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目撃記憶における事後情報効果の生起機序及び情動的ストレスの影響 [ PDF

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Academic year: 2021

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(1)目撃記憶における事後情報効果の生起機序及び情動的ストレスの影響 キーワード:目撃記憶,事後情報効果,情報源誤帰属説,情動的ストレス,情報源モニタリング 行動システム専攻 大沼 夏子 1.研究テーマ 事件や事故などの出来事を目撃した後に、その出来事. た。事後情報の記憶の情報源を最初の出来事へと誤って 帰属するために事後情報効果が発生するという説である。. に関する誤った噂や記事などの情報に接すると、最初の. なお、情報源帰属の成否はいくつかの要因により左右さ. 出来事の記憶の正確さが損なわれる現象、すなわち事後. れる(Johnson, Hashtroudi, & Lindsay, 1993)。. 情報効果と呼ばれる現象が存在する。本論文は事後情報. 5)「反対の論理」を用いた研究. 効果に関して(1)生起機序はどのようなものか(2)事件や. 以上四説の妥当性をめぐって活発な論争が展開され. 事故などの目撃の際に伴う不安や恐怖などの情動的スト. る中、被験者は事後情報の内容を出来事の中で見たと本. レスによってどのように影響されるか、の二点について. 当に信じるようになるのか、 という問題が浮上してきた。. 行った研究をまとめたものである。. こ の 問 題 を 解 決 す る た め に 「 反 対 の 論 理 (logic of opposition)」(Jacoby, Woloshyn, & Kelly, 1989)を用い. 2.事後情報効果の生起機序に関する先行研究. た研究が登場した。たとえば Lindsay (1990)では「事後. 事後情報効果に関する研究は伝統的に(1)スライドや. 情報には記憶テストの正解となる情報は一切含まれてい. ビデオで出来事を提示する(2)質問紙や文章などで事後. ない」という形で「反対の論理」による教示が記憶テス. 情報を提示する(3)最初の出来事の記憶についての記憶. トの前に被験者に与えられた。そのような教示を与えて. テストを行い、その結果で事後情報効果のあらわれ方を. も事後情報効果がなお発生することが確認され、被験者. 検討する、という方法で行われてきた。そのような研究. は事後情報の内容を出来事の中で見たと本当に信じるよ. の積み重ねの中で、事後情報効果の生起機序について以. うになるということが示された。. 下のような四説が登場した。 1)変容説. 3.情動的ストレスと目撃記憶に関する先行研究. Loftus and Loftus (1980)などによって提唱された。事. 情動的ストレスが目撃記憶に与える影響に関してはさ. 後情報の記憶が最初の出来事の記憶を塗り替えてしまう. まざまな研究が行われてきており、その中では情動的ス. ことによって事後情報効果が発生するという説である。. トレスは出来事の中心的情報の記憶を促進し、周辺的情. 2)接触可能性説. 報 の 記 憶 を 抑 制 す る と い う 説 が 有 力 で あ る (Burke,. Bekerian and Bowers (1983)などによって提唱され. Heuer, & Reisberg, 1992 など)。. た。事後情報の記憶が最初の出来事の記憶への接触可能. そのような情動的ストレスの影響は、情動的ストレス. 性を低下させることによって事後情報効果が発生すると. の発生が有効視野を狭窄させるために周辺的情報に注意. いう説である。検索条件を改善したり、事後情報の中に. が向かなくなるために起こるという説が提唱されている. 誤りがあることを警告することによって事後情報効果は. (大上・箱田・大沼・守川, 2001)。. 減じるとされている。 3)反応バイアス説. 4.事後情報効果の生起機序に関する実験. McCloskey and Zaragoza (1985)などによって提唱さ. 「反対の論理」による教示の有無、教示のタイミング. れた。事後情報効果が発生するのは、従来の研究手法に. が事後情報効果にどのような影響を及ぼすか調査し、そ. 由来する反応バイアスや要求特性(被験者が、事後情報の. の結果によって事後情報効果の生起機序を考察すること. 内容を出来事の中で自分で見たとは信じていなくても、. を目的として実験を行った。. 事後情報が正しいのだろうと推測するなど)の結果にす. 1)実験1. ぎないとする説である。 4)情報源誤帰属説 Lindsay and Johnson (1989)などによって提唱され. 男が建物に侵入して窃盗するという内容の一連のスラ イドを出来事として提示した。その直後に事後情報とし て、出来事の内容を記述した文章の朗読テープを聞かせ.

(2) た。その中に出来事の内容とは一致しない情報を含ませ. 少したものとみなすことができる。. ていた。二日後、スライドの記憶についての手がかり再 生式記憶テストを行ったが、このテストの前に半数の被 験者には「反対の論理」による教示を与え、残りの被験 者には与えなかった。 実験の結果を2.で述べた四説に従って予想すると以. 5.事後情報効果と情動的ストレスに関する実験 3.で述べたように情動的ストレスが目撃記憶自体に どのような影響を与えるかについてはさまざまな研究が 行われてきたが、事後情報効果という現象との関連で調. 下のようになる。. 査したものはない。そこで、出来事を目撃する際の情動. ・変容説:最初の出来事の記憶は事後情報によって塗り. 的ストレスが事後情報効果の発生にどのような影響を与. 替えられてしまうので「反対の論理」の教示の有無によ. えるかを調査することを目的として実験を行った。. って事後情報効果の発生状況は変化しない。. 一連の実験の材料は以下のとおりである。. ・接触可能性説: 「反対の論理」による教示は単なる警告. ・出来事:大上・箱田・大沼・守川 (2001)で使用したビ. よりも強力だと考えられるので「反対の論理」による教. デオとほぼ同じものを用いた。情動ビデオと中性ビデオ. 示を与えられれば事後情報効果は減ずる。. の二本である。通勤通学する人々の様子を描写したもの. ・反応バイアス説: 「反対の論理」による教示は要求特性. で、途中の踏切待ちで起こる出来事のみが情動ビデオと. の可能性を減じると考えられるので「反対の論理」によ. 中性ビデオで異なっている。情動ビデオでは男があらわ. る教示を与えられれば事後情報効果は減ずる。. れて少女をめった刺しにする。中性ビデオでは男があら. ・情報源誤帰属説:情報源判断の成否はさまざまな要因. われて少女に道を尋ねる。このビデオの中から、事後情. がかかわるため「反対の論理」の有無のみで結果に影響. 報で誤導する対象として 9 項目が予備調査により選定さ. が出るかどうかは予測しがたい。. れた。内訳は、ストーリー的にも視覚的にも中心的な項. 実験の結果、「反対の論理」による教示を与えられた. 目 3 (中心/中心)、ストーリー的には周辺的だが視覚的. 被験者と与えられなかった被験者とのあいだには事後情. には中心的な項目 3(周辺/中心)、ストーリー的にも視覚. 報効果の発生状況に違いは見られなかった。 これにより、. 的にも周辺的な項目 3(周辺/周辺)である。. 変容説、情報源誤帰属説が妥当な可能性が残された。. ・事後情報:ビデオの内容について尋ねる質問紙を用い. 2)実験2. た。質問文の中にビデオの中には存在しなかった事物を. 「反対の論理」による教示に加えて、spill-over effect. あたかもあったかのように述べるという形で誤った情報. (事後情報の中に見え透いた誤りが混じっていると、被験. を含ませた。. 者は他の誤りにも惑わされにくくなる現象。Loftus,. ・記憶テスト:情報源モニタリング式テストを用いた。. 1979)があると事後情報効果の発生状況に変化があるか. 事物の記憶について、それをどこから得たと思うかを(ビ. どうかを調査するために、事後情報の中に見え透いた誤. デオで)見た/(質問紙で)読んだ/両方/該当なし、のい. りを加えた。それ以外は実験1と同じである。. ずれかから選ばせる形式である。. 実験の結果「反対の論理」の教示ありのときにのみ、. 1)実験1. 被験者が事後情報の内容を回答するという誤りが減少し. 出来事の直後に事後情報を提示した。その後 15 分後. た。これは「反対の論理」による教示と spill-over effect. に記憶テストを行う群と 2 日経過してから記憶テストを. の相加効果で情報源帰属の成功率が高くなったものと解. 行う群の記憶成績を比較した。. 釈される。つまり情報源誤帰属説が妥当であることが示. 15 分後テストより 2 日後テストの方が成績が劣ると. 唆された。変容説では、いかなる場合でも「反対の論理」. いう結果パターンが情動ビデオの場合に特に顕著にあら. 教示の有無によって結果が異なることはあり得ないから. われた。これは情動ビデオの方が印象的であるためにく. である。. りかえしリハーサルされやすく、そのため時間が経過す. 3)実験3. るほど誤帰属を受けやすくなっていることを示している. 事後情報の提示直後に「反対の論理」の教示を行い、 その二日後に記憶テストを行った。. と思われる。 また、15 分後テストにおいては、視覚的に中心的な項. 実験の結果、事後情報効果が減じた。これは、事後情. 目において情動ビデオの方が成績が良く、視覚的に周辺. 報の提示直後に「反対の論理」教示を与えられることに. 的な項目では中性ビデオの方が成績が良いという結果が. よって出来事と事後情報を区別して記憶しようという意. 得られた。これは、記憶初期段階での処理資源が情動ビ. 識を働かせることができ、そのため誤帰属の可能性が減. デオにおいては視覚的に中心的な項目に集中し、そのた.

(3) め視覚的に中心的な項目の記憶は正確になりやすいが、. った。情報源判断を厳密化することは事後情報効果を減. その分視覚的に周辺的な項目の記憶は不正確になりやす. 少させる効果が概ねあることが示された。ただし、周辺. いことを示すと思われる。. /周辺に関しては実験1と異なった結果が得られた。す. 2)実験2. なわち、2 日後に記憶テストを行った場合は情動ビデオ. 出来事の直後に事後情報を提示され 2 日後に記憶テス. 条件の方が成績が良かった。これはおそらく、情動ビデ. トを行う群と、出来事から 2 日経過してから事後情報を. オ条件の被験者は、情報源判断が厳密化されたことで自. 提示されその 15 分後に記憶テストを行う群の記憶成績. 分の記憶を慎重に検討した結果、あまり十分に記憶して. を比較した。. いないということに自覚的になり、それによって情報源. 出来事の直後に事後情報が提示された場合よりも 2 日. 誤帰属を回避することが出来るようになったということ. 経過してから提示された場合の方が成績が良いという結. であろう。それに対して中性ビデオ条件では、ある程度. 果パターンが情動ビデオの場合により顕著にあらわれた。. の確かさを持った記憶があるところへ、情報源判断の厳. 事後情報が出来事から時間的に離れ、記憶テストと近接. 密化によって慎重な検討を行うことが必要以上に過剰な. したことによる情報源モニタリングの容易さが、視覚的. リハーサルにつながり、かえって誤帰属を起こしやすく. 中心項目に対する有利さを増強し、視覚的周辺項目に対. なったのかもしれない。. する不利さを補うという形で働いたものと考えられる。 3)実験3. 6.全体的考察. 出来事の直後に出来事の内容の自由再生を行ってから. 出来事を目撃し、その後に出来事には存在しなかった. 事後情報を提示され 2 日後に記憶テストを行う群と、自. 事物(以下、誤導事物)を含む事後情報に接した場合、記. 由再生を行わない群の記憶成績を比較した。. 憶検索時に二つの情報源判断が発生すると考えられる。. 自由再生を行った方が成績が良いという結果パターン が情動ビデオのストーリー的に中心的な項目において特. すなわち①出来事の中に誤導事物が存在したか②事後情 報の中に誤導事物が存在したか、である。. に顕著にあらわれた。自由再生で述べられる事柄という. 情報源判断の成否を左右する要因として Johnson et. のはやはり主としてストーリー的に中心的なことが多い. al. (1993)は三つの要因を挙げている。一つめは記憶に含. ことから、より印象的である情動ビデオのストーリー的. まれる特徴の種類と量である(視覚的で生き生きした表. に中心的な項目に対して利益が大きいものと考えられる。. 象が豊富に含まれた記憶は自分が見たものだと判断しや. 4)実験4. すい、など)。二つめは記憶の特徴がどのくらい独特かで. 出来事の直後に事後情報を口頭で提示され、2 日後に. ある(独特な声の人物によって言われたことは、そうでな. 記憶テストを行う群と、事後情報を実験1∼3と同様書. い声の人物によって言われたことより情報源判断がしや. 面で提示される群の記憶成績を比較した。. すい、など)。三つめは情報源判断の際の基準の厳密さで. 事後情報の提示形式とビデオの情動性(情動ビデオか 中性ビデオか)のあいだに交互作用は全く見られなかっ. ある(意識的に、慎重を期して行った判断はそうでない判 断より正確である可能性が高い、など)。. た。情動的ストレスの影響は、事後情報の提示形式に左. 誤導事物について、それが事後情報の中にあったかも. 右されずに発現することが示唆された。なお、中心/中. しれない可能性がある程度認識できている場合は、この. 心において、事後情報が口頭提示された方が「両方」回. Johnson et al. (1993)の挙げた三つの要因について検討. 答が多く、周辺/周辺において、事後情報が口頭提示さ. すれば②の判断を正しく YES と下せるかどうかある程. れた方が 「該当なし」 回答が多いという結果が得られた。. 度予測をつけることは可能と思われる。しかし、実際の. 中心的な項目については口頭提示された方が覚えやすく、. 現場を考えた場合、誤導事物に事後情報で接したという. 周辺的な項目については口頭提示された方が忘れやすい. 記憶が残っているとは限らない。また、②の判断を正し. ということが示唆された。. く YES と下せるかということよりは、①の判断を正し. 5)実験5. く NO と下せるかどうかということの方がはるかに重要. 実験1と同じ手続きで、記憶テストの選択肢から「両. である。そこで、①の判断の成否を左右する要因を改め. 方」を除外した。つまり、記憶しているものについては. て考察する。. 「見た」ものか「読んだ」ものかの厳密な判断を求めた。. 1)出来事の記憶の正確さ. 中心/中心および周辺/中心については実験1とほぼ. 出来事の中で誤導事物と関連する部分の記憶が正確で. 同じ結果パターンであり、実験1と比較して成績が良か. あれば、誤帰属を行う可能性は概して低くなると思われ.

(4) る。そのような記憶の正確さを規定する要因として、記. するかもしれない。また、ある程度確かな記憶があって. 憶初期段階での処理資源配分が重要であると考えられる。. も、慎重に検討したために過剰なリハーサルを招き、か. 十分な処理資源配分を受けないと記憶は正確にはなりに. えって誤帰属の可能性を高めるかもしれない。. くいであろう。そのような処理資源配分のあり方に影響 を及ぼすものとして5.で見てきたように出来事の情動. 7.今後の展開. 性が挙げられる。また、目撃者の記憶力、興味、出来事. 事後情報提示時や記憶検索時における情動的ストレス. への関与の度合いなども影響を及ぼし得る。さらに、目. が記憶成績にどのような影響をもたらすか検討する必要. 撃時の時間的、物理的諸条件も影響を及ぼし得る。. がある。また、6.で挙げた諸要因を綿密に検討するこ. 2)出来事の記憶の可塑性. とも重要性が高いと思われる。. 記憶が堅固なものであれば誤帰属を行いにくいと思わ れるが、正確であっても可塑性が高い状態であれば誤帰. 文献. 属を行いやすいであろう。そういった記憶の可塑性に影. Bekerian, D.A., & Bowers, J.M. 1983 Eyewitness. 響を及ぼすものとして、 リハーサルの頻度が考えられる。. testimony: Were we misled? Journal of Experimental. 5.で見てきたように出来事の情動性はリハーサルの頻. Psychology: Learning, Memory, & Cognition, 9,. 度に影響を及ぼすことによって可塑性に影響し得るもの. 139-145.. と思われる。また、やはり5.で見てきたように、出来. Burke,. 事直後の自由再生など、記憶を定着させるような操作の. Remembering emotional events. Memory & Cognition,. 有無も影響を及ぼし得る。加えて、目撃者の記憶に対す. 20, 277-290.. る自信も影響を及ぼし得るものと思われる。. Jacoby, L.L., Woloshyn, V., & Kelly, C.M. 1989. 3)出来事中での誤導事物のイメージしやすさ. Becoming. やはりイメージしやすい事物は誤帰属を行いやすいで. A.,. Heuer,. F.,. famous. &. without. Reisberg,. being. D.. 1992. recognized:. Unconscious influence of memory produced by divided. あろう。この要因に影響を及ぼすものとして、出来事中. attention.. Journal. of. Experimental. Psychology:. における誤導事物の典型性や目撃者のイメージ能力とい. General, 118, 115-125.. ったものが考えられる。. Johnson, M.K., Hashtroudi, S., & Lindsay, D.S. 1993. 4)事後情報の信憑性. Source Monitoring. Psychological Bulletin, 114, 3-28.. 誤導事物が事後情報の中にあったということが認識で. Lindsay, D.S. 1990 Misleading suggestions can impair. きている場合には、その事後情報の信憑性も誤帰属を行. eyewitness’ ability to remember event details. Journal. うかどうかに影響を及ぼすと思われる。4.で spill-over. of Experimental Psychology: Learning, Memory, &. effect が見られたように、事後情報を正確なものと認識. Cognition, 16, 1077-1083.. しているかどうかということがこの要因に影響を及ぼし. Lindsay, D.S., & Johnson, M.K. 1989 The eyewitness. 得る。また、事後情報の与え手に関する情報(情報源とし. suggestibility effect and memory for sources. Memory. ての権威など)もこの要因に影響を及ぼし得る。. & Cognition, 17, 349-358.. 5)出来事の記憶を検討する際の厳密さ. Loftus, E.F. 1979 Reactions to blatantly contradictory. 情報源判断を行う際には当然出来事の記憶を検討する. information. Memory & Cognition, 7, 368-374.. わけだが、その際どの程度厳密に、慎重に検討するかと. Loftus, E.F., & Loftus, G.R. 1980 On the permanence. いうことも誤帰属を行うかどうかに影響を及ぼすであろ. of stored information in the human brain. American. う。5.で見たように、情報源判断時の基準が厳密であ. Psychologist, 35, 409-420.. るかどうかがこの要因に影響を及ぼし得る。また、出来. McCloskey, M., & Zaragoza, M. 1985 Misleading. 事自体の重大性もこの要因に影響を及ぼし得る。. postevent information and memory for events:. 6)各要因の相互作用. Argument and evidence against memory impairment. 以上の各要因の相互作用も当然起こり得る。その作用. hypothesis. Journal of Experimental Psychology:. 次第では、単純に予想されるような結果が得られないこ. General, 114, 1-16.. ともあり得る。たとえば、5.で考察したように、記憶. 大上渉・箱田裕司・大沼夏子・守川伸一 2001 不快な情. が不確かであっても、慎重な検討を行ってその不確かさ. 動が目撃者の有効視野に及ぼす影響 心理学研究, 72,. に十分自覚的である場合は、誤帰属を行う可能性は低下. 361-368..

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