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夜型子育てサロンの実態

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Academic year: 2021

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(1)Title. 夜型子育てサロンの実態. Author(s). 岡本, 千晴; 岡田, みゆき. Citation. 北海道教育大学紀要. 教育科学編, 71(1): 273-279. Issue Date. 2020-08. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/11383. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) 北海道教育大学紀要(教育科学編)第71巻 第1号 Journal of Hokkaido University of Education(Education)Vol. 71, No. 1. 令 和 2 年 8 月 August, 2020. 夜型子育てサロンの実態 岡本 千晴・岡田みゆき* 北海道教育大学大学院教育学研究科(院生) *. 北海道教育大学旭川校家庭科教育研究室. The Situations of Eveningness Child Care Salon OKAMOTO Chiharu and OKADA Miyuki* Graduate School, Hokkaido University of Education *. Department of Education, Asahikawa Campus, Hokkaido University of Education. 概 要 昨今,子どもと子育て家庭をめぐる社会環境は大きく変化し,その課題も急速に広がり複雑 化している。児童福祉法(2016)が改正され,子育て支援を推進するために,子育て家庭を社 会全体で支えていくことを地域と共に行っていくことがより重要となった。地域の子育て支援 事業の一つとして,子育てサロンがあり,通常子育てサロンは昼間に行われているが,2018年 頃より夜に行われる子育てサロンの活動が少しずつ広がり始めた。そこで,本研究では,夜の 子育てサロンがどのようなものであるか全容を明らかにし,支援者は何を目的に夜型子育てサ ロンを行っているのか,また母親が求める子育て支援のニーズに応えられる支援のあり方とは 何かについて検討することを目的とした。夜型子育てサロンの全容を把握するために,インタ ビュー調査を行い,修正版グラウンデッド・セオリー法を用いてカテゴリー化し分析した。結 果は以下の通りであった。 ・夜型子育てサロンでは,支援者や仲間から自分が受け入れられたと感じると,居心地がよ くなり,そこが居場所になる。 ・夜型子育てサロンでは,母親自身が受容・承認されることにより,育児不安が解消し自信 に繋がる。 ・支援者は,現代の母親の生活スタイルを含め,全ての母親を丸ごと受け止めようと努力を している。そのような支援者の柔軟で多様な考えが,新しい支援の形を生み出すことに繋 がる。. 273.

(3) 岡本 千晴・岡田みゆき. 1.研究の目的 昨今,子どもと子育て家庭をめぐる社会環境は大きく変化し,その課題も急速に広がり一層複雑化してい る。児童福祉法(2016)が改正され,第2条第1項に,国民は,子どもが良好な環境の中で生まれ,社会の あらゆる分野において,年齢や発達の程度に応じて,その意見が尊重されるなど,子どもが心身ともに健や かに育成されるよう努めなければならないとし,第2条第3項で,そのうえで,国や地方自治体は,保護者 と共に子どもの心身の健やかな育成に責任を負うとしている。このように,子育て支援を推進するために, 子育て家庭を社会全体で支えていくことを地域と共に行っていくことがより重要となった。地域の子育て支 援事業の一つとして子育てサロンがある。子育てサロンとは,子育て中の親子が集う場所のことであり,社 会福祉協議会や地区民生委員などが行い,通常日中に開催されている。旭川市の子育てガイドブック(2019) によると,子育てサロンは,歌や体操,手遊びをしたり,自由におしゃべりをしたり,子どもとその保護者 同士や高齢者との交流,育児に関する相談など,地域の子育て中の方が子どもを連れてほっとできる場となっ ている。また,梅野(2017)によると,子育てサロンは地域に認知され,子育て家庭に対する役割と支援の 重要性を増す場であるとしていた。しかし,子育てサロンについて,「旭川市子ども・子育てプラン」(次期 計画)に関するニーズ調査(2019)によると,子育てに関するサービス・活動の認知度と利用意向について の項目では,子育てサロンの認知度は75%にも関わらず,利用度が28%と利用者は少ない。その一方で,新 しい子育て支援の形として夜型の子育てサロン等,行政が推進する子育て支援とは別の新しい支援活動が少 しずつ広がっている。北海道新聞(2017,2018)の記事として,札幌と旭川で行われている夜型子育てサロ ンの活動が紹介されており,どちらも人気の高さが伺える。しかしながら,夜型の子育てサロンについては, 研究がほとんどなされていない。そこで,本研究では,支援者は何を目的に夜型子育てサロンを行っている のか,また母親が求める子育て支援のニーズに応えられる支援のあり方とは何かについて明らかにすること を目的とした。. 2.研究の方法 ⑴ 調査方法 新しい子育ての支援の形である夜型子育てサロンの全容を把握するために,2018年7月20日に多世代型子 育て支援拠点「ねっこぼっこの家」にて調査を行った。調査対象者は, 「ねっこぼっこの家」運営者40代女性, ねっこぼっこの家が行う夜型子育てサロン参加者で,0歳児〜5歳児の子を持つ親子12組(母親12名,父親 2名)であり,母親,父親の年齢範囲は20代〜40代である。夜型子育てサロン開催中の30分〜60分を利用し て,事前に夜の子育てサロンを行う経緯,参加頻度,参加する理由,子育てに関することなどの面接質問項 目を用意の上で,子育てサロン支援者と,夜の子育てサロン参加者の父親・母親にインタビューを行った。 データ収集は,一定の質問に従って進め,対象者の語りに沿って情報を得ることが可能である半構造化面接 で行った。倫理的配慮として,面接開始前に,研究の主旨,録音許可,および語られた調査内容の取扱い, 自由回答・回答拒否の保証について口頭で説明し,調査協力への承諾を得た。運営している女性には,運営 している子育て支援拠点の概要や支援者の思いなどを,母親,父親には子育てに関することを聞きながらイ ンタビューを行った。その後,研究者がトランスクリプトに起こし,これをデータとした。分析方法は,質 的研究法である修正版グラウンデッド・セオリー法を用いて遂語録データを,カテゴリー化し分析した。 修正版グラウンデッド・セオリー法とは(以下, M-GTAと略記),実践から理論を構築するグラウンデッ ド・セオリーの一つであり,木下(2003, 2007)によって方法論が確立されている。M-GTAは,質的研究. 274.

(4) 夜型子育てサロンの実態. としての分析方法が明確であり,対人援助過程における相互作用に適し, 夜型子育てサロンでの親子の体 験を扱うことに適していると考えられるため, 本研究ではM-GTAを研究方法として選択した。 ⑵ 分析手順 M-GTAは,インタビューデータから概念を生成し,複数の概念間の関係を解釈的にまとめ,最終的に結 果図として提示する。具体的な手続きは,データから概念を生成するにあたりデータに密着した分析を進め るため,分析テーマを設定し,その体験の主体を分析焦点者とする。 表1 概念「心地が良い場」の分析ワークシート 概念名. 心地が良い場. 定義. 自分が受け入れてもらえる場である。. バ リ エ ー シ ョ ン ⑴ Kさん:雰囲気的にはアットホームでなんかよくおばあちゃんのうちに遊びにきたみた いと言う風に言われていますね。いろんな人が,あのおじいちゃんもくるし,おばあちゃ 具体例 んも来るし,若い子たちもくる感じなので,親戚がちょっと集まっているような雰囲気か なと言う風に思います。 (中略)今あそこの常連たちの子も元不登校の子ばかりです。こ こを居場所にして,高校生になったんだけれども,ここに集まって遊んでいます。一番長 い子で幼稚園の時にきて,今,高校生になっている子も来てますね。(中略) 面接者: (Kさんが)いるだけでね。多分,嬉しいんじゃないかと。 Kさん:ふらっと,寄れるし。 ⑵ Kさん:昼の子育てサロンを使っているお母さん達があのー,来て下さったり昼の子育 てサロンを使っていてその後,働きに出て,で,あ,懐かしいな。ねっこに月に1回いけ るわーとなって来て下さる方が多いですね。 ⑶ Kさん:昼間来ていたお母さん達が,結構ここ(ねっこぼっこが)アットホームなんで, なんか,スタッフとお母さん達が仲良いんですよ。 ⑷ 面接者:ねっこぼっこさんの,おかえりひろばに来られるようになって,どういうとこ ろが良いと思いますか? 母親A:やっぱり長く通っているという事もあるんですけど,落ち着く場所なんです。 母親A:なんだろう,第2の家ぐらいの感じ。 ⑸ 面接者:来てみてどうですか? 父親C:そうですね,思ったよりアットホーム。良い雰囲気と思いました。 具体的解釈メモ. 〈具体例ごとの解釈メモ〉 ⑴ ねっこぼっこの家は,温かい雰囲気である。家庭的雰囲気である。 ⑵ 時間が経っても来たいと思うのは,なぜなんだろうか。 ⑶ ねっこぼっこの家は,お母さん達とスタッフが仲が良い。 ⑷ 母親自身が落ちつく場所で,安心して利用している。 ⑸ 初めて利用した人(父親)もアットホームな雰囲気と感じている。  単なる集う場所だけではなく,できるだけ母親(父親)の立場に立って活動運営している。 それが「心地が良い場所」「アットホーム」に繋がっている。. 本研究では分析テーマを「夜の子育てサロンにおけるプロセス」とし,分析対象者を「夜の子育てサロン 参加者である親」とした。分析ワークシートは,テーマの定義とバリエーション,具体的解釈メモで構成さ れており,遂語録化したデータより概念を生成した。データの分析を進める中で具体例を探してワークシー トに追加記入すると同時に,夜の子育てサロンが行っている内容に着目し,支援者が行っている内容と,参 加する親が受けた内容に分類した。その後,分析テーマに沿って着目した類似箇所を抜き出して,分析ワー クシートのバリエーションに記入し,その類似したデータにどのような意味をもつかを検討し,採用した解 釈案を定義とした。その内容に最も適した言葉を概念名とし,概念を生成した。分析ワークシートは全部で 11ワークシートとなった。. 275.

(5) 岡本 千晴・岡田みゆき. 概念「心地が良い場」の分析ワークシート(表1)を例にしてワークシートの生成過程について簡単に説 明する。インタビューデータの中で分析テーマに関する箇所,雰囲気的にはアットホームでなんかよくおば あちゃんのうちに遊びにきたみたいと言う風に言われていますね。いろんな人が,あのおじいちゃんもくる し,おばあちゃんも来るし,若い子たちもくる感じなので,親戚がちょっと集まっているような雰囲気かな と言う風に思います(中略) 。という部分に着目し,この部分の意味を検討した結果,この具体例を温かい 雰囲気,家庭的な雰囲気で,誰でも気軽に参加できる場所であると解釈した。この解釈に基づいて,「自分 が受け入れてもらえる場」であると定義した。これに類似する例として,利用者がやっぱり長く通っている という事もあるんですけど,落ち着く場所なんです。なんだろう,第2の家ぐらいの感じ。そうですね,思っ たよりアットホーム。良い雰囲気と思いました。という具体例があり,概念のバリエーションとして追加し た。これらの具体例から,具体例解釈メモには,「ねっこぼっこの家は,温かい雰囲気である。家庭的雰囲 気である。 」 「母親自身が落ちつく場所で,安心して利用している。」 「初めて利用した人(父親)もアットホー ムな雰囲気と感じている。」と記した。このように具体例を追記していき,「心地が良い場」の概念として生 成した。 表2 分析ワークシートからできた概念生成 カテゴリー 母親自身が受容してもらえる場 子どもが楽しみにする場. 概 念 心地が良い場 母親が他者と繋がる場 子どもがまた行きたくなる活動 定期的な参加. 親子にとっての居場所. 親子環境 親子が安心して過ごせる場. 子育て支援の展開. 支援者が考える支援 低価格で利用. 夜の子育てサロン. 母親の家事・育児負担の軽減 食事提供 父親の参加. これらの手法で概念生成をするとともに,概念間の相互関係を検討し,複数の概念からカテゴリーを生成 した。テーマである子育て中の母親が,昼の子育てサロンを居場所になっていく体験から夜の子育てサロン に繋がる視点で分析を行い,結果,表2のように11の「概念」と5つの「カテゴリー」が生成された。カテ ゴリーは, 「母親自身が受容してもらえる場」「子どもが楽しみにする場」「親子にとっての居場所」「子育て 支援の展開」 「夜の子育てサロン」である。. 3.結果と考察 以上の手法で概念生成をするとともに,概念間の相互関係を検討し,複数の概念からカテゴリー生成した。 それがカテゴリー別一覧(表2)である。これらの概念とカテゴリー関係を分析結果として図示したものが 結果図(図1 夜の子育てサロンにおけるプロセス)である。その際,分析焦点者の考えをもとにした理論 的解釈や概念との関連を参考にし,分析テーマに照らした現象の動きは矢印を用いて表した。なお,修正版. 276.

(6) 夜型子育てサロンの実態. M-GTAの構築されている手順に基づき,分析結果である夜の子育てサロンにおけるプロセス全体の流れを 外見とカテゴリーで間接的に文章化したストーリーラインを表した。 (ストーリーライン) 母親達は,自分の子育てに自信を持てず不安を持っているが,支援者から自分の育児や母親自身の存在を 肯定され,受け止めてもらうことで,母親自身が‘心地が良い場’となり,自分と同じような子育て観を持っ た人達が集まる事で, ‘母親と他者が繋がる場所’となる。母親にとって,支援者や母親達同士と相互理解 ができると〈母親自身が受容してもらえる場〉となった。 子ども達に目をむけると,同年齢の子ども達との触れ合い,支援者との遊びや承認によって育っている。 支援者が, 子ども達の目線に立ち‘子どもがまた行きたくなる活動’を行う事で, 〈子どもが楽しみにする場〉 となっていく。 〈母親自身が受容してもらえる場〉と〈子どもが楽しみにする場〉が一体化することで,ま た行ってみたいという気持ちが芽生え, ‘定期的な参加’となり,参加をすることで,今まで親子だけで行っ ていた密室保育や孤立感といった‘親子環境’が緩和される。‘定期的な参加’を通して,支援者や他の利 用者との交流が活発化することで‘親子が安心して過ごせる場’となり, 〈親子にとっての居場所〉となる。 一方,支援者は,現代の母親の生活スタイルを含め,全ての母親を丸ごと受け止めようと努力をしており, そのような支援者の柔軟で多様な‘支援者が考える支援’が,新しい支援の形を生み出し,〈子育て支援の 展開〉として,夜の子育てサロンへと発展した。支援者は当初,夜の子育てサロンは,働いている母親に来 てもらいたいという思いで始めたが,実際は,昼間の子育てサロンに来ている人達が多く参加していること がわかった。その背景には,昼間の子育てサロンにおいて,支援者と母親達,子ども達が受容を積み重ねて 信頼関係を築いているからである。 また,無料で利用でき,1食300円で夕食が提供されるため,母親達にとって, ‘低価格で利用’でき, ‘食 夜型子育てサロンの実態. 結果図. 信信頼頼関関係係. ●〈母 母親自身が受容して. ●〈親 親子にとっての居場. もらえる場〉. 所〉. ・ 低価格で利用. ・心地が良い場. ・定期的な参加. ・ 母親の家事・育児負. ・母親が他者と繋がる. ・親子環境. ●〈夜 夜の子育てサロン〉. 担の軽減 ・ 食事提供. ・親子が安心して過ご. ・ 父親の参加. せる場. る場〉 ・子どもがまた行きた くなる活動. 〈子子育育てて支支援援のの展展開開〉. ・支援者が考える支援. ●〈子 子どもが楽しみにす. 図1 夜の子育てサロンにおけるプロセス. 図1. 夜の子育てサロンにおけるプロセス 277. 4. ま と め.

(7) 岡本 千晴・岡田みゆき. 事提供’があることは,夕飯の準備や片付けをする必要が無く,‘母親の家事・育児負担の軽減’となる。 更に,夜の開催ということで,仕事帰りの父親も立ち寄ることができ,昼間の子育てサロンとは違って‘父 親の参加’も可能となる。父親が参加をすることで,父親と子どもが遊ぶ時間は,母親も他の参加者とゆっ くり話ができ,母親自身もリフレッシュできる。子どもも父親と遊べる喜びや,昼間と違う子育てサロンに 参加することで,親子にとって「特別感」があり,家族で利用できる良さが〈夜の子育てサロン〉であると 考察した。. 4.まとめ 本研究では,新しい子育て支援の形である夜型子育てサロンの全容を把握するために,支援者は何を目的 に夜型子育てサロンを行っているのか,また母親が求める子育て支援のニーズに応えられる支援のあり方と は何かについて検討することを目的とした。結果は以下の通りである。 ① 夜型子育てサロンでは,支援者や仲間から自分を受け入れられたと感じると,居心地がよくなり,そこ が居場所になる。 ② 夜型子育てサロンでは,母親自身が受容や承認されることにより,育児不安が解消し自信に繋がる。 ③ 支援者は,現代の母親の生活スタイルを含め,全ての母親を丸ごと受け止めようと努力をしている。そ のような支援者の柔軟で多様な考えが,新しい支援を産み出すことに繋がる。 以上のことから,夜型子育てサロンには,昼間開講している子育て支援センターや子育てサロンとは異な る多くの利点をもつことがわかった。その中でも,注目すべきことは,仕事を持つ母親のために開講した夜 型子育てサロンに実際集まった母親達は仕事を持った母親だけではなかったというところである。夜型子育 てサロンは,母親が就労しているか否かにかかわらず,子どもにとっても母親にとっても安心できる居場所 であった。支援者が母親や子どもを温かく迎え,受容し,安心できる環境を整えていたからである。母親は, 子育てに困っていて,子どものかかわり方やしつけの仕方を教えてもらったり,支援をしてもらいたいとい うよりは,むしろ自分たちを受け入れ,認めてくれる場所,ほっとできる場所,心地よい場所を求めている のではないだろうか。であるから,昼にも,夜にも,母親達がこのサロンに通うということもうなずける。 もちろん,すべての母親がこのような場所を望んでいるわけではない。しかしながら,昼間開講している子 育て支援センターや子育てサロンを利用する母親が減少している理由が,母親の就労だけではないように思 う。これからの子育て支援は子どもとのかかわりを促すだけではなく,母親を受容し,承認する考え方を取 り入れ,おしつけにならない母親支援を第一に考える必要があると思われる。そのためにも,支援者は自身 の考えに固執せず,柔軟な考え方が必要であり,多様な子育てに対応していくことが必要なことなのではな いかと考える。 最後に,本稿執筆にあたりまして,インタビュー調査に協力いただいた多世代型子育て支援拠点「ねっこ ぼっこの家」の支援者である小林さん,参加者の皆様に心から感謝いたします。. 引用・参考文献 1)厚生労働省.児童福祉法.2016 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv-fukushi-sinkyu.html (入手日:2020. 2. 12). 278.

(8) 夜型子育てサロンの実態. 2)旭川市子育てガイドブック.2019 3)梅野和人「子育てサロンにおけるスタッフの心理傾向と考察―大阪府岸和田市の取り組みと質的調査から―」四天王寺大 学紀要 pp.377-400. 2017 4)旭川市子ども・子育てプラン」(次期計画)に関するニーズ調査.2019 5)北海道新聞 「2017.10.29 朝刊 生活欄」2017 6)北海道新聞 「2018.8.18 朝刊 旭川版」2018 7)木下康仁「グランデッド・セオリー・アプローチの実践 弘文堂」2003 8)木下康仁「ライブ講義M-GTA実践的質的研究法 修正版グランデッド・セオリー・アプローチのすべて 弘文堂」2007. . (岡本 千晴 旭川校大学院生). . (岡田みゆき 旭川校教授) . 279.

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参照

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