自分の栄養のバランスを模索していったG さん
〜6年3組『 金曜日のお弁当のおかずはこうして作りたい』の実践より〜 畑 美帆子
<6年3組のとらえ・願い>
【子どもたちから感じたこと】
・『たまごを使って』では、卵を使って目玉焼きや スクランブルエッグなど簡単に調理できるもの があるとわかった上で、今までに作ったことのな い玉子焼きを作っていった。玉子焼きが出来上が ると、「形のいい玉子焼きを作りたい」「焦げて しまったからきれいに焼きたい」「ばさばさして いるからやわらかく焼きたい」と語り出した。
・図工で校内の絵を描いた時、描きたいものをはっ きりさせようと場所決めに時間をかけていた。描 きたいものが決まると、一つ一つの箇所に手間を かけ、絵を描いていった。
【子どもたちに願うこと】
自分にできることはないかと、手間をかけて取り 組むことで、作りたいものが実現されていくことに 喜びを感じ、働きかけをした自分に自信をもっては
<教材の魅力・価値>
1金曜日のお弁当
・毎週金曜日はお弁当の目である。子どもは自分が食べるお弁当のお かずを考える際に「手早く作りたい」「運動をするから力のもとと なるおかずを作りたい」など金曜日の自分の生活を思い浮かべてい
く。
卑 お弁当のおかずを作る、詰める
・お弁当は子どもにとって身近なものである。お弁当箱は容量が決ま っている。ふたを閉めると密閉状態になり、計画の時やおかずを作 る時、詰める時に量、詰め方を考えなければならない。
3 お弁当のおかずを食べる
・お弁当は時間をおいて給食の時間に食べる。お弁当箱を開けた時 に見た目を、食べる時に栄養のバランス、量や味を感じ、自分の 計画や調理をふり返り、自分のお弁当のおかずの作り方を見つめ
ていく。
【教材の本質】
自分が食べる金曜日のお弁当であること
<教材名> 『金目在日のお弁当のおカーずさまこ う して作りたしヽ』
【教材の概要】金曜日に学校で食べるお弁当のおかずを作る教材
自分にできることは
○子どもにとってのお弁当
「自分が好きなものがたくさん入っているお弁当」
「見ただけで食べたくなるお弁当」「おいしいお弁当」
○ 金曜日の自分の生活との結びつきが弱くなる。
○ 教師の関わり
「お弁当のおかず作りで大切にしていることは何?」
問
○金曜日のお弁当のおかずの作り方を明らかにする
自分にできることはないかと手間をかけて働きかけをした自分に自信をもつ。
【全体の追究】
<金曜日に食べるお弁当のおかずを作ろう>
①[計画1]
・好きなおかずをたくさん入れよう
見ただけで食べたくなるきれいなお弁当にしたいな
:・おいしいお弁当を作ろ_う_
②③[調理1]④[食事1]
・お弁当ができたぞ
たくさん作りすぎてしまって、お弁当に入らないな ふたをするとつぶれてしまうな
お弁当箱にきれいに並べるのは難しいな 栄養のバランスが悪いかな
冷めると味が変わるな
剋性をさら、早くできるものがいいな
⑤[計画2]
○栄養のバラン
自分 のできることがもっとあるのではないかな ● L
ス ・量、時間 : ○見た 目 : ○味 野菜と肉類のバランスを
よくしよう 肉の量を増やそう お弁当箱に入る量になる
ようにしよう
早く作るために、調理の 順番を考えよう
窮鼠三上_…_−_…
:・作り過ぎないように気を:
:っけよう :
:・お弁当箱で野菜と肉が半:
:分ずつの量になるように:
;一二韻を戒も一汁ぎモt軒
I l′⊥ ■J l
:ったかな :
;・もっとお肉をたくさん食:
べたいな
⑨[計画3]
営業ゐ六
ふたをしてもつぶれない ように並べ方を考えて作 ろう
玉子焼きを形よく作りた
い
ウインナーをたこ形にし ふう
お弁当の高さに合わせて:
おかずを切ってつぶれな:
いようにしよう : 置き方で見た目が変わる:
な :
 ̄ ̄● ̄ ̄− ̄ ̄ ̄ ̄■■●■一■■−■■■−■−l−
ふたを開けたら、たこの:
足が切れていたぞ : 玉子焼きは焦げると見た:
冷めてもおいしいおか ずに変えよう
塩、こしょうや他の胡 味料でしっかり味を付 けよう
レタスをシャキっとさ せたいな
 ̄痍克妄 tながも衛すう●
調味料の量に気をつけ よう
 ̄汗が由子‥廃が浪甘言;
てまずいな : 玉ねぎを炒めると冷め:
ランスをよくす:
るために肉と野菜の量を 考えよう
野菜を多くすれば栄養の バランスがよくなるな ボリュームのある唐揚げ 卓漁ろう_
てする電1かご: ̄
おかずがつぶれないよう に辞めよう
並べ方を変えると見た目 のいいお弁当になるな 色どりがよくなるように
つ .