平成 28 年「経済センサス-活動調査」
産業横断的集計結果の概要
平成 30 年8月
用語の解説や利用上の注意などについては、
総務省統計局のホームページ
(
http://www.stat.go.jp/data/e-census/2016/index.html
)
平成 28 年6月1日現在で実施した平成 28 年「経済センサス-活動調査」産業横断的集計の結果がまとま
りましたので、その概要を紹介します。本文では、事業内容等が不詳の事業所を除いて記述しております。
調査対象は、札幌市内に所在する民営事業所・企業となっています。また、調査期日は、売上(収入)金
額等の経理事項は 27 年1年間、従業者数等の経理事項以外の事項は 28 年6月1日現在の数値です。
売上(収入)金額は、一部の産業において事業所単位の把握ができないため、全産業に係る集計は企業等
に関する集計で行っています。事業所単位の付加価値額は、企業単位で把握した付加価値額を事業従事者数
により傘下事業所に按分することにより、全産業について集計しています。なお、売上(収入)金額等の一
部の項目については、必要な事項の数値が不詳の事業所(企業等)を除いて集計しています。
また、24 年は、同調査の数値ですが、調査期日は、24 年2月1日現在となっています。
1 産業別事業所数及び従業者数
(1) 産業大分類別
札幌市の民営事業所数は 72,451
事業所、従業者数は 838,911 人(第
1表、第1図)
平成 28 年6月1日現在の札幌市
の民営事業所数は 72,451 事業所、
従
業者数は 838,911 人となっている。
24 年と比べると、事業所数は
1,884 事業所の減少(2.5%減)
、従
業者数は 7,211 人の増加(0.9%増)
となっている。
次に、事業所数を産業大分類別に
みると、
「卸売業、小売業」が 18,137 事業所で全体の 25.0%と4分の1を占めて最も多く、以下、
「宿泊業、
飲食サービス業」が 9,859 事業所(13.6%)
、
「不動産業、物品賃貸業」が 7,276 事業所(10.0%)
、
「医療、
福祉」が 6,680 事業所(9.2%)などと続いている。
従業者数においても「卸売業、小売業」が 192,192 人と従業者全体の 22.9%を占めて最も多く、以下、
「医
療、福祉」が 127,350 人(15.2%)
、
「サービス業(他に分類されないもの)
」が 97,140 人(11.6%)
、
「宿泊
業、飲食サービス業」が 83,819 人(10.0%)などと続いている。
事 業 所 数 従 業 者 数 事 業 所 数 従 業 者 数 事 業 所 数 従 業 者 数 事 業 所 数 従 業 者 数 74,335 831,700 72,451 838,911 △ 1,884 7,211 △ 2.5 0.9 A~B 農 林 漁 業 89 893 96 894 7 1 7.9 0.1 C 鉱 業 、 採 石 業 、 砂 利 採 取 業 11 58 8 68 △ 3 10 △ 27.3 17.2 D 建 設 業 6,888 62,285 6,400 59,550 △ 488 △ 2,735 △ 7.1 △ 4.4 E 製 造 業 2,632 39,230 2,349 36,190 △ 283 △ 3,040 △ 10.8 △ 7.7 F 電気・ガス・熱供給・水道業 44 2,907 46 3,019 2 112 4.5 3.9 G 情 報 通 信 業 1,516 32,207 1,396 29,973 △ 120 △ 2,234 △ 7.9 △ 6.9 H 運 輸 業 、 郵 便 業 1,673 48,515 1,639 42,158 △ 34 △ 6,357 △ 2.0 △ 13.1 I 卸 売 業 、 小 売 業 18,251 192,126 18,137 192,192 △ 114 66 △ 0.6 0.0 J 金 融 業 、 保 険 業 1,454 27,754 1,369 26,134 △ 85 △ 1,620 △ 5.8 △ 5.8 K 不 動 産 業 、 物 品 賃 貸 業 8,807 33,716 7,276 32,255 △ 1,531 △ 1,461 △ 17.4 △ 4.3 L 学術研究、専門・技術サービス業 4,024 28,554 3,985 29,672 △ 39 1,118 △ 1.0 3.9 M 宿 泊 業 、 飲 食 サ ー ビ ス 業 10,308 86,735 9,859 83,819 △ 449 △ 2,916 △ 4.4 △ 3.4 N 生活関連サービス業、娯楽業 6,329 41,637 6,261 38,382 △ 68 △ 3,255 △ 1.1 △ 7.8 O 教 育 、 学 習 支 援 業 2,029 29,329 2,140 32,499 111 3,170 5.5 10.8 P 医 療 、 福 祉 5,417 105,642 6,680 127,350 1,263 21,708 23.3 20.5 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 307 3,807 294 7,616 △ 13 3,809 △ 4.2 100.1 R サービス業(他に分類されないもの) 4,556 96,305 4,516 97,140 △ 40 835 △ 0.9 0.9 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」 増 加 率 ( % )第1表 産業(大分類)別事業所数及び従業者数の推移(民営)
総 数 産 業 ( 大 分 類 ) 平 成 24 年 28 年 増 加 数第1図 産業(大分類)別事業所数及び従業者数の
割合(民営)(平成28年6月1日現在)
<資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」 22.9 25.0 10.0 13.6 3.8 10.0 15.2 9.2 7.1 8.8 4.6 11.6 24.8 18.4 0 20 40 60 80 100 従業者数 838,911人 事業所数 72,451 事業所 (%) 建設業 生活関連サービス業、娯楽業 8.6 サービス業(他に分類 されないもの) 6.2 その他 不動産業、物品賃貸業 宿泊業、飲食サービス業 卸売業、小売業 医療、福祉24 年と比べると、事業所数で増加したのは、
「医療、福祉」が 1,263 事業所増(23.3%増)と最も大きく
増加しており、次いで、
「教育、学習支援業」が 111 事業所増(5.5%増)など全 17 産業のうち4産業で増加
となった。一方、減少したのは、
「不動産業、物品賃貸業」は 1,531 事業所減(17.4%減)と1千事業所を超
える減少となっており、以下、
「建設業」が 488 事業所減(7.1%減)
、
「宿泊業、飲食サービス業」が 449 事
業所減(4.4%減)などとなった。
従業者数で増加したのは、
「医療、福祉」が 21,708 人増(20.5%増)と最も大きく増加しており、次いで
「複合サービス事業」が 3,809 人増(100.1%増)など全 17 産業のうち9産業で増加となった。一方、減少し
たのは、
「運輸業、郵便業」は 6,357 人減(13.1%減)と最も大きく減少しており、以下、
「生活関連サービ
ス業、娯楽業」が 3,255 人減(7.8%減)
、
「製造業」が 3,040 人減(7.7%減)などとなった。
従業者数の男女比は、男性が 52.5%、女性が 47.5%(第2表、第2図)
産業大分類別に従業者数の男女比をみると、男性の比率が高いのは、
「運輸業、郵便業」
(男性の割合が
85.7%)
、
「鉱業、採石業、砂利採取業」
(85.3%)
、
「建設業」
(84.2%)
、
「電気・ガス・熱供給・水道業」
(84.1%)
などとなっており、この4産業では8割を超えている。
一方、女性の比率が高いのは、
「医療、福祉」
(女性の割合が 72.1%)
、
「宿泊業、飲食サービス業」
(58.9%)
、
「生活関連サービス業、娯楽業」
(58.8%)
、
「金融業、保険業」
(54.5%)
、
「サービス業(他に分類されないも
の)
」
(50.3%)となっており、この5産業では女性が男性を上回っている。
平成28年6月1日現在 総 数 1) 男 女 男 女 838,911 438,108 396,683 52.5 47.5 農 林 漁 業 894 554 336 62.2 37.8 C 鉱 業 、 採 石 業 、 砂 利 採 取 業 68 58 10 85.3 14.7 D 建 設 業 59,550 49,998 9,359 84.2 15.8 E 製 造 業 36,190 21,341 14,768 59.1 40.9 F 電 気 ・ ガ ス ・ 熱 供 給 ・ 水 道 業 3,019 2,540 479 84.1 15.9 G 情 報 通 信 業 29,973 22,233 7,583 74.6 25.4 H 運 輸 業 、 郵 便 業 42,158 36,053 6,021 85.7 14.3 I 卸 売 業 、 小 売 業 192,192 98,656 92,574 51.6 48.4 J 金 融 業 、 保 険 業 26,134 11,867 14,223 45.5 54.5 K 不 動 産 業 、 物 品 賃 貸 業 32,255 19,818 12,352 61.6 38.4 L 学 術 研 究 、 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業 29,672 20,267 9,277 68.6 31.4 M 宿 泊 業 、 飲 食 サ ー ビ ス 業 83,819 34,103 48,963 41.1 58.9 N 生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 、 娯 楽 業 38,382 15,703 22,424 41.2 58.8 O 教 育 、 学 習 支 援 業 32,499 16,370 16,077 50.5 49.5 P 医 療 、 福 祉 127,350 35,306 91,389 27.9 72.1 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 7,616 5,278 2,338 69.3 30.7 R サービス業(他に分類されないもの) 97,140 47,963 48,510 49.7 50.3 注: 1)男女別の不詳を含む。 2)男女別の不詳を除いて算出。 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」 A~B第2表 産業(大分類)、男女別従業者数(民営)
割 合 (%) 2) 実 数 産 業 ( 大 分 類 ) 総 数 (%) 注: 第2表参照。 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」第2図 産業(大分類)別従業者数の男女比(民営)(平成28年6月1日現在)
0 20 40 60 80 100 全 産 業 農 林 漁 業 鉱 業 建 設 業 製 造 業 電 気 情 報 通 信 業 運 輸 業 、 郵 便 業 卸 売 業 、 小 売 業 金 融 業 、 保 険 業 不 動 産 業 、 物 品 賃 貸 業 学 術 研 究 、 専 門 ・ 技 術 サ ー … 宿 泊 業 、 飲 食 サ ー ビ ス 業 生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 、 娯 楽 業 教 育 、 学 習 支 援 業 医 療 、 福 祉 複 合 サ ー ビ ス 事 業 サ ー ビ ス 業 ( 他 に 分 類 さ れ な … 鉱 業 、 採 石 業 、 砂 利 採 取 業 電 気 ・ ガ ス ・ 熱 供 給 ・ 水 道 業 学 術 研 究 、 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業 宿 泊 業 、 飲 食 サ ー ビ ス 業 男 女 サ ー ビ ス 業 ( 他 に 分 類 さ れ な い も の ) 不 動 産 業 、 物 品 賃 貸 業 生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 、 娯 楽 業 教 育 、 学 習 支 援 業 複 合 サ ー ビ ス 事 業(2) 産業中分類別
事業所数は「飲食店」
、従業者数は
「医療業」が最も多い(第3表、第4
表)
産業中分類別に民営事業所数をみ
ると、
「飲食店」が 8,558 事業所で全
体の 11.81%を占めて最も多く、以
下、
「不動産賃貸業・管理業」が 5,814
事業所(8.02%)
、
「洗濯・理容・美
容・浴場業」
が 4,719 事業所
(6.51%)
、
医薬品・化粧品小売業、書籍・文房
具小売業などが含まれる「その他の
小売業」が 4,243 事業所(5.86%)
、
「医療業」が 3,915 事業所(5.40%)
などと続いている。
従業者数をみると、
「医療業」が
76,022 人で全体の 9.06%を占めて
最も多く、以下、ビルメンテナンス
業、警備業などが含まれる「その他
の事業サービス業」が 64,232 人
(7.66%)、「飲食店」が 63,069 人
(7.52%)
、
「社会保険・社会福祉・介
護事業」が 49,148 人(5.86%)
、
「飲
食料品小売業」
が 44,732 人
(5.33%)
などと続いている。
従業者数の増加数は、
「社会保険・
社会福祉・介護事業」が最も多い(第
5表)
産業中分類別に従業者数の増加数
をみると、老人福祉・介護事業など
が含まれる「社会保険・社会福祉・
介護事業」
が 13,011 人増と最も多く、
次いで、
「医療業」が 7,820 人増、
「郵
便局」が 4,095 人増、
「職業紹介・労
働者派遣業」が 3,554 人増、
「学校教
育」
が 3,320 人増などと続いている。
平成28年6月1日現在 全 事 業 所 に 占 め る 割 合 (%) 76 飲 食 店 8,558 11.81 69 不 動 産 賃 貸 業 ・ 管 理 業 5,814 8.02 78 洗 濯 ・ 理 容 ・ 美 容 ・ 浴 場 業 4,719 6.51 60 そ の 他 の 小 売 業 4,243 5.86 83 医 療 業 3,915 5.40 58 飲 食 料 品 小 売 業 3,139 4.33 85 社 会 保 険 ・ 社 会 福 祉 ・ 介 護 事 業 2,719 3.75 06 総 合 工 事 業 2,360 3.26 07 職 別 工 事 業 ( 設 備 工 事 業 を 除 く ) 2,169 2.99 54 機 械 器 具 卸 売 業 2,032 2.80 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」第3表 産業(中分類)別事業所数が多い10産業(民営)
産 業 ( 中 分 類 ) 事 業 所 数 平成28年6月1日現在 全 従 業 者 に 占 め る 割 合 (%) 83 医 療 業 76,022 9.06 92 そ の 他 の 事 業 サ ー ビ ス 業 64,232 7.66 76 飲 食 店 63,069 7.52 85 社 会 保 険 ・ 社 会 福 祉 ・ 介 護 事 業 49,148 5.86 58 飲 食 料 品 小 売 業 44,732 5.33 60 そ の 他 の 小 売 業 40,895 4.87 06 総 合 工 事 業 25,480 3.04 81 学 校 教 育 22,193 2.65 69 不 動 産 賃 貸 業 ・ 管 理 業 21,787 2.60 44 道 路 貨 物 運 送 業 20,711 2.47 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」第4表 産業(中分類)別従業者数が多い10産業(民営)
産 業 ( 中 分 類 ) 従 業 者 数 平 成 24年 28 年 85 社 会 保 険 ・ 社 会 福 祉 ・ 介 護 事 業 36,137 49,148 13,011 83 医 療 業 68,202 76,022 7,820 86 郵 便 局 2,865 6,960 4,095 91 職 業 紹 介 ・ 労 働 者 派 遣 業 11,242 14,796 3,554 81 学 校 教 育 18,873 22,193 3,320 54 機 械 器 具 卸 売 業 16,321 19,181 2,860 44 道 路 貨 物 運 送 業 18,741 20,711 1,970 60 そ の 他 の 小 売 業 39,449 40,895 1,446 74技( 他 に 分 類 さ れ な い も の )術 サ ー ビ ス 業 14,341 15,724 1,383 67保 険 業 ( 保 険 媒 介 代 理 業 、保 険 サ ー ビ ス 業 を 含 む ) 11,846 13,058 1,212 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」第5表 産業(中分類)別従業者数の
増加数が多い10産業(民営)
産 業 ( 中 分 類 ) 従 業 者 数 増 加 数2 経営組織別事業所数及び従業者数
「個人」の事業所数は2千事業所近い減少(第6表、第3図)
経営組織別に民営事業所数をみると、個人経営の事業所である「個人」が 19,314 事業所(26.7%)
、
「会社」
が 46,713 事業所(64.5%)
、医療法人や学校法人、農協などの「会社以外の法人」が 5,978 事業所(8.3%)
、
「法人でない団体」が 446 事業所(0.6%)となっている。
従業者数をみると、
「個人」が 49,430 人(5.9%)
、
「会社」が 639,727 人(76.3%)
、
「会社以外の法人」が
148,128 人(17.7%)
、
「法人でない団体」が 1,626 人(0.2%)となっている。
平成 24 年と比べると、事業所数で増加したのは、
「会社以外の法人」が 845 事業所増(16.5%増)となっ
た。一方、減少したのは、
「個人」が 1,833 事業所減(8.7%減)と2千事業所近い減少となっており、以下、
「会社」が 785 事業所減(1.7%減)
、
「法人でない団体」が 111 事業所減(19.9%減)となった。
従業者数で増加したの
は、
「会社以外の法人」が
17,101 人増(13.1%増)
と1万人を超える増加と
なった。一方、減少した
のは、「個人」が 5,905
人減(10.7%減)と最も
大きく減少しており、以
下、
「会社」が 3,724 人減
(0.6%減)
、
「法人でない
団体」
が 261 人減
(13.8%
減)となった。
増 加 率 平 成 24 年 28 年 24 年 28 年 (%) 74,335 72,451 100.0 100.0 △ 1,884 △ 2.5 21,147 19,314 28.4 26.7 △ 1,833 △ 8.7 52,631 52,691 70.8 72.7 60 0.1 47,498 46,713 63.9 64.5 △ 785 △ 1.7 5,133 5,978 6.9 8.3 845 16.5 557 446 0.7 0.6 △ 111 △ 19.9 831,700 838,911 100.0 100.0 7,211 0.9 55,335 49,430 6.7 5.9 △ 5,905 △ 10.7 774,478 787,855 93.1 93.9 13,377 1.7 643,451 639,727 77.4 76.3 △ 3,724 △ 0.6 131,027 148,128 15.8 17.7 17,101 13.1 1,887 1,626 0.2 0.2 △ 261 △ 13.8 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」 法 人 で な い 団 体第6表 経営組織別事業所数及び従業者数の推移(民営)
総 数 実 数 割 合 (%) 経 営 組 織 総 数 会 社 以 外 の 法 人 法 人 で な い 団 体 法 人 会 社 個 人 事 業 所 数 増 加 数 従 業 者 数 会 社 以 外 の 法 人 個 人 法 人 会 社 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」第3図 経営組織別事業所数及び従業者数の割合(民営)
(平成28年6月1日現在)
5.9 個人 26.7 76.3 会社 64.5 17.7 8.3 0.2 0 20 40 60 80 100 従業者数 838,911人 事業所数 72,451 事業所 (%) 会社以外の法人 法人でない団体 0.63 従業者規模別民営事業所数及び従業者数
従業者規模「1~4人」の事業所数は3千事業所近い減少(第7表、第4図)
従業者規模別に民営事業所数をみると、従業者規模「1~4人」が 38,861 事業所で全体の 53.6%と5割
以上を占めており、以下、
「5~9人」が 15,196 事業所(21.0%)
、
「10~19 人」が 9,424 事業所(13.0%)
、
「20~29 人」が 3,453 事業所(4.8%)などと続いている。
従業者数をみると、
「100 人以上」が 248,881 人で全体の 29.7%を占めて最も多く、以下、
「10~19 人」が
127,828 人(15.2%)
、
「50~99 人」が 105,552 人(12.6%)
、
「5~9人」が 99,832 人(11.9%)などと続い
ている。
「100 人以上」は、事業所数では全体のわずか 1.4%だが、従業者数では 29.7%と3割近くを占めて
いる。
平成 24 年と比べると、事業所数で増加したのは、
「20~29 人」が 322 事業所増(10.3%増)と最も大きく
増加しており、以下、
「10~19 人」が 292 事業所増(3.2%増)
、
「30~49 人」が 209 事業所増(9.4%増)な
どとなった。一方、減少したのは、
「1~4人」が 2,756 事業所減(6.6%減)
、
「5~9人」が 90 事業所減(0.6%
減)
、
「100 人以上」が 13 事業所減(1.2%減)と、この3つの従業者規模では減少した。
従業者数をみると、増
加したのは、
「30~49 人」
が 8,092 人増
(9.7%増)
、
「20~29 人」が 7,411 人
増(9.9%増)、「10~19
人」が 4,618 人増(3.7%
増)
などとなった。
一方、
減少したのは、
「100 人以
上」が 7,995 人減(3.1%
減)
、
「1~4人」が 6,757
人減(7.5%減)と、この
2つの従業者規模では減
少した。
増 加 率 平 成 24 年 28 年 24 年 28 年 (%) 総 数 74,335 72,451 100.0 100.0 △ 1,884 △ 2.5 001 ~ 004 人 41,617 38,861 56.0 53.6 △ 2,756 △ 6.6 005 ~ 009 人 15,286 15,196 20.6 21.0 △ 90 △ 0.6 010 ~ 019 人 9,132 9,424 12.3 13.0 292 3.2 020 ~ 029 人 3,131 3,453 4.2 4.8 322 10.3 030 ~ 049 人 2,225 2,434 3.0 3.4 209 9.4 050 ~ 099 人 1,519 1,546 2.0 2.1 27 1.8 100 人 以 上 1,049 1,036 1.4 1.4 △ 13 △ 1.2 出向・派遣従業者のみ 376 501 0.5 0.7 125 33.2 総 数 831,700 838,911 100.0 100.0 7,211 0.9 001 ~ 004 人 90,014 83,257 10.8 9.9 △ 6,757 △ 7.5 005 ~ 009 人 99,605 99,832 12.0 11.9 227 0.2 010 ~ 019 人 123,210 127,828 14.8 15.2 4,618 3.7 020 ~ 029 人 74,644 82,055 9.0 9.8 7,411 9.9 030 ~ 049 人 83,414 91,506 10.0 10.9 8,092 9.7 050 ~ 099 人 103,937 105,552 12.5 12.6 1,615 1.6 100 人 以 上 256,876 248,881 30.9 29.7 △ 7,995 △ 3.1 出向・派遣従業者のみ - - - - - - <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」 従 業 者 数第7表 従業者規模別事業所数及び従業者数の推移(民営)
従 業 者 規 模 実 数 割 合 (%) 増 加 数 事 業 所 数 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」第4図 従業者規模別事業所数及び従業者数の割合(民営)
(平成28年6月1日現在)
1~ 4人 9.9 53.6 5~ 9人 11.9 21.0 10~ 19人 15.2 13.0 20~ 29人 9.8 4.8 30~ 49人 10.9 3.4 50~ 99人 12.6 2.1 100人以上 29.7 1.4 0 20 40 60 80 100 従業者数 838,911人 事業所数 72,451 事業所 (%) 出向・派遣従業者のみ 0.74 従業上の地位別従業者数
(1) 概要
女性の5割以上が「正社員・正職員以外」
(第8表、第5図)
従業上の地位別に従業者数をみると、
「個人業主」が 19,218 人(全体の 2.3%)
、
「無給の家族従業者」が
4,157 人(0.5%)
、
「有給役員」が 47,567 人(5.7%)
、
「雇用者」が 767,969 人(91.5%)となっている。
「雇用者」の内訳をみると、
「正社員・正職員」が 427,081 人(50.9%)
、
「正社員・正職員以外」が 318,294
人(37.9%)
、
「臨時雇用者」が 22,594 人(2.7%)となっている。
男女別に雇用者の内訳をみると、男性では、
「正社員・正職員」が 273,914 人(男性の従業者の 62.5%)
、
「正社員・正職員以外」が 104,695 人(23.9%)
、
「臨時雇用者」が 10,736 人(2.5%)で、
「正社員・正職員」
が「正社員・正職員以外」と「臨時雇用者」を合算したものの2倍以上となっている。一方、女性では、
「正
社員・正職員」が 150,207 人(女性の従業者の 37.9%)
、
「正社員・正職員以外」が 212,523 人(53.6%)
、
「臨
時雇用者」が 11,858 人(3.0%)で、男性とは逆に「正社員・正職員以外」と「臨時雇用者」を合算したも
のが「正社員・正職員」を上回っている。
平成 24 年と比べると、
「個人業主」が 1,637 人減(7.8%減)
、
「無給の家族従業者」が 473 人減(10.2%減)
、
「有給役員」が 7,425 人減(13.5%減)となった。一方、
「雇用者」は 16,746 人増(2.2%増)となった。
「雇用者」の内訳をみると、
「正社員・正職員」は 27,202 人増(6.8%増)
、
「正社員・正職員以外」が 10,710
人増(3.5%増)となった。一方、
「臨時雇用者」は 21,166 人減(48.4%減)となった。
第5図 従業上の地位、男女別従業者数の割合(民営)(平成28年6月1日現在)
(%) 注: 第8表参照。 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」 37.9 62.5 50.9 53.6 23.9 37.9 3.1 8.0 5.7 3.0 2.5 2.7 2.4 3.1 2.8 0 20 40 60 80 100 女 男 総数 その他 正社員・正職員 正社員・正職員以外 有給役員1
臨時雇用者 総 数 1) 男 女 総数1) 男 女 831,700 838,911 438,108 396,683 100.0 100.0 100.0 100.0 7,211 0.9 20,855 19,218 12,822 6,315 2.5 2.3 2.9 1.6 △ 1,637 △ 7.8 4,630 4,157 809 3,348 0.6 0.5 0.2 0.8 △ 473 △10.2 54,992 47,567 35,132 12,432 6.6 5.7 8.0 3.1 △ 7,425 △13.5 751,223 767,969 389,345 374,588 90.3 91.5 88.9 94.4 16,746 2.2 707,463 745,375 378,609 362,730 85.1 88.9 86.4 91.4 37,912 5.4 399,879 427,081 273,914 150,207 48.1 50.9 62.5 37.9 27,202 6.8 307,584 318,294 104,695 212,523 37.0 37.9 23.9 53.6 10,710 3.5 43,760 22,594 10,736 11,858 5.3 2.7 2.5 3.0 △ 21,166 △48.4 注: 1)男女別の不詳を含む。 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」第8表 従業上の地位、男女別従業者数の推移(民営)
従 業 上 の 地 位 平 成 24 年 28 年 実 数 割 合 (%) 24 年 28 年 増 加 数 増加率 (%) 正 社 員 ・ 正 職 員 正 社 員 ・ 正 職 員 以 外 総 数 臨 時 雇 用 者 個 人 業 主 無 給 の 家 族 従 業 者 有 給 役 員 雇 用 者 常 用 雇 用 者(2) 産業大分類、従業上の地位別雇用者数
宿泊業、飲食サービス業は「正社員・正職員以外」が7割を占める(第9表、第6図)
従業者数の9割近くを占める雇用者について、従業上の地位別割合を産業大分類別にみると、
「正社員・正
職員」は、
「電気・ガス・熱供給・水道業」が 87.0%と8割を超え最も高く、以下、
「情報通信業」が 83.9%、
「建設業」が 82.9%、
「学術研究、専門・技術サービス業」が 78.5%などとなっている。
「正社員・正職員以
外」は、
「宿泊業、飲食サービス業」が 70.1%と7割を占めて最も高く、以下、
「サービス業(他に分類され
ないもの)
」が 58.9%、「生活関連サービス業、娯楽業」が 51.7%、
「農林漁業」が 49.0%などとなっている。
「臨時雇用者」は「農林漁業」が 11.1%と最も高く、以下、
「サービス業(他に分類されないもの)
」が 5.5%、
「教育、学習支援業」が 5.0%、
「生活関連サービス業、娯楽業」が 4.9%などとなっている。
「正社員・正職員」と「正社員・正職員以外」の割合を比べると、
「農林漁業」
、
「宿泊業、飲食サービス業」
、
「生活関連サービス業、娯楽業」
、
「教育、学習支援業」及び「サービス業(他に分類されないもの)
」の5産
業では、
「正社員・正職員以外」と「臨時雇用者」を合算したものが「正社員・正職員」を上回っている。
(%) <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」第6図 産業(大分類)、従業上の地位別雇用者数の割合(民営)(平成28年6月1日現在)
0 20 40 60 80 100 全 産 業 農 林 漁 業 鉱 業 建設 業 製 造 業 電 気 情報 通 信 業 運 輸 業 、 郵 便 業 卸 売 業 、 小 売 業 金 融 業 、 保 険 業 不 動 産 業 、 物 品 賃 貸 業 学 術 研 究 、 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業 宿 泊 業 、 飲 食 サ ー ビ ス 業 生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 、 娯 楽 業 教 育 、 学 習 支 援 業 医 療 、 福 祉 複 合 サ ー ビ ス 事 業 サ ー ビ ス 業 ( 他 に 分 類 さ れ な い も の ) 鉱 業 、 採 石 業 、 砂 利 採 取 業 電 気 ・ ガ ス ・ 熱 供 給 ・ 水 道 業 学 術 研 究 、 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業 宿 泊 業 、 飲 食 サ ー ビ ス 業 正社員・正職員 正社員・正職員以外 臨時雇用者 平成28年6月1日現在 総 数 正 社 員 ・ 正 職 員 正 社 員 ・ 正 職 員 以 外 臨 時 雇 用 者 総 数 正社員・ 正 職 員 正社員・ 正 職 員 以 外 臨 時 雇 用 者 767,969 427,081 318,294 22,594 100.0 55.6 41.4 2.9 農 林 漁 業 778 311 381 86 100.0 40.0 49.0 11.1 C 鉱 業 、 採 石 業 、 砂 利 採 取 業 59 42 15 2 100.0 71.2 25.4 3.4 D 建 設 業 50,309 41,731 6,723 1,855 100.0 82.9 13.4 3.7 E 製 造 業 32,687 18,587 13,306 794 100.0 56.9 40.7 2.4 F 電 気 ・ ガ ス ・ 熱 供 給 ・ 水 道 業 2,956 2,573 380 3 100.0 87.0 12.9 0.1 G 情 報 通 信 業 28,484 23,894 4,278 312 100.0 83.9 15.0 1.1 H 運 輸 業 、 郵 便 業 40,589 29,756 9,892 941 100.0 73.3 24.4 2.3 I 卸 売 業 、 小 売 業 178,861 91,431 84,722 2,708 100.0 51.1 47.4 1.5 J 金 融 業 、 保 険 業 25,089 18,847 5,863 379 100.0 75.1 23.4 1.5 K 不 動 産 業 、 物 品 賃 貸 業 22,558 13,121 8,746 691 100.0 58.2 38.8 3.1 L 学術研究、専門・技術サービス業 24,796 19,457 4,318 1,021 100.0 78.5 17.4 4.1 M 宿 泊 業 、 飲 食 サ ー ビ ス 業 75,479 18,905 52,933 3,641 100.0 25.0 70.1 4.8 N 生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 、 娯 楽 業 32,719 14,219 16,908 1,592 100.0 43.5 51.7 4.9 O 教 育 、 学 習 支 援 業 30,926 14,770 14,623 1,533 100.0 47.8 47.3 5.0 P 医 療 、 福 祉 120,558 82,059 36,611 1,888 100.0 68.1 30.4 1.6 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 7,540 4,024 3,506 10 100.0 53.4 46.5 0.1 R サービス業(他に分類されないもの) 93,581 33,354 55,089 5,138 100.0 35.6 58.9 5.5 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」 実 数 割 合 (%)第9表 産業(大分類)、従業上の地位別雇用者数(民営)
産 業 ( 大 分 類 ) 総 数 A~B5 出向・派遣従業者
他からの出向・派遣従業者の事業従事者に対する割合は、
「教育、学習支援業」
、
「情報通信業」が1割程度
を占める(第10表、第7図)
事業所に従事している別経営の事業所からの出向・派遣従業者数(以下、
「他からの出向・派遣従業者数」
という。
)は31,854人で、
「事業従事者数」
(事業所で実際に従業している者。算出方法は第10表を参照。
)に
対する割合は3.7%となっている。
「他からの出向・派遣従業者数」を従業先事業所の産業大分類別にみると、
「卸売業、小売業」が7,505人
で最も多く、以下、
「サービス業(他に分類されないもの)
」が5,139人、
「教育、学習支援業」が5,121人など
と続いている。また、事業従事者に対する割合をみると、
「教育、学習支援業」が13.7%で最も高く、次いで
「情報通信業」が10.0%と、この2産業が1割程度を占めている。以下、
「金融業、保険業」が5.8%、
「サー
ビス業(他に分類されないもの)
」が5.5%などと続いている。
第7図 産業(大分類)別他からの出向・派遣従業者の事業従事者に対する割合(民営)
<資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」(平成28年6月1日現在)
0 5 10 15 農 林 漁 業 鉱 業 、 採 石 業 、 砂 利 採 取 業 建 設 業 製 造 業 電 気 ・ ガ ス ・ 熱 供 給 ・ 水 道 業 情 報 通 信 業 運 輸 業 、 郵 便 業 卸 売 業 、 小 売 業 金 融 業 、 保 険 業 不 動 産 業 、 物 品 賃 貸 業 宿 泊 業 、 飲 食 サ ー ビ ス 業 教 育 、 学 習 支 援 業 医 療 、 福 祉 複 合 サ ー ビ ス 事 業 サ ー ビ ス 業( 他 に 分 類 さ れ な い も の) (%) 鉱 業 、 採 石 業 、 砂 利 採 取 業 電 気 ・ ガ ス ・ 熱 供 給 ・ 水 道 業 不 動 産 業 、 物 品 賃 貸 業 学 術 研 究 、 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業 宿 泊 業 、 飲 食 サ ー ビ ス 業 生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 、 娯 楽 業 サ ー ビ ス 業 ( 他 に 分 類 さ れ な い も の ) 平成28年6月1日現在 従 業 者 に 対 す る 割 合 (a) (%) (%) =(b)-(c)+(d) (b) (c) (c)/(b) (d) (d)/(a) 855,530 838,911 15,235 1.8 31,854 3.7 A~B農 林 漁 業 934 894 5 0.6 45 4.8 C 鉱 業 、 採 石 業 、 砂 利 採 取 業 70 68 - - 2 2.9 D 建 設 業 60,923 59,550 626 1.1 1,999 3.3 E 製 造 業 36,887 36,190 250 0.7 947 2.6 F 電 気 ・ ガ ス ・ 熱 供 給 ・ 水 道 業 2,871 3,019 249 8.2 101 3.5 G 情 報 通 信 業 31,438 29,973 1,685 5.6 3,150 10.0 H 運 輸 業 、 郵 便 業 43,139 42,158 478 1.1 1,459 3.4 I 卸 売 業 、 小 売 業 197,941 192,192 1,756 0.9 7,505 3.8 J 金 融 業 、 保 険 業 26,934 26,134 765 2.9 1,565 5.8 K 不 動 産 業 、 物 品 賃 貸 業 32,649 32,255 141 0.4 535 1.6 L 学 術 研 究 、 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業 30,168 29,672 560 1.9 1,056 3.5 M 宿 泊 業 、 飲 食 サ ー ビ ス 業 84,476 83,819 137 0.2 794 0.9 N 生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 、 娯 楽 業 38,991 38,382 154 0.4 763 2.0 O 教 育 、 学 習 支 援 業 37,508 32,499 112 0.3 5,121 13.7 P 医 療 、 福 祉 128,814 127,350 207 0.2 1,671 1.3 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 7,604 7,616 14 0.2 2 0.0 R サービス業(他に分類されないもの) 94,183 97,140 8,096 8.3 5,139 5.5 総 数 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」第10表 産業(大分類)別事業従事者数及び出向・派遣従業者数(民営)
産 業 ( 大 分 類 ) 事 業 従 事 者 数 従 業 者 数 他 へ の 出向・派遣 従 業 者 数 他 か ら の 出 向 ・ 派 遣 従 業 者 数 事業従事者に 対 す る 割 合6 新設・廃業別民営事業所数
新設割合、廃業割合ともに「情報通信
業」が最も高い(第 11 表、第8図)
平成 26~28 年の民営事業所の異動状
況をみると、新設事業所は 8,908 事業所
で、新設割合(新設事業所数÷28 年事業
所数)は 12.3%となっている。新設割合
を産業大分類別にみると、
「情報通信業」
が 18.3%で最も高く、以下、
「宿泊業、
飲食サービス業」が 16.6%、
「金融業、
保険業」
が 16.2%、
「医療、
福祉」
が 15.9%
などと続いている。
一方、廃業事業所は 13,640 事業所で、
廃業割合(廃業事業所数÷26 年事業所数)
は 18.0%となっている。廃業割合を産業
大分類別にみると、「情報通信業」が
23.5%で最も高く、
「宿泊業、飲食サービ
ス業」が 22.9%、
「不動産業、物品賃貸
業」が 22.8%、
「鉱業、採石業、砂利採
取業」が 22.2%などと続いている。
「情報通信業」
、
「宿泊業、飲食サービス業」
、
「教育、学習支援業」及び「金融業、保険業」は、新設割合
と廃業割合がともに高く、事業所の入れ替わりが多くなっている。一方、
「複合サービス事業」と「農林漁業」
は新設割合と廃業割合がともに低く、事業所の入れ替わりが少なくなっている。また、
「鉱業、採石業、砂利
採取業」
、
「不動産業、物品賃貸業」などでは、新設割合に比べて廃業割合が高くなっている。
平成28年6月1日現在 存続割合 新設割合 廃業割合 ( % ) ( % ) ( % )(a) (b) (c) (c)/(b) (d) (d)/(b) (e) (e)/(a) 75,749 72,451 63,543 87.7 8,908 12.3 13,640 18.0 農 林 漁 業 98 96 89 92.7 7 7.3 7 7.1 C 鉱 業 、 採 石 業 、 砂 利 採 取 業 9 8 8 100.0 - - 2 22.2 D 建 設 業 6,701 6,400 5,937 92.8 463 7.2 884 13.2 E 製 造 業 2,611 2,349 2,216 94.3 133 5.7 339 13.0 F 電 気 ・ ガ ス ・ 熱 供 給 ・ 水 道 業 46 46 40 87.0 6 13.0 7 15.2 G 情 報 通 信 業 1,459 1,396 1,140 81.7 256 18.3 343 23.5 H 運 輸 業 、 郵 便 業 1,685 1,639 1,478 90.2 161 9.8 222 13.2 I 卸 売 業 、 小 売 業 18,585 18,137 15,814 87.2 2,323 12.8 3,250 17.5 J 金 融 業 、 保 険 業 1,420 1,369 1,147 83.8 222 16.2 279 19.6 K 不 動 産 業 、 物 品 賃 貸 業 8,816 7,276 6,808 93.6 468 6.4 2,008 22.8 L 学 術 研 究 、 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業 4,114 3,985 3,470 87.1 515 12.9 709 17.2 M 宿 泊 業 、 飲 食 サ ー ビ ス 業 10,168 9,859 8,218 83.4 1,641 16.6 2,330 22.9 N 生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 、 娯 楽 業 6,421 6,261 5,492 87.7 769 12.3 1,049 16.3 O 教 育 、 学 習 支 援 業 2,132 2,140 1,820 85.0 320 15.0 390 18.3 P 医 療 、 福 祉 6,456 6,680 5,620 84.1 1,060 15.9 944 14.6 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 303 294 277 94.2 17 5.8 20 6.6 R サービス業(他に分類されないもの) 4,725 4,516 3,969 87.9 547 12.1 857 18.1 注: 1)7月1日現在。 <資料> 総務省・経済産業省「経済センサス」 実 数 産 業 ( 大 分 類 ) 平成26年 1) 廃 業 事 業 所 28 年 実 数