独自に調査したりであるとか、ニ ーズ調査ということがないようでしたら、介護保険事業計画や子育て、障害 の計画のなかでそれぞれ調査等されているかと思いますし、また、CSW の 事業評価等いろいろあり、そういったところから読み取れることはたくさんあ ると思いますので、活用されてはどうかと思います。もちろん実際に調査す ることも大事ですが、既存のものを活用するということも大事だと思います。 地域包括支援センターができてから高齢者福祉に関しまして随分変わ りました。相談事を地域包括支援センターが受けてくれて民生委員は随分 助かっています。また、協働もできていますし、実際に解決もできていま す。枚方市の場合、地域包括支援センターの対象は高齢者だけですけれ ども、地域包括支援センターが取り組んでおられる相談内容等の報告を 見てもらえれば、高齢者の本当のニーズがわかるのではないかと思いま す。そのような資料もいただけたらありがたいと思います。 地域包括支援センターにおいては運営審議会を設置しておりまして、そ の中で今おっしゃっていただいたような、どういう活動をしたかという報告を

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19 委 員 事 務 局 会 長 事 務 局 会 長 まとめ、その運営状況をご審議いただくような場もございますので、その時 の資料等を活用できるようにしたいと思います。 今言われたことはそのとおりだと思います。我々を含めて各団体はそれ なりの資料を持っていると思いますが、我々が独自で動いて拾える範囲に も限度がありますから、その中で一番良い資料を持ち寄るというのは良い ことだと思います。 毎回、パブリックコメントを 12 月に実施していますけれども、パブリックコ メントを 12 月に実施すると、どうしても素案を 11 月に審議するスケジュール になります。会長がおっしゃるように、11 月に素案を作成するのはなかなか 厳しいと思うのですが、今回は、パブリックコメントについて、多少なりとも工 夫されますか。 5 年ぶりにパブリックコメントをすることになりました。方法としては従来の 方法ですが、前回はあまり意見をいただけることがなかったのかなと思いま すので、今後検討していく必要があると思っています。市民の皆さんから のニーズも含めた意見の取り入れについては、皆さんからもご意見をいた だいておりますので、うまく反映できるような手法や各種団体等への周知 等を検討したいと考えております。我々もなかなか意見が出ない中で計画 を進めていくのはつらいものがございます。さらなる工夫はしていきたいと 考えています。 その他いかがでしょうか。その他ご意見、ご質問等ないようでしたら、本 日予定されている案件は以上になります。事務局から連絡事項等ございま すか。 本日は、熱心なご審議ありがとうございました。次回の開催でございます が、先ほどスケジュールの中でも申し上げました、来月6月を目途に開催を させていただきたいと考えております。内容としましては、第2期計画の検 証と第3期計画の方向性についてのご審議を予定しております。具体の日 程につきましては、事前に調整をさせていただいた上で、ご案内をさせて いただきたいと思います。また、いろいろとご協力をお願いすることもあるか と思いますが、よろしくお願いします。 それでは予定した案件は全て終了でございます。これをもちまして、第 1 回社会福祉審議会、地域福祉専門分科会を終了します。

参照

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