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Microsoft Word - 環境法令Monthly2014_1月号-5.doc

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(1)

環境法規制の制改正情報(2013年12月1日 ~ 2013年12月31日)

~ 環境法規制 制改正情報(12 月) ~

●特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令の規定に基づき、電気事業者ごとの特定

排出者による他人から供給された電気の使用に伴う二酸化炭素の排出の程度を示す係数及び代替する係数を公表

する件の一部を改正する件

●温室効果ガス算定排出量等の報告等に関する命令の規定に基づき、電気事業者ごとの調整後排出係数を公表する

件の一部を改正する件

(2013/12/18 官報号外第276号)

解説 特定排出者が、毎年度、事業所管大臣へ報告することが義務付けられている温室効果ガス排

出量のうち、エネルギー起源二酸化炭素(他者から供給された電気の使用に伴う二酸化炭素)

の排出量を算定する際に使用する排出係数(実排出係数、調整後排出係数)が、公表されま

した。

施行期日:2013 年度温室効果ガス排出量(実績)の算定・報告分に適用

<特定排出者の方へ>

●エネルギー起源二酸化炭素の排出量の算定に使用する電気事業者ごとの排出係数(実排出係数、

調整後排出係数)が公表されました。

(告示 表) 電気事業者名 実排出係数 (t-CO2/kWh) 調整後排出係数 (t-CO2/kWh) 北海道電力株式会社

0.000688

0.000680

東北電力株式会社

0.000600

0.000560

東京電力株式会社

0.000525

0.000406

中部電力株式会社

0.000516

0.000373

北陸電力株式会社

0.000663

0.000494

関西電力株式会社

0.000514

0.000475

中国電力株式会社

0.000738

0.000672

四国電力株式会社

0.000700

0.000656

九州電力株式会社

0.000612

0.000599

沖縄電力株式会社

0.000903

0.000692

他 29 社 省略 省略 実排出係数:電気事業者が電気の発電(燃料の燃焼)に伴って排出した二酸化炭素の量を販売電力量で除した値 調整後排出係数:電気事業者が電気の発電(燃料の燃焼)に伴って排出した二酸化炭素の量から京都メカニズム クレジット等を控除した量を販売電力量で除した値

●電気事業者以外の者から供給された電気の場合であって、実測等に基づく適切な排出係数を用

いて算定が困難な場合に代替する係数は、0.000550t-CO2/kWh とされました。

(告示 表)

2013 年度温室効果ガス排出量(実績)の算定・報告にあたっては、上表の排出係数(実排出係数、

(2)

●エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する等の法律の施行期日を定める政令

(2013/12/27 官報号外第284号)

解説 第 183 回通常国会において成立した『エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正

する法律』による改正事項

(*1)

について、その施行期日が定められました。

(*1) 改正事項は「環境法令 MONTHLY 環境法規制の制改正情報(2013 年 5 月 1 日~2013 年 5 月 31 日)」 解説しております。そちらをご覧ください。

<事業者の方全般へ>

●次の事項は、2013 年 12 月 28 日より施行。

①トップランナー制度(現在商品化されている製品のうち省エネ性能・熱損失防止性能が最も優

れている製品を目標基準とし、目標年度までにその目標基準以上の省エネ性能・熱損失防止性

能を目指す制度)の対象として、①特定機器に関係する機器(特定機器の部品として使用され

る機器、専ら特定機器とともに使用される機器)、②熱損失防止のための建築材料、を追加。

(法第 78 条~第 81 条の 5)

●次の事項は、2014 年 4 月 1 日より施行。

①法律の題名の変更。

「エネルギーの使用の合理化に関する法律」→「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」

②電力ピーク対策「電気の需要の平準化(電気の需要量の季節や時間帯による変動を縮小させる

こと)」に係る次の取組。

エネルギー使用者の努力

(法第 4 条)

経済産業大臣が定める基本方針に留意して、電気の需要の平準化に努めること。

・荷主の努力

(法第 58 条)

経済産業大臣が定める基本方針に留意して、貨物輸送事業者に行わせる貨物の輸送において、

電気需要平準化時間帯(電気の需要の平準化を推進する必要がある時間帯として経済産業大

臣が指定する時間帯)から、他の時間帯への貨物の輸送を行わせる時間変更に努めること。

・事業者の努力

(法第 70 条)

経済産業大臣が定める基本方針に留意して、従業員の通勤における公共交通機関の利用の推

進、その他の措置について、電気の需要の平準化に努めること。

建築物の建築をしようとする者等の努力

(法第 72 条)

経済産業大臣が定める基本方針に留意して、建築物に設置する電気を消費する機械器具につ

いて、電気の需要の平準化に資する措置を行うよう努めること。

<修正履歴> 下記のとおり誤記等の修正を行いました(2014 年 2 月 14 日 赤文字箇所)。 1)「環境法令 MONTHLY 6 月号」⇒「環境法令 MONTHLY 環境法規制の制改正 情報(2013 年 5 月 1 日~2013 年 5 月 31 日)」へ修正 2)「法第 77 条~」⇒「法第 78 条~」へ修正 3)「電気使用者の努力」⇒「エネルギー使用者の努力」へ修正 4)「建築主の努力」⇒「建築物の建築をしようとする者等の努力」へ修正

(3)

●エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令

●エネルギーの使用の合理化に関する法律施行規則等の一部を改正する省令

●断熱材の性能の向上に関する熱損失防止建築材料製造事業者等の判断の基準等

(2013/12/27 官報号外第284号)

解説 トップランナー制度の対象として追加された、熱損失防止のための建築材料について、その

対象、目標基準及び目標年度等が定められました。

施行期日:2013 年 12 月 28 日より施行(一部、2015 年 7 月 1 日より施行)

<断熱材の製造事業者等の方へ>

●トップランナー制度の対象として、「断熱材(押出法ポリスチレンフォーム、ガラス繊維(グ

ラスウールを含む)又はスラグウール若しくはロックウールを用いたものに限り、真空断熱材

その他経済産業省令で定めるものを除く)」が指定されました。

(施行令第 23 条の 2)

経済産業省令(エネルギーの使用の合理化に関する法律施行規則)では、次の断熱材を対象か

ら除くこととされました。

(施行規則第 49 条の 2)

①ガラス繊維(グラスウールを含む)、スラグウール、ロックウールを用いた断熱材のうち吹

込式のもの

②ガラス繊維(グラスウールを含む)を用いた断熱材のうち密度が 24kg/m3 以上のもの

●断熱材の目標基準(種類に応じた基準熱損失防止性能)、目標年度(2022 年度)、熱損失防止

性能の測定方法が定められました。

(判断の基準)

●製造事業者等が本体、カタログ、断熱材の選定にあたり製造事業者等により提示される資料に

表示すべき事項が定められました。

(判断の基準)

本表示に係る事項のみ 2015 年 7 月 1 日より施行されます。

●目標年度までに目標基準をクリアできなかった場合、勧告等の対象となる製造事業者の要件が

「断熱材の年間生産量又は年間輸入量が 18 万m2 以上の製造事業者等」とされました。

(施行令 第 23 条の 3) (目標年度までに目標基準をクリアできなかった場合、要件に該当する製造事業者に対しては、『エネルギー の使用の合理化に関する法律』第 81 条の 5 に基づき、目標基準と比較して熱損失防止性能の向上を相当程度 行う必要があると認められた時に限り、その向上を図るべき旨の勧告が行われ、勧告に従わなかった際には 公表、命令、罰則(罰金)という措置がとられます。)

断熱材を製造・加工・輸入するにあたり、目標年度までに目標基準をクリアするようン熱損失防止

性能を向上させる必要があります。

(4)

●工場等における電気の需要の平準化に資する措置に関する事業者の指針

●荷主における電気の需要の平準化に資する措置に関する事業者の指針

(2013/12/27 官報号外第284号)

解説 工場・事業場及び荷主における電力ピーク対策の適切かつ有効な実施を図るために、事業者

が取り組むべき措置に関する指針が定められました。

施行期日:2014 年 4 月 1 日より施行

<事業者の方全般へ>

●電力ピーク対策を推進する必要があると認められる時間帯(電気需要平準化時間帯)が定めら

れました。

①7 月 1 日~9 月 30 日までの 8 時~22 時

②12 月 1 日~3 月 31 日までの 8 時~22 時

●工場・事業場における電力ピーク対策への取組が定められました(技術的かつ経済的に可能な

範囲内で、また実施にあたって労働環境の悪化や従業員への負担の増加につながらないよう十

分留意して次の事項に取り組む)。

①電気需要平準化時間帯における電気の使用から燃料又は熱の使用への転換(自家発電設備の

活用、空調機等の熱源の変更)を検討する。

②電気需要平準化時間帯から電気需要平準化時間帯以外の時間帯への電気を消費する機器の運

転時間変更を検討する。

●荷主における電力ピーク対策への取組が定められました(技術的かつ経済的に可能な範囲内で、

また実施にあたって労働環境の悪化や従業員への負担の増加につながらないよう十分留意して

次の事項に取り組む)。

①電気需要平準化時間帯における貨物の輸送を軽減させるため、電気需要平準化時間帯から電

気需要平準化時間帯以外の時間帯への荷送りの時間帯を見直し、その他貨物輸送事業者の取

組への協力を検討する(主に鉄道による輸送)。

②電気需要平準化時間帯における充電を軽減させるため、貨物輸送事業者が充電時間を電気需

要平準化時間帯以外の時間帯への変更ができるよう、貨物の荷送りの時間帯を見直しを検討

する(主に電気自動車による輸送)。

③電気需要平準化時間帯における貨物の受取りを軽減させるため、荷主及び貨物輸送事業者に

協力し、荷受けの時間帯の見直しを検討する。

技術的かつ経済的に可能な範囲内で、また実施にあたって労働環境の悪化や従業員への負担の増加

につながらないよう十分留意して、電力ピーク対策に取り組む必要があります。

(5)

●2013年12月1日~2013年12月31日までに公布された環境法規制 一覧

□ 放射性物質による環境の汚染の防止のための関係法律の整備に関する法律の施行期日を定める政令(2013/12/06 官報第 6187 号) □ 放射性物質による環境の汚染の防止のための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する 政令(2013/12/06 官報第 6187 号) (大気汚染防止法施行令、水質汚濁防止法施行令、湖沼水質保全特別措置法施行令 改正) □ 海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律施行規則の一部を改正する省令(2013/12/06 官報第 6187 号) □ エネルギーの使用の合理化に関する法律の規定により登録建築物調査機関を登録した件(東京都新宿区) (2013/12/09 官報第 6188 号) □ 船舶の通常の活動に伴い生ずる汚水であつて海洋において処分することができるものの水質の基準を定める省令 第二項の運輸大臣が定める方法の全部を改正する件(2013/12/09 官報号外第 267 号) □ 福島県双葉郡大熊町の特別地域内除染実施計画に基づく土壌等の除染等の措置の実施に係る事項を告示する件 (2013/12/13 官報第 6192 号) □ 温室効果ガス総排出量の算定に係る他人から供給された電気の使用に伴う二酸化炭素の排出の程度を示す係数を 公表する件の一部を改正する件(2013/12/18 官報号外第 276 号) □ 特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令の規定に基づき、電気事業者ごとの特定 排出者による他人から供給された電気の使用に伴う二酸化炭素の排出の程度を示す係数及び代替する係数を公 表する件の一部を改正する件(2013/12/18 官報号外第 276 号) □ 温室効果ガス算定排出量等の報告等に関する命令の規定に基づき、電気事業者ごとの調整後排出係数を公表す る件の一部を改正する件(2013/12/18 官報号外第 276 号) □ 放射性物質による環境の汚染の防止のための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係省令の整備に関する 省令(2013/12/19 官報第 6196 号) (大気汚染防止法施行規則、水質汚濁防止法施行規則 改正) □ 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律第二条第五項の規定に基づき化学物質を優先評価化学物質として 指定した件(2013/12/20 官報号外第 278 号) □ 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律第二条第五項の規定に基づき指定をした優先評価化学物質の指定 を取り消した件(2013/12/20 官報号外第 278 号) □ 使用済自動車の再資源化等に関する法律第百六条第三号の規定に基づき、引取業者への使用済自動車の引渡しに 支障が生じている地域を公示する件(2013/12/26 官報第 6200 号) □ 使用済自動車の再資源化等に関する法律第百六条第三号の規定により、引取業者への使用済自動車の引渡しに支 障が生じている地域を公示する件の一部を改正する件(2013/12/26 官報第 6200 号) □ 消防法施行令の一部を改正する政令(2013/12/27 官報号外第 284 号) □ エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する等の法律の施行期日を定める政令(2013/12/27 官報 号外第 284 号) □ エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令 (2013/12/27 官報号外第 284 号) (エネルギーの使用の合理化に関する法律施行令、特定工場における公害防止組織の整備に関する法律施行令、 地球温暖化対策の推進に関する法律施行令 改正) □ 海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律施行令の一部を改正する政令(2013/12/27 官報号外第 284 号) □ 温室効果ガス算定排出量等の報告等に関する命令の一部を改正する命令(2013/12/27 官報号外第 284 号) □ エネルギーの使用の合理化に関する法律施行規則等の一部を改正する省令(2013/12/27 官報号外第 284 号) □ 自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令の一部を改正する省令(2013/12/27 官報号外第 284 号) □ 特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令及び温室効果ガス算定排出量等の集計の 方法等を定める省令の一部を改正する省令(2013/12/27 官報号外第 284 号)

(6)

□ エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する等の法律の施行に伴う経済産業省関係告示の整備に関 する告示(2013/12/27 官報号外第 284 号) (工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準、他 改正) □ 断熱材の性能の向上に関する熱損失防止建築材料製造事業者等の判断の基準等(2013/12/27 官報号外第 284 号) □ 工場等における電気の需要の平準化に資する措置に関する事業者の指針(2013/12/27 官報号外第 284 号) □ 荷主における電気の需要の平準化に資する措置に関する事業者の指針(2013/12/27 官報号外第 284 号) □ エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する等の法律等の施行に伴う経済産業省・国土交通省関係 告示の整理に関する告示(2013/12/27 官報号外第 284 号) (エネルギーの使用の合理化に関する法律の規定に基づき特定住宅の性能の向上に関する住宅事業建築主の判断 の基準を定める件、エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準 改正) □ 貨物自動車の性能の向上に関する製造事業者等の判断の基準等及び乗用自動車の性能の向上に関する製造事業者 等の判断の基準等を改正する件(2013/12/27 官報号外第 284 号) □ 自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令に規定する国土交通大臣が告示で定める方法の一部を改正す る件(2013/12/27 官報号外第 285 号) □ 特定改造自動車のエネルギー消費効率相当値の算定実施要領の一部を改正する件(2013/12/27 官報号外第 285 号) □ 自動車の燃費性能の評価及び公表に関する実施要領の一部を改正する件(2013/12/27 官報号外第 285 号) 凡例)□ : 貴組織で関係する法規制にチェックするなどにご利用ください。 太字:

解説

が前方ページにありますのでご覧ください。

(7)

環境法規制 制改正情報 参考資料(ホームページ)

以下に、今月「解説」でご紹介した「環境に関係する法規制の制定・改正」に関する参考資料(ホームページ)をご紹介 します。 1)環境省 報道発表資料(2013/12/19) 平成 24 年度の電気事業者ごとの実排出係数・調整後排出係数等の公表について(お知らせ) http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17512 2)経済産業省 報道発表資料(2013/12/24) 改正省エネ法の施行のための政令等が閣議決定されました http://www.meti.go.jp/press/2013/12/20131224001/20131224001.html 3)経済産業省 報道発表資料(2013/12/27) 改正省エネ法の施行のための省令等を本日公布しました http://www.meti.go.jp/press/2013/12/20131227001/20131227001.html 以下に、上記以外で今月の環境に関係する法規制の制定・改正情報に関する参考資料(ホームページ)をご紹介します。 4)環境省 報道発表資料(2013/12/03) 「放射性物質による環境の汚染の防止のための関係法律の整備に関する法律の施行期日を定める政令」等の制定 について(お知らせ) http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17457 5)環境省 報道発表資料(2013/12/19) 「放射性物質による環境の汚染の防止のための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係省令の整備に関す る省令」の制定について(お知らせ) http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17511

本ページに掲載されている環境法規制の制改正情報、及びその他情報は、十分注意して作成してお

りますが、ご利用になられる場合は、官報等の情報をご確認ください。

- 問合せ先 - 〒107-0052 東京都港区赤坂 2-2-19(アドレスビル)

株式会社 日本環境認証機構

HomePage:

http://www.jaco.co.jp/

e-mail: [email protected]

(8)

エコワンポイント

消防庁HPより ※1

平成 26 年 1 月 9 日に発生した化学工場爆発事故を受け、消防庁では 1 月 10 日

付けで以下の通知を各都道府県消防防災主管部長等あてに発出いたしました。

本件事故は、保守作業のため熱交換器を取り外し、別の場所で洗浄作業を行っている際

に何らかの原因により爆発が発生したものと考えられ、作業員 5 名が死亡、12 名が重軽傷

を負ったとの報告されております。

このため、同種事故の再発を防止するため、化学工場等の危険物施設の関係事業者に対

し必要な指導を適時適切に行っていただくことについて通知をしたものです。

点検・保守等の作業を実施する際には、次の事項に留意し、作業に携わる

者全員に保安教育を実施して安全確保の徹底を図ること。

(1) 当該設備で取り扱っている化学物質(危険物を含む。

)の性状、作業環境

等を踏まえた危険要因を洗い出すとともに、作業手順等が当該危険要因

を排除するために有効であることを確認すること。

(2) 火災危険性を有する物質(危険物を含む。)が残留している状態で点

検・保守作業を行う場合は、点検・保守作業に伴う圧力変化、温度変化、

洗浄剤等使用する物質等により火災危険性が増大することがないことを

確認すること。

「平成 25 年度危険物事故防止アクションプランの取組について」

(平成 25

年 3 月 27 日消防危第 47 号)別紙1等において示している近年の危険物に

係る事故の傾向及び有効と思われる対策、その他過去に発生した事故やヒ

ヤリハット事例等を踏まえ、施設等の特徴に応じた十分な安全対策を講じ

ること。

※1

化学工場等における点検・保守等の作

業中の事故防止の徹底について(通知)

http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/

houdou/h26/2601/260110_1houdou/

02_houdoushiryou.pdf

※2 平成 25 年度危険物事故防止アクション

プラン

http://www.fdma.go.jp/concern/law/t

uchi2503/pdf/250327_ki47.pdf

点検・保守作業中の安全確保を徹底しましょう!

化学工場等における作業中の事故防止徹底の通知発出

平成 25 年度危険物事故防止アクションプラン

には次のような危険物事故防止に関する重点

項目が定められています。

・地震・津波対策の推進

・経年劣化による流出事故防止対策の推進

・保安教育の充実

・異常発生時における応急対応能力の向上

具体的な内容については「

平成 25 年度危険物事故防

止アクションプラン

※2

」をご覧ください

化学工場等における点検・保守等の作業中の

事故防止の徹底について(通知)

参照

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