キャピタル世界株式ファンド
追加型投信/内外/株式
お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は
商号 : 楽天証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
加入協会 : 日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
設定・運用は
商号 : キャピタル・インターナショナル株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第317号
加入協会 : 一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
グローバル投資に
新たな視点を
販売用資料 2015.11
キャピタル・インターナショナル
1
当資料の1ページの「ファンドの留意点および当資料に関する留意事項」を必ずご覧ください。
ファンドの留意点
●
当ファンドは、キャピタル世界株式マザーファンドへの投資を通じて外国籍投資信託証券および内国投資信託受益証券(両者
を総称して「投資対象ファンド」といいます。)に投資を行ないます。投資対象ファンドは世界各国の株式等を主体とする有
価証券等に投資を行ないますので、組入有価証券等の価格の下落や、組入有価証券等の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影
響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、為替の変動により損失を被ることがあります。従って、投
資家のみなさまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことが
あります。
●
当ファンドを含む投資信託はリスク商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。従って、投資元本は保証されてい
ません。また、収益や投資利回り等も未確定の商品です。
●
当ファンドを含む投資信託の信託財産に生じた利益および損失は、全て受益者のみなさまに帰属します。
●
当ファンドを含む投資信託は銀行等の預貯金と異なり、元本および利息の保証はありません。また、保険契約における保険金
額とは異なり、受取金額等の保証はありません。(預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。銀行等
の登録金融機関は、投資者保護基金に加入しておりません。)
●
当ファンドの取得のお申込みを行なわれる際には販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ず事前
にご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。
当資料に関する留意事項
●
当資料はキャピタル・インターナショナル株式会社が信頼できると判断したデータ等により作成しておりますが、情報の正確
性、完全性等について保証するものではありません。データ等は作成日現在および過去のものであり、将来の運用成果等を保
証または示唆するものではありません。また、端数処理の関係上、合計の数値と一致しない場合や合計が100%とならない場
合があります。当資料に記載された市況やコメント等の情報は作成日現在のキャピタル・インターナショナル株式会社の見解
であり、将来の動向や結果を保証するものではなく、また将来予告なく変更される場合があります。
ファンドの留意点および当資料に関する留意事項
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2
Capital Group2
多国籍に事業展開するマルチナショナル
企業を投資対象とします。
こうした質の高い優良企業は、世界の成
長トレンドを捉える上で競争優位にある
と考えます。
*「キャピタル・グループ・ニューパースペクティブ・ファンド(LUX)(クラスC)」の運用に携わるポートフォリオ・マネジャー7名の経験年数の中央値です。2015年6月末現在ファンドの概要と運用の特色
キャピタル世界株式マザーファンドの受益証券への投資を通じて、
主として内外の投資信託証券に投資を行ない、実質的に世界各国の
株式等へ分散投資することで信託財産の中長期的な成長を目指した
運用を行ないます。
運用目的
投資対象ファンド
ルクセンブルク籍円建外国投資信託証券「キャピタル・グループ・
ニューパースペクティブ・ファンド(LUX)(クラスC)」
:新興国を含む世界各国の株式等に投資を行ないます。
証券投資信託「日本短期債券ファンド(適格機関投資家限定)」
:主として国内の短期債券に投資を行ないます。
投資対象ファンドである「キャピタル・グループ・ニューパースペクティブ・ファンド(LUX)(クラスC)」の運用
の特色は以下の通りです。
運用の特色
優良企業を投資対象
高い確信度と
多面的な投資機会の発掘
世界を網羅するグローバル調査体制を駆
使し確信度の高い銘柄選択を追求します。
複数のポートフォリオ・マネジャーで
チームを組み、各自の投資判断に基づく
銘柄選択を通じて多面的な投資機会の発
掘を目指します。
豊富な運用経験と
有効性が実証された
運用アプローチ
平均で26年に及ぶ運用経験*を持つチー
ムが運用を担当します。
60年以上のグローバル株式投資で蓄積
した経験や知見をもとに、有効性が実証
された運用アプローチを実践し、長期に
優れた運用成果の実現を目指します。
同ファンドが用いる運用戦略は、これまで40年以上にわたり世界の成長を追求し、長期に優れた運用実績を提供し続けてきました。
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3
Capital Groupファンドの仕組み
受益者
(ベビーファンド)
キャピタル
世界株式ファンド
ルクセンブルク籍
円建外国投資信託証券
キャピタル・
グループ・
ニューパースペク
ティブ・ファンド
(LUX)(クラスC)
日本短期債券
ファンド*
投資
分配金
償還金
一部解約金
等
(マザーファンド)
キャピタル
世界株式
マザーファンド
世界各国
の株式等
わが国の
短期債券等
ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行ないます。
*正式なファンド名称は、証券投資信託「日本短期債券ファンド(適格機関投資家限定)」
投資
投資
投資
投資
投資
損益
損益
損益
損益
損益
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4
Capital Groupキャピタル・グループのご紹介
運用の歴史、運用資産
1931年 世界大恐慌期に米国ロサンゼルスで創業
1930
年
1950
年
1970
年
2000
年
1934年 キャピタル・グループ初の米国株式に投資するファンド
The Investment Company of Americaを設定
1953
年 米国外へのグローバル株式投資を始める
1956
年 日本株投資を始める
1965
年 後にMSCIインデックスとなるCapital International
Market Indices (CIMI)
を開発
1982年 東京に拠点を開設
1986年 世界初の新興国株式のみに投資する特化型ファンド
運用を開始
1958
年 複数の運用担当者による独自の運用システムを開発
キャピタル・グループの歩み
キャピタル・グループは、グループ全体で
約170兆円の運用資産残高をお預かりし、
アクティブ型の米国籍ファンドの純資産額
上位20ファンド中、10本を占めています。
キャピタル・グループは、創業以来、
80年以上にわたり資産運用業務のみを
事業として、業容を拡大してきました。
80
年超
170
兆円
アクティブ型の米国籍ファンド純資産額上位20ファンド
(注)マネー・マーケット・ファンドおよびパッシブ・ファンドを除いています。 (注)掲載されているファンドは米国籍の投資信託であり、日本において販売されていません。また、これらの ファンドの購入を推奨するものではありません。 (注)円換算にあたっては、2015年6月末のWMロイターレートの1米ドル=122.365円を用いています。 (注)当資料においてニューパースペクティブ・ファンドとは、当運用戦略の米国籍投資信託である「American Funds New Perspective Fund」を指します。2015年6月末現在、出所:Bloombergのデータを基にキャピタル・グループにて作成
(注)水色の網掛け部分はキャピタル・グループが提供するファンドです。
ファンド名 運用会社 運用資産 純資産(兆円) 設定年 1 ザ・グロース・ファンド・オブ・アメリカ キャピタル・ グループ 株式 18 1973 2 ユーロパシフィック・グロース・ファンド キャピタル・ グループ 株式 16 1984 3 フィデリティ・コントラファンド フィデリティ 株式 14 1967 4 ピムコ・トータル・リターン ピムコ 債券 13 1987 5 キャピタル・インカム・ビルダー キャピタル・ グループ 複数資産 12 1987 6 ザ・インカム・ファンド・オブ・アメリカ キャピタル・ グループ 複数資産 12 1973 7 フランクリン・インカム・ファンド フランクリン・ テンプルトン 複数資産 11 1948 8 バンガード・ウエリントン・ファンド ウェリントン 複数資産 11 1929 9 キャピタル・ワールド・グロース・アンド・インカム・ファンド キャピタル・ グループ 株式 11 1993 10 アメリカン・バランスド・ファンド キャピタル・ グループ 複数資産 10 1975 11 ワシントン・ミューチュアル・インベスターズ・ファンド キャピタル・ グループ 株式 10 1952 12 ザ・インベストメント・カンパニー・オブ・ アメリカ キャピタル・ グループ 株式 9 1934 13 ファンダメンタル・インベスターズ キャピタル・ グループ 株式 9 1978 14 ドッジ・アンド・コックス・ インターナショナル・ストック・ファンド ドッジ・アンド・コックス 株式 9 2001 15 テンプルトン・グローバル・ボンド フランクリン・ テンプルトン 債券 8 1986 16 メトロポリタン・ウェスト・ トータル・リターン・ボンド メトロポリタン・ウエスト 債券 8 1997 17 ドッジ・アンド・コックス・ ストック・ファンド ドッジ・アンド・コックス 株式 7 1965 18 ニューパースペクティブ・ファンド キャピタル・ グループ 株式 7 1973 19 ブラックロック・グローバル・アロケーション ブラックロック 複数資産 7 1989 20 バンガード・ショートターム・ インベストメント・グレード・ファンド バンガード 債券 7 1982当資料の1ページの「ファンドの留意点および当資料に関する留意事項」を必ずご覧ください。
5
Capital Group運用会社別に見た国際株式型ファンドの残高ランキング*
1ユニバース:米国籍ファンドの米モーニングスター国際
株式カテゴリー
キャピタル・グループのご紹介
国際株式型ファンドの運用残高で全米第1位
キャピタル・グループは1953年からグローバル株式投資を開始した業界におけるグローバル投資の先駆的な運用会社と
して、現在も約42兆円の国際株式型米国籍ファンドを運用し、会社別残高ランキングで全米第1位となっています。
第
1
位
受賞ファンド:ニューパースペクティブ・ファンド*
2カテゴリー:グローバル・ラージキャップ・グロース・
ファンド10年部門
外部ファンド評価機関からの受賞実績
米国リッパー・ファンド・アワード2015で最優秀ファ
ンド賞を受賞
2015年6月末現在 *1.上図表で純資産額の集計にあたっては、米国籍のファンドのうちマネーマーケッ ト・ファンドおよびETFを除いて集計しています。円換算にあたっては、2015年6月末 のWMロイターレート1米ドル=122.365円を用いています。 出所:Morningstar Direct *2.当資料に記載のある受賞は、当運用戦略の米国籍投資信託であるAmerican Funds New Perspective Fundが対象です。当該ファンドは、米国においてのみ提供されてい るものであり、日本国内での勧誘等ではなく、情報提供の目的においてのみ紹介して います。「キャピタル世界株式ファンド」の親投資信託「キャピタル世界株式マザー ファンド」が主要投資対象とするルクセンブルク籍円建外国投資信託「キャピタル・ グループ・ニューパースペクティブ・ファンド(LUX)(クラスC)」は、当該 「American Funds New Perspective Fund」と同一の運用チームが同様の手法を用いて 運用していますが、同賞の受賞対象ファンドではありません。また、過去の実績は将 来の成果を保証するものではありません。 出所:Lipper42.3
33.0
19.5
11.7
10.0
9.6
9.3
7.5
6.5
6.0
0
10
20
30
40
50
キャピタル・グループ バンガード フィデリティ・インベストメンツ ディメンショナル・ファンド フランクリン・テンプルトン オッペンハイマー・ファンズ ドッジ&コックス T.ロー・プライス MFSインベストメント ハーバー・ファンズ (兆円)当資料の1ページの「ファンドの留意点および当資料に関する留意事項」を必ずご覧ください。
6
Capital Group ファンド名 運用会社 投資対象資産 アナリスト レーティング ニューパースペクティブ・ファンド キャピタル・グループ 国際株式 キャピタル・ワールド・グロース・アンド・インカム・ファンド キャピタル・グループ 国際株式 ユーロパシフィック・グロース・ファンド キャピタル・グループ 国際株式 ニューエコノミー・ファンド キャピタル・グループ 国際株式 ニューワールド・ファンド キャピタル・グループ 国際株式 AMCAPファンド キャピタル・グループ 米国株式 ファンダメンタル・インベスターズ キャピタル・グループ 米国株式 ワシントン・ミューチュアル・インベスターズ・ファンド キャピタル・グループ 米国株式 ザ・インベストメント・カンパニー・オブ・アメリカ キャピタル・グループ 米国株式 ザ・グロース・ファンド・オブ・アメリカ キャピタル・グループ 米国株式 アメリカン・バランスド・ファンド キャピタル・グループ アロケーション (国際株式・国際債券)「The Fantastic 50」に選出されたキャピタル・グループ運用の米国籍ファンド
キャピタル・グループのご紹介
米モーニングスターが選ぶ「The Fantastic 50」に最多選出
米国モーニングスターのアナリストが毎年「The Fantastic 50」として選出する50本の優良ファンドのうち、
キャピタル・グループは、「ニューパースペクティブ・ファンド」を含む11ファンドが選出され、アクティブ・
ファンド運用会社として最多の受賞数を誇ります。
(注)「The Fantastic 50」は、2015年6月末時点における米国籍投資信託を対象に米国モーニングスターが上記左の評価基準の総合評価で選出したものです。 (注)アロケーションの括弧内は投資対象資産を記載しています。 (注)掲載されているファンドは米国籍の投資信託であり、日本において販売されていません。また、これらのファンドの購入を推奨するものではありません。 (注)上記の著作権、知的所有権等の一切の権利は、モーニングスター株式会社ならびにMorningstar Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することは禁じられています。上記は、モーニングスター株式会社の許 可を得てキャピタル・グループが作成したものです。 出所:モーニングスターThe Fantastic 50
の評価基準
①
コストが属するカテゴリーの5分類の中
で最も低い分類に属する
②
同一のファンドマネジャーで最低5年以
上にわたり運用を担当している
③
ファンドマネジャーが最低50万米ドル程
度の自己資金を投じている
④
運用会社が良好な定性評価を受けている
⑤
アナリストレーティングで「メダル」が
付与されている
11
ファンド
(50ファンド中)
当資料の1ページの「ファンドの留意点および当資料に関する留意事項」を必ずご覧ください。
7
Capital Group7
0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,0001973/3
1978/3
1983/3
1988/3
1993/3
1998/3
2003/3
2008/3
2013/3
当運用*
114,264
米ドル
全世界株式
インデックス*
23,158
米ドル
当運用開始時に100米ドルを投資したと仮定した場合の実績*
1(1973
年3月末∼2015年6月末)
(年/月)当ファンドの運用戦略
40
年を超える長期の運用実績(米ドルベース)
当運用開始時に100米ドルを投資したと仮定
した場合の現在の価値
インデックスの約 4.5倍に価値が上昇 (米ドルベース)当運用*
1全世界株式
インデックス*
2当運用開始来の年率リターン(%)
約142.6倍
約31.6倍
※上図表は、ファンドの実績ではなく、マザーファンドを通じて投資するキャピタル・グループ・ニューパースペクティブ・ファンド
(LUX)(クラスC)と同一の運用手法を用いた運用戦略にかかる実績です。また、過去の実績はファンドの将来の成果を保証す
るものではありません。
*1.キャピタル・グループの運用資産のうち、マザーファンドを通じて投資するキャピタル・グループ・ニューパースペクティブ・ファンド(LUX)(クラスC)と同 一の運用手法を用いたファンドおよび口座で構成されるコンポジットの数値を使用しています。コンポジットは、運用実績等を算出するために、同一の運用手法を用 いているファンドおよび口座等を残高に応じて加重平均してまとめたものです(運用報酬控除後、米ドルベース)。当該コンポジットの設定日は1973年3月末で、 2015年6月末現在の構成数は1ファンド・口座です。*2. 2011年9月末以降はMSCI All Country World Index (税引後配当再投資)、それより前はMSCI World Index (税引後配当再投資) を使用しています。 出所;MSCI、キャピタル・グループ
当運用を開始した1973年3月末に100米ドルを投資したと仮定した場合、2015年6月末現在で約143倍の14,264米ド
ルとなり、この間のインデックスの約31倍を大きく上回っています。
(ご参考)
長期実績
インデックスを約3.9% 上回るリターンを達成 (米ドルベース、年率)当運用*
1全世界株式
インデックス*
2 14,264 米ドル 3,158 米ドル 12.5 8.5 (米ドル)当資料の1ページの「ファンドの留意点および当資料に関する留意事項」を必ずご覧ください。
8
Capital Group8
0
500
1000
1500
2000
2500
3000
3500
1973/3
1978/3
1983/3
1988/3
1993/3
1998/3
2003/3
2008/3
2013/3
①上昇相場
⑤上昇相場
④下落相場
③上昇相場
②下落相場
*2 *1全世界株式インデックス*
2 超過収益 +4.2% -18.1% -22.3%②下落相場
当運用 市場 超過収益 +4.5% 16.3% 11.8%①上昇相場
当運用 市場 超過収益 +2.9% 22.5% 19.6%③上昇相場
当運用 市場 超過収益 +4.4% -39.8% -44.2%④下落相場
当運用 市場 超過収益 +1.6% 17.5% 15.9%⑤上昇相場
当運用 市場市場インデックスの推移および上昇相場と下落相場における当運用と市場インデックスとの比較*
1 (注) 上図表で灰色の網掛け部分は市場インデックスが下落した局面を示しています。 (注) 上図表で棒グラフ内の当運用および市場のリターンは年率で表示しています。 (注) 上昇・下落局面の山と谷はキャピタル・グループの判断によるものです。局面の取り方により実績の計算は異なります。 *1.キャピタル・グループの運用資産のうち、マザーファンドを通じて投資するキャピタル・グループ・ニューパースペクティブ・ファンド(LUX)(クラスC)と同一の運用手法を用いたファンドおよび口座で構成 されるコンポジットの数値を使用しています。コンポジットは、運用実績等を算出するために、同一の運用手法を用いているファンドおよび口座等を残高に応じて加重平均してまとめたものです(運用報酬控除後、米 ドルベース)。当該コンポジットの設定日は1973年3月末で、2015年6月末現在の構成数は1ファンド・口座です。超過収益は、同コンポジットと、2011年9月末以降はMSCI All Country World Index (税引後配当再投資) との差を、それより前はMSCI World Index(税引後配当再投資)との差を算術計算で算出しています。*2. 2011年9月末以降はMSCI All Country World Index (税引後配当再投資)、それより前はMSCI World Index(税引後配当再投資)を使用しています。 2015年6月末現在。出所:MSCI、キャピタル・グループ
設定来から2015年6月末までの3
年ローリングの月次リターンに
基づく実績
市場
月数
市場を上回る
リターンを獲得
した比率*
1、2上昇局面
392
84%
下落局面
80
100%
下落相場におけるダウンサイド・
リスク低減の実績
※上図表は、ファンドの実績ではなく、マザーファンドを通じて投資するキャピタル・グループ・ニューパースペクティブ・ファンド(LUX)(クラスC)と同一の運用
手法を用いた運用戦略にかかる実績です。また、過去の実績はファンドの将来の成果を保証するものではありません。
(ご参考)
上昇・下落
相場での実績
当ファンドの運用戦略
異なる市場環境での実績(米ドルベース)
当運用は、上昇相場で市場を上回るだけでなく、下落相場においても優れた下値抵抗力を示してきました。
上昇・下落局面の山と谷
全世界株式インデックス*
2(1973年3月末を100米ドル
として指数化)
● (年/月)全世界株式
インデックス*
23,158
米ドル
約31.6倍
(米ドル)当資料の1ページの「ファンドの留意点および当資料に関する留意事項」を必ずご覧ください。
9
Capital Group9
0
2
4
6
8
10
12
12
14
16
18
20
22
24
当運用*
2全世界株式インデックス*
3当ファンドの運用戦略
市場追随率、リスク・リターン特性(米ドルベース)
市場の上昇局面と下落局面における追随率
検証期間:2015年6月末までの過去10年
リスク・リターン特性
検証期間:2015年6月末までの過去10年
*1. 上図表で灰色の丸で示した部分は、モーニングスター・ヨーロッパでカバーしているオープンエンド型グローバル・ラージキャップ・グロース株式カテゴリー内で(最も古いシェアクラスのデータを使用)リターン 実績が5∼95%タイルのファンドを抽出して図示しています。計算に当たっては、2015年6月末までの過去10年の米ドルベースの月次リターンを基に算出したものです。 出所:Morningstar Direct *2. ニューパースペクティブ運用コンポジット。運用報酬を75bpとして運用報酬後のリターンを算出しています。キャピタル・グループの運用資産のうち、マザーファンドを通じて投資するキャピタル・グループ・ ニューパースペクティブ・ファンド(LUX)(クラスC)と同一の運用手法を用いたファンドおよび口座で構成されるコンポジットの数値を使用しています。コンポジットは、運用実績等を算出するために、同一の 運用手法を用いているファンドおよび口座等を残高に応じて加重平均してまとめたものです(運用報酬控除後、米ドルベース)。当該コンポジットの設定日は1973年3月末で、2015年6月末現在の構成数は1ファンド・ 口座です。*3. MSCI All Country World Index (税引後配当再投資) 出所:MSCI
※右図表は、ファンドの実績では
なく、マザーファンドを通じて
投資するキャピタル・グルー
プ・ニューパースペクティブ・
ファンド(LUX)(クラス
C)と同一の運用手法を用いた
運用戦略にかかる実績です。ま
た、過去の実績はファンドの将
来の成果を保証するものではあ
りません。
(ご参考)
相対実績
同種カテゴリー内のファンド*
1との比較において、当運用は上昇相場での優れた市場追随率と下落相場での強い下落
リスク耐性を示しました。
リスク・リターン実績でも、市場インデックス*
2や同種カテゴリー内*
1のファンドに対し、当運用は優れた実績を達
成しています。
高リターン 低リスク 低リターン 低リスク 高リターン 高リスク 低リターン 高リスクリスク(年率、%)
リターン(年率、%)
上昇局面での追随率(%)
下落局面での追随率(%)
80
90
100
110
120
80
90
100
110
120
当運用*
2全世界株式インデックス*
3当資料の1ページの「ファンドの留意点および当資料に関する留意事項」を必ずご覧ください。
10
Capital Group10
運用プロセス
投資対象
適格銘柄
当ファンドの運用戦略ポートフォリオ
•
グローバル担当アナリストが魅力的と
考える投資機会を推奨
•
多様なコミュニケーション手段が調査
における協働意識を高める
•
株式アナリスト、債券アナリスト、
マクロエコノミストの間で見識を共有
•
複数のポートフォリオを組み合わせて
1つのポートフォリオを構築
•
ポートフォリオ・マネジャーは、自己
の裁量で確信度の高い銘柄を組み入れ、
説明責任を負う
•
調査担当のアナリストもリサーチ・
ポートフォリオの運用に参画
銘柄の推奨
投資適格基準
ポートフォリオ構築
投資実行とリスク管理
プリンシパル・インベストメント・
オフィサー(PIO)がポートフォリオ全体
を統括
•
ポートフォリオ・マネジャーは、
担当するポートフォリオに対し
リスク・リターン目標の達成を目指す
•
PIOが運用プロセス全体のリスクを
モニタリング
•
投資適格基準:
—
時価総額
—
本拠を置く国以外で保有する資産や
売上高の規模
—
世界の成長トレンドから見込まれる
利益
適格銘柄
選定プロセス
投資実行
リスク管理
統合された
調査
※当ファンドがマザーファンドを通じて投資するキャピタル・グループ・ニューパースペクティブ・ファンド(LUX)(クラスC)の運用プロセスです。
ステップ1
ステップ2
ステップ3
ステップ4
当資料の1ページの「ファンドの留意点および当資料に関する留意事項」を必ずご覧ください。
11
Capital Group11
イザベル・ デ・ウィスメス ロブ・ ラブレス スティーブン・ ワトソン ジョディ・ ジョンソン ノリコ・ チェン ジョナサン・ ノウルズ ブレイディ・ エンライトポートフォリオ・マネジャー
アナリスト
リサーチ・ ポートフォリオ個々のポートフォリオ・マネジャーは、
自身の最も確信度の高い投資アイデアに
基づいて、比較的集中度の高いポート
フォリオを構築する。
担当アナリストには、「リサーチ・ポー
トフォリオ」と呼ぶ運用資産の一部が割
り当てられ、それぞれの確信度に基づい
て推奨銘柄を組み入れる。
これらの運用手法により、全体ポート
フォリオでは、分散効果を確保しつつ、
高い確信度を反映することが可能になる
と考える。
当資料に記載されている担当者等は、必ずしもキャピタル・インターナショナル株式会社の所属ではありませんが、当運用に関わるキャピタル・グループ傘下の関係会社に所属しています。運用体制
キャピタル・
システム
キャピタル・システムとは
当ファンドでは、複数のポートフォリオ・マネジャーでチームを組む「キャピタル・システム」を
用いて運用します。
各ポートフォリオ・マネジャーは、広範な調査を基にボトムアップによる個別銘柄選択で独立して
ポートフォリオを構築します。
複数のポートフォリオ・マネジャーを組み合わせることで、持続的かつ長期に優れた実績の達成を
目指しつつ、リスクの低減効果も追求します。
運用体制
当資料の1ページの「ファンドの留意点および当資料に関する留意事項」を必ずご覧ください。
12
Capital Group12
運用チーム
豊富な
運用経験
ポートフォリオ・マネジャーの運用経験年数、在籍年数、当運用に携わる年数
*リサーチ・ポートフォリオの年数は参画するアナリストの平均 記載のある年数は2014年12月末現在です。ポートフォリオ・マネジャーは、経験年数の長い順番で記載しています。1987
年
ブラック・ マンデー1997
年
アジア 金融危機1992
年
欧州通貨危機1980
年
米国景気後退2000
年
ITバブル崩壊2008
年
世界的な景気後退26
年
ポートフォリオ・マネジャー7名の
経験年数の中央値
22
年
ポートフォリオ・マネジャー7名の
平均在籍年数
100%
自身が当運用の投資家でもある
ポートフォリオ・マネジャーの
比率
(年)
地名は拠点とする オフィス 当資料に記載されている担当者等は、必ずし もキャピタル・インターナショナル株式会社 の所属ではありませんが、当運用に関わる キャピタル・グループ傘下の関係会社に所属 しています。 経験年数 当運用に携わる年数 在籍年数1980
1985
1990
1995
2000
2005
2010
ポートフォリオ・マネジャー31
21
7
イザベル・デ・
ウィスメス
ロンドン29
13
ロブ・
ラブレス
ロサンゼルス27
25
8
スティーブン・
ワトソン
香港26
24
8
ジョディ・
ジョンソン
ロサンゼルス24
16
2
ノリコ
チェン
サンフランシスコ23
10
ジョナサン・
ノウルズ
シンガポール23
18
9
ブレイディ・
エンライト
サンフランシスコ リサーチ・ポートフォリオ*18
11
5
インベストメント・ ディレクター31
9
デビッド・
ポラック
ニューヨーク
様々な市場サイクルを通じた豊富な運用経験を持つ運用担当者でチームを構成しています。
当資料の1ページの「ファンドの留意点および当資料に関する留意事項」を必ずご覧ください。
13
Capital Group
13
* 使用したインデックス:1970年はMSCI World Index 、1990年と2010年はMSCI All Country World Index 出所:MSCI