~ 1 年間で 10 万マイル以上を獲得できる方法 ~
「今、一番得するマイレージ」5.1
by ジョージ滝川
初版 2007/11/7
第 5 版 2010/9/22
第 5.1 版 2010/10/23
◆使用上の注意 【推奨環境】 このレポート上に書かれている URL はクリックできます。 できない場合は最新の AdobeReader をダウンロードしてください(無料)。 http://get.adobe.com/jp/reader/ 本書は著作権法で保護されている著作物です。 本書の使用に関しましては、以下の点にご注意ください。 本書の著作権は、著者であるジョージ滝川に属します。 著作権者の事前許可を得ずに、本書の一部または全部を印刷媒体、画像媒体、 インターネット媒体、講演会等に著作権者の許可なく複製、転載、転売することを 禁じます。
◆はじめに このたびは、「今、一番得するマイレージ」をお取り寄せ頂きましてありがとうございます。 著者のジョージ滝川です。 このレポートでは、航空会社のマイレージプログラムで効率的にマイルを獲得する方法 を紹介しています。 このレポートは、約 3 年前に初版を発行して以来、のべ 6,000 人以上の方にお読み 頂いていますが、マイレージの世界は日々ルールが変わっていくため、ある時点で一番 お得だった方法がその後もずっとお得であるとは限りません。 そこで、今回、現時点で著者が考える「一番お得なマイレージ獲得法」について改訂 版としてまとめてみました。 ぜひ実践して、マイルを獲得してみてください。 また、一番最後には、特別付録として「マイル獲得スピードチェックシート」をおつけしま した。 レポートは 77 ページに及ぶボリュームとなりますので、全体を読まれた後に要点を確認 するためにも使えますし、忙しい方はまずはこちらの「マイル獲得スピードチェックシート」 を見て頂くだけでも全体の流れが分かるかと思います。ぜひご活用下さい。
◆目次 Ⅰ.マイレージの基礎知識 1.マイレージとは 2.飛行機に乗らなくてもマイルは貯まる Ⅱ マイレージプログラムの選び方 1.まずは主要 4 プログラムに加入する 2.メインで貯める航空会社を決める Ⅲ.クレジットカードの活用の仕方 1. クレジットカードでマイルを貯めるための基礎知識 2.クレジットカードの利用金額を増やす (1)自分の支出のうちクレジットカード支払の割合を上げる (2)他人の支出を自分のクレジットカードで支払う 3.今、一番得するクレジットカードの選び方 4.キャンペーンを活用したクレジットカードの選び方 (1) ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード 5.通常時のクレジットカードの選択
(1)ANA VISA Suica カード
①ANA VISA Suica カード 概要 ②還元率アップのテクニック
(2) ファミマ T カード (3) SonyCard 6.さらに得するためのクレジットカード選び Ⅳ.大量のマイルを獲得する方法 Ⅴ.最後に (特別付録) 「マイル獲得スピードチェックシート」
Ⅰ.マイレージの基礎知識
1.マイレージとは
既に一般的な言葉となった感もある「マイレージ」ですが、まずは改めて「マイレージと は何か?」というところをおさらいしておきたいと思います。
「マイレージ(マイレージプログラム)」とは、航空会社が優良顧客の囲い込みのために 始めた、FFP(Frequent Flyer Program)というサービスの通称です。
この「マイレージ」、具体的にどういうサービスかと言うと、「無料の会員登録をして飛行 機に乗ると、搭乗した距離に応じた「マイル」が獲得できるサービス」、だと言えます。 分かりやすく言うと、電器量販店などでよくあるポイントサービスの航空会社版です。 家電量販店のポイントサービスの場合は、次も同じ店で購入するとポイントの分だけ 割引になるため、次もその店で買おう、という動機づけになりますが、航空会社の場 合も狙いはまさにそこで、次も自社便に乗ってもらう動機づけのために「マイル」をくれる わけです。 ちなみに、飛行機の場合、飛行距離を「マイル」という単位で表すことから、このポイン トも単位が「マイル」になっています。 そして、よく知られているように、この「マイル」というポイントを貯めると無料の航空券と 交換することができます。
また、無料の航空券のほかにも、航空会社のご利用券に交換したり、さらには他のポ イントプログラムのポイントや電子マネーに交換するなんていう使い方も可能です。 特にここ数年で航空会社のマイレージプログラムと各種ポイントプログラムや電子マネ ー間の提携が急速に進んだため、マイレージは極めて使い勝手のいいポイントプログラ ムになっています。 2.飛行機に乗らなくてもマイルは貯まる ここで、自分は飛行機なんてめったに乗らないからマイルは貯まらないし、マイレージな んて関係ない、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は航空会社のマイル は、飛行機に乗らなくても獲得することができます。 例をあげると、クレジットカードの利用や航空会社と提携しているお店でのショッピング、 他のポイントプログラムで貯めたポイントから移行する等、様々な方法で貯めることが でき、このように飛行機に乗らずに獲得するマイルのことを一般に「陸マイル(おかまい る)」といいます。 著者の場合は、飛行機に乗るのはせいぜい年に 10 回程度といったところですが、陸 マイルをコツコツ貯めることでここ数年は年間 100,000 マイル以上を獲得できていま す。 この、100,000 マイルというマイルは、一般的なマイレージプログラムであればエコノミー
クラスに乗ってハワイまで 2 人で往復し、さらに 1 人で国内の往復旅行に行ってもお釣 りがくるくらいのマイルです。 実際に著者の場合、ここ 2 年の間だけでも、獲得したマイルを利用してハワイへのビジ ネスクラス往復、タイ(バンコク・プーケット)へのビジネスクラス往復、北海道旅行、四 国旅行、沖縄、名古屋、韓国、石垣島への無料の旅を楽しませて頂きました(いず れも妻との 2 人旅なので、2 人分の航空券が無料になっています)。 というわけで、以下、マイレージをうまく活用する方法を紹介して行きたいと思います。
Ⅱ マイレージプログラムの選び方 それでは、さっそくマイレージプログラムの選び方から紹介していきたいと思います。 1.まずは主要 4 プログラムに加入する 世界初のマイレージプログラムは 1981 年にアメリカのアメリカン航空が始めた AAdvantage です。 この Aadvantage、当時は相当独創的なプログラムであったことは想像に難くありませ んが、現在においてマイレージプログラムを導入していない航空会社はほとんどありま せん。 一方、特に世界中を飛び回るような人にとって、全てのフライトで同じ航空会社を利 用することは現実的に不可能なので(例えば、ANA しか乗らない、と決めている人が ANA でエジプトに行こうと思っても、ANA はエジプトに就航していないので別の航空会 社を利用せざるを得ません)、マイルを貯めようと思うと必然的に複数のマイレージプロ グラムにマイルが分散することになります。 同様の例をあげて説明すると、電化製品を購入する時に、ヨドバシカメラで買ったり、 ビックカメラで買ったり、さくらやで買ったり、ヤマダ電機で買ったり、コジマで買ったりと毎 回買う店を変えていると、どの店のポイントも中途半端にしか貯まらないのは容易に 想像がつくと思います。
ただし、電気屋の場合は貯まったポイントを 1 ポイントから使えるので有効期限さえ気 をつければいわゆる「死にポイント(貯めたけれども結局使えないポイント)」が発生する 可能性は低いですが、航空会社のマイルの場合は最低でも 10,000 マイル程度は貯 めないと無料航空券や景品等に交換することができず、また基本的に有効期限があ るのでマイルが複数の航空会社のマイレージプログラムに分散することは大量の「死に マイル」の発生につながります。 そうなるとマイレージプログラムは「貯まらない、使えない」ということで魅力が半減してし まいます。 そのため、各航空会社は他の航空会社と提携することでこの問題を回避していま す。 つまり、先ほどの例に当てはめれば、エジプト行きの便を運航していない ANA は、エジ プト航空と提携することで、エジプト航空を利用しても ANA のマイルが獲得できる、と いうサービスを実施してマイレージプログラムの魅力を高めているのです。 というわけで、マイルを貯めるのであれば、まず重要なのはどこの航空会社のマイレー ジプログラムでマイルを貯めるか、ということになります。 そして著者のオススメは JAL(日本航空)、ANA(全日空)、UA(ユナイテッド航空)、そし て DL(デルタ航空…旧 NW(ノースウエスト航空))、の 4 つのプログラムに加入することで す。
理由の一つは、それぞれの航空会社がアライアンス(言わば航空会社連合)に加盟し ているため、日本発着便を持っている主要航空会社のほとんどがいずれかの航空会 社と提携しているからです。 アライアンスとは、簡単に言うと先ほど例に挙げて説明した ANA~エジプト航空の提 携を複数の航空会社に拡大した仕組みで、同じアライアンスに加盟している航空会 社同士であれば相互にマイルを加算することができます。 例えば、ANA、UA、オーストリア航空等は同じ「スターアライアンス」というアライアンス に加盟していますので、ANA 便に搭乗したことにより獲得したマイルを UA のマイレージ プログラムに加算したり、UA 便に搭乗したことにより獲得したマイルをオーストリア航空 のマイレージプログラムに加算する、なんてこともできるわけです。 そして、先ほどの 4 つのプログラムに加盟しておけば、日本を発着するどの航空会社を 利用したとしても、どこかのマイレージプログラムにはフライトによるマイルを加算できる 可能性が高い、ということになります(ただし、チケットの種類や航空会社によってはどこ にも加算できないケースもあります)。 フライトによるマイル(第 1 章で説明した「陸マイル」と対比させて、「空マイル」などとも 呼ばれます)を一気に獲得するチャンスと言えば、やはりロングフライトになりやすい海 外旅行です。 著者の場合、格安パッケージツアーなどで海外旅行をすることが多いですが、大抵は
どこか(著者の場合は一番多いのが DL(旧 NW)、次が UA という感じです)のマイレージ プログラムに加算できています。 また、獲得したマイレージを特典無料航空券に交換して使うことを考えると、同じアラ イアンスに加盟する他航空会社の便も利用できるとはいえ、日本に多くの路線が就 航している航空会社が有利です。 日系の JAL(日本航空)、ANA(全日空)はもちろん合格ですが、UA(ユナイテッド航 空)や NW(ノースウエスト航空)の路線を引き継いだ DL(デルタ航空)も日本発着便が 結構ありますのでオススメできます。 また、UA のマイレージプログラムで貯めたマイルは、国際線だけでなく国内線(ANA)の 無料航空券に交換することも可能です(以前は DL(旧 NW)で貯めたマイルで JAL の 国内線に乗ることができましたが、現在は提携が解消されています)。 それから、4 つのマイレージプログラムに加入しておくことをオススメするもう一つの理由 は、これらの航空会社のマイレージプログラムは日本の顧客向けにボーナスマイルが獲 得できるキャンペーン等を多く実施しているからです。 効率的にマイレージを貯めていくにはキャンペーンの有効活用は必要不可欠ですので、 頻繁に何かしらのキャンペーンが打たれているこれらのマイレージプログラムは有利だと 思います。
もちろんいずれの航空会社のマイレージプログラムも無料で会員登録ができますので、 とりあえずはこの 4 つのマイレージプログラムに加入しておくのがオススメです。 2.メインで貯める航空会社を決める さて、とりあえずは 4 つのマイレージプログラムに加入することをオススメしましたが、実際 にマイルを貯める際にはどこをメインにして貯めるかを考える必要があります。 著者のオススメは、日系(JAL、ANA)のいずれかをメインに据えた上で、米系 2 社(UA、 DL)をサブで貯めていく方法です。 その理由としてまず最初に挙げられるのは、キャンペーンや提携サービス等の事を考え ると、日常の生活の中でマイルを貯めるための環境は日系の方が整っていることです。 ただし、日系のマイレージプログラムは有効期限が 36 ヵ月後の月末、と期間的な制 限があるため、どちらかに集中して貯めた方が効率よく特典を取得できる可能性が高 くなります。 そのため、日系はいずれか1つ、具体的には、今なら ANA をメインに据えてマイレージ を貯めていくことをオススメします。 一方で、米系 2 社(UA、DL)に関しては、一定期間の間にマイルの増減があれば保 有する全てのマイルの有効期限が延長されるシステムのため、基本的には期限を気 にせずマイルを貯めていくことができます。
この特長は、まさにサブで貯めるのにうってつけだと思います。 また、米系 2 社の場合はキャンペーンで獲得できるマイルも比較的大きいので、キャン ペーンを地道に拾っていくだけでも十分マイルを貯められるはずです。 実際に著者の場合も、UA、DL あわせてキャンペーンだけで軽く数万マイルは獲得し ています。 というわけで、とりあえずは 4 つのマイレージプログラムに加入することをオススメします。 各マイレージプログラムには以下のリンク先 Web サイトから加入することができます。 関連リンク ・JAL マイレージバンク http://www.jal.co.jp/jmb/ ・ANA マイレージクラブ http://www.ana.co.jp/asw/AMCTopServlet?type=a ・UA マイレージプラス http://www.unitedairlines.co.jp/jsp/ja/mileageplus/index.jsp ・DL スカイマイル http://ja.delta.com/delta/enja/?24;http://www.delta.com/
Ⅲ.クレジットカードの活用の仕方 1.クレジットカードでマイルを貯めるための基礎知識 さて、クレジットカードと言えば飛行機に乗らずにマイルを貯める陸マイラーの必須アイ テムです。 なぜなら、うまくクレジットカードを活用することで、余計なコストを極力抑えてマイルを 安定して貯めていけるからです。 では、まずはクレジットカードの活用のために、基本的な考え方を押さえておきましょ う。 クレジットカードを使うことによって獲得できるマイルの計算式は以下の通りです。 クレジットカードの利用金額 × マイル還元率 = 獲得できるマイル この計算式でも明らかなように、クレジットカードを使って効率的にマイルを獲得するた めには、クレジットカードの利用金額を増やすことと、マイル還元率が高いクレジットカ ードを選択することが重要なポイントになってきます。 それでは、順に見ていきましょう。 まずは、クレジットカードの利用金額を増やすことについてです。
2.クレジットカードの利用金額を増やす ここでのポイントは 2 つです。 すなわち、 (1)自分の支出のうちクレジットカード支払の割合を上げること と、 (2)他人の支出を自分のクレジットカードで支払うこと の 2 点になります。 まず、(1)自分の支出のうちクレジットカード支払の割合を上げること、について説明し ます。 身の回りの出費のうち、クレジットカードで支払可能なものは結構多いです。 スーパーでの買い物はもちろん、電気・ガスといった公共料金などもクレジットカード支 払にすればマイルが獲得できます。 また、本を買うときや洋服を買うときも、可能であれば極力クレジットカードで支払うよ うに心がけるとよいと思います。 それから、通常クレジットカードが使えない場合でも、間接的にクレジットカード支払が できるケースがあります。
それは、Edy や Suica を使用して支払が可能な場合です。 なぜなら、クレジットカードを使って Edy や Suica にチャージ(入金)をすることで、チャー ジした額に応じたマイルが獲得できるからです。 なお、クレジットカード会社のルール変更が進んだ結果、Edy へのチャージでマイルが 付与されないクレジットカード(Edy へのチャージはマイル付与対象外となるクレジットカ ード)がほとんどになってしまいましたが、中にはまだ Edy へのチャージでポイント/マイル が付与されるカードが残っていますので、Edy にチャージをする際は Edy チャージがマイ ル付与対象となるクレジットカードからチャージをするようにして下さい。 また、Edy へのチャージに比べると、モバイル Suica へのチャージはまだポイントが付与さ れるカードが多いです。 以前は Suica よりも Edy の方が利用できるお店が多い等、使い勝手がよかった のですが、最近では Suica の利便性が高まっているので、電子マネーは Suica に集約 する、というのもありだと思います。 実際、著者も最近は電子マネーといえばもっぱらモバイル Suica を利用しています。 ということで、これで、クレジットカードが使えない場合でも、クレジットカードで支払った のと同等のマイルを獲得できることになります。 参考までに、現時点での Edy チャージ/モバイル Suica チャージでのポイント付与状況 を次のページにまとめておきます。
Edy チャージをする際は、「Edy チャージ」の欄に○がついているカードを利用して Edy チャージをすれば、ポイントが付与されるはずです。 Edy チャージ/モバイル Suica チャージでのポイント付与状況(著者調べ) なお、クレジットカードから Edy チャージをするためには、PC と接続して Edy にチャージ するための機械「PaSoRi(パソリ)」が必要になります。 以前は「スヌーピーEdy カード」など、クレジットカードへの入会プレゼントとして入手す ることができたのですが、現在無料で「PaSoRi(パソリ)」がもらえるようなキャンペーンは 実施されていないようです。
そこで、代替策として、「PaSoRi(パソリ)」を持っていない場合は、年会費永年無料の 楽天カードへ入会し、入会プレゼントとしてもらえる楽天スーパーポイントを利用して 楽天市場で「PaSoRi(パソリ)」を購入することをオススメします。 楽天カードの入会プレゼントとしてもらえる楽天スーパーポイントは基本的に 2,000 ポ イントですが、「PaSoRi(パソリ)」も 2,000 円~2,500 円くらいで販売されていますので、 実質的な負担を最小限にして「PaSoRi(パソリ)」を入手することができると思います。 ・「PaSoRi(パソリ)」の最安値:楽天市場 http://link.takigawacorp.com/pasori.html 楽天市場では楽天カード会員限定のキャンペーンが数多く実施されていますし、年 会費も無料ですのでとりあえず楽天カードは持っておくとよいと思います。 ・楽天カード http://link.takigawacorp.com/rakuten.html ここまで、(1)自分の支出のうちクレジットカード支払の割合を上げること、について解 説して来ましたが、もう一点の、(2)他人の支出を自分のクレジットカードで支払うこと、 というのもバカにならないポイントです。 例えば飲み会の幹事をしてクレジットカードで支払いをすれば結構なマイルが貯まりま す。
著者の場合、会社の飲み会の幹事をすることで 40 万円を支払い、一夜にして 1 万 マイルを獲得したこともあります(ANA グルメマイルによる獲得分を含みます)。 他にも、知人の買い物を代行する等も考えられます。 親の買い物、特に大型の家電製品などの持ち運びが大変なものを代わりに購入して 家まで届けてあげる、なんていうのも親孝行を兼ねて実行できるのでオススメです。 3. 今、一番得するクレジットカードの選び方 もう一度、クレジットカードによるマイル獲得の計算式を思い出してみましょう。 クレジットカードの利用金額 × マイル還元率 = 獲得できるマイル ここからは、2 つ目のポイントである「マイル還元率」、すなわち、還元率の高いクレジッ トカードを選ぶことについて説明したいと思います。 どのクレジットカードを使ってマイルを貯めていくかは非常に重要です。 クレジットカードの還元率は下は 0.5%以下から上は 4%超までと様々なので、同じ 金額を利用するなら当然還元率の高いクレジットカードが有利になります。 ちなみに航空会社との提携カードでは、多くの場合 100 円の利用に対して 1 マイル程 度が獲得できます。
ここではざっくり 1 マイル 2 円として換算すると、単純計算で還元率は 100 円あたり 2 円、すなわち 2%ということになります。 もちろん付帯サービス等その他の要素もードを持つ理由になるかと思いますが、やはり メインとして利用するクレジットカードは還元率の高さを優先して効率的にマイルを獲 得するのがよいと思います。 その上で、持っているだけで付帯サービスのメリットを享受できるカードや、個別の用 途に適したカードを組み合わせていく、というのが基本的な考え方です。 なお、多くのクレジットカードでは、入会後数ヶ月は還元率アップのボーナスがあったり、 初年度年会費が無料になったりというキャンペーンを実施しています。 したがって、キャンペーン期間中はキャンペーンによるボーナスを加味して一番得なクレ ジットカードを選択し、キャンペーン終了後はキャンペーンによるボーナスを考慮せずに 還元率を比較して一番還元率の高いクレジットカードを選択することになります。 それでは、具体的にどのクレジットカードを選ぶのがよいのか、について説明したいと思 います。 最初に結論から書くと、今一番のオススメは、まず新規入会キャンペーンを実施して いる ANA AMEX カードでボーナスの恩恵を受け、その後はキャンペーンのボーナスを 考慮しない場合に一番還元率の高い ANA VISA Suica カードをメインとし、そこにサ ブのカードを組み合わせることです。
もう少し具体的に書くと、以下の通りとなります。 ①まずは ANA アメリカン・エキスプレス・カード(ただし、入会後 3 ヶ月間で 30 万円を 超えるクレジットカード利用が望める場合は ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカ ード)に入会し、クレジットカード到着後速やかに Edy、Suica チャージや公共料金の 支払カードを切り替える。また、ETC カードを申し込みます。 ②キャンペーンにエントリーし、入会後 3 ヶ月間(ポイント 10 倍期間)は利用額が 30 万円になるよう ANA アメリカン・エキスプレス・カード(または ANA アメリカン・エキスプ レス・ゴールドカード)を利用します。
③3 ヶ月を経過したら、普段のクレジットカード利用は ANA VISA Suica カードを利用 し、カテゴリごとに 10,000 円以上の利用を達成したものから順次 ANA VISA Suica カードに切り替えていきます。
④3 ヶ月後に ANA アメリカン・エキスプレス・カード(または ANA アメリカン・エキスプレ ス・ゴールドカード)のポイントをマイルに移行します。
4.入会キャンペーンのボーナスを活用したクレジットカードの選択 (1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード 「入会キャンペーンが ANA カード最強」との呼び声も高い ANA アメリカン・エキスプレ ス・ゴールドカード、そして ANA アメリカン・エキスプレス・カードのキャンペーンが一新さ れました。もちろん「入会キャンペーンが ANA カード最強」の座は譲りません。 まずは ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの基本的なスペックとあわせて、現 在実施されている入会キャンペーンの内容について見ていきたいと思います。 ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード http://link.takigawacorp.com/anamexgold.html ・クレジットカード利用 100 円あたり 1 マイル ・入会ボーナスマイル 2,000 マイル(~2011/1/16 申込) ・入会後 3 ヶ月以内に 1 万円以上利用すれば 3,000 マイル(~2011/1/16 申込) ・入会後 3 ヶ月、50 万円までの利用はポイント 5 倍(~2011/1/16 申込) ・入会でもれなく、ANA ラウンジクーポンプレゼント(~2011/1/16 申込) ・抽選で、ANA 整備工場に招待(~2011/1/16 申込) ・旅行障害保険(国内/海外)最大 1 億円 ・空港ラウンジ利用可能 ・エアポート・送迎サービス
・手荷物無料宅配サービス ・エアポート・ミール ・ショッピング・プロテクションあり ・年会費 32,550 円 ・マイル移行手数料無料 ・公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーンあり 還元率は他の ANA カードと同レベルですが、とにかくボーナスマイルが大きいのと、入 会後 3 ヶ月間 5 倍というボーナスポイントがお得です。 そして、一番最後に書いた「公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できる キャンペーン」、実はこのキャンペーンもかなりの爆発力を秘めています(後ほど詳しく紹 介します)。 次に、ANA アメリカン・エキスプレス・カードの基本的なスペックとキャンペーンの内容で す。 ANA アメリカン・エキスプレス・カード http://link.takigawacorp.com/anaamex.html ・クレジットカード利用 100 円あたり 1 マイル ・入会ボーナスマイル 1,000 マイル(~2011/1/16 申込) ・入会後 1 ヶ月以内に 1 万円以上利用すれば 2,000 マイル(~2011/1/16 申込)
・入会後 1 ヶ月間、50 万円までの利用はポイント 3 倍(~2011/1/16 申込) ・抽選で、ANA ラウンジクーポンプレゼント(~2011/1/16 申込) ・抽選で、ANA 整備工場に招待(~2011/1/16 申込) ・旅行障害保険(国内/海外)最大 3,000 万円 ・空港ラウンジ利用可能 ・ショッピング・プロテクションあり ・年会費 5,250 円 ・マイル移行手数料 5,250 円/年 ・公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーンあり ゴールドカードのキャンペーンと比べると、一見見劣りする内容ですが、コストパフォーマ ンスを考えると実は侮れないキャンペーンだったりします(後ほど詳しく分析します)。 なお、ゴールドカードと同様に、「公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得で きるキャンペーン」はかなりの爆発力を秘めています(後ほど詳しく紹介します)。 では次に、実際に還元率はどのくらいになるのか、獲得が期待できるマイルをシミュレ ーションしてみましょう。 シミュレーションにあたっては、その他の ANA カードとも比較をして ANA アメリカン・エキ スプレス・ゴールドカード、そして ANA アメリカン・エキスプレス・カードのお得度を検証 してみたいと思います。 比較の対象は、以下の 4 つの ANA カードです。
①ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード ②ANA アメリカン・エキスプレス・カード
③ANA VISA Suica カード(マイペ※併用) ④ANA JCB カード(スターα) ※マイペ=マイ・ペイすリボ(三井住友 VISA カードのリボ払い) シミュレーションの前提として、毎月のクレジットカード利用金額は 3 ヶ月で 30 万円と なる 1 ヶ月あたり 10 万円、期間は ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのポイ ント 5 倍キャンペーンの期間でもある 3 ヶ月間で比較してみます。 まず、上記の前提のもと、それぞれの ANA カードを利用することによって獲得が期待 できるマイルはグラフの通りです。
グラフを見れば一目瞭然ですが、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードが ぶっちぎりで大量のマイルが獲得できる、という結果になりました。 では、獲得可能マイルの内訳を見てみましょう。 ①ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード 入会ボーナス 5,000 マイル 3 ヶ月間 15,000 マイル (300,000 円×5%) キャンペーンボーナス 11,500 マイル 合計 31,500 マイル 入会ボーナスの 5,000 マイルも普通に考えると大量マイルなのですが、キャンペーンに より当初 3 ヶ月間のクレジットカード利用による獲得マイルが 5 倍になる、という点がお 得すぎます。 なお、以前 ANA アメリカン・エキスプレスカードで実施されていたキャンペーンは、3 ヶ 月の利用額が 500,000 円に達すると一気にボーナスポイントが 3,000 ポイント加算さ れる、という内容でしたが、現在実施中のキャンペーンは 3 ヶ月の利用額が 30 万円に 満たなくても使ったら使っただけキャンペーンの恩恵を得ることができますので、攻略し やすいキャンペーンになっていると思います。
また、本来は 3 ヶ月の利用額を 50 万円にするのが一番効率がよくなりますので、3 ヶ 月間でのクレジットカード利用額が 30 万円よりも多くなりそうな方は、さらに還元率が 高まる、ということになります。 さらに、キャンペーンボーナスの 11,500 マイルも目を引きますが、このキャンペーンは電 子マネーや公共料金等のカテゴリごとに 10,000 円以上を利用するとボーナスマイルが 付与される、というものです。 入会後 6 ヶ月以内にエントリーをし、エントリーの手続き完了から 6 ヶ月間がキャンペ ーンの対象期間となります。 アメリカン・エキスプレス 個人のお客さま:期間限定特典 http://link.takigawacorp.com/amexlimitedtimeoffer.html では、このキャンペーンについても、もうちょっと詳細に見ていきましょう。 キャンペーンのカテゴリは 7 つに分かれています。 さらに、例えば電子マネーであれば Edy、Suica それぞれが加算の対象になるため、電 子マネーという 1 つのカテゴリで 4,000 マイル(正確には 4,000 ポイントですが、マイルに 移行すると 4,000 マイルになります 以下同)を獲得することができます。 同様に、携帯電話についても Docomo、au、ソフトバンク、のほか、イーモバイルやウィ ルコムも対象となるため、家族内で複数のキャリアの携帯を使用していたり、モバイル 用にイーモバイルも契約している、などというケースでは 2,000 マイル×キャリア分のポイ ントが獲得できることになります。
では、上記の計算でも使用したモデルケースとして、管理人の場合に当てはめて考え てみましょう。 電子マネー 2,000 マイル×2(Edy、Suica) 携帯電話 2,000 マイル(au) ETC カード 1,500 マイル 電気料金 1,500 マイル(東京電力) ガス料金 1,500 マイル(東京ガス) 電話料金 1,500 マイル(NTT 東日本) プロバイダ 1,500 マイル(Yahoo!BB) 合計 11,500 マイル 合計では、このキャンペーンだけでも 11,500 マイルを獲得することができる計算となりま す。 先ほどの 15,000 マイルと比較すると少なく見えてしまいますが、これは極めてお得なキ ャンペーンです。 マイレージ、クレジットカード好きとしていろいろなキャンペーンを見てきましたが、ポイン ト 5 倍キャンペーンとあわせると、5 本の指に入るお得なキャンペーンであることは間違 いありません。 では、続いてその他のカードの内訳についても確認しておきましょう。
②ANA アメリカン・エキスプレス・カード 入会ボーナス 3,000 マイル 3 ヶ月間 5,000 マイル (100,000 円×3%+200,000 円×1%) キャンペーンボーナス 11,500 マイル 合計 17,500 マイル 入会ボーナスは 3,000 マイルとなかなかお得です。 ポイント 3 倍期間が 1 ヶ月間というのが寂しいですが、逆に高額な買い物を予定して いるような場合はチャンスになります。 それから、前述のキャンペーンボーナス 11,500 マイルは、やはり大きいです。
③ANA VISA Suica カード(マイペ併用) 入会ボーナス 1,000 マイル クレカ利用分 3,840 マイル (300,000 円×1.28%) 合計 4,840 マイル マイペ併用により還元率はトップになるのですが、特にキャンペーンボーナスがないので、 この比較では不利になります。 ④ANA JCB カード(スターα) 入会ボーナス 1,000 マイル クレカ利用分 3,450 マイル (500,000 円×1.15%) 合計 4,450 マイル
スターαによる還元率のかさ上げはあるのですが、やはりキャンペーンボーナスがないの で、この比較では ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードと勝負になりません。 さて、ここまで、獲得が期待できるマイルについて見てきましたが、実際の損益を比較 するためには、年会費や移行手数料といったコストのことも考える必要があります。 というわけで、シミュレーションをしてみましょう。 なお、移行手数料については、今回の比較ではポイントの有効期限までひっぱって一 気に移行することで移行手数料を節約した場合の金額で計算しています。 ①ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード 年会費 32,550 円 移行手数料 無料 ②ANA アメリカン・エキスプレス・カード 年会費 5,250 円 移行手数料 1,750 円 (5,250 円÷3 年)
③ANA VISA Suica カード(マイペ併用) 年会費 788 円
④ANA JCB カード(スターα) 年会費 2,100 円
移行手数料 1,050 円 (2,100 円÷2 年)
というわけで、3 ヶ月間の利益を 1 マイル 2 円で計算すると、結果は次のページのグラ フの通りとなります。
①ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード +30,450 円 (63,000 円-32,550 円)
②ANA アメリカン・エキスプレス・カード +32,000 円 (39,000 円-7,000 円)
③ANA VISA Suica カード(マイペ併用) +5,742 円 (9,680 円-3,938 円)
④ANA JCB カード(スターα)
ということで、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの年会費の高さがあだとなり、 一番お得なのは ANA アメリカン・エキスプレス・カード、という結果になりました。 ただし、これは毎月 10 万円で 3 ヶ月、という前提で計算したものですので、前提が変 われば結果も変わってきます。 例えば 3 ヶ月間で 50 万円程度の利用が見込めるのであれば ANA アメリカン・エキス プレス・ゴールドカードの方がお得になります。 どちらのカードを選んだとしても、このキャンペーンのためだけにカードに入会し、キャンペ ーン終了時点で年会費の安いカードに乗り換えたとしても、年会費と比べても十分す ぎるほど元が取れる、という計算になりますので、史上希に見るお得なキャンペーンで あることは間違いありません。 5.通常時のクレジットカードの選択 それでは、次にキャンペーンを考慮しない、いわば通常時のカードの選び方について見 ていきたいと思います。 キャンペーンを考慮せず、かつ 1 年単位で比較した場合、最もパフォーマンスがいい ANA カードは、還元率(1.28%)を見て頂くと分かる通り、ANA VISA Suica カードになり ます。
また、その他にも、モバイル Suica を利用する場合は(1)(2)(4)は年会費が 1,000 円か かりますが、(3)は年会費不要なことなどもあり、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴール ドカードのキャンペーンが終了した後のメインカードとしては ANA VISA Suica カードが 最もオススメのカードです。
したがって、キャンペーン終了後の通常時は、メインのカードとして ANA VISA Suica カ ードを利用しつつ、その他の 2 枚のサブカードでメインカードで手の届かない部分を補 う、つまり、合計 3 枚のカードを組み合わせることでさらに効率を高める、というのが著 者のオススメの選択肢となります。
(3 枚のカードの組み合わせ)
(1) ANA VISA Suica カード (2) ファミマ T カード
(3) SonyCard
それでは、3 枚のカードを順に説明していきたいと思います。
(1) ANA VISA Suica カード
・ANA VISA Suica カード
http://link.takigawacorp.com/anasuica.html
①ANA VISA Suica カード 概要
ANA VISA Suica カードを選択する理由は、後で説明するテクニックを使うと、ANA マ イルが貯まるクレジットカードの中で、現在最も還元率が高いカードになるからです(入 会ボーナス等、キャンペーン期間を除く)。
ちなみに、ANA VISA Suica カードとよく似たカードに、ANA VISA カードがありますが、 ANA VISA カードではなく ANA VISA Suica カードを推奨する理由について、2 種類 のカードを比較することで ANA VISA Suica カードの特長とあわせて解説してみたいと 思います。 この 2 枚のカードはいずれも三井住友 VISA カードが発行する ANA カードですが、微 妙に差異があります。 まずは、2 枚のカードに共通する部分を挙げてみると、以下の通りです。 ・移行手数料:10 マイルコース 6,300 円/年、5 マイルコース 無料 ※ポイントの有効期限が 2 年間となりますので、移行を 2 年に 1 回 実施することで年間コストを 3,150 円にすることが可能です。 ・通常ポイント:ショッピング利用額 1,000 円あたり 1 ポイント
・通常マイルの移行レート:1 ポイント→10 マイル or 5 マイル ※移行手数料の有無で移行レートが変わる仕組みです。 もちろんオススメは 1 ポイントが 10 マイルになる 10 マイルコースです。 ・ボーナスポイント: ・マイペイすリボにより 1,000 円→1 ポイント ・前年利用額 50 万円以上の場合、利用額 50 万円で 50、 以降 10 万円ごとに 10 ポイント ・前年利用額 100 万円以上の場合、利用額 50 万円で 75、 以降 10 万円ごとに 15 ポイント ・前年利用額 300 万円以上の場合、利用額 50 万円で 150、 以降 10 万円ごとに 30 ポイント ・ボーナスポイントの移行レート:1 ポイント→2.5 マイル(T ポイント経由) ※ボーナスポイントの移行について、詳しくは後述します。 ・ポイント有効期限:2 年 一方、2 つのカードで異なるのは以下のような点になります。 ※ 一般カード、マイペイすリボによる年会費割引適用後
この結果を見ても分かるように、ANA VISA Suica カードの方が年会費も安く、ANA VISA カードに劣後する点は家族会員制度がない、という点くらいです。
家族会員制度がないという点については、ANA カードファミリーマイルという制度を利 用することで補うことができますので、実質的には劣後する点はない、ということになり ます。 ANA カードファミリーマイル http://www.ana.co.jp/amc/reference/anacard/familymile.html また、モバイル Suica を利用することを考えれば、年会費だけで元が取れますので ANA VISA Suica が圧倒的にオススメ、とということになります。
Edy へのチャージでのポイント付与がされなくなってしまい、かつ Suica が利用できる場 所が広がっている現状を考えると、クレジットカードが利用できないお店等では、モバイ ル Suica で支払いをしてポイントも獲得する、という使い方がオススメです。
特に、ANA VISA Suica カードの場合は ANA VISA カードとは異なりモバイル Suica へのチャージでもポイントが付与されますのでは、無駄なくマイルを獲得することが可能 です。
②還元率アップのテクニック
では次に、還元率を高めて ANA VISA Suica カードを ANA カードの中で最高の還元 率を誇るカードとするためのテクニックを紹介していきたいと思います。
さっそくですが、ANA VISA Suica カードではマイ・ペイすリボを設定することによりポイン トを 2 倍獲得することができるので、これにより還元率をアップさせる、というのが還元 率アップのテクニックの中身となります。 ただし、獲得ポイントを 2 倍にして還元率を高めるためには、マイペイす・リボに登録を するだけではダメで、毎月リボ払い手数料を発生させなければなりません。 そこで、以下、効率よくリボ払い手数料を発生させるためにはどのようにすればよいか を解説します。 最も効率よくリボ払い手数料を発生させるために最も効率的なのは、毎月 1 円のリボ 払い手数料を発生させることです。 しかし、リボ払いの計算は非常に複雑なため、難しい計算は抜きにして、確実に小額 のリボ払い手数料を発生させる方法を解説することにしたいと思います。 なお、リボ払い手数料の基本的な考え方は、繰上返済後の残額(付利単位は 100 円)、×15%(リボ払い手数料率)×日数÷365 となります。 詳しくは、三井住友 VISA カードの Web サイトをご確認ください。 では、さっそく結論ですが、毎月 26 日頃に翌月の支払い金額が確定したら、残額が 500 円以上残るように繰上返済をすればオーケーです。
これで翌月には数円~十数円程度の手数料が発生し、付与されるポイントは 2 倍 になっています。 では、具体的に手順を見て行きましょう。 繰上返済にはいくつか方法があります。 A.ローソンの Loppi で返済を申し込み、レジで現金支払い B.インターネットで返済額を増額 C.インターネットで返済を申し込み、振込で支払い A.は、ローソンの Loppi で「クレジットカード」のメニューを選び、画面に従って操作をし ていくと、支払い用のバーコードが出てくるので、出てきたバーコードと現金を持ってレジ で支払う方法です。 いつでも支払えて、すぐに返済が完了する、というのが 1 つのメリットです。 なお、返済の手数料は不要です。
B.C.はまず、三井住友 VISA カードの Web サイトから「Vpass」という会員用ページにロ グインします。
・Vpass(ブイパス)について:クレジットカードの三井住友 VISA カード
ログインしたら、上部にある「お支払について」というリンクをクリックします。
その後の画面で、下の方にスクロールしていくと、「リボ払いの臨時のお支払い方法」と いうリンクがありますので、こちらをクリックします。
ここからは B.C.それぞれで手順が異なりますので、まずは 「B.インターネットで返済額を増額」、について説明します。
B.インターネットで返済額を増額
「お支払い金額の臨時増額のお申し込み方法」から、 「インターネットからお申し込み」をクリックします。
上記のような画面になりますので、繰上返済の金額を入力して、「次へ」をクリックしま す。
この画面で「申込」をクリックすると完了です。 あとは、毎月の引き落とし日に、予め決めておいた最低引き落とし額(上記の例だと、 「元金定額コース 5 千円」となっているので 5,000 円)と、追加での支払いを申し込ん だ額の合計金額が引き落とされることになります。 ただし、この、臨時増額の手続きは、申込の期限が決められていて、かつ引き落とし 口座の金融機関によってその期限が異なっています。 具体的には、以下の表の通りです。
ご覧の通り、三井住友銀行であれば直前の 2 営業日前でもオーケーなのですが、一 番下の「上記以外」に当てはまる銀行だと、前月 20 日までに手続をしなくてはならな いので、現実的には支払額の確定通知を受け取ってからだと間に合いません。 一方で、クレジットカードの引き落とし口座を「スルガ銀行 ANA 支店」にしておくと、毎 月引き落としがかかるたびに 5 マイル、年間にすると 60 マイルが貯まるため、クレジット カードの引き落とし口座は「スルガ銀行 ANA 支店」にしておくのがオススメとなります。
また、スルガ銀行 ANA 支店では毎月の給与振込等でもマイルが貯まるほか、Edy 付 の ANA マイレージクラブ会員証を兼ねたキャッシュカードが手に入りますので、ANA マ イルを貯めている方であればスルガ銀行 ANA 支店に口座を開設しておくとよいと思い ます。 ・スルガ銀行 ANA 支店 http://link.takigawacorp.com/surugaana.html さて、このスルガ銀行 ANA 支店を引き落とし口座にしている場合等、Web 上での臨 時増額では間に合わない場合は、A.で説明したようにローソンで支払いをすることも できますが、自宅で手続きが完結する「C.インターネットで返済を申し込み、振込で 支払い」、がオススメです。 実際に著者も毎月振込で支払っていますが、やってみると非常に簡単です。 C.インターネットで返済を申し込み、振込で支払い それでは、「C.インターネットで返済を申し込み、振込で支払い」、の具体的な手順を 解説していきます。 ログインして、「お支払いについて」というリンクをクリックし、「リボ払いの臨時のお支払い 方法」というリンクをクリックするところまでは「B. インターネットで返済額を増額」と同様 です。
次の画面で、「お振込みによる臨時のお支払い方法」をクリックします。
振込をする日を選択し、「次へ」をクリックします。 なお、インターネットバンキングから振込をする場合、14 時までに手続きをすれば当日 中に振り込まれる等、当日扱いになるか翌営業日になるかの規定がありますので注 意してください(お使いの銀行によって異なりますのでご確認下さい)。 なお、休日や夜間に手続きをする場合は時間帯を問わず翌営業日を指定しておけ ば問題ないので、著者の場合は休日や夜に手続きをして、翌営業日を指定するよう にしています。
残額が 500 円以上になるように一部支払いの金額を入力し、「次へ」をクリックしま す。
内容を確認して「申込」をクリックすれば完了です。 この後、画面上に振込先の口座情報が表示されますので、控えておくようにして下さ い(ちなみに毎月同じ、三井住友銀行にある三井住友 VISA カードの口座です)。 この後、支払額(上記の例で言えば 207,000 円)を振り込むわけですが、この際にオス スメなのが新生銀行と住信 SBI 銀行です。 オススメの理由ですが、この 2 つの銀行は、他行宛の振込手数料を無料で行うことが できるからです。
もちろん ANA VISA Suica カードの繰上返済も、手数料なしで振り込むことが可能で す。
・新生銀行 http://link.takigawacorp.com/shinseibank.html ・住信 SBI ネット銀行 http://link.takigawacorp.com/sbinetbank.html ということで、これで繰上返済が完了し、小額の手数料が発生する代わりに獲得でき るポイントが 2 倍となります。 ではここで、発生する手数料について計算しておきましょう。 繰上返済を千円単位で行うことを考えると、繰上返済後に残る金額は 500 円~ 1,500 円程度になります。 これを元に計算すると、最大で発生する手数料は 1,500×15%×31/365 日=20 円 という結果になります。 実際には、計算上は 200 円程度を残せば手数料が発生することになりますが、安全 策ということで、上記のように 500 円を残すことを推奨させて頂きます。
③ボーナスポイントの ANA マイルへの移行 さて、これで 2 倍のポイントが獲得できたことになりますが、ポイント 2 倍=獲得マイル 2 倍、といかないところが以前のマイ・ペイすリボと違って世知辛いところです。 通常のワールドプレゼントポイントは、1 ポイント=10ANA マイルに交換することができ ますが、ボーナスとしてもらえるポイントは直接 ANA マイルに交換することができませ ん。 したがって、最も効率的に ANA マイルに交換するためには、いったん T ポイントに移行 し、T ポイントから ANA マイルに交換する、という手順を踏むことになります。 ワールドプレゼントポイント(ボーナスポイント)→T ポイント→ANA マイル この場合の還元率は、100 円あたりに換算すると 0.25 マイル~となります。 0.25 マイル~、というのは、利用額が増えるにしたがってボーナスポイントが増加して還 元率も向上し、年間のクレジットカード利用が 500 万円で 0.325 マイル程度まで向上 するからです。 このあたりはブログの過去記事で細かく比較分析をしていますので、興味のある方は こちらで詳細をチェックしてみて下さい。
・短期集中連載企画 ANA カード徹底比較(1) ANA JCB カード vs ANA VISA カード
http://moneytec.livedoor.biz/archives/51560619.html では、ボーナスとして獲得したワールドプレゼントポイントを ANA マイルに交換する手順 を簡単に解説したいと思います。 先ほど書いた通り、ボーナスとして獲得したワールドプレゼントポイントは、そのまま ANA マイルには交換できませんので、まずは T ポイントに交換することになります。 まずはインターネットからの繰上返済をする時と同じように、「Vpass」にログインし、左 側のメニュー部分にある「ポイントをチェックする」をクリックします。 次の画面で下の方にスクロールしていくと、「ポイントを使う」というボタンがあるのでクリ ックします。
次の画面でも下にスクロールしていくと、「ポイント移行サービス」のカテゴリに T ポイント があるのでここをクリックします。
T ポイント移行の画面になりますので、「インターネットからお申し込み」をクリックしま す。
ポイント移行サービス申込の画面になりますので、移行するポイント数と T 会員番号 を入力したうえで「お申し込み」ボタンをクリックすればオーケーです。 ここで入力する T 会員番号ですが、この後紹介する「ファミマ T カード」というカードを 作っておくと、この T 会員番号が発行されて T ポイントが利用できるようになります。 なお、その他の T ポイントのカード(TSUTAYA の会員証等)を持っていればそちらのT 会員番号を利用することも可能ですが、後述する公共料金支払で威力を発揮する
ため、ファミマ T カードを作っておくことをオススメします。
というわけで、次に、メインとなる ANA VISA Suica カードではカバーできない分野のた めのカードを追加していきます。
(2) ファミマ T カード
2 枚目のカードが、ファミマ T カードです。
このカードは、前述の通り ANA VISA Suica カードのボーナスポイントを ANA マイルに 交換する際の中継地となるほか、通常のクレジットカードで支払ができない(現金支 払しかできない)公共料金の支払に使用します。 ・ファミマ T カード http://link.takigawacorp.com/famimatcard.html ・入会金・年会費:無料 ・ポイント付与:100 円あたり 1T ポイント付与。 ファミマ T カードの最大の特長は、ファミリーマートの店頭で公共料金や税金をクレジッ トカード払いできる唯一のクレジットカードである、という点です。 以前、Edy による収納代行が可能だった頃は公共料金や税金といえば銀行の口座
振替やクレジットカード払いにせずに納付書を受け取ってコンビニで Edy 払いをするの が非常にお得な陸マイラーの常套手段でしたが、今となってはコンビニで支払っても 1 マイルにもなりません。 ファミマ T カードで支払うことによって獲得できるマイルは 100 円あたりに換算すると 0.25 マイルとかなり低率ですが、ちりも積もれば山となる、です。 結論として、公共料金や税金に関しては、クレジットカード払いが可能なものはメイン のクレジットカードで、クレジットカード払いが不可のものはファミマ T カードを利用してコ ンビニ払い、というのがベストな選択肢になります。 また、ファミマ T カードは、カード単体としてもなかなか優れたカードですので、簡単に特 長を紹介しておきたいと思います。 ・ファミリーマートで「今お得」商品がもっとお得に特別価格 ・毎週火曜、土曜はカードの日対象商品限定 10%OFF ・TSUTAYA レンタルサービスにも利用可能(所定の手続と手数料が必要です) (3) SonyCard そして 3 枚目のカードは SonyCard です。
ということでチョイスしました。 著者オススメの選択肢では、電子マネーに関して基本的には Suica を利用していくこ とになりますが、Suica が利用できないお店でかつクレジットカードも利用できない場合 や、チャージ上限が 2 万円の Suica では購入できない高額の買い物で、かつ Edy で 支払うニーズがあるような場合に使用します。 ではさっそく、SonyCard の基本的なスペックは以下の通りです。 ・SonyCard http://link.takigawacorp.com/sonycard.html ・年会費:初年度年会費無料 ※翌年以降も、前年に一度でも利用があれば無料 ・マイル移行手数料:無料 ・ANA マイル移行レート:1 ポイントを 3ANA マイルに移行可能 ・ポイント付与:月単位での利用額 1,000 円につき 1 ポイント リボ払いの場合 2 ポイント ・ポイント有効期限:最長約 2 年、最短約 1 年 ・締め日:毎月末 ・引落日:毎月 27 日(27 日が金融機関休業日の場合は翌営業日)
こうやってみると、ごくごく平凡なスペックのカードに見えますが、それでも Edy チャージで ポイントが付与される ANA 系クレジットカードの中では随一の還元率を誇ります。 そしてこの SonyCard は、ある方法を利用すると獲得ポイントを 2 倍にすることができま す。 というわけで、具体的な手順を以下紹介します。 SonyCard を申し込み、クレジットカードが届いたら、発行元であるソニーファイナンスイ ンターナショナルの Web サイトからメンバーズページにログインし、「オールリボ」の申し込 みをします。 「オールリボ」とは、クレジットカードの支払いを全て自動的にリボ払いにしてくれるサー ビスです。ショッピングの際に、「お支払いは?」と聞かれて「1 回払いで」と答えたとして も、自動的に付与ポイントが 2 倍となるリボ払いになります。 ちなみにリボ払いとは、月々の利用額に関わらず、毎月、最低支払額として設定した 一定の金額だけを返済すればよい、というサービスです。 便利なサービスではあるのですが、月々の返済後に残った残額には手数料がかかりま すので注意が必要です。 なお、リボ払いの最低支払額が月々の利用金額よりも大きい場合は、1 回払いと同 じになってしまうため、ポイントも 2 倍にはならず通常通りとなります。 このため、最低支払額はできるだけ小さい金額にしておくことをオススメします。 「MySize」というサービスに申し込んでもオーケーです。
さて、オールリボの申し込みをしておくと、毎月送付されてくる請求書の明細に記載さ れている支払額は最低支払額のみとなります。 このままだと支払期日に最低支払額だけが銀行口座から引き落とされて終わり、とい うことになるのですが、そうなると前述の通り手数料がかかっていまいますので、繰上返 済をすることで手数料がかからないようにします。 具体的には、ATM から返済をすることになります。 SonyCard の繰上返済ができる ATM は、 ・セブン銀行 ATM(セブンイレブン・イトーヨーカドー等) ・三井住友銀行 ATM(am/pm にあるものも含む) ・旧 UFJ 銀行 ATM となります。 なお、1,000 円未満の端数が取り扱えるかは ATM 次第、また取扱可能時間帯も ATM 次第、となります。 例えば、セブン銀行の ATM だと 1,000 円単位でしか入金できません。 残額がリボ払いの最低支払額以下になるような入金はできないため、1,000 円未満 の端数がある場合は未返済額が残ってしまうので注意が必要です。 硬貨の取扱がある ATM であれば基本的には 1 円単位での繰上返済が可能ですが、 やはり「ATM 次第」となります。
三井住友銀行の Web サイトで ATM 検索をする際に、「硬貨の取扱いがある」という 条件で絞込みをすると確実です。 ちなみに繰上返済をの取扱時間帯についてですが、どうやら預金口座への入金が可 能な時間帯とリボ払いの繰上返済が可能な時間帯は同じになっているようです。 例えば、夜中でも入金できるセブン銀行であれば夜中に繰上返済をすることも可能 ですが、三井住友銀行の ATM の場合、入金ができるのは日中だけのため、繰上返 済も日中しかできない、といった具合です。 さて、リボ払いによりポイントが 2 倍となる対象ですが、メンバーズページの「ご利用明 細照会」画面上で支払区分が「リボ払い」となっている明細が全てポイント 2 倍の対 象になります。 「リボオール」を設定していれば全ての支払いがリボ払いになるはずなのに、なぜこんな ことを書くのかというと、例外があるからです。 具体的には、年会費や、一部の毎月引き落としがかかるような明細は、「リボオール」 を設定していても、1 回払いとなります。 著者の実体験やメルマガ読者さんからの情報提供に基づく具体的な例を挙げると、 以下の通りです。
(リボ払いになったもの) ・NTT 東日本 ・東京ガス ・東京電力 ・Edy チャージ ・モバイル Suica チャージ (リボ払いにならなかったもの) ・au(携帯電話料金) ・NTT DoCoMo(携帯電話料金) ・Yahoo!BB(プロバイダ料金) なお、SonyCard は、請求書が届く前でも、支払金額が確定さえしていれば、繰上返 済をすることができます。 当月支払額の確定は、毎月 8 日頃となりますが、メンバーズページの「お支払金額 照会」を確認して当月分が「確定」になっていればオーケーです。 ちなみに SonyCard の場合、まずは支払金額が確定して、その後からポイントが確定 して付与される、という流れになってますが、支払金額が確定していれば、ポイントが 付与される前に ATM で繰上返済をしても、その後付与されるポイントは 2 倍となりま す。
つまり、ポイント確定前に繰上返済してもリボ払い分のポイント 2 倍には影響しない、 ということになるわけです。
なお、ATM で繰上返済をすると、ほぼリアルタイムで利用可能額に反映されます。
というわけで SonyCard のリボ払いを利用して効率的にマイルを獲得する方法をまとめ てみました。
手間をいとわず、返済用の ATM が生活範囲にあるのであれば、SonyCard は ANA マイラーにとっての Edy チャージ用カードとしては、現時点でベストな選択肢だと結論づ けることができます。 一番の不安要素は ATM による返済ですが、ATM で返済ができない場合はカードセ ンターに電話の上で指定の口座に振込することも可能ですので、まずは利用してみて、 自分の生活範囲にある ATM の返済単位と返済可能時間が確認できれば確実かと 思います。
ATM で返済できない場合は、ANA VISA Suica カードの返済のところで紹介した、振 込手数料のかからない新生銀行もしくは住信 SBI ネット銀行から振込することでコス トをゼロにすることができます。
・新生銀行
・住信 SBI ネット銀行
http://link.takigawacorp.com/sbinetbank.html
というわけで、通常時に関しては、メインとして ANA VISA Suica カードを使用し、公 共料金の支払いはファミマ T カード、Edy チャージは SonyCard で無駄なくポイントを 稼ぐのが最も効率的な選択肢、ということになります。
・ANA VISA Suica カード
http://link.takigawacorp.com/anasuica.html ・ファミマ T カード http://link.takigawacorp.com/famimatcard.html ・SonyCard http://link.takigawacorp.com/sonycard.html 6.さらに得するためのクレジットカード選び 次に紹介するのは、必ずしも必要ではないけれど、あると効率的にマイルを獲得する ことができる、そんなカード、いわば応用編のカードです。 ・楽天カード http://link.takigawacorp.com/rakuten.html
楽天カードの利用では、楽天スーパーポイントが獲得できます。 この楽天スーパーポイントはネットショッピングでおなじみ楽天のポイントプログラムです が、ANA マイルへ移行することができるため、楽天をうまく利用すると効率的にマイルを 獲得することができると思います。 楽天スーパーポイントから ANA マイルへの移行は 1 楽天スーパーポイント=0.5ANA マイルとそれほど還元率は高くないのですが、入会金、年会費、移行手数料全て無 料です。 本の購入や旅行の予約なども含め、可能な範囲でネットショッピングを楽天に集中さ せると意外にポイントが貯まると思います。 また、オークションへの入札や、ポイント山分けキャンペーン等、楽天スーパーポイント を獲得するためのキャンペーンが数多く実施されていますので、それらのキャンペーンを 活用すれば、さらにマイルを獲得できると思います。 なお、キャンペーンで獲得できるポイントは ANA マイルへ移行できない期間限定ポイ ントであることが多いですが、期間限定ポイントを使って買い物をしても楽天スーパー ポイントがつきますので、ほんの少しではありますがマイルに貢献してくれると思います。 それから、楽天が定期的に実施している、利用サービスの数によって獲得ポイントが 数倍になるポン!カン!キャンペーンや、毎週金、土曜日は無条件に獲得ポイントが
2 倍になる楽天カード感謝デーに参加するためには、楽天カードを持っていることや楽 天カードでの支払いが条件となります。
これらのキャンペーンはうまく活用すると劇的にポイントが貯まりますので、楽天カードは とりあえず持っておくのがよいと思います。
.Ⅳ.大量のマイルを獲得する方法 さて、ここではより多くのマイルを獲得するための戦略を紹介したいと思います。 大量のマイルを獲得するためには現時点で最も簡単な手法だと思いますので、ぜひ 実践してみて下さい。 というわけで、その戦略ですが、著者のブログでもおなじみの、「外為どっとコム お友達 紹介キャンペーン」を活用する、という戦略です。 このキャンペーンは、その名の通り外為どっとコムにお友達を紹介して、そのお友達が 口座開設、および取引を実施すれば、紹介した人とされた人の双方に外為どっとコム の独自ポイントである「FX ポイント」が 10,000 ポイント付与される、というものです。 例えば、家族や両親を紹介してもオーケーですし、友人や職場の同僚を紹介するこ とも可能だと思います。 例として、家族 4 人(父・母・兄・弟)で紹介をした場合の獲得マイルを計算してみまし ょう。 父が口座開設・取引 → 10,000FX ポイントを獲得 父が母を紹介 → 父が 10,000FX ポイント、母が 10,000FX ポイント、 合計 20,000FX ポイントを獲得