• 検索結果がありません。

支援を行う支援する側も不安があった 目に見えない障害 日々の生活 繰り返し行うことも頭に入っていかない エンドレスな生活に絶望的な思いをした 現在は症状は余り変わらないが 年月が過ぎ気持ちも少しゆとりが出てきたかな と思う 高次脳機能障害の障害の理解がなかったことや当事者の事故前 あとの変化にとまど

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "支援を行う支援する側も不安があった 目に見えない障害 日々の生活 繰り返し行うことも頭に入っていかない エンドレスな生活に絶望的な思いをした 現在は症状は余り変わらないが 年月が過ぎ気持ちも少しゆとりが出てきたかな と思う 高次脳機能障害の障害の理解がなかったことや当事者の事故前 あとの変化にとまど"

Copied!
13
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

8 8 8 8....高次脳機能障害に関わった際に困ったこと高次脳機能障害に関わった際に困ったこと高次脳機能障害に関わった際に困ったこと高次脳機能障害に関わった際に困ったこと(そのまま記載)(そのまま記載)(そのまま記載) (そのまま記載) <ご本人に関すること> <ご本人に関すること> <ご本人に関すること> <ご本人に関すること> ・遂行機能障害の Pt が離棟を続け、止められなかった。 ・社会的行動障害がある方への支援。病識欠如の当事者の支援。本人の意向にそった支援の難しさ。 ・病棟内での関わり方や入浴介助での更衣、入浴動作での指示が通らなかったこと。 ・リハビリ内容、予後予測 ・病状の把握やそれを家族へ説明する方法が困った。 ・障害そのものに対する治療だけではなく、治療・ケア内容の統一に向けての他職種との関わり、限られた入院 期間内での予後予測など。 ・就労支援場面での自助具等の開発。 ・記憶障害の方への対応。 ・日々お話する内容が変わってくるのと少しの時間で気分の変化が激しく、対応するのが大変でした。会話(内 容)がなく難しいです。 ・書店で購入した本を読んだりしましたが、具体的にどういう状態で、どのように対応していったらよいのか(統 合失調症とも認知症とも違う)という具体策が出ておらず、医療や介護支援のアプローチからでは対応困難で あったこと。 ・職場で関わったので対応にとても困った。今でも入院されており、時々悩むことはある。 ・高次脳機能障害の症状は人それぞれなので、その人がどんな症状を持っているか分からないので問診の時に困 りました。 ・何度も同じことを聞かれたり、自己紹介をしたりして、初対面の対応をしていかなくてはならないので、リア クションや対応に戸惑った。 ・人格障害的症状。 ・対応方法。高次脳機能障害を理解している職員が少なく(施設内で)利用者の方へ適切な対応が出来ない。 ・スタッフへの暴言、暴力、離棟(無断) ・換語困難。 ・判断力低下。 ・支援の手立てや症状の理解、対応方法。 ・個人によって障害の程度が違っているため、対応に困ったことがあった。 ・自分自身の勉強不足で障害のある方への対応が不十分であった。今回学んだことをいかして、その他の障害を 持った方にも共通して対応出来ることも考えつつ接していきたい。 ・地域差、距離、家族の年齢(高齢) ・15 年前から世話をしています。勉強する機会がなかった。 ・退院後の車の運転について。 ・退院後の復職を目指した職業リハ、支援について ・言葉のやり取り→文章で都度確認 ・他の利用者とのトラブル、暴言や威嚇等 ・対応について。 ・若い方の職業・就労支援でどのような資源があるのか。どの時期にどうアプローチすればよいか困りました。 症状の改善だけでなく、長期的な視点で考えるという意識がまだまだ現場でも不十分と感じました。 ・支援の継続の判断(退職しており、自宅での生活はヘルパーを使いながら送れている状態であった。) ・外来でのリハビリの期間。 ・その方が今どの段階(回復期・維持期等)にいるのか、それに応じた対応や連携がきちんと出来ているのか、

(2)

支援を行う支援する側も不安があった。 ・目に見えない障害、日々の生活、繰り返し行うことも頭に入っていかない、エンドレスな生活に絶望的な思い をした。現在は症状は余り変わらないが、年月が過ぎ気持ちも少しゆとりが出てきたかな、と思う。 ・高次脳機能障害の障害の理解がなかったことや当事者の事故前・あとの変化にとまどい。 ・対応、支援にとまどいました。 ・自分の理解が足りなくて相手を傷つけたことがある。 ・対応の仕方。 ・本人の思いと家族の思いの違い。 ・訓練内容、評価の解釈の仕方、関わり方。 ・日々の訓練内容、自動車運転再開の相談、社会福祉制度。 ・生活リハ→就労リハへ繋げていく時 ・感情失禁の対応。 ・どこまで理解出来ているのかの判断が難しい。周りの人たちにどのように説明するか。 ・予後の見通しが分からない。 ・24~25 年前のため何もサービスがなく訪問を時々すること、話を聞いてあげることしか出来なかった。家族 の会が近くになく困った。 ・本人や家族が高次脳機能障害であるということを理解・納得出来ない。 ・見えない障害の理解の受容と共感。 ・介護の面で高次脳機能障害の患者様に対し、自宅への退院に向けてどんなケアを行っていけばよいか悩む。 ・就労支援。 ・本人と家族の接し方、どこまで本人が家族のことが分かっているのか、どうしてほしいのか。 ・障害の特性が分からないため、本人との情報や支援の仕方に時間がかかった。 ・明らかに高次脳機能障害と思われるが、本人が理解できず、こちらが悪いように言われる。 ・いつもしていることが急に出来なくなるのでそれが冗談なのか判断出来ない時があった。 ・同じことを繰り返し質問して、どのような対応・関わり方をすればいいか困った。 ・一般科の入院治療が困難のため当院に転院された方で、問題行動が多く、理解力が全くないため、回復する見 込みも乏しい。家族の受け入れも高齢者介護で帰る場所がなく、長期的になってしまった。 ・当初、どう関わっていいか分からなかった。 ・コミュニケーション自体は可能だが、疲れやすく顔の表情が乏しく、ネガティブな発言が目立つ。 ・自分自身に知識がなく、どう支援していったらいいか分からず困った。 ・当事者の障害についての受け入れの難しさ ・失語症となり、思っていること言っていることが(言葉に出る)違い、お互いに苛々したり分かってあげられ ないもどかしさがある。 ・障害レベルの認識(外見からは理解されにくい) ・気力の浮き沈みが激しく本人がいつも不安を感じている。起こりやすく興奮しやすく、涙を流して悲しむ。家 族がどのように対応していいのか悩み周りが壊れていく。 ・指示が入らないのでリハビリが進まない。 ・突発的な感情の起伏。 ・画像所見と症状との乖離。 ・本人の不機嫌や問題行動への対処。 ・リハビリや就労に向けての動機付け。 ・障害の判断が難しかった。

(3)

・どのように対応したりコミュニケーションをとったりしたらよいのか悩んだ。 ・退院後のフォローのあり方。 ・診断・リハビリの適正な方法。 ・作業ミスをその場で訂正したところ、自分は間違ってないと興奮状態になってしまった。 ・精神障害の合併。 ・年齢的に 40 代の若い方だったが、介護保険か障害支援かどちらで勧めたらいいのか迷った。 ・社会復帰の繋ぎ方。 ・家族の精神面のケア、在宅のサポート情報。 ・当事者に適切な仕事を訓練、及び知識 ・診断について、当事者の居住地近くで診断できる病院がない。 ・前頭葉症状による社会性の低下。 ・治療者としては治療していく動機付け、方向性の示し方。 ・現業では高次脳機能障害をどのように当事者が理解してるか(障害受容の観点) ・なんとなく支援がなくても生活出来ているが、家族が亡くなる等、何かあれば問題になるようなケースへの関 わり方。 ・支援がなくても何となく生活出来ている当事者や家族への介入の仕方。 ・在宅生活を送るうえで、今やっているリハビリが本当に役に立っているのかという思いが強かった。退院後の 生活様子が知りたい。 ・障害認識、受容が乏しい対象者の支援。 ・在宅での支援の関わり方。 ・復職へのアプローチ。 ・就労、就学支援移行。 ・軽度高次脳機能障害の復職。 ・高次脳機能障害が原因であることは理解していても、リハビリの段階まで導入していくことの難しさを常に感 じる。 ・本人と意思疎通が困難だった。対応がよく分からない。 ・感情障害、コミュニケーション障害による集団の中での不適応行動。 ・就労スキルの獲得の難しさ。 ・障害受容の困難さ。 ・精神科領域で積極的な介入が出来なかった。 ・症状が何によって起こっているのか。 ・専門的なケアの仕方を知識として習得出来ていない。 ・治療期間。 ・障害の特性に応じた関わり方。 ・実態把握。 ・退院後の就労について。

(4)

<家族に対すること> <家族に対すること> <家族に対すること> <家族に対すること> ・家族全体の支援が必要な状態(本人=当事者、妻=うつ状態)のため、適切な介護に繋がらない。 ・家族との関わり(家族の受け入れ不良・協力不良) ・受傷前、受傷後の違いがはっきりしなかったり、家族の受け止め方がどこまでの理解か等難しい。 ・患者本人より家族が高次脳機能障害の理解や受け入れが出来ておらず、診療がうまくいかなかった。 ・家族への指導、関わりについて。 ・両親の理解、受け止め方の支援 ・家族の理解。 ・家族へのアプローチ。 <周囲に対すること> <周囲に対すること> <周囲に対すること> <周囲に対すること> ・地域の受け皿(日中活動の場)が少ない。専門的な支援が難しい。今後の方向性(支援)の行き詰まり、どう 支援していけばいいのか。事業所と家族、それぞれの思い、中立的な役割(難しい)。 ・障害年金の申請で関わりましたが、どこにどう相談していいか分からなかった。 ・スタッフへの高次脳機能障害に対しての知識や対応の周知。 ・法律等の兼ね合い。 ・リハビリ病院退院後行き場がなく困った。 ・企業で働く中で同僚への障害特性の理解促進 ・サービスを受けるうえで診断が必要な際、診断が出来る医療機関が圏域に非常に少ない。 ・就労に向けた支援、機関探し。 ・関係機関スタッフ、当事者への症状の理解。 ・障害について知らない専門職(特に医師)が多い。診断が受けられず、必要な支援に結びついていない。 ・支援をしていて繋ぎ先がなく、行き詰る。 ・この障害のこと自体を余りよく知らなかったので、不安が大きかった。 ・継続して退院後もリハビリ出来る病院がない。 ・小さな脳梗塞が原因で高次脳機能障害を起こしており、診断が遅くなってとても困った。 ・家族が望むような訓練施設がない。 ・使えるサービスが少ない。 ・受け入れ施設の許容量が低い。 ・受傷から数年経過し、引きこもり期間も長期化したケースが多い。繋げる先がなく、支援の幅が広がりにくい。 ・支援施設が少ない。 ・保障の少なさ。 ・スタッフ間で高次脳機能障害への関心に差がある。 ・何の支援も受けずに後遺症診断で来院される方がいる。なぜ支援を受けていないのか疑問。どう支援をしてい いのかも困っている。

(5)

10. 10. 10. 10.拠点への相談に至らなかった理由拠点への相談に至らなかった理由拠点への相談に至らなかった理由拠点への相談に至らなかった理由 <介入の必要なし> <介入の必要なし> <介入の必要なし> <介入の必要なし> ・他の病院と連携をはかった。(9)協力機関 4、急性期医療機関 1、精神科 1、不明 3 ・他の福祉機関と連携をはかった。(8) ・自身の機関で解決出来た。(4) ・他県の施設を探した。 ・家族が相談していたため、連絡を取り合いながら徐々に上向きとなりつつあったので、ともに少しずつ進んで きた。 ・医師、連携室スタッフが行うため、関与する立場にないから。分からないこと、困ったことがあれば連携室ス タッフを介して確認してもらっている。 ・人によって違いますが、作業意欲がなく作業が続かなかったり、寝ていて出てこなかったり。失禁が分からな かったり突然の行方不明。他人とのコミュニケーションが取れないためのトラブル等、色んなタイプがいる。 ・介護保険で対応出来る方だったため。 <対象者> <対象者> <対象者> <対象者> ・相談案件なし(2)。 ・相談する状況まで至らなかった。 ・相談する必要がなかった。 ・障害の程度が軽度で復職出来たので相談には至らなかった。 <周知の問題> <周知の問題> <周知の問題> <周知の問題> ・何を相談したらよいのか分からない。(10) ・存在を知らなかった。(6)。 ・利用方法が分からなかった。(8 ・県外のため相談の機会がなかった。(2) ・相談により、環境がどのようによくなるのか分からない。よくならないのなら相談する必要はないのではない か。 ・地域外?(高知県) ・経済的な支援等。 ・相談に行こうとしたが、職場が異動になった。 ・システムがない頃だったから。 ・遠い。 ・協力病院のため相談をためらってしまう。 ・他県にいたため。 <その他> ・高次脳機能障害と思われる方に対してその診断がされずそのまま退院したため。Drにもう少し意見出来てい ればよかったと後悔が残っている。

(6)

11. 11. 11. 11.拠点機関に期待すること拠点機関に期待すること拠点機関に期待すること拠点機関に期待すること < < < <研修研修研修研修系>系>系>系> ・講習会を増やし、実技講習をしてほしい。 ・情報発信機会を増やす(今回のような会を東予・南予で) ・家族説明や理解を深めるための講習会の設定。 ・相談後、どんなサービスがあるか等詳細してもらいたい。 ・対応の際の連携を中心的にしてほしい。 ・高次脳機能障害についての勉強を福祉レベルで行ってほしい(研修を行ってほしい)。 ・地域の関わりについて明確にして勉強会を通じて深く学んでいきたい。サポート体制はどのようになっている のか? ・研修があれば。 ・今回のような会をまた開いて頂きたい。 ・もう少し身近な講演会を開いてほしい。 ・高次脳機能障害の本人の対応についての事例検討会などの発表があればしてほしい。 ・研修を受けたいと思いました。(チーム医療での支援事例等) ・セミナー等の開催、具体的な相談内容の一例 ・啓発、研修。 ・講習会、啓蒙活動の継続をお願いしたい。 ・様々な事例やケースの紹介(うまくいったもの、いかなかったもの) ・勉強会、講習会等の開催を東・中・南と地区ごとで行えるようなことがあればいいと思う。 < < < <啓発啓発啓発啓発系>系>系>系> ・介護支援事業所への PR 等していただきたい。 ・地域への啓発活動。 ・普及。 ・アプローチ、情報提供を。支援拠点機関を知らない人も多いと思うし、どのようなことを行っているか、利用 の仕方等、今回は聞けなかったので。 ・高次脳機能障害者及び家族に対しての支援及び一般の方などに対しての普及活動 ・もっと啓蒙すべきである。 ・知識の普及。 ・県内の活動について情報発信を続けて頂きたい。 ・支援拠点機関の機能を地域へ働きかけ、理解を広げる。 ・様々な情報提供(県外のもの)を頂きたい。 ・一般企業への啓発。 ・愛媛県全域にしっかりと高次脳機能障害の普及を行ってほしい。 ・啓発パンフレットの作成等。 ・多くの人に知ってもらえるように広報 ・高次脳機能障害について住民に周知してほしい。 ・一般の人達へのアピールをもっともっと期待している。

(7)

<連携系> <連携系> <連携系> <連携系> ・就労移行事業所との連携強化(十分な対応受けられない) ・地域福祉との連携。 ・医療—福祉施設等の連携、チームケア ・今後も引き続き、地域の支援機関と身近な連携を継続して頂きたい。 ・機関ネットワーク、人的ネットワークの広がりとともに、そのネットワークのパイプを太く通りのよいものに していってほしい。 ・他病院との繋がりが増えることを期待します。 ・地域と顔の見える連携をこれからもお願いしたい。 ・連携 ・幅広い施設との連携。 <ご意見系> <ご意見系> <ご意見系> <ご意見系> ・なかなか自分の方から出向いていけない方をフォロー出来る何かをしたり進めて頂けるとありがたいと思いま す。 ・急性期・回復期の方には今まで以上のリハビリを!そうでない方には社会に出る手助け等、相談に乗ってほし い。 ・拠点機関といっても入院のリハビリの質は低い。皆が一丸となって社会復帰に向けた取り組みをしてほしい。 ・開かれた窓口と支援をお願いします。 ・一人一人をじっくりとみてほしいと思います。 ・安心してリハビリ訓練が出来るよう、現場のスタッフの人数を増やしてほしい。リハビリの人達はいつもバタ バタしているような感じを受ける。 ・当事者のリハビリを何らかの形で続けてほしい。 ・当事者の自助活動(家族会など)の活性化への援助をお願いしたい。 ・松山リハビリテーション病院でのリハ(職業訓練・SST訓練) ・自動車運転に関する訓練について型を作る必要があるのではないか。 ・相談した人の情報をフィードバックしてほしい。 < < < <その他その他その他その他>>> > ・今後も私達地域の支援者が困った時に相談出来る場であってほしい。そして県内の支援が広がっていくような コーディネートを期待しています。 ・県内支援拠点の 6 箇所に今一度、その地域の代表機関としてリーダーシップを取って頂くよう進めていただき たいです。 ・少しの困りごとでも当事者にしてみると大事だと感じることがよくあります。24 時間、365 日続く不安に対 し、一つでも多く相談にのって頂ければと思います。 ・急性期病院での高次脳機能障害の方への対応に苦慮している方達が自信をもって看護に臨めるような支援を。 ・高次脳機能障害専任スタッフ育成事業 ・高次脳機能障害者の方が社会に復帰し、常勤は困難でも福祉就労が出来るような場所や環境作りにも協力が出 来るなら素晴らしいなと感じました。 ・当事者の方や家族等、周りで支援する人全てがよりよい生活を送っていけるような環境を作っていってほしい。

(8)

・これからも引き続き、拠点として頑張って頂きたい。 ・是非今後とも当事者や家族にとっていい相談相手となってもらいたい。 ・後遺症の診断を切にお願いしたいです。 ・今後も連携させて頂きたい。 ・後日相談しようと思いますので、その時は宜しくお願いします。 ・地域の力をつけていくこと。 ・専門的相談機関として助言、指導を頂きたい。 ・困難ケースが発生した時に、今まで関わったケース事例等を教えてもらいながら相談にのってもらいたい。 ・すっごく期待している。 ・個別や連絡会の相談等、これまでと変わらぬ支援をお願いしたい。いつも感謝しています。 ・診断が出来る医師を増やす。 ・コーディネート。 ・スーパーバイズの提供。 ・支援の流れが分かりやすい。 ・情報、流れ。 ・人材育成。 ・まだまだ支援を受けていない方がいる。 ・情報提供。 ・職員の中にも知識不足の人が多い。

(9)

13. 13. 13. 13.講習会へのご意見講習会へのご意見講習会へのご意見講習会へのご意見 <中島先生のご講演> <中島先生のご講演> <中島先生のご講演> <中島先生のご講演> ・中島先生の話、とても分かりやすかった。事例(福祉事業所)取り組みも参考になった。 ・思っていたより他職種や他施設では高次脳機能障害への理解が低いことを感じました。 ・患者家族会~地域の取り組み、国としての取り組みまで幅広い話を聞けてよかったと思います。 ・福祉施設職員向けの講習にして頂き、大変分かりやすい講習になりました。ありがとうございます。 ・分かりやすかった(中島先生の他事業所の事例等)。 ・福祉職員に向けた内容が聞けてよかった。 ・医療機関での勤務であるので、福祉面での話を聞くことが出来て参考となりました。幅広い分野での高次脳機 能障害の支援が必要であると感じた。 ・高次脳機能障害の連続したケアにより約半分の方が就労・就学につけたと報告がありました。一般就労につけ た方々の継続はどうなのか教えて頂きたかったです。 ・中島先生のお話、詳しく丁寧にお話して頂きありがとうございます。当事者を抱える家族としましては受け入 れ施設が増えることが希望です。(当事者・家族が安心して出かける場所) ・福祉現場での具体的なアプローチの方法や地域支援について等、今後参考にしていきたい知識を得ることがで きた。 ・VIVIDのデイサービスとしてのプログラムの内容を聞けて、今後の支援に活かせていけると感じ、ありが たかったです。 ・中島先生のお話は具体的で実際に現場で活かされる内容でよかった。福祉職向けの話も分かりやすかった。 ・高次脳機能障害は小児にもあること(交通事故や病気)を今まで考えなかったが、現実には苦しんでいる方々 がいることを知った。 ・高次脳機能障害支援の実際、現在の状況等理解することが出来た。 ・実際に受け入れをしている施設の具体例も聞けて、高次脳機能障害の方だけでなく、他の障害者についても応 用出来るのではないかと思った。 ・福祉分野の職員に分かりやすく高次脳機能についての勉強をさせて頂いた。ありがとうございました。 <白山先生のご講演> <白山先生のご講演> <白山先生のご講演> <白山先生のご講演> ・愛媛モデルの方向性が理解出来た。 ・愛媛県での取り組みに焦点をあて講義して頂き、理解が深まったように思いました。 ・愛媛県が高次脳機能障害に対する事業が全国的にも進んでいることが分かった。 ・白山先生の講演とてもわかりやすくよかった。 ・愛媛モデル(現状)を知ることが出来、よかった。 ・愛媛で自分達が目指しているところが改めて認識出来た。また障害対応についての理解が深まった。 <ご意見系> <ご意見系> <ご意見系> <ご意見系> ・具体的な症例等をもっと学びたかった。 ・東予、中予、南予 etc 地区毎にこのような会を開催していただきたい。 ・遅れてくる人が多すぎるので、遅刻者用の座席を準備されたらいかがでしょうか?遅れてきた人が中央の席に 着席する為に何回も席を立ち、その都度、講演を中断され不快です。もう少し配慮して頂けないでしょうか。 空調の調整(蒸し暑すぎ)をお願いします。

(10)

・他の出現しやすい症状についてとか事例の話も聞きたいと思った。 ・チラシに住所が書かれてなくて、場所を間違えて遅れてしまいました。((松山市医師会館に行ってしまった) ・主に一般の方に向けた講習会だったのとは思うのですが、もう少し具体例(利用する方、対応)を聞きたかっ たです。 ・カラーの資料、とても見やすかった。 ・駐車場の有無など、案内用紙に記載してほしかった。 ・途中入場が多すぎ、せめてきりのいいところまで待たせる等してほしい。 ・スタッフが会場内を動くのであれば靴を考えてほしい。足音がうるさい(カメラマン) < < < <全体全体全体全体>>>> ・現状の支援拠点機関の状況や努力が伝わりました。いい報告でした。 ・愛媛県での高次脳機能障害支援について理解を深めることが出来た。 ・地域支援を今後活用していきたい。 ・高次脳機能障害について理解が深まった。 ・自分が住む地域の高次脳機能障害に対する支援の現状を知ることが出来、勉強になりました。 ・高次脳機能障害を持つ患者さんは沢山いて、その情報不足や知らない家族がいて、発見が遅れることで早期の 連続したケアが必要な時に提供されなかった患者が、早期に発見されれば、社会に復帰できる患者さんも増え るのではないかと感じました。しかしそのような方が受け入れられ、働くことが出来る社会の場所や器作りも 同時に進行していかなくてはいけないのかなとも思いました。 ・とても身近で分かりやすかった。 ・高次脳機能障害のことをあまり理解できていなかったので勉強になりました。患者さん本人やその家族様のこ とを少し理解出来たかと思います。 ・とても勉強になりました。 ・こういった講習会の機会だけでなく、日々高次脳機能障害の自宅復帰、就労について情報をつかみ、対象者、 その家族に提供していきたい。 ・勉強会を開催してほしい。 ・高次脳機能障害について勉強になりました。ありがとうございました。 ・ありがとうございました。 ・グループホームの中で看護士 1 人でいるので福祉スタッフにも勉強をしてもらいたいなと思いました。事業所 に帰り、研修を受けた内容を伝えたいと思います。 ・改めて連携について学ぶことができ良かった。退院後の就労支援や家族も一緒に参加できる支援の会など、今 後リハビリをする中で活かせていければと思う。 ・就労施設でも生活支援や学習(一人暮らし等の方)をしていますが、どのように詳しく学習していいか模索中 ですが、次回どういうことが有効か知れたらすごくいいかと。 ・知識を深め、支援していきたい。 ・分かったつもりでいたことが多かったと思いました。これから今回の知識、より深くしていかなければならな いと思います。正直何が出来るか分からないのですが、もし何か出来ることがあるのではと思えてきたかと思 います。 ・勉強になりました。ありがとうござました。 ・高次脳機能障害について愛媛県内でもこのような取り組みがされていることを知らなかったので興味深い内容 で、もっと深く学び考えていきたいと思った。

(11)

・愛媛での地域支援ネットワークについて、各地域での支援のあり方がよく分かりました。 ・支援体制の必要性を感じた。 ・分かりやすいカラー印刷の資料でありがとうございました。 ・家族会活動はもう少し具体的に話して頂ければもっと分かりやすかったと思います。 ・もう少し対応等を詳しく聞きたかったです。 ・中身の濃い内容で興味深かった。 ・高次脳機能障害支援の取り組みがよくわかった。 ・改めて高次脳機能障害~症状、支援方法について理解出来た。 ・初めて講習会に参加し、愛媛モデルを知りました。今後も講習会に参加していきたいと思います。 ・とても勉強になりました。 ・今後もこの障害に興味を持ち、理解、協力支援出来るよう次回も機会があれば参加したいと思いました。 ・高次脳機能障害についてもっと知識を深めていきたいと思った。 ・高次脳機能障害についての理解をもっと深める必要があると感じました。 ・具体的なリハビリを教えてほしかった。高次脳機能障害について大きな考え方は分かってよかったと思う。こ れから医療と連携して在宅支援をしたいと思った。 ・高次脳機能障害についての症状・特徴を要点を絞って説明して頂けたのでよかった。 ・支援に関する環境などが良く分かった。 ・高次脳機能障害の症状の見方等が分かりやすかった。支援する時の言葉等、気をつけないといけないと思った。 ・知らない分野を分かりやすい講師の先生の講義を受けられてよかった。 ・福祉機関の発表、研修会の話が刺激的だった。 ・多くの方の知識や考えをお聞きすることが出来、とても充実した時間をすごせた。OTだけでなく、PTも関 わっていくべきだと改めて感じた。 ・自分の勉強不足を実感した。改めてきちんとした知識の習得に努めたい。 ・今回は直接関係のあるテーマではなかった。次も聞いてみたい。 ・高次脳機能障害に関する今までの自分の視点を変えて、今後対応していくのに役立った研修だった。 ・高次脳機能障害患者、家族に対して院内で解決しようとすることが多かったため、松山リハビリテーション病 院のCoに相談し、地域との連携も含めて知識を深めていきたい。 ・よく分かる講演だった。ありがとうございました。 ・もう少し時間があったら、と思った。 ・分かりやすかった。年々参加者が増えているのかな、と感じ、嬉しく思った。 ・著名な方のお話が伺えてよかった。地域の中で支えあう取り組みのやる気に繋がった。 ・高次脳機能障害に対する支援も多種多様化してきているが、まだまだ地域格差があるということを痛感した。 ・色々な取り組みが始まっていることが分かった。 ・改めて高次脳機能障害と関わるうえで連携というものが大切だと考えた。 ・まず利用してどうかを考えたい。 ・香川で働いていたため、愛媛の取り組みが分かってよかった。高次脳機能障害とはの説明が分かりやすかった。 ・とても分かりやすく、理解しやすかった。 ・愛媛県での活動がもっと知りたい。 ・分かりやすく勉強になった。 ・愛媛県でのネットワークと高次脳機能障害の症状等について知ることが出来、勉強になった。

(12)

14. 14. 14. 14.次回のテーマ次回のテーマ次回のテーマ次回のテーマ ・活動、対応の様子、内容について、各圏域で差があると思います。若年者の受け入れ先、高齢者以上に少ない と思います。 ・福祉事業所を対象とした他県等の取り組み報告。県内で少しでも関心を持ってもらえる事業所が増えればいい。 まずは知ることから。 ・就労支援における具体的支援 ・今回は維持期での対応が主に多かったので、回復期での対応も具体的に知りたいです。 ・三重の身障センターや国リハで実際に行っている自立訓練や職業リハについて教えて頂きたいと感じました。 ・働き盛りの人が高次脳機能障害となり、そのパートナーや家族の支援について。 ・使える支援とその現状、課題。 ・介護保険分野、障害者分野受け入れの現状と課題。 ・当事者の声。 ・現状報告会が多いので、関わり方や支援施設(色々な形態があるので)を教えてほしい。また病院からの後送 施設の選択方法やポイントについて。 ・超高齢社会、10 年後、20 年後、30 年後…どうなるのか?医療として福祉として成り立つか先望を知りたい。 ・会場きれいでとてもよかった。テーブルが助かった。が、暑かった。駐車場がないのも難点でした。 ・高次脳機能障害について詳しく知りたかった。 ・行動に現れたことに対しての具体的な対応策を教えてほしいと思います。 ・受傷→診断→リハビリ→社会復帰まで支援した流れのケース紹介等も(県内でどのように、具体的に)知りた いです。 ・一人の症例の肩の受傷からリハビリ、就労、家族の支援など、具体的に教えて頂きたい。 ・一般就労と就労施設のあり方、対応支援プランなど事例。研修の場所ですが、パンフレットで医師会館という 名前の横に三番町と記入してほしかったです。とても迷いました。 ・知識を深めるためのもの。 ・家族の協力が得られない時について ・中島先生が報告されたように総合支援法に基づく福祉職向けの研修(生活介護・移行・AB 継続・自立訓練・ 相談員等) ・具体的な事例、資源について。 ・今回のような事例の報告が聞きたい。 ・地域での生活よい理解してもらうには? ・ダウン症 ・症例報告などの具体的な関わり、どういう流れで就労等までにたどり着いたのか経過が知りたいと思う。 ・社会福祉制度について。 ・高次脳機能障害の症状について、対応等をもっと詳しく説明が聞けたらと思います。 ・支援したケースの紹介、事例の紹介。 ・具体的な地域の支援施設について。 ・高次脳機能障害の方がどのような支援を受け就労等に繋がり、その人たちの予後がどうなったか。 ・高次脳機能障害の方の医療的ケア、服薬、神経学的検査など。 ・県内における入所可能な施設について。 ・高次脳機能障害がある方との接し方、関わり方。 ・高次脳機能障害の人と接する時、どのような対応をすればいいのか教えてほしい。 ・認知症者との関わり方。

(13)

・検査法や結果に対しての対応、対策について ・高次脳機能障害自体の内容を詳しく知りたい。本人への対応、本人への説明の仕方等が知りたい。 ・高次脳機能障害を受傷し、回復、終結に至るまでどのような支援体制をとり、訓練等を行ったのか、実際にあ った事例での話を聞きたい。 ・社会的行動障害。 ・就労を含む居場所の問題。 ・高次脳機能障害に対する理学療法の考え方とアプローチについて。 ・県内各地域、圏域での取り組みの事例や支援を受ける人の増加、事業所の意識について学べればと思う。 ・事例を聞きたい。 ・就労に関した研修をお願いしたい。 ・小児の高次脳機能障害についてもう少し詳しく聞いてみたい。実際の事例をもとに支援・連携あたりの話を聞 いてみたい。 ・実際の支援状況を(事例として)取り上げてほしい。 ・事業所で受け入れをしているケースの話。 ・具体的な関わりがあるといい。 ・アプローチについて教えてほしい。 ・一つの困難事例を時系列で具体的取り組みを紹介し、対応を検討してほしい。 ・地域支援ネットワーク(愛媛モデル)を詳しく扱ってほしい。 ・高次脳機能障害の具体例とその対応の具体例、さらにその後の経過を詳細に知りたいと感じる。 ・高次脳機能障害者支援に対するスキルアップ講習会。 ・生活場面での支援方法等。 ・事例を通して。 ・愛媛県でも福祉施設を対象とした講習会などがあればいいと思う。 ・拠点機関活動報告をもっと詳しく、何をしているかよく分からない人が多いと思う。アンブレラといっていた が、相談窓口と拠点の連携がどう取られているか知りたい。 ・就労についてもっと知りたい。

参照

関連したドキュメント

②Zoom …

しかしながら、世の中には相当情報がはんらんしておりまして、中には怪しいような情 報もあります。先ほど芳住先生からお話があったのは

○菊地会長 ありがとうござ います。. 私も見ましたけれども、 黒沼先生の感想ど おり、授業科目と してはより分かり

支援級在籍、または学習への支援が必要な中学 1 年〜 3

   遠くに住んでいる、家に入られることに抵抗感があるなどの 療養中の子どもへの直接支援の難しさを、 IT という手段を使えば

○杉田委員長 ありがとうございました。.

認知症の周辺症状の状況に合わせた臨機応変な活動や個々のご利用者の「でき ること」

○安井会長 ありがとうございました。.