108− 金沢大学十全医学会雑誌 第78巻 第1号 108−121 (1969)
自律神経作動i薬の腎循環にお・よぼbす影響に
かんする実験的研究
腎血管床における薬理学的受容体の検索とその神経支配の有無 ならびに大量アセチルコリンによる腎血管収縮作用機序の検討
金沢大学大学院医学研究科内科学第一講座(主任
北 村 憲 治
(昭和44年1月24日受付)
武内重五郎教授)
本論文の要旨は1968年4,月3日第65回日本内科学会総会で発表した.
1906年Dale 1)は,エルゴット・アルカロイドで前 処置された動物にアドレナリンを投与するとアドレナ リンによる昇圧反応が逆転される,いわゆるアドレナ リンの血圧反転という奇妙な現象を発見した.その 後,Cannon 2)は,交感神経系が促進的ならびに抑制 的の2種類の機能をもつことを説明するために,交感 神経終末より2種類の伝達物質が遊離されるとの仮説 をたて,促進的に作用する物質をSympathin E(E=
excitatory),抑制的に作用する物質をsympathin I
(1二inhibitory)と呼び,それぞれが別の遮断薬によ りブロックされるとしたが,1948画面hlquistは,α およびβ受容体を仮定することによりやや明解な解 答を与えた. ^ Ahlquist 3)はノルアドレナリン(NA)・アドレナ リン(Adr)・イソプロテレノール(IP)を用いて,
各種臓器でこれらの薬物投与による反応の強さを比較 したところ,Adr>NA>IPの順序で反応の強さを 示す臓器とIP>Adr>NAの順序で反応の強さを示 す臓器の2つの型が存在することを発見し,この事実 を説明するために2種類の交感神経性受容体が存在す るという仮説をたてた.すなわち,Adrの作用が最:
も強くIPの作用が最も弱く現われる臓器には,主に α受容体が存在し,またIPの作用が最も強くNAの 作用が最も弱く現われる臓器には,主にβ受容体が存 在すると推測した.
これに対してLands 4)は, Ahlquistの分類が動
物の種類や実験条件の差異によるものであると反対し たが,Furchgott 5)はAhlquistの分類をほぼ支持 し,平滑筋の収縮はα受容体により,また腸管を除く 平滑筋の弛緩と心拍数・心収縮力の増加はβ受容体を 介するものとした.これらの受容体に加えて,最近は アセチルコリン(Ach)により血管が拡張され, Lアト ロピンでこの拡張がブロックされる γ一cholinergic receptor 6)も唱えられるようになってきている.
これらの受容体の区別は,主としてある遮断薬によ り遮断される作用と遮断されない作用とに分け,いろ いろの遮断薬を適用するといった方法であるため,受 容体の区別のしかたは研究者によりかなり差があるよ うである.しかしながら,少なくともノルアドレナリ ン的作用のα受容体とイソプロテレノール的作用のβ 受容体とには区別されているようである.
その後,αおよびβ受容体の概念はそれぞれの遮断 薬の登場により漸次支持されるようになってきてい る.今日までに,α受容体遮断薬としてエルゴット・
アルカロイド,ダイベナミン,フェントラミンおよび フェノキシベンザミンがあり,またβ受容体遮断薬と してプロネタルロールとプロプラノロールが知られて おり,各種臓器および組織での受容体の存在が広く研 究され,その種類の検討もなされている6)7).
腎血管床についても最近の岸本の報告8)を含め多数 の報告があり,α受容体の存在は広く認められている が,β一およびγ一cholinergic receptorの存在にっ Experimental Studies of Effects of Autonomic Drugs on the Renal Circulation:On Existence of Receptors and their Innervation{n the Renal Vasculature, and the Me・
chanism of Renal Vasoconstriction by Large Doses of Acetylcholine. Kenji K:itamura,
Department of Internal Medicine(D(Director:Pro£工Takeuchi), Shool of Medicine,
K:anazawa University.
自律神経作動薬の腎循環におよぼす影響 109
いては必ずしも一致した意見は得られていない3)6)8)
11).腎血管床の受容体への交感神経性支配を示唆する 報告6)8)がみられるが,β一およびγ一cholinergic re・
ceptorについては明らかではない.
さらに,従来より大量のAchに血管収縮作用のあ ることが知られており,腎血管床でも収縮作用が認め られ,その機序についての検索がなされているが12)8)
13),未だ十分に解明されていない.
以上の諸点を明らかにするため,著者は腎神経をで きるたけ損傷しないような方法でイヌの左腎の灌流を 行ない,直接腎動脈内へ各種自律神経作動薬ならびに
その遮断薬を投与し,・腎血管床におよぼす影響を観察 した.また,受容体への神経支配の有無を検討するた め各種遮断薬を投与し,その前後で大内臓神経末梢端 の電気刺激を行ない,腎血管床の変化を比較観察し
た.
実験材料および実験方法
体重11〜31kgの成熟イヌ31頭を用い,麻酔には 塩酸モルヒネ(6mg/kg・皮下注)とクロラローゼ
(70mg/kg・静注)を併用し,一部ではベントバルビ タール・ナトリウム(30mg/kg・静注)を用いた.
1.灌流方法
神経線維損傷の防止と血行遮断時間短縮のため図1 に示すように行なった.すなわち,イヌを背部に固定
し頸部に正中切開を加え,左総頸動脈を露出し,つい で,イヌを右側臥位とし背中線より左約4横指をへだ ててこれと平行に第13肋骨より仙骨轡曲まで皮膚切開 し,さらに腰背筋・腹横筋を切開して後腹膜腔の腎に 達するようにした.ここでまず,ヘパリン(体重当り 300単位)を加えた生理食塩水を満たした長さ約60 cmの動脈側カテ 一テルの一端を左総頸動脈内に固定 し,他端を右大腿動脈内に挿入し,さらにその先端を 腹部大動脈内にそって逆行性に進めて左腎動脈内に挿 入固定した.ついで.腎との脊椎の間に腎静脈をもと
め神経叢を傷つけないように注意しながら腎静脈を分 離し,左精巣静脈あるいは左卵巣静脈を結紮した.し かるのちに,静脈側カテーテルの一端を右大腿静脈に 挿入固定し,動脈側の血流を20〜30秒間遮断した後に 腎静脈の腎に近い部分をクレンメにてはさみ血流を遮 断,下大静脈に近い部分を結紮切断し,カテーテルの 一端を切断口より腎門部に向けて挿入固定した.ここ で動脈側血流の遮断を解くと同時に血流を遮断してい るクレンメをはずせば,腎静脈の流出血流は右大腿静 脈に還流される.なお,腎動脈内に挿入するカテーテ ルは,あらかじめ腎動脈を周囲の神経を損傷しない程 度に露出してその太さを調べ,それに合わせて適当な 太さのカテーテルを選ぶようにした.また,このカテ ーテルの途中には側枝を設け電気血圧計(日本光電 製MP−4型)を連結して二流圧を記録し,一方,静 脈側回路には電磁流量計(日本光電製MF−2型)を 挿入して腎血流量を描記しπ.
H.薬物実験
この動脈側回路へNA(0.5〜1γ)・Adr(0.5〜
17)を直接注入し腎血流量・三流圧の変化を観察し た. その一部にはフェントラミン(5〜10mg)を投 与し,血流量・二流圧が安定化する3〜5分後に再び NA(0.5〜17)・Adr(0.5〜1ア)を動注した.さら に,腎血管拡張反応のみられた際にはプロプラノロー ル(1〜2mg)投与緩再びAdrの動注を行ない,そ れぞれの腎血流量・二流圧の変化を比較観察した.こ の実験群をNAおよびAdr投与群とした.同様に IPを動注し,その一部にはプロプラノロール(1〜2 mg)を投与しその前後においてIP投与の腎血流量
・灌流山におよぼす影響を観察した・この実験群を IP投与群とした.
Achは少量投与群と大量投与群に分けて実験を行 なった。少量投与群はAch(1〜10γ)を動注し,そ の一部にはアトロピン(2〜5mg)を投与し,血流量
図1 灌流方法模式図 、
す:\左棚
P
F:電磁流璽計 P・電気血圧計
F
︐凶
響〈
右口回動画 右丈腿診脈
110 北 村
●灌流圧が安定化する3〜5分後に再びA6hの少量 投与を行ない腎血流量・灌減圧におよぼす影響を観察 した.大量投与群はAch(100〜1000γ)を動注し,
その一部にはアトロピン(2〜5mg),フェントラミン
(5mg),あるいはペントリニウム(2,5〜5 mg),,リ ドカイン(5mg/min)などの投与を行ない,それぞ れの薬物を投与後再び大量のAchを投与し腎血流量
・灌流圧におよぼす影響を観察した.さらに,3例に ペントリニウム投与後にアンジオテンシンあるいはア
ドレナリンを投与した.
なお,薬剤はすべて0.9%食塩水に溶解して用い,
1回の注射容量は0.2m1以内として瞬時に投与する
ようにした.
皿.大内臓神経電気刺激群
フェントラミン投与前後で大内臓神経末梢側の電気 刺激を行ない腎血流量・灌流圧におよぼす影響を観察
し,この実験群を大内臓神経電気刺激群とした.
大内臓神経電気刺激はつぎのように行なった.すな
刺激前腎血管抵抗 IV.使用薬剤
塩化アドレナリン,ノルアドレナリン(三共製薬株 式会社),塩イ。アセチルコリン(第一製薬株式会社),
わち,後腹膜腔を胸部大動脈にそって横隔膜下まで達 し,そこに大内臓神経をみつけて切断し,その末梢側 に双極電極を装着して刺激を行なった.刺激装置とし ては電子管刺激装置(日本光電製MSE−3型)を用 い,刺激頻度は10CPS,パルス幅1盃secの矩形波 で,刺激七十『 6〜10volts,刺激時間5〜10 secとし
た,
なお,平坤血圧,血管抵抗,腎血管抵抗増加率はつ ぎの数式から算出した.
平均血圧一最小血圧+脈圧/3 mmHg 血管抵抗一1認圧mmHg/m1/mi・
腎血管抵抗増加率=
刺激時論血管抵抗一刺激前腎血管抵抗 ×100%
表1 フェントラミン投与前後におけるNA投与による腎血管抵抗増加率
イヌ・性・体重
No.1317kg No.2619kg
No.15ε18kg No.17♀14kg
実験番号
No.1 No.2 No.3 No.4
酷投与量
0.5γ
0.5γ
0.57
1.07
フェントラミン投与前 沼
流圧
(mm Hg)
106.7 106.7 123.3 123.3 106.7 113.3 63.3 73.3
抗増加率% ︵腎血管抵 ノ抵抗臨
腎血管㎜副 流量1/・m mm腎血︵ RU9臼7・409臼Qゾ只U ︵UO42 9日4ρ09臼
1.368 2.540 1.370 1.504 2.668 5.665 1.021 3.054
85.6
9.2
112.3
199.1
フェントラミン投与後 弓
流
網 ,
(mm
ワ07■QゾQゾ 0000Hg)
81.7 81.7 36.7 36.7
抗増加率% ︵腎血管抵 ノ出血藩
流量1/血 mm腎血︵ 22FOFO0︵Uρ0︷り 00220022
1.346 1.346 1.050 1.050 4.085 4.085 1.835 1.835
0
0
0
0 表1四10において灌流圧は平均血圧であらわし,上段は薬物投与前あるいは電気刺激前め値を,
下段は薬物投与後あるいは電気刺激後の値を示すものとした.
図2 Phentolamine投与前後におけるNoradrenalineの腎循環に及ぼす影響
NA(1δ} NA(1δ,
↓ ,し
璽麟 山鵯畷
封 廉 専 Phen七〇1αmlne投与後 No.17 イヌ ♀ 14 kg 実験No.4
NA(1γ)動注,フェントラミン(5 mg)動注後にNA(1γ)の動注を行なった.
一
自律神経作動薬の腎循環におよぼす影響 111
表2 フェントラミン投与前後におけるAdr投与による腎血管抵抗増加率
イヌ。性・体重
No.1317kg No.2319kg No.3ε14kg No.4912kg
No.15ε 18kg
No.17♀14kg
No.20 ε 13kg
No。21ε16kg
実験番号
No.5
舶投与量
0.57 N。.61。.5プ
No.7 No.8 No.9
No.10
No.11
0.5ア
0.57
1.Or
1.0γ
1.07
No.12 1.0γ
フェントラミン投与前
壷丁
年
(mm ー−1■−ニHg)00
126.7 126.7 43.3 43.3
﹁00只︶Qμ
95 106.7
腎 流 血 量
(m1/
min)
78F
09臼Qゾ75
56
n
0ワ臼ハ02︵UR︶
4
抗増加率︐% ︵腎血管抵
ノ 抵抗臨 m/腎血管 m血
1.410 3.929 1.408 1.760 0.773 0.984 1.417 4.091 2.375 13.338
178.7
25.0
27.3
118.7
461.6
フェントラミン投与後
63.3 75
53.3
70 83.3 91,7
餌186R︶0σ− 40ρ04
0.989 4.167,
1.481 3.889 1.306 2.293
灌 流 圧
(mmHg)
0︵U767u
90 X0
81.7 81.7
7﹁7﹁企Uハりり000
●3 21
3
162.6
75.6 53.3 53.3 66.7 71.7
腎 流 血 量
(m1/
min)
9θ2﹁0﹃0 00昌りρ0 009臼9臼 009臼9臼
28 Q8
9臼6り0り0 抗増加率% ︵腎血管抵 ノ抵抗臨 m/腎血管 m血
1.346 1.346 1.050 1.050
4.085 4.085 1.835 1.835 1.903 1.903 2.084 1.992
0
0
0
0
0
一4.4
No.21δ16kg
プロフ。ラノロール投与 灌
流 圧.
(mm Hg)
腎 流 血 量
(ml/
min)
抗増加率% ︵腎血管抵 ノ抵抗臨 m/腎血管 m血
46.7 561・・副
妬.7!561・・副・
実験No.12ではさらにプロプラノロール 投与後に再びAdrの投与を行なった.
図3 Phentolamine投与前後におけるAdrenalineの腎循環に及ぼす影響
Ad.P o.5δ) Ad7r9(o・5♂) ♂△d」一(α55}
↓ ↓
一二焉E羅
噸1
封照 隔en七。bmlne鵬後 匪。叫nd。隠士後 No.21 イヌ δ 16 kg 実験No.12
Adr(0.57)の動注,フェントラミン(5 mg)動注後にAdr (0.5γ)の動注,さらにプロ プラノロール(2mg)動注後にAdr(0.5r)の動注を行なった.
」
112 北 村
表3 プロプラノロール投与前後におけるIP投与による腎血管抵抗増加率 プロプラノロール投与前
イヌ・性。体重
No。7312kg No.8613kg
No. g 616kg
No.9ε16kg
実験番号
No.13
No.14
No.15
No.16
m投与量
0.5γ
0.5γ
0.5γ
1.0γ
灌流 圧
(mm 800Hg)00
86.7 85 86.7 86.7 86.7 86.7
抗増加率% ︵腎血管抵 ノ龍血藩
流量1/.m mm腎血︵ ︵UOOO−よ一⊥ 888Qり 0ハUn◎8 0088
0.800 0.800 0.985 0.867 1.084 1.084 1.084 1.084
0
一12.0
0
0
プロプラノロール投与後
No.3♂14kg No.17♀14kg No.21316kg No.4♀12kg No.15♂18kg No.19819kg No.17♀14kg
No.7312kg
No.17
No.18
No.19
No.20
No.21
No.22
No.23
No.24
1.0γ
1.0γ
1.07
5.0γ
ぢ.oγ
43.3 43.3
00ρ0.ハ0
91.7 91.7
55只︶8 001⊥ームーニーよ 7σ3企UOOQり0 1
γ0 5●
10.0γ
15.0γ
00ワ7・
83.3 83.3
ρ0ρ0﹃OPり 424FO ρ04FDρ0 ρ0だQρ0ワ8 00440ρ07εワ8ρ00ド0ρ02479臼
0.773 0.773 1.364 1.154 1.638.
1.443 1.288 1.118 2.750 2.750 1.381
、1.359
』1.250 11.167 1.157 13.471
三 流 圧
(mm Hg)
86.7 86.7
0
一15.4
一12.5
一13.2
0
一1.6
一6.6
200.0 51.7 51.7 46.7 46.7 83.3 83.3
0090 1 抗増加率% ︵腎血管抵 ノ驚血藻 流量−/m mm腎血︵
ρ0ρOQソQり AUOEO﹃0 88440044ゐ 8261▲
0.903 0.903
1.034 1.034 0.973 0.973 2.083 2.083
1.324 8.333
0
0
0
0
529.4
図4 Propranolo1投与前後における160protereno1の腎循環に及ぼす影響
碧d6 い 十六日
穐薦[1 ・
対 照 ρropr◎・nob敦読曼与後 No.17・イヌ ♀ 14 kg 実験No.18
1P(1γ)の動注,プロプラノロール(1 mg)動注後にIP(17)の動注を行なった.
8
=
1「1監 5 ﹁
1
F
自律神経作動薬の腎循環におよ・ぼす:影響 U3
表4 アトロピン投与前後における少量Ach投与による腎血管抵抗増加率
イ.ヌ.・性・体重
No.22♂17kg No.11$13kg No.13$15kg No。14♀11kg No.18♂16kg No.5ε13kg も No.6$13kg No.5$13kg
No.10 δ 14kg
No.6813kg● No.24622kg No.23♀12kg No.14♀11kg No.25620kg
実験番号
lNo;25
No.26
No.27
No.28
No.29
No.30
No.31
No.32
管与量
■.0γ
1.07
1.07
1.07
アトロピン投与前 灌流
圧
(mm Hg)
111,7
11L7
66.7 66.7
︸POドOFOrO
56.7 56.7
91.7
1.0γ・
91.7
5.07
5.07
10.0γ
Nq33P10・0γ
No.34
No.35
No.36
No.37
No.38 10.0γ
10.07
10.Or
10.Or
10.07 83.3 83.3 68.3 68.3 83.3 83.3
0︵U88
68.3 68.3
001鼠−⊥噸■−
73.3 83.3 56.7 56.7
︻0斤OQU9 抗増加率% ︵腎血管抵 ノ抵抗臨腎血管認 流量1/・m mm溶血︵ AUOワ.8 ハUハUρ0ρ0 ハ0ハ0らOh6 4AU4﹃0 ハ00ハ08 28Q︾0 1 AUOQり3ーユー← 400曜⊥唱ユー﹂ ρ0∩601←−←可二 0∩V几03ーユー 88只︶8AU24ド0娼52006パリ 1.596
・1.396 1.112 1.112 1.528 1.528 1.289 1.094 1.389 1.146 0.905 0.771 0.525 0.525 0.801 0.757 0.755 0.680 0.525 0.525 1,250 1,250 1.833 1.602 1.140 1.090 1.583 1.583
一12.6
0
0
一15.1
一一P7.5
一14.8
0
一5.5
一9.9
0
0
一12.6
一4.4
0
アトロピン投与後 灌流
圧
(mm
H:9)
93.3 93.3
106.7 106.7
98。3 98.3
66,7 66.7
腎流 血量
(ml/
min)
必44ハ0ハ0757. 00ワ.75ρ0ρOnδnδ 抗増加率% ︵腎血管抵 ノ龍血藩
2.120 2.120
1.404 1.404
1.404 1.404
1.853 1.853
0
0、
0
0
図5
AGh 1ご》
『 −〒 亭
四三年三
網目
対 .照 Nα22 イヌ ε 17kg 実験N(L 25
Atropine投与前後における少量のAqetylcholineの腎循環に友ぼす影響
Ach ,のξ
,
謄 一
鯛 一 F
A七rrOP7he袈臣ξ㌶套
Ach(1γ)の動注,アトロピン(5 mg)動注後にAch(17)の動注を行なった.
114 北 村
アンジオテンシン,1フェントラミン(CIBA, LTD),
イソプロテレノール(ドイツ・ベェリンガー社), プ ロプラノロール(住友化学工業株式会社),硫酸アト ロピン(田辺製薬株式会社), リドカイン・(藤沢薬品 株式会社),クロラローゼ(東京化成工業),塩酸モル
ヒネ;ヘパリン・ナトリウム(武田薬品工業株式会 社),ペントリニウム・タルテート(大日本製薬株式 会社)である。
また, 薬粉投与前後あるいは電気刺激前後での腎血 管抵抗増加率の有意差の検定には,t検定を用い,危
表5 アトロピン投与前後における大量Ach投与による腎血管抵抗増加率
イヌ・性・体重
No.13δ 15kg
No.5δ13kg No.6δ 13kg No.10δ 14kg
No.13 δ 15kg
No.22δ17kg No.23♀12kg No.24δ22kg No.27δ24kg No.28♀ 13kg
No.28 ♀ 13kg
実験番号
No.39
No.40
No.41
No.42
No.43
No.44
No.45
No.46
No.47
No.48
No.49 飢投与量h
1007
5007
5007
10007
10007
1000r
10007
1000r
10007
10007
1000r
アトロピン投与一
再流
圧
(mm Hg)
55 56.7 oo盾
−ニー
68.3 68.3・
76.7 83.3
0﹃055
103.3,
103.3
7L7
73,3
001111二
96.7 113.3
ワσ7σーユー−¶ユー二 000﹃0 1
抗増加率% ︵腎血管抵 ノ抵抗.臨
腎血管謂 流量/㎞ 耐m腎血︵ 戸09θQGQJ 89臼︵U7.1
On◎311⊥−⊥ 0︵り14
1
企U43ワ臼 09︼R︶7.
42 雅7604ΩUCU妬360469臼
1.528 1。772 0.926 1.389 0.525 0.579 0.697,
1.811 1.389 2.292 1.291 1.435 1.707 1.929 1.250』
1.435 1.209 1.770 2.543・
3.250 1.667・
2.083 16.0
50.0
10.2
159.8
65.0
11.2
13.0
14.8
46.4
27.8
25.0
アトロピン投与後
抗増加率% ︵腎血管抵 ノ抵抗臨
腎血管.翻 流 量/●m 血m腎 血﹁︵ 灌流圧職 ︵
50 63.3 10617 116.7 81.7 80 93.3 100
50 66.7 93.3 103.3 66.7 71.7 103.3 113.3 115 116.7 1171 117
88.3 96.7
9β︵δ3
667−戸080◎Q
1
4ρ0ρ09臼
1.561 7.294 1.404 7.294 0.771 0.909 1.458 3.846 9臼Onj9臼 1.561 3.335
4441ハ00Qり9臼
80ゥ
848 菊360ρ0つり8
1
2.120 7.379 1.853 3.585 1.291 2.360 1.307 29.175 2.543 3.250 0.679 1.124
407.0
419.5
17.9
163.8
113.7
248.1
93兜5
82.8
2132.2
27.8
65.5
図6 Atropine投与前後における大量のAcetylcholineの腎循環に及ぼす影響
Aεh(1。。 tA摯(・。。。め 攣 1。。6・㌻h・・。。。・・
潅蕪E環
蝋1
寿賄 Atmpine頚与径
No.13 イヌ 6 15 kg 実験No。39・43
Ach(1007・1000τ)を動注,アトロピン(5 mg)動注後1とAch(iOO 7・・10007)の動注を 行なった㌃
,
弓
一● ■」
.噂,
一 } 1 陶
自律神経作動薬の腎循環におよぼす影響 115
険率pが0ざ01以下のものは〃明ら.かに有意 ,0.05以 下のもめば〃有意 と表現した.
実験成績
・1、・NAおよびAdr投与群(表1,「2,・図 2,3)
8頭のイヌを用いてNAおよびAdゴを腎動脈内 へ注入し,それぞれの腎血流量よおび士流圧への影響 を観察した.
意A(0.5〜1γ)を動注すると腎血流量は4例全例 で著:晦に減少し,灌流圧は不変または軽度上昇を示し た.腎血管抵抗は全例で増加,ずなわち有意の腎血管
収縮反応がみられた(0,02くPく0.05). ついで,こ の全例にフェント・ラミン(5〜10mg)を動注すると,
腎血流量および門流犀は一過匪の低下を示し,その後 徐々に回復し3㌍5分後に一定のレベルを保った.こ のフェントラミン投与後に再びNA(0.5〜17)を動 注したが,腎血管抵抗の増加は全例でみられなくな り,腎血管収縮反応は有意に抑制された(0.02くP<
0.05).逆に腎血管拡張反応を示す所見は得られなか
った.
Adr(0.5〜17)の動注でも同様に推計学上明らかに 有意の腎血管収縮反応がみられた(0.005〈P〈0.01).
表6 フェシトラミン投与前後における大量Ach投与による腎血管抵抗増加率
イヌ・性・体重
No.13δ15kg No.5δ13kg No.6δ13kg No.10δ14kg No.27ε24kg No.12ε14kg No.25♂29kg No.21316kg
実験番号
No,39
No.40
No.41
No.42
No.47
N6.50
No.51
No.52
廊投与量 h
1007
500γ
500γ
10007
1000γ
1000γ
1000γ
ユ000γ
フェントラミン投与前 フェントラミン投与後 灌
流 露
(mhl Hg)
55 56.7
AUOO︵U11
68.3 68.3 76.7 83.3 96.7 113,3 63.3 8串・3 73」3 83.3・
106.7 101.7
抗増加率% ︵腎血管抵
抵 抗
腎血管 9/n艦m屈 流量1/血 mm腎 血︵ ρ020JQJR︶20ワ8
1
ORVOO−よ一工−⊥ ︵Uハbーム4
1
048ハ0 Quρ0ρ0∠て QU27ド0 00ρ04
1.528 1.772 0.926 1.389 0.524 0.579 0.697 1.811
L209
1.770 1.225 1.811 0.940 1.602 1.778 2.543
16.0
50.0
10.2
159.8
46.4
56.3
70.4
42.4 灌 流 圧
(mm
FOFO 00Hg)
101.7 101.7 66.7 66.7 98.3 98.3 106.7 105
76.7 83 76.7 76.7 98.3 98.3
抗増加率% ︵腎血管抵 ノ抵抗臨
腎血管認 流量1/血 mm腎血︵ ρ0ρOnj3 ρ007・8 4凸4凸00・1ーユ 007・7・ 0424ハ0032 404︻0
1.389 1.389 1.338 1.271 0.641 0.641 1.404 1.404 5.335 2.386 2.131 0。415 1.743 1.534
66ハりハり 1.488 1.488
0・
一5.0
0
0
り「55.31
π80.4
」12.0『
0
図7 Phento1琴mine投与前後にお暢ぐ大量Acetylcholine投与の腎循環に及ぼす影響
Ach{1,0◎d〜D Ach(1,000〜r)
潅蕪Fl 弩鷺薦ll
支す・ 照 Phentolo、ずhlne義附与後
No.10 イヌ δ 14 kg 実験No.42
Ach(1000γ)の動注,フェントラミン(5 mg)動注後にみcll qOOOγ)の動注を行なった.
↓・ ↓
■
1一
一
謄 嗣一
騙
﹁
116 北
憐尽興娼顯細目鯉Q如螂製⊃両懸脚汎貸恭ム忽ト楚二ゆ麹パ誤λ卜鼓へλトU心鰹紳磨く心哩笥ムNマ為妬興憐員興︑娼瓢細目塗ゆ%思紳弘壱く脇目ゆ随想幽皆掛坤軽く心珪笥ムパマ卜穏 ︒露㏄﹁翻﹇..竺器ゆ震竺鵬卒㏄㏄マ§二遷︒三・︒謂・・二・身︒醸竺調一....︸︸︒墜藻醐︸舗
一
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ア墾τ︒︒︒二二︒三三トニ・・興︒之
ハ§︶静囎員迦興目お盗︑口届\君\bゆ口8§帽迦 目職誰︵q還ズ\霜︶5 ﹁咽 目鷹盗
(切痩燗冝j出鑓鍵
刺坤弘N︾玉ム︐Lト 二野悩汎誤N喧セ窒λト ︵課︶静肩白細聖自輻融口信\頑\b幻口§貫娼迦 目題盈︵二君\頑︶咽 目白細
(b£福W霞︶弓鋸鍵︵ま︶癬顧員迦十目帽誰︵口届\霜︶咽 目鷹塗q崔\君\二藍§賃お瓢 目軸融︑
(b◎葬囑レ︶出二野
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灘坤瓢パ腎玉ム訟ト慧穀悩λ〃汎爪セへNト灘坤旧く心qひム汎て価額引く心隔弊ム汎マ
村
また,フ∫ン,ト;ラ.ミソ(5〜10mg)を投与した6例全 例にAdrの血管収縮反応の抑制がみられた(0.01く P<0.02).なお,1例にフェントラミン(5mg)投 与後に逆に軽度の腎血管拡張反応を示す所見がみられ たが,この腎血管拡張反応はプロプラノロール(2mg)
投与後に消失した.
皿.IP投与群.、(表3,図4)
12頭のイヌを用いて腎動脈内へIP(0.5〜157)を 注入ずると,5例では腎血流量・灌流は不変圧であっ たが,,6例に灌流質②不変ないし軽度の上昇と腎血流 量の増加がみられヂこの6例全例で腎血管抵抗の減少 がみられた・推計学的処理によれば,IP投与による 腎血管拡張反応は有意であった(0.01<Pく0.02).
なお,1例においては腎血管収縮反応がみられ,かっ この収縮反応はプロプラノローノレ(1mg)投与後にさ らに増強した.
皿.Ach投与群
16頭のイヌにAch を少:量(1〜10γ)と大:量(50q
〜10007)とに分けて腎動脈内へ注入し,それぞれの
⇒ ゆ £§.ロ溶く £89毛く
溶融価艶函︑思曝鰹細Qo属嵩︒壱︻わ8<仁恩ゆ沁興せ騒青魚窯日三口嵩︒5店
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1
警舞 曹響
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腎血流量・灌流圧におよぼす影響を観察した.
1.Ach少量投与群(表4,図5)
Achの少量投与を行なった14例中6例では腎血流 量・灌流圧に変化をみなかったが,他の8例に腎血管 抵抗の減少がみられた.Achの少量投与による腎血 管拡張反応は推計学上明一らかに有意であることが分っ た(0.005くPく0.01).少量のAch投与により腎血 管拡張反応のみられた4例にアトロピン(2〜5mg)
を投与し,再び少量のAbh一 動注したが,血智拡張 反応は全例で挿制きれた(Pく0.001).
2.Ach大量投与群(表5,6,7,8,図6,
7,8)
Achの大量投与を行なった18例全例にまず一過性 の腎血管抵抗の増加がみられ,つづいて全身血圧の降 下とともに腎血流量が減少した.すなわちAchの大 量投与により明らかに有意の腎血管収縮反応がみられ た(0.005<Pく0.01)1.この血圧降下は20〜30秒で最 高に達し,その後徐々に回復に向い1分策にほぼ安定
した.
11例にアトロピン(2〜5mg)を投与し,その後再 び大量のAch投与を行なった.1例は同程度の血管 収縮反応を示したが,他の10例でアトロピン投与後に 血管抵抗の増加がみられた.アトgピン投与による血 管収縮反応の増強は推計学上有意である (0.02くP<
0.05).
8例にフェントラミン(5mg)め腎動脈内投与を行 ない,その前後でAchの大量投与による血管収縮反 応の変化を比較した.フェントラミン投与後,大量の Achの血管収縮反応は全例で消失した.すなわちフ ェントラミンが大量のAchの血管収縮反応を有意に 消失させたこととなる(0.01くPく0.02).このうち の4例では逆に軽度の血管拡張反応がみられている.
また,5例でペントリニウムめ腎動脈内投与を行な い,その前後でAchの大:量投与による血管収縮反応
の変化を比較した.ペントリニウム投与後に腎血管収 縮反応は抑制された(0.02<P<0.05)。さらに,ペ ントリニウム投与後にアンジオテンシーン(2.5γ)ない しはAdr(2γ)の動注を行なったが,アンジオテン シン・Adrの投与を行なった3例全例に依然として 腎血管抵抗の著明な増加がみられた.すなわち明らか に有意の腎血管収縮反応がみられた(0.005くPく
0.01).
さらに,2例でリドカインの腎動脈内投与前後に おける大量のAchの作用を検討したが,2例とも大 量のAchによる血管抵抗の増加は抑制された.すな わち,リドカインはAchの血管収縮反応を明らかに 有意に抑制した(0.9α1〈Pく0.005).
IV.大内臓神経電気刺激群(表9,10,図9)
6頭のイヌで大内臓神経末梢端を6volts〜10 vo1−
ts,10 CPSの電気刺激を行ない,全例で…腎血管抵抗 が増加し,腎血管収縮反応がみられた(0.02くPく 0105).さらに,このうちの5例に充分量のフェント ラミン(10mg)を投与後再び電気刺激を行なった が,腎血管収縮反応は著減または消失した(0.02くP く0.05).また,リドカィン投与後に電気刺激を行な ったが,腎血管抵抗は4例とも減少し,腎血管収縮反 応は明らかに有意に抑制された(0.005くPく0.01).
考 察
A轟垣uist 3)およびFurchgott 5)らにより,前記 した交感神経性受容体の概念が提唱されて以来,αお よびβ受容体がいかなる臓器ならびに組織に存在し,
それぞれの受容体がどのような役割を果たしているか が検索され,明らかになりつつある.
一般的には,平滑筋の収縮を起こす興奮性反応はα 受容体により,また平滑筋の弛緩を起こす抑制性反応 はβ受容体の刺激により生ずるとされているが,心筋 機能促進はβ受容体,腸管の弛緩はα受容体の刺激に
表8一,一リ.ドカイン投与前後における大量Ach投与による腎血管抵抗増加率
イヌ・性。体重
No.23♀12kg No.24322kg
実験番号
No.45
No.46
廊投与量 h
リドカイン投与前
灌
丸 圧
(叫n Hg)
71.7
1000γ・
73.3
1000γ
OAU−⊥−←11⊥ 抗増加率% ︵腎血管抵 ノ抵抗艦 m/腎血管 m血 流量1/㎞ mm毒血︵ 9岡843 8ρORUワ●
1.707 1.929 1.250 1.435
13.0
14.8
リドカイン投与後
明
流 圧
(mm
H:9)
00ρUハ0
73.3 73.3
ノ抵抗臨
腎血管㎜副 流量1/㎞ mm腎血︵ 4422ハ0βりρ06
2.500 2.500 1.111 1.111
抗増加率% ︵腎血管抵
0
0
n8 北 村、
表9 フェントラミン投与前後における大内臓神経末梢側電気刺激による腎血管抵抗増加率
イヌ・性・体重
No.24ε22kg No.25δ20kg No.30♀12kg No.31δ17kg No.23♀12kg
実験番号
No.57
No.58
No.59
No.60
No.61
電気刺激
10v.
10cps
10v.
10cps
6v.
.10cps 6v.
10cps
6v.
10cps
フェントラミン投与前
抗増加率% ︵腎血管抵 ノ龍血藷
流量1/.m mm腎 三一 燐寸圧職 ︵
106.7 143.3 95
130、
113.3
・138.3 83.3 108.3 86 106.7
RuOOゾ﹁0 On◎ハ0¶1 4ΩU9白1
1
艇娼ΩU4009臼
1.089 2.866 1.583 7.222 0.914 7.683 0.992 2.256,
2.263 4.446
163.2
356.2
740.6
1¢7.4
96.5
フェントラミン投与後 灌
流 町
(mm Hg)
、63.3 71.7
﹃OFO7・8
53.3 61.7 56.7 68.3
抗増加率% ︵腎血管抵 ノ抵抗臨
腎血管拙 流量1/.m mm三三︵ 8n乙00り0 9︼4民リハ0 04︵◎R︶餌72
90 113.3
56・
1.666 2.241 1.442 1.328 0,666 0.735 0.886 0.949 1.607
,1.770 34,5
一7.9
10.4
7.1
10.1
図9・Ph留tolamin投与前後における大内臓神経末梢側電気刺激の腎循環に及ぼす影響
10V◎10cp5・105ec 10V・10cpsノ駁)5ec トー一→ ●__→
薦蕪 E
賢鰍
÷
脚 @ 丁 「 8
200
P 0120
一
80 S0
@0
5
対 照 No.30 イヌ ♀ 12 kg 実験:No.59
大内臓神経末梢側を10volts・10 CPSで電気刺激,
電気刺激10volts・10 CPSを行なった..
ρher市IGmlne投与後
フェントラミン(5mg)動注後に再び
表10 リドカイン投与前後における大内臓神経末梢側電気刺激による腎血管抵抗増加率
イヌ・性・体重
No.23♀12kg
実験番号
No.61
Nα24822kg[Nα57
電気刺激
6v.
10cps
10v。
10cps
No.29831kg No.30♀12kg
1 6v.
No.62【
10cps Nα63P}8あs
リドカイン投与前 灌
流 圧
(mm Hg)
86 106.7 106.7 143.3 88.3 110 113.3 130
抗増加率% ︵腎血管抵 ノ龍血蕪
流量/㎞ 血m腎血︵ 84QG9臼0◎OQ∀5 6◎4n∠9臼1
9臼9臼9臼1
1
2.263 4.441 1.089 2.866 0.690 4.583 0.929 10.833
96.5
113.2
564.2
1066.1
リ、ドカイン投与後 灌
流 圧
(mm Hg)
陪流
60 78.3 76.7 86.7 66.7 66.7 56.7 56.7
血 量
(m1/
min)
4n乙9臼Qり R︶255 OQり54 4888 抗増加率% ︵腎血管抵 ノ抵抗臨 m/腎血管 m血
2.500 2.447 1.322 1.667 1.334 1.390 0.675 0.644
一2.1
26.1
4.2
4.6