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Academic year: 2021

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(1)

よく使うグラフの

目的別サンプル集

ここでは、よく使うグラフのサンプル集として、本書で紹介するグラフとその作成ポ

イントをまとめています。「大小関係を表すグラフ」「変化や推移を表すグラフ」など、

グラフで伝えたい目的別に分類しているので、作成したいグラフを見つけるのに役立て

てください。

一般的な縦棒グラフや横棒グラフに加え、積み上げ縦棒グラフや3-Dグラフなど、い

ろいろな種類の棒グラフを紹介しています。波線で数値軸の一部を省略したグラフもあ

ります。

縦棒グラフ

横棒グラフ

大小関係を表すグラフ―棒グラフ

▲1項目に複数の棒を配置した集合縦棒 グラフ。左図のように、数値軸の上 に「単位(万円)」を配置したレイア ウトにするには、軸ラベルやプロッ トエリアをドラッグして調整する。  目盛線の存在感を抑えたいときは、 線種を点線にしたり、背景色に対し て目立たない色に変更するとよい。

参照

第1章の「3 グラフ作成の基本

操作」

第2章の3の「目盛線の線種や色

を変更する」

▲上から大きい順に棒を並べた横棒グ ラフ。データを降順に入力している セルを基にグラフを作成したときは、 軸を反転する必要がある。  各棒の値は、データラベルを使って まとめて表示する。

参照

第3章の1の「横棒グラフの項目

の並び順を逆にする」

第2章の2の「グラフの基にした

数値を表示する」

1

(2)

積み上げ縦棒グラフ

コメント付き縦棒グラフ

データテーブル付き縦棒グラフ

▲区分線を表示した積み上げ縦棒グラ フ。区分線を表示すると要素の増減 を明示できる。  また、初期設定では棒が細いので、 左図のように棒内に値を表示すると きは、棒を太くして、値を配置する スペースを確保する。

参照

第3章の「2 積み上げ棒グラフ

に関するテクニック」

第3章の1の「棒の太さを変更す

る」

▲特定の系列だけ、色を変えた棒グラ フ。ここでは、棒に光沢のスタイル を設定したり、棒の太さを変更した りしている。  また、コメントを追加して、見せた いポイントを強調している。

参照

第3章の1の「棒の太さを変更す

る」「棒に光沢や影などを設定

する」「特定の棒だけ色を変更

する」

第2章の2の「図形を使ってポイ

ントをアピールする」

▲データテーブルをグラフ内に表示し た縦棒グラフ。データテーブルを使 うと、グラフの基にしたデータを表 形式でグラフ内に表示できる。

参照

第2章の2の「データテーブルを

表示する」

(3)

項目名が縦書きの縦棒グラフ

3-D縦棒グラフ

データの一部を省略した縦棒グラフ

▲項目名を縦書きにした縦棒グラフ。 文字列の向きは、項目軸の書式設定 で変更する。

参照

第2章の4の「項目名を縦書きで

表示する」

▲棒を立体的に表示した3-D縦棒グラフ。 ここでは、「うち新商品」という要素 を目立たせるため、「3-D積み上げ縦 棒」を使って作成し、左2つの棒は 「0」の値を積み上げている。棒ごと に表示している年度や数値はテキス トボックスを配置して表示し、棒だ けでなく、グラフの背面や底面など の色も変更する。

参照

第8章の2の「Excelのグラフを

スライドに貼り付ける」

▲省略を表す波線を入れて、突出した データとそれ以外のデータの大きさ を表したグラフ。ここでは、波線は グラフ内に画像を挿入して配置して いる。

参照

第3章の「3 省略を波線で表す

グラフの作成テクニック」

(4)

棒の一部を省略した縦棒グラフ

マーカーの色や形態に特徴のある折れ線や、折れ線の一部の書式だけ変更した折れ線

など、いろいろな形態の折れ線グラフを紹介しています。折れ線グラフと縦棒グラフを

組み合わせた複合グラフもあります。

折れ線グラフ

▲すべてのデータについて、波線で棒 の一部を省略して表したグラフ。波 線の画像をグラフ内に配置し、数値 軸の最小値を表示形式で「0」に置き 換えて表示する。

参照

第3章の3のヒント「すべての棒

を省略して表示するには」

変化や推移を表すグラフ―折れ線グラフ・複合グラフ

▲データの推移を表した折れ線グラフ。 マーカーの色は、[図形の塗りつぶし] 機能で変更する。  また、目盛の間隔を3ヶ月単位にする には、項目軸について軸の書式設定 を変更する。

参照

第4章の1の「マーカーの色を変

更する」

第2章の4の「項目軸の日付の間

隔を変更する」

(5)

マイナスの値を含む折れ線グラフ

一部が点線の折れ線グラフ

なだらかな線の折れ線グラフ

▲マイナスの値を含む、データの推移 を表した折れ線グラフ。プラスかマ イナスによってマーカーの色を塗り 分けるには、マーカーごとに色を設 定する。  縦軸のマイナスの目盛を赤字にする には、縦軸の[軸の書式設定]ダイ アログボックスの[表示形式]で、 [負の数の表示形式]を設定する。

参照

第4章の1の「マーカーの色を変

更する」

▲折れ線の一部を点線で表示した折れ 線グラフ。棒グラフで特定の棒だけ 色を変更できるように、折れ線グラ フでは特定の区間の線の書式を変更 できる。  また、縦軸上にマーカーを表示させ たいときは、縦軸の設定を変更する。

参照

第4章の1の「折れ線の一部に別

の書式を設定する」

第4章の1の「縦の目盛線上にマ

ーカーを表示する」

▲スムージング機能を有効にした折れ 線グラフ。左図のようになだらかな 線にするには、マーカーは「なし」 の折れ線グラフにする。  また、データがいくつか欠落してい ても、その部分が欠落しないように 線を結ぶこともできる。

参照

第4章の1の「折れ線をなだらか

な線にする」

第4章の1の「データの欠落で途

切れてしまった線を結ぶ」

(6)

複合グラフ

縦棒の間隔がない複合グラフ

集合縦棒と折れ線の複合グラフ

▲縦棒と折れ線を組み合わせた複合グ ラフ。第2軸を設定することで、単位 が異なるデータを1つのグラフで表現 している。  また、折れ線のマーカーの色だけを 変更して、データを見やすくしてい る。

参照

第4章の「2 複合グラフの作成

テクニック」

第4章の1の「マーカーの色を変

更する」

▲縦棒と折れ線を組み合わせた複合グ ラフで、縦棒の間隔をなしにしている。  別の地域の気温・降水量をグラフ化 するなど、作成したグラフを使い回 すときには、グラフの書式コピー機 能やテンプレート機能を使うと短時 間でグラフを作成できる。

参照

第4章の「2 複合グラフの作成

テクニック」

第2章の3の「書式をコピーして

同じ体裁のグラフを作成する」

「グラフをテンプレートに登録

する」

▲集合縦棒と折れ線を組み合わせた複 合グラフ。このような縦棒に複数の データ系列がある場合、最初に縦棒 グラフを作成し、「合計」のデータ系 列を折れ線に変更する。  また、左図の場合、背景にテクスチ ャで模様を表示している

参照

第4章の「2 複合グラフの作成

テクニック」

第2章の3の「グラフの背景に模

様を設定する」

(7)

円グラフやドーナツ円グラフ、二重ドーナツ円グラフなど、いろいろな種類の円グラ

フを紹介しています。横棒グラフで内訳を表す帯グラフもあります。

円グラフ

3-D円グラフ

ドーナツ円グラフ

内訳を表すグラフ―円グラフ・帯グラフ

▲目立たせたい要素を切り離した円グ ラフ。左図のように%の値を小数第1 位まで表示させるには、表示形式の 設定を変更する。

参照

第5章の1の「データラベルに項

目名や構成比を表示する」「%

の値を小数第1位まで表示する」

「円から要素を切り離す」

▲初期設定の3-D円グラフは傾きが大き く、正確な割合が確認しにくいが、 左図では傾きを緩やかにして、2-D円 グラフに近づけている。また、手前 に目立たせたい要素を配置するため、 ここでは円を回転させている。

参照

第5章の1の「円を回転させる」

「3-D円グラフの傾きを緩やかに

する」

▲円の中央に見出しや合計値を表示し たドーナツ円グラフ。基本的な作成 方法は、円グラフと同様。中央の穴 にはテキストボックスを配置し、見 出しや合計値を表示する。穴の大き さは、入力するテキストによって調 整する。

参照

第5章の「2 ドーナツ円グラフ

に関するテクニック」

(8)

二重ドーナツ円グラフ

補助縦棒付き円グラフ

帯グラフ

▲二重ドーナツ円グラフは、円の内側 と外側の数値を区別したグラフ作成 用の表を用意し、その表を基にグラ フを作成する。また、ここでは外側 の円と内側の円を識別しやすくする ため、「国内」「海外」の色を変更し ている。

参照

第5章の「3 二重ドーナツ円グ

ラフの作成テクニック」

▲円グラフに縦棒の補助グラフを添え た「補助縦棒付き円グラフ」。内訳を 示す「関東」のデータを除いて、代 わりに「東京」「千葉」など、補助グ ラフで表すデータを含めてグラフを 作成する。

参照

第5章の「4 補助縦棒付き円グ

ラフの作成テクニック」

▲年代ごとの割合を比較した帯グラフ。 Excelでは「100%積み上げ横棒」を 使って作成する。  棒内に各要素の%の値を表示するに は、グラフ作成用の表を基に作成す る。また、左図では軸の反転を設定し、 棒の並び順を逆にするとともに、横 軸を上部に配置している。

参照

第5章の「5 帯グラフの作成テ

クニック」

(9)

散布図や分布図、バブルチャートを紹介しています。縦棒グラフを加工して作成する

ヒストグラムもあります。

近似曲線を追加した散布図

項目名を表示した散布図

分布図

分布を表すグラフ―散布図・バブルチャート・ヒストグラム

▲相関関係を確認するため、近似曲線を追加した 散布図。  また、左図の場合、背景にテクスチャで模様を 表示している。

参照

第6章の1の「散布図を作成する」「散布

図に近似曲線を追加する」

第2章の3の「グラフの背景に模様を設定

する」

▲点にそれぞれの項目名を表示して、データの分 布を表現した散布図。点の大きさやスタイルを 変更して、点の存在感をアップさせている。

参照

第6章の1の「点の大きさや形を変更する」

「点の色を変更する」「分布を表す点に項

目名を表示する」

▲点を立体的に表示させた分布図。散布図を基に 作成し、点を拡大して光沢を設定している。また、 軸の位置を変更してグラフ内を4領域に分け、軸 の形を矢印に変更している。

参照

第6章の1の「点の大きさや形を変更する」

「点の色を変更する」「分布を表す点に項

目名を表示する」「軸の表示位置を変更

する」

(10)

バブルチャート

PPMグラフ

ヒストグラム

▲3-D効果付きのバブルチャート。バブ ルごとに色を変え、バブル内にそれ ぞれの項目名を表示している。バブ ルの色によって、文字色もわかりや すい色に変更するとよい。

参照

第6章の「2 バブルチャートの

作成テクニック」

▲プロダクト・ポートフォリオ・マネ ジメントで使用されるPPMグラフ。 バブルチャートの機能を使って作成 する。

参照

第6章 の2の「PPMグ ラ フ を 作

成する」

▲区間ごとにデータの個数を表したヒ ストグラム。度数分布表を基に2-D縦 棒グラフを作成し、棒の間隔をなし にして、縦棒をくっつけて表示する。 また、項目軸には区間名を示す。

参照

第6章の「3 ヒストグラムの作

成テクニック」

(11)

レーダーチャートや絵グラフなどを紹介しています。ビジネスでよく使われるZチャ

ートやパレート図もあります。

レーダーチャート

絵グラフ

Zチャート

特殊なグラフ―レーダーチャート・絵グラフ・Zチャート・

パレート図・ピラミッドグラフ・スパークライン

▲レーダー内部を塗りつぶした塗りつ ぶしレーダーチャート。塗りつぶし の色を変更したり、重なった箇所や 目盛を確認しやすいように透過性を 設定することもできる。

参照

第7章の「1 レーダーチャート

の作成テクニック」

▲絵で数値の大小を表した絵グラフ。 縦棒グラフや横棒グラフの棒内に絵 を表示して作成する。1つの絵が示す 数値を100や500など、きりのよい値 に設定すると、データの大きさがわ かりやすくなる。

参照

第7章の「2 絵グラフの作成テ

クニック」

▲「売上実績」「累計」「移動年計」の折 れ線を1つのグラフにまとめたZチャ ート。季節や月ごとの変動を排除し て、全体の傾向を表すときに使用する。

参照

第7章の「3 Zチャートの作成

テクニック」

(12)

パレート図

ピラミッドグラフ

スパークライン 

2010 ▲ABC分析のデータを表したパレート 図。縦棒グラフと折れ線グラフを組 み合わせて、縦棒はデータの大きい 順に並べ、折れ線が「0」から始まる ようにする。ABCのランクごとに棒 を色分けすると、ランクの違いがわ かりやすくなる。

参照

第7章の「4 パレート図の作成

テクニック」

▲中央に年齢階層、左右に男性、女性 のデータの大きさを表したピラミッ ドグラフ。Excelにはピラミッドグラ フを自動作成する機能がないので、 グラフ作成用の表を用意し、いろい ろなグラフ機能を組み合わせて作成 する。

参照

第7章の「5 ピラミッドグラフ

の作成テクニック」

▲Excel 2010ではスパークラインを使っ てセル内に簡易的なグラフを表示で きる。左図ではセル内に折れ線グラ フを表示している。

参照

第7章の「6 スパークラインで

セル内にグラフを表示する」

参照

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