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2) 車両及びこれに付帯する物品類を受注者の管理上の責に起因して損傷したときは 受注者において修理しなければならない また 交通事故が発生した場合も受注者において修理及び一切の処理手続きを行うものとする 3) 受注者は 使用する車両の点検整備 洗車 ワックスがけ等を励行し常に良好な状態に保持するもの

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平成28年度 車両管理業務仕様書

1.概 要 本業務は、中部地方整局(丸の内庁舎)及び名古屋港湾事務所並びに名古屋港湾空港技術調査事 務所(以下「所属所」という。)所有の車両の運転、管理等を行うものである。 2.業務履行期間 自 平成28年 4月 1日 至 平成29年 3月31日 3.業務の範囲 業務の範囲は、次のとおりとする。 ・車両の運転 ・保守点検及び洗車等、車両の管理 ・燃料及び油脂類等の補給又は交換 ・事故処理に関する業務 ・自動車保険に関する業務 ・道路交通情報の収集 ・その他前各号に付帯する業務 4.使用する車両及び管理の内容等 1) 使用する車両及び1ヶ月の基本走行距離は、次表のとおりとする。 所属所:中部地方整備局 丸の内庁舎 車種及び台数 自動車登録 番 号 基本走行 距離(1 ヶ月) 型式及び年式 保 管 場 所 トヨタ クラウン 1台 名古屋 504 て 7109 1,000km CAA-GBS12 平成 19 年 9 月 名古屋市中区丸の内 2-1-36 NUP・フジサワ丸の内ビル 地下 1 階 スズキ ランディ 1台 名 古 屋 5 0 5 も ・507 1,200km DBA-SC26 平成25年 2月 名古屋市中区丸の内 2-1-36 NUP・フジサワ丸の内ビル 地下 1 階 所属所:名古屋港湾事務所 車種及び台数 自動車登録 番 号 基本走行 距離(1 ヶ月) 型式及び年式 保 管 場 所 スズキ ランディ 1台 名 古 屋 5 0 5 も ・506 1,500km DBA-SC26 平成25年 2月 名古屋市港区築地町 2 日産 セレナ 1台 名古屋504 は 7591 1,500km DBA-C25 平成20年 8月 名古屋市港区築地町 2 所属所:名古屋港湾空港技術調査事務所 車種及び台数 自動車登録 番 号 基本走行 距離(1 ヶ月) 型式及び年式 保 管 場 所 トヨタ エスティマ 1台 名古屋338 ち ・720 1,300km DAA-AHR20W 平成20年 1月 名古屋市南区東又兵ヱ町 1-57-3

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2) 車両及びこれに付帯する物品類を受注者の管理上の責に起因して損傷したときは、受注者において 修理しなければならない。また、交通事故が発生した場合も受注者において修理及び一切の処理手続 きを行うものとする。 3) 受注者は、使用する車両の点検整備、洗車、ワックスがけ等を励行し常に良好な状態に保持するも のとする。 4) 運行前点検は、運行前点検表(様式 1)により必ず行うものとする。 5)待機時の業務として、受注者の通常従来する構内経路の清掃並びに釘またはガラス破片等の危険 物の除去作業を行うものとする。この場合、作業に必要な用具類は当局が貸与する。 5.本業務の履行時間等 1) 本業務の履行時間は、原則として、9時15分から18時00分まで(勤務時間7時間45分)とする。 2) 「行政機関の休日に関する法律」に規定する休日は、原則として、本業務は履行しない。 3) 前各号の規定にかかわらず、当局の注文があったときは、本業務を履行しなければならない。 6.自動車保険の加入 使用する車両に対して、受注者の負担により自動車保険契約を締結するものとし、保険金額は以下 の金額以上とし、契約書第16条の負担を負うものとする。 [担保種目] [金 額] 対 人 無制限 対 物 5,000千円 搭 乗 者 10,000千円 車両保険 査定額 7.修理等 以下の修理等を実施する必要が生じた場合は、あらかじめ当局と協議するものとする。なお、これに 要する費用等は当局が負担する。ただし、受注者の過失によるものについては、受注者が負担するも のとする。 ・タイヤ、バッテリー、タイヤチェーン、シートカバーの交換 ・エアコン、カーラジオ、カーナビゲーションシステム等の修理調整 ・前各号以外で受注者の責任によらない修理 当局が費用を負担する修理のうち緊急を要するものについては、当局の承諾を得た上で受注者に おいて修理を行い、費用の実費を月額業務料に含めて請求することができるものとする。 8.燃料等の使用 車両に使用する燃料及びエンジンオイル、ワックス等は受注者の負担とする。 また、燃料はレギュラーガソリンを使用するものとする。 エンジンオイルの交換は、前回の交換から走行距離 5,000 ㎞に達した都度とし、オイルエレメントの 交換は、エンジンオイル交換2回につき1回実施するものとする。 9.車両管理責任者等 1) 車両管理責任者並びに車両管理員を定めるにあたっては、当局業務を十分理解のうえ、慎重に選考 するものとする。 2) 車両管理責任者並びに車両管理員は兼ねることができないものとする。 また、車両管理員は専属とし、入れ替えはしない。なお、車両管理員が休暇等で管理できない場合 は、車両管理責任者は各所属所の当局車両運行責任者(以下「車両運行責任者」という。)に対し車両 管理員の交代を報告するものとする。 3) 車両管理責任者並びに車両管理員に必要な条件は次のとおりとし、受注者は、車両管理員に必要な

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条件については条件を満たすことの確認できる資料を添付して契約締結前に当局に通知するものとす る。 なお、契約期間中に車両管理員を変更する場合も同様とする。 ア.車両管理責任者は次の条件のうちいずれかを満たす者であること。 ①安全運転管理者又は運行管理者の選任を受け、車両運転管理(車両管理員の配置計画及び 安全運転教育等)の1年以上の実務経験を有すること。 ②3年以上の車両運転管理の実務経験を有すること。 ③当局が上記①又は②と同等であると認めた者。 イ.車両管理員は次の全ての条件を満たす者であること。 ①年齢が65歳未満であること。(平成28年4月1日現在) ②普通自動車免許(AT限定を除く)を取得し、免許を受けている期間が3年以上であること。 ③1年以上の自動車(貨物自動車を含む)運転の実務経験を有すること。(当局が同等と認める場 合を含む) ④車両の運行等に支障がない健康状態であること。 10.車両管理責任者等の業務 1) 車両管理責任者は業務全体を管理し、車両管理員に対し業務の履行に必要な指示等を行うものとす る。 2) 車両管理責任者は、車両運行責任者が作成した業務注文書(様式2)に基づき、業務計画書(様式3) を作成し、車両管理員に対し運行指示するとともに車両運行責任者に提出するものとする。 また、業務注文書の内容に疑義があるときは、車両運行責任者に変更の申し入れができるものとす る。 ただし、緊急の変更が生じた場合は、車両運行責任者から車両管理責任者に口頭確認して運行業 務を変更できるものとする。この場合、確認後速やかに業務計画書を変更するものとする 3) 車両管理責任者は、次の事項について車両運行責任者と毎月1回打合せを行うものとし、その結果 について車両管理業務打合せ記録簿(様式 4)により相互に確認しなければならない。 ・業務の履行状況の確認 ・業務の実施計画 ・その他業務の実施上の必要となる事項 上記打合せの他、必要があれば、相互に随時の打合せの実施を申し出ることができるものとする。 4) 車両管理責任者は、各月における本業務の履行実績の確認を受けるため車両走行実績及び車両管 理報告書(様式 5)を翌月 10 日までに車両運行責任者に提出し、その確認を受けなければならない。 5)車両管理員の配置に当たっては、5台の車両が常時運行できるよう配置するものとする。 6) 車両管理員は、車両管理責任者の指示のみにより車両を運行しなければならない。 また、車両管理員は、身だしなみに注意し、丁寧な言葉遣い、節度ある態度を心がけ善良なる管理 者の注意をもって車両の管理・保管を行い、業務以外に使用してはならない。 7) 車両管理員は、1日の業務が終了したときは当日行った業務全ての内容を車両管理確認日誌(様 式 6)に記載し、車両運行責任者に提出しなければならない。なお、事前に運行予定があったものの、 変更により運行が無かった場合及び災害等の緊急事態における待機についても、その旨を記載する こととする。 8) 車両管理員は、車両の洗車等について、原則として上記5.に規定する業務の履行時間内に行うも のとするが、洗車等を業務時間外に行う必要が生じたときは、車両管理責任者の指示を得て行わな ければならない。 11.業務履行体制 1) 受注者は、業務注文の変更等に的確に対応できるように、車両管理責任者の代理等の設置、車両 運行責任者・車両管理責任者・車両管理員の間の連絡網の複数手段の確保など、車両運行責任者か

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らの注文に迅速かつ確実に対応できる体制を構築しなければならない。 2) 受注者は、所定の車両管理員が急遽車両の運行ができなくなった場合でも業務の履行が迅速かつ 確実に確保できる体制を構築しなければならない。 3) 受注者は、災害等緊急時の対応のため、注文を受けてから60分以内に稼働可能な体制を確保しな ければならない。 4) 受注者は、上記の1)から3)に対応するため、連絡体制図(様式 7)にて当局に通知しなければならな い。また、所要の体制が確保できているか事前に当局の確認を受けなければならない。 5) 前各号の規定にかかわらず、車両運行責任者は履行予定日に一切の業務の履行を求めない場合 は、前日までに車両管理責任者へその旨の業務注文書を交付するものとする。 ただし、13.に規定 する災害等の緊急時に対応する場合はこの限りではない。 なお、一切の業務の履行を求めない日は 0 日を予定している。 12.当局の請求による代車等 1) 当局は、やむを得ない事情又は上記7.の修理等によって、管理車両以外の車両(以下「代車等」と いう。)をもってこの業務を履行させる必要がある場合は、受注者に通知し必要とする期間に限り代車 等をもって、業務を履行させることができる。 この場合、受注者は代車等を管理車両としてこの契約を履行するものとする。 2) 受注者は、代車等の対象となった管理車両の自動車保険契約を遅滞なく当該代車等に変更するも のとする。(当局が変更しない旨を指示した場合を除く)この場合の費用は、受注者の負担とする。 3) 前項の場合において、請負金額を変更する必要があると認められるときは、双方協議して変更する ものとする。 13.災害等の緊急時対応 当局は、災害等の緊急時において、車両管理員を緊急招集し、災害現場等に出動させることを車両管 理責任者に注文できるものとする。その場合、必要に応じて運行車両を含めた業務履行体制を発注者と 受注者協議するものとし、それに伴う業務料の変更については、速やかに変更契約を行うものとする。 14.当局による車両の使用 当局は、受注者の業務の履行に支障が生じない範囲で車両を使用することができるものとする。 この場合、当局はあらかじめ受注者にその旨を業務注文書により通知するものとする。 15.契約解除と指名停止措置 当局は、受注者の業務の履行状況及び重大な事故により業務の履行が不可能と判断したときは、契 約書15条に基づく契約解除又は指名停止措置要領に基づく指名停止を行うことがある。 16.健康診断 受注者は、車両管理員の健康診断を、定期的に実施するものとし、その結果を実施後すみやかに発注 者に報告するものとする。また、受注者においても健康診断の結果等を踏まえ車両の運行等に支障が ない健康状態であること確認するものとする。 17.技術等の確認 当局は、業務の適正な履行の確保及び技術水準の向上を図るため、必要があると認めるときは、技術 等の確認を実施するものとする。 18.是正措置要求 当局は、契約期間中に当局が定める契約違反に該当するような事態その他車両管理業務の品質を

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確保する上で看過できない事態が発生した場合は、受注者に対して当該事態の具体的な内容の報告を 求めるものとする。 また、当局が受注者に対して是正措置要求を行った場合には、受注者は是正措置要求を受けた改善 内容について報告するものとする。 19.研修 受注者は、車両管理責任者、車両管理員が業務の適正な履行に必要な知識・技能(安全・円滑な運行 に関する知識・技能、運行区域に係る道路状況、主要関係施設等地理的な知識、当局から教示を受けた 当局の業務に関する知識等)を確保するため、安全運転管理等に関する研修を履行期間中に2回以上実 施し、実施内容及び結果を当局に報告するものとする。 また、当局が必要と認めるときは、研修を実施するものとし、実施内容及び結果を当局に報告するもの とする。 20.行政情報流出防止対策の強化 1) 受注者は、本業務の履行に関する全ての行政情報について適切な流出防止対策をとらなければな らない。 2) 受注者は、別紙「業務委託等における行政情報流出防止対策の基本事項」を遵守しなければならな い。 21.法律上の義務等 1)受注者は、業務を履行するにあたり、従事する車両管理責任者及び車両管理員に対し、労働基準法、 労働者災害補償保険法、雇用保険法、健康保険法、厚生年金保険法、民法等における使用者としての全 ての義務を負うものであること。 2)受注者は、業務の履行にあたって、交通事故が発生した場合には、民法等における損害賠償等につ いて、全ての責任を負うものとする。 22.その他 1) 超過料金等については次により算出する。 業務履行をしなかった場合 発注者の指示で受注者がこの契約に定める一切の業 務を履行しなかった日があるときは、別紙「超過料金等 算出表」により算出された金額を基本月額から控除す る。 受注者の責任に帰すべき事由により業務を履行でき なかったときは、別紙「超過料金等算出表」により算出さ れた金額を基本月額から控除する。但し、業務履行をし なかった日、時間は、1ヶ月分を合計するものとし、その 合計に1時間未満の端数が生じたときは、30分未満は 切り捨てるものとする。 月の中途から契約した場合 月の中途から契約した場合の業務料は契約締結前の 「業務を行わなかった日数相当」に基本月額の1/20を 乗じた額を基本月額から控除する。 業務時間外に業務を履行した場合 5-3)による業務を行った場合は、時間外業務料を 支払うものとする。但し、時間外勤務は、1ヶ月分を合計 するものとし、その合計に1時間未満の端数が生じたと きは、30分未満は切り捨てるものとする。

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宿泊を伴った場合 当局の都合により宿泊を要したときは、宿泊料及び宿 泊雑費を支払うものとする。 走行料 1ヶ月あたりの基本走行距離に対し、過不足の走行距 離が生じたときは、1㎞あたりの走行料により精算を行う ものとする。 基本走行距離を超過した場合の増額は1円未満の端 数を切り捨てた金額とする。基本走行距離に達しなかっ た場合の減額は1円未満の端数を切り上げた金額とす る。 2) 車両を交換する場合には、あらかじめ受注者と協議し変更契約を行うものとする。

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(別 紙) 超過料金等算出表 項 目 計 算 式 備 考 業務を履行し なかった場合 1日につき/台 基本月額の1/20 50銭未満の端数を生じたとき は切り捨て、50銭以上1円未満 の端数を生じたときはこれを1 円に切り上げるものとする。 1時間につき/台 基本月額の 1/20×1/7.75 同上 業務時間外に 業務を履行し た場合 深夜以外の時間 1時間につき/台 労務費の 1/8×125/100 同上 深夜(22時から翌日の5時) 1時間につき/台 労務費の 1/8×150/100 同上 休日に業務を 履行した場合 深夜以外の時間 1時間につき/台 労務費の 1/8×135/100 同上 深夜(22時から翌日の5時) 1時間につき/台 労務費の 1/8×160/100 同上 宿泊を伴った 場合 1泊につき/台 当局が認めた範囲内 宿泊料 1泊につき/台 当局が認めた範囲内 宿泊雑費 基本走行距離 に増減があっ た場合 1㎞につき/台 基本月額×単価比率 走行料 上記計算式により算出した各単価に消費税及び地方消費税に相当する金額を加算し、1円未満の端 数があるときはその端数金額を切り捨てた金額を契約単価とする。 ただし、走行料については消費税及び地方消費税の端数を切り捨てない。

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別 紙

業務委託等における行政情報流出防止対策の基本的事項

(関係法令等の遵守) 第1条 行政情報の取り扱いについては、関係法令を遵守するほか、本規定及び発注者の指示す る事項を遵守するものとする。 (行政情報の目的外使用の禁止) 第2条 受注者は、発注者の許可無く本業務の履行に関して取り扱う行政情報を本業務の目的以 外に使用してはならない。 (社員等に対する指導) 第3条 受注者は、受注者の社員、短時間特別社員、特別臨時作業員、臨時雇い、嘱託及び派遣 労働者並びに取締役、相談役及び顧問、その他全ての従業員(以下「社員等」という。)に対 し行政情報の流出防止対策について、周知徹底を図るものとする。 2 受注者は、社員等の退職後においても行政情報の流出防止対策を徹底させるものとする。 3 受注者は、発注者が再委託を認めた業務について再委託をする場合には、再委託先業者に対 し本規定に準じた行政情報の流出防止対策に関する確認を行うこと。 (契約終了時等における行政情報の返却) 第4条 受注者は、本業務の履行に関し発注者から提供を受けた行政情報(発注者の許可を得て 複製した行政情報を含む。以下同じ。)については、本業務の実施完了後又は本業務の実施途 中において発注者から返還を求められた場合、速やかに直接発注者に返却するものとする。本 業務の実施において付加、変更、作成した行政情報についても同様とする。 (電子情報の管理体制の確保) 第5条 受注者は、電子情報を適正に管理し、かつ、責務を負う者(以下「情報管理責任者」と いう。)を選任及び配置するものとする。 2 受注者は次の事項に関する電子情報の管理体制を確保しなければならない。 イ 本業務で使用するパソコン等のハード及びソフトに関するセキュリティー対策 ロ 電子情報の保存等に関するセキュリティー対策 ハ 電子情報を移送する際のセキュリティー対策 (電子情報の取り扱いに関するセキュリティの確保) 第6条 受注者は、本業務の実施に際し、情報流出の原因につながる以下の行為をしてはならな い。 イ 情報管理責任者が使用することを認めたパソコン以外の使用 ロ セキュリティー対策の施されていないパソコンの使用 ハ セキュリティー対策を施さない形式での重要情報の保存 ニ セキュリティー機能のない電磁的記録媒体を使用した重要情報の移送 ホ 情報管理責任者の許可を得ない重要情報の移送

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(事故の発生時の措置) 第7条 受注者は、本業務の履行に関して取り扱う行政情報について何らかの事由により情報流 出事故にあった場合には、速やかに発注者に届け出るものとする。 2 この場合において、速やかに、事故の原因を明確にし、セキュリティ上の補完措置をとり、 事故の再発防止の措置を講ずるものとする。 3 事故の発生が受注者に起因する場合には、受注者の費用をもって回復するものとする。 4 受注者に起因する情報流出事故により生じた第三者への損害の賠償については、受注者がそ の責めを負うものとする。

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様式1 運行前点検表 登録番号  〔      -      〕 点  検  項  目 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 運行に支障がないか ブレーキ・ペダル 踏みしろ、きき具合、片ぎき 駐車ブレーキ・レバー 引きしろ 燃料 *残量 フェンダ-ミラ- ・ バックミラー 写影 検査証・保険証・工具 備付け ブレーキリザーバタンク 液量 ラジエター 水量    *水もれ エンジン・オイル 油量 ファン・ベルト *張り具合 *損傷 前照燈・車幅燈等 点滅具合、汚れ、損傷 タイヤ 空気圧、亀裂、損傷、摩耗、異物、*溝の深さ 方向指示器 点滅具合、汚れ、損傷 登録番号票 汚れ、損傷 タイヤ 空気圧、亀裂、損傷、摩耗、 異物、*溝の深さ 後燈・制御燈・後退燈等 点滅具合、汚れ、損傷 方向指示器・反射器 点滅具合、汚れ、損傷 登録番号票・番号燈 点滅具合、汚れ、損傷   注 意: 結果覧は、良:レ 否:× により記入する。 車両管理責任者

運行前点検表(   年   月分)

前   部 後   部 車 両 管 理 員 点 検 印 車両運行責任者 点 検 箇 所 前日の異常箇所 運   行   席 ボ ン ネッ ト

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様式2 業務注文書 (車両管理責任者)       殿 (車両運行責任者)

 次のとおり、運行を注文する。

部 課 使用自動車 運転手氏名 宿泊の有無 (有の場合は○)  有  (宿泊地 :       ) 目的地及び有料道路 利用等に関する特記 事項 同乗者氏名 目的(経由)地-5 目的(経由)地-6 目的(経由)地-3 目的(経由)地-4 目的(経由)地-1 目的(経由)地-2 目的地等 施設名称又は住所 (経由地はカッコ書きとする) 予定時間 到着時間 出発時間 出発地 電話 使用日   平成    年    月    日 (   )  使用目的 回 □ 取消: 平成  年  月  日 使用者 所属 氏名 □ 変更: 平成  年  月  日 変更 回数 番号: 

業務注文書

車両運行責任者 業務指 示日 □ 当初: 平成  年  月  日 *変更や取消でも当初指 示日を記載すること

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様式2 業務注文書 (車両管理責任者)       殿 (車両運行責任者)

 次のとおり、業務を注文する。

業務内容 (記載例)  ・一切の業務の履行を求めないことを通知する。  ・洗車  ・待機(○○注意報発令のため) 等 回 □ 取消: 平成  年  月  日 番号: 

業務注文書

車両運行責任者 業務日   平成    年    月    日 (   )  業務指 示日 □ 当初: 平成  年  月  日 *変更や取消でも当初指 示日を記載すること □ 変更: 平成  年  月  日 変更 回数

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様式3 業務計画書  (車両運行責任者)       殿 (車両管理責任者名)       印  業務時間帯 車両管理員 車両登録番号 30 15 30 16 30 17 30 18 30 30 30 30 30 30 30 30

業 務 計 画 書 ( 当 初 ・ 変 更(  )回 )

 平成  年  月  日(  ) 8 9 10 11 12 13 14

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 (車両運行責任者) 港政調整官 ○○ ○○  殿 (車両管理責任者名)  ○○ ○○  印  業務時間帯 車両管理員 車両登録番号 名504て7109 30 30 30 30 30 ○○ ○○ 16 17 18 30 30 30 30 30 30 30

業 務 計 画 書 ( 当 初 ・ 変 更(  )回 )

平成22年4月1日(木) 8 9 10 11 12 13 14 15 使用時間:12時~17時 行き先:○○事務所外 詳細行程は、業務注文書(番号1)のとおり

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様式4 打合せ記録簿 車両運行責任者 車両管理責任者 事務所名 受注者名 件 名 履行場所 発注者 日  時 平成  年  月  日( ) 受注者 場  所   (記載例)    ・健康診断の実施計画    ・保守的消耗品の補充確認    ・車両の洗車計画 出席者  打合せ内容    ・車検及び定期点検整備等の実施計画    ・交通安全教育の実施計画

車両管理業務打合せ記録簿

第   回

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様式5 車両走行実績及び車両管理報告書 年   月   日 (車両運行責任者) 殿 (車両管理責任者) 印 前 月 末 の 距 離 数 本 月 分 の 距 離 数 本 月 分 の そ の 他 の 距 離 数 走 行 距 離 累 計 基 本 履 行 日 数 履 行 日 数 不 足 日 数 不 足 時 間 A B C D E 宿 泊 地 日 数 ガ ソ リ ン 軽 油 (km) (km) (km) (km) (km) (km) (日) (日) (日) (時間) (時間) (時間) (時間) (時間) (時間) (夜) (㍑) (㍑) (㍑) (km) (日) 上記のとおり履行したことを証明する。 年   月   日  車両運行責任者 所属 氏名 印 燃  料  等 基 本 走 行 距 離 数 走  行  距  離  実  績 不 足 走 行 距 離 数 車 両 登 録 番 号 備     考

車両走行実績及び車両管理報告書(   月分)

(履行場所)       オ イ ル 燃 料 消 費 率 実 稼 働 日 履  行  日  数  等  実  績 時  間  外  実  績 宿  泊  等

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様式6 車両管理確認日誌 車両運行 責任者 車両管理 責 任 者 車 両 登 録 番 号 車 両 管 理 員 時 間 ※3 走行距離 ※4 時   分 km       時     分 前 日 の 累 計 キ ロ 数       時     分 本 日 の 走 行 キ ロ 数       時     分 走 行 キ ロ 数 累 計 (深夜)      時     分 燃 料 給 油 量 ※1 業務内容には、車両管理を行った内容を記載し、運行を行った場合は行き先(経由地を含む)を記載すること。 ※2 運行予定が入っていたが、当日運行しなかった場合も業務内容にその旨記載すること。 ※3 業務に要した時間を記載すること。 ※4 業務内容が運行を行った場合(給油等を含む)については、走行距離(単位:km)を記載し、それ以外は「―」を記載すること。 ※5 徹夜作業における日の区分は、0時をもって行うこと。 時 間 外 割 増 の 対 象 時 間 数 km  リットル 始 業 時 間 km  終 業 時 間 km 

  車 両 管 理 確 認 日 誌

  年  月  日( 曜日) 印 業務内容 ※1、※2 備    考

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様式7 連絡体制図 平成 年 月 日 (発注者)       殿 (受注者)  印 次の業務について、連絡体制図を通知します。 業務名 : 平成○○年度車両管理業務 *内容に変更が生じた場合は。速やかに訂正等を行うこと。 メールアドレス aaa@bbb.ccc 夜間・休日連絡先 000-0000-0000(○○携帯電話) 連 絡 体 制 図   設置場所 ○○○市○○町0-0 ○○○○(株)○○部○○課内 電話番号  000-0000-0000 FAX番号 000-0000-0000 車両管理責任者 ○○○○ 車両管理員 ○○○○ 車両管理員 ○○○○ 車両管理員 ○○○○

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