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経済学部の国際学生交流について

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Academic year: 2021

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(1)経済学部の国際学生交流について 経済学部 綿貫 健治  経済学部は、その前身の横浜高等商業学校(1923年創立)から国際交 流の伝統があります。専門科目と共に外国語教育に力をいれていましたの で、卒業生のなかにも海外で活躍している人たちが多数おります。海外か らの留学生も、国費、奨学金、私費などの学生が経済学部から多数育って いきました。その中には、タイのタノン・ピタや氏(宮崎義一ゼミ)の様に. 経済学部卒業後、米国ノースウエスタン大学で博士号を取得し本国で経済 相、商務省など政界で活躍された方もおります。.  最近では、1996年から財務省国税局・税大と提携した英語による特別 プログラム「世界銀行マスタープログラム(MPE)」で、発展途上国の優 秀な奨学金学生を受けは入れております。この「Public Admhlistration& Taxation」プログラムには、インドネシア政府(IGS)、世界関税機構(WCO). 及び米州開発銀行(IDB)などの奨学金平も参加しており横浜国立大学経済 学部のレベルの高く、面倒見のいい教育は各方面から高い評価を得ており ます。.  学部及び大学院にもたくさんの留学生が留学しており、2006年5,月現. 在で経済学部には71人(内国費12人)が日本人学生と一緒のプログラ ムで勉強しています。大学院である国際社会科学研究科(国社)には前期、. 後期に大学院全体で220人おりますが、経済系もかなりの部分を占めて います。特に中国、韓国などアジアからの学生が多く、今後日本とアジア の通商協定や地域連合が出来た場合には日本との交流に活躍してくれる人 材が育っています。.  経済学部および大学院(国社)の日本人学生の協定校への派遣も活発に行. われています。経済学部・国社経済系の短期留学派遣は2003年度から 開始いたしました。2003年度は協定校も限られていましたので2名留. 学し、2004年度は協定校が増加して18校になり5名、2005年2 1校で13名、2006年は協定校も30以上になり2005年と同じく 13名を派遣しました。. 一9一.

(2)  経済学部では国際化を更に深化させ、協定校への短期留学だけではなく、. 短期留学帰任者や帰国子女を対象に高度な英語を使った高度英語研修プロ. グラムを作りました。現在は、1)海外で在学中に実務経験を積む「海外 インターンシップ・プロジェクト」、2)海外協定校と日本での英語討論 会、3)海外での英語討論会及び企業研修、4)ドイツ・日本・韓国での 短期セミナーなどがあります。今後もいろいろ開発していく予定です。.  こうして短期間のうちに経済学部の協定校留学プログラムを立ち上げら れたのも、留学生センターの石川先生のご協力があったからと深く感謝す る次第です。. *大学全体では18力国42大学と学生交流協定を結んでいるが、経済学部がなかったり、 あってもレベルが様々なので経済学部では大学協定校の他に経済学部独自の基準で開発 した派遣校数を選択している。. 一10一.

(3)

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