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民間企業の研究開発動向に関する実態調査

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Academic year: 2021

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(1)

平成17年度

民間企業の研究開発動向に関する実態調査

平成18年3月

社団法人 研究産業協会

JRIA17研究開発動向

(2)

KEIRIN

この事業は、競輪の補助金を受けて実施したものです。

(3)

はしがき

我が国の経済において産業技術の果たす役割は大きく、その中でもイノベーション の起点となる研究開発は極めて重要な役割を担っており、競争力の源泉となっていま す。特に我が国では研究開発の約8割を民間企業が担っており、企業の研究開発は、

ますますその重要性を増してきています。

しかしながら、1990年代以降、民間企業各社は長期の不況と厳しいグローバル 競争にさらされてきました。そうした中にあっても、民間企業各社は研究開発の手を 緩めることなく続けられ、様々なコストダウンが行われる中で、研究開発費や研究開 発要員については、日本全体でむしろ増加傾向となっています。しかもこうした傾向 は長年に渡って続けられています。

最近の経済の回復は、こうした民間企業の不断の努力によるところが大きいと考え られますが、我が国経済の活性化のためには、研究開発活動を活発化し、技術革新を 通じた産業競争力を強化することが不可欠であります。

本調査は、大手の民間企業を対象にアンケートによる意識調査を行い、企業におけ る研究開発に関する実態や課題などを把握することを目的としたもので、以下の点を 中心に調査を行っています。

① 研究開発環境について

② 国際競争力について

③ 新技術の創造について

④ 自前主義とアウトソーシングについて

⑤ 研究開発人材について

⑥ 政府の施策について

調査の実際にあたってご協力をいただきました、企業の経営者ならびに研究開発 責任者の方々に厚く御礼を申し上げます。本調査が研究開発の今後を考える上で、

何らかの参考になれば幸いです。

平成18年

3月 社団法人

研究産業協会

業務部長

小沼

良直

(4)

1.調査の概要

1.1 基本的考え方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 1.2 調査実施スケジュール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 1.3 調査実施体制 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 1.4 アンケート調査の対象企業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 1.5 アンケート調査の項目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

.

調査結果

2.1

研究開発環境について

2.1.1 研究開発費の増減 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 2.1.2 中長期的な研究開発と短期的な研究開発の比率 ・・・・・・ 10 2.1.3 基礎研究・応用研究・開発の研究開発費の比重 ・・・・・・ 11 2.1.4 研究開発要員の増減と今後の計画 ・・・・・・・・・・・・ 12 2.1.5 研究開発に係る人材の育成 ・・・・・・・・・・・・・・・ 14

2.2

国際競争力について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16

2.3

新技術の創造について

2.3.1 新たなアイディアの創造 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 2.3.2 アイディア創出の阻害要因 ・・・・・・・・・・・・・・・ 18 2.3.3 テーマ化・予算化における阻害要因 ・・・・・・・・・・・ 19 2.3.4 研究開発成果が事業化に結びつく確率 ・・・・・・・・・・ 20 2.3.5 研究開発成果の事業家にあたっての阻害要因 ・・・・・・・ 22 2.4 自前主義とアウトソーシングについて

2.4.1 事業のコアとなっている技術の研究開発の比重 ・・・・・・ 23 2.4.2 研究開発におけるアウトソーシングの割合 ・・・・・・・・ 24 2.4.3 研究開発をアウトソーシングする理由 ・・・・・・・・・・ 25 2.4.4 研究開発によるアウトソーシングの弊害 ・・・・・・・・・ 26 2.4.5 研究開発における産学連携の傾向 ・・・・・・・・・・・・ 28 2.4.6 産学連携研究における「大学側シーズの事業化」と

「企業側ニーズの委託」の比率 ・・・・ 29 2.4.7 産学連携の問題点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30 2.4.8 国内と海外の大学との比較 ・・・・・・・・・・・・・・・ 31 2.5 研究開発人材について

2.5.1 創造性のある人材の比率 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 32 2.5.2 創造性のある人材の確保 ・・・・・・・・・・・・・・・ 34 2.5.3 戦略立案のできる人材の確保 ・・・・・・・・・・・・・ 34 2.5.4 目利きのできる人材の確保 ・・・・・・・・・・・・・・ 34 2.5.5 新規プロジェクトの立案ができる人材の確保 ・・・・・・ 34 2.5.6 古い技術を持つ研究・技術者の処遇 ・・・・・・・・・・ 35 2.5.7 技術継承の問題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36 2.5.8 研究開発者能力の年齢的な限界 ・・・・・・・・・・・・ 37 2.6 政府の施策について

2.6.1 特別減税の影響 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39 2.6.2 国の研究開発プロジェクトへの参画 ・・・・・・・・・・ 41 2.6.3 優秀な人材の確保 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47

3.調査結果のまとめ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52

補足資料 アンケート記入用紙

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 58

目 次

(5)

JRIA17

研究開発動向

平成17年度

民間企業の研究開発動向に関する実態調査報告書

平成18年3月

発行所:社団法人 研究産業協会

〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目31番6号 大塚ビルディング5階

TEL 03-5688-1291 印刷所:有限会社 ニック

C JRIA

2006 年

禁無断転載・非売品

参照

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