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MultiStageマニュアル_メール設定編

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(1)

MultiStageシリーズ設定マニュアル

~メール設定編~

株式会社ぷららネットワークス

・本マニュアルの内容は、サービス利用開始にあたっての設定用資料としてご利用いただくこと

を目的としております。

・仮想サーバの設定変更にあたっては、予め変更対象のファイル等のバックアップを取られ

ることをお奨め致します。(弊社側でのファイル復旧は出来ませんのでご注意ください。)

(2)

2

備考 変更箇所等 日時 第1.2版発行 第1.1版発行 第1.0版発行 誤字を訂正 2007.12.11 迷惑メール振り分け設定追加 2007.10.23 基本偏より切り出し 2007.9.12

■変更履歴

(3)

P53 Netscape 7.1 POP before SMTP + サブミッションポート設定

P50 Eudora 6.2J・6.2Jrev 4.2・7J 迷惑メールの振り分け P44 Becky! InternetMail2.24.02 迷惑メールの振り分け P39 Outlook 2003 迷惑メールの振り分け P24 Outlook 2007 迷惑メールの振り分け P18 Outlook Express 6.0 迷惑メールの振り分け P9 Windowsメール 迷惑メールの振り分け P4 メールアカウント作成時の注意点 P52 Netscape 7.1 SMTP AUTH + サブミッションポート設定 P54 Netscape 7.1 迷惑メールの振り分け 頁数 設定項目 P46 Eudora 6.2J・6.2Jrev 4.2・7J SMTP AUTH + サブミッションポート設定

P43 Becky! InternetMail2.24.02 POP before SMTP + サブミッションポート設定

P42 Becky! InternetMail2.24.02 SMTP AUTH + サブミッションポート設定

P37 Outlook 2003 POP before SMTP + サブミッションポート設定

P48 Eudora 6.2J・6.2Jrev 4.2・7J POP before SMTP + サブミッションポート設定

P35 Outlook 2003 SMTP AUTH + サブミッションポート設定

P22 Outlook 2007 POP before SMTP + サブミッションポート設定

P20 Outlook 2007 SMTP AUTH + サブミッションポート設定

P16 Outlook Express 6.0 POP before SMTP + サブミッションポート設定

P14 Outlook Express 6.0 SMTP AUTH + サブミッションポート設定

P7 Windowsメール POP before SMTP + サブミッションポート設定

P5 Windowsメール SMTP AUTH + サブミッションポート設定

(4)

4

メールアカウント作成時の注意点

・電子メールアドレスはMultiStageで作成した電子メールアドレスを使用してください。 ・受信メールサーバ( POP3、IMAPまたはHTTP )にはmail契約ドメインを入力してください。

例)契約ドメイン名が×××.bz-service.net の場合、mail. ×××.bz-service.netを入力します。 ・送信メールサーバ(SMTP)には受信メールサーバと同じサーバを入力してください。

・アカウント名には

固定IPオプションなし→アカウント名%契約ドメイン(@ではなく半角%を入力します)

例)作成したメールアドレスがtest@xxx.bz-service.netの場合、test%xxx.bz-service.netを入力します。 固定IPオプションあり→アカウント名

(5)

メーラー設定

Windows メール設定-SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)

①Windows メールを起動し、 「ツール(T)」から「アカウント(A)」を 選択します。 ② ご利用中のアカウントをクリックした後、 「プロパティ(P)」ボタンを押します。

(6)

6

メーラー設定 ① 「サーバ」タブをクリックします。 ②「このサーバは認証が必要」の チェックボックスをチェックします。

Windows メール設定-SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)

③「詳細設定」タブをクリックします。 ④「送信メール(SMTP)」の数値を、 「587」に変更します。 ⑤「このサーバはセキュリティで保護された 接続(SSL)が必要(Q)」には、 チェックを入れないで下さい。 ※ MultiStageでは、メール送受信における SSLに対応していません。 ⑥「OK」をクリックします。

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_ ms.html

(7)

メーラー設定

Windowsメール設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_ ms.html

①Windows メールを起動し、 「ツール(T)」から「アカウント(A)」を 選択します。 ② ご利用中のアカウントをクリックした後、 「プロパティ(P)」ボタンを押します。

(8)

8

メーラー設定 ①「サーバ」をクリックします。 ②「このサーバーは認証が必要(V)」の チェックを外します。 ③「詳細設定」をクリックします。 ④「送信メール(SMTP)」の数値を、 「587」に変更します。 ⑤「このサーバはセキュリティで保護された 接続(SSL)が必要(Q)」には、 チェックを入れないで下さい。 ※ MultiStageでは、メール送受信における SSLに対応していません。 ⑥「OK」をクリックします。 ※「POP before SMTP」は、メール送信前に 必ずPOPサーバー(メール受信サーバー)に よってユーザーの認証を行います。 認証により送信元を特定し、発信元を 偽ったSPAMメールの送信(第三者中継) などは、認証が通らず無効になります。 「すべて受信」を行ってから、「送受信」を 行って頂くと送信ができるようにになります。 MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、 メールの送信を許可する設定に なっていますので、10分間以上時間の 空いた場合はもう一度「すべて受信」を 行って下さい。 特定アドレス又はドメインに送信 できない⇒ http://biz.plala.or.jp/faq/multista ge_mail.html Q17

Windowsメール設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

(9)

メーラー設定

Windowsメール設定-迷惑メールの振り分け

迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に 特定の文字列を付加されます。 付加される文字列をキーにして振り分け設定 を行うことで有効に機能を利用することがで きます。 ※挿入設定によって付加のされ方を 変えることができます。 ・ヘッダのみに文字列付加 ・ヘッダと件名に文字列付加 ・付加しない ●付加される文字列 ヘッダに挿入設定している場合: X-Spam-Score:100.00% X-Spam-Result:SPAM 件名に挿入設定している場合: 以下から選択 [SPAM] [MEIWAKU] [JUNK] [SPAM-DETECT] [SPAM-SUSPECT] 件名に挿入設定している場合 ヘッダーに設定している場合

●付加される文字列

(10)

10

メーラー設定

Windowsメール設定-迷惑メールの振り分け

■迷惑メールの振り分け方 ●振り分け先のフォルダを作成します。 ①受信トレイで右クリックをし、 「フォルダの作成」をクリックします。 ②名前に任意の名前を入力し、 「OK」ボタンをクリックします。 ●件名に挿入設定がある場合 ※Windowsメールでは ヘッダによる振り分けはございません ので、件名のみの設定になります。 ①「ツール」→「仕分けルールと通知」 →「メール」をクリックします。

●フォルダの作成

●件名に挿入設定がある場合

(11)

メーラー設定

Windowsメール設定-迷惑メールの振り分け

②ルールの条件のところで、 「件名に指定した言葉が含まれる場合」 を選択します。 ③ルールのアクションのところで、 「指定したフォルダに移動する」 ④青字「指定した言葉が含まれる」の リンクをクリックします。 ⑤挿入設定をしている文字列を入力 して「追加」ボタンをクリックします。 その後「OK」ボタンをクリックします。

(12)

12

メーラー設定 ⑥青字「指定したフォルダ」のリンクを クリックします。 ⑦最初に作成した迷惑メール振り分けの ためのフォルダを選択し、 「OK」ボタンをクリックします。

Windowsメール設定-迷惑メールの振り分け

(13)

メーラー設定 ⑧ルール名を任意に入力し、 「OK」ボタンをクリックします。 ⑥メールルールに作成したルールが あることを確認して 「OK」ボタンをクリックします。

Windowsメール設定-迷惑メールの振り分け

(14)

14

メーラー設定

Outlook Express 6.0設定-SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)

① Outlook Expressを起動し、 「ツール(T)」から「アカウント(A)」を 選択します。 ② ご利用中のアカウントをクリックした後、 「プロパティ(P)」ボタンを押します。

(15)

メーラー設定 ① 「サーバ」タブをクリックします。 ②「このサーバは認証が必要」の チェックボックスをチェックします。

Outlook Express 6.0設定-SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)

③「詳細設定」タブをクリックします。 ④「送信メール(SMTP)」の数値を、 「587」に変更します。 ⑤「このサーバはセキュリティで保護された 接続(SSL)が必要(Q)」には、 チェックを入れないで下さい。 ※ MultiStageでは、メール送受信における SSLに対応していません。 ⑥「OK」をクリックします。

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_ ms.html

(16)

16

メーラー設定

Outlook Express 6.0設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_ ms.html ① Outlook Expressを起動し、 「ツール(T)」から「アカウント(A)」を 選択します。 ② ご利用中のアカウントをクリックした後、 「プロパティ(P)」ボタンを押します。

(17)

メーラー設定 ③「詳細設定」をクリックします。 ④「送信メール(SMTP)」の数値を、 「587」に変更します。 ⑤「このサーバはセキュリティで 保護された接続(SSL)が必要(Q)」には、 チェックを入れないで下さい。 ※MultiStageでは、メール送受信に おけるSSLに対応していません。 ⑥「OK」をクリックします。 ※「POP before SMTP」は、メール送信前に 必ずPOPサーバー(メール受信サーバー)に よってユーザーの認証を行います。 認証により送信元を特定し、発信元を偽った SPAMメールの送信(第三者中継)などは、 認証が通らず無効になります。 「すべて受信」を行ってから、「送受信」を 行って頂くと送信ができるようにになります。 MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、 メールの送信を許可する設定に なっていますので、10分間以上時間の 空いた場合はもう一度「すべて受信」を 行って下さい。

Outlook Express 6.0設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

特定アドレス又はドメインに送信 できない⇒ http://biz.plala.or.jp/faq/multista ge_mail.html Q17

①「サーバー」をクリックします。 ②「このサーバーは認証が必要」の チェックを外します。

(18)

18

メーラー設定

Outlook Express 6.0設定-迷惑メールの振り分け

迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に 特定の文字列を付加されます。 付加される文字列をキーにして振り分け設定 を行うことで有効に機能を利用することができ ます。 ※挿入設定によって付加のされ方を 変えることができます。 ・ヘッダのみに文字列付加 ・ヘッダと件名に文字列付加 ・付加しない ●付加される文字列 ヘッダに挿入設定している場合: X-Spam-Score:100.00% X-Spam-Result:SPAM 件名に挿入設定している場合: 以下から選択 [SPAM] [MEIWAKU] [JUNK] [SPAM-DETECT] [SPAM-SUSPECT] ●ヘッダーの見方 ①ヘッダを見たいメールをダブルクリックします。 ②「ファイル」を選択します。 ③「プロパティ」を選択します。 ④「詳細」タブを選択します。 ⑤ヘッダが表示されます。 件名に挿入設定している場合 ヘッダーに設定している場合

●付加される文字列

●ヘッダーの見方

(19)

メーラー設定

Outlook Express 6.0設定-迷惑メールの振り分け

●迷惑メールの振り分け方 ①「ツール」を選択します。 ②「メッセージルール」を選択します。 ③「メール」を選択します。 ●件名に挿入設定がある場合 ①「件名に指定した言葉が含まれる場合」に チェックをつけます。 ②「指定したフォルダに移動する」に チェックをつけます。 ③「指定したことが含まれる」をクリックして ください。 ④「[SPAM]」と入力してください。 ⑤「追加」ボタンを押してください。 ⑥「OK」ボタンを押してください。 ⑦「指定したフォルダ」をクリックしてください。 ⑧移動先のフォルダを選択してください。 ⑨「OK」ボタンを押してください。 ⑩ルール名を入力してください。 ⑪「OK」ボタンを押してください。 以上の作業を行うと、迷惑メールを 受信した場合、振り分け設定をした フォルダへ自動的に格納されます。

(20)

20

メーラー設定

Outlook 2007設定-SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)

① Outlookを起動し、 「ツール(T)」から「アカウント(A)」を 選択します。 ② 「変更(A)」ボタンをクリックします。

③「詳細設定」ボタンをクリックします。

(21)

メーラー設定 ① 「送信サーバー」タブをクリックします。 ②「送信サーバーは認証が必要」の チェックボックスをチェックします。 ③「受信メールサーバーと同じ設定を 使用する」のラジオボタンを選択します。

Outlook 2007設定-SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)

④「詳細設定」タブをクリックします。 ⑤「送信サーバー(SMTP)」の数値を、 「587」に変更します。 ⑥「このサーバは暗号化された接続(SSL)が 必要(Q)」にはチェックを入れないで下さい。 ※MultiStageでは、メール送受信における SSLに対応していません。 ⑦「OK」をクリックします。

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_ ms.html

(22)

22

メーラー設定

【サブミッションポート(port587) を利用する場合のみ】

Outlook 2007設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_ ms.html ① Outlookを起動し、 「ツール(T)」から「アカウント(A)」を 選択します。 ② 「変更(A)」ボタンをクリックします。

③「詳細設定」ボタンをクリックします。

(23)

メーラー設定 ④「詳細設定」をクリックします。 ⑤「送信サーバー(SMTP)」の数値を、 「587」に変更します。 ⑥「このサーバは暗号化された接続(SSL)が 必要(Q)」にはチェックを入れないで下さい。 ※ MultiStageでは、メール送受信に おけるSSLに対応していません。 ⑦「OK」をクリックします。 ※「POP before SMTP」は、メール送信前に 必ずPOPサーバー(メール受信サーバー)に よってユーザーの認証を行います。 認証により送信元を特定し、発信元を 偽ったSPAMメールの送信(第三者中 継)などは、認証が通らず無効になります。 「すべて受信」を行ってから、「送受信」を 行って頂くと送信ができるようにになります。 MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、 メールの送信を許可する設定になって いますので、10分間以上時間の空いた 場合はもう一度「すべて受信」を行って下さい。 特定アドレス又はドメインに送信 できない⇒ http://biz.plala.or.jp/faq/multista ge_mail.html Q17

Outlook 2007設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

①「送信サーバー」をクリックします。 ②「送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)」 にチェックをつけます。 ③「メールを送信する前に受信メール サーバーにログオンする(I)」を選択します。

(24)

24

メーラー設定

Outlook 2007設定

-迷惑メールの振り分け 迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に 特定の文字列を付加されます。 付加される文字列をキーにして振り分け設定 を行うことで有効に機能を利用することがで きます。 ※挿入設定によって付加のされ方を 変えることができます。 ・ヘッダのみに文字列付加 ・ヘッダと件名に文字列付加 ・付加しない ●付加される文字列 ヘッダに挿入設定している場合: X-Spam-Score:100.00% X-Spam-Result:SPAM 件名に挿入設定している場合: 以下から選択 [SPAM] [MEIWAKU] [JUNK] [SPAM-DETECT] [SPAM-SUSPECT] 件名に挿入設定している場合 ヘッダーに設定している場合

●付加される文字列

(25)

メーラー設定

Outlook 2007設定

-迷惑メールの振り分け ●ヘッダーの見方 ①ヘッダを見たいメールを選択します。 ②右クリックをし、 「メッセージオプション」をクリックします。 ③メッセージオプションの インターネットヘッダー欄に ヘッダが表示されます。

●ヘッダーの見方

(26)

26

メーラー設定

Outlook 2007設定

-迷惑メールの振り分け ■迷惑メールの振り分け方 ●振り分け先のフォルダを作成します。 ①受信トレイで右クリックをし、 「フォルダの作成」をクリックします。 ②名前に任意の名前を入力し、 「OK」ボタンをクリックします。 ●ヘッダに挿入設定がある場合 ①「ツール」→「仕分けルールと通知」 をクリックします。 ②「電子メールの仕分けルール」 をクリックします。

●フォルダの作成

●ヘッダに挿入設定がある場合

(27)

メーラー設定

Outlook 2007設定

-迷惑メールの振り分け ③「新しい仕分けルールを作成する」 のところで 「受信メール用に独自の仕分けルールを 作成する」を選択し、 「次へ」ボタンをクリックします。 ④条件の選択で 「メッセージヘッダーに独自の文字が 含まれる場合」を選択します。 ⑤「特定の文字」のリンクをクリックします。

(28)

28

メーラー設定

Outlook 2007設定

-迷惑メールの振り分け ⑥メッセージヘッダーに含まれる文字に 「X-Spam-Result:SPAM」 と入力し、「OK」ボタンをクリックします。 ⑦「次へ」をクリックします。 ⑧「指定フォルダへ移動する」を選択し、 ステップ2の「指定」リンクをクリックします。

(29)

メーラー設定

Outlook 2007設定

-迷惑メールの振り分け ⑨最初に作成したフォルダを選択し 「OK」ボタンをクリックします。 ⑩「完了」ボタンをクリックします。 ⑪仕分けルールに任意の名前をつけて 「完了」ボタンをクリックします。

(30)

30

メーラー設定

Outlook 2007設定

-迷惑メールの振り分け ⑬作成した条件が追加されているのを 確認して「OK」ボタンをクリックします。

●件名に挿入設定がある場合

①「ツール」→「仕分けルールと通知」

をクリックします。

②「電子メールの仕分けルール」

をクリックします。

●件名に挿入設定がある場合

(31)

メーラー設定

Outlook 2007設定

-迷惑メールの振り分け ③「新しい仕分けルールを作成する」 のところで 「受信メール用に独自の仕分けルールを 作成する」を選択し、 「次へ」ボタンをクリックします。 ④条件の選択で 「メッセージヘッダーに独自の文字が 含まれる場合」を選択します。 ※ヘッダーの設定と同時にできます。 ⑤「特定の文字」のリンクをクリックします。

(32)

32

メーラー設定

Outlook 2007設定

-迷惑メールの振り分け ⑥メッセージヘッダーに含まれる文字に 「[SPAM]」 と入力し、「OK」ボタンをクリックします。 ⑦「次へ」をクリックします。 ⑧「指定フォルダへ移動する」を選択し、 ステップ2の「指定」リンクをクリックします。

(33)

メーラー設定

Outlook 2007設定

-迷惑メールの振り分け ⑨最初に作成したフォルダを選択し 「OK」ボタンをクリックします。 ⑩「完了」ボタンをクリックします。 ⑪仕分けルールに任意の名前をつけて 「完了」ボタンをクリックします。

(34)

34

メーラー設定

Outlook 2007設定

-迷惑メールの振り分け ⑫作成した条件が追加されているのを 確認して「OK」ボタンをクリックします。

(35)

メーラー設定

Outlook 2003設定-SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)

① Outlookを起動し、「ツール(T)」から 「電子メールアカウント(A)」を 選択します。 ②「既存の電子メールアカウントの 表示と変更(V)」にチェックをつけます。 ③「次へ(N)」ボタンを押します。

④変更対象のアカウントを選択後、 「変更(C)」ボタンを押します。

⑤「詳細設定(M)」ボタンを押します。

(36)

36

メーラー設定 ① 「送信サーバー」タブをクリックします。 ②「このサーバー(SMTP)は認証が必要」の チェックボックスをチェックします。 ③「受信メールサーバーと同じ設定を 使用する」のラジオボタンを選択します。

Outlook 2003設定-SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)

④「詳細設定」タブをクリックします。 ⑤「送信サーバー(SMTP)」の数値を、 「587」に変更します。 ⑥「このサーバは暗号化された接続(SSL)が 必要」にはチェックを入れないで下さい。 ※MultiStageでは、メール送受信における SSLに対応していません。 ⑦「OK」をクリックします。

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_ ms.html

(37)

【サブミッションポート(port587) を利用する場合のみ】

Outlook 2003設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_ ms.html メーラー設定 ① Outlookを起動し、「ツール(T)」から 「電子メールアカウント(A)」を 選択します。 ②「既存の電子メールアカウントの 表示と変更(V)」にチェックをつけます。 ③「次へ(N)」ボタンを押します。

④変更対象のアカウントを選択後、 「変更(C)」ボタンを押します。

⑤「詳細設定(M)」ボタンを押します。

(38)

38

メーラー設定 ④「詳細設定」をクリックします。 ⑤「送信サーバー(SMTP)」の数値を、 「587」に変更します。 ⑥「このサーバーは暗号化された保護された 接続(SSL)が必要」には チェックを入れないで下さい。 ※MultiStageでは、メール送受信に おけるSSLに対応していません。 ⑦「OK」をクリックします。 ※「POP before SMTP」は、メール送信前に 必ずPOPサーバー(メール受信サーバー)に よってユーザーの認証を行います。 認証により送信元を特定し、発信元を偽った SPAMメールの送信(第三者中継)などは、 認証が通らず無効になります。 「すべて受信」を行ってから、「送受信」を 行って頂くと送信ができるようにになります。 MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、 メールの送信を許可する設定になっていま すので、10分間以上時間の空いた場合は もう一度「すべて受信」を行って下さい。 特定アドレス又はドメインに送信 できない⇒ http://biz.plala.or.jp/faq/multista ge_mail.html Q17

Outlook 2003設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

① 「送信サーバー」タブをクリックします。 ②「このサーバー(SMTP)は認証が必要」の チェックボックスをチェックします。 ③「メールを送信する前に受信メール サーバーにログオンする」を選択します。

(39)

メーラー設定

Outlook 2003設定-迷惑メールの振り分け

迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に 特定の文字列を付加されます。 付加される文字列をキーにして振り分け設定 を行うことで有効に機能を利用することができ ます。 ※挿入設定によって付加のされ方を 変えることができます。 ・ヘッダのみに文字列付加 ・ヘッダと件名に文字列付加 ・付加しない ●付加される文字列 ヘッダに挿入設定している場合: X-Spam-Score:100.00% X-Spam-Result:SPAM 件名に挿入設定している場合: 以下から選択 [SPAM] [MEIWAKU] [JUNK] [SPAM-DETECT] [SPAM-SUSPECT] ●ヘッダーの見方 ①ヘッダを見たいメールをダブルクリックします。 ②「表示」をクリックします。 ③「オプション」を選択します。 ④ヘッダが表示されます。 件名に挿入設定している場合 ヘッダーに設定している場合

●付加される文字列

●ヘッダーの見方

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メーラー設定

Outlook 2003設定-迷惑メールの振り分け

●迷惑メールの振り分け方 ①「ツール」を選択します。 ②「仕訳ルールと通知」を選択します。 ③「新しい仕訳ルール」を選択します。 ●ヘッダに挿入設定がある場合 ①「新しい仕訳ルール」にチェックをつけます。 ②「受信メール用に独自の仕訳ルールを 作成する」を選択します。 ③「次へ」ボタンを押します。 ④「メッセージヘッダーに特定の文字が 含まれる場合」にチェックをつけます。 ⑤「特定の文字列」をクリックします。 ⑥「X-Spam-Result: SPAM」と入力します。 ⑦「追加」ボタンを押します。 ⑧「OK」ボタンを押し「次へ」ボタンを押します。 ⑨「指定フォルダへ移動する」にチェックを つけます。 ⑩「指定」をクリックします。 ⑪移動先フォルダを選択します。 ⑫「OK」ボタンを押します。 ⑬「完了」ボタンを押します。

(41)

Outlook 2003設定-迷惑メールの振り分け

●件名に挿入設定がある場合 ①「新しい仕訳ルール」にチェックをつけます。 ②「受信メール用に独自の仕訳ルールを 作成する」を選択します。 ③「次へ」ボタンを押します。 ④「[件名]に特定の文字が含まれる場合」に チェックをつけます。 ⑤「特定の文字」をクリックします。 ⑥「[SPAM]」と入力します。 ⑦「追加」ボタンを押します。 ⑧「OK」ボタンを押し「次へ」ボタンを押します。 ⑨「指定フォルダへ移動する」にチェックを つけます。 ⑩「指定」をクリックします。 ⑪移動先フォルダを選択します。 ⑫「OK」ボタンを押します。 ⑬「完了」ボタンを押します。 以上の作業を行うと、迷惑メールを 受信した場合、振り分け設定をした フォルダへ自動的に格納されます。

(42)

42

メーラー設定 ① Becky!を起動し、「ツール(T)」から 「メールボックスの設定(M)」を 選択します。 ②「詳細」タブを選択します。 ③「SMTP認証」にチェックをつけます。 ④「LOGIN」にチェックをつけます。 ⑤「SMTP」の数値を、「587」に変更します。 ※MultiStageでは、メール送受信における SSLに対応していません。 ⑥「OK」ボタンを押します。

Becky! Internet Mail2.25.02設定-SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_ ms.html

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メーラー設定

Becky! Internet Mail2.25.02設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_ ms.html ① Becky!を起動し、「ツール(T)」から 「メールボックスの設定(M)」を 選択します。 ②「SMTP」の数値を、「587」に変更します。 ③「POP before SMTPを使用」に チェックをつけます。 ④「認証後」の後の欄に 「300」を入力します。 ⑤「OK」ボタンを押します。 ※ MultiStageでは、メール送受信 におけるSSLに対応していません。 ※「POP before SMTP」は、メール送信 前に必ずPOPサーバー(メール受信サ ーバー)によってユーザーの認証を行 います。 認証により送信元を特定し、発信元を 偽ったSPAMメールの送信(第三者中 継)などは、認証が通らず無効になり ます。 「受信」を行ってから、 「送受信」を行って頂くと送信が できるようにになります。 MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、 メールの送信を許可する設定に なっていますので、10分間以上時間の 空いた場合はもう一度「すべて受信」を 行って下さい。

(44)

44

メーラー設定

Becky! Internet Mail2.25.02設定-迷惑メールの振り分け

迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に 特定の文字列を付加されます。 付加される文字列をキーにして振り分け設定 を行うことで有効に機能を利用することがで きます。 ※挿入設定によって付加のされ方を 変えることができます。 ・ヘッダのみに文字列付加 ・ヘッダと件名に文字列付加 ・付加しない ●付加される文字列 ヘッダに挿入設定している場合: X-Spam-Score:100.00% X-Spam-Result:SPAM 件名に挿入設定している場合: 以下から選択 [SPAM] [MEIWAKU] [JUNK] [SPAM-DETECT] [SPAM-SUSPECT] ●ヘッダーの見方 ①ヘッダを見たいメールを選択します。 ②「表示」をクリックします。 ③「ソースの表示」をクリックします。 件名に挿入設定している場合 ヘッダーに設定している場合

●付加される文字列

●ヘッダーの見方

(45)

メーラー設定

Becky! Internet Mail2.25.02設定-迷惑メールの振り分け

●迷惑メールの振り分け方 ①振り分けるフォルダ上で右クリック 「フォルダへの振り分けルール」を 選択します。 ●ヘッダに挿入設定がある場合 ②条件の追加のところで 以下の文字列を入力します。 ヘッダ :X-Spam-Result 文字列 :SPAM ③「追加」ボタンをクリックします。 ●件名に挿入設定がある場合 ④条件追加のところで 以下の文字列を入力します。 ヘッダ :Subject(件名) 文字列 :(選択した文字列) ⑤「追加」ボタンをクリックします。 ⑥「OK」ボタンをクリックします。 以上の作業を行うと、迷惑メールを 受信した場合、振り分け設定をした

(46)

46

メーラー設定

Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2・7J設定-SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)

※ Eudora7Jはこのページの 作業を行う必要はありません。 ①「Eudora」フォルダの中の 「extrastuff」フォルダを開きます。 (通常「Eudora」フォルダは、 C:¥Program Files¥Eudora に あります。) 「esoteric.epi」というファイルを 探します。 ② 「esoteric.epi」ファイルを、 「Eudora」フォルダに移動します。 移動は「切り取り(カット)」と「貼り付け」で 行います。

(47)

メーラー設定 ① Eudoraを起動し、メニューバーの 「ツール(T)」から「オプション(O)」を 選択します。 ② 「カテゴリ(C)」の「メールの送信」を 選択します。 ③「SMTPサーバへの接続方法:」の 「認証を許可(A)」にチェックを入れます。 ④送信時SSL(Secure Socket Layer)に 「使用しない」を選択します。 ※MultiStageでは、メール送受信に おけるSSLに対応していません。

⑤「サブミッションポート(587)を使用(U)」にチェックを入れます。 (Eudora6.2J rev4.2・7Jのみ) ⑥ 「カテゴリ(C)」の「ポート」を選択します。 ⑦ 「SMTP(S) (25):」に「587」を入力します。 ⑧「OK」ボタンを押します。 (Eudora6.2J rev4.2・7Jのみ)

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_ ms.html

(48)

48

① Eudoraを起動し、メニューバーの「ツール (T)」から「オプション(O)」を 選択します。 ②「カテゴリ(C)」の「基本設定」を選択します。 ③「認証を許可(W)」のチェックを外します。 ④「カテゴリ(C)」の「メールの確認」を 選択します。 ⑤「パスワードの保存(V)」にチェックを 入れます。

⑥「受信時SSL(Secure Socket Layer): 」は 「使用しない」を選択します。

Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2 ・7J設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

メーラー設定

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メーラー設定 サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_ ms.html ①「カテゴリ(C)」の「メールの送信」を 選択します。 ②「SMTPサーバーへの接続方法」は 「指定なし」を選択します。 ③「認証を許可」のチェックを外します。 ④「POP Before SMTP 」にチェックを 入れます。 ⑤「サブミッションポート(587)を使用 」に チェックを入れます。 (Eudora6.2J rev4.2・7Jのみ)

⑥「送信時SSL(Secure Socket Layer) 」 は「使用しない」を選択。 ※MultiStageでは、メール送受信における SSLに対応していません。 ⑦ 「カテゴリ(C)」の「ポート」を選択します。 ⑧ 「SMTP(S) (25):」に「587」を入力します。 ⑨「OK」ボタンを押します。

Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2 ・7J設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

※「POP before SMTP」は、メール送信 前に必ずPOPサーバー(メール受信サ ーバー)によってユーザーの認証を行 います。 認証により送信元を特定し、発信元を 偽ったSPAMメールの送信(第三者中 継)などは、認証が通らず無効になり ます。 「受信」を行ってから、 「送受信」を行って頂くと送信が できるようにになります。 MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、 メールの送信を許可する設定に なっていますので、10分間以上時間の 空いた場合はもう一度「すべて受信」を

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メーラー設定 Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2 ・7J設定-迷惑メールの振り分け 迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に 特定の文字列を付加されます。 付加される文字列をキーにして振り分け設定 を行うことで有効に機能を利用することができ ます。 ※挿入設定によって付加のされ方を 変えることができます。 ・ヘッダのみに文字列付加 ・ヘッダと件名に文字列付加 ・付加しない ●付加される文字列 ヘッダに挿入設定している場合: X-Spam-Score:100.00% X-Spam-Result:SPAM 件名に挿入設定している場合: 以下から選択 [SPAM] [MEIWAKU] [JUNK] [SPAM-DETECT] [SPAM-SUSPECT] ●ヘッダーの見方 ①ヘッダを見たいメールをダブルクリックします。 ②「全てのヘッダの表示」ボタンを押します。 件名に挿入設定している場合 ヘッダーに設定している場合

●付加される文字列

●ヘッダーの見方

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メーラー設定 Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2 ・7J設定-迷惑メールの振り分け ●迷惑メールの振り分け方 ①「ツール」を選択します。 ②「フィルタ」を選択します。 ●ヘッダに挿入設定がある場合 ①「新規」ボタンを押します。 ②「受信時」にチェックをつけます。 ③「X-Spam-Result」と入力します。 ④「が次と一致する」を選択します。 ⑤「SPAM」と入力します。 ⑥「移動」を選択します。 ⑦移動先のディレクトリを選択します。 ⑧「ファイル」を選択します。 ⑨「上書き保存」を選択します。 ●件名に挿入設定がある場合 ①「新規」ボタンを押します。 ②「受信時」にチェックをつけます。 ③「Subject」を選択します。 ④「が次を含む」を選択します。 ⑤「[SPAM]」と入力します。 ⑥「移動」を選択します。 ⑦移動先のディレクトリを選択します。 ⑧「ファイル」を選択します。 ⑨「上書き保存」を選択します。 以上の作業を行うと、迷惑メールを

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メーラー設定

Netscape 7.1設定-SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)

①Netscape(Mail)を起動し、 メニューバーの「編集(E)」から 「 Mail & Newsgroups アカウントの 設定(M)」を選択します。 ②「送信サーバ(SMTP)」を選択します。 ③「ポート」の値を「587」に設定します。 ④「名前とパスワードを使用する」に チェックを入れます。 ⑤「ユーザ名」はメールアドレスを 入力してください。 ⑥「保護付きの接続(SSL)を使用」は 「しない」にチェックを入れてください。 ※MultiStageでは、メール送受信に おけるSSLに対応していません。 ⑦「OK」ボタンを押してください。

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_ ms.html

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メーラー設定

①Netscape(Mail)を起動し、 メニューバーの「編集(E)」から

「 Mail & Newsgroups アカウントの設定 (M)」を選択します。 ②「サーバ設定」を選択します。 ③「保護付きの接続(SSL)を使用する」の チェックを外します。 ④「送信サーバ(SMTP)」を選択します。 ⑤「ポート」の値を「587」に設定します。 ⑥「名前とパスワードを使用する」に チェックを入れます。 ⑦「ユーザ名」はメールアドレスを 入力してください。 ⑧「保護付きの接続(SSL)を使用」は 「しない」にチェックを入れてください。 ※MultiStageでは、メール送受信に おけるSSLに対応していません。 ⑨「OK」ボタンを押してください。

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒ http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_

Netscape 7.1設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

※「POP before SMTP」は、メール送信前に 必ずPOPサーバー(メール受信サーバー)に よってユーザーの認証を行います。 認証により送信元を特定し、発信元を偽った SPAMメールの送信(第三者中継)などは、 認証が通らず無効になります。 「受信」を行ってから、「送受信」を行って 頂くと送信ができるようにになります。 MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、 メールの送信を許可する設定に なっていますので、10分間以上時間の 空いた場合はもう一度「すべて受信」を 行って下さい。

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メーラー設定

Netscape 7.1設定-迷惑メールの振り分け

迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に 特定の文字列を付加されます。 付加される文字列をキーにして振り分け設定 を行うことで有効に機能を利用することがで きます。 ※挿入設定によって付加のされ方を 変えることができます。 ・ヘッダのみに文字列付加 ・ヘッダと件名に文字列付加 ・付加しない ●付加される文字列 ヘッダに挿入設定している場合: X-Spam-Score:100.00% X-Spam-Result:SPAM 件名に挿入設定している場合: 以下から選択 [SPAM] [MEIWAKU] [JUNK] [SPAM-DETECT] [SPAM-SUSPECT] ●ヘッダーの見方 ①ヘッダを見たいメールを選択します。 ②「表示」をクリックします。 ③「ヘッダー(H)」を選択します。 ④「すべて(A)」をクリックします。 件名に挿入設定している場合 ヘッダーに設定している場合

●付加される文字列

●ヘッダーの見方

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メーラー設定

Netscape 7.1設定-迷惑メールの振り分け

●迷惑メールの振り分け方 ①「ツール」を選択します。 ②「メッセージを振り分け」を選択します。 ③「新規」ボタンを押します。 ●ヘッダに挿入設定がある場合 ①「設定」を選択します。 ②「X-Spam-Result」と入力します。 ③「追加」ボタンを押します。 ④「OK」ボタンを押します。 ⑤「振り分け名」を入力します。 ⑥ 「X-Spam-Result」を選択します。 ⑦「が右の文字列を含む」を選択します ⑧「SPAM」を入力します。 ⑨「次のフォルダに移動」にチェックをつけます。 ⑩スパムの移動先フォルダを選択します。 ⑪「OK」ボタンを押します。 ●件名に挿入設定がある場合 ①「振り分け名」を入力します。 ②「件名」を選択します。 ③「が右の文字列を含む」を選択します。 ④「[SPAM]」を入力します。 ⑤「次のフォルダに移動」にチェックをつけます。 ⑥スパムの移動先フォルダを選択します。 ⑦「OK」ボタンを押します。 以上の作業を行うと、迷惑メールを受信した場合、

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■オンラインサポート

本サービスに関するご契約内容の照会等については下記アドレスよりご利用ください。

・ご契約サービスの照会 http://biz.plala.or.jp/support/onlinesupport/index.h tml 管理責任者様 ・e-mail/FTPカウント用コ ントロールパネルへのロ グイン http://www.ご契約ドメイン/users/ エンドユーザ様 ・管理責任者用コントロー ルパネルへのログイン http://www.ご契約ドメイン/manager/ 対象 URL サポート内容

■お問合せ先等

(営業時間:平日10:00~18:00 土日祝日、年末年始除く)

URL(MultiStage) http://biz.plala.or.jp/service/hosting/multistage/index. html 03-5954-5357 FAX番号 http://biz.plala.or.jp/ URL(ぷらら法人サービス) TEL:03-5954-7257 携帯電話・PHS・公衆電話・海外からご利用の場合 houjin@plala.co.jp E-Mailによるお問合せ 連絡先等 項目 ぷらら法人サポートダイヤル TEL:009192-123(通話料無料)

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