人間関係づくりを促進する心の教育総合プラン
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(2) けることが大切であると考える。. ■一.・.一一一■一・一.一一一・.一一‘一 u I 1. 1第一次支援(開発・予防的)=. 第4章人間関係づくりを促進する. 一 .. 1 全ての生徒 1. 1− 1. 実践プログラム. =第二次支援(予防的).. 配属校の人間関係における課題と,対応の手がか = リスクの高い生徒 ■. りとして,学年ごとの人間関係上の課題,生徒全体. l i L一・一一一一■・一’一一一一’・一一.r l −. 1第三次支援(問題解決的)一 一 ■. の人間関係の課題,生徒会活動1こおける人間関係の. 一 I. l I. 1別室登校生徒・不登校生徒1 1 1. 課題とにわけて課題を分析した。これらの課題を踏 まえ,望ましい人間関係づくりを促進するための実 践プログラムを作成した。そして,実地研究111での. 考察より,全体を大切にしながらも,r個」を重視 して生徒に関わることを強調しておきたい。 具体的には,1)学級経営,2)生徒会活動,3)別室. 図1. 登校生徒・不登校生徒支援,4)学校と適応教室の連. とに取り組むことにより,児童生徒の成長をより促す. 携の4つの場面における実践プログラムを想定して. ことができると考える。. いる。1)では「1分問リスニング」を行い,2)では,. 総合考察としては,本総合プランにおける実践プロ. 自分なりのリーダーシップを発揮する方法1二気づ. グラムは,教師が主体となって働きかける人間関係づ. き,自分に自信を持って活動に取り組むことができ. くりが主となっている。生徒一生徒の人間関係づくり. るきっかけをつかむことをねらいエクササイズと. が促進されるよう,教師は生徒を能動的に見守り,彼. シァリングを行う。3)においては,自分の気持ちを. らが主体となって進める人間関係づくりを全面的に. 無理なく,適切に表現できる機会を増やせるよう. バックアップするような形の具体的な取り組みを思. に,寄り添うことを中心にした支援を,4)において. 案することが必要であると考える。. は,学校と適応教室が連携・協力することで,生徒. 今後の課題としては,子どもたちの問題行動の背景. の現状を共有し合い,登校することができるような. が複雑に絡み合っていることを考えると,今後の生徒. 取り組みを見出していく実践をすることを想定し. 支援は幅広い領域に渡る取り組みが必要とされると. て作成している。. 思われる。今回の実践プログラムを修正し,人間関係. 第5章人間関係づくりを促進する. づくりを中心に据えた実践プログラムを修正,再構築. 心の教育総合プランの描簗に向けて. して,道徳教育,キャリア教育の領域でも実施可能な. 配属校における取り組みを土台に作成した本総. プログラムを練り上げ,真の意味での総合ブランヘと. 合プランを,別室登校生徒・不登校生徒への関わり. まとめあげていきたいと考えている。試行錯誤を重. に焦点化して,学校心理学の考え方(石隈,1999)に. ね,子どもたちの成長に少しでも貢献できたらと願っ. 基づいてイメージ図1こ表すと,右図のようになる。. ている。. 第一次支援,第二次支援,第三次支援に加えて,人. 間関係づくりにもつながるように教育相談体制に. 主任指導教員. 渡邊満. おける取リ組み例をあげながら,本プランの構想を. 指導教員. 渡邊満. 提示した。他にも,人間関係づくりを土台1こ,学習 支援システムの構築,部活動の活性化,学校行事な 一605一.
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