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金などによる国庫支出金の増 1,350 万円, 東日本大震災復興基金繰入金などによる繰入金の増 3,066 万 5 千円, 前年度繰越金の増 11 億 532 万 9 千円, 臨時財政対策債などによる市債の減 1,530 万円などを見込みました 歳出の主なものとしましては, 平成 29 年度臨時福祉

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平成30年第3回定例会 議決結果

番 号 議 案 名 結 果 議案第64号 平成30年度鹿嶋市一般会計補正予算(第3号) 原案可決 議案第65号 平成30年度鹿嶋市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 原案可決 議案第66号 平成30年度鹿嶋市介護保険特別会計補正予算(第1号) 原案可決 議案第67号 平成30年度鹿嶋市下水道事業会計補正予算(第1号) 原案可決 議案第68号 平成30年度鹿嶋市水道事業会計補正予算(第1号) 原案可決 議案第69号 鹿行広域事務組合規約の変更について 原案可決 議案第70号 鹿行広域事務組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分につい て 原案可決 議案第71号 鹿嶋市教育委員会教育長の任命について 原案同意 議案第72号 鹿嶋市教育委員会委員の任命について 原案同意 議案第73号 鹿嶋市教育委員会委員の任命について 原案同意 議案第74号 市道路線の認定について 原案可決 議案第75号 市道路線の変更について 原案可決 議案第76号 損害賠償の額を定め,和解することについて 原案可決 議案第77号 高松緑地体育館解体撤去工事請負契約について 原案可決 報告第5号 専決処分について(平成30年度鹿嶋市一般会計補正予算(第2 号)) 原案承認 認定第1号 平成29年度鹿嶋市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定につい て 原案認定 認定第2号 平成29年度鹿嶋市水道事業会計決算認定について 原案認定 認定第3号 平成29年度鹿嶋市大野区域水道事業会計決算認定について 原案認定 平成30年請願第2号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に 係る意見書採択を求める請願 採 択 意見書第3号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に 係る意見書 原案可決 第1号議案 「鹿嶋市自治基本条例策定について」の提言 原案否決 第2号議案 鹿嶋市議会議員定数条例の一部を改正する条例 審議未了 議 長 発 議 宮中賑わい創出事業検討協議会の設置について 原案可決 【議案説明】 議案第64号 平成30年度鹿嶋市一般会計補正予算(第3号) 1 歳入歳出予算の補正について 既定の歳入歳出予算の総額に,歳入歳出それぞれ 11 億 2,424 万 2 千円を追加し,総額 241 億 7,570 万 6 千円となりました。 歳入の主なものとしましては,普通交付税による地方交付税の減 1,091 万 5 千円,防災・安全交付

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- 2 - 金などによる国庫支出金の増 1,350 万円,東日本大震災復興基金繰入金などによる繰入金の増 3,066 万 5 千円,前年度繰越金の増 11 億 532 万 9 千円,臨時財政対策債などによる市債の減 1,530 万円など を見込みました。 歳出の主なものとしましては,平成29年度臨時福祉給付金返還金による臨時福祉給付金事業 4,782 万 5 千円,放課後児童健全育成事業 682 万 1 千円,鹿島地方事務組合負担金による一般廃棄物広域処 理事業 1 億 1,085 万 1 千円,調査委託料による道路維持補修費 1,200 万円,市街地液状化対策工事 (復興交付金)2,600 万円,設計委託料などによる小学校施設管理費 1,108 万 1 千円,茨城国体鹿嶋市 開催負担金による茨城国体開催経費 500 万円,東日本大震災復興基金積立金 9 億 26 万 9 千円などを計 上しました。 2 地方債の補正について 市債は,学校プール等解体撤去事業を追加し,防災施設整備事業,臨時財政対策債について限度額 を変更しました。 議案第65号 平成30年度鹿嶋市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 既定の歳入歳出予算の総額に,歳入歳出それぞれ 1 億 2,631 万円を追加し,総額 88 億 5,227 万 2 千 円となりました。 歳入としましては,県支出金 9 万 8 千円,繰越金 1 億 2,621 万 2 千円を見込みました。 歳出としましては,総務費 9 万 8 千円,諸支出金1億 2,621 万 2 千円を計上しました。 議案第66号 平成30年度鹿嶋市介護保険特別会計補正予算(第1号) 既定の歳入歳出予算の総額に,歳入歳出それぞれ 1,474 万 1 千円を追加し,総額 41 億 4,257 万 4 千 円となりました。 歳入としましては,国庫支出金 41 万 1 千円,前年度繰越金 1,433 万円を見込みました。 歳出としましては,諸支出金 1,474 万 1 千円を計上しました。 議案第67号 平成30年度鹿嶋市下水道事業会計補正予算(第1号) 収益的収支については,既定の収入予算総額に増減はありませんが,既定の支出予算総額に,営業 費用 112 万 4 千円を追加し,総額 14 億 8,739 万 6 千円となりました。 資本的収支については,既定の収入予算総額に増減はありませんが,既定の支出予算総額に,建設 改良費 1,276 万 2 千円を追加し,総額 11 億 8,725 万 2 千円となりました。 議案第68号 平成30年度鹿嶋市水道事業会計補正予算(第1号) 収益的収支については,既定の収入予算総額に増減はありませんが,既定の支出予算総額から,営 業費用 339 万 1 千円を減額し,総額 14 億 214 万 1 千円となりました。 議案第69号 鹿行広域事務組合規約の変更について 鹿行広域事務組合で共同処理する事務から広域一般廃棄物(し尿を除く。)処理施設の建設に関す ることを除くため,規約の一部を変更するものです。

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- 3 - 議案第70号 鹿行広域事務組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分について 鹿行広域事務組合で共同処理する事務から広域一般廃棄物(し尿を除く。)処理施設の建設に関す ることを除くことに伴い,財産を処分するものです。 議案第71号 鹿嶋市教育委員会教育長の任命について 鹿嶋市教育委員会教育長の任命に当たり,地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項 の規定により,議会の同意を求めるものです。任期は,平成30年10月1日から3年間です。 ・川村 等(再任) 昭和52年度に茨城県に入庁し,教育庁総務課長,教育次長等を歴任した。退職後,公益財団法人 茨城県教育財団の専務理事を経て,平成26年10月1日に鹿嶋市教育委員会委員に就任し,同日か ら教育長を務めた。平成27年10月1日に新教育委員会制度における教育長に就任し,本市の教育 行政の推進に大きく貢献している。 議案第72号 鹿嶋市教育委員会委員の任命について 鹿嶋市教育委員会委員の任命に当たり,地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の 規定により,議会の同意を求めるものです。任期は,平成30年10月1日から4年間です。 ・岡見 文彦(再任) 昭和48年度に旧鹿島町役場に入庁し,学校教育課長,教育委員会事務局部長等を歴任した。退職 後,平成26年10月1日に鹿嶋市教育委員会委員に就任し,本市の教育行政の推進に大きく貢献し ている。 議案第73号 鹿嶋市教育委員会委員の任命について 鹿嶋市教育委員会委員の任命に当たり,地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の 規定により,議会の同意を求めるものです。任期は,平成30年10月1日から4年間です。 ・大槻 啓子(新任) 昭和55年度から38年間,小中学校教員や県女性プラザ,県生涯学習センター等に勤務し,市立 三笠小学校等の校長や県鹿行教育事務所長等を歴任しており,教育現場と教育行政事務の双方に精通 している。退職後,現在は県生涯学習課において,生涯学習支援業務に従事している。 議案第74号 市道路線の認定について 今回の市道路線の認定は,大字須賀地内及び大字平井地内の開発行為により帰属された道路2路線 を認定するものです。 議案第75号 市道路線の変更について 今回の市道路線の変更は,大字平井地内の開発行為により,市道8623号線の終点を変更するも のです。

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- 4 - 議案第76号 損害賠償の額を定め,和解することについて 鹿嶋市を被告として,平成28年5月に水戸地方裁判所に提起された損害賠償請求事件について, 同裁判所から勧告された和解案により和解するため,地方自治法第96条の規定に基づき,議会の議 決を求めるものです。 議案第77号 高松緑地体育館解体撤去工事請負契約について 今回発注する工事は,老朽化している高松緑地体育館の解体撤去工事です。 条件付一般競争入札を電子入札で7月20日に執行した結果,落札した根本・鹿島ガーデン特定建 設工事共同企業体と 1 億 7,928 万円で請負契約を締結するため,議会の議決を求めるものです。 報告第5号 専決処分について(平成30年度鹿嶋市一般会計補正予算(第2号)) 1 歳入歳出予算の補正について 既定の歳入歳出予算の総額に,歳入歳出それぞれ 567 万円を追加し,総額 230 億 5,146 万 4 千円と する補正予算について,地方自治法第 179 条第 1 項の規定により専決処分を行いました。 歳入としましては,前年度繰越金の増 147 万円,幼児教育債による市債の増 420 万円を見込みまし た。 歳出としましては,エアコン整備工事費による幼稚園施設管理費 567 万円を計上しました。 2 地方債の補正について 市債は,幼稚園エアコン整備事業を追加しました。 認定第1号 平成29年度鹿嶋市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について 認定第2号 平成29年度鹿嶋市水道事業会計決算認定について 認定第3号 平成29年度鹿嶋市大野区域水道事業会計決算認定について 認定第1号から認定第3号までは,平成29年度の鹿嶋市一般会計及び特別会計,鹿嶋市水道事業 会計並びに鹿嶋市大野区域水道事業会計の決算について,認定を求めるものです。 平成29年請願第3号 教育予算の拡充を求める請願 平成30年請願第2号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る意見 書採択を求める請願 [請願主旨] 学校現場における課題が複雑化・困難化する中で子どもたちのゆたかな学びを実現するためには, 教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが不可欠です。そのためには教職員定数改善などの 施策が最重要課題となっています。 特に小学校においては,2018年度から新学習指導要領の移行期間に入り,外国語教育実施のた め授業時数の調整など対応に苦慮する状況となっています。明日の日本を担う子どもたちを育む学校 現場において,教職員が人間らしい働き方ができるための長時間労働是正が必要であり,そのための 教職員定数改善も欠かせません。

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- 5 - 義務教育費国庫負担制度については,小泉政権下の「三位一体の改革」の中で国庫負担率が2分の 1から3分の1に引き下げられました。厳しい財政状況の中,独自財源による定数措置が行われてい ますが,地方自治体の財政を圧迫しています。 国の施策として定数改善にむけた財源保障をし,子どもたちが全国のどこに住んでいても,一定水 準の教育を受けられることが憲法上の要請です。 ゆたかな子どもの学びを保障するための条件整備は不可欠です。こうした観点から,2019年度 政府予算編成において本請願事項が実現されるよう,地方自治法第99条の規定にもとづき国の関係 機関への意見書提出を請願いたします。 意見書第3号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る意見書 学校現場における課題が複雑化・困難化する中で子どもたちの豊かな学びを実現するためには,教 材研究や授業準備の時間を十分に確保することが不可欠です。そのためには教職員定数改善などの施 策が最重要課題となっています。 また,義務教育費国庫負担制度については,「三位一体の改革」の中で国庫負担率が2分の1から 3分の1に引き下げられ,地方自治体の財政を圧迫しています。国の施策として財源保障をし,豊か な子どもの学びを保障するための条件整備は不可欠です。 よって,国会及び政府においては,地方教育行政の実情を十分に認識され,地方自治体が計画的に 教育行政を進めることができるようにするために,「きめ細かな教育の実現のために少人数学級を推 進すること」,「教育の機会均等と水準の維持向上をはかるため,義務教育費国庫負担制度を堅持す ること」を強く要請し,地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出します。 第1号議案 「鹿嶋市自治基本条例策定について」の提言 本市における鹿嶋市自治基本条例の策定状況を調査したところ,平成25年9月に(仮称)鹿嶋市 自治基本条例策定委員会設置要綱が制定され,平成26年1月16日に第1回策定委員会が開催され, 平成27年3月27日までに,合計11回開催されております。しかしながら,その後に開催を予定 していた策定委員会が開催されないままに現在に至っています。以上のことから,策定委員会は中断 状態といえます。 よって早急に鹿嶋市自治基本条例の策定に向けて鹿嶋市自治基本条例策定委員会を開催すべきであ ると提言いたします。 第2号議案 鹿嶋市議会議員定数条例の一部を改正する条例 3年前より議会改革推進特別委員会において,議員定数・報酬部会を設置して,2年間いろいろな 角度から調査研究をし,昨年,部会の案として定数は20人との報告がありました。来年の4月の選 挙を考えますと,この定例会で決定することが必要です。 また,本市は単独の行財政基盤を確立するため,今後も行財政改革を取り組んでいく必要がありま す。よって,議会としても行財政改革を推し進めるため,本市の議員定数22人を平成31年4月に 執行する一般選挙から20人とするものであります。

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- 6 - 議長発議 宮中賑わい創出事業検討協議会の設置について

宮中賑わい創出事業について,これまで,全員協議会等で執行部からの説明を受けながら議論をし てきたところでありますが,今後さらに執行部との意見交換を充実してくため,宮中賑わい創出事業 検討協議会を本市議会に設置するものです。

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