USF-101MDX8-12G
4K 音声マルチ・デマルチプレクサ
Audio Multiplexer・Demultiplexer
1
stEdition
使用上の注意
安全に正しくお使いいただくために必ずお守りください。
[使用環境・使用方法]
禁止 高温多湿の場所、塵埃の多い場所や振動のある場所に設置しないでください。使用条件以外の 環境でのご使用は、動作の異常、火災や感電の原因になることがあります。[運搬・移動]
注意 運搬時などに外部から強い衝撃を与えないように注意してください。機器が故障することがありま す。機器を他の場所へ移動するときは、専用の梱包材をご使用ください。[内部の設定変更が必要なとき]
必ず行う 電源を切ってから、設定変更の操作を行ってください。電源を入れた状態で設定が必要な場合 は、サービス技術者が行ってください。 触らない 過熱部分には触らないでください。やけどをする恐れがあります。[異常時の処置]
必ず行う 電源が入らない、異臭がする、異常な音が聞こえるときは、内部に異常が発生している恐れがあり ます。すぐに電源を切り、販売代理店、サービスセンターまでご連絡ください。[消耗部品]
注意 消耗部品が使用されている機器では、定期的に消耗部品を交換してください。消耗部品・交換 期間の詳しい内容については、取扱説明書の最後にある仕様でご確認ください。なお、消耗部品 は使用環境で寿命が大きく変わりますので、早めの交換をお願いいたします。消耗部品の交換に ついては、販売代理店へお問い合わせください。保証
弊社製品のご購入において製品の修理・保守等について御連絡申し上げます。 1) 通常のお取り扱いにおいて発生した製品故障に関し、購入後 1 年間無償にて修理の対応を致します。 2) お取り扱い上の不注意、天災等による損傷の場合は実費を頂きます。 3) ご自分で修理・調査・改造されたものは、保証いたしかねる場合があります。《また、特別な使用環境でご使用 になられる場合、保証期間中といえども、別途有償保守契約の締結をお願いする場合があります。》 4) 修理はセンドバック対応となります。 5) 修理期間は、弊社にて故障及び修理内容確認後の回答となります。 6) 修理期間中の代替機ご提供の保証はいたしかねる場合があります。尚、代替機ご提供の場合は代替機使用 料金が必要となります。 7) 製品の保守に関しましては、製品出荷後原則 7 年間とさせて頂いています。但し、出荷後 7 年間を過ぎまして も、保守部品を保有している場合、もしくは部品入手が可能な場合は修理をお受け致しています。 8) 製品の故障に起因する派生的、付随的および間接的損害、逸失利益、ならびにデータ損害の補償等について は、全てご容赦頂きます。 9) 他社製品の修理・保守等については、別段の指定がない限り、他社の保証・保守条件によります。 10) 本保証は日本国内においてのみ有効です。 11) 詳細につきましては、その都度修理部門にお問合せ頂きますようお願い申し上げます。 ※ 特別な修理対応を御希望の場合は、別途御相談させて頂きます。開梱および確認
このたびは、USF-101MDX8-12G をお買い上げ頂きまして、誠にありがとうございます。構成表を参照し、品物に間 違いがないかどうかご確認ください。万一、品物に損傷があった場合は、直ちに運送業者にご連絡ください。品物に不 足や間違いがあった場合は、販売代理店までご連絡ください。 USF-101MDX8-12G 構成表 品名 数量 備考 USF-101MDX8-12G 1 セット フロントモジュール リアモジュール 取付けネジ 4 個 DVD-ROM 1 インストレーションディスク ・USF-101MDX8-12G・USF-GUI-Launcher (Windows GUI ランチャー) 下記取扱説明書 (PDF) を含む
・USF-101MDX8-12G 取扱説明書 ・USF-GUI-Launcher 取扱説明書
目次
1. 概要および特長 ... 7 1-1. 概要 ... 7 1-2. 特長 ... 7 2. 各部の名称と機能 ... 8 2-1. 前面パネル ... 8 2-2. ディップスイッチ設定 ... 8 2-3. 背面パネル ... 8 3. 接続例 ... 94. USF-101MDX8-12G GUI (Windows GUI) ...10
4-1. Video タブの設定 ...10 4-1-1. Input Format ...11 4-1-2. Reference Select ...11 4-1-3. Synchronizer ...12 4-1-4. Ancillary ...13 4-1-4-1. Multiplexer ...13 4-1-4-2. Time Code ...13 4-1-5. Output Select ...15 4-1-6. Video Status ...15 4-2. Audio タブの設定 ...16 4-2-1. Embedded Input...16 4-2-2. AES Input ...18 4-2-3. Source Select...18 4-2-4. Input Delay ...19
4-2-5. Sampling Rate Convert ...19
4-2-6. Output Mapping ...20
4-2-7. Monosum / Downmix / Test Signal ...21
4-2-8. Embedded Gain ...22
4-2-9. AES Gain ...23
4-2-10. Embedded Output ...23
4-2-11. Audio System ...24
4-2-12. Audio Input Status ...24
4-2-13. Audio Output Status ...25
4-3. Event タブの設定 ...26 4-4. Status タブ ...26 5. イベントメモリーについて ...27 6. データ自動保存機能について ...27 7. Web GUI ...28 7-1. Module Information ...28 7-2. Network ...28 7-3. Trap ...29 7-3-1. SNMP Trap 設定 ...29
7-3-2. Download MIB File ...29
7-4. Event Data ...30 8. 外部制御 ...31 8-1. 通信方式 ...31 8-2. 制御電文 ...31 8-2-1. 制御電文のフォーマット ...31 8-2-2. 制御システムからの制御電文一覧 (音声) ...32 8-2-3. 制御システムから制御電文一覧 (その他) ...32
8-3-1. Audio Polarity 設定コマンド ...33
8-3-2. Audio MAPPING 設定コマンド ...33
8-3-3. Audio Master Gain 設定コマンド ...33
8-3-4. Audio Gain 設定コマンド ...34
8-3-5. Audio Master Delay 設定コマンド ...34
8-3-6. Audio Delay 設定コマンド ...34 8-4. 制御電文の詳細 (その他) ...35 8-4-1. Power On コマンド ...35 8-4-2. Event Load コマンド ...35 8-4-3. Event Save コマンド ...35 8-4-4. Payload ID 設定コマンド ...35 8-4-5. 状態要求コマンド (音声系その 1) ...35 8-4-6. 状態要求コマンド (音声系その 2) ...36 8-4-7. 状態要求コマンド (Payload ID) ...36 8-5. 制御システムへの応答...37 8-6. USF-101MDX8-12G からの状態メッセージ ...37 8-6-1. 状態メッセージ (音声系 その 1) ...38 8-6-2. 状態メッセージ (音声系 その 2) ...39 8-6-3. 状態メッセージ (Payload ID) ...39 8-7. 制御電文送受信手順 ...40 8-7-1. USF-101MDX8-12G の起動確認 ...40 8-7-2. 操作による設定変更 (例:ゲイン調整コマンド) ...40 8-7-3. USF-101MDX8-12G からの状態変化通知 ...40 9. SNMP 機能について ...41 10. 仕様および外観図 ...43 10-1. 仕様 ...43 10-2. 外観図...44
1. 概要および特長
1-1. 概要
USF-101MDX8-12G は、USF フレームに実装可能な 12G-SDI に対応した AES/EBU マルチプレクサ・デマル チプレクサです。AES/EBU 入力 (DIGITAL AUDIO IN) または AES/EBU 出力 (DIGITAL AUDIO OUT) を BNC 2 端子単位 (4 チャネル) で設定でき、AES/EBU をマルチプレクサ・デマルチプレクサの混在動作が可能で す。
1-2. 特長
最新の 12G-SDI 端子を装備 8 系統(16CH)の AES/EBU 入出力端子を装備 マルチプレクサ・デマルチプレクサの混在動作可能 LTC 入出力端子を装備 音声エンベディット最大 16CH に対応 ダウンミックス、モノ サム、音声極性変換機能を搭載 専用 GUI ソフト制御、Web ブラウザ制御 (一部機能のみ) USF フレーム (USF-212AS、USF-105AS) に搭載可能2. 各部の名称と機能
2-1. 前面パネル
USF-101MDX8-12G 番号 名称 説明 1 マイクロ SD マイクロ SD カードが実装されます。カードを抜かないでください。2-2. ディップスイッチ設定
ディップスイッチ設定は工場出荷時の状態から変更しないでください。 誤って変更してしまったときは、下記の表を参照して工場出荷時の状態に戻してください。 スイッチ番号 スイッチ番号 設定 DS1 1-3 4 5-8 Off (設定変更しないでください。) On(設定変更しないでください。) Off (設定変更しないでください。) ※DS1 は、上下に勘合している基板の下に実装されています。 (設定変更できません。)2-3. 背面パネル
USF-101MDX8-12GSDI OUT 9/10 11/12 13/14 15/16 SDI IN LTC I/O 1/2 3/4 5/6 7/8
DIGITAL AUDIO IN/OUT
名称 説明
SDI IN 12G/3G/HD-SDI 信号の入力端子です。
SDI OUT 12G/3G/HD-SDI 信号の出力端子です。
DIGITAL AUDIO IN/OUT 1/2~15/16 AES/EBU 音声信号の入出力端子です。 1/2 と 3/4 で入出力を設定して使用します。 5/6 と 7/8 で入出力を設定して使用します。 9/10 と 11/12 で入出力を設定して使用します。 13/14 と 15/16 で入出力を設定して使用します。 設定方法は「4-2-2. AES Input」を参照してください。
LTC I/O LTC 信号の入出力端子です。入出力を設定して使用します。 設定方法は「4-1-4-2. Time Code」を参照してください。 1
3. 接続例
下記の接続例では、USF-212AS フレームに、USF-101MDX8-12G モジュールが 2 枚インストールされています。モ ジュールの上側の 5 つ、下側 4 つの BNC ポートは入力/出力を設定して使用します。詳しくは、「2-3. 背面パネル」 を参照してください。USF フレームと、PC は LAN で接続します。
専用の Windows GUI ソフトを PC にインストールして、モジュールのセットアップおよび操作を行います。 (「4. USF-101MDX8-12G GUI (Windows GUI)」参照)
PC の Web ブラウザからは、イベント (メニュー設定リスト) の保存/呼び出しがインポート/エクスポートができます。 (「7. Web GUI」参照) 。 Windows GUI ソフト Web ブラウザ イーサネットハブ LAN ポート 192.168.0.50 (255.255.255.0) セットアップ、操作 (Windows GUI ソフト) イベントのインポート/エクスポート (Web ブラウザ) USF-212AS 背面 同期信号 75Ω終端 LAN1 192.168.0.10 (255.255.255.0) AES 入力 LTC 入力 出力 LTC AES 出力 12G-SDI 入力 12G-SDI 出力 12G-SDI 出力 12G-SDI 入力 USF-101MDX8-12G
SDI OUT 9/10 11/12 13/14 15/16 SDI IN
LTC I/O 1/2 3/4 5/6 7/8
DIGITAL AUDIO IN/OUT
USF-101MDX8-12G
SDI OUT 9/10 11/12 13/14 15/16 SDI IN
LTC I/O 1/2 3/4 5/6 7/8
DIGITAL AUDIO IN/OUT
4. USF-101MDX8-12G GUI (Windows GUI)
USF-101MDX8-12G の GUI インストールは、別紙の「USF-GUI-Launcher 取扱説明書」を参照してください。 USF-101MDX8-12G GUI を起動すると、下記のメイン画面が表示されます。 メイン画面は、Video、Audio、Event、Status の 4 つのタブで構成されています。 Video タブ:映像信号処理のブロック図が表示され映像処理の設定を行います。 Audio タブ:オーディオ信号処理のブロック図が表示されオーディオ処理の設定を行います。 Event タブ:設定値の保存/読込操作を行います。 Status タブ:接続先のモジュール情報が表示されます。
4-1. Video タブの設定
Video タブを選択すると Video ブロック図が表示されます。 処理順にブロックを選択して設定画面を開き、設定を行います。 ブロック名 参照 ブロック名 参照4-1-1. Input Format
項目 初期値 設定範囲 説明
Format - -
内部動作している映像フォーマットが表示されます。 認識できない映像フォーマットが入力されている場 合、Not Supported ( 1920 * 1080 / 59.94i ) のよ うに表示されます。この時、入力信号は ( ) 内のフォ ーマットであると判断して動作します。
Loss Mode Black
Black Auto Freeze Output Mute 入力映像が欠落したときの出力モードを選びます。 Black: 黒映像を出力します。 Auto Freeze: 最後の正常な入力映像をフリーズさ せて出力します。 Output Mute: 映像出力信号を停止します。 Format Detection Auto Auto Manual Auto: 入力信号フォーマットを自動検知します。 Manual: 入力信号フォーマットを指定して動作させ ます。
Format Detection を Manual にすると、以下の項目で入力フォーマットを指定できます。 Standard 1080 720 1080 2160 垂直ライン数を指定します。 Frame Rate 59.94i / 29.97PsF 59.94p 50p 29.97p 23.98p 59.94i/29.97PsF 50i/25PsF 23.98PsF フレームレートを指定します。 Standard の選択により、設定可能な項目 のみが表示されます。Standard 設定を変更 して、フォーマットが非対応になった場合、この 欄が空白になります。そのようなときは、正し いフレームレートを再度設定してください。 Level Follow Input Follow Input Level A
Level B(Dual Link)
3G-SDI のレベル処理を指定します。 Standard と Frame Rate の組み合わせが 3G-SDI の場合に表示されます。Follow
Input: 入力信号と同じレベルで処理しま
す。
Test Signal Disable
Disable 100% Color Bar 75% Color Bar 映像テスト信号を出力する場合に設定しま す。
4-1-2. Reference Select
項目 初期値 設定範囲 説明 GENLOCK IN Status - - 選択した Genlock 信号の状態が表示されます。 Reference Select Genlock Genlock SDI Free Run 同期ソースを選択します。 Genlock: USF フレームから供給される同期信 号を使用します。 SDI: SDI 入力信号を使用します。 Free Run: 内蔵の信号発生器を使用します。 GENLOCK Select Genlock 1 Genlock 1 Genlock 2 USF フレームから入力する Genlock 信号を選択 します。
4-1-3. Synchronizer
Video ブロック図の Synchronizer を選択すると、次の設定画面が表示されます。 項目 初期値 設定範囲 説明 Mode Frame Frame Line AVDL Line(Min) 同期モードを設定します。 Frame: ゲンロック信号に対して、ビデオ信号の H/V 方向の引き込みを行います。ゲンロック信号と ビデオ入力信号が同期/非同期のどちらでも 使用できます。 Line: ゲンロック信号に対して、±1/2H の引き込み を行い、1H 遅延で出力します。ゲンロック信号 とビデオ入力信号が同期の場合にのみ使用で きます。 AVDL: 入力ビデオ信号をゲンロック信号に対して、 1H 遅延で出力します。ゲンロック信号とビデオ 信号が同期している場合に使用できます。 Line(Min): ゲンロック信号に対して、±1/2H の引き 込みを行い、最小遅延で出力します。ゲンロッ ク信号とビデオ入力信号が同期の場合にのみ 使用できます。 Adjust Timing (Horizontal) 0 Clock -2750~2750 同期信号に対する H 位相を調整します。 Adjust Timing (Vertical) 0 Line -563~563 同期信号に対する V 位相を調整します。 Freeze Enable Disable DisableEnable フリーズの On/Off を設定します。 Freeze Mode Frame
Frame Odd Even Freeze 動作時のモードを選択します。 入力信号が無い場合、または、プログレッシブ映像 信号が入力されている場合は無効になります。
4-1-4. Ancillary
Video ブロック図の Ancillary を選択すると、次の設定画面が表示されます。 Multiplexer と Time Code を選択した各設定を行います。
4-1-4-1. Multiplexer
項目 初期値 設定範囲 説明 Horizontal Ancillary Multiplex Mode Overwrite Overwrite Pass Blank H アンシラリデータの重畳方法を設定します。 Overwrite: 入力信号の H アンシラリを内部処 理して得られたデータを重畳します。 Pass: 入力信号の H アンシラリのデータを内部 処理せずに重畳します。 Blank: H アンシラリデータを重畳しません。 Horizontal Ancillary Multiplex Payload ID Pass Pass Overwrite Payload ID の重畳を設定します。 Pass: 入力信号の Payload ID のデータを内 部処理せずに重畳します。 Overwrite: 内部処理した結果の Payload ID データを重畳します。 Vertical AncillaryMultiplex Mode Pass
Pass Blank V アンシラリデータの重畳方法を設定します。 Pass: 入力信号の V アンシラリのデータを内部 処理せずに重畳します。 Blank: V アンシラリのデータを重畳しません。
4-1-4-2. Time Code
出力映像に重畳するタイムコードを設定します。Input Time Code Status には、入力信号に重畳されているタイムコードが表示されます。 検出できない場合は、N/A と表示されます。
Time Code Multiplex
項目 初期値 設定範囲 説明
ATC (LTC) Disable Disable
Enable ATC (LTC) を重畳するかどうか設定します。 ATC (VITC) Disable Disable
Enable ATC (VITC) を重畳するかどうか設定します。
External LTC
項目 初期値 設定範囲 説明
Terminal Input Input Output
LTC I/O 端子の入出力を設定します。
Input に設定すると外部 LTC 入力として動作します。 入力されたタイムコードを SDI 信号に重畳する事ができま す。Output に設定すると LTC 出力として動作します。 LTC 出力として設定した場合、“Time Code Generator (LTC)”のタイムコードが出力されます。
Time Code Generator (LTC), Time Code Generator (VITC)
項目 初期値 設定範囲 説明 Source ATC (LTC) ATC(LTC) ATC(VITC) LTC In Generator タイムコードのソースを選びます。ここで選択されたタイムコー ドが Status に表示されます。 ATC(LTC): SDI 入力に重畳されている LTC タイムコード ATC(VITC): SD-SDI 入力に重畳されている VITC タイム
コード LTC In *:LTC 端子に入力されているタイムコード Generator: 内部で生成したタイムコード Start ボタンを押すとタイムコードがスタートします。 Stop ボタンを押すとタイムコードが停止します。 Mode Stay Stay Continue Disable タイムコード欠落時の動作を設定します。 Stay: 最後のタイムコード値でカウントアップを停止します。 Continue: タイムコードのカウントアップは継続し、連続性を 保ちます。 Disable: ロスを検知後、タイムコード値は 00:00:00:00 に
クリアされます。ATC パケットと DVITC は、SDI 出力へ の重畳を停止します。 Adjust 0 -16~16 タイムコードの出力時刻 (フレーム) をオフセットします。 例えば、Frame Adjust を+16 に設定し、タイムコードが 0:0:0.0 になった場合、0:0:0.16 のタイムコードが出力されま す。
Reset - - Time Code Generator を 0 時 0 分 0 秒 0 フレームにします。
Preset - (開始時刻)
Time Code Generator に設定したい時刻を入力し、
Preset を押すと指定した時刻からタイムコードがカウントさ れます。 Drop Frame Off Off On ドロップフレームを有効にする場合は、On に設定します。
4-1-5. Output Select
Video ブロック図の Output Select を選択すると、次の設定画面が表示されます。
項目 初期値 設定範囲 説明
SDI Operate Bypass Operate
Bypass に設定すると、SDI IN に入力された映像信号が
内部処理されずに、SDI OUT から出力されます。
4-1-6. Video Status
Video ブロック図の Video Status を選択すると、次のステータス画面が表示されます。 左側に入力映像のステータス、右側に出力映像のステータスが表示されます。
Input 側の Detail をクリックすると、次のような詳細画面が表示されます。
入力信号の Payload ID とエラー検出カウント数が表示されます。
4-2. Audio タブの設定
Audio タブを選択すると Audio のブロック図が表示されます。
処理順にブロックを選択して設定画面を開き、設定を行います。
ブロック名 参照 ブロック名 参照
Embedded Input 4-2-1 AES Input 4-2-2
Source Select 4-2-3 Input Delay 4-2-4
Sampling Rate Convert 4-2-5 Output Mapping 4-2-6 Monosum / Downmix / Test Signal 4-2-7 Embedded Gain 4-2-8
AES Gain 4-2-9 Embedded Output 4-2-10
Audio System 4-2-11 Audio Input Status 4-2-12 Audio Output Status 4-2-13
4-2-1. Embedded Input
項目 初期値 設定範囲 説明 Group Alignment Disable Enable Disable 入力エンベデッドオーディオのグループ間自動位相調 整の有効/無効を切り替えます。 Enable: 位相調整を行います。 Disable: 位相調整を行いません。 (通常設定) Demultiplexer Clock Auto Auto Sync SDI Audio Clock HD-SDI 入力時、エンベデッドオーディオの受信クロッ クを設定します。 Auto: HD-SDI のエンベデッドオーディオに含まれるオ ーディオクロック位相情報を使用して SDI からオ ーディオを分離します。4 グループ個別で同期 および非同期エンベデッドオーディオの分離が 可能です。オーディオクロック位相情報に異常 がある場合やジッタ量が大きい場合は、自動 的に同期オーディオとして処理します。 Sync SDI: オーディオクロック位相情報を使用せ ず、全グループ常に同期オーディオとして処理し ます。
Audio Clock: 常に HD-SDI のエンベデッドオーディ
オに含まれるオーディオクロック位相情報を使用 して SDI からオーディオをグループ単位で分離し ます。(同期または非同期分離)
Error Sensing Normal
Disable Normal Sensitive オーディオ入力信号の異常検出モードを選択しま す。この結果は Error Fade 処理に使用されます。 Disable: 信号異常を検出しません。通常は使用し ません。
Normal: SDI 信号の切り替え、ADP (Audio Data
Packet) 変化、DBN (Data Block Number) の切り替えについて、信号異常を検出します。 通常はこの設定を使用します。
Sensitive: 上記に加え、チャネルステータス、EDP
(Extended Data Packet) 有無 (SD-SDI の み) の切り替えについて、信号異常を検出しま す。
Error Fade Disable Disable Enable
Disable: Error Fade 処理を行わず、異常時もオ
ーディオをそのまま通過させます。 Enable: オーディオ入力の信号異常を検出すると、 Error Fade 処理を行います (オーディオをフェー ドアウトしてミュートします) 。正常復帰後、オー ディオをフェードインします。 Audio Polarity Ch.1-16 Normal Normal Invert 対象チャネルの極性を設定します。 Invert に設定するとオーディオ極性が反転します。
4-2-2. AES Input
項目 初期値 設定範囲 説明
AES Input Setting Terminal Ch.1/2-3/4 Terminal Ch.5/6-7/8 Terminal Ch.9/10-11/12 Terminal Ch.13/14-15/16 Input Input Output DIGITAL AUDIOIN/OUT 端子の入出力 を設定します。
AES Input Setting Hysteresis Ch.1/2 - Hysteresis Ch.15/16 Disable Disable Group A Group B AES 入力のタイミング調整方法を指定しま す。 Disable: 指定した AES チャネルペアではタ イミングは調整されません。
Group A/B: 指定した AES チャネル信号
をグループ A またはグループ B に 振り分け、 各グループ内で一番小さい番号のチャネル が基準となってタイミングを合わせます。 AES Error Detection
Audio Mute Enable
Disable Enable AES の同期識別用のコード (プリアンブル) の周期 (UI) が異常な場合に、音声をミュー トするかどうかを設定します。 Audio Polarity Ch.1~16 Normal Normal Invert チャネルの極性を設定します。Invert に設 定するとオーディオ極性が反転します。
4-2-3. Source Select
項目 初期値 設定範囲 説明 Ch.1-4 Embedded Ch.1-4 Embedded Ch.1-4 Embedded Ch.5-8 Embedded Ch.9-12 Embedded Ch.13-16 AES Ch.1-4 AES Ch.5-8 AES Ch.9-12 AES Ch.13-16 4Ch 単位で入力ソースを 選択します。 Ch.5-8 Embedded Ch.5-8 Ch.9-12 Embedded Ch.9-12 Ch.13-16 Embedded Ch.13-16
4-2-4. Input Delay
Audio ブロック図の Input Delay を選択すると、次の設定画面が表示されます。
項目 初期値 設定範囲 説明
Adjust Video Delay - -
Set をクリックすると、左側に表示されている、 Video ディレイ量を Master ディレイ値に反映しま す。Unity をクリックすると初期値(5msec)に設 定されます。 Master 5 ms 5~1000 ms 16 チャネル共通の Delay 値です。 Ch.1-16 5 ms 5~1000 ms 各チャネルのディレイ量 (Master Delay とチャネ ルディレイの合計値) が表示されます。 各チャネルのディレイ量は、スライドバーを使って 調整してください。 Unity をクリックすると初期値(5msec)に設定さ れます。 設定が終了したら Close をクリックして Window を閉じます。
4-2-5. Sampling Rate Convert
項目 初期値 設定範囲 説明 Ch.1/2- Ch.15/16 Auto Auto SRC Input Bypass SRC 回路の通過/バイパスをチャネルペア毎に設定します。 Auto: SRC 回路を通過させます。ただし、NON-PCM オー ディオの場合には自動的に SRC 回路をバイパスしま す。 By-pass: SRC 回路をバイパスします。非同期オーディオと して使用する場合には BY-PASS に設定してください。 また、この場合 Multiplex Clock で (「4-2-10. Embedded Audio Output」参照) で各グループの基 準となる同期クロックを選択してください。 SRC In: 入力信号が PCM、NON-PCM にかかわらず SRC 回路を通過させます。PCM 信号であるにもかか わらず、オーディオ信号のチャネルステータスが NON-PCM であるようなレギュラーな信号に対して有 効です。ただし、NON-PCM 信号を SRC 回路に通過 させた場合は、正常に出力することはできません。
4-2-6. Output Mapping
Audio ブロック図の Output Mapping を選択すると、次の設定画面が表示されます。
項目 初期値 設定範囲 説明 Embedded Ch.1-16 AES Ch.1-16* Source Ch.1-16 Source Ch. 1-16 500Hz Tone 1kHz Tone Silence Down Mix L Down Mix R Mono Sum Ch. 1-8 オーディオ出力チャネルのソースを選びます。 Source Ch. 1-16: SDI 入力にエンベデッドされていたオーディオ 信号 1kHz, 500Hz Tone: テスト信号 Silence: 無音信号 Down_Mix_L/R: Downmix 処理されたオーディオ信号 Mono Sum Ch1-8: Mono Sum 処理されたオーディオ信号 * 「4-2-2. AES In」の AES Input Settings で Ch1/2-3/4~Ch13/14-15/16 の Terminal が入力に
4-2-7. Monosum / Downmix / Test Signal
Audio ブロック図の Monosum Downmix Test Signal を選択すると、次の設定画面が表示されます。 <Downmix 選択時> 項目 初期値 設定範囲 説明 Downmix Mode Stereo Stereo Surround Monaural ダウンミックスの動作モードを選択します。 Mix Level Surround -3dB -3dB -6dB -9dB Off Ls/Rs (サラウンドチャネル) のレベルを指定します。 Off に設定すると、ミックスの対象から外されます。 Mix Level Center -3dB -3dB -4.5 dB -6dB C (センターチャネル) のレベルを指定します。 センターチャネルの出力レベルをダウンミックス前と同じにする 場合は-3dB を選択してください。 センターチャネルが左右各チャネルにミックスされた時、音量 的に大きく聞こえる場合があります。そのような場合は、 -4.5dB または-6dB を選択してください。 Mix Level Master -3dB -3dB 0dB Auto ダウンミックス信号全体のレベルを指定します。
Auto に設定すると、Mix Level - Master は、Mode と Mix
Level - Surround によって変わります。 Mix Source Assign
Left Source Ch.1 Source Ch.1-16 500Hz Tone 1kHz Tone Silence 各 Mix Source に対するオー ディオ信号を選択します。 Right Source Ch.2 Center Source Ch.3 Left Surround Source Ch.5 Right Surround Source Ch.6
項目 初期値 設定範囲 説明 Source 1-8 L Source Ch.1-15 (奇数) Source Ch.1-16 Monosum 処理の L 側および R 側に入力するチャネルを指定しま す。 Source 1-8 R Source Ch.2-16 (偶数) <Test 選択時> 項目 初期値 設定範囲 説明
Master Mute Disable Disable Enable Enable に設定すると全ての音声信号が Mute されます。 Test Tone SDI Off Off 500Hz Tone 1kHz Tone エンベデットオーディオ出力に対してテスト信 号を出力する場合にテスト信号を選択しま す。 Test Tone AES Off Off 500Hz Tone 1kHz Tone AES オーディオ出力に対してテスト信号を出 力する場合にテスト信号を選択します。
4-2-8. Embedded Gain
Audio ブロック図の Embedded Gain を選択すると、次の設定画面が表示されます。
項目 初期値 設定範囲 (設定単位) 説明
Master Mute Disable Disable Enable Enable に設定すると、表示されているオー ディオ出力を全てミュートします。 Ch.1-16 0.0dB -20.0dB ~ +20.0dB (0.1) 各チャネルに対してゲインを設定します。 Unity を押すと初期値に戻ります。 Master 0.0dB -20.0dB ~ +20.0dB (0.1) Ch.1~Ch.16 に対してゲインを設定します。 Unity をクリックすると初期値に戻ります。
4-2-9. AES Gain
Audio ブロック図の AES Gain を選択すると、次の設定画面が表示されます。
項目 初期値 設定範囲 (設定単位) 説明
Master Mute Disable Disable Enable Enable に設定すると、表示されているオーディオ 出力を全てミュートします。 Ch.1-16 0.0dB -20.0dB ~ +20.0dB (0.1) 各出力チャネルに対してゲインを設定します。 Unity を押すと初期値に戻ります。 Master 0.0dB -20.0dB ~ +20.0dB (0.1) 全ての出力チャネルに対してゲインオフセットを設 定します。Unity を押すと初期値に戻ります。 * 「4-2-2. AES In」の AES Input Settings で Ch1/2-3/4~Ch13/14-15/16 の Terminal が入力に
設定されているチャネルのゲイン設定はできません。
4-2-10. Embedded Output
Audio ブロック図の Embedded Output を選択すると、次の設定画面が表示されます。
項目 初期値 設定範囲 説明
Group 1-4
Multiplex Enable Enable
Disable Enable
Enable: オーディオを重畳します。 Disable: オーディオを重畳しません。
Group 1-4
Multiplex Clock Auto
Auto Reference Input Ch X/X Input Ch X/X 各オーディオグループの同期クロックを選択します。 Auto: SDI エンベデッドオーディオ出力グループ内 に NON-PCM オーディオソースがある場合、 自動的にそのソースのクロックが選択されま す。Group 内の信号全てが NON-PCM の 場合、自動的に若いチャネルペアのクロックが 選択されます。Group 内の信号全てが PCM 信号の場合には、出力ビデオに同期し たクロックが自動で選択されます。 Reference: 出力ビデオに同期したクロックを使用 します。 (SRC 使用時の同期出力) CH 1/2-15/16: CH 1/2-15/16 の入力クロックを 使用します。NON-PCM オーディオを非同期 出力するときは、該当するチャネルを選択し
4-2-11. Audio System
Audio ブロック図の Audio System を選択すると、次の設定画面が表示されます。
項目 初期値 設定範囲 説明
Reference
Level -20 dBFS
-18 dBFS
-20 dBFS オーディオの基準レベルを設定します。
Grade Professional Professional Consumer オーディオチャネルステータスの形式を選択しま す。 Professional: 放送用 Consumer: 民生用 Resolution 24 bit 16 bit 20 bit 24 bit オーディオ出力信号のワード長を選択します。 Silence
Detection Time 2 sec 1 – 10 sec 無音 (Silence) の判定時間を設定します。 Silence Detection Level -72 dBFS -48 dBFS -54 dBFS -60 dBFS -66 dBFS -72 dBFS 無音 (Silence) の判定レベルを設定します。
4-2-12. Audio Input Status
Audio ブロック図の Input Status または Output Status を選択すると、次の画面が表示されます。 SDI 入力信号と AES 入力信号のオーディオステータスが表示されます。
4-2-13. Audio Output Status
Output Status を選択すると、次の画面が表示されます。
4-3. Event タブの設定
Event タブを選択すると、次の画面が表示されます。
項目 初期値 設定範囲 説明
Start up Event Last Settings Last Settings Default Event 1-100 電源起動時のイベントロードを指定します。 Last Settings: 電源切る前の状態で起動します。 Default: 初期値で起動します。 Event1-100: 保存されているイベントを呼び出して 起動します。
Load Event ボタン - - ボタンを押すと、下の Event No.で選択されているイベントを呼び出します。
Save Event ボタン - - ボタンを押すと、下の Event No.で選択されているイ ベント番号に設定を保存します。 注意 イベントの Save 操作をした場合、5 秒以上経過後に電源を切ってください。 5 秒以内に電源を切った場合設定が保存されない場合があります。
4-4. Status タブ
Status タブを選択すると次の画面が表示されます。 本体のシリアル番号、MAC アドレス、バージョン情報などが表示されます。5. イベントメモリーについて
下記の項目は、イベントメモリーに保存されません。また、Lastsettings(電源切る前の設定)にも保存されません。
メニュー 電源起動時の設定 参照先
Video Test Signal Disable 4-1-1. Input Format
Freeze Disable 4-1-3. Synchronizer
SDI (Bypass/Operate) Operate 4-1-5. Output Select
Audio Test Signal Disable 4-2-7. Monosum/Downmix/Test Signal Master Mute Disable 4-2-7. Monosum/Downmix/Test Signal Master Mute(Embedded) Disable 4-2-8. Embedded Gain
Master Mute(AES) Disable 4-2-9. AES Gain
6. データ自動保存機能について
最後に設定された状態を自動でデータ保存しています。設定変更後、10 秒以上経過後に電源を切ってください。 設定変更後、10 秒以内に電源を切った場合設定が保存されない場合があります。
7. Web GUI
LAN を使って、Web ブラウザから USF フレーム経由で USF-101MDX8-12G に接続すると、Module Information の表示、Network の設定、Trap の設定、Event データの Import / Export ができます。
対応 Web ブラウザ
Windows® 10 Internet Explorer 11 Google Chrome 71.0.3578.80 以降 Firefox 63.0.3
※ USF フ レ ー ム か ら Web ブラ ウ ザ で USF-101MDX8-12G に 接 続 す る 方 法 は 、 USF-212AS ま た は USF-105AS の取扱説明書を参照してください。
7-1. Module Information
Module Information ボタンを押すと、モジュールのバージョンやオプション情報等が表示されます。7-2. Network
Network ボタンをクリックすると、下記の画面が表示されます。 外部制御する PC の IP アドレスとポート番号を設定します。 詳細は、「8. 外部制御」を参照してください。7-3. Trap
7-3-1. SNMP Trap 設定
SNMP の Trap 送信を設定します。✔を付けると SNMP マネジャーに対し Trap が送信され、外すと Trap 送信されません。Trap 送信の詳細は、「9. SNMP 機能について」の Trap 一覧を参照してください。 Temperature Alarm * FPGA2 の温度が 90℃以上になった場合、約 60 秒間隔で温度上昇警告の Trap が送信されます。 SDI Input * SDI 入力信号の映像に変化があった場合に Trap が送信されます。 Genlock Input * ゲンロック入力に変化があった場合に Trap が送信されます。 LTC Input * LTC 入力に変化があった場合に Trap が送信されます。 Embedded Audio Input *
SDI 入力信号に重畳されている音声に変化があった場合に Trap が送信されます。 AES Audio Input *
DIGITAL AUDIO IN/OUT1/2~15/16 の音声入力信号に変化があった場合に Trap が送信されま す。
* FPGA2 の温度が 100℃を超え FPGA2の電源シャットダウン機能が動作したときは、Trap は送信さ れません。
7-3-2. Download MIB File
画面下にある、このボタンを押すと、SNMP マネジャーで使用する MIB (Management Information Base) ファイルがダウロードできます。MIB ファイルの内容については、「9. SNMP 機能について」を参照して ください。
7-4. Event Data
Event Data ボタンを押すと、下記の画面が表示されます。この画面では、イベント機能を使ってメニュー設定の
保存 (Event Export) /呼び出し (Event Import) ができます。
Event Export USF-101MDX8-12G に保存されているイベントデータ (メニュー設定リスト) を、csv ファイルとして PC に保存し ます。 (1) イベント番号を選択します。 (2) Export ボタンを押し、USF-101MDX8-12G のイベントデータをダウンロードします。 Event Import PC 上の csv ファイル (ダウンロードした csv ファイルとデータ形式を合わせてください) を、USF-101MDX8-12G の 指定したイベント番号へアップロードします。 (1) イベント番号を選択します。 (2) 参照ボタンを押し、PC 上の csv ファイルを選択します。(Event Export で PC 上に保存したファイル) (3) Import ボタンを押し、USF-101MDX8-12G のイベントデータを更新します。
8. 外部制御
各種制御システムから、USF-101MDX8-12G を LAN 経由で電文制御を行う為の仕様書です。
8-1. 通信方式
インターフェース
Ethernet 100BASE-TX / 1000BASE-T RJ-45
プロトコル概要 1. システムからの制御コマンド システムからの制御方式:TCP/IP システムからの制御に対する USF-101MDX8-12G 側の応答:TCP/IP 2. USF-101MDX8-12G 側から制御システムへの状態メッセージ USF-101MDX8-12G 側から、制御システムへ対する状態メッセージ:UDP 制御システムから USF-101MDX8-12G の状態メッセージの応答:UDP 3. 制御システムから USF-101MDX8-12G に対する制御電文
3 つの“,”(カンマ記号)で区切られた 4 つの Index からなる、7bit ASCII コード+[CR][LF]を 1 電文とします。 (詳細は、「8-2-1. 制御電文のフォーマット」を参照してください。) ポート番号 60000 (初期値) ※USF-101MDX8-12G の WebGUI 画面上から設定が可能です。 TCP/IP, UDP 共にこのポート番号指定で動作します。 通信タイムアウト時間 制御 PC 等から、USF-101MDX8-12G 本体の設定ポートへの通信確立中、10 秒以内にコマンドのやり取りが 行われない場合、ポートの通信が自動的に解放されます。 ポートが解放された後に再度制御を実施したい場合には、再接続を実行してください 制御システムの IP アドレス (Status データの送信先) USF-101MDX8-12G から制御システムへの送信先 IP アドレス (UDP 通信用)は 2 箇所とします。
※USF-101MDX8-12G の WebGUI 画面上で設定が可能です。詳細は「7-2.Network」を参照してください。
8-2. 制御電文
8-2-1. 制御電文のフォーマット
制御電文(コマンド)フォーマットは、下記のような形式で制御装置から発行します。 コマンドフォーマット <コマンドコード>,<識別コード>,<項目コード>,<設定値>[CR][LF] 上図のように制御システムから USF-101MDX8-12G に対する制御電文は 3 つの“,” (カンマ記号)で区 切られた 4 つの Index を 1 電文とします。電文の終わりに[CR][LF]コードを付加して送信してください。各区分の概要
Index1:コマンドコード
Index2:識別コード (EMB1/EMB2/AES/ADLY G1/ADLY 2/COM を設定します。) EMB1:EMB1 への制御 EMB2:EMB2 への制御 (拡張用で機能しません。指定しないでください) AES:AES への制御 ADLY G1:音声グループ 1(Ch1~Ch16) ※Delay 設定時のみ使用 ADLY G2:COM: 共有設定の制御 Index3:項目コード Index4:設定値 送信例) 状態要求(音声系 その 1)コマンドを送信する場合の文字列 Status2,EMB1,Get[CR][LF]
8-2-2. 制御システムからの制御電文一覧 (音声)
No. 電文 参照 1 Audio Polarity,<識別コード>,対象 Ch,<設定値>[CR][LF] 8-3-1 2 Audio MAP,<識別コード>,対象 Ch,<設定値>[CR][LF] 8-3-2 3 Audio Gain,<識別コード>,Master Gain,<設定値>[CR][LF] 8-3-3 4 Audio Gain,<識別コード>,対象 Ch,<設定値>[CR][LF] 8-3-4 5 Audio Delay,<識別コード>,Master,<設定値>[CR][LF] 8-3-5 6 Audio Delay,<識別コード>,対象 Ch,<設定値>[CR][LF] 8-3-6 詳細は「8-3. 制御電文の詳細 (音声系)」を参照してください。8-2-3. 制御システムから制御電文一覧 (その他)
No. 電文 参照 7 PowerOn,<識別コード>,CHK,0[CR][LF] 8-4-1 8 Event,COM,Load,<設定値>[CR][LF] 8-4-2 9 Event,COM,Save,<設定値>[CR][LF] 8-4-3 10 Payload ID,COM,<項目コード>,<設定値>[CR][LF] 8-4-4 11 Status2,<識別コード>,Get,0[CR][LF] 8-4-5 12 Status3,<識別コード>,Get,0[CR][LF] 8-4-6 13 Status4,COM,Get,0[CR][LF] 8-4-7 詳細は「8-4. 制御電文の詳細 (その他)」を参照してください。8-3. 制御電文の詳細 (音声系)
8-3-1. Audio Polarity 設定コマンド
コマンド文字列: Audio Polarity,<識別コード>,<項目コード>,<設定値>[CR][LF] ※ 設定値の詳細は、「4-2-1.Embedded In」を参照してください。8-3-2. Audio MAPPING 設定コマンド
コマンド文字列: Audio MAP,<識別コード>,<項目コード>,<設定値>[CR][LF] ※設定値の詳細は、「4-2-6. Output Mapping」を参照してください。8-3-3. Audio Master Gain 設定コマンド
コマンド文字列:Audio Gain,<識別コード>,Master Gain,<設定値>[CR][LF]
※設定値の詳細は、「4-2-8. Embedded Gain」「4-2-9. AES Gain」を参照してください。
設定値 内容 0 Normal 1 Invert 識別コード 内容 EMB1 EMB1 への制御 EMB2 (拡張用) AES AES への制御 項目コード 内容 Ch1~Ch16 Audio Ch Ch1~Ch16 設定値 内容 0~16 Source1~Source16 64~66 64:500Hz Tone 65:1kHz Tone 66:Silence 80~81 80:Downmix_1_L 81:Downmix_1_R 96/98/100/102/ 104/106/108 Mono Sum Ch1~Ch8 識別コード 内容 EMB1 EMB1 への制御 EMB2 (拡張用) AES AES への制御 項目コード 内容 Ch1~Ch16 Audio Ch Ch1~Ch16 設定値 内容 -200~+200 -20.0~+20.0dB (0.1 ステップ) 全てのチャネルのゲインオフセットを 設定します 識別コード 内容 EMB1 EMB1 への制御 EMB2 (拡張用) AES AES への制御
8-3-4. Audio Gain 設定コマンド
コマンド文字列:Audio Gain,<識別コード>,<項目コード>,<設定値>[CR][LF]
※設定値の詳細は、「4-2-8.Embedded Gain」「4-2-9.AES Gain」を参照してください。
8-3-5. Audio Master Delay 設定コマンド
コマンド文字列: Audio Delay,<識別コード>,Master,<設定値>[CR][LF] ※設定値の詳細は、「4-2-4. Input Delay」を参照してください。8-3-6. Audio Delay 設定コマンド
コマンド文字列: Audio Delay,<識別コード>,<項目コード>,<設定値>[CR][LF] 設定値 内容 -200~+200 -20.0~+20.0dB (0.1 ステップ) 選択したチャネルのゲインを調整します 識別コード 内容 EMB1 EMB1 への制御 EMB2 (拡張用) AES AES への制御 項目コード 内容 Ch1~Ch16 対象 Ch1~Ch16 設定値 内容 5~1000 5~1000ms (1 ステップ) 指定の 16 チャネルに共通のディレイオフ セットを設定します。 識別コード 内容 ADLY G1 内部 Ch1~16 を指定する場合 ADLY G2 (拡張用) 設定値 内容 5~1000 5~1,000ms (1 ステップ) 各チャネルのディレイ値を設定 します。 識別コード 内容 ADLY G1 内部 Ch1~16 を 指定する場合 ADLY G2 (拡張用) 項目コード 内容 Ch1~Ch16 対象 Ch1~Ch168-4. 制御電文の詳細 (その他)
8-4-1. Power On コマンド
コマンド文字列: PowerOn,COM,CHK,0[CR][LF] ※ 電源投入時の制御開始確認シーケンスとして使用します。8-4-2. Event Load コマンド
コマンド文字列: Event,COM,Load,<設定値>[CR][LF] 設定値 内容 0~100 0 を指定すると全ての設定を初期値にします。 1~100:Event1~100 に保存されている内容が呼び出しされます。8-4-3. Event Save コマンド
コマンド文字列: Event,COM,Save,<設定値>[CR][LF] 設定値 内容 1~100 1~100:Event1~100 に全ての設定を保存します。8-4-4. Payload ID 設定コマンド
コマンド文字列: Payload ID,COM,
<項目コード>,
<設定値>[CR][LF] 項目コード 内容 DR ダイナミックレンジを設定する場合 WCG WCG を設定する場合8-4-5. 状態要求コマンド (音声系その 1)
コマンド文字列: Status2,<識別コード>,Get,0[CR][LF] 識別コード 内容 EMB1 EMB1 側の状態要求 EMB2 (拡張用) 設定値 内容(DR 設定時) 内容(WCG 設定時) 0 SDR Rec.ITU-R BT.7091 HLG Color VANC Packet
2 PQ Rec.ITU-R BT.2020
8-4-6. 状態要求コマンド (音声系その 2)
コマンド文字列: Status3,<識別コード>,Get,0[CR][LF] 識別コード 内容 ADLY G1 ADLY G1 側の状態要求 ADLY G2 (拡張用)8-4-7. 状態要求コマンド (Payload ID)
コマンド文字列: Status4,COM,Get,0[CR][LF]8-5. 制御システムへの応答
「8-2-1. 制御電文のフォーマット」に対する USF-101MDX8-12G の応答 (TCP/IP) 正常終了 正常に受信処理したとき、次のメッセージが返信されます。 返信メッセージ:ACK[CR][LF]
異常終了 何らかの原因で正しくコマンドが発行されなかったとき、次のエラーメッセージが返信されます。 返信メッセージ: ERR<エラーコード>[CR][LF] エラーコード 内容 01 コマンドコードエラー 02 識別コードエラー 03 項目コードエラー 04 設定値エラー 97 設定エラー 98 項目数エラー 99 タイムアウトエラー ※規定時間までに ACK[CR][LF]未到達8-6. USF-101MDX8-12G からの状態メッセージ
USF-101MDX8-12G からは次の二つの場合に状態メッセージが発行されます。 1) 制御システムからの状態要求コマンド 2) 制御システムからの設定変更以外で、USF-101MDX8-12G 内の設定に変更があった場合 USF-101MDX8-12G からの状態メッセージは UDP プロトコルにて送信されます。また、2)については、USF-101MDX8-12G 機器において各制御項目の内容を約 500 msec~1000 msec 間 隔で制御システム以外から設定変更があったかどうかを監視し、設定変更があった場合は、変更があった項目に 関連する状態メッセージのみを制御システムに対し UDP で送信します。
制御システムは、各状態メッセージを受け取ったら ACK[CR][LF] (UDP) を送信してください。
制御システムからの ACK[CR][LF]が無い場合、USF-101MDX8-12G は約 1 秒間隔で、3 回までの再送信後 タイムアウト処理を行います。
8-6-1. 状態メッセージ (音声系 その 1)
返信メッセージ: Status2,<識別コード>,RPT,<設定状態 1>,<設定状態 2>,<設定状態 3>,<設定状態 4>[CR][LF] 設定状態 1-1,設定状態 1-2 設定状態 2-1,設定状態 2-2,…,設定状態 2-16 設定状態 4-1,設定状態 4-2,…,設定状態 4-16 パラメータ 文字列 内容 設定状態 1-1 00000000~ 11111111 「8-3-1. Audio Polarity 設定コマンド」での機器側 Ch1~ 8 設定値 ※文字列先頭が Ch1、最後尾が Ch8 設定状態 1-2 00000000~ 11111111 「8-3-1. Audio Polarity 設定コマンド」での機器側 Ch9~ 16 設定値 ※文字列先頭が Ch9、最後尾が Ch16 識別コードが AES の場合は、0 の固定値です。 パラメータ 文字列 内容 設定状態 2-1~2-16 0~16, 64~66, 80~81, 96/98/100/102/104 /106/108 「8-3-2. Audio MAPPING 設定コマンド」の設定状態で す。Audio Mapping の Ch1~16 の音声選択状態が送 信されます。 0~16:Source1~Source1664:500Hz Tone 65:1kHz Tone 66:Silence 80:Downmix_1_L 81:Downmix_1_R
96/98100/102/104/106/108:MonosumCh1~8
パラメータ 文字列 内容
設定状態 3 -200~+200 「8-3-3. Audio Master Gain 設定コマンド」での機器側設定値が送信されます。
パラメータ 文字列 内容 設定状態 4-1 4-16 -200~+200 「8-3-4. Audio Gain 設定コマンド」で設定された値が送信されます。Ch1~16 順で送信されます。 識別コード 内容 EMB1 EMB1 側の状態 EMB2 (拡張用) AES AES 側の状態
8-6-2. 状態メッセージ (音声系 その 2)
返信メッセージ:Status3,
<識別コード>
,RPT,<設定状態 1>,<設定状態 2>[CR][LF]設定状態 2-1,設定状態 2-2,…,設定状態 2-16
パラメータ 文字列 内容
設定状態 1 5~1000 「8-3-5. Audio Master Delay 設定コマンド」で設定された値が送信されます。
パラメータ 文字列 内容 設定状態 2-1~2-16 5~1000 「8-3-6. Audio Delay 設定コマンド」で設定された値が送信 されます。Ch1~Ch16 の順で設定値が送信されます。
8-6-3. 状態メッセージ (Payload ID)
返信メッセージ: Status4,COM,RPT,<設定状態 1>,<設定状態 2>[CR][LF] パラメータ 文字列 内容 設定状態 1 0~3 「8-4-4. Payload ID 設定コマンドの DR 設定値が送信されます。 パラメータ 文字列 内容 設定状態 2 0~3 「8-4-4. Payload ID 設定コマンドの WCG 設定値が送信されます。 識別コード 内容 ADLY G1 ADLY G1 側の状態 ADLY G2 (拡張用)8-7. 制御電文送受信手順
制御システムと USF-101MDX8-12G 間の制御電文の送受信手順について記載しています。8-7-1. USF-101MDX8-12G の起動確認
1) 制御システム→USF-101MDX8-12G (TCP/IP) Power On コマンド発行 (「8-4-1.Power On コマンド」参照) 2) USF-101MDX8-12G→ 制御システム (TCP/IP) 正常終了メッセージ返信 (「8-5.制御システムへの応答」参照)USF-101MDX8-12G の起動確認シーケンスです。USF-101MDX8-12G より ACK 返答後に、制御 システムからの制御を開始する様にしてください。
8-7-2. 操作による設定変更 (例:ゲイン調整コマンド)
1) 制御システム→USF-101MDX8-12G (TCP/IP) ゲイン調整コマンドを発行 (「8-3-4. Audio Gain 設定コマンド」参照) 2) USF-101MDX8-12G→ 制御システム (TCP/IP) 終了メッセージ返信 (「8-5. 制御システムへの応答」参照) 制御システム側は、USF-101MDX8-12G から正常終了メッセージを受信後に、次の制御コマンドを発 行してください。8-7-3. USF-101MDX8-12G からの状態変化通知
1) USF-101MDX8-12G→ 制御システム (UDP) 状態メッセージ送信 (「8-6. USF-101MDX8-12G からの状態メッセージ」参照) 2) 制御システム→USF-101MDX8-12G (UDP) 終了メッセージ返信 (「8-5. 制御システムへの応答」参照) 制御システムからの正常終了メッセージが無い場合は、USF-101MDX8-12G から最大 3 回再送信を 行います。 USF-101MDX8-12G は、設定変更および状態に対し変化があった場合、Web 画面で設定された、 2 箇所の制御システム通知用 IP アドレスへ通知を行います。送信先 IP アドレスの設定は、Web GUI の Network 設定で行います。詳細は、「7-2. Network」を参照してください。 監視対象は、各コマンドで制御可能な設定値 (イベント関連は除外) です。
これらの値に変化があった場合、USF-101MDX8-12G から制御システムに対し状態変化通知を、 UDP を使用して送信します。
設定/状態変更の監視間隔は、500 msec~1000 msec で行います。 ※ 内部ソフトの負荷状況によって時間が可変します。
9. SNMP 機能について
SNMPv2C に対応した、外部 SNMP 監視システムから USF-101MDX8-12G の動作監視することができます。 SNMP 監視システムに使用する MIB (Management Information Base)ファイルは、Web GUI 上からダウンロード できます。MIB のダウンロードは「7-3-2. Download MIB File」を参照してください。SNMP に関する設定は、 USF-212AS または USF-105AS の取扱説明書を参照してください。
GET 一覧
処理
区分 名称 MIB 項目名 値 OID Type Trap 有効 備考
OID : 1.3.6.1.4.1.20175.1.348.1.
Module 情報
Product Name usf101Mdx812GProductName USF-101MDX8-12G 1 STRING OCTET Read Product Code usf101Mdx812GProductCode 1023856 2 INTEGER Read Serial Number usf101Mdx812GSerialNumber 18160001~17629999 3 INTEGER Read Slot Number usf101Mdx812GSlotNumber Slot1~12 4 INTEGER ○ Read FW1 Version usf101Mdx812GFirmware1Version FW1 バージョン 11 STRING OCTET Read FW2 Version usf101Mdx812GFirmware2Version FW2 バージョン 12 STRING OCTET Read FPGA1 Version usf101Mdx812GFpga1Version FPGA1 バージョン 13 STRING OCTET Read FPGA2 Version * usf101Mdx812GFpga2Version FPGA2 バージョン 14 STRING OCTET Read FPGA2 TEMP usf101Mdx812GFpga2Temperature 0~127℃ 101 INTEGER ○ Read
Video
SDI Input Status* usf101Mdx812GInputVideoStatusSdi 映像信号状態取得 401 STRING OCTET ○ Read SDI Output Status* usf101Mdx812GOutputVideoStatusSdi 同上 501 STRING OCTET Read Genlock Input Status* usf101Mdx812GGenlockInputStatus 同上 601 STRING OCTET ○ Read LTC Input Status* usf101Mdx812GLTCInputStatus
0:notDetected 1:Detected 2:Output 602 INTEGER ○ Read Audio Embedded Audio CH No. * usf101Mdx812GEmbeddedAudioS
tatusChannel 1~16: CH1~CH16 701.1 INTEGER ○ Read
Embedded Audio Input Status * usf101Mdx812GEmbeddedAudioIn putChannelStatus 0: Loss 1: PCM 2: Async PCM 3: Silence 4: Async Silence 5: Dolby-E 6: Async Dolby-E 7: non PCM 8: AsyncNon PCM 9: Bypass 10:Output 701.11 INTEGER ○ Read AES/AES Audio CH No. * usf101Mdx812GAesAudioStatusC
hannel 1~16: CH1~CH16 801.1 INTEGER ○ Read
AES/EBU Audio Input Status * usf101Mdx812GAesAudioInputCh annelStatus 0: Loss 1: PCM33K 2: PCM44K1 3: pcm48K 4: Silence33K 5: Silence44K1 6: Silence48K 7: Dolby-e 8: non PCM 9: OutputSetting 801.11 INTEGER ○ Read ※ SET できる項目はありません。
TRAP 一覧
処理
区分 名称 MIB 項目名 OID Type 参照オブジェクト
OID : 1.3.6.1.4.1.20175.1.347.0. ( TRAP )
TRAP
FPGA2 TEMP Warning usf101Mdx812GFpga2TemperatureWarning 21 INTEGER usf101Mdx812GSlotNumber INTEGER usf101Mdx412GFpga2Temperature FPGA2 Thermal Shutdown usf101Mdx812GFpga2ThermalShutdown 22 INTEGER usf101Mdx812GSlotNumber
INTEGER usf101Mdx812GFpga2Temperature SDI Input Video Changed usf101Mdx812GInputVideoStatusSdiChanged 101 INTEGER usf101Mdx812GSlotNumber
OCTET STRING usf101Mdx812GInputVideoStatusSdi Genlock Input Changed usf101Mdx812GGenlockInputStatusChanged 111 INTEGER usf101Mdx812GSlotNumber
OCTET STRING usf101Mdx812GGenlockInputStatus
Embedded Audio Input Changed usf101Mdx812GEmbedd edAudioInputChannelSta tusChanged 201 INTEGER usf101Mdx812GSlotNumber INTEGER usf101Mdx812GEmbeddedAudioStatusChannel INTEGER usf101Mdx812GEmbeddedAudioInputChannelStatus
AES Audio Input Changed
usf101Mdx812GAesAudi oInputChannelStatusCh anged
301
INTEGER usf101Mdx812GSlotNumber INTEGER usf101Mdx812GAesAudioStatusChannel INTEGER usf101Mdx812GAesAudioInputChannelStatus LTC Input Changed usf101Mdx812GLTCInputChange 302 INTEGER usf101Mdx812GSlotNumber
10. 仕様および外観図
10-1. 仕様
ビデオフォーマット 59 Hz 系 12G-SDI: 3840 x 2160 / 59.94p 3G-SDI: 1080/59.94p (Level-A/B) HD-SDI: 1080/29.97p, 59.94i (29.97PsF), 23.98p, 23.98PsF 720/59.94p50 Hz 系 12G-SDI: 3840 x 2160/50p (Single Link 12G-SDI) 3G-SDI: 1080/50p (Level-A/B) HD-SDI: 1080/50i (25PsF), 720/50p ビデオ入力 12G/3G/HD-SDI 75Ω BNC x 1 ビデオ出力 12G/3G/HD-SDI 75Ω BNC x 1 信号処理方式 4 : 2 : 2 デジタルコンポーネント 量子化 10-bit AES/EBU 入出力 1.0 V(p-p) 不平衡 75Ω BNC x 8 (4 チャネル単位での入出力切替) LTC 入出力 BNC x 1 約 1Vp-p±6dB 以内 10kΩ終端 (入出力切替) 入力:10kΩ終端、出力:75Ω終端 ゲンロック入力 BB:NTSC: 0.429 V(p-p) / PAL: 0.45 V(p-p) または 3 値シンク: 0.6 V(p-p) 75Ω (USF フレームから供給) 同期モード Frame、Line、AVDL、Line(Min) システム位相調整 Frame モード 水平:-1/2 H ~ +1/2 H 垂直:-1/2 Frame ~ +1/2 Frame 遅延:最大:1 Frame +1 H / 最小:1 H Line モード 水平:-1/2 H ~ +1/2 H 垂直:-1/2 Frame ~ +1/2 Frame 遅延:最大: 1 H +1/2 H / 最小:1/2 H AVDL モード 水平:-1/2 H ~ +1/2 H 垂直:-1/2 Frame ~ +1/2 Frame 遅延:HD 最大: 5 H +1/2 H / 最小: 1/2 H Line(Min)モード 水平:-1/2 H~+1/2 H 垂直:-1/2 Frame~+1/2 Frame 遅延: 最大 1H+700CLK / 最小 700CLK オーディオ入力 SDI エンベデッド 16 チャネル (Group 1-4) 48 kHz 16/20/24 ビット 同期/非同期 AES/EBU 16 チャネル 32/44.1/48 kHz 16-24 ビット 同期/非同期 オーディオ出力 SDI エンベデッド 16 チャネル (Group 1-4) 48 kHz 16/20/24 ビット 同期/非同期 AES/EBU 16 チャネル 48 kHz 16/20/24 ビット オーディオ遅延調整 5 ms~1,000 ms (1 ms 単位で設定可能) オーディオ処理 SRC (サンプルレートコンバータ)、ゲインコントロール、ダウンミックス、 リマップ、ミュート (チャネル毎に調整可能) 使用温度 0℃~40℃ 使用湿度 30% ~ 90% (結露のないこと) 電源電圧 DC +12 V USF フレームより供給 消費電流 約 1.9 A 外形寸法 フロント 106(W) x 357 (D) mm リア 114(W) x 40.7 (D) mm 質量 400g
10-2. 外観図
(寸法単位 mm) 3 .2 2 4 .5 13 .5 114 3 5 7 106 US F -1 01M DX 8-1 2G 3 3 4 4 0 .7 USF-101MDX8-12GSDI OUT 9/10 11/12 13/14 15/16 SDI IN
LTC I/O 1/2 3/4 5/6 7/8