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特集「メディアインタラクション研究の発展」の編集にあたって

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Academic year: 2021

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(1)情報処理学会論文誌. Vol. 49. No. 12. 3810 (Dec. 2008). 研究者が就任した. 論文募集は,インタラクションに関わる基礎原理から応用に至るまで幅広い研究成果を対. 特集「メディアインタラクション研究の発展」の 編集にあたって 井. 上. 智. 雄†1,†2. 象とした.投稿数は 36 件であった.投稿された各論文は,編集委員がメタ査読を担当し, 別途 2 名の査読者による報告も吟味の上,メタ査読処置案を作成した.特集編集委員会で は,投稿論文,査読報告書,メタ査読処置案に基づいて,1 件ずつ慎重に審議の上,採否を 判定した.2 度にわたる審議を経て,最終的に 13 件を採録した. 本特集では,インタラクション 2008 で発表された研究成果を元にした論文と,それ以外 の研究論文の両方を集めることができた.また,短期間の編集スケジュールにより,最新の. 本特集は,2008 年 3 月に学術総合センターで開催された「インタラクション 2008」(大 会委員長:椎尾一郎,プログラム委員長:井上智雄,プログラム副委員長:青木 恒,イン タラクティブプログラム委員長:福本雅朗,インタラクティブプログラム副委員長:福地健 太郎)シンポジウムに連動した企画の 1 つである. 「インタラクション」シンポジウムは,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会, グループウェアとネットワークサービス研究会,ユビキタスコンピューティングシステム研 究会の 3 研究会の主催で毎年 2 日間にわたって開催されており,2008 年で 12 回目を迎え た.近年は,講演採択率約 3 分の 1,参加者数 600 名を超える質と規模が続いている.人と コンピュータの間だけでなく,人と人,人と環境の間のインタラクションも広く含めた最新 研究成果を,ヒューマンインタフェース,メディア処理,認知科学,心理学,アートといっ. 研究成果を公表することができた.これらは,著者の方々,査読者,特集編集委員,ならび に学会事務局の皆様のご尽力によるものであり,深く感謝する. なお,本特集がフル論文の特集であるのに対し,本特集に先立って 2008 年 10 月には同 様の趣旨で「メディアインタラクション研究の発展(テクニカルノート)」特集を発行して いる.こちらはタイトルどおりテクニカルノートを集め,さらに投稿から発行までを迅速化 したものである.合わせてご覧いただけると幸いである. 「メディアインタラクション研究の発展」特集編集委員会. • 編集長 井上智雄(筑波大/NII). た幅広い視点から議論する場として,当該分野の代表的な国内シンポジウムとなっている. インタラクション研究は,このように様々な人々から大きな関心が寄せられているだけで なく,コンピュータ利用の日常場面への拡大にともなって扱う対象もより広がりつつあり, その進歩も早い,まさに現在進行形のフレッシュな分野である.本論文特集は,インタラク ション 2008 を契機として,このようなインタラクションに関する研究成果を広く集め,そ れらを迅速に流通させることを目的としたものである. 本特集はゲストエディタ制により,下記の特集編集委員会の責任で編集を行った.ゲスト エディタにはインタラクション 2008 のプログラム委員長を務めた井上(筑波大/NII)が就 任し,編集委員にはインタラクション 2008 のプログラム委員を含む,当該分野で活躍中の †1 筑波大学 University of Tsukuba †2 国立情報学研究所 National Institute of Informatics. 3810. • 編集幹事 青木 恒(東芝),福本雅朗(NTT ドコモ). • 編集委員 市村 哲(東京工科大),稲見昌彦(慶応大),今井倫太(慶応大),大島千佳(ATR), 加藤直樹(東京学芸大),北村喜文(大阪大),葛岡英明(筑波大), 河野恭之(関西学院大),後藤真孝(産総研),小林 稔(NTT) ,志築文太郎(筑波大) , 杉本雅則(東京大),角 康之(京都大),寺田 努(神戸大),苗村 健(東京大), 長尾 確(名古屋大),中西英之(大阪大),中西泰人(慶応大),西村拓一(産総研), 西本一志(北陸先端大) ,福地健太郎(JST) ,藤波香織(東京農工大) ,細部博史(NII), 間瀬健二(名古屋大),三浦元喜(北陸先端大),吉野 孝(和歌山大). c 2008 Information Processing Society of Japan .

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