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第1回討議要旨 区民ワークショップ第1部会|豊島区公式ホームページ

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Academic year: 2018

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豊島区基本構想・基本計画策定に向けた区民ワークショップ

第1分野:福祉・健康・子ども家庭

部会

第1回

討議要旨

日 時:平成14年(2002 年)10月7日(月)18: 30∼20: 35

会 場:豊島区生活産業プラザ地下1階スペース

【今回決定した主要な事項】

1.自己紹介

2.ワークショップの進め方

【運営ルール】

・当初は、事務局ルールよりゆるやかでよい

・発言の根拠は、データではなく、ご自身の体験とお考えいただく

【議論の方法】

・議論の効率的な進め方については、カード方式の採用などコーディネータ間で検討

し、次回までに提案する。

3.その他

・スケジュール 第2回 10/ 16(水)18: 30−20: 30、第3回 10/ 30(水)18: 30−20: 30

・両会議とも場所は、本庁舎4階第7会議室

・第2回の宿題として、将来ビジョンおよび問題を各自考えをまとめておく。

1.自己紹介(※ 敬称略)

高 重:自己紹介をお願いしたい。どの様なバックグランドをお持ちかなどの個々の人と

なり、あるいはご参加のきっかけなどをお話しいただきたい。

A :現在は会社員であり、10月いっぱいで定年退職となる。それまでの勤務は歯科衛 生士をしており、豊島区の小学校やその他中学・高校の歯科検診や区内ではない

が老人の訪問看護などを行ってきた。3年前、母を亡くしたが、その前の8年間

は、在宅介護から老人ホーム入所という経緯があり、その体験の中から、様々な

問題を感じてきた。老人ホームを作ればよい、あればよいというものではないと

いうことを痛感した。また、自分のことに照らせば、歯科衛生士を活用した予防

歯科的な視点もいかせるのではないかと思い参加した。

B :地域で生活習慣病などに取り組もうと思い、健康管理指導員の試験に取り組んで

きたが、現在まで合格に至 っておらず、3浪目である。ワークショップへは地域

の予防医療の立場から意見を述べたいと思い参加した。

C :以前、豊島区の公務員を努めており、現在は区のモニターとなっている。こうし

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ひとり暮らし高齢者の問題、また医療ミスの問題など自分の体験や経験を生かし

て意見を述べたい。楽しく老後を生活していくことを考えていきたい。

D :高齢者の健康に関する取組を行っており、例えば音楽療法などを取り入れてきた。

また、青少年のリーダー育成や青少年育成に関するボランティアを努めている。

今回の参加は、区役所からのお声掛けをいただき、何かできればと思い参加した。

E :去年定年を迎えた。長崎1∼2丁目の痴呆予防対策活動を行っており、「元気なが

さきの会」という地域活動組織を作り、その中で、会の企画立案を行っている。

痴呆老人ということで活動においては、痴呆にならないという意識をもって取り

組むことが必要ということで、生きがいをもって生きていくことを目指している。

F :Eさんと同様に痴呆予防対策活動を行っている。池袋保健所からの要請があり、お 役に立てればと思い参加した。

G :主婦。青少年育成活動や地域の保護司として活動している。こうした中で心の健

康の問題や支援について興味をもって取り組んでいる。

H :2歳半の子どもがいる。今年の6月「としま子育てネットワーク」を立ち上げ、

一人では大変な子育てを力を合わせて、楽しくやろうという取組を展開している。

そのキックオフイベントを11月に実施する予定で、現在その準備を進めていると ころである。「元気ながさきの会」などとも連携し、お手伝いいただいたり、また

相談にのっていただきながら、地域ネットワークの中で進めているところである。

I :青少年育成委員と民生委員を務めている。区からの要請があり、お役に立てるこ

とがあればと思い参加した。

J :地域育成委員会、町会役員、保護司を努めている。また地域では「竹とんぼの会」

という地域活動団体を作っており、子どもに竹とんぼの作り方やとばし方、道具

の使い方などを通じて、子どもに昔の遊びを伝えている。中・高校生に対しても

何かできないかと思っているところである。また、地域で連携して子どもたちを

見守ろうという活動も実施しているところである。

L :小学校3年生と、年長の子どもがいる。区長さんからお電話をいただき参加させ

ていただくことになった。

M :区には住んでいないが、椎名町ひまわり保育園の園長を務めており、今回参加さ

せていただいた。公立保育園を民間企業に委託するという動きがあるが、子育て

はただ預かればよいというものではなく、小さい時から大切なことであるので、

こうした立場から意見をいっていきたいと思っている。保育園の周辺も高齢化が

進んでおり、数年前、園の前に住んでいらした一人暮らしのご老人が亡くなった

ことに周辺の人が気づかないという事が起こった。このご老人の食事の世話を、

近くの中華料理店が出前でやっていたということであるが、こうした地域の助け

というものがある一方、自分たちの保育園が昼と夜の食事を作ることを考えれば、

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どもの施設と高齢者の施設のタイアップなどしていかれないものか、など日頃の

考えを述べていきたい。

N :主婦。婦人会でボランティアをしており、婦人会長から子どもの問題について意

見を述べるよう要請もあり、参加することにした。

O :池袋婦人会で地域活動を行っている。池袋西口の清掃活動や警察と連携してパト

ロールを実施するなどしてきた。ワークショップへの参加は、子育て支援と高齢

社会とを考え、この両者を融合させ、元気なお年寄りがその年齢に応じた子育て

参加ができると思い、そうした点から意見を述べていきたい。

高 重:私は、教育・研修事業のコンサルタントを行っており、最近では親子とふれあう

研修やワークショップなども実施している。本年は、豊島区が作るとしまプレイ

パークの検討委員会のコーディネーターとしての役割を仰せつかっており、今ま

では夜間人口としてでしかなかったが、ようやく地域の、実地の仕事ができるよ

うになったと思っている。

2.ワークショップの進め方

高 重:ルールづくりについてであるが、先程事務局から、発言の中身や時間についての

ルール説明があったが、当分野の議論では当面あまり絞らないで、自由な意見を

いっていただいたらどうかと考えている。

B :第1分野は福祉と健康、子ども家庭という3つの分野にまたがっているが、これ

は関連させてやっていくのか、あるいは1回ごとに議論する分野を分けてやるの

か。

高 重:分野を1回ごとに分けるという方法もあるが、まずは、分野を分けずに全体で進

めていったらどうかと考えている。第1分野のワークショップメンバーとして提

言する内容については、行政ができることは行政にまかせていけばよいと思うの

で、広く薄くというより、特色をもった、ポイントを絞った形での提言でよいと

考えている。

F :限られた時間の中で提言するのは分野も広いので大変だと思う。また、ワークシ

ョップのルールでは時間の制限や内容の根拠などを示すことをいっているが、ま

ずは自由に意見を出してもらった方がよいのではないかと思うが、いかがか。

高 重:話し合いの進め方としては、フリーディスカッションで進める方法もあるが、例

えばカードに自分の意見を書き出して、そのカードを整理するという方法もある。

この方式だと、少数意見についてもかき消されることなく発言が残るというメリ

ットがある。いずれにしても、討議の方法については、コーディネーター間で話

し合い、示したいと思う。本日は、将来ビジョンを考えるということも上げられ

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をまず議論したいと考えている。

F :10月∼11月の何回のワークショップでこの議論を固めていくのか。 高 重:事務局サイドとしては、10月で2回を予定している。

F :子どもから高齢者まで年齢も範囲も広いので短時間で議論すべき内容を考えると

相当ハードなスケジュールだと思うが。その中で、ルールに示すような「根拠を

示す発言」というのはできないように思う。

高 重:区民の立場からの発言は、自由に、もう少し緩やかなルールで行った方がよいよ

うに思う。ワークショップの開催は、10月で2回を予定している。

M :最近では東京都などでもワークショップ形式で議論するということがあるようだ

が、その内容をみると、形式だけのおざなりなものも多いようだ。今回について

もワークショップの期間が短時間すぎて、責任ある提言ができるものか心配であ

る。

高 重:短時間であること、提言をすることを考えると、全体を議論するのではなく、第

1分野としてポイントを絞り、重点的に進めることを決めて議論しなければなら

ないと思う。

F :とはいうものの、現在の問題を解決するだけでなく、将来、10 年後を見据えた議 論をするとなると、ポイントを絞るのもかなり難しいのではないか。

M :責任ある議論と提言をするためには、やはり1年間くらい時間をかけて、調査や

データを検討しながら進めるべきだと思う。

A :一人ひとりのビジョンを出して、それらをまとめて、部会としてのビジョンをま

とめていったらどうか。個々に違ったものを要望し、その中から育てていく必要

のあるものをまとめていくということではどうか。

高 重:お集まりいただいたメンバーの方は、現実のなかでの生の声を提供していただく

こと、また、地域やご参加いただいていない他の人の代弁者であると考えている。

代表して参加しているという考え方で、ご自身の立場からポイントを出していた

だければよいと考える。根拠というのは、データで示すものではなく、ご自身の

体験がその根拠としてお考えいただければよいと思う。

次回は、将来ビジョンと、現実にある問題点を各自が持ち寄ることにしたい。

B :生活習慣病などについての提言をしたいと思っても、高齢者が今後どのような推

移で伸び、それに伴い医療費がどのくらいになっていくか、などまで根拠を示す

ことはできないと思う。

高 重:根拠は体験である。ご自身が中心に考えたいものに焦点をあてて、将来ビジョン

や問題点を上げていただければありがたい。今回、資料として提供いただいた前

回の総合計画や豊島区の動きなどを読み込んで頂きたい。しかし、それらにとら

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3.スケジュールについて(次回の日程等)

高 重:沖倉先生のスケジュールとして、水曜日・木曜日が都合がよいということもあり、

申し訳ないが、その辺を中心として今後のスケジュールを調整させていただきた

い。

期間が短く、また人数も多いので、全員出席ということは大変難しいと思うので、

場合によっては、最大人数にお集まりいただける日程で調整することもご了解い

ただきたい。水曜日と木曜日を中心と考えると、10月は、16日と30日の出席率 がよいようなのでこの両日に決定したい。

時間枠については、夜がよいという意見が多いので、夜6:30からとし、時間は 概ね2時間を目処としたい。

事務局:場所は、本庁舎4階第7会議室が確保できる。

高 重:次回は、10月16日(水)夕方6:30から開催する。なお、次回は将来ビジョン と問題点を出し合うことにしたいので、各自が意見をまとめておいてほしい。

参照

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