SAP BusinessObjects Xcelsius 2008
Service Pack 3 リリース ノート
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著作権
のSAP製品、サービス、ならびにそれぞれのロゴは、ドイツおよびその他の国々にお けるSAP AGの商標または登録商標です。Business ObjectsおよびBusiness Objects ロゴ、BusinessObjects、Crystal Reports、Crystal Decisions、Web Intelligence、 Xcelsius、および本書で引用されているその他のBusiness Objects製品、サービス、 ならびにそれぞれのロゴは、米国およびその他の国々におけるBusiness Objects S.A.の商標または登録商標です。Business ObjectsはSAPのグループ企業です。本 書に記載されたその他すべての製品およびサービス名は、それぞれの企業の商標 です。本書に記載されたデータは情報提供のみを目的として提供されています。製 品仕様は、国ごとに変わる場合があります。これらの文書の内容は、予告なしに変 更されることがあります。また、これらの文書はSAP AGおよびその関連会社(「SAP グループ」)が情報提供のためにのみ提供するもので、いかなる種類の表明および 保証を伴うものではなく、SAPグループは文書に関する誤記・脱落等の過失に対す る責任を負うものではありません。SAPグループの製品およびサービスに対する唯 一の保証は、当該製品およびサービスに伴う明示的保証がある場合に、これに規 定されたものに限られます。本書のいかなる記述も、追加の保証となるものではあり ません。 2010-03-30
リリース ノートについて
これらのリリース ノートには、このリリースの SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 に関する情報のみが含まれています。 Business Objects のソフトウェアをインストールする前に、このドキュメント全体を熟読し てください。ソフトウェアのリリース後、最新情報はオンライン 『SAP BusinessObjects リリース ノート 』(http://help.sap.com/content/bobj/overview/index.htm)に追加され ます。 注 最新の情報を確認するには、オンライン リリース ノートを参照してください。
リリース番号について
Xcelsius 2008 は、この製品の最初のリリースで、非公式に Xcelsius 2008 RTM と呼ば れることもあります。 Xcelsius 2008 SP1 は、最初のサービス パック(SP)リリースで、アップデート、修正、機 能強化および追加機能が含まれています。サービス パックは、主要なリリースとみな され、すべての関連ドキュメンテーションが更新されます。Xcelsius 2008 Fix Pack 1.1 は、SP1 のための最初のフィックス パックで、パッチやバ グ修正が含まれていますが、機能強化や追加機能は含まれていません。フィックス パックは、主要なリリースとはみなされず、ドキュメンテーションの更新は、 『リリース ノー ト 』や 『Fixed Issues 』 に限られます。 フィックス パックの番号は、以下のように構成されています:[サービス パック番 号].[フィックス パック番号]。たとえば、4 番目のサービス パックの 3 番目のフィックス パックの場合は、Fix Pack 4.3 になります。今後のサービス パックおよびフィックス パッ クは、上記の番号システムに従います。フィックス パックは、関連するサービス パック のみに適用してください。 注 インストールした Xcelsius 2008 がどのリリースかは、[ヘルプ]メニューから確認で きます。[ヘルプ] > [Xcelsius について]をクリックしてください。ダイアログ ボックス に Xcelsius のバージョン番号とビルド番号が表示されます。以前のリリースは、以 下の番号に対応します。
SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノート リリース ノートについて
ビルド番号 Xcelsius バージョン Xcelsius リリース 12,1,0,121 5.0.0.99 Xcelsius 2008 (RTM) 12,1,0,247 5.0.0.99 Xcelsius 2008 SP1 12,1,1,344 5.1.1.0 Xcelsius 2008 FixPack 1.1 12,2,0,608 5.2.0.0 Xceslius 2008 SP2 12,2,1,66 5.2.1.0 Xcelsius 2008 FixPack 2.1 12,3,0,670 5.3.0.0 Xcelsius 2008 SP3
Fix Pack 1.1以降、Xcelsius バージョン番号は、上記のフィックス パック番号構造に対 応します。バージョン番号は次のように構成されます:[製品バージョン].[サービス パック番号].[フィックス パック番号].0。
インストール
インストール要件
Xcelsius 2008 には、レジストリやインストール ディレクトリにファイルを書き込む機能が 必要です。Xcelsius 2008 がファイルのアクセスと書き込みをできない場合、インストー ルに失敗します。Xcelsius 2008 は、指定されたオペレーティング システムで以下の権 限が必要です。 要件 オペレーティング シ ステム 現在のユーザーは管理者であるか、管理者レベルの権限を 持っている必要があります。 Windows XP • 現在のユーザーは管理者であるか、管理者レベルの権限 を持っている必要があります。 • ユーザー アカウント制御を無効にする必要があります。 Windows Vista システム要件とサポートされているプラットフォームの全リストについては、https://www.sdn.sap.com/irj/boc/articlesにある 『SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 サポートされているプラットフォーム 』ドキュメントを参照してください。インストー ル手順については、http://help.sap.comのSAP ヘルプ ポータルにある 『SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 インストール ガイド 』を参照してください。 SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノート
Fix Pack 1.1 適用 Xcelsius 2008 のアンインストール時の
エラー
Fix Pack 1.1 が適用されている場合、Service Pack 3 をインストールするために、SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 をアンインストールしようとすると、エラーが発生しま す。
回避策: Xcelsius 2008 をアンインストールする前に、Fix Pack 1.1 をアンインストール します。
xcelsius.msi ファイルの不足
SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 SP2 または SP1 をインストールしている場合、SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 SP3 をインストールする前に、以前のバージョンをアン インストールする必要があります。SP1 または SP2 インストールのソース ファイルを削 除した場合、Service Pack 3 をアンインストールしようとすると、以下のエラーが発生し ます。 ファイル <filepath> は Xcelsius 2008 の有効なインストール パッケージではありませ ん。Xcelsius 2008 をインストール可能なフォルダでインストール パッケージ Xcelsius.msi を見つけてください。
Service Pack 3 用のxcelsius.msiファイルの場所が適正ではない。
このエラーは Microsoft の既知の問題で、エラー 1706 「必要なファイルが見つかりま せん」です。リムーバブル メディアから MSI ファイルをインストールする際に発生しま す。 回避策としては、可能であれば、以前のインストール バージョンからxcelsius.msiファ イルをコピーし、以前のプログラム ソース ファイルが保存されていた場所に保存して から、Xcelsius をアンインストールします。 以前インストールしたバージョンのソース ファイルにアクセスできない場合は、 http://support.microsoft.com/kb/299803の Microsoft のサポート サイトでこの問題 を解決する手順に従ってください。
SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノート インストール
.dll ファイルの登録でのインストールの中止
SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 SP3 のインストール時に、ファイアウォールまたは ネットワーク セキュリティ アプリケーション(McAfee、Norton など)によってリモートのイ ンストール ソース ファイルへの接続がブロックされ、インストーラが以前にインストール されたリリースを削除できず、レジストリへの .dll ファイルの登録処理でインストールが 中止されます。
回避策:SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 SP3 をインストールする前に以下のいず れかを実行します。 • Xcelsius のソース ファイルをインストール先のローカル ドライブにコピーする。 • リモートのソース ファイルへのアクセスをブロックする可能性があるすべてのファイ アウォールまたはネットワーク セキュリティ アプリケーション(McAfee、Norton など) を無効にする。
Xcelsius 2008 SP3 の既知の問題
Xcelsius 2008 の起動:エラー メッセージ
Microsoft Windows テンポラリ フォルダ %temp% (たとえば、管理者用のC:\Documents and Settings\Administrator\Local Settings\Temp)が存在しない場合、SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 を起動すると以下のエラーが発生します。 Microsoft Visual C++ Runtime Library RuntimeError! ...
回避策としては、Xcelsius を起動する前にデフォルトの場所に Windows のテンポラリ フォルダが存在することを確認します。
ユーザー アカウント コントロールとアドオンの管理
ユーザー アカウント コントロール(UAC)が有効な場合、[アドオンの管理]メニュー項 目は Xcelsiusで使用できません。 回避策として、アドオンを管理する場合は UAC をオフにします。 SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノートXcelsius 2008 へアップグレード後のフォント サイズ
[Xcelsius 4.5]から[SAP BusinessObjects Xclesius 2008]へのアップグレード後、SWF ファイルではフォントが小さく見えますが、[プロパティ]パネルでは、フォント サイズは 以前のバージョンと同じです。 回避策として、Xcelsius 4.5 で作成し、Xcelsius 2008 にアップグレードしたモデルの フォント サイズを調整して、サイズの違いに適合させます。
PowerPoint で SWF を印刷する
SWF が含まれる Microsoft PowerPoint ファイルを開き、スライド ショーを実行する前 にスライドを印刷した場合、空白のスライドが印刷されます。 PowerPoint で SWF を印刷するには、スライド ショー モードを開始して各スライドを開 いてからファイルを印刷します。エクスポートの問題
ファイル名が長い場合の HTML へのエクスポート
モデルが HTML にエクスポートされ、ファイル名(UNICODE ファイル名)のワイド文字 数が 59 を超えていると、エクスポートされた HTML ファイルは SWF ファイルをロード できません。エクスポートされた HTML ファイルでは、SWF ファイル名の 59 ワイド文 字数を超えた分は切り捨てられます。 回避策としては、ファイル名を 59 ワイド文字数以下にするか、<EMBED src=""> に実 際のファイル名が含まれるように HTML ファイルを手動で変更します。HTML へのエクスポート時の SWF ファイルと HTML ファイルのモデル サ
イズの違い
HTML 形式にエクスポートした場合、HTML 出力のモデルのサイズは SWF 出力の モデルのサイズよりも大きくなります。 HTML ファイルのモデルのサイズを変更するには、ブラウザでファイルのソースを表示 し、OBJECT タグの高さと幅の設定を調整します。SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノート Xcelsius 2008 SP3 の既知の問題
注
Firefox でモデルのサイズを縮小するには、EMBED タグの高さと幅の設定も変更する 必要があります。
PDF または PPT にエクスポートする場合のコンポーネントのサイズ
Adobe PDF 形式または Microsoft PowerPoint(PPT)形式にエクスポートした場合、一 部のコンポーネントのサイズが XLF やプレビューでのサイズと異なり、設計モード時と 同じように配置されない場合があります。
これは、Adobe Flash Player の既知の問題が原因です。詳細については、Adobe Flash Player Bug and Issue Management System( http://bugs.adobe.com/jira/browse/FP-1090)を参照してください。
コンポーネント
スライド ショーのトランジション タイプ
スライド ショーのトランジションは、デザイン モードの場合や実行時には意図したとお りに動作しません。 デザイン モードの場合、以下のトランジション タイプは正しく動作します。 • スライドイン(左へ) • スライドイン(右へ) • プッシュ(左へ) • プッシュ(右へ) • ズーム 実行時には、[スムースフェード]トランジション タイプのみが意図どおりに動作します。 以下のトランジション タイプは意図どおりには動作しません。SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノート Xcelsius 2008 SP3 の既知の問題
実行時のトランジションの動作 選択したトランジション プッシュ(右へ) プッシュ(左へ) プッシュ(左へ) プッシュ(右へ) プッシュ(上へ) スライドアウト(左上へ)
フラッシュ メモリ 管理および SWF ローダー コンポーネント
新しい Web 接続コンポーネントである SWF ローダーは、SWF ファイルを実行時に ロードするために設計されたもので、スライド ショー コンポーネントよりもメモリ管理に 優れています。ただし、アクティブでないコンポーネントをメモリから削除する時期の制 御については、Adobe Flash Player メモリ管理方法に従います。SWF ローダー使用時にメモリが大量に消費されないようにするには、次のようにしま す。 • 1 つのモデルに含まれる SWF ローダー コンポーネントおよびスライド ショー コン ポーネントの数を減らす • モデル内の SWF ローダー コンポーネントおよびスライド ショー コンポーネントが 実行時に同時にロードする必要のある SWF ファイルの数を減らす
HTML の複数のスライド ショー コンポーネントでアイテムが失われる
複数のスライド ショー コンポーネントを含むモデルを HTML にエクスポートすると、ス ライド ショー コンポーネントの 1 つの子 SWF で、一部のアイテムが失われる場合が あります。 モデルのスライド ショーから一部のアイテムが失われた場合は、スライド ショー コン ポーネントではなく SWF ローダー コンポーネントを使用してモデルを再度作成しま す。チャートの後ろにあるコンポーネントとの対話操作
Crystal Xcelsius 4.5 では、対話操作が有効なコンポーネントの前面にチャートが配置 されていても、チャートの背後にあるコンポーネントとの対話操作が可能でした。SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 では、チャートが他のコンポーネントの前面にある場 合、デフォルトでは、背後にあるコンポーネントとの対話操作を行うことはできません。 チャートの背後にあるコンポーネントとの対話操作を行うには次のようにします。SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノート Xcelsius 2008 SP3 の既知の問題
1 チャート コンポーネントを選択して[プロパティ]パネルを開きます。 2 [表示]ビューをクリックして、[レイアウト]タブで次のオプションを設定します。 • [チャート領域]で、[チャートの背景を表示]オプションの選択を解除します。 • [プロット領域]で、[塗りつぶしを表示]オプションの選択を解除します。
複数のコンポーネントを選択してバインドすると、1 つのプロパティに対し
て複数のバインドが存在する結果となる場合がある
複数のコンポーネントを選択してプロパティを値にバインドする際に、最初に選択した コンポーネントにそのプロパティへのバインドが存在せず 2 番目に選択したコンポー ネントにバインドがすでに存在する場合、2 番目のコンポーネントにはそのプロパティ 値へのバインドが 2 つ存在することになります。1 つのプロパティを複数の値にバイン ドすることはできないため、2 番目のコンポーネントのプロパティ シートには新しい値 ではなく既存の値が表示されます。このバインド値を変更するには、まず既存のバイン ドを削除してから、プロパティを新しい値にバインドする必要があります。動的ディスプレイの動作
Xcelsius 2008 SP3 では、モデルの実行時に動的ディスプレイで非表示にするコンポー ネントについて、動的ディスプレイの[ステータス]ボックスおよび[キー]ボックスの両方 に有効な値を設定する必要があります。ステータス値が設定されていて、キー値が設 定されていない場合、コンポーネントはモデル内に表示されたままになります。 Xcelsius 2008 SP2 では、コンポーネントは、[キー]値が設定されているかどうかに関 わらず、[ステータス]ボックスに値が設定されていれば非表示になっていました。 回避策:動的ディスプレイの[ステータス]ボックスに値が設定されている場合は、[キー] 値も設定されていることを確認します。 1 コンポーネントを選択して[プロパティ]パネルを開きます。 2 [プロパティ]パネルで、 [動作] > [一般]を選択します。 3 動的ディスプレイで、[ステータス]ボックスに値が設定されている場合は、[キー] ボックスに適切な値を設定してください。 注 モデルに不要なコンポーネントがある場合は、SWF ファイルのファイル サイズを 縮小し、全体のパフォーマンスを向上させるために、コンポーネントを削除してく ださい。SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノート Xcelsius 2008 SP3 の既知の問題
接続
BusinessObjects Xcelsius Enterprise 2008
Live Office
BusinessObjects Enterprise から Live Office 互換性モードを開く
Live Office アプリケーションは、[Live Office 互換モード]が有効になっていても、 Microsoft Office アプリケーションで使用する場合とは異なり、Xcelsius 2008 ではすべ ての機能を使用することはできません。たとえば、InfoView に保存されている Microsoft Excel スプレッドシートを開くことができません。また、スプレッドシートを BusinessObjects Enterprise へ公開することも、最新表示オプションを使用することもできません。 この問題を回避するためには、Microsoft Excel で Live Office の機能を使用してから、 Live Office 対応のスプレッドシートを Xcelsius にインポートしてください。
Live Office 対応スプレッドシートによるパフォーマンスの低下
モデルにLive Office 対応スプレッドシートが含まれている場合、SWF ファイルの生成 時のパフォーマンスがおよそ 10% 低下します。パフォーマンスは、Live Office 接続を 切断しても低下します。
ローカル子コンテンツのある、BusinessObjects Enterprise InfoView にホストされている親 SWF の表示
問題:ローカル PC に格納されているローカル コンテンツ(子 SWF や画像など)のあ る SWF(親)を、BusinessObjects Enterprise へエクスポートしています。親 SWF は InfoView で表示できますが、子コンテンツをロードできません。
回避策:この問題の回避策はありません。これは Adobe のセキュリティ制限です。Adobe Flash Player 9 では、URL(たとえば、BusinessObjects Enterprise InfoView や Web サ イト)にホストされている SWF は、ローカル ファイル システムに格納されているファイ ルをロードできません。BusinessObjects Enterprise InfoView にホストされている親 SWF には、BusinessObjects Enterprise InfoView にもホストされている子コンテンツが 必要です。
詳細については、Adobe Web サイト(http://www.adobe.com/devnet/flashplayer/arti cles/fplayer9_security.html)から入手できる 『Security Changes in Flash Player 9 』の ドキュメントを参照してください。
SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノート Xcelsius 2008 SP3 の既知の問題
[ポータル データ接続]チェックボックスの動作 [ポータル データ接続]が、 IBM WebSphere 接続モデルに追加され、[接続タイプ] が[なし]で[パラメータ タイプ]が[チェックボックス]に設定されている場合、ユーザー が IBM Websphere ポータルでチェックボックスを選択すると、挿入値は -1 になりま す。チェックボックスを選択しない場合、挿入値は NULL です。
SAP NetWeaver BW 接続および双方向 SSL 認証
デザイン モードでは、双方向 SSL 認証 を必要とする SAP NetWeaver BW 接続のク エリーを選択した場合、2032 エラーが発生します。 実行時には、接続は正しく機能します。単方向 SSL 認証による SAP NetWeaver BW 接続は、デザイン モードおよび実行時の両方で正しく機能します。Microsoft Excel
Microsoft Excel の応答停止
Xcelsius および Microsoft Excel の両方が同じシステム上で同時に使用されている場 合、Microsoft Excel の応答が停止する可能性があります。
この問題が起きる可能性を抑えるには、以下を行ってください。
• すべての Microsoft Excel アップデートがインストールされていることを確認する。 • Xcelsius および Excel を同時に使用する場合は、必ず Xcelsius を先に起動し、そ
れから Excel を起動する。
Microsoft Excel 機能
配列式(Ctrl + Shift + Enter を使用して入力)
問題:Xcelsius 2008 では、Microsoft Excel の配列式はサポートされませ ん。
条件:式が、Ctrl + Shift + Enter を使用して入力され、中かっこ {} で囲ま れた配列式である。たとえば、={SUM(B2:D2*B3:D3)} など。
動作:間違った計算が Xcelsius 2008 によって返されます。
SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノート Xcelsius 2008 SP3 の既知の問題
DATEVALUE(date_text)
問題:Xcelsius 2008 では、Microsoft Excel の内部テキストベース日付形 式がサポートされません。
条件:Date_text が数値以外の形式で入力された。たとえば、January 1, 2008 など。
動作:Xcelsius 2008 は #VALUE! を返します。Excel は、内部日付値を 返します。
INDEX(array, row_num, column_num)
問題:Xcelsius 2008 では、INDEX がセル参照ではなく値として計算され ます。したがって、セル参照を使用する他の関数と組み合わせることはで きません。 条件:セル参照を必要とする、INDEX と結合された他の関数。たとえば、 SUM(A1:INDEX(…)) など。 動作:Xcelsius 2008 では、値が計算され、セル参照を使用する他の関数 についてはエラーが作成されます。 IRR(values, guess) 問題:Xcelsius 2008 は、guess 値が負の場合に間違った計算を返しま す。 条件:Guess 値が負である。
動作:Xcelsius 2008 では空白が返されます。Excel では有効な IRR 値 が返されます。
SUMIF(range, criteria, sum_range)
問題:Xcelsius 2008 では、range セル選択が sum_range セル選択よりも 大きい場合に、拡張された sum_range が計算されません。 条件:Rangeセル選択が sum_range セル選択よりも大きい。 動作:Xcelsius 2008 では、sum_range で選択されたセルのみ計算されま す。Excel では、range のより大きなセル選択に基づいて、拡張された sum_range が計算されます。 SUMPRODUCT((Condition1)*( 集計する範囲))
問題:Xcelsius 2008 では、 SUMPRODUCT ((Condition1)*(集計する範 囲)) がサポートされていません。
条件:((Condition1)*(集計する範囲)) はサポートされていません。 動作:関数は、実行されると #VALUE を返します。Xcelsius 2008 では、 SUMPRODUCT(Range1,Range2, ...) の使用のみがサポートされていま す。
SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノート Xcelsius 2008 SP3 の既知の問題
SUMXMY2 関数、SUMX2MY2 関数、SUMX2PY2 関数
問題:実行時に SUMXMY2 関数、SUMX2MY2 関数、あるいはSUMX2PY2 関数のエラーメッセージが #Value! などに設定されていると、Xcelsius 2008 は #Value! ではなく NaN を返します。 TEXT(value, format_text) 問題:Xcelsius 2008 は、Excel の内部ナンバリング スキームから年への 書式設定をサポートしません。 条件:値が Excel の最小と最大の年(数値形式)の間にある。format_text 値が e である。
動作:式 =TEXT(1,e) Xcelsius 2008 は e を返します。Excel は値 1900 を返します。
VLOOKUP(lookup_value, table_array, col_index_num, range_lookup) および HLOOKUP(lookup_value, table_array, row_index_num, range_lookup)
問題:Microsoft Excel と Xcelsius 2008 は、table_array 内の重複する lookup_value に対して異なる計算結果を生成します。Microsoft は、これ らの関数で既知の問題を報告しています。 条件: - Range_lookup 値が省略されるか、TRUE に設定されている。 - table_array 内の Lookup_value が重複している(2 回以上)。 - table_array の最初の列の値が昇順に並べ替えられている。 動作:Xcelsius 2008 は、table_array に見つかった最初の行/列の値を返 します。Excel は、table_array 内の最後の行/列の値を返します。 オプション パラメータを持つ関数 オプション パラメータ、つまり値を省略できるパラメータを持つ Excel 関 数を使用する場合は、これらのパラメータに値を指定することをお勧めし ます。オプション パラメータの値を省略すると、ビジュアライゼーションが 表示されない場合があります。
IFERROR Excel 関数の未サポート
『SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 ユーザーズ ガイド』およびオンライン ヘルプに は、IFERROR がサポートされている Excel 関数として記載されていますが、これは誤 りです。Xcelsius 2008 では、IFERROR 関数はサポートされていません。
SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノート Xcelsius 2008 SP3 の既知の問題
[スプレッドシートの最適化]オプションおよび“&”記号
埋め込みスプレッドシート内のワークシートの名前に“&”記号が含まれていて、Excel のオプションダイアログ ボックスの[スプレッドシートの最適化]オプションが有効な場 合、そのワークシートのデータがバインドされているコンポーネントは、プレビューおよ び実行時に適切にデータが表示されない可能性があります。 回避策:[スプレッドシートの最適化]オプションを無効にします。 1 [ファイル] > [基本設定] > [Excel のオプション] をクリックします。 2 スプレッドシートの最適化で、[有効にする]の選択を解除します。 3 [OK]をクリックします。SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノート Xcelsius 2008 SP3 の既知の問題
SAP BusinessObjects Xcelsius 2008 Service Pack 3 リリース ノート Xcelsius 2008 SP3 の既知の問題