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液晶ディスプレイユーザーズマニュアル

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Academic year: 2021

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(1)

このたびは本製品をお買い求めいただき、誠にありがとうございます。 本書は弊社製液晶ディスプレイの取扱方法や注意事項について解説しています。 本製品を使用する前に必ず最後までお読みになり、正しく使用してください。

本製品の仕様について

1

画面の調整

2

調整のしかた ______________________________________________________ 2 自動調整のしかた __________________________________________________ 4

困ったときには

5

液晶ディスプレイ

FTD-W935HS シリーズ / FTD-W193HS シリーズ

(2)

■ 本書の著作権は弊社に帰属します。本書の一部または全部を弊社に無断で転載、複製、改変などを行うことは禁じられております。 ■ BUFFALO は、株式会社メルコホールディングスの商標です。本書に記載されている他社製品名は、一般に各社の商標 または登録商標です。本書では、、、 などのマークは記載していません。 ■ 本書に記載された仕様、デザイン、その他の内容については、改良のため予告なしに変更される場合があり、現に購入された 製品とは一部異なることがあります。 ■ 本書の内容に関しては万全を期して作成していますが、万一ご不審な点や誤り、記載漏れなどがありましたら、お買い求めに なった販売店または弊社サポートセンターまでご連絡ください。 ■ 本製品は一般的なオフィスや家庭の OA 機器としてお使いください。万一、一般の OA 機器以外として使用されたことにより 損害が発生した場合、弊社はいかなる責任も負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ・ 医療機器や人体に直接的または間接的に関わるシステムなど、高い安全性が要求される用途には使用しないでください。 ・ 一般 OA 機器よりも高い信頼性が要求される機器や電算機システムなどの用途に使用するときは、ご使用になるシステム の安全設計や故障に対する適切な処置を万全におこなってください。 ■ 本製品は、日本国内でのみ使用されることを前提に設計、製造されています。日本国外では使用しないでください。また、 弊社は、本製品に関して日本国外での保守または技術サポートを行っておりません。 ■ 本製品のうち、外国為替および外国貿易法の規定により戦略物資等(または役務)に該当するものについては、日本国外への 輸出に際して、日本国政府の輸出許可(または役務取引許可)が必要です。 ■ 本製品の使用に際しては、本書に記載した使用方法に沿ってご使用ください。特に、注意事項として記載された取扱方法に 違反する使用はお止めください。 ■ 弊社は、製品の故障に関して一定の条件下で修理を保証しますが、記憶されたデータが消失・破損した場合については、 保証しておりません。本製品がハードディスク等の記憶装置の場合または記憶装置に接続して使用するものである場合 は、本書に記載された注意事項を遵守してください。また、必要なデータはバックアップを作成してください。お客様が、 本書の注意事項に違反し、またはバックアップの作成を怠ったために、データを消失・破棄に伴う損害が発生した場合 であっても、弊社はその責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 ■ 本製品に起因する債務不履行または不法行為に基づく損害賠償責任は、弊社に故意または重大な過失があった場合を除き、 本製品の購入代金と同額を上限と致します。 ■ 本製品に隠れた瑕疵があった場合、無償にて当該瑕疵を修補し、または瑕疵のない同一製品または同等品に交換致しますが、 当該瑕疵に基づく損害賠償の責に任じません。

(3)

液晶ディスプレイ ユーザーズマニュアル

1

● 「スムージング機能」について 全画面表示に設定している場合に推奨解像度未満の解像度 に設定すると、画面が拡大されてフルスクリーン表示にな ります。 このとき、文字やグラフィックをなめらかに表示するため に、本製品は自動的に中間色を使った補完処理を行います (スムージング機能)。文字やグラフィックがにじんだように 見えることがありますが、故障ではありません。 また、白地に黒文字を表示すると見づらいときは、コント ラストを調整してください。【P3】 スムージング 機能あり スムージング 機能なし 表示例 ● TFT 液晶パネルは、精密な技術に基づいて製造されています。パネル内に画素欠け(黒点)や常時 点灯する点(輝点)が存在することがありますが、製品の欠陥や故障ではありません。あらかじめ ご了承ください。 ● 画面に表示される縞模様(モアレ)について 2 ~ 3 色のドットを平行に隣接したパターンや格子状のパターンを表示させると、画面上に「モアレ」 とよばれる縦縞の干渉模様が表示されることがあります。これは発光色が相互に干渉することによ り発生するもので、故障ではありません。縞模様が表示されたときは、最適な画質を得るために「画 面に縞模様(モアレ)が生じる/ノイズが出る」【P6】を参照して画面表示の調整を行ってください。 ● 静止画を長時間表示すると、画面表示を切り換えても静止画の残像が残る「焼き付き現象」が生じる ことがあります。 OS のスクリーンセーバー機能などを使用して、静止画を長時間表示しないようにしてください。 こまめに電源を OFF にすることをおすすめします。 ● パワーセーブ機能について 電力消費を抑えるため、一定時間パソコンを操作していない場合に自動的にパワーセーブ機能が働きます。 パワーセーブ機能が働くと、電源表示 LED がオレンジ色に点灯して画面表示が消えます。 マウスを動かしたりキーボードのキーを押せば、通常の動作状態に戻ります。 ※ パワーセーブ機能は、DPMS(VESA)機能を搭載するパソコンに接続し、省電力モードに 設定されている場合にのみ働きます。

本製品の仕様について

● 液晶ディスプレイの特性 液晶ディスプレイには次のような特性があります。 ・色純度の劣化 白黒反転表示や明るい画面で長時間使用を続けると、色純度が劣化することが あります。その場合は輝度を調整してください。 ・焼き付き 同じ画面を長時間表示させていると、画面表示を切り換えても残像が残る「焼き 付き現象」が生じることがあります。スクリーンセーバーや省電力機能などを使 用するか、こまめに電源を OFF にしてください。

(4)

液晶ディスプレイ ユーザーズマニュアル



■ OSD メインメニュー画面

MENU ボタンを押すと、最初に表示される

画面です。もう一度 MENU ボタンを押すと、

OSD サブメニューが表示され、各項目の詳

細な設定をすることができます。

■ 設定手順

1.MENU ボタンを押してメインメニューを表 示させます。 . -または+ボタンを押して項目を選択し、 MENU ボタンを押します ( サブメニューが 表示されます )。 3. -または+ボタンで設定したい項目を選択し、MENU ボタンを押します。 4. -または+ボタンでで設定値を変更します。 5.AUTO ボタンを押して、サブメニューに戻ります。 6.AUTO ボタンを押して、メインメニューに戻ります。 7.AUTO ボタンを押して、メインメニューを閉じます。 OSD 機能を使って画面表示を調整します。

画面の調整

調整のしかた

※ 次の作業を始める前に本製品をパソコンに接続し、周辺機器(本製品を含む)→パソコンの順に 電源スイッチを ON にしておいてください。

OSD 機能について

OSD とはオンスクリーン ディスプレイの略称です。 ディスプレイ表示に関する設定項目の選択やその調整の度合いを、実際にディスプレイ上に表示させて 確認しながら調整するための機能です。 画面の表示サイズや表示位置、明るさ、コントラストなどを設定できます。 コントラスト 輝度 表示モード ガンマ DCR 明るさ 0 0 50 90 標準 ガンマ 1 Off EXIT:AUTO ±:LEFT/RIGHT ENTER:MENU AUTO MENU

(5)

液晶ディスプレイ ユーザーズマニュアル



*1 これらの表示モードでは、輝度、コントラストの変更はできません。 *2 DCR を On にすると、コントラスト、輝度、ガンマの変更はできません。表示モードは「標準」に戻ります。 色温度は、6500K に固定されます。 *3 アナログ RGB 入力端子 ( ミニ D-sub15) で接続したときに、自動調整を行っても満足のいく表示が得られ なかった場合にだけ、手動で設定してください。設定値は、使用する解像度や、ディスプレイの周波数、パ ネルによって異なります。デジタル RGB 入力端子 (DVI) に接続したときは、本項目は調整できません。 *4 色温度を設定すると、DCR は Off となり、表示モードは「標準」に戻ります。 *5 「色温度」の設定値を「USER」にした場合に有効になります。 *6 デジタル RGB 入力端子 (DVI) に接続したときは、本項目は実行できません。 色温度       色温度、RGBの調整をします(*4)。 項目 内容 設定範囲 明るさ       コントラスト、輝度などを調整します。 コントラスト 画面の濃淡を調整します。 0~100 輝度 画面の明るさを調整します。 0~100 表示モード 表示モードを標準、文字(*1)、インターネット(*1)、 ゲーム(*1)、映画(*1)、ECO(*1)から選択します。 標準/文字/ インターネット /ゲーム/映画/ ECO ガンマ ガンマの設定します。 DCR ダイナミックコントラスト機能の設定します(*2)。 On/Off 画面調整      クロック、フェーズ、位置を調整します(*3)。 クロック 画面に縦の縞模様(モアレ)が出る場合に調整します。 0~100 色温度 画像の白色部分が赤味を帯びていたり、青味を帯びてい るときに調整します。印刷時やフォトレタッチ時など用 途にあわせて調整してください。 USER/6500K/ 7300K/9300K sRGB 赤 赤色の濃淡を調整します。 0~100(*5) 緑 緑色の濃淡を調整します。 青 青色の濃淡を調整します。 ガンマ1/ガン マ2/ガンマ3 フェーズ 画面にノイズが出る場合や、文字などの輪郭がぼやける 場合に調整します。 0~100 水平位置 画面の位置を調整します。 0~100 垂直位置 OSD設定      OSD設定メニューの位置、表示時間、言語を設定します。 その他       その他の設定をします。 入力切替 入力信号を切り替えます。 アナログ/デジタル 自動調整 画面のノイズ、クロック、画面位置を自動調整します(*6)。 Yes/No Information 現在の設定の情報を表示します。 - リセット OSD設定を出荷時設定に戻します。 Yes/No OSD水平位置 OSD設定メニューの表示位置を調整します。 0~100 OSD垂直位置 OSDタイムアウト OSD設定メニューの表示時間を調整します。 5~100 OSD言語 OSD設定メニューの表示言語を選択します。 日本語/English

DDC/CI DDC/CIの有効/無効を選択します。 Yes/No 画面サイズ 画面全体に拡大する「フル」と縦横比率を変えずに拡大する「アスペクト比固定」を設定できます。 フル/アスペクト比固定

(6)

液晶ディスプレイ ユーザーズマニュアル

4

自動調整のしかた

初めて本製品をパソコンに接続したときなどは、自動的に最適な表示が得られるよう調整を行いた いときは、次のように行ってください。 ※ MS-DOS プロンプトなど黒色部分が多い画面やアプリケーション画面などを表示した状態で自動調 節を行っても、十分な効果が得られないことがあります。Windows(3.1 を除く ) をご使用の方は、 LCDADJ.EXE を実行し、画面調整用の画像を表示させてから自動調整を行うことをおすすめします。 Windows3.1 を使用している方は、1ドットずつの白黒市松模様など調整に適した画像を作成し、表 示されることをおすすめします。 周辺機器(本製品を含む)→パソコンの順に電源スイッチを ON にします。

弊社ホームページ (buffalo.jp) のダウンロードサービスから LCD Utillity Disk をダウン ロードし、解凍したファイルから LCDADJ.EXE をダブルクリックしてください。 画像(画面いっぱいにグレーの色が表示されたように見えます)が表示されます。 AUTO ボタンを押します。 自動調整が行われます。 ※ Macintosh の場合は OS が起動し、画面表示が静止したら AUTO ボタンを押してください。 ※ 調整には数秒かかります。その間は設定メニューの操作はできません。自動調整を行っても 満足のいく表示が得られなかった場合にだけ、手動で調整してください。

■ ECO モードの設定

OSD メニューから [ 明るさ ]-[ 表示モード ]-[ECO] を選択すれば、消費電力を抑える

ECO モードに設定することができます。

■ OSD ロックの設定

誤って OSD ボタンを操作しても機能しないように、OSD メニュー画面にロックをかける

ことができます。

ロック手順 本体の電源が OFF の状態で、MENU ボタンを押しながら  ボタンを押して電源を ON にします。MENU ボタンは OS の画面が表示されるまで押し続けてください。OS の画面 が表示されたら MENU ボタンから手をはなします。 ロック解除手順 上記と同じ手順でロックの解除を行うことができます。 ※ OSD ロックを設定した状態でも、以下の操作は行うことができます。  ・-または+ボタンを押して音量調整をする。  ・AUTO ボタンで自動調整を実行する。

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液晶ディスプレイ ユーザーズマニュアル

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困ったときには

画面に何も表示されない 原因① ディスプレイケーブルと、ディスプレイまたはグラフィックボードとの接触不良が考えられます。 原因② パソコンに取り付けたグラフィックボードの接触不良が考えられます。 原因③ パソコンに取り付けたメモリーの接触不良が考えられます。 対 応 パソコンの電源スイッチを OFF にしてからグラフィックボード、ディスプレイケーブル、メモリー ①~③ を接続し直してください。 電源スイッチが ON のままディスプレイケーブルや電源ケーブルを抜き差し しないでください。本製品を破損する場合があります。 原因④ 明るさが最も低い状態に設定されている可能性があります。 対応④ 設定メニューの [ 輝度 ] で画面の明るさを調節してください。【P3「輝度」】 原因⑤ 電源が OFF またはサスペンドモードになっている可能性があります。 対応⑤ 電源表示 LED が消えているときは本製品の電源が OFF になっています。電源ボタン を押して ON にしてください。 電源表示 LED がオレンジ色で点灯しているときは、サスペンドモードになっています。 キー入力やマウスを動かすなどの操作を行って、サスペンドモードから復帰してください。 原因⑥ 本製品が対応していない解像度が選択されています。 対応⑥ 表示モードの設定時に、本製品が対応していない垂直周波数(Refresh Rate)を選択 しないでください。【別紙「はじめにお読みください」】 万一、対応外の周波数を選択してしまった場合は、画面に何も表示されなくなったり、 表示が乱れたりします。(インターレースの場合は画面が分割されるなど、正常な表 示が行えません)。その場合は次の方法で正しい周波数を選択し直してください。 < Windows Vista/XP/Me/98/95 の場合> Windows を Safe モードで再起動し、選択可能範囲の周波数を選択してください。 < Windows 2000/NT の場合> Windows を VGA モードで再起動し、使用可能範囲の周波数を選択してください。

< Windows 3.1の場合> DOS 上で SETUP.EXE を起動し、ドライバーに VGA を選択してから Windows を再起動してください。再起動後、使用可能範囲の周波数を選択し直してください。 ※ 設定可能な垂直同期周波数は、別紙「はじめにお読みください」で確認してください。 パソコンに取り付けているグラフィックボード(パソコン内蔵のもの含む)によっては、 設定可能範囲以外の数値(例:90Hz、100Hz)を選択できる場合がありますが、必ず 別紙「はじめにお読みください」に記載の対応周波数の範囲内で選択してください。 本製品の使用時に起こりうるトラブルの内容と対処方法を説明しています。 これらの確認を行っても正常に動作しないときは、弊社サポートセンター までお問い合わせください。

(8)

液晶ディスプレイ ユーザーズマニュアル

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Windows の画面でタスクバーが表示されない 原 因 仮想スクリーンモードで、画面の下側が表示領域の外に出ています。 対応① マウスカーソルを画面の一番下に移動すると、画面全体がスクロールしてタスクバーが表示されます。 対応② 仮想スクリーンモードを使用しないようにするときは、次の操作を行って解像度を下げてください。 デスクトップ上でマウスの右ボタンをクリックし、表示されたメニューから[プロパティ] を選択します。 [画面のプロパティ]画面が表示されたら、[設定]タブ(Windows 95/NT4.0 の場合は[ディスプレイの詳細]タブ)をクリックします。 [画面の領域](Windows 95/NT4.0 の場合は[デスクトップ領域])のスライドバー をドラッグして移動させ、解像度を下げます。 画面に縞模様(モアレ)が生じる/ノイズが出る 2 ~ 3 色のドットを平行に隣接したパターンや格子状のパターンを表示すると、モアレと呼ばれる 干渉縞が生じます。 原 因 [ フェーズ ] と [ クロック ] が正しく調整されていません。 対応① Windows(3.1 を除く)をお使いの方は、次の手順で調整してください。 ※ 次の操作は、使用する解像度、垂直周波数(Refresh Rate)で行ってください。 弊社ホームページ (buffalo.jp) のダウンロードサービスから LCD Utillity Disk

をダウンロードし、解凍したファイルから LCDADJ.EXE をダブルクリックして ください。 「自動調整のしかた」【P4】の手順にしたがって、自動調整をします。 調整には数秒かかり、その間は設定メニューの操作はできません。     自動調整を実行しても縞模様が解消されないときは、続いて次の操作を行います。 本製品の MENU ボタンを押します。 設定メニューが表示されます。 -または+ボタンを押して を選択し、MENU ボタンを押します。 -または+ボタンで「クロック」を選択し、MENU ボタンを押します。 -または+ボタンで値を変更し、最適な表示になるように調整し、AUTO ボタ ンを押します。         正しい画面状態 正しい画面状態 波模様のない状態 にしてください。

(9)

液晶ディスプレイ ユーザーズマニュアル

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-または+ボタンで[フェーズ]を選択し、MENU ボタンを押します。 -または+ボタンで値を変更し、最適な表示になるように調整します。     AUTO ボタンを 3 回押します。 変更した設定内容が保存され、設定メニューが終了します。 Enter キーなどの任意のキーを押すか、マウスのボタンをクリックします。 LCDADJ.EXE が終了し、通常の Windows 画面が表示されます。 対応② デスクトップパターン(壁紙)にモアレが生じるときは、各 OS のヘルプを参照して デスクトップパターンを変更してください。 ノイズが出ないよう調整したにもかかわらず、アプリケーション実行時に画面が乱れることがある(特に動画再生時) 原 因 画面の調整中に、ノイズが解消できるポイント(設定メニューの[フェーズ])の設定値 が 2 箇所ある場合があります。2 つの解消ポイントでの画面表示は同じように見えるため、 どちらを設定値に選んでもノイズは除去できたように見えますが、設定値が異なるため、 調整後のアプリケーション画面でノイズが発生することがあります。 その場合は、選択したポイント以外のポイントを選択し直す必要があります。 対 応 再度設定メニューの[フェーズ]でノイズを除去する設定を行ってください。このとき、 一度出荷時設定に戻すと設定しやすくなります。 ※ 出荷時設定に戻すには、OSD メインメニューで「その他」を選択して MENU ボタンを押し、 サブメニュー画面で「リセット」を選択して、MENU ボタンを押します。出荷時設定に戻 した場合、画面のサイズや位置などすべての項目が出荷時の状態に戻りますので、ご注意 ください。必要ならば他の設定項目も再設定してください。 自動調整で思い通りの結果が得られない 原 因 調整中の画面表示が適切でない 対 応 調整結果は、実行の際に表示されている画面に影響されます。 もっとも効果的なのは、1 ドットずつの白黒市松模様が全体に表示された画面です。 DOS などの黒い部分が多い画面や、アプリケーション画面では十分な効果が得られ ない場合がありますのでご注意ください。 Windows(3.1を除く) をご使用の方は、弊社ホームページ (buffalo.jp) のダウンロードサー ビスから LCD Utillity Disk をダウンロードし、解凍したファイルから LCDADJ.EXE を実 行すれば、この画像が表示されます。Windows 3.1 をご使用の方は適切な画像を作成し、 表示されることをおすすめします。 上記の対策を行っても、画像信号の状態によっては(複数に分岐している、ノイズが発生 している、など)十分な結果が得られないことがあります。あらかじめご了承ください。 正しい画面状態 ノイズのない状態にしてください。

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液晶ディスプレイユーザーズマニュアル

2008 年 12 月 19 日 初版発行 発行 株式会社バッファロー

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参照

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