日本 IBM のソフトウェア発表 JP16-0480 (2016 年 9 月 13 日付)
IBM Operations Analytics for z Systems V3.1 と IBM Common Data Provider for z Systems V1.1 を結合して運用に関する強力な洞察を 提供します
目次
1
概要
6技術情報
3
主要前提条件
7発注情報
3
出荷開始予定日
10契約条件
3
機能詳細
14料金
5
プログラム番号
14AP ディストリビューション
5
製品資料
ハイライト
IBM(R) Operations Analytics for z SystemsTM V3.1 は、以前のリリースで提供されていた全社 規模の運用に関する洞察を基礎とし、以下の重大な機能強化を提供します。
• 新しい Problem Insights のダッシュボード・ビューは、運用に関する洞察を一目で確認で きるようにして、重要な運用上の問題の要約と実用的なアドバイスを表示して、問題の調査 と解決をさらに加速
• IBM WebSphere(R) Application Server for z/OS(R) のセキュリティーに関する洞察やパ フォーマンスに関する洞察など、複数のドメインに対する洞察の向上
• 業界標準データ管理ツールの使用を通じてオープンなアナリティクス・アーキテクチャーを サポート
Operations Analytics for z Systems に、 IBM zAware V3.1 がフィーチャーとして組み込ま れるようになりました。以前は z12 と z13TM の Enterprise と Business Class のハードウェ ア・オファリングで利用できた IBM System z(R) Advanced Workload Analysis Reporter ハード ウェア・フィーチャーの実績ある機能を拡張することにより、この統合された自己学習アナリ ティクス・ソリューションが初めてソフトウェア・ソリューションとしてご利用いただけるよ うになりました。
IBM Common Data Provider for z Systems V1.1 は、豊富な z/OS 運用データへのアクセスを ほぼリアルタイムであらゆるアナリティクス・プラットフォームに提供する新しいオファリン グです。
主要な機能は次のとおりです。
• 幅広い z/OS ログ・タイプとすべての標準 SMF レコード・タイプを収集する機能
• ストリーム・モードまたはバッチ・モードでの複数の利用者への運用データの配信
概要
IBM Operations Analytics for z Systems
Operations Analytics for z Systems を使用すると、ユーザーは、 IBM z SystemsTM 稼働環 境全体で大量の構造化運用データと非構造化運用データ (ログ、イベント、サービス要求デー タ、パフォーマンス・メトリックなど) を迅速に検索、視覚化、分析することができます。こ のソリューションは、単一のインターフェースから企業全体の問題の識別、切り分け、および 解決を短時間で行うために必要なツールを組織に提供します。
Operations Analytics for z Systems V3.1 は、このファウンデーションを基礎とし、以下の 重大な機能強化を導入しています。
IT 運用に関する実用的な洞察
新しい IBM Operations Analytics for z Systems Problem Insights ダッシュボードは、大量 の運用データの面倒な検索の必要性をなくし、重要な運用上の問題をすぐに確認できるように します。
• IBM System z Advanced Workload Analysis Reporter (IBM zAware) が提供するログ・メッ セージと異常データの分析から導き出されるシスプレックスごとの重要問題の要約
• Problem Insights テーブルは、選択されたシスプレックスに影響を与える重要問題の概要 を表示
• Suggested Actions は実用的なアドバイスを提供して、問題の調査と解決をさらに加速
• IBM zAware グラフィカル・ユーザー・インターフェースの起動ポイントにより、問題に関 する洞察のコンテキストで異常データをさらに分析可能
標準に関する幅広い洞察
SMF 120 レコードを使用する IBM WebSphere Application Server の拡張された洞察により、
WebSphere Application Server の要求アクティビティーと CPU 使用率に対する理解を深める ことができます。システム・レベルとコントローラー・レベルのダッシュボード・ビューは、
パフォーマンスを最適化する機会を特定する上で役立ちます。
SMF 80 レコードを使用するセキュリティーに関する洞察の向上により、 z/OS のセキュリ ティー監査イベントをほぼリアルタイムで処理することでビジネス上の影響を防止するための 洞察を得られ、セキュリティー管理者は疑わしいアクティビティーについて事前に通知を受け ることができます。SMF 80 レコードが提供する豊富なデータ・セットにより、関心のある特定 のリソースに対する洞察を深めることができます。
オープンなデータ管理アーキテクチャー
Operations Analytics for z Systems は、オープンなインターフェースを備えた業界標準の データ管理コンポーネントを活用します。このアーキテクチャーでは、運用データを 1 回だ け収集して複数の宛先で使用できるようにするアナリティクス・ソリューションを実装できま す。
使いやすさの向上
新たな機能強化により、アナリティクス・サーバーがインターネットから分離されて配置 されているときに Expert Advice 機能を使用できます。この機能強化により、Operations Analytics for z Systems のこの重要な機能が幅広いお客様に提供されます。
IBM System z Advanced Workload Analysis Reporter (IBM zAware) フィーチャーは、 z/OS 論理区画 (LPAR) のほか、 LinuxTM on z Systems で実行されているワークロードの異常な動作 を特定する上で役立つ、統合された自己学習アナリティクス・ソリューションを提供します。
IBM zAware は、問題判別を加速してサービス・レベルを向上させることを目的としています。
機械学習を使用してシステムの動作に対する可視性を提供し、サービスの最適化、問題への対 応の迅速化、可用性の向上を支援します。
IBM zAware は、以下の重要な新機能を提供します。
• IBM Operations Analytics for z Systems グラフィカル・ユーザー・インターフェースの 起動ポイントにより、異常データのコンテキストでメッセージ情報をさらに分析可能
• IBM zAware が以前に処理していないメッセージを簡単に表示できる機能により、詳細な メッセージ分析が可能
• メッセージ履歴では、多数のデータ・ソースを参照する必要なしに、関心のあるメッセージ が他の時間枠に IBM zAware によってどのように分析されたかを確認可能
• アラート機能により、お客様は、選択したしきい値に達したシステムの異常について通知を 受けることができるため、 IBM zAware ユーザー・インターフェースの持続的なモニターは 不要
以前はハードウェア・フィーチャーとして提供されていた IBM zAware が、ソフトウェア・オ ファリングとして導入されるようになりました。 IBM Secure Service Container テクノロ ジーを活用する IBM zAware V3.1 は、すぐに価値を実現するとともに、アジャイル・ソフト
ウェア開発と、お客様に機能拡張と新機能を持続的に提供するサポート・モデルのメリットを 提供します。 IBM zAware ハードウェア・フィーチャーのお客様のすべてがサポートされるマ イグレーション・パスがあります。
IBM Common Data Provider for z Systems
Common Data Provider for z Systems は、 z/OS の運用データへのほぼリアルタイムのアクセ スを提供します。すべての標準 SMF レコード・タイプと幅広いログ・タイプをサポートしてい るため、z/OS ベースのデータ・センターの運用に対する深い洞察を得るために必要なデータの 単一収集点となります。
Common Data Provider for z Systems V1.1 は、利用者が最適な柔軟性を得られるように複数 の出力形式を提供して、運用データをストリーム・モードとバッチ・モードの両方で転送でき ます。
Common Data Provider for z Systems は、スタンドアロン・オファリングとして利用できるほ か、 IBM Operations Analytics for z Systems オファリングのコンポーネントとしても利用 できます。
主要前提条件
適切なオペレーティング・システムを使用する IBM z Systems 環境。
詳しくは、『 前提ハードウェア 』セクションおよび『 前提ソフトウェア 』セクションを参 照してください。
出荷開始予定日
2016 年 9 月 16 日
機能詳細
大量のモバイル・データにより引き起こされたビッグデータは、ビジネスに対して大きな難題 をもたらしています。事業運営で発生する問題の原因は多くの場合は、この機能をサポート する IT インフラストラクチャーにあります。対象分野の専門家は、複数のシステムやアプリ ケーションから提供される大量の紛らわしいデータに埋もれている関連情報を探し出すのに苦 労しています。彼らは、手動で問題の原因、場所、範囲を解析および関連付けし、把握しよう と試みる必要があります。このプロセスが効果を発揮するまでに長い時間がかかることがあり ます。
IBM の運用アナリティクス・オファリングは、複数の方法でこの課題に対応します。
Operations Analytics for z Systems と IBM zAware を結合して、あらゆるレベルのアプリ ケーション所有者、アプリケーション開発者、対象分野の専門家が IT 運用環境の正常性に対 する実用的な洞察を得て、問題の特定、切り分け、修復を加速する効率的な手段を提供しま す。
• IBM zAware の自己学習機能を使用してワークロードの異常な動作を特定します。
• 運用データに隠れている共通の問題を表示し、推奨アクションを使用して問題解決を加速し ます。
• ログ、イベント、パフォーマンス・データからの結果を単一アプリケーションで迅速に検 索、フィルタリング、視覚化することで、根本原因分析に必要な時間を大幅に短縮します。
• ドメイン固有の標準の洞察および専門家のアドバイスにより、 z Systems のドメイン専門 家の知見を利用します。
• 組織独自の専門知識を簡単に活用するよう設計された柔軟で使いやすい拡張機能により、
ニーズに合わせてソリューションを調整します。
• IBM OMEGAMON(R) (z Systems の最も優れたパフォーマンス管理ソリューション) との統合に より、よりスマートな優れた問題診断を実施できます。
• 保存された検索の共有、実行資料知識の利用、カスタム・ダッシュボードの作成により、IT 担当者との知識の交換を容易にします。
Operations Analytics for z Systems V3.1 と IBM zAware V3.1 は、Operations Analytics for z Systems 環境の管理を向上させる大幅な機能強化を提供します。
• ビジネス上重要なアプリケーションとサポート・インフラストラクチャーに対するほぼリ アルタイムの運用上の洞察。 IBM Operations Analytics for z Systems は、Problem Insight ダッシュボードを導入して、重要な運用上の問題に対する洞察の概要をすぐに確認 できるようにしています。このダッシュボードは、シスプレックスごとの重要問題の要約を 表示して、問題の調査と解決をさらに加速するための実用的なアドバイスを提供します。z/
OS ベースのデータ・センターのセキュリティーに対するほぼリアルタイムの洞察は、SMF80 レコードを活用するように拡張されています。この機能強化により、不正アクセスの試行に 対する洞察を得られ、疑わしいアクティビティーについて事前に通知を受けることができ、
潜在的なセキュリティー関連のビジネスへの影響を早期に検出して防止することができま す。Operations Analytics for z Systems は、SMF120 ベースのパフォーマンス・データか らの洞察により、基幹業務の IBM WebSphere Application Server for z/OS ワークロード に対する洞察を拡張します。 WebSphere Application Server の要求アクティビティーと CPU 使用率から得られた洞察により、システム・レベルとコントローラー・レベルのダッ シュボード・ビューを使用して、パフォーマンスを最適化する機会を特定することができま す。 相互のコンテキスト内でログ・データ、パフォーマンス・メトリック、およびイベン トのほぼリアルタイムの分析を実行する機能により、問題を識別して解決するタスクを大幅 に単純化および加速化できます。
• 効率性と解決までの時間の短縮。 IBM zAware と Operations Analytics for z Systems を一緒に使用できるようになり、対象分野の専門家は問題判別を迅速化できます。メッセー ジの異常データをその他すべての運用データ (イベント、パフォーマンス・データ、幅広い ログ・データなど) のコンテキストで分析できるようになりました。Operations Analytics for z Systems と IBM zAware の統合により、標準装備のアラート機能の範囲も広がってい ます。異常なワークロード動作のほか、その他の重要なアクティビティーとパターンについ ての通知を受けることができます。
• 強力なデータ収集機能。 Operations Analytics for z Systems には、 IBM Common Data Provider for z Systems V1.1 が組み込まれるようになりました。これは、 z/OS 運用デー タを収集するためのデフォルトのメカニズムとして使用されます。幅広い SMF データのほ か、VSAM 入力順データ・セット (ESDS) データ・ストアにアクセスできます。
Common Data Provider for z Systems は、豊富な z/OS 運用データをすぐに利用できる状態に して、組織に最も適した形式でデータを使用できるようにします。
• 1 回の収集で何回も使用。Common Data Provider for z Systems は、すべての z/OS 運用 データの単一制御点として機能します。データを取り込みと分析のためにプラットフォーム から任意のアナリティクス・プラットフォームに送信できます。Common Data Provider for z Systems は、ダウンストリーム・アナリティクス・プラットフォームと通信するための拡 張可能なフレームワークを提供する Logstash にデータを転送できます。SMF データを IBM DB2(R) Analytics Accelerator for IBM zTM /OS (IDAA) にロードすることもできます。
• Common Data Provider for z Systems は、バッチ・モードとほぼリアルタイムのストリー ム・モードでの z/OS 運用データへのアクセスを提供します。
• データ収集が簡単に。Common Data Provider for z Systems は直観的で強力な Web ユー ザー・インターフェースを備えているため、データ収集のパラメーターやデータの利用方法 を素早く定義できます。
バリュー・ユニット・ベースの料金設定
適格な IBM z Systems の IBM プログラムのご使用条件 (IPLA) のバリュー・ユニット料 金設定により、より低コストでのシステムの拡張および全社的集約が可能となります。バ リュー・ユニットで料金設定される各 z Systems IPLA 製品には、バリュー・ユニット当た りの単一の料金と、指定された測定値からバリュー・ユニットへ変換するための Value Unit Exhibit(VUE)と呼ばれる変換マトリックスが設定されています。 IBM は通常、バリュー・
ユニットに変換するための測定単位として MSU (Millions of Service Units) を指定していま す。その他の測定単位には、エンジンやメッセージがあります。MSU は最も一般的な測定単位 なので、これを以降の説明で使用します。
バリュー・ユニット料金設定には利点があります。バリュー・ユニット料金設定が適用される 各 z Systems IPLA プログラムの場合、該当する IBM 契約条件を満たすのに必要なプログラム の数は、「 必須ライセンス・キャパシティー 」と呼ばれます。バリュー・ユニットを算出す るための変換マトリックスを定義している VUE は数種類ありますが、いずれの種類でも、より 大きいライセンス・キャパシティーが必要な場合、必要となる MSU 当たりのバリュー・ユニッ
ト数は小さくなるように定めています。Value Unit Exhibit は 3 桁のコードで一意的に識別 され、VUExxx という名称を使用して参照されます (xxx は 3 桁のコード)。
バリュー・ユニットで料金設定されたプログラムを後から取得すると、料金上の利点が大きく なります。お客様が取得した各 z Systems IPLA プログラムの数は、「 適格ライセンス・キャ パシティー 」と呼ばれます。 z Systems IPLA プログラムの適格ライセンス・キャパシティー を増やしたい場合、必要な追加バリュー・ユニットを決定するための計算の基準は、取得済み のバリュー・セットの数です。
バリュー・ユニット料金設定による個別の z Systems IPLA プログラムについては、次の作業 を行う必要があります。
• 必要なライセンス・キャパシティーを MSU 単位で判別する。
• 企業全体の MSU 数を集計する。
• 該当する Value Unit Exhibit を使用して、MSU の総数をバリュー・ユニット数に変換す る。
• バリュー・ユニット別の料金にバリュー・ユニットの合計数を乗じて、総コストを決定す る。
指定された測定単位とバリュー・ユニットとの間の相互変換を簡素化するには、バリュー・ユ ニット・コンバーター・ツールを使用します。 追加情報が必要な場合、または Value Unit Converter Tool のコピーを入手するには、Value Unit Converter Tool にアクセスして、 IBM
System z Software Pricing Web サイトを参照してください。
特定の製品のバリュー・ユニット数は、他の製品のバリュー・ユニット数と取り替えたり、交 換したり、集計したりすることはできないということに注意してください。
選択した z Systems IPLA プログラムに関して必須ライセンス・キャパシティーを決定するに は、『 契約条件 』のセクションを参照してください。
プログラム番号
Program number VRM Program name
5698-ABH 3.1.0 IBM Operations Analytics
for z Systems
5698-ABJ 1.1.0 IBM Common Data Provider
for z Systems
製品識別番号Program PID number Subscription and Support PID number
5698-ABH 5698-AAQ
5698-ABJ 5698-ABK
オファリング情報
製品情報は IBM オファリング情報 Web サイトで入手可能です。
製品資料
この製品とともに出荷される出版物はありません。
IBM Operation Analytics for z Systems V3.1.0 と IBM zAware V3.1.0 の資料は、 IBM
Knowledge Center で公開されています。
IBM Common Analytics for z Systems V1.1.0 の資料は、 IBM Knowledge Center で公開され ています。
資料は、インターネット・アクセスで Web ブラウザーから表示できます。
技術情報
所定稼働環境 前提ハードウェア
注 : 前提ハードウェアは、プログラムが収集または管理するデータの量によって異なりま す。前提ハードウェアの詳細および最新情報については、 IBM Operations Analytics for z Systems V3.1 と IBM Common Data Provider for z Systems V1.1 の資料を参照してくださ い。
IBM zAware フィーチャーには、 IBM zEC12、zBC12、または z13 のハードウェアが必要です。
IBM zAware フィーチャーは、 Linux タイプまたは Secure Service Container の LPAR にイ ンストールする必要があります。
前提ソフトウェア
IBM Common Data Provider for z Systems:
• IBM zTM /OS V2.1 以降、APAR OA49263 適用済み
• IBM JavaTM V1.7 以降
• z/OSMF V2.1 以降、APAR PI52426 適用済み IBM Operations Analytics for z Systems:
• Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5.x 64 ビット、RHEL 6.x 64 ビット、RHEL 7.x 64 ビット、SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 64 ビット、または SLES 12 64 ビット (x86 または IBM z Systems)
• Mozilla Firefox Extended Support Release 38 以降、 MicrosoftTM Internet Explorer V10、V11、Google Chrome V44、V45、V47、または Microsoft EDGE
• Perl V5.8.8 以降
• Python V2.4.3 (simplejson モジュール)、V2.6.6、V2.6.7、または V2.6.8
• 32 ビットおよび 64 ビット compat-libstdc++ および libstdc++ ライブラリー
注: 前提ソフトウェアは、構成によって異なる場合があります。前提ソフトウェアの詳細およ び最新情報については、 IBM Operation Analytics for z Systems V3.1 の資料を参照してく ださい。
プログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は、使用可能な場合、README ファイルなど プログラムに付随する文書の中、または発表レターなど IBM で公表されるその他の情報に含ま れます。資料やプログラムに関するその他のコンテンツは、英語以外の言語では提供されない 場合があります。
IBM エレクトロニック・サポート
IBM サポート・ポータルは、技術サポートへのゲートウェイとして機能します。このサポー ト・ポータルには、時間の節約およびサポートの簡素化を支援する、ソフトウェアおよびハー ドウェア向けの IBM エレクトロニック・サポートのツールおよびリソースが含まれています。
エレクトロニック・サポートのツールは、疑問に対する回答の検索、修正のダウンロード、ト ラブルシューティング、データ収集の自動化、サービス・リクエストのオンライン・ツールで の問題の報告と追跡、各種スキルの向上に役立ちます。これらのツールはすべて、 IBM サポー ト契約によりご利用いただけます。 IBM エレクトロニック・サポート Web サイトで、エレク トロニック・サポートが提供するツールのポートフォリオについて参照してください。
IBM Support Portal ページおよびオンラインの サービス要求および PMR ツールにアクセスし
て、追加のサポートを受けることもできます。計画情報 パッケージング
IBM Common Data Provider for z Systems の各プログラム・パッケージは、以下で構成されて います。
• z/OS ログ・データ・エンジン。ログ収集エンジンは、各 z/OS LPAR にインストールされて おり、そこからログが収集されます。
• システム・データ・エンジン。システム・データ・エンジンは、各 z/OS LPAR にインス トールされており、そこから SMF レコードが収集されます。
• データ・ストリーム・エンジン。データ・ストリーム・エンジンは、各 z/OS LPAR にイン ストールされており、そこからログや SMF データが収集されます。
• ブラウザー・ベースの構成ツール。構成ツールは、z/OSMF V2.1 以降 (APAR PI52426 適用 済み) プラグインとしてインストールされています。上記のコンポーネントの管理に必要と なるのは、この構成ツールの単一インスタンスのみです。
IBM Operations Analytics for z Systems の各プログラム・パッケージは、以下で構成されて います。
• アナリティクス・サーバー。
• サポート対象の z/OS ログ・タイプを管理したり、標準ドメインに関する情報と運用 データの検索機能を提供したり、運用に関する高度な洞察を提供したりする Insight Packs。Insight Packs は、アナリティクス・サーバー上にインストールされています。
IBM zAware の各パッケージは、以下で構成されています。
• IBM zAware ソフトウェア・アプライアンス・イメージ。このイメージは、 Linux または Secure Service Container の LPAR (IBM zEC12、zBC12、 z13 のハードウェア上) にイン ストールできます。
• IBM ソフトウェア・アプライアンス・インストーラー・イメージ。このイメージは、 IBM zAware ソフトウェア・アプライアンス・イメージを IBM z13TM GA2 よりも前のサポー ト対象ハードウェアにインストールするために必要です。 IBM z13 GA2 ハードウェアに は、Secure Service Container が組み込まれています。
セキュリティー、監査性およびコントロール
IBM Operations Analytics for z Systems と IBM Common Data Provider for z Systems は、
ホスト・ソフトウェアのセキュリティー機能と監査機能を使用します。
アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機能、管理手順、および適切な制 御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。
発注情報
Value Unit Exhibit VUE007
MSUs minimum MSUs maximum Value Units/MSU
Base 1 3 1
Tier A 4 45 0.45
Tier B 46 175 0.36
Tier C 176 315 0.27
Tier D 316 + 0.20
注文例
バリュー・ユニットの合計数は、以下の例に従って計算されます。
選択した z Systems IPLA 製品の必須ライセンス・キャパシティーが、1,500 MSU の場合、適 用されるバリュー・ユニットは次のようになります。
Tier MSUs Multiplied by
Value Units per MSU
Equal Value Units
Base 3 1.00 3.00
Tier A 42 .45 18.90
Tier B 130 .36 46.80
Tier MSUs Multiplied by Value Units per MSU
Equal Value Units
Tier C 140 .27 37.80
Tier D 1,185 .20 237.00
Total 1,500 343.50
バリュー・ユニットの合計数を計算する場合、小数点以下の端数は、切り上げになります。
課金単位
Program name Part number or PID number Charge metric IBM Operations Analytics
for z Systems
5698-ABH Value Unit
IBM Common Data Provider for z Systems
5698-ABJ Value Unit
基本ライセンス
MSU からバリュー・ユニットへの変換
MSUs Value Units/MSU
Base 1-3 3.0
Tier A 4-45 18.90
Tier B 46-175 46.80
Tier C 176-315 37.80
Tier D 316+ 237.0
発注するには、プログラム製品番号および該当するライセンスまたは課金オプションを指定し てください。また、希望する配布メディアも指定してください。メディアが出荷されないよう にするには、CFSW でライセンスのみのオプションを選択してください。
プログラム名: IBM Operations Analytics for z Systems V3.1 プログラム PID: 5698-ABH
Entitlement identifier Description License option/Pricing metric
S0182N3 Operations Analytics for z
Systems
Basic OTC, per Value Unit
Basic OTC, per MSU-day TUC
On Off Capacity on demand
Orderable supply ID Description Language Distribution medium
S0182N1 Operations
Analytics for z Systems
Multilingual 3590 tape cartridge
S0182N2 Operations
Analytics zAware
Multilingual 3590 tape cartridge
サブスクリプション&サポート PID: 5698-AAQ
Entitlement identifier Description License option/Pricing metric
S017RLL Operations Analytics for z
Systems S&S
Basic ASC, per Value Unit SW S&S
No charge, decline SW S&S
Per MSU SW S&S registration
Orderable supply ID Language Distribution medium
S017RLK English Hardcopy pub
プログラム名: IBM Common Data Provider for z Systems V1.1 プログラム PID: 5698-ABJ
Entitlement identifier Description License option/Pricing metric
S0182NT Common Data Provider for z
Systems
Basic OTC, per Value Unit
Basic OTC, per MSU-day TUC
Orderable supply ID Language Distribution medium
S0182NS Multilingual 3590 tape cartridge
サブスクリプション&サポート PID: 5698-ABK
Entitlement identifier Description License option/Pricing metric
S0182NP Common Data Provider for z
Systems S&S
Basic ASC, per Value Unit SW S&S
No charge, decline SW S&S
Per MSU SW S&S registration
Orderable supply ID Language Distribution medium
S0182NN Multilingual Hardcopy pub
サブスクリプション&サポート PID: 5698-ABK サブスクリプション&サポート
電話で技術サポートを受けること、および追加料金なしで将来のリリースおよびバージョンを 入手することを希望される場合には、サブスクリプション&サポートを発注していただく必要 があります。サブスクリプション&サポートのキャパシティー (バリュー・ユニット) は、製 品ライセンスで発注したキャパシティーと同じにする必要があります。
発注する場合は、前述のサブスクリプション&サポートのプログラム番号 (PID) および適切な ライセンスまたは課金オプションを指定してください。
IBM は、これらの製品に関するサブスクリプションおよびサポートを、 IBM International Agreement for Acquisition of Software Maintenance の契約条件で別売りの製品としても提 供しています。この製品は以下を提供します。
• 基本サポートが提供するサポート・サービスを含むほか、拡張サービスとして電話による技 術サポートを含んでいます。
• 将来のリリースおよびバージョンに対する使用許諾を追加料金なしで受けることができま す。ただし、新規製品の使用許諾は受けられません。
サブスクリプションおよびサポートが発注されると、お客様によって解約されない限り、課金 は毎年自動的に更新されます。
IPLA ライセンスとソフトウェア・メンテナンス取得契約を組み合わせた場合は、従来の ICA S/390(R) および z Systems のライセンスまたはそれに相当するものと同等の権利とサポート・
サービスが提供されます。ICA ビジネス・モデルで提供されていたサポートと同じレベルのサ ポートを引き続き希望されるお客様は、プログラムのライセンス および 選択されたプログラ ムのサポートの 両方 を、同じ Value Unit 数で注文していただく必要があります。
トレードアップ
IBM Operations Analytics for z Systems V2.1.0 または V2.2.0 をお持ちのお客様と、 IBM zAware V1.0 または V2.0 をお持ちのお客様は、 IBM Operations Analytics for z Systems V3.1.0 にトレードアップするか、移行することができます。関連製品に対するお客様のサブス クリプション&サポート (S&S) が有効であることが必要です。お客様は、以前に関連製品用に 購入したライセンスと同等の後継製品のライセンスを利用できます。追加ライセンスは割引料 金で利用できます。
IPLA replaced product IPLA replacement product
IBM Operations Analytics for z Systems V2.2.0, 5698-AAP
IBM Operations Analytics for z Systems V3.1.0, 5698-ABH
Non-IPLA replaced product IPLA replacement product
IBM zAware V1.0 or V2.0 IBM Operations Analytics for z Systems V3.1.0, 5698-ABH
カスタマイズされた製品
製品成果物は、CBPDO および ServerPac でのみ出荷されます。 これらのカスタマイズされた 製品は、Shopz での製品発注が選択可能な国では、インターネット・デリバリーに対して提供 されます。 インターネット・デリバリーでは、ソフトウェア・デリバリーにかかる時間が短縮 されるほか、テープ処理を必要とせずにソフトウェアを導入できます。インターネット・デリ バリーについて詳しくは、 Shopz Web サイトの「Help」セクションを参照してください。
お客様は、ソフトウェア発注時にデリバリー方法を選択します。 IBM は、インターネット・デ リバリーをお勧めしています。インターネットおよび DVD に加えて、サポートされているテー プ・デリバリー・オプションは以下のとおりです。
• 3590
• 3592
大部分の製品は、CBPDO での出荷開始日の翌月に ServerPac での発注が可能です。 z/OS は、
一般出荷開始日に CBPDO および ServerPac での発注が可能です。また、多くの製品は、 z/OS オペレーティング・システムまたはサブシステムを併せて発注せずに Product ServerPac で発 注することも可能です。
Shopz および CFSW は、製品の必要条件のチェックに基づいて、適格性を判別します。Product ServerPac について詳しくは、 Shopz Web サイトの「Help」セクションを参照してください。
Product ServerPac オプションの追加情報については、ソフトウェア発表レター
JP12-0258(2012 年 7 月 31 日付)を参照してください。
ソフトウェア製品発注の実動は、予定された一般出荷開始日から開始されます。
• CBPDO の出荷は、一般出荷開始日の 1 週間後に開始されます。
• ServerPac の出荷は、一般出荷開始日の 4 週間後に開始されます。
契約条件
この発表レターに記載されている情報は、参考のため、および便宜上の目的のためにのみ提供 されています。 IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については、 IBM プログラムのご 使用条件、 IBM インターナショナル・パスポート・アドバンテージ契約、および IBM ソフト ウェア・メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています。
ライセンス交付
ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は、お 客様によるプログラムの使用を規定します。すべての許可使用に、PoE が必要です。
このソフトウェア・ライセンスには、ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフト ウェア・メンテナンスともいう) が含まれています。
ソフトウェア・メンテナンス取得契約
以下の契約がソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンス) として適用されます。
• IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約 (JNTC-6011)
• IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約 (IAAS305 またはその他)
• IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約 (IAAS400) の別紙
これらのプログラムは、 IBM プログラムのご使用条件 (IPLA)、および関連するソフトウェ ア・メンテナンス取得契約の下でライセンス交付を受け、これにより、プログラムのリリース およびバージョンへの継続的なアクセスがサポートされます。これらのプログラムには、プロ グラム使用のための一括払いのライセンス使用料と、電話によるサポート (通常の営業時間中 の電話による障害サポート) ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新、リリース、
およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます。
ライセンス情報 (LI) の資料番号
• L-VBSD-AAUH87 - IBM Operations Analytics for z Systems
• L-TKOK-ABZAJ4 - IBM Common Data Provider for z Systems
このプログラムのライセンス情報は、 IBM Software License Agreement Web サイトで参照で きます。
限定保証の適用 あり
限定保証
IBM は、「プログラム」について、お客様が「プログラム」を IBM 所定の稼動環境で使用する 限り、IBM 所定の仕様に合致することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の 加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。 IBM は、「プログラム」の実行 が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと、または、すべての誤りが修正されるこ とを保証しません。「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。
IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措 置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。詳細に ついては、 IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブック を参照してください。
IBM は、「プログラム」の当初の使用権の取得者が「プログラム」を取得してから最低 1 年間
(以下「保証期間」といいます。)、この情報を提供します。
プログラム・サポート
サブスクリプション&サポートと呼ばれる拡張サポートには、電話によるサポートのほか、サ ポートの有効期間中のプログラムの更新、リリース、およびバージョンへのアクセスが含まれ ます。サポートが終了となる場合は、発表レターで 12 カ月前までに通知されます。
返金保証
なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は、オリジナル・ライセンス所有 者である場合に限り、送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返 しいただければ、お支払い額を返金いたします。本プログラムをダウンロードした場合の返金 のお受け取り方法につきましては、本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせくださ い。
明確にするために、以下のことにご留意ください。IBM の On/Off Capacity on Demand (On/
Off CoD) ソフトウェア製品のもとで取得されたプログラムの場合、これらの製品がすでに取得 されて使用中のプログラムに適用されているので、この条件は適用されません。
ボリューム発注 (IVO) なし
パスポート・アドバンテージの適用 なし
ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの適用
あり。 ソフトウェア・サブスクリプション&サポート期間中、「プログラム」の変更の加えら れていない部分について、所定稼働環境で問題を再作成できる限り、 IBM は以下を提供しま す。
• 問題修正情報、制限、またはバイパス。
• プログラムの更新。 コード修正、フィックス、機能拡張のコレクションの定期リリース、
ならびに「プログラム」や資料の新規バージョンおよび新規リリース。
• 技術支援。 電話や電子的手段を通じて、疑わしい「プログラム」の問題に対処する、妥当 な量のリモート・アシスタンス。 技術支援は、お客様の地域の IBM サポートから提供され ます。
IBM 連絡先情報を含む技術支援に関する詳細情報は、 IBM ソフトウェア・サポート・ハンド
ブック に記載されています。
ソフトウェア・サブスクリプション&サポートには以下の支援は含まれません。
• アプリケーションの設計と開発
• 所定稼働環境以外での「プログラム」の使用
• IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約の下で IBM に保証責任のない製品により引き起 こされた故障
ソフトウェア・サブスクリプション&サポートは、プログラムがプログラムのソフトウェア・
サポート・ライフサイクル・ポリシーに指定されたサポート期間内にある場合にのみ提供され ます。
System i ソフトウェア・メンテナンスの適用 なし
可変課金の適用 なし
教育機関向け割引の利用 適用外
サブキャパシティーの契約条件
この条件は当該プログラムバリュー・ユニット料金が適用される各 System z IPLA プログラム の場合、該当する IBM 契約条件を満たすのに必要なプログラムの数は、「必要ライセンス・
キャパシティー」と呼ばれます。お客様の必要なライセンス・キャパシティーは、以下の要素 に基づいて算定されます。
• 選択された System z IPLA プログラム
• 該当する Value Unit Exhibit
• 該当する条件
• 現在のメインフレームがフルキャパシティーであるかサブキャパシティーであるか
お客様が選択された System z IPLA プログラム用の Value Unit Exhibit の詳細については、
「発注情報」 のセクションを参照してください。
Program number Program name Terms
5698-ABH Operations Analytics for z
Systems
execution-based
5698-ABJ Common Data Provider for z
Systems
execution-based
フルキャパシティーのメインフレーム
フルキャパシティーが適用される場合は、以下の契約条件が適用されます
実行ベース、 z/OS ベース、フルマシン・ベース: これらの条件が適用される System z IPLA プログラムに必要なキャパシティーは、 System z IPLA プログラムが実行されるマシンの MSU 換算キャパシティーに等しくなります。
メインフレーム MSU 換算キャパシティーについて詳しくは、 IBM z Systems Software
Contracts Web サイトにアクセスしてください。
参照ベース: これらの条件が適用される System z IPLA プログラムの必要ライセンス・キャパ シティーは、適用される月額ライセンス料金 (MLC) プログラムのライセンス・キャパシティー に等しくなります。この MLC プログラムは、「親」プログラムと呼ばれます。
サブキャパシティーのメインフレーム
サブキャパシティーが適用される場合、以下の条件が適用されます。
実行ベース: これらの条件が適用される System z IPLA サブキャパシティー・プログラムの必 要キャパシティーは、 System z IPLA プログラムが実行される LPAR のキャパシティーに等し くなります。
z/OS ベース: これらの条件が適用される System z IPLA プログラムの必要ライセンス・キャ パシティーは、 System z IPLA プログラムが実行されるマシンの z/OS のライセンス・キャパ シティーに等しくなります。
参照ベース: これらの条件が適用される System z IPLA プログラムの必要ライセンス・キャパ シティーは、適用される月額ライセンス料金 (MLC) プログラムのライセンス・キャパシティー に等しくなります。この MLC プログラムは、「親」プログラムと呼ばれます。
フルマシン・ベース: フルマシン・ベース条件が適用される System z IPLA プログラムの必要 ライセンス・キャパシティーは、 System z IPLA プログラムが実行されるマシンの MSU 換算 キャパシティーに等しくなります。
メインフレーム MSU 換算キャパシティーについて詳しくは、「 The IBM System z Machines Exhibit 」(JNTC-3901)、または System z Exhibits Web サイトのメインフレームのセクショ ンを参照してください。
参照ベースの条件が適用される製品の追加情報として、参照ベースの条件が適用される System z IPLA サブキャパシティー・プログラムでは、 System z IPLA プログラムがどの環境で実行 されるかに関係なく、環境全体にわたって親プログラムに値が追加されます。
環境は、単一マシンまたはスタンドアロン・マシン、または適格である 並列シスプレックス(R) のいずれかとして定義されます。 お客様の企業で 1 つ以上の異なる環境が用意されている場 合があります。 参照ベースの条件が適用される System z IPLA プログラムごとの必要なライ センス・キャパシティーを算出するには、それぞれの環境を個別に評価する必要があります。
参照ベースの条件が適用される System z IPLA サブキャパシティー・プログラムが適格であ る 並列シスプレックス 環境で使用される場合、 System z IPLA プログラムの必要ライセン ス・キャパシティーは 並列シスプレックス 全体にわたる親プログラムのライセンス・キャパ シティーと等しくなければなりません。適格である 並列シスプレックス は以下のような環境 です。
• MLC 料金設定がシスプレックス全体で集計されているもの
サブキャパシティーの適用対象
選択した System z IPLA プログラムでサブキャパシティー料金の適用を受けるためには、まず お客様がサブキャパシティー・ワークロード使用料金 (WLC)、またはサブキャパシティー・エ ントリー・ワークロード使用料金 (EWLC) のすべての条件を実施して、これに準拠する必要が あります。 サブキャパシティー WLC または EWLC を実施するには、マシンが System z (ま たは同等製品) でなければなりません。 そのマシンで、以下のようにします。
• OS/390(R) オペレーティング・システムのすべてのインスタンスを z/OS オペレーティン グ・システムにマイグレーションしておく必要があります。
• OS/390 オペレーティング・システムのライセンスはいずれも解約する必要があります。
• z/OS オペレーティング・システムのインスタンスはすべて、 z/Architecture(R) (64-ビッ ト) モードで実行する必要があります。
該当のマシンについて、お客様は毎月サブキャパシティー・レポートを作成し、 IBM にお送り いただく必要があります。サブキャパシティー・レポートは、サブキャパシティー・レポート 作成ツール (SCRT) を使用して生成する必要があります。追加情報が必要な場合、または SCRT のコピーを入手するには、 IBM z Systems Software Pricing Web サイトにアクセスしてくだ さい。
お客様は、該当する WLC または EWLC オファリングのすべての条件に準拠する必要がありま す。
• サブキャパシティー WLC の全契約条件は、「 IBM Customer Agreement - Attachment for System z Workload License Charges」(JNTC-6516 および JNTC-6324)に定義されていま す。
• サブキャパシティー EWLC の全契約条件は、「EWLC、TWLC、zELCおよびz/OS.eソフトウェア 使用料金に関する特則 (JTNC-6587/JNTC-6588
)」(原典: IBM Customer Agreement - Attachment for IBM System z 890 and 800 License Charges (Z125-6587)) で規定されています。さらに、お客様は IPLA 契約の合意書である「
IBM System z9(R) および System z プログラムのサブキャパシティー料金方式に関する合意書
」(JNTC-6929)に指定された契約条件に署名し、これに準拠する必要があります。
この合意書に署名することにより、以前の System z IPLA サブキャパシティー条件のすべてに 代わって合意書の条件が有効になります。
適切なセキュリティー実施について
IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、検出、および対応 によって、システムや情報を保護することが求められます。不適切なアクセスにより、情報の 改ざん、破壊、または悪用を招くおそれがあるほか、システムが誤用された場合は他者へのシ ステムを攻撃してしまうおそれがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをと らない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の 製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありませ ん。 IBM システムおよび製品は、法的に認められたセキュリティーに関する包括的な取り組み の一環として設計されています。これには必然的に追加の運用手順が含まれ、これを最も効果 的なものとするには、他のシステム、製品、またはサービスが必要となる場合もあります。
重要: IBM では、いずれのシステム、製品、あるいはサービスも第三者の悪質な行為、および 不正な行為による影響を受けていないこと、または将来受けないことを保証するものではあり ません。
料金
地域の料金全般については、 IBM 担当員にお問い合わせください。
IBM グローバル・ファイナンシング
IBM グローバル・ファイナンシングは、信用資格のあるお客様が IT ソリューションを獲得す るのを支援するために、競争力のある資金調達を用意しています。オファリングには、 IBM お よびその他のメーカー/ベンダーの両者から提供されるハードウェア、ソフトウェア、サービ スなどの IT 製品を調達するための資金調達が含まれます。オファリング (すべてのカスタ マー・セグメント、すなわち小企業、中企業、および大企業用)、レート、条件、およびアベイ ラビリティーは、国によって異なる場合があります。詳しくは、お客様の地域の IBM グローバ ル・ファイナンシング組織にお問い合わせいただくか、 IBM グローバル・ファイナンシング の Web サイトを参照してください。
IBM グローバル・ファイナンシングのオファリングは、 IBM Credit LLC を通して (米国の場 合)、またその他の IBM 子会社および部門を通して (全世界)、有資格の企業および官公庁の お客様に提供されます。レートは、お客様の信用格付け、資金調達条件、オファリングのタイ プ、装置のタイプ、およびオプションに基づき、 国により異なる場合があります。その他の制 限がある場合もあります。レートおよびオファリングは、予告なしに変更、拡張、または撤回 される場合があります。
AP ディストリビューション
Country/Region Announced
AP IOT
Country/Region Announced
ASEAN * Yes
India/South Asia ** Yes
Australia Yes
Hong Kong Yes
Macao SAR of the PRC Yes
Mongolia Yes
New Zealand Yes
People's Republic of China Yes
South Korea Yes
Taiwan Yes
Japan IOT
Japan Yes
*ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス人民民主共和国、マレーシア、
ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、およびベトナム
**バングラデシュ、ブータン、インド、モルジブ、ネパール、およびスリランカ 商標
z Systems、z13、IBM z Systems、IBM z および IBM z13 は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。
IBM、WebSphere、z/OS、System z、PartnerWorld、Passport Advantage、System
i、OMEGAMON、DB2、S/390、Parallel Sysplex、OS/390、z/Architecture および System z9 は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標で す。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。
Oracle および Java は、Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標です。
Microsoft は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。
ご利用条件
お客様の国で発表されて入手可能な IBM の製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能 な標準契約書、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、この発表をいつで も予告なしに変更または撤回する権利を保有します。この発表はお客様の参照用としてのみ提 供されています。追加のご利用条件については、次の Web サイトでご確認ください。
ご利用条件
この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。
IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、
IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。
日本 IBM
日本 IBM のソフトウェア発表 JP16-04802016 年 9 月 13 日目次資料オプション連絡先オ プションお問い合わせ先印刷用先頭へ戻る(2012 年 7 月 31 日付)注:日本 IBM のソフト ウェア発表JP16-0480 (2016 年 9 月 13 日付)IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。