• 検索結果がありません。

クリーンサープラス関係を利用した時間的に変動する期待リターンの推計

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "クリーンサープラス関係を利用した時間的に変動する期待リターンの推計"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)論文. 論文. クリーンサープラス関係を利用した 時間的に変動する期待リターンの推計 小 野 慎一郎 村 宮 克 彦 目 1.はじめに 2.リサーチデザイン 3.サンプルとデータ. 次 4.期待リターン推計値の妥当性評価に関する実 証結果 5.結論と今後の課題. 本研究の目的は、クリーンサープラス関係を用いて導出された現在価値恒等式に基づく期待リターン推計方法 の有効性を明らかにすることである。将来リターン予測能力の観点から分析を行った結果、現在価値恒等式に基 づく期待リターン推計方法(とりわけ、予想利益を活用するように先行研究を発展させたモデル)が、CAPMな どのファクターモデルよりも相対的に優れていることを発見した。なお、本稿は本文と補論で構成されており、 詳細を補論で述べている部分については本文中に注が付されている。. デル(以下、CAPM)やFama and French[1993]. 1.はじめに. の3ファクターモデルが広く用いられている。し. これまでの研究では、株式投資家による期待リ. かし、FamaとFrench自身、「3ファクターモデ. ターン(企業側から見れば株主資本コスト)推計. ルは実証的に着想されたものであり、強い理論的. 値の不正確性が繰り返し指摘されてきた(注1)。. 基 礎 付 け を 欠 く と い う 人 も い る 」(Fama and. 期待リターンの推計に際しては、資本資産評価モ. French[1997, pp.153-154])ことを認めている。. 小野 慎一郎(おの しんいちろう) 大分大学経済学部准教授。2012年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了。 西南学院大学商学部講師を経て、14年4月より現職。博士(経営学、神戸大学) 。. 村宮 克彦(むらみや かつひこ) 大阪大学大学院経済学研究科准教授。2007年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期 課程修了。神戸大学経済経営研究所講師、大阪大学大学院経済学研究科講師を経て、15年 4月より現職。博士(経営学、神戸大学) 。. 70. 証券アナリストジャーナル 2017.10.

(2)

参照

関連したドキュメント

鈴木 則宏 慶應義塾大学医学部内科(神経) 教授 祖父江 元 名古屋大学大学院神経内科学 教授 高橋 良輔 京都大学大学院臨床神経学 教授 辻 省次 東京大学大学院神経内科学

東北大学大学院医学系研究科の運動学分野門間陽樹講師、早稲田大学の川上

1991 年 10 月  桃山学院大学経営学部専任講師 1997 年  4 月  桃山学院大学経営学部助教授 2003 年  4 月  桃山学院大学経営学部教授(〜現在) 2008 年  4

ハンブルク大学の Harunaga Isaacson 教授も,ポスドク研究員としてオックスフォード

学識経験者 小玉 祐一郎 神戸芸術工科大学 教授 学識経験者 小玉 祐 郎   神戸芸術工科大学  教授. 東京都

学識経験者 品川 明 (しながわ あきら) 学習院女子大学 環境教育センター 教授 学識経験者 柳井 重人 (やない しげと) 千葉大学大学院

東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 教授 赤司泰義 委員 早稲田大学 政治経済学術院 教授 有村俊秀 委員.. 公益財団法人

話題提供者: 河﨑佳子 神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 話題提供者: 酒井邦嘉# 東京大学大学院 総合文化研究科 話題提供者: 武居渡 金沢大学