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2J・6.2J rev 4.2 ・7J設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

ドキュメント内 MultiStageマニュアル_メール設定編 (ページ 48-52)

Becky! Internet Mail2.25.02 設定-SMTP AUTH + サブミッションポート (port 587)

Eudora 6. 2J・6.2J rev 4.2 ・7J設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

メーラー設定

メーラー設定

サブミッションポートの対応メー ルソフト⇒

http://biz.plala.or.jp/service/opti on/mailoption/images/mailsoft_

ms.html

①「カテゴリ(C)」の「メールの送信」を 選択します。

②「SMTPサーバーへの接続方法」は

「指定なし」を選択します。

③「認証を許可」のチェックを外します。

④「POP Before SMTP」にチェックを 入れます。

⑤「サブミッションポート(587)を使用 」に チェックを入れます。

(Eudora6.2J rev4.2・7Jのみ)

⑥「送信時SSL(Secure Socket Layer) 」 は「使用しない」を選択。

※MultiStageでは、メール送受信における SSLに対応していません。

⑦ 「カテゴリ(C)」の「ポート」を選択します。

⑧ 「SMTP(S) (25):」に「587」を入力します。

⑨「OK」ボタンを押します。

Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2 ・7J設定-POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)

※「POP before SMTP」は、メール送信 前に必ずPOPサーバー(メール受信サ ーバー)によってユーザーの認証を行 います。

認証により送信元を特定し、発信元を 偽ったSPAMメールの送信(第三者中 継)などは、認証が通らず無効になり ます。

「受信」を行ってから、

「送受信」を行って頂くと送信が できるようにになります。

MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、

メールの送信を許可する設定に なっていますので、10分間以上時間の 空いた場合はもう一度「すべて受信」を

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メーラー設定 Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2 ・7J設定-迷惑メールの振り分け

迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に 特定の文字列を付加されます。

付加される文字列をキーにして振り分け設定 を行うことで有効に機能を利用することができ ます。

※挿入設定によって付加のされ方を 変えることができます。

・ヘッダのみに文字列付加

・ヘッダと件名に文字列付加

・付加しない

●付加される文字列

ヘッダに挿入設定している場合:

X-Spam-Score:100.00%

X-Spam-Result:SPAM

件名に挿入設定している場合:

以下から選択 [SPAM]

[MEIWAKU]

[JUNK]

[SPAM-DETECT]

[SPAM-SUSPECT]

●ヘッダーの見方

①ヘッダを見たいメールをダブルクリックします。

②「全てのヘッダの表示」ボタンを押します。

件名に挿入設定している場合 ヘッダーに設定している場合

●付加される文字列

●ヘッダーの見方

メーラー設定 Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2 ・7J設定-迷惑メールの振り分け

●迷惑メールの振り分け方

①「ツール」を選択します。

②「フィルタ」を選択します。

●ヘッダに挿入設定がある場合

①「新規」ボタンを押します。

②「受信時」にチェックをつけます。

③「X-Spam-Result」と入力します。

④「が次と一致する」を選択します。

⑤「SPAM」と入力します。

⑥「移動」を選択します。

⑦移動先のディレクトリを選択します。

⑧「ファイル」を選択します。

⑨「上書き保存」を選択します。

●件名に挿入設定がある場合

①「新規」ボタンを押します。

②「受信時」にチェックをつけます。

③「Subject」を選択します。

④「が次を含む」を選択します。

⑤「[SPAM]」と入力します。

⑥「移動」を選択します。

⑦移動先のディレクトリを選択します。

⑧「ファイル」を選択します。

⑨「上書き保存」を選択します。

以上の作業を行うと、迷惑メールを

① ②

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メーラー設定

ドキュメント内 MultiStageマニュアル_メール設定編 (ページ 48-52)

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