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エッジゲートウェイスタートアップガイド

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Academic year: 2021

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(1)

エッジゲートウェイ

スタートアップガイド

(2)

目次

2

目次

はじめに ... 4

安全上の注意 ... 5

本書について ... 6

本書に関するご注意 ... 6 マニュアル一覧 ... 6 本書で使用しているアイコンと記号 ... 6

梱包品の確認 ... 7

エッジゲートウェイセット ... 7

お客さまにご用意いただくもの ... 8

システム全体図 ... 9

Step 1 起動/接続する ... 10

Step 2 ログインと時刻設定をする ... 13

初回にログインする ... 13 2 回目以降にログインする ... 15 時刻の設定をする ... 16

Step 3 ネットワークの設定をする ... 18

モバイル接続の設定をする ... 19 PPP の設定をする ... 23 インターフェイスの設定をする ... 25 SSH の設定をする ... 27 フィルタリングの設定をする ... 28 DNS の設定をする ... 30

Step 4 ストレージの設定をする ... 31

Step 5 設定を保存する/読み込む ... 33

設定ファイルに書き込む ... 33 設定ファイルをリスト表示する ... 33 設定ファイルを読み込む ... 34

Step 6 DMS の設定をする ... 35

仮想デバイスを定義する ... 35 仮想デバイスを編集する ... 39

(3)

目次

3

エッジゲートウェイのアクティベートを確認する ... 42

Step 7 ネットワークカメラと接続する ... 43

Step 8 VMS の設定をする ... 44

デスクトップクライアントをインストールする ... 44 日本語表示にする ... 46 メディアサーバーに接続する ... 48 初期システム設定をする ... 48 設定したシステムに接続する ... 50 デバイスを確認する ... 52 VMS の設定を保存する ... 55 Nx Witness のパスワードと設定を保存する ... 55

ライセンスおよび商標 ... 56

ライセンス ... 56 商標 ... 56

(4)

はじめに

4

はじめに

このたびは当社のアムニモエッジゲートウェイ(以下「エッジゲートウェイ」)をご採用いただき、誠にあり がとうございます。 スタートアップガイド(以下「本書」)では、エッジゲートウェイのセットアップ方法を説明しています。エ ッジゲートウェイをご使用になる前に必ずお読みください。 セットアップを完了したあとは、本書をいつでも見られる場所に保管してください。

(5)

安全上の注意

5

安全上の注意

エッジゲートウェイをご使用になる前に、エッジゲートウェイに同梱されている「お使いになる前に」をよ くお読みになり、安全で正しい取り扱いをするようにしてください。

(6)

本書について

6

本書について

本書に関するご注意

 本書の内容は、将来予告なしに変更することがあります。  本書の内容の全部または一部を無断で転載、複製することは禁止されています。  本書の内容に関しては万全を期していますが、万一ご不審の点や誤りなどお気づきのことがありました ら、当社カスタマーサポートまでご連絡ください。 連絡先: アムニモカスタマーサポート E-mail: [email protected] URL: https://support.amnimo.com/  機能/性能上とくに支障がないと思われる仕様変更、構造変更、および使用部品の変更については、そ の都度の改訂はしない場合がありますのでご了承ください。

マニュアル一覧

 エッジゲートウェイ CLI ユーザーズマニュアル for amnimo G series

https://amnimo.com/manual/edge_gw/cli/ja/cli_users_manual.pdf

 Device Management System Guide

https://amnimo.com/manual/edge_gw/dms/ja/  Nx Witness VMS Guide https://amnimo.com/manual/edge_gw/vms/ja/  エッジゲートウェイスタートアップガイド(本書) https://amnimo.com/manual/edge_gw/sg/ja/edge_gw_sg.pdf

本書で使用しているアイコンと記号

本書のアイコンと記号には、以下の意味があります。 機能や操作に関して、特に注意する情報を記載しています。 機能や操作に関して、補足的な情報を記載しています。  本書内や他の文書への参照情報を記載しています。 一般ユーザーモードでコマンド操作できることを示しています。 管理者モードでコマンド操作できることを示しています。 設定モードでコマンド操作できることを示しています。

(7)

梱包品の確認

7

梱包品の確認

はじめに、梱包品がすべてそろっているかどうかをご確認ください。

エッジゲートウェイセット

 エッジゲートウェイ本体×1  お使いになる前に×1  ゴム足×4

(8)

お客さまにご用意いただくもの

8

お客さまにご用意いただくもの

本書のとおりに設定する場合、以下の別売品を用意する必要があります。 別売品は、エッジゲートウェイの保証範囲には含まれません。  AC アダプター 別売品または直流電源の定格電圧のものをご用意ください。  ロッドアンテナ×2 アンテナの感度が悪い場合、外付けアンテナが必要になる場合があります。  SIM カード(モバイル接続を行う場合)  RJ-45 LAN ストレートケーブル  設定用 PC D-sub9 ピンコネクターが付属している PC をご用意ください。 PC に D-sub9 ピンコネクターが付属していない場合は、以下の USB シリアル変換ケーブルを用意 する必要があります。利用実績のある変換ケーブルについては、FAQを参照してください。  RJ-45/D-sub9 ピン変換アダプター

(9)

システム全体図

9

システム全体図

本書では、以下のような構成のネットワークを例に、設定の方法を説明します。  モバイル接続 SIM を利用してインターネットに接続します。  WAN 接続 eth0 のインターフェイスを利用してインターネットに接続します。  LAN 接続 LAN0~3 のインターフェイスを利用してプライベートネットワークに LAN 接続します。

(10)

Step 1 起動/接続する

10

Step 1 起動/接続する

このステップでは、エッジゲートウェイを起動する方法について説明します。

1

エッジゲートウェイの背面に、使用する SIM カードを挿入します。

2

コンソール用シリアルケーブルを用いて、エッジゲートウェイと PC を接続します。 コンセント AC アダプター micro SIM カード

(11)

Step 1 起動/接続する

11

3

エッジゲートウェイの前面にあるコンフィグレーション用 DIP スイッチを、Linux モードに設定し ます。 DIP スイッチアイコンの説明 DIP スイッチ 説明 ON 状態 OFF 状態 アプリケーション側でのみ使用(ブートローダー側では参照しない)

4

エッジゲートウェイに AC アダプターを接続します。 電源が自動で入り、エッジゲートウェイが起動します。

(12)

Step 1 起動/接続する

12

エッジゲートウェイをシャットダウンするには 以下のいずれかの方法でシャットダウンすることができます。シャットダウン中には LED PWR が点滅します。 LED PWR が赤色に点灯したら、シャットダウンの完了です。  起動中に、本体の PUSH スイッチを、先端の尖った細いもので 3 秒以上押し込むことで、電源を OFF にす る  以下のコマンドでシャットダウンする

admin@amnimo:~$ sudo systemctl poweroff 

[sudo] password for admin: ←root のパスワードを入力して Enter

Stopping Docomo of user admin.

Stopping Unpack initramfs on shutdown...

(省略)

[ OK ] Reached target Shutdown. [***.******] reboot: System halted

自動起動機能に関する注意事項 エッジゲートウェイは 24 時間稼働を目的としているため、障害発生時などにシャットダウンしても、 自動的に回復する機能が備わっています。 したがって、本節で説明している方法でエッジゲートウェイをシャットダウンしても、電源コネクタ ーから電源が供給されている場合は、再起動します。 エッジゲートウェイを電源断状態にしたい場合は、シャットダウンして LED が電源断可能状態(電源 LED が赤点灯)の状態になってから、電源プラグを引き抜いてください。

(13)

Step 2 ログインと時刻設定をする

13

Step 2 ログインと時刻設定をする

エッジゲートウェイを起動したら、PC を使用して、エッジゲートウェイで動作して いる Linux(Ubuntu)にログインします。

初回にログインする

初回にログインする場合は、ログインしたあとに、パスワードを変更する必要があります。

1

PC に、Tera Term や Putty などの Windows のターミナルエミュレーターソフトをインストールし

ます。 本書では、Tera Term を使用して説明しています。

2

Tera Term を起動します。 「Tera Term 新しい接続」画面が表示されます。

3

「シリアル」を選択し、「ポート」ドロップダウンリストからポートを選択して、[OK]ボタンをク リックします。 選択するシリアルポートは、お客さまの環境によって異なります。 「Tera Term シリアルポート設定と接続」画面が表示されます。

(14)

Step 2 ログインと時刻設定をする

14

4

シリアルポートの接続設定をして、[新規オープン]ボタンをクリックします。

5

エッジゲートウェイにログインし、パスワードを変更します。

ログイン名に「admin」と入力し、パスワードは入力せずに Enter キーを押します。 エッジゲートウェイにログインします。

パスワードを変更します。

Ubuntu 18.04.4 LTS amnimo ttyMV0

amnimo login: admin ←ログイン名 admin を入力して Enter

Password: ←パスワードを入力せずに Enter

You are required to change your password immediately (root enforced) Changing password for amnimo.

(current) UNIX password: ←パスワードを入力せずに Enter

Enter new UNIX password: ←新しく設定するパスワードを入力して Enter

パスワードには、以下の条件にあてはまる文字列を設定してください。  8 文字以上  英大文字、英小文字、数字、記号の 2 種類以上を含む 辞書に含まれる単語(例 test)、数字、アルファベット、キーボード配列(例 1234, abcde. qwert)などの規則性がある言葉、またはその組み合わせ(例 test1234)は条件を満たしていても 設定できません。

(15)

Step 2 ログインと時刻設定をする

15

2 回目以降にログインする

エッジゲートウェイに 2 回目以降にログインする場合は、初回に設定したパスワードを入力する必要があり ます。

1

Tera Term でエッジゲートウェイに接続します。  接続方法については、『初回にログインする』を参照してください。

2

前回入力したパスワードを入力してログインします。

Ubuntu 18.04.4 LTS amnimo ttyMV0

amnimo login: admin ←ログイン名 admin を入力して Enter

Password: ←設定したパスワードを入力して Enter

Last login: Sun Jan 28 15:58:31 UTC 2018 on ttyMV0

Welcome to Ubuntu 18.04.4 LTS (GNU/Linux 4.19.93-02928-g44990b3300f7 aarch64) * Documentation: https://help.ubuntu.com * Management: https://landscape.canonical.com * Support: https://ubuntu.com/advantage ..JggggJ.. ?TMMMMMMMMNNgggggggggg&... .JJ.. _TMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMNm.. .MMMMMN, ?MMMMMMMMM#Y"7???7TMMMMNg, dMMMMMMN{ (MMMMMMMN. ... 7MMMNe. MMMMMMMMr .MMMMMMMMMMMMMMMNm. _MMMMm- _?7TY: (MMMMMMMMMMMMMMMMMN. (MMMMN. .gNNNmgJ... .MMMMMMMMMMMMMMMMMMMP MMMMMy jMMMMMMMMM#~ dMMMMMMMMMB"7!` MMMMM#. .HMMMMMMMM#% (MMMMMMMMB! ..JJggggx MMMMM#~ (MMMMMMMM= .dMMMMMMMD` (MMMMMMMMP MMMMM#~ _7"""! jMMMMMMMM¥ .MMMMMMMMM$ MMMMM# .MMMMMMMMMr .WMMMMMMM9 MMMMMC .MMMMMMMMMN& ?T"Y9=` . MMMMD _HMMMMMMMMMmJ.. ...JgR...MMMY` 7MMMMMMMMMMMNNNNMMMMMMMMM#= .TMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM#"

(16)

Step 2 ログインと時刻設定をする

16

時刻の設定をする

エッジゲートウェイのタイムゾーンをご利用の地域のタイムゾーンに設定します。通常この設定は初回設定 時のみ必要となります。

1

amsh を起動します。 admin@amnimo:~$ amsh  amnimo$

2

管理者モードに移行します。 amnimo$ enable  password: ←パスワードを入力して Enter amnimo#

3

設定モードに移行します。 amnimo# configure  amnimo(cfg)#

4

タイムゾーンを設定します。 定期的に時刻を更新する必要がある場合は、NTP サーバーの設定をおすすめします。詳しく は、以下のマニュアルを参照してください。  『エッジゲートウェイ CLI ユーザーズマニュアル』

コマンドを実行して、タイムゾーンの設定をします。 設定例

amnimo(cfg)# timezone Asia Tokyo コマンドの意味

コマンド 意味 設定例

timezone タイムゾーンを指定します。 Asia Tokyo

コマンドを実行して、設定を確認します。

実行例

amnimo(cfg)# show config timezone  # ---- timezone configure ---- timezone Asia Tokyo

(17)

Step 2 ログインと時刻設定をする

17

5

時刻を設定します。

コマンドを実行して、時刻の設定をします。

設定例

amnimo(cfg)# date manual 2020-10-20 12:00:00 コマンドの意味

コマンド 意味 設定例

date manual 日時を設定します。 2020-10-20 12:00:00

コマンドを実行して、設定を確認します。

実行例

amnimo(cfg)# show date  2020-10-20 12:10:05+09:00

(18)

Step 3 ネットワークの設定をする

18

Step 3 ネットワークの設定をする

エッジゲートウェイをネットワークに接続するための設定をします。

このステップでは、エッジゲートウェイの設定を簡略化するために、専用の Command Line Interface(CLI) として用意されている amsh プログラムを使用して、以下の設定を行います。  モバイル接続の設定  PPP 設定(オプション)  インターフェイス設定(オプション)  SSH 設定(オプション)  フィルタリング設定(オプション)  DNS 設定(オプション)  オプション設定については、環境に応じて設定をしてください。  エッジゲートウェイの詳しい利用方法や設定内容については、以下のマニュアルを参照してくだ さい。  『エッジゲートウェイ CLI ユーザーズマニュアル』 CLI の動作モードについて エッジゲートウェイ専用の CLI には、一般ユーザーモード、管理者モード、設定モードという 3 種類の動作モー ドがあります。それぞれのモードでできる操作とコマンドラインのプロンプトを以下に示します。 一般ユーザーモードでは、運用管理に必要な操作をします。 amnimo$ 管理者モードでは、一般ユーザーモードの操作に加え、エッジゲートウェイの再起動などを制御することができ ます。 amnimo# 設定モードでは、設定内容を確認したり、設定したりすることができます。 amnimo(cfg)#

(19)

Step 3 ネットワークの設定をする

19

モバイル接続の設定をする

エッジゲートウェイでインターネットにモバイル接続するために、APN(Access Point Name)を設定し、モ バイルモジュールの電源を ON にします。

1

amsh を起動します。 admin@amnimo:~$ amsh  amnimo$

2

管理者モードに移行します。 amnimo$ enable  password: ←パスワードを入力して Enter amnimo#

3

設定モードに移行します。 amnimo# configure  amnimo(cfg)#

4

モバイルの詳細設定モードに移行し、基本的な設定をします。 設定値の範囲やより詳しい設定については、以下のマニュアルを参照してください。  『エッジゲートウェイ CLI ユーザーズマニュアル』 設定例

amnimo(cfg)# mobile peer amnimo  コマンドの意味

コマンド 意味 設定例

mobile peer 定義したいモバイル設定名を入力して、モバイ

(20)

Step 3 ネットワークの設定をする

20

5

モバイル接続の設定をします。

ここでは、一般的な設定を例に説明しています。

コマンドを実行して、モバイル接続するために必要な設定をします。

設定例

amnimo(cfg)# mobile peer amnimo 

amnimo(cfg-mp-amnimo)# session plan-A  ←セッションの詳細設定モードに移行

amnimo(cfg-mps-plan-A)# apn amnimo.net  amnimo(cfg-mps-plan-A)# username user  amnimo(cfg-mps-plan-A)# password pass  amnimo(cfg-mps-plan-A)# enable 

amnimo(cfg-mps-plan-A)# exit  amnimo(cfg-mp-amnimo)# exit 

amnimo(cfg)# interface ecm0  ←インターフェイスの詳細設定モードに移行

amnimo(cfg-interface-ecm0)# mobile amnimo  amnimo(cfg-interface-ecm0)# dhcp4  amnimo(cfg-interface-ecm0)# enable  amnimo(cfg-interface-ecm0)# exit  amnimo(cfg)# コマンドの意味(セッションの詳細設定モード) コマンド 意味 設定例 session セッション名を指定し、セッション詳細設定モード に移行します。 plan-A

apn 接続する APN 名を指定します。 amnimo.net

username 接続ユーザー名を指定します。 user password パスワードを設定します。 pass enable セッション「plan-A」を有効化します。 - exit 現在のモードを終了して、もとのモードに戻りま す。 - コマンドの意味(インターフェイスの詳細設定モード) コマンド 意味 設定例 interface インターフェイスを指定し、インターフェイス詳細 設定モードに移行します。 ecm0 mobile インターフェイスのモバイル設定を指定します。 amnimo dhcp4 インターフェイスの IP アドレス取得方法を DHCP (IPv4)に設定します。 - enable インターフェイス「ecm0」を有効化します。 - exit 現在のモードを終了して、もとのモードに戻りま す。 -

(21)

Step 3 ネットワークの設定をする

21

コマンドを実行して、モバイル接続の設定を確認します。

実行例

amnimo(cfg)# show config mobile peer amnimo  # ---- mobile peer amnimo configure ---- # mobile peer amnimo

verbose informational module ME3630-J2A-PORT0 failsafe retry 3 reboot 3

# ---- session plan-A configure ---- # session plan-A enable priority 0 sim 0 apn amnimo.net username user password pass connect always authentication both attach-timeout 55 call-timeout 30 reconnect-timeout 30

disconnect-detection time 30 rssi -113 no retry

rat select 4G-3G rat preferred 4G rat mode auto exit

(22)

Step 3 ネットワークの設定をする

22

6

利用するモバイルモジュールの電源を ON にして、モバイル接続を有効化します。 エッジゲートウェイの詳しい利用方法や設定内容については、以下のマニュアルを参照してく ださい。  『エッジゲートウェイ CLI ユーザーズマニュアル』 設定例

amnimo(cfg)# device mobile  コマンドの意味

コマンド 意味 設定例

device mobile すべてのモバイルモジュールの電源を ON にしま

(23)

Step 3 ネットワークの設定をする

23

PPP の設定をする

PPP を利用してインターネットに接続する場合は、PPP 接続の設定をします。ご利用の環境に合わせて設定 してください。  この設定はオプションです。  モバイル接続と同時に利用する場合は、優先度を設定する必要があります。詳しい設定について は、以下のマニュアルを参照してください。  『エッジゲートウェイ CLI ユーザーズマニュアル』  設定する値の範囲やより詳しい設定については、以下のマニュアルを参照してください。  『エッジゲートウェイ CLI ユーザーズマニュアル』

1

PPP の設定をします。 ここでは、一般的な設定を例に説明しています。

コマンドを実行して、モバイル接続するために必要な設定をします。 設定例

amnimo(cfg)# config ppp peer amnimo  amnimo(cfg-amnimo-net)# username user  amnimo(cfg-amnimo-net)# password pass  amnimo(cfg-amnimo-net)# connect always  amnimo(cfg-amnimo-net)# exit 

amnimo(cfg)# interface ppp0 

amnimo(cfg-interface-ppp0)# pppoe4 amnimo  amnimo(cfg-interface-ppp0)# enable 

amnimo(cfg)# コマンドの意味

コマンド 意味 設定例

config ppp peer PPP 設定名を指定します。 amnimo

username 接続ユーザー名を指定します。 user

(24)

Step 3 ネットワークの設定をする

24

コマンド 意味 設定例 connect 接続方法を指定します。 always interface インターフェイス名を指定します。 ppp0 pppoe4 PPPoE(IPv4)接続で使用する PPP 設定名を指定し ます。 amnimo enable インタ―フェイスを有効にします。 - exit 詳細設定モードを終了し、設定モードに戻ります。 -

コマンドを実行して、PPP の設定を確認します。 実行例

amnimo(cfg)# show config ppp peer amnimo  # ---- Transition to configure mode ---- configure

# ---- ppp peer amnimo configure ---- ppp peer amnimo verbose errors USERNAME user PASSWORD pass connect always exit

# ---- Exit configure mode ---- exit

(25)

Step 3 ネットワークの設定をする

25

インターフェイスの設定をする

ネットワークカメラをエッジゲートウェイに LAN 接続する場合、ネットワークインターフェイスの設定をし ます。  この設定はオプションです。  設定する値の範囲やより詳しい設定については、以下のマニュアルを参照してください。  『エッジゲートウェイ CLI ユーザーズマニュアル』

1

インターフェイスの設定をします。

コマンドを実行して、インターフェイスの設定をします。 設定例 amnimo(cfg)# interface br0  amnimo(cfg-if-br0)# address 192.168.2.2/24  amnimo(cfg-if-br0)# no address 192.168.1.254/24  amnimo(cfg-if-br0)# exit  amnimo(cfg)# コマンドの意味 コマンド 意味 設定例 interface 設定するインターフェイスを指定します。 br0 address IP アドレスとプレフィックスを追加します。 192.168.2.2/24 no address デフォルト設定が残っている場合、IP アドレスと プレフィックスを削除します。 192.168.1.254/24 exit 詳細設定モードを終了し、設定モードに戻ります -

(26)

Step 3 ネットワークの設定をする

26

コマンドを実行して、インターフェイスの設定を確認します。

実行例

amnimo(cfg)# show config interface br0  enable bridge lan0 mac lan0 pmtu auto address 192.168.2.2/24 mtu 1500 proxy-arp

(27)

Step 3 ネットワークの設定をする

27

SSH の設定をする

SSH を利用してエッジゲートウェイにログインする場合は、SSH の設定をします。  この設定はオプションです。  SSH ポート設定表示は機器の起動制御にかかわるため、一般ユーザーモードでの制御は禁止され ています。  設定する値の範囲やより詳しい設定については、以下のマニュアルを参照してください。  『エッジゲートウェイ CLI ユーザーズマニュアル』

1

SSH の設定をします。

コマンドを実行して、SSH の設定をし、必要に応じてポート番号を指定します。 設定例 amnimo(cfg)# ssh  amnimo(cfg-ssh)# port 10022  amnimo(cfg-ssh)# enable  amnimo(cfg-ssh)# exit  amnimo(cfg)# コマンドの意味 コマンド 意味 設定例 ssh SSH の詳細設定モードに移行します。 - port SSH のポート番号を設定します 10022 enable SSH サーバーの起動設定を有効化します。 - exit 詳細設定モードを終了し、設定モードに戻ります。 -

コマンドを実行して、SSH の設定を確認します。 実行例

amnimo(cfg)# show config ssh  enable

port 10022 keepalive ciphers default

(28)

Step 3 ネットワークの設定をする

28

フィルタリングの設定をする

エッジゲートウェイのセキュリティを高めるために、許可しないパケットを破棄し、必要なパケットのみを 受け付けるといった設定が可能です。本書では、デフォルトポリシーですべてのパケットを破棄(Drop)す る設定にしたうえで、新規ルールで SSH のみを許可する設定をします。  この設定はオプションです。  フィルタリングの詳しい設定については、以下のマニュアルを参照してください。  『エッジゲートウェイ CLI ユーザーズマニュアル』 ここでは、最初にすべての接続を拒否するように設定します。SSH で接続中に本設定を実施すると接 続が切断されますので、ご注意ください。

1

デフォルトポリシーの設定をします。

コマンドを実行して、デフォルトポリシーを設定します。 設定例

amnimo(cfg)# filter input default-policy drop  コマンドの意味

コマンド 意味 設定例

filter input default-policy パケット入力のデフォルトポリシーを Drop(破

棄)に設定します。 drop

2

SSH のポートを許可するルールを追加します。

コマンドを実行して、ルールを設定します。

設定例

amnimo(cfg)# filter input 100  amnimo(cfg-fin-100)# policy accept 

amnimo(cfg-fin-100)# match protocol tcp dst-port 22  amnimo(cfg-fin-100)# match conntrack state new  amnimo(cfg-fin-100)# enable  amnimo(cfg-fin-100)# exit  コマンドの意味 コマンド 意味 設定例 filter input パケット入力の設定を開始します。 数字には、INDEX と呼ばれるルールの確認順序 を、1~1000 の範囲で設定できます。 100 policy accept 受け付けるパケットの設定を開始します。 -

(29)

Step 3 ネットワークの設定をする

29

コマンド 意味 設定例 match protocol tcp dst-port 受け付けるパケットの条件を指定します。 22 番ポートに SSH 接続してきた TCP パケット を受け付ける例: 22

match conntrack state 接続のステータスの条件を指定します。 新規パケットを指定す

る例: new enable ルールを有効化します。 - exit 詳細設定モードを終了し、設定モードに戻りま す。 -

コマンドを実行して、フィルタリングの設定を確認します。 実行例

amnimo(cfg)# show config filter input enable

policy accept

match protocol tcp dst-port 22 match conntrack state new

ルールの適用順について

フィルタリングのルールは、複数登録することができます。ルールは INDEX(番号)が小さい順に適用されま す。あるルールが先に適用された場合、それ以降のルールは適用されません。

(30)

Step 3 ネットワークの設定をする

30

DNS の設定をする

Step 5 で DMS(Device Management System)に接続する場合、DNS の設定が必要です。  この設定はオプションです。  DNS の詳しい設定については、以下のマニュアルを参照してください。  『エッジゲートウェイ CLI ユーザーズマニュアル』

1

DNS の設定をします。

コマンドを実行して、DNS を有効化し、必要に応じてポート番号や上位 DNS サーバーを指定し ます。 設定例 amnimo(cfg)# dns  amnimo(cfg-dns)# server-address 8.8.8.8  amnimo(cfg-dns)# enable  amnimo(cfg-dns)# exit  コマンドの意味 コマンド 意味 設定例 dns DNS の設定コマンドを実行します。 - enable サービスを起動します。 - port ポート番号を指定します。 53 server-address 問い合わせ先の上位 DNSサーバーを設定します (設定推奨)。 8.8.8.8

コマンドを実行して、DNS の設定を確認します。 実行例

amnimo(cfg)# show config dns  # ---- dns configure ---- dns

enable port 53

query-port-range min 1024 max 65535 log-level operational

cache-ttl min 900 max 3600 cache-ttl negative-max 900 root-server

server-address 8.8.8.8 priority 0 exit

(31)

Step 4 ストレージの設定をする

31

Step 4 ストレージの設定をする

SSD ストレージ付きのエッジゲートウェイでストレージを利用するための設定をし ます。 SSD ストレージ付きのエッジゲートウェイをご利用の場合、ストレージの設定をする必要があります。本ス テップでは、ストレージをマウントして利用できるようにする手順について説明します。  工場出荷時の SSD は、1 つのパーティション(sda1)、ext4 ファイル形式でフォーマットされて います。  設定値の範囲などの詳しい設定については、以下のマニュアルを参照してください。  『エッジゲートウェイ CLI ユーザーズマニュアル』

1

amsh を起動します。 admin@amnimo:~$ amsh  amnimo$

2

管理者モードに移行します。 amnimo$ enable  password: ←パスワードを入力して Enter amnimo#

3

既存のパーティションを確認します。

amnimo# show device storage partition  # ---- sda ----

- 468851544 MBR

1 468850520 linux(0x83)

4

ストレージのマウントの状態を確認します。

amnimo# show device storage mount  Partition Type MountPoint amnimo#

5

設定モードに移行します。

amnimo# configure  amnimo(cfg)#

(32)

Step 4 ストレージの設定をする

32

6

コマンドを実行して、フォーマットしたパーティションをマウントします。

amnimo(cfg)# storage mount sda1 /media/sda1 

/media/sda1 does not exist. do you want to create it ? (y/N): y ←y を入力して Enter

コマンドの意味

コマンド 意味 設定例

storage mount パーティションをマウントします。 書式

storage mount PARTITION POINT 設定項目  PARTITION パーティション名を指定します。  POINT 最大 32 文字の英数字でマウントポイント名を 指定します。 指定した名前のフォルダーが作成され、マウン トポイントとして使用されます。 sda1 /media/sda1

7

ストレージがマウントされていることを確認します。

amnimo(cfg)# show device storage mount  Partition Type MountPoint

sda1 ext4 /media/sda1

8

ストレージの設定を確認します。

amnimo(cfg)# show config storage sda1  # ---- storage sda1 configure ----

storage mount sda1 /media/sda1 type ext4 options defaults storage fsck sda1 preen

storage monitor sda1 retry 3 interval 10m reboot 3 storage failsafe sda1 retry 3 interval 10 reboot 3

(33)

Step 5 設定を保存する/読み込む

33

Step 5 設定を保存する/読み込む

設定した内容を設定ファイルに保存したり、読み込んだりします。

設定ファイルに書き込む

ここまで設定した内容を保存するため、設定ファイルに書き込みます。このステップでは、「startup-config」 に設定を書き込みます。 設定を保存しないと、今までの設定内容が消えてしまうため、ご注意ください。

1

コマンドを実行して、「startup-config」ファイルに設定を保存します。

amnimo# config file save startup-config 

 ファイル名を省略すると「startup-config」ファイルに保存されます。  「startup-config」以外のファイル名で保存した設定は、エッジゲートウェイの起動時に は呼び出されません。

設定ファイルをリスト表示する

設定ファイルの一覧を表示して、保存されたことを確認します。

1

コマンドを実行して、設定ファイルの一覧を表示します。

amnimo# show config file 

startup-config 2020-01-02T00:00:00Z ←エッジゲートウェイのリブート時に参照されるファ イル

backup-config 2020-01-01T00:00:00Z ←ファイル名を指定して保存した設定ファイル

(34)

Step 5 設定を保存する/読み込む

34

設定ファイルを読み込む

設定ファイルに保存されている設定内容を読み込みます。

1

コマンドを実行して、設定ファイルを読み込みます。

amnimo# config file load backup-config 

 設定ファイルを読み込んだだけでは全ての設定は有効になりません。  設定を有効にするには、読み込んだファイルを「startup-config」として保存し、エッジ ゲートウェイを再起動してください。 ネットワークに接続したあとの設定ファイルの更新について 一度ネットワークに接続したあとは、後述の DMS を経由して、設定ファイルを変更および更新できるようにな ります。  『Step 6 DMS の設定をする』

(35)

Step 6 DMS の設定をする

35

Step 6 DMS の設定をする

このステップでは、DMS を利用するための初期設定について説明します。

amnimo IIoT クラウドシステムの Device Management System(DMS)を利用することで、遠隔地にあるエ ッジゲートウェイの監視やメンテナンスを容易に行うことができます。 DMS の主要な機能は、以下のとおりです。  デバイスのリモート監視  デバイスの設定ファイルのリモート配布・取得  ファームウェアのリモート更新  Syslog のファイル取得  DMS の機能を利用するにはお申し込みが必要となります。  DMS の詳しい利用方法や設定内容については、以下のマニュアルを参照してください。

 『Device Management System Guide』

仮想デバイスを定義する

DMS にログインし、新規で仮想デバイスを定義します。

1

Web ブラウザーで、DMSにログインします。

2

[デバイス]―[デバイスリスト]を選択し、[+新規追加]ボタンをクリックします。

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Step 6 DMS の設定をする

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3

「基本情報」の項目を設定します。

「デバイス名」を入力します。 デバイス名には、設置するエッジゲートウェイの場所など、DMS でエッジゲートウェイを識 別しやすい任意の名称を入力してください。

「デバイスカテゴリ」を選択します。

「デバイスタイプ」を選択します。

現在選択できるのは、「iotedge」と「amnimo Edge Gateway」の組み合わせのみとなりま す。

4

選択可能なハードウェアが複数ある場合、対象のエッジゲートウェイを選択します。

この操作のことを「ハードウェアを仮想デバイスにバインドする」と呼びます。

「ハードウェア」の[更新]ボタンをクリックします。

(37)

Step 6 DMS の設定をする

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「ハードウェア」ドロップダウンリストから該当するエッジゲートウェイを選択します。

[確認]ボタンをクリックします。

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Step 6 DMS の設定をする

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[変更]ボタンをクリックします。

仮想デバイスにハードウェアが割り当てられます。

5

[保存]ボタンをクリックします。

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Step 6 DMS の設定をする

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仮想デバイスを編集する

ハードウェアが仮想デバイスにバインドされていない場合は、DMS で仮想デバイスを編集して、新たにハー ドウェアをバインドします。

1

Web ブラウザーで、DMSにログインします。

2

[デバイス]―[デバイスリスト]画面で編集したい仮想デバイスを選択し、[編集]をクリックし ます。 デバイスの編集画面が表示されます。

3

対象のエッジゲートウェイを選択します。 このことを「ハードウェアを仮想デバイスにバインドする」と呼びます。

「ハードウェア」の[更新]ボタンをクリックします。 「ハードウェアの変更」画面が表示されます。

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Step 6 DMS の設定をする

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「ハードウェア」ドロップダウンリストから該当するエッジゲートウェイを選択します。 ハードウェアを新規でバインドまたは再バインドすると、「設定ファイル」の下に以下のワー ニングが表示されます。 その場合、状況に応じて、以下のいずれかの操作をしてください。  DMS から設定ファイルを変更する場合 [変更]ボタンをクリック、設定ファイルを選択し、エッジゲートウェイにダウンロー ドします。  ハードウェアから設定ファイルを読み取る場合 [読み取り]ボタンをクリックし、エッジゲートウェイから設定ファイルをアップロー ドします。  ワーニングのみ解除する場合 [解除]ボタンをクリックします。この場合、DMS から設定ファイルの変更、ハードウ ェアからの設定ファイルの読み取りは行われません。

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Step 6 DMS の設定をする

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[確認]ボタンをクリックします。

「確認」画面が表示されます。

[変更]ボタンをクリックします。

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Step 6 DMS の設定をする

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エッジゲートウェイのアクティベートを確認する

以下の 2 つの状況にあてはまる場合、エッジゲートウェイは自動的にアクティベートされます。  エッジゲートウェイがインターネットに接続している  DMS でエッジゲートウェイ(ハードウェア)が論理デバイスにバインドされている エッジゲートウェイがアクティベートされたかどうかは、以下の手順で確認できます。

1

Web ブラウザーで、DMSにログインします。

2

[デバイス]―[デバイスリスト]画面で、以下を確認します。

対象の仮想デバイスの状態が「正常」であることを確認します。

通信の電波アイコンがグリーンで表示されていることを確認します。

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Step 7 ネットワークカメラと接続する

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Step 7 ネットワークカメラと接続する

ネットワークカメラとエッジゲートウェイを LAN ケーブルで接続して、カメラの設 定をします。 以下の図のように、ネットワークカメラとエッジゲートウェイを LAN ケーブルで接続します。  ネットワークカメラの設定については、ご使用のカメラのマニュアルを参照してください。  ご利用のネットワーク環境やセキュリティ設定によっては、カメラが認識しないことがありま す。その場合、VPN の環境や PC のセキュリティ設定などをご確認ください。

 PoE に対応しているカメラであれば、エッジゲートウェイの PoE(Power of Ethernet)の機能に よって、カメラに給電することができます。

 PoE を利用する場合、カメラの電力はすべてのポートで最大 40W までです。  PoE を利用する場合、CAT 5e(カテゴリー5e)以上の LAN ケーブルが必要です。  PoE の設定については、以下のマニュアルを参照してください。

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Step 8 VMS の設定をする

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Step 8 VMS の設定をする

このステップでは、ネットワークカメラの管理ツールである VMS を利用するための 設定について説明します。

アムニモは、ネットワークカメラの管理ツールとして、Network Optix 社の Nx Witness を採用しています。

Nx Witness は、以下の 4 つの主要なコンポーネントから構成される Video Management System(VMS)で す。  メディアサーバー  デスクトップクライアント  モバイルクライアント  クラウド エッジゲートウェイには、事前にメディアサーバーがインストールされています。メディアサーバーでは、 カメラから映像を取得したり、カメラを設定したりすることができます。 また、簡単な設定で、デスクトップクライアントなどからメディアサーバーにアクセスして、カメラの映像 や録画ビデオを閲覧することができます。また、クライアントからサーバーやカメラの管理をすることもで きます。 Nx Witness の詳しい利用方法や設定内容については、以下のマニュアルを参照してください。  『Nx Witness VMS Guide』

デスクトップクライアントをインストールする

ここでは、Windows PC に Nx Witnes デスクトップクライアントをインストールする方法について説明しま す。

1

Windows 版の Nx Witnes デスクトップクライアントのインストールパッケージをダウンロードしま す。  使用環境にあったクライアントのバージョンとダウンロード先は、以下のページで確認 することができます。 https://support.amnimo.com/hc/ja/articles/360050747073  ダウンロードの際は、必ず Client Installer を選択してください。  メーカーの都合によりインストール画面のデザインが変わる可能性があります。

2

Windows PC で、ダウンロードしたインストールパッケージ(exe ファイル)をダブルクリックし ます。 インストーラーが起動します。

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Step 8 VMS の設定をする

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使用許諾に同意し、[Install]ボタンをクリックします。

インストールが開始されます。

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インストールが完了したら、[Launch]ボタンをクリックします。

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Step 8 VMS の設定をする

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日本語表示にする

Nx Witnes は日本語で表示することができます。必要に応じて設定してください。

1

Nx Witness の画面左上にあるメニューボタンをクリックし、[Local Setting…]をクリックしま

す。

「Local Settings」画面が表示されます。

2

日本語表示の設定をします。

[Look and Feel]タブをクリックします。

[Language]をクリックして、[日本語]を選択します。

[OK]ボタンをクリックします。

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Step 8 VMS の設定をする

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3

[Restart Now]ボタンをクリックします。

Nx Witness が再起動します。

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Step 8 VMS の設定をする

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メディアサーバーに接続する

エッジゲートウェイと同一ネットワークにある PC を使用して、メディアサーバーに接続します。 エッジゲートウェイと異なるネットワークにある PC から接続した場合、メディアサーバーを検出す ることはできません。

初期システム設定をする

システム名と管理者パスワードを設定します。 VMS では、1 つ以上のカメラやサーバーを含む、モニタリング(監視)の仕組み全体のことを「シス テム」と呼んでいます。

1

Nx Witness デスクトップクライアントを起動します。 同一ネットワークのメディアサーバーが検索され、メディアサーバーが表示されます。

2

[新しいサーバー]をクリックします。 「Nx Witness を始める」画面が表示されます。

3

[新しいシステムをセットアップします]をクリックします。 システム名の設定画面が表示されます。

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Step 8 VMS の設定をする

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「システム名」にシステム名を入力して、[次→]ボタンをクリックします。 管理者パスワードの設定画面が表示されます。

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「パスワード」と「パスワード(確認)」に管理者パスワードを入力して、[次→]ボタンをクリッ クします。 システムが使用可能になります。

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Step 8 VMS の設定をする

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6

[終了]ボタンをクリックします。 初期システム設定が終了します。

設定したシステムに接続する

初期システム設定で設定した情報で、システムに接続します。

1

Nx Witness デスクトップクライアントを起動します。 同一ネットワークのメディアサーバーが検索され、表示されます。

2

システムをクリックします。 認証情報の入力画面が表示されます。

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Step 8 VMS の設定をする

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3

「パスワード」に管理者パスワードを入力して、[接続]をクリックします。

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Step 8 VMS の設定をする

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デバイスを確認する

メディアサーバーは、ネットワーク内でアクセス可能なデバイスを自動検出します。デバイスが起動すると、 [カメラ&リソース]に表示されます。

 Axis カメラの「People Counter」機能が有効化されている場合、Nx Witness では自動検出と手動 検出のいずれも動作しません。  デバイスが別のネットワークに所属している場合、あるいはインターネットでのみアクセスでき る場合、デバイスが自動検出されることはありません。  ご利用のネットワーク環境やセキュリティ設定によっては、カメラが認識しないことがありま す。その場合、VPN の環境や PC のセキュリティ設定などをご確認ください。

1

Nx Witness デスクトップクライアントを起動し、メディアサーバーに接続します。 システムに接続する方法については、以下を参照してください。  『設定したシステムに接続する』

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サーバーをクリックします。 カメラが表示されます。

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カメラの認証を行います。

カメラ名を右クリックし、表示されたメニューから[カメラ設定]を選択します。 「カメラ設定」画面が表示されます。

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Step 8 VMS の設定をする

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[一般]タブで[資格情報を編集]ボタンをクリックします。 「認証資格情報」画面が表示されます。

カメラをセットアップした際に設定したログイン情報を入力して、[OK]ボタンをクリックし ます。 ログイン情報はお客さまによって異なります。詳細については、カメラのメーカーにお問い 合わせください。

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Step 8 VMS の設定をする

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4

カメラ名をダブルクリックします。 カメラが動作している場合、以下のように映像が表示されます。 デバイス認証が必要なカメラの場合 接続しているカメラの横に というアイコンが表示されていることがあります。これは、デバイスが認証さ れていないことを表しています。 この場合、デバイス認証する必要があります。詳細については、以下のマニュアルを参照してください。  『Nx Witness VMS Guide』

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Step 8 VMS の設定をする

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VMS の設定を保存する

Nx Witness のシステム設定が完了したら、設定内容を保存します。

設定内容を保存しないと、エッジゲートウェイを冗長領域で起動した際に、アカウント情報やカメラ 設定が反映されません。

 冗長領域については、『エッジゲートウェイ CLI ユーザーズマニュアル for amnimo G series』を 参照してください。

Nx Witness のパスワードと設定を保存する

Nx Witness の設定データをバックアップするために、『初期システム設定をする』で設定した Nx Witness の 管理者パスワードをエッジゲートウェイに保存します。

1

amsh を起動します。 admin@amnimo:~$ amsh  amnimo$

2

Nx Witness の設定モードに移行します。 amnimo$ enable  password: ←パスワードを入力して Enter amnimo# configure  ←設定モードに移行

amnimo(cfg)# nxwitness  ←Nx Witness の設定モードに移行

3

『初期システム設定をする』で設定した Nx Witness の管理者パスワードを入力します。

amnimo(cfg-nxwitness)# password 

Enter new password: ←Nx Witness の管理者パスワードを入力

Retype new password:

passwd: password updated successfully. amnimo(cfg-nxwitness)# exit 

amnimo(cfg)# exit  ←管理者モードに移行

amnimo#

4

Nx Witness の設定を保存します。

amnimo# config nxwitness save 

5

エッジゲートウェイの設定を保存します。

(56)

ライセンスおよび商標

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ライセンスおよび商標

ライセンス

 本エッジゲートウェイでは、GPL(GNU General Public License)等のオープンソースライセンスに基

づくソフトウェアを使用しています。 詳細については、当社 Web サイトに記載しています。 URL: https://support.amnimo.com/  保証の範囲と対応責任 本エッジゲートウェイにおいて、GPL 等の条項に従いオープンソースソフトウェアそのものの動作に関 しては、保証を行いません。

商標

 本文中に使われている商品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。

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エッジゲートウェイスタートアップガイド 2020 年 11 月 16 日 初版

IM AMD03A01-10JA All Rights Reserved. Copyright © 2020, amnimo Inc

参照

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