滋賀県ヘリコプター受援計画
第1 目的 この受援計画は、「緊急消防援助隊運用要綱」(平成 16 年消防震第 19 号)に基づき 策定した滋賀県緊急消防援助隊受援計画に定める航空部隊および「大規模特殊災害時に おける広域航空消防応援実施要綱」(昭和 61 年 消防救第 61 号)に基づく広域航空消防 応援隊の受援体制を整備するとともに、必要に応じ自衛隊、警察その他の応援ヘリコプ ター(以下「自衛隊等航空隊」という。)の活動と調整をすることにより、大規模災害時 におけるヘリコプターの有効活用を図ることを目的とする。 第2 県(市町)災害対策本部または緊急消防援助隊調整本部との調整 県防災危機管理局副局長は、大規模災害が発生し多数の航空消防隊の応援を受ける場 合で、県(市町)災害対策本部または緊急消防援助隊調整本部(以下「調整本部等」とい う。)が設置された場合には、滋賀県防災航空隊の隊長または隊長の指名する者を県航空 対策・調整本部担当として調整本部等に派遣する。 1 県航空対策・調整本部担当の業務 (1) 臨時離着陸場の情報整備 県航空対策・調整本部担当は、県内の離着陸場の情報について、災害時に速やか に調整本部等の構成員に提供出来るよう、必要に応じて事前調査を実施して整備し ておく。 (2) 調整本部等における活動調整 県航空対策・調整本部担当は、消防・防災ヘリコプターの機種、装備、性能等を 十分考慮した上で、自衛隊等航空隊の活動状況、災害の状況、応援体制その他の状 況および市町または消防本部の要請内容等を勘案して、航空消防隊の活動を調整す る。 (3) 活動調整に基づく連絡 県航空対策・調整本部担当は、(2)をもとに、様式2により、航空前進指揮所の指 揮・管理担当に航空消防隊の活動内容を連絡する。 第3 航空消防隊の活動および支援体制 1 航空消防隊の進出拠点 航空消防隊が集結および活動拠点とする場所は次のとおりとする。 進出拠点(所在地) 緯度経度 航空前進指揮所 宿泊施設 希望が丘文化公園 (野洲市北桜978) N 35°03′33″ E 136°02′55″(世界) スポーツ会館内 青年の城 2 航空前進指揮所の設置と業務 (1) 航空前進指揮所の設置 県防災危機管理局副局長は、大規模災害が発生し多数の航空消防隊の応援を受け る場合は、航空消防隊の進出拠点に航空前進指揮所を設置する。 なお、県防災危機管理局副局長は、災害の規模、災害の状況によって進出拠点を 別に指定することが出来るものとし、その場合の受援体制を応援関係機関に連絡す るものとする。表1 担 当 構成員 業務内容 指揮・管理 防災航空チーム 参事 隊長または 副隊長 隊員 操縦士 1 県(市町)災害対策本部または緊急消防援助隊 調整本部との連絡調整に関すること。 2 災害活動の運航指揮に関すること。 3 自衛隊等航空隊との連絡調整に関すること。 4 報道機関の対応に関すること。 運 航 副隊長 隊員 操縦士 運航管理者 1 大阪航空局との連絡調整に関すること。 2 ヘリコプターの飛行計画に関すること。 3 災害活動の運航指揮支援に関すること。 4 応援部隊との通信連絡に関すること。 5 日野基地または「ひのフライトサービス」と の調整に関すること。 整 備 整備士 1 ヘリコプターの整備に関すること。 2 ヘリコプターの装備品に関すること。 3 燃料補給に関すること。 4 ヘリコプター離着陸時の安全に関すること。 5 駐機時の安全確保に関すること。 庶 務 隊員 県職員 ( 防 災 危 機 管 理 局員1名含む) 1 希望が丘文化公園との調整に関すること。 2 食料・宿泊施設等の後方支援に関すること。 3 応援ヘリコプターの受け入れに関すること。 4 活動記録等に関すること。 5 その他庶務に関すること。 *担当については、年度ごとの隊内派遣計画によるものとする。 その他に大阪航空日野ヘリポート(以下「日野基地」という。)に、運航管理者 と事務員、給油担当者を配置する。 3 進出拠点飛行要領 (1) 進出拠点との無線通信 ア ヘリコプター飛行の統制局として「やすフライトサービス」を開設する。 イ 消防波での交信は、全国共通波(1ch∼3ch)のいずれかとし、事前に指定する。 ウ 航空波での交信は、123.45Mhz とする。なお、災害状況により輻湊するときには 応援航空隊および関係機関に連絡の上 131.925Mhz に変更するものとする。 エ コールサインについては識別のため、機体番号前に府県名と「防災」または 「消防」の語句を付加する。(例 滋賀防災25LB) オ 緊急度により、優先順を要求する。
(2) 離着陸要領 ア 離着陸については、「やすフライトサービス」の指示に従うこと。 イ 駐機スポットへの誘導は、「やすフライトサービス」および地上誘導員の指示 によるものとする。 (3) 飛行計画 ア 飛行計画(フライトプラン)は、進出拠点のスポーツ会館内に設置された航空 前進指揮所に提出するものとする。 イ 飛行計画の提出および到着の通報等は、航空前進指揮所の運航担当が一括管理 する。 4 日野基地との無線交信 ア 消防波での交信は、全国共通波(1ch∼3ch)のいずれかとし、事前に指定する。 イ 航空波での交信は、129.00Mhz で「ひのフライトサービス」と行うものとする。 ウ コールサインについては識別のため、機体番号前に「府県名」と「防災」ま たは「消防」の語句を付加する。(例 滋賀県機:「滋賀防災25LB」) 5 航空前進指揮所での受付および活動指示 (1) 受付 航空前進指揮所の指揮・管理担当は、航空消防隊が進出拠点に到着したときは、 「様式1」により受付を行うとともに、次の項目について説明をする。 ア 災害の状況 イ 進出拠点および航空前進指揮所の説明(マーシャル、駐機、無線波、指令から 出動、活動報告までの流れ) ウ 給油体制および機体整備の説明 エ 隊員、運航クルーの後方支援の説明(休憩、食事、宿泊等) (2) 活動指示 航空前進指揮所の指揮・管理担当は、(1)の受付終了後、各航空消防隊の責任者に 県航空対策・調整本部担当から連絡のあった事案に対応するために、活動指示書(様 式3)を作成し、活動周辺地図の用意の他必要に応じ臨時離着陸場の情報を手渡し、 ブリーフィングを行って活動指示をする。 6 航空燃料の補給体制 (1) 燃料補給について ア 発災初日については、(2)の備蓄で対応する。 イ 発災翌日からは、進出拠点に(3)の航空燃料業者によりドラム缶配送されるの で、進出拠点に備えた燃料ポンプで各ヘリコプターに給油する。 ウ 進出拠点における燃料補給の受付窓口については、航空前進指揮所の整備担当 が行い、給油記録については別紙航空燃料給油確認書により管理する。 (2) 燃料備蓄について ア 進出拠点には常時航空燃料が備蓄されていないため、滋賀県防災航空隊日野基 地の地下タンク貯蔵所保有の航空燃料(Jet-A1)と同基地の屋内貯蔵所に備蓄し てある航空燃料(同種)を初日の活動用とする。 日野基地 地下タンク貯蔵所 貯蔵量 最大15㌔リットル 屋内貯蔵所 〃 最大 3㌔リットル(ドラム缶15本) 日野基地 所在地:滋賀県蒲生郡日野町北脇 214-71
航空消防隊の進出拠点における航空燃料確保のため、県は航空燃料業者に緊急に 燃料配送を要請する。 また、近隣の公共用ヘリポート等での給油も考慮しておく。 ・津市伊勢湾ヘリポート(三重県津市) ・八尾空港(大阪府八尾市) ・若狭ヘリポート(福井県小浜市) 7 航空消防隊の活動内容 航空消防隊は、航空前進指揮所の指揮・管理担当の指示を受け、主として次の活動 を行うものとする。 (1) 情報収集 ア 消防職員等を搭乗させ、災害状況等についての情報収集活動 イ ヘリコプターテレビ電送システム等による災害状況の画像伝送活動 (2) 消火活動 ア 市街地火災等の空中消火活動 イ 避難のための広報または誘導 ウ 情報提供による消火支援 エ その他航空機を必要とする消火活動 (3) 救助活動 ア 航空機を必要とする救助 イ 情報提供による救助支援 (4) 救急活動 ア 救急拠点病院への重症者の救急搬送活動 イ 特殊症例等による専門病院への転院搬送活動 (5) 搬送活動 ア 災害活動現場への消防職員搬送 イ 救助活動現場または救急活動現場への医師等医療従事者の搬送 ウ 医薬品または医療資機材の搬送 エ 孤立地域からの人員搬送 オ 各種資機材の搬送 カ 救援物資等の搬送 キ その他航空機を必要とする搬送 8 通信連絡体制 (1) 進出拠点周辺および日野基地との無線交信について ア 進出拠点に離着陸するための情報および連絡等 「やすフライトサービス」 災害時の飛行援助通信周波数 123.45 Mhz 無線が輻湊するときには、滋賀県運航管理用周波数131.925Mhz イ 他航空機の交通情報を得る場合および日野基地への離着陸 「ひのフライトサービス」 129.00 Mhz ウ 他航空機と相互に交信する場合 122.6 Mhz エ 滋賀県運航管理用周波数 131.925Mhz オ 消防波で交信する場合 全国共通波1ch 150.73 Mhz 2ch 148.75 Mhz 3ch 154.15 Mhz (2) 災害現場付近の臨時離着陸場での無線交信
ア 被災地域を管轄する消防本部等と交信する場合 全国共通波1ch 150.73 Mhz 2ch 148.75 Mhz 3ch 154.15 Mhz (3) 調整本部等および航空前進指揮所の連絡先ならびに関係機関の連絡先は、別紙に よる。 なお、調整本部等および航空前進指揮所については、通信施設設置後、関係機関 に連絡するものとする。 9 航空安全対策 (1) 航空情報(ノータム)の発出要請 航空前進指揮所の指揮・管理担当は、航空交通の輻輳等により航空消防防災活動 に支障が生じると判断した時は、次のとおり大阪航空局大阪空港事務所長に対し「ノ ータム」の発出を要請する。 ア 航空交通情報提供の実施者 イ 提供範囲は、半径3NM(ノーチカルマイル)以内、2000ft 以下の空域を目安に する。 ウ 提供内容は、航空交通情報、その他必要な情報(離着陸順序、上空待機方法、 安全に関する助言等)とする。 エ 実施期間 オ 呼び出し名称 カ 使用周波数 キ ノータム対象空域を飛行しようとする航空機は、航空交通情報提供の実施者と 通信設定を行い、航空交通情報、その他必要な情報を得る。 (2) 活動に支障となる飛行に関しての通報 航空前進指揮所の運航担当は、救援活動に支障となる飛行および危険な飛行に関 して、航空機および飛行状況を大阪空港事務所へ通報する。 ア 航空機の機種、登録番号等 イ 時間、場所、支障または危険となる飛行概要等 (3) 航空情報の提供 ア 航空前進指揮所の運航担当は、活動空域における航空交通情報の提供を行う。 イ 航空交通情報の提供を行う場合の無線周波数は、飛行援助通信周波数を使用す る。 10 夜間駐機等 (1) 夜間駐機場所の指定 航空前進指揮所の運航担当は、航空消防隊がヘリコプターを夜間駐機する場合は、 駐機場所を指定する。 (2) 夜間駐機時の安全確保 夜間駐機時の各ヘリコプターの安全確保については、原則として各航空消防隊で 責任を持つものとする。 (3) 夜間宿泊場所の指定 航空前進指揮所の庶務担当は、航空消防隊がヘリコプターを夜間駐機する場合は、 隊員および運航クルーの宿舎および食事等の場所を確保する。
本部担当からの伝達事項および指示事項を伝える。 (1) 災害状況の確認 最新の災害情報と前日の航空消防隊の活動内容を確認する。 特に留意事項等で全体で周知すべき内容を確認する。 また、今後における気象情報の提供等をする。 12 航空消防隊の活動報告 (1) 航空前進指揮所の指揮・管理担当は、活動指示の事案終了後、事案に対応した航 空消防隊に活動報告書(様式4)を作成させ、県航空対策・調整本部担当に報告す る。 (2) 航空前進指揮所の指揮・管理担当は、(1)により作成された活動報告書(様式4) を整理するとともに、要請側消防本部に報告する。 第4 その他 その他必要な事項は、県航空対策・調整本部担当と航空前進指揮所の指揮・管理担当 で適宜調整する。 附 則 この「滋賀県ヘリコプター受援計画」は平成19年11月1日から施行する。
様式1
航空消防隊受付票
受付日時 平成 年 月 日( ) 時 分 機関名 (消防、防災、民間) 運航指揮者名 職 氏名 緊急連絡先 派遣者数 救助隊員: 操縦士: 整備士: その他: 地上車派遣の有・無 台 合計 名 ヘリコプター 式 型 JA 消防無線 □全共1 □全共2 □全共3 (局名 ) 使用燃料 □JetA1 □JP4 飛行可能時間 次の( )時間点検まで 残り 時間 分 活動可能な種別 □情報収集 □消火活動 □救助活動 □水難救助活動 □救急活動 □物資搬送 □人員搬送 □その他 特記事項 ヘリコプターの装備等 機体ナビゲーション □世界測地 □日本測地様式2 航空消防隊出場要請書 直通電話 FAX 1 要 請 団 体 発信者 2 災 害 種 別 (1)救急 (2)救助 (3)火災 (4)自然災害 3 要 請 内 容 (1)救急 (2)救助 (3)消火 (4)偵察 (5)物資輸送 4 発生場所目標 市町 番地 目標 5 発 生 日 時 平成 年 月 日( 曜日) 時 分頃 6 事 故 概 要 災 害 概 要 7 気 象 天候 風向 風速 m/s 気温 ℃ 視界 m 警報・注意報 8 出 場 先 臨 着 場 場所 市町 番地 目標 要請側病院名 9 搬 送 先 臨 着 場 場所 市町 番地 目標 搬送側病院名 10 傷 病 者 等 傷病者氏名 生年月日 年 月 日 才 傷病名 程度(重 中 軽) 男・女 11 現地搭乗者 有・無 職名 氏名 12 地 上 指 揮 者 コールサイン 指揮者名 無線種別(全国波①、②、③・県内波)コールサイン 13 他の航空機の 活 動 要 請 有・無 機関名 機数 14 要 請 日 時 平成 年 月 日( 曜日) 時 分 ※ 以下の項目については、航空隊で出場決定後、至急に連絡します。 1 航空隊指揮者 コールサイン 指揮者名 無線種別(全国波①、②、③・県内波)コールサイン 2 到着予定時間 平成 年 月 日( 曜日) 時 分 3 活動予定時間 時間 分 4 必 要 資 機 材 その他の特記事項
様式3
活
動
指
示
書
□ 県(市町)災害対策本部・緊急消防援助隊調整本部へ報告 □ 管轄消防本部へ報告 出場機関名 消防 防災 航空隊 要請団体 指 示 日 時 月 日 時 分 管轄消防本部 災 害 種 別 火災・救助・救急・偵察・物資搬送・人員搬送( ) 活 動 内 容 各 種 情 報 発生場所 市 町 地上指揮者 目標 座標 無線 全共(1・2・3ch) コールサイン 出場先臨着場 市 町 地上指揮者 目標 座標 無線 全共(1・2・3ch) コールサイン 搬送先臨着場 市 町 地上指揮者 目標 座標 無線 全共(1・2・3ch) コールサイン 現地気象状況 天候 風向 風速 視程 ※ 添付する地図には必ず座標(世界測地)を記入 様式4活 動 報 告 書
□ 県(市町)災害対策本部・緊急消防援助隊調整本部へ報告 □ 管轄消防本部へ報告 運航指揮者 職 氏名 従事者数 救助隊員: 操縦士: 整備士: 他: 使用資機材 活動内容 * 時系列も記入願います 要請受 理番号[別紙]
航空燃料給油確認書
航空隊名
給油場所 (希望が丘文化公園・その他場外 ) 給油日 時 間 給油量(㍑) ヘリコプター運航者 受領確認サイン 給油担当者 1 : 2 : 3 : 4 : 5 : 6 : 7 : 8 : 9 : 10 : 11 : 12 : 13 : 14 :[別紙]
航空受援関係連絡先一覧表
関係機関名 電話番号 FAX番号 衛星電話 衛星FAX 緊急消防援助隊調整本部 * 初 動 は 県 防 災 危 機 管 理 局 を 連 絡 先 とし、連絡先決定後、関係先へ連絡する 滋賀県防災危機管理局(滋賀県庁)077-528-3430
077-528-4994
025-100-820∼823025-100-850
航空前進指揮所 (希望が丘文化公園スポーツ会館内)077-588-3661
025-110-884
025-110-884
希望が丘文化公園 青年の城077-586-2110
077-586-1799
希望が丘文化公園 スポーツ会館077-588-3251
077-588-3252
滋賀県防災航空隊(日野基地)0748-52-6677
0748-52-6679
025-140
025-140
大阪航空局06-6949-6211
06-6920-4041
大阪空港事務所06-6843-1121
06-6843-1513
大津市消防局(緊急消防援助隊代表消防本部)077-522-0119
077-522-4657
025-150-250
025-150-263
東近江行政組合消防本部(緊急消防援助隊代表消防 本部代行)0748-22-7600
0748-22-7608
025-153
025-153
湖南広域消防局077-552-8119
077-552-5050
025-151
025-151
甲賀広域行政組合消防本部0748-62-0119
0748-62-3666
025-152
025-152
彦根市消防本部0749-22-0119
0749-27-0119
025-155
025-155
湖北地域消防本部0749-62-0444
0749-65-4450
025-157
025-157
高島市消防本部0740-22-1234
0740-22-5199
関係機関名 電話番号 FAX番号 衛星電話 衛星FAX 緊急消防援助隊指揮支援隊(京都市消防局)
075-231-5311
075-251-0062
026-100
総務省消防庁応急対策室航空係03-5253-7527
03-5253-7537
048-500-7868
津市伊勢湾ヘリポート059-235-1665
059-235-1665
八尾空港事務所0729-92-0031
0729-93-2240
若狭ヘリポート0770-56-3530
0770-56-3530
滋賀県警察航空隊0748-53-2010
0748-53-2010
*衛星回線については、県内機関同士の通話の場合 025 は不要[参考]
応援要請の流れ
被害状況 被害状況 報告 報告 ヘリ要請 ヘリ要請 県災害対策本部 緊急消防援助隊 調整本部 県航空対策・調整本部 担当 航空消防隊 被災地市町 災害対策本部 管轄消防本部 緊急消防援助隊 代表消防本部 (大津市消防局) (東近江消防本部) 滋賀県防災航空隊 日野基地 県航空前進指揮所 (緊急消防援助隊航空部隊) 運航管理 給油 運航担当 整備担当 庶務担当 指揮・管理担当 ↑ 活 動 報 告 書 ↑ 活 動 指 示 書 ↓ 航 空 隊 出 場 要 請 ↑ 連 絡 調 整 等 ↓ ↓ 活 動 報 告 書災害時における広域応援ヘリコプター集結拠点設置に関する覚書
滋賀県(以下「甲」という)と財団法人滋賀県文化振興事業団(以下「乙」という)は、甲 が大規模災害時に滋賀県希望が丘文化公園(以下「公園」という)を広域応援ヘリコプターの 集結拠点として設置および使用するにあたり、乙が協力してその目的や機能が発揮できるよう 必要な事項について以下の通り覚書を締結する。 (災害時の協力体制) 第1条 乙は、甲が大規模災害等発生時に滋賀県ヘリコプター受援計画に基づく航空前進指揮 所を公園に設置する場合には、甲からの要請により次に掲げる事項について協力する。 (1) 開園時における来園者や場内駐車車両に対する退園指示および誘導を行う。 ただし、災害により公園が被害を受け来園者の安全確保、退園指示、誘導等が十分 にできないと判断される場合は、甲と乙は協力し行うものとする。 (2) スポーツ会館、西駐車場、芝生ランドその他応援ヘリコプターを受援するために必 要な施設の提供。 (3) 航空前進指揮所を運営する甲の職員に協力するための乙の職員の出勤および公園東 ・西入口の解錠(開園もしくは休園時または昼夜を問わないものとする)。 なお、甲の職員が受援準備のため公園に到着した際に公園東・西入口またはスポー ツ会館が施錠されている場合は、公園東・西入口については滋賀県防災航空隊(以下 「防災航空隊」という。)が合い鍵により解錠するものとする。ただし、公園東・西 入口が合い鍵によっても解錠できない場合またはスポーツ会館の場合であって、乙の 職員と連絡がとれず、また、乙の職員の到着を待つと受援準備に遅れを生じるおそれ のあるときは、甲の職員は鍵を破壊して施設内に立ち入ることができるものとする。 (4) 応援航空隊に宿泊の必要がある場合においては、可能な範囲で青少年宿泊研修所を 宿泊施設として提供すること。 (5) 甲の職員の求めにより可能な範囲で備品の使用を認めること。 (6) 公園における施設の被害状況を甲へ報告すること。 (協力要請の手続き) 第2条 前条の協力の要請は、第 4 条に規定する連絡窓口を通じ、甲の防災危機管理副局長が 乙の公園長に対して行うものとする。 2 甲、乙双方が、要請および受諾のために必要な緊急連絡先を明らかにしておくものと する。 (経費の負担) 第3条 甲は、第1条にかかる施設、備品の使用および光熱水費にかかる費用を乙の定める施 設利用料金に基づき、乙に支払うものとする。ただし、甲、乙が協議し乙が認めた場合 は 免除する。 なお、拠点設置や使用中において、甲が施設等に対する破損等を発生させた場合の復 旧費用については、甲が負担するものとし、宿泊に伴う経費については、原則として、 宿 泊者が負担するものとする。 2 甲の行う訓練に伴う施設、備品の使用および光熱水費にかかる費用については、乙の 定める施設利用料金を甲が負担するものとする。また、甲が公園内に設置した防災施設の保守等に伴う電気使用料については、電力積 算メーターにより計測した額を乙が請求し甲が負担するものとする。 3 経費の負担に関し疑義の生じたときは、甲、乙両者で協議のうえ決定するものとする。 (連絡窓口) 第4条 この覚書に関する連絡窓口は、甲においては防災危機管理局防災航空チームとし、乙 においては公園総務課とする。 (平常時の協力体制) 第5条 甲および乙は、この覚書に基づく災害時の協力体制を円滑に行うため、平常時におい ても次に掲げる事項について相互協力するものとする。 (1) 乙は、甲の行う訓練に際し、その施設、備品の貸出および乙の職員の出勤について 協力するものとする。 なお、甲は訓練を計画する場合、乙に対し事前に日程調整を行い文書で通知するも のとする。 また、乙は、防災航空隊が広域応援ヘリコプター集結拠点で実施する防災訓練に参 加および協力するものとする。 (2) 乙は、公園の本来業務に支障のない範囲内で、甲が公園内に設置した防災施設を巡 回監視するとともに、甲の行う保守管理に協力するものとする。 なお、防災施設に異常があるときは、乙は甲に連絡するものとする。 (3) 乙は第1条第3項に定める施設の合い鍵を防災航空隊に貸し出すものとし、防災航 空隊は鍵の管理に万全を期すものとする。 (啓発活動) 第6条 甲は、公園が災害時における広域応援ヘリコプター集結拠点の設置が円滑に確保で きるよう、来園者に対する啓発活動を乙と連携して実施するものとする。 (情報交換) 第7条 甲および乙は、防災計画等に必要な情報について、適時、相手方に提供するものと する。 (協 議) 第8条 この覚書に定めのない事項または疑義が生じたときは、甲、乙両者協議のうえ、定 めるものとする。 この覚書を証するため、本書2通を作成し、記名押印のうえ、甲、乙各1通を保管するもの と する。 平成20年(2008年)3月10日 甲 滋 賀 県 知 事 嘉 田 由 紀 子 乙 財団法人滋賀県文化振興事業団理事長 岸 野 洋
大規模災害時における航空燃料の調達および輸送に関する協定書
滋賀県知事(以下「甲」という。)と株式会社尾賀亀(以下「乙」という。)
は、滋賀県内において、地震等の大規模な災害が発生し、多量の航空燃料が必要
となった場合における航空燃料の調達および輸送に関し、次のとおり協定を締結
する。
(調達の要請)
第1条
航空燃料は、乙の責任においてドラム缶に封印した「JET
A
−1」とし、甲は、乙に対し数量、場所等を指定し調達および輸送を要請
するものとする。
2
前項の規定による要請は、滋賀県防災航空隊から電話およびファクシミ
リにより行うものとする。
(航空燃料の調達)
第2条
乙は、指定された数量の航空燃料の速やかな確保に最大限努めるものと
する。ただし、甲の求めに応じられない場合には、乙は、その旨を速やか
に甲に通知するものとする。
(輸送場所)
第3条
乙は、第1条の規定により要請を受けた場合には、指定された場所へ航
空燃料を輸送するものとする。
(経費の負担)
第4条 この協定書に基づく乙の調達および輸送に要した経費については、乙が
設定した料金に基づき、原則として燃料補給を受けた各航空隊が負担する
ものとする。
2
前項に定めるもの以外に要する経費の負担については、その都度甲乙双
方が協議して定めるものとする。
(残燃料の保管)
第5条
この協定書に基づき調達および輸送が行われた燃料を甲が使用した場
合
において、残燃料が発生したときは、乙は、甲の求めに応じ可能な範囲
で、
残燃料の保管を行うものとする。
2
前項に規定する保管に伴う費用について、乙は、甲に負担を求めないも
のとする。
(協
議)
第6条
この協定に定めのない事項については、その都度甲乙協議して定める。
(有効期間)
第7条
この協定の有効期間は、協定締結の日から平成20年3月31日までと
する。ただし、期間満了の日の30日前までに、甲または乙の一方から文
書をもって協定終了の意思表示をしない限り、その効力を持続する。
この協定の成立を証するため、本書
2 通を作成し、甲、乙記名押印のうえ各自
1 通を保有する。
平成20年2月15日
甲
滋賀県大津市京町四丁目1番1号
滋賀県知事
嘉田
由紀子
乙
滋賀県近江八幡市出町293
株式会社
尾賀亀
代表取締役
尾賀
康裕
大規模災害時における残燃料の保管に関する覚書
滋賀県知事(以下「甲」という。)と大阪航空株式会社(以下「乙」という。)
は、滋賀県内で大規模災害が発生し、甲が航空燃料業者から直接、航空燃料を調
達した場合において、活動終了後に残燃料が発生した場合の保管について、次の
とおり覚書を締結する。
(燃料の保管)
第1条
乙は滋賀県内において、大規模災害が発生し、甲が航空燃料業者
に直接航空燃料の調達を行った場合で、活動終了後に残燃料が発生した場
合には、甲の求めに対し、可能な範囲で残燃料の保管を行うものとする。
(保管場所)
第2条
前条の保管場所は、乙の滋賀事業所内の地下タンク貯蔵所および危険物
屋内貯蔵所とする。
(費用の負担)
第3条
乙は、第1条の規定による保管について、保管料等これらに類する費用
負担を甲に求めないものとする。
(協
議)
第4条
この覚書に定めのない事項については、その都度甲乙協議して定める。
(有効期間)
第5条
この覚書の有効期間は、覚書締結の日から平成20年3月31日までと
する。ただし、期間満了の日の30日前までに、甲または乙の一方から文
書をもって覚書終了の意思表示をしない限り、その効力を持続する。
この覚書の成立を証するため、本書
2 通を作成し、甲、乙記名押印のうえ各自
1 通を保有する。
平成20年2月15日
甲
滋賀県大津市京町四丁目1番1号
滋賀県知事
嘉 田
由 紀 子
乙
大阪府八尾市空港二丁目12番地
大阪航空株式会社
代表取締役
糸
井
俊
之
滋賀県林野火災対策用空中消火資機材運用要綱
(目 的) 第 1 条 この要綱は、県内に発生した大規模林野火災に対処するため、県が整備している林野火災対策用空中消火機材(以 下「資機材」という。)の運用について必要な事項を定める。 (資機材の種類および数量) 第 2 条 資機材の種類および数量は別表のとおりとする。 (資機材の保管) 第 3 条 資機材の有効かつ迅速な活用を図るため、滋賀県消防学校ほかで保管することとし、その内訳は別表のとおりと する。 2. 資機材保管場所への出入りは、各保管場所管理者の了解を得るものとする。 ただし、消防学校閉庁時においては、東近江行政組合消防本部(能登川消防署)で消防学校資機材庫の鍵を借り受 けるものとする。 (貸付けの範囲) 第 4 条 資機材は、大規模林野火災が発生した場合の消火および防禦または林野火災の訓練に使用する場合に各市町に対 し貸付けるものとする。 (借受申請) 第 5 条 資機材を借り受けようとする市町長等は事前に資機材借受申請書(別記様式 1 号)を知事に提出しなければならな い。 2. 前項の規定にかかわらず、資機材を緊急に借りうける必要があるときは、口頭または電話等により借受の申請を 行うことができる。 ただし、借り受け後速やかに前項の申請書を提出しなければならない。 (貸付決定) 第 6 条 知事は、前条の規定による申請があったときは、その内容を審査し、適当と認めるときは速やかに貸付けを決定 し、資機材貸付決定通知書(別記様式 2 号)を申請者に交付するものとする。 2. 前項の規定にかかわらず、前条第 2 項の規定に基づく申請にあっては、口頭、電話等により貸付けの決定の通知 をすることができる。 ただし、通知後速やかに前項の貸付決定通知書を交付するものとする。 (貸付けの条件) 第 7 条 前条の決定には、次の各号に掲げる条件を付するものとする。 (1) 次の経費は、市町等が負担するものとする。 ア 資機材の引渡しおよび返納に要する経費 イ 資機材の借受期間中における資機材管理に要する経費 (2) 資機材は、貸付けの目的以外に使用しないこと。 (3) 資機材は、善良な管理者の注意をもって管理すること。 (4) 資機材は、貸付期間満了後速やかに返還すること。 (5 )空中消火薬剤を使用したときは、使用した薬剤を補てんすること。 (自衛隊の派遣要請) 第 8 条 市町長等が、資機材の使用のために自衛隊ヘリコプターの災害派遣を要請するときは、その手続きを併せて行う ものとし、その要領は滋賀県地域防災計画の定めるところによる。 (広域航空消防応援の要請) 第 8 条の 2 市町長等が、資機材の使用のために広域航空消防応援を要請するときは、その手続きを併せて行うものとし て、その要領は大規模特殊災害時における広域航空消防応援実施要綱の定めるところによる。(引渡しおよび返還) 第 9 条 資機材の引渡しおよび返還は、知事が指定する日時および場所において行うものとする。 (損害賠償等) 第 10 条 市町村長等は、資機材の全部もしくは一部を忘失し、またはき損したときは直ちにその旨を口頭、電話等によ り知事に届け出るとともに、その事実および事由についての報告書を知事に提出しなければならない。 2. 市町長等は、前項の忘失またはき損が自己の責めに帰すべき理由によるときは、すべて自己の責任において補て ん、修理しなければならない。 ただし、知事が特別の事情があると認めたときはこの限りではない。 (使用報告書) 第 11 条 市町長等は、第 6 条の規定による知事の貸付決定により借り受けた資機材を使用したときは、使用後速やかに 資機材使用報告書(別記様式 3 号)を知事に提出しなければならない。 (使用記録等) 第 12 条 知事は資機材の貸付けおよび使用の状況について別に定める記録簿を作成する。 (その他) 第 13 条 この要綱に定めるもののほか、資機材の運用について必要な事項は別に定める。 付 則 この要綱は、昭和 62 年 7 月 10 日から施行する。
様式 1 号 番 号 年 月 日 滋 賀 県 知 事 様 申請者 印 林野火災対策用空中消火資機材借受申請書 下記のとおり資機材を借り受けたいので申請します。 記 1. 借受けの目的 2. 借受け資機材の種類および数量 3. 借受期間 年 月 日∼ 年 月 日 4. 引渡し希望日時および場所 5. 連絡責任者
様式 2 号 番 号 年 月 日 様 滋 賀 県 知 事 印 資 機 材 貸 付 決 定 通 知 書 年 月 日付け 第 号で申請のありましたこのことについて、下記のとおり貸付決定したので 通知します。 記 1. 消火資機材の貸付目的 2. 貸付資機材の種類および数量 3. 貸付期間 年 月 日∼ 年 月 日 4. 貸付条件 滋賀県林野火災対策用空中消火資機材運用要綱第 7 条の規定を遵守すること。 5. 引渡し日時および場所 年 月 日 時 分
様式 3 号 番 号 年 月 日 滋 賀 県 知 事 様 申請者 印 資 機 材 使 用 報 告 書 1. 資機材の使用状況 2. その他 (1) 火災発生日時 (2) 火災発生場所 (3) 鎮火日時 (4) 出火原因 (5) 被害状況 (6) 消火活動状況 (7) その他参考事項
(人口、世帯数は平成22年10月1日国勢調査統計表による)
市
町
名 人
口 世
帯
数 適
用
1 適
用
2
大
津
市
337,634
130,335
150
75
彦
根
市
112,156
43,896
100
50
長
浜
市
124,131
43,015
100
50
近 江 八 幡 市
81,738
28,617
80
40
草
津
市
130,874
57,318
100
50
守
山
市
76,560
26,819
80
40
栗
東
市
63,655
22,614
80
40
甲
賀
市
92,704
31,074
80
40
野
洲
市
49,955
17,476
60
30
湖
南
市
54,614
20,463
80
40
高
島
市
52,486
18,132
80
40
東
近
江
市
115,479
38,941
100
50
米
原
市
40,060
12,952
60
30
日
野
町
22,870
7,678
50
25
竜
王
町
12,916
4,413
40
20
愛
荘
町
20,118
6,761
50
25
豊
郷
町
7,566
2,541
40
20
甲
良
町
7,500
2,320
40
20
多
賀
町
7,761
2,383
40
20
市町別災害救助適用基準一覧表
*適用1∼ 施行令の第1条第1項第1号に規定する各市町別の人口に応じた滅失住家の世帯の数 (半壊は2世帯で滅失世帯1、床上浸水は3世帯で滅失世帯1のみなし規定を含む) *適用2∼ 施行令の第1条第1項第2号に規定する県の区域内において1500以上の世帯の住家が 滅失した場合で、各市町別の人口に応じた滅失住家の世帯の数(半壊は2世帯で滅失 世帯1、床上浸水は3世帯で滅失世帯1のみなし規定を含む)災害用備蓄物資管理払出要領
(趣 旨) 1 災害救助基金による災害用備蓄物資(以下「物資」という。)の適正な管理と、物資の災害時における 被災地への迅速かつ的確な物資の提供に資することを目的とする。 (物資の保管および管理) 2 物資は、大津市および各健康福祉事務所の区域ごとに保管し、大津市の区域に保管するものにあっては 健康福祉政策課長が、各健康福祉事務所の区域に保管するものにあってはそれぞれ各健康福祉事務所長が 管理する。 (台帳の整備) 3 物資を管理する者(以下「管理者」という。)は、別紙様式 1 に定める台帳を整備し、物資の受入およ び払出を管理する。 (検査および報告) 4 管理者は、毎年 4 月末日までに物資を検査し、その状況を別紙様式 2 により健康福祉政策課長に報告す ることとする。 (物資の払出) 5 物資の払出は、災害救助法による食品や生活必需品の給与として実施し、各管理者が健康福祉政策課長 の依頼に基づき行うものとする。 (1)健康福祉政策課長は、物資を払い出す場合、物資の種類、数量および払出先を管理者に示すものと する。 (2)管理者は、健康福祉政策課長から物資払出の依頼があった場合には、別紙様式 3 による「災害救助 物資引継書」とあわせ、物資を払い出すこととする。 (3)管理者は、物資を払い出した後、速やかに別紙様式 4 による「災害救助物資払出報告書」を健康福 祉政策課長に提出することとする。 (物資払出の緊急措置) 6 管理者は、所管の区域内に災害が発生し、その被害が甚大であり災害救助法の適用が予想され、かつ通 信途絶等により健康福祉政策課長と連絡がとれない場合は、各健康福祉事務所の判断により、物資の払出 ができるものとする。 ② 災害救助法が適用されない場合は、物資の払出はできないものとする。ただし、特別の事情があり必要 と認められる場合は、健康福祉政策課長と協議の上、物資を提供できるものとする。別紙様式 1
災 害 救 助 基 金 に よ る 備 蓄 物 資 台 帳
事務所名 健康福祉事務所 保管場所 ※ 保管場所所在地、保管業者名、電話番号 品 名 規 格 購入年月日 ・ ・ 年 月 日 受 入 払 出 現 在 高 備 考 数 量 数 量 数 量 評 価 額 評 価 額 評 価 額 ・ ・ 購入 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ※・物資の購入日別に物資の種類ごと1葉として作成すること。 ・年度間に異動がない場合も年度末に物資の現在高を整理すること。別紙様式 2 番 号 年 月 日 健康福祉政策課長 殿 管 理 者 名 災害救助基金による備蓄物資の保管状況等について(報告) 災害救助基金による備蓄物資の保管状況等について、下記のとおり報告します。 記 1 保管場所の所在 2 委託業者の住所・名称・連絡先 3 物資の種類( 年 月 日) 品 名 数 量 評 価 額 購 入 年 月 日 適 要 4 検査年月日 5 検査員職氏名 6 検査所見 7 添付資料 災害救助基金による物資台帳(写) 保管倉庫所在地位置図
別紙様式 3 災 害 救 助 物 資 引 継 書 区 分 機 関 名 職 氏 名 払出書 滋 賀 県 搬送者① 搬送者② 搬送者③ 搬送者④ 受領者 災害救助物資を次のとおり引き継ぎます。 1 引 継 年 月 日 年( 年) 月 日 2 引 継 場 所 3 救助物資の種類・数量 種 類 単 位 払 出 数 量 搬 送 数 量 受 領 数 量 備 考 ※ ・3部複写、①は払出者(県)、②は最終搬送者、③は受領者で保管のこと ・引継場所は、最終引継場所(輸送目的地)を記入のこと。
別紙様式 4 番 号 年 月 日 健康福祉政策課長 殿 管 理 者 名 災害救助物資払出報告書 災害救助物資の払出について、下記のとおり報告します。 記 1 災害の発生日時・種類 2 物資の保管場所 3 払出の状況 物資の種類 数量 払出先 搬送者 引継場所 引継年月日
健康福祉事務所等名 物資種別 保管倉庫の場所 保管倉庫業者 毛布 6,700 枚 日本通運㈱大津支店 乾パン 0 食 栗東市六地蔵1070番地1 ビスケット 37,600 食 TEL 077-554-9784 アルファ化米 5,800 食 アルファ化米(アレルギー対応) 2,000 食 長期保存食 8,100 食 飲料水 2,580 ㍑ 毛布 2,800 枚 滋賀県陸上輸送協同組合 乾パン 11,904 食 栗東市手原8-1-5 ビスケット 7,520 食 TEL 077-552-2385 アルファ化米 3,600 食 アルファ化米(アレルギー対応) 300 食 長期保存食 3,780 食 飲料水 1,728 ㍑ 毛布 1,900 枚 辻運輸(有) 乾パン 8,064 食 甲賀市水口町北脇1466-1 ビスケット 5,600 食 TEL 0748-62-0836 アルファ化米 2,400 食 アルファ化米(アレルギー対応) 300 食 長期保存食 2,700 食 飲料水 864 ㍑ 毛布 2,600 枚 アヤハ運輸倉庫㈱ 乾パン 0 食 東近江市小田苅町2004 ビスケット 18,240 食 TEL 0749-45-0697 アルファ化米 2,500 食 アルファ化米(アレルギー対応) 800 食 長期保存食 3,420 食 飲料水 864 ㍑ 毛布 5,700 枚 キリン物流㈱西日本支社京滋支店滋賀出張所 乾パン 24,576 食 彦根市高宮町塚本焼屋10-5 ビスケット 13,440 食 TEL 0749-27-0366 アルファ化米 7,100 食 アルファ化米(アレルギー対応) 700 食 長期保存食 7,740 食 飲料水 1,728 ㍑ 毛布 5,000 枚 日本通運㈱長浜支店 乾パン 22,016 食 長浜市山階町253-1 ビスケット 12,160 食 TEL 0749-63-1610 アルファ化米 6,600 食 アルファ化米(アレルギー対応) 600 食 長期保存食 7,020 食 飲料水 1,728 ㍑ 毛布 2,300 枚 滋賀貨物運輸㈱湖西営業所 乾パン 9,856 食 高島市新旭町太田2780-1 ビスケット 6,240 食 TEL 0740-25-7200 アルファ化米 3,000 食 アルファ化米(アレルギー対応) 300 食 長期保存食 3,240 食 飲料水 852 ㍑ 毛布 27,000 枚 乾パン 76,416 食 ビスケット 100,800 食 ① 健康福祉政策課 ② 南部健康福祉事務所 ③ 甲賀健康福祉事務所 ④ 東近江健康福祉事務所 ⑤ 湖東健康福祉事務所 ⑥ 湖北健康福祉事務所 ⑦ 高島健康福祉事務所 長浜市山階町253-1 TEL 0749-63-6258 高島市新旭町太田2780-1 TEL 0740-25-7200
災害救助用備蓄物資保管倉庫一覧表
備蓄数量 大津市中庄2丁目1-73 TEL 077-522-6637 栗東市手原8-1-5 TEL 077-552-2385 甲賀市水口町北脇1750-1 TEL 0748-62-4108 東近江市小田苅町2004 TEL 0749-45-0697 彦根市高宮町上流7-1 TEL 0749-27-0366路線数 区間数延長(km) 路線数 区間数 延長(km) 路線数 区間数 延長(km) 路線数 区間数 延長(km) 路線数 区間数 延長(km) 国土交通省 4 6 245.6 4 6 245.6 滋賀県 4 6 34.3 6 6 7.8 6 6 4.2 16 18 46.3 NEXCO(※) 4 4 144.2 4 4 144.2 滋賀県道路公社 1 1 8.3 2 2 11.6 3 3 19.9 市町道 3 3 1.0 3 3 1.0 13 17 432.4 8 8 19.4 6 6 4.2 3 3 1.0 30 34 457.0 国土交通省 0 0 0.0 滋賀県 8 14 154.4 18 26 108.8 41 42 106.6 67 82 369.8 NEXCO(※) 0 0 0.0 滋賀県道路公社 1 1 6.9 1 1 6.9 市町道 43 43 27.8 43 43 27.8 小 計 9 15 161.3 18 26 108.8 41 42 106.6 43 43 27.8 111 126 404.5 国土交通省 4 6 245.6 0 0 0.0 0 0 0.0 0 0 0.0 4 6 245.6 滋賀県 12 20 188.7 24 32 116.6 47 48 110.8 0 0 0.0 83 100 416.1 NEXCO(※) 4 4 144.2 0 0 0.0 0 0 0.0 0 0 0.0 4 4 144.2 滋賀県道路公社 2 2 15.2 2 2 11.6 0 0 0.0 0 0 0.0 4 4 26.8 市町道 0 0 0.0 0 0 0.0 0 0 0.0 46 46 28.8 46 46 28.8 14 32 593.7 16 34 128.2 40 48 110.8 46 46 28.8 141 160 861.5 ※NEXCOは西日本と中日本が該当する。 主要地方道 一般県道 市 町 道 合 計 小 計 区分 管理者 合 計
滋賀県緊急輸送道路ネットワーク計画総括表
第1次緊急輸送道路 第2次緊急輸送道路 第1次、第2次 計 国 道1.第1次緊急輸送道路
路線番号
種
別
路
線
名
延長
(km)
車
線
数
備
考
国 道 国 一般国道1号60.2
2-4
国 一般国道1号(京滋BP)5.6
4
国 一般国道8号83.3
2
国 一般国道21号12.3
2
国 一般国道161号80.4
2
国 一般国道161号 (西大津BP)11.0
2
一般国道 (指定区間内) 計4路線 6区間
245.6
国土交通省管理 国 一般国道303号8.0
2
国 一般国道303号13.3
2
国 一般国道306号0.7
2
国 一般国道307号2.7
2
国 一般国道307号0.3
2
国 一般国道421号9.3
2
一般国道 (指定区間外) 計4路線 6区間
34.3
滋賀県管理 高国 高国名神高速道路82.5
4
高国 高国北陸自動車道36.3
4
有国 一般国道1号(京滋BP)8.7
4
有国 有国一般国道161号(湖 西道路)16.7
2
有料道路 (指定区間外) 計4路線 4区間
144.2
公団管理 国 国一般国道477号8.3
2-4
琵琶湖大橋 有料道路(滋賀県道路公社 管理区間) 計1路線 1区間
8.3
公社管理 主要地方道 11 主 守山栗東線7.0
2
18 主 大津草津線4.6
4
近江大橋 守山市洲本町 ∼大津市真野大野 守山市洲本町 ∼栗東市辻 草津市矢橋町 ∼大津市丸の内町 甲賀市土山町山中 ∼大津市横木一丁目 草津市東草津四丁目 ∼大津市神領四丁目 長浜市西浅井町沓掛 ∼栗東市手原 米原市長久寺 ∼米原市西円寺 長浜市西浅井町塩津浜 ∼高島市マキノ町野口 高島市今津町弘川 ∼高島市今津町杉山 大津市坂本七丁目 ∼大津市横木一丁目 彦根市原町 ∼彦根市外町区
間
(起点∼終点)
大津市木戸 ∼大津市坂本三丁目 大津市神領四丁目 ∼大津市石山外畑町 長浜市余呉町椿坂 ∼米原市三吉 米原市長久寺 ∼大津市追分町 東近江市中小路町 ∼近江八幡市友定町 甲賀市水口町水口 ∼甲賀市水口町水口 甲賀市水口町水口 ∼甲賀市水口町水口 高島市マキノ町野口 ∼大津市逢坂一丁目1.第1次緊急輸送道路
路線番号
種
別
路
線
名
延長
(km)
車
線
数
備
考
区
間
(起点∼終点)
18 主 大津草津線3.2
4
25 主 彦根近江八幡線0.6
2
37 主 中山東上坂線1.1
4
42 主 草津守山線1.6
2
54 主 海津今津線0.7
2
56 主 大津インター線0.6
2
主要地方道 計6路線 6区間
7.8
滋賀県管理 一般県道 103 一 大津停車場本宮線0.5
2
141 一 山田草津線1.9
2
216 一 雨降野今在家八日市線0.3
2
517 一 彦根港彦根停車場線0.5
4
534 一 藺生日置前線0.7
2
535 一 泉水口線0.3
2
一般県道 計6路線 6区間
4.2
滋賀県管理 市町道 市 緑町線0.3
2
市 緑町神田線0.3
2
市 彦根平田線0.4
2
一般県道 計3路線 3区間
1.0
市町管理 第1次緊急輸送路 計30路線 34区間
457.0
東近江市八日市上之町 ∼東近江市八日市東本町 東近江市八日市上之町 ∼東近江市八日市緑町 彦根市大東町 ∼彦根市旭町 高島市今津町弘川 ∼高島市今津町今津 大津市本宮二丁目 ∼大津市梅林二丁目 大津市京町四丁目 ∼大津市梅林二丁目 草津市木川町 ∼草津市草津三丁目 東近江市八日市上之町 ∼東近江市八日市上之町 彦根市旭町 ∼彦根市元町 高島市今津町日置前 ∼高島市今津町日置前 甲賀市水口町水口 ∼甲賀市水口町水口 大津市丸の内町 ∼大津市浜大津 彦根市大東町 ∼彦根市外町 長浜市川崎町 ∼長浜市山階町 草津市矢橋町 ∼草津市木川町2.第2次緊急輸送道路
路線番号
種
別
路
線
名
延長
(km)
車
線
数
備
考
国 道 国 一般国道303号23.0
国 一般国道306号5.4
国 一般国道307号25.7
国 一般国道307号29.0
国 一般国道307号0.5
国 一般国道365号14.8
国 一般国道365号4.7
国 一般国道367号31.1
国 一般国道421号7.0
国 一般国道422号1.8
国 一般国道477号6.7
国 一般国道477号0.5
国 一般国道477号4.2
一般国道 (指定区間外) 計8路線 14区間
154.4
滋賀県管理 国 一般国道307号(日水BP)6.9
有料道路(滋賀県道路公社 管理区間) 計1路線 1区間
6.9
公社管理 主要地方道 2 主 大津能登川長浜線0.9
2 主 大津能登川長浜線2.4
2 主 大津能登川長浜線14.8
4 主 草津伊賀線15.2
10 主 長浜停車場線2.3
13 主 彦根八日市甲西線0.9
13 主 彦根八日市甲西線3.6
長浜市木之本町千田 ∼長浜市木之本町金居原 多賀町多賀 ∼彦根市原町 多賀町多賀 ∼日野町日田 甲賀市水口町水口 ∼甲賀市信楽町下朝宮 甲賀市水口町水口 ∼甲賀市水口町松栄 彦根市長曽根町 ∼長浜市祇園町 長浜市内保町 ∼米原市藤川 長浜市余呉町中之郷 ∼長浜市木之本町黒田 高島市今津町保坂 ∼大津市伊香立途中町 東近江市山上町 ∼東近江市中小路町 大津市石山寺三丁目 ∼大津市南郷一丁目 大津市真野大野 ∼大津市伊香立途中町区
間
(起点∼終点)
日野町松尾 ∼日野町松尾 竜王町西横関 ∼竜王町小口 日野町日田 ∼甲賀市水口町水口 野洲市小篠原 ∼野洲市久野部 東近江市能登川町 ∼東近江市射光寺町 甲賀市水口町牛飼 ∼甲賀市甲賀町五反田 長浜市宮司町 ∼長浜市公園町 愛荘町東出 ∼愛荘町安孫子 東近江市小脇町 ∼東近江市川合町2.第2次緊急輸送道路
路線番号
種
別
路
線
名
延長
(km)
車
線
数
備
考
区
間
(起点∼終点)
19 主 山東一色線6.7
23 主 小浜朽木高島線12.2
23 主 小浜朽木高島線0.5
24 主 甲賀土山線0.1
25 主 彦根近江八幡線0.7
25 主 彦根近江八幡線23.8
26 主 大津守山近江八幡線0.4
26 主 大津守山近江八幡線3.0
28 主 湖東愛知川線2.4
37 主 中山東上坂線1.3
37 主 中山東上坂線3.6
38 主 太田安井川線1.0
42 主 草津守山線1.6
44 主 木之本長浜線6.7
47 主 伊香立浜大津線0.4
48 主 近江八幡守山線1.6
54 主 海津今津線0.2
55 主 上砥山上鈎線0.5
主要地方道 計18路線 26区間
108.8
滋賀県管理 一般県道 106 一 千町石山寺辺線0.7
113 一 石部草津線0.6
124 一 甲南停車場線0.3
142 一 草津停車場線0.7
151 一 守山中主線0.6
米原市野一色 ∼米原市一色 高島市朽木市場 ∼高島市安曇川町五番領 高島市安曇川町中央三丁目 ∼高島市安曇川町田中 甲賀市甲賀町大原市場 ∼甲賀市甲賀町相模 彦根市大東町 ∼彦根市金亀町 彦根市長曽根町 ∼近江八幡市長命寺町 草津市新浜町 ∼大津市大萱六丁目 近江八幡市長命寺町 ∼近江八幡市大房町 東近江市中里町 ∼愛荘町香之庄 長浜市八幡中山町 ∼長浜市川崎町 長浜市山階町 ∼長浜市東上坂町 高島市新旭町北畑 ∼高島市新旭町北畑 守山市播磨田町 ∼守山市金森町 長浜市木之本町大音 ∼長浜市湖北町尾上 大津市御陵町 ∼大津市御陵町 近江八幡市八木町 ∼近江八幡市鷹飼町 高島市今津町今津 ∼高島市今津町今津 栗東市上鈎 ∼栗東市手原二丁目 大津市石山寺三丁目 ∼大津市石山寺三丁目 湖南市石部 ∼湖南市石部 甲賀市甲南町野田 ∼甲賀市甲南町野田 栗東市小柿 ∼草津市渋川一丁目 守山市守山町 ∼守山市播磨田町2.第2次緊急輸送道路
路線番号
種
別
路
線
名
延長
(km)
車
線
数
備
考
区
間
(起点∼終点)
151 一 守山中主線1.8
155 一 木部野洲線1.9
176 一 桜川西竜王線0.6
196 一 三津屋野口線0.9
201 一 安土西生来線0.9
202 一 佐生五個荘線0.1
206 一 三津彦根線2.8
213 一 湖東彦根線2.8
219 一 豊郷停車場線1.3
220 一 松尾寺豊郷線2.8
227 一 敏満寺野口線1.4
234 一 朝妻筑摩近江線1.7
244 一 大野木志賀谷長浜線2.2
248 一 天満一色線0.3
251 一 八幡中山祇園線1.6
254 一 川道唐国線0.7
256 一 香花寺曽根線0.2
273 一 東野虎姫線5.4
287 一 小荒路牧野沢線1.1
296 一 畑勝野線1.1
304 一 北船木勝野線7.1
305 一 南船木西万木線0.3
307 一 北小松大物線0.4
野洲市西河原 ∼野洲市比江 野洲市久野部 ∼野洲市比江 東近江市桜川西町 ∼東近江市子川原町 彦根市三津屋町 ∼彦根市日夏町 近江八幡市安土町上豊浦 ∼近江八幡市安土町西老蘇 東近江市五個荘塚本町 ∼東近江市五個荘金堂町 彦根市西今町 ∼彦根市京町三丁目 東近江市南花沢町 ∼東近江市西菩提寺町 豊郷町高野瀬 ∼豊郷町八丁目 愛荘町松尾寺 ∼愛荘町東出 甲良町金屋 ∼甲良町在士 米原市朝妻筑摩 ∼米原市下多良 米原市一色 ∼米原市長岡 米原市志賀谷 ∼米原市長岡 長浜市八幡中山町 ∼長浜市祇園町 長浜市錦織町 ∼長浜市柿ノ木 長浜市落合町 ∼長浜市落合町 長浜市内保町 ∼長浜市酢 高島市マキノ町沢 ∼高島市マキノ町沢 高島市高島町永田 ∼高島市高島町勝野 高島市安曇川町北舟木 ∼高島市高島町勝野 高島市安曇川町西万木 ∼高島市安曇川町青柳 大津市南小松 ∼大津市南小松2.第2次緊急輸送道路
路線番号
種
別
路
線
名
延長
(km)
車
線
数
備
考
区
間
(起点∼終点)
510 一 伊部近江線0.4
517 一 彦根港彦根停車場線1.4
518 一 彦根城線0.9
535 一 泉水口線0.2
542 一 安食西八目線0.2
549 一 大野名坂線0.6
551 一 山東伊吹線1.2
557 一 西浅井マキノ線1.8
559 一 近江八幡大津線31.2
326 一 大房東横関線4.8
331 一 湖北長浜線9.8
333 一 安曇川今津線9.4
324 一 希望が丘文化公園北線1.7
一般県道 計41路線 42区間
106.6
滋賀県管理 市町道 市 高田神照線0.3
町 塚本石馬寺線0.8
町 北町屋石馬線0.9
町 近江舞子線0.7
町 乙窪・比留田線0.3
町 新庄木津線0.5
町 中学校線0.2
町 桜川西赤坂線1.6
町 小篠原三ツ坂線0.6
町 青柳・五番領線1.2
米原市顔戸 ∼米原市顔戸 彦根市松原二丁目 ∼彦根市松原町 彦根市古沢町 ∼彦根市松原町 甲賀市水口町水口 ∼甲賀市水口町水口 豊郷町八目 ∼豊郷町石畑 甲賀市水口町名坂 ∼甲賀市水口町本綾野 長浜市西浅井町大浦 ∼長浜市西浅井町大浦 近江八幡市南津田町 ∼大津市大萱六丁目 長浜市湖北町尾上 ∼長浜市祇園町 高島市今津町今津 ∼高島市安曇川町北舟木 野洲市辻町 ∼野洲市小篠原 長浜市高田町 ∼長浜市宮前町 東近江市五個荘川並町 ∼東近江市五個荘塚本町 東近江市五個荘金堂町 ∼東近江市五個荘北町屋町 大津市南小松 ∼大津市南小松 野洲市西河原 ∼野洲市西河原 高島市新旭町北畑 ∼高島市新旭町北畑 東近江市躰光寺町 ∼東近江市躰光寺町 東近江市川合町 ∼東近江市桜川西町 野洲市小篠原 ∼野洲市小篠原 高島市安曇川町中央三丁目 ∼高島市安曇川町上小川 米原市高番 ∼米原市春照 近江八幡市大房町 ∼近江八幡市東横関町2.第2次緊急輸送道路
路線番号
種
別
路
線
名
延長
(km)
車
線
数
備
考
区
間
(起点∼終点)
町 西万木五番領線1.0
町 手原駅新屋敷線0.5
市 勝部吉身線0.8
市 下ノ郷吉身線0.1
町 愛知川栗田線0.6
町 錦織湖岸線2.8
市 幹10330.1
市 中35170.1
市 幹10370.7
市 幹10420.3
市 幹10450.8
市 中47090.4
市 中40130.4
市 幹10531.0
市 中34010.2
市 幹20130.1
市 中23020.3
市 幹10710.3
市 幹10310.9
町 米原湖岸線0.5
町 音羽中野線0.6
町 音羽勝野線0.5
町 打下永田線0.5
高島市安曇川町五番領 ∼高島市安曇川町西万木 栗東市手原二丁目 ∼栗東市安養寺一丁目 守山市吉身六丁目 ∼守山市梅田町 守山市守山町 ∼守山市吉身二丁目 愛荘町愛知川 ∼愛荘町市 大津市大萱六丁目 ∼大津市大萱六丁目 大津市京町三丁目 ∼大津市京町三丁目 長浜市錦織町 ∼長浜市下八木町 大津市長等二丁目 ∼大津市長等二丁目 大津市長等二丁目 ∼大津市長等一丁目 大津市浜町 ∼大津市末広町 大津市松本二丁目 ∼大津市松本一丁目 高島市高島町勝野 ∼高島市高島町勝野 高島市高島町勝野 ∼高島市高島町勝野 大津市皇子が丘三丁目 ∼大津市皇子が丘三丁目 大津市皇子が丘三丁目 ∼大津市御陵町 大津市皇子が丘三丁目 ∼大津市茶が崎 大津市馬場二丁目 ∼大津市鶴の里 大津市鶴の里 ∼大津市鶴の里 大津市におの浜四丁目 ∼大津市におの浜四丁目 大津市皇子が丘一丁目 ∼大津市皇子が丘二丁目 米原市下多良 ∼米原市米原 高島市高島町勝野 ∼高島市高島町永田2.第2次緊急輸送道路
路線番号
種
別
路
線
名
延長
(km)
車
線
数
備
考
区
間
(起点∼終点)
市 大路4号線0.1
町 小口八重谷線2.0
町 橘線0.1
町 大窪内池線0.6
市 黒橋八木線0.3
市 八日市芝原線0.8
町 きぬがさ山ふるさと農道1.9
町 幹線1号農道0.4
町 幹線2号農道(西通り線)0.5
市町道 計43路線 43区間
27.8
市町管理 第2次緊急輸送路 計111路線 126区間
404.5
竜王町小口 ∼竜王町小口 竜王町小口 ∼竜王町小口 草津市大路二丁目 ∼草津市大路二丁目 竜王町小口 ∼竜王町小口 日野町松尾 ∼日野町大窪 近江八幡市桜宮町 ∼近江八幡市出町 高島市今津町今津中沼一丁 目∼高島市今津町今津 東近江市八日市野々宮町 ∼東近江市東今崎町 東近江市能登川町 ∼東近江市五個荘川並町広 域 輸 送 拠 点 一 覧表
広域湖岸輸送拠点 拠 点 施 設 名 住 所 所 有 者 所 管 課 等 大 津 港 大津市浜大津一丁目地先 県 県流土域木政交策通局部 び わ 湖 大 橋 港 大津市今堅田町90地先 琵琶湖汽船㈱ 南 小 松 港 大津市南小松 大津市 近 江 今 津 港 高島市今津町今津 ㈱オーミマリン琵琶湖汽船㈱ 今 津 漁 港 高島市今津町今津 高島市 大 浦 漁 港 長浜市西浅井町 長浜市 長 浜 港 長浜市港町地先 県 県 土 木 交 通 部 流 域 政 策 局 彦 根 港 彦根市松原町湖岸地先 県 長 命 寺 港 近江八幡市長命寺町地先 近江八幡市 矢 橋 帰 帆 島 (湖岸緑地山田∼新浜地区) 草津市矢橋町帰帆2108番地先 県 びわ湖フローティングスクール 広域陸上輸送拠点 拠 点 施 設 名 住 所 所 有 者 所 管 課 等 県 立 体 育 館 大津市におの浜四丁目2-12 県 教 委 ス ポ ー ツ 健 康 課 琵琶湖競艇場無料駐車場 大津市皇子が丘3丁目2 県 総 務 部 事 業 課 び わ 湖 文 化 公 園 大津市瀬田南大萱町石拾1740-1 県 土 木 交 通 部 都 市 計 画 課 湖 西 浄 化 セ ン タ ー 大津市苗鹿三丁目1-1 県 琵 琶 湖 環 境 部 下 水 道 課 彦 根 総 合 運 動 場 彦根市松原3028 県 教 委 ス ポ ー ツ 健 康 課 長 浜 ド ー ム 長浜市田村町1320 県 教 委 ス ポ ー ツ 健 康 課 男女共同参画センター 近江八幡市鷹飼町80-4 県 総合政策部男女共同参画課 し が 県 民 芸 術 創 造 館 草津市野路町1681 県 滋 賀 県 文 化 振 興 事 業 団 湖南中部浄化センター 草津市矢橋町帰帆島2108 県 琵 琶 湖 環 境 部 下 水 道 課 水 口 ス ポ ー ツ の 森 甲賀市水口町北内貴地先 県 甲 賀 市 陶 芸 の 森 甲賀市信楽町勅旨2188-7 県 商 観 労 部 新 産 業 振 興 課 希 望 が 丘 文 化 公 園 蒲生郡竜王町薬師1178 県 滋 賀 県 文 化 振 興 事 業 団 文 化 産 業 交 流 会 館 米原市下多良二丁目137 県 滋 賀 県 文 化 振 興 事 業 団 奥 び わ ス ポ ー ツ の 森 長浜市早崎町 県 土 木 交 通 部 都 市 計 画 課 び わ 湖 こ ど も の 国 高島市安曇川町北舟木2981 県 健康福祉部子ども・青少年局災害り災者救じゅつ用寄贈品等に対するJR運賃減免実施基準
1.災害割引の対象となる災害の程度 災 害 の 種 類 地 域 被 害 状 況 風 水 害 海 し ょ う 都道府県、東京都のうち区の 存する区域または五大都市 2,000世帯以上の住家の床上浸水または1,000世帯以上の 住家の流失倒壊 そ の 他 の 都 市 1,000世帯以上の住家の床上浸水または500世帯以上の住 家の流失倒壊 町 村 500世帯以上の住家または−町村全住家の床上浸水 300世帯以上の住家または−町村全住家の流失倒壊 爆 発 限 定 し な い 1.家屋300世帯以上または−町村全住家の焼失倒壊 2.死傷者(軽傷のものを除く)50名以上 事変等その他の事故 震 火 災 の 例 に よ る (注)被害状況のうち大破、半壊または半焼は含まないものとする。 2.災害割引の適用条件 災 害 種 類 貨 物 の 種 類 荷 送 人 荷 受 人 減免 期間 条 件 風 水 害 り災者救じゅつ用寄贈品 (再植用稲苗もみを含む) 制限しない り災地の知事、 県事務所長、市 町村長、日本赤 十字社社長また は支部長 1 月 震火災の場合に同じ り災者救護材料 官公庁または日本赤十字 社の救護員が救護のため 使用する物品および使用 後返送するもの 官 公 庁 ま た は 日 本 赤 十 字社 官公庁または日 本赤十字社 1 月 震火災の場合に同じ り災者用物資 1 生活必需品(震火災 の場合に同じ) 2 応急建築の材料 (震火災の場合に同じ) 制限しない 制限しない 3 月 震火災の場合に同じ 爆 発 お よ び そ の 他 の 事 故 り災地用応急工事材料、 木材、竹、針金類、スコ ップ、蛇かご、むしろ、 俵、かます、なわ り 災 地 の 県 知 事 、 県 事 務 所 長、市町村長 15日 託送の際、り災地用応急工事材料であ ることを申告し、かつ鉄道で認めたも のに限る。 (注)鉄道で認めたものとは、り災地の 知事その他の自治団体の長から電話電 報、その他の方法で応急工事材料の運 送方の依頼を受けたものをいう。 り災者救じゅつ用寄贈品 制限しない り災地の知事、 県事務所長、市 町村長 官公庁または日 1 月 震火災の場合に同じ り災者救護材料 官公庁または日本赤十字 社の救護員が救護のため 使用する物品及びその使 官 公 庁 ま た は 日 本 赤 十 字社 1 月 震火災の場合に同じ様式 (第 号) 災 害 り 災 者 用 物 資 証 明 書 り災者住所氏名 品 名 数 量 発 駅・着 駅 荷送人・荷受人 上記の貨物は、平成 年 月 日に発生した に対し、このり災者が直接消費 するため購入したものであることを証明する。 年 月 日 り災地の地方公共団体の長 公 印 (注)用紙は日本工業規格 B6 とする。