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Journal of Public Relations Society of realty business in Kumamoto Prefecture Contents 会員向法律相談日のお知らせ 実施予定日 平成26年1月31日 金 2月25日 火 実 施 時 間 午後1時30分 午後4時迄

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宅 建

広報

1

2014

Vol.313

http://www.41-23.com

(よいふどうさん どっとこむ) ⓒ2010熊本県くまモン#12280 おこしき海岸(宇土市)

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……… 2~5 …… 6 ……… 6 ………… 14 ……… 15 ……… 16 ……… 16 ………… 16 ……… 17 ……… 17 ……… 18 ……… 18 ……… 21 ……… 22 ……… 23 ……… 24 ……… 7 ……… 9 ……… 8 ……… 19 ……… 19 …… 20 ……… 20 ……… 11 … 11 ……… 13

Contents

 

2014.1 No.313

Journal of Public Relations Society of realty business in Kumamoto Prefecture 実 施 日 受付期間 受講対象 平成26年1月31日(金)      2月25日(火) 午後1時30分~午後4時迄 熊本県不動産会館・相談室 当協会顧問弁護士 山之内 秀一 氏 ■対象者の方には交付申請書を送付致しますが、住所等変 更された場合、届かない場合があります。速やかに熊本 県土木部建築課へ変更届を提出して下さい。変更の手 続きをされていない方は主任者証の交付がされませんの でご注意下さい。 ■次回は平成26年2月18日(火)実施の予定です。  詳しくは HP(41-23.com)をご覧下さい。 平成26年1月29日(水) 平成26年1月14日(火)~      1月20日(月)  平成26年2月(一部)~      7月(一部)迄の有効期限 者(更新)及び新規申請者他 「表紙の写真」……【御輿来海岸(おこしきかいがん)宇土市】  御輿来海岸の名の由来は、4世紀の中頃、景行天皇が九州遠征をされた際,洗濯岩と干潟模様 の美しさに見とれて、しばらくの間、御輿(天皇の乗られるかご)を止めて休まれ、それからこのあ たりを”御輿来”と呼ぶようになったと伝えられています。今では,御輿来海岸自然公園として整 備され,景行天皇の記念碑が建てられています。また南側には、平坦な岩が何枚も重なっている ことから別名「ふとん岩」とも呼ばれている「千枚岩」があります。  干満差の激しい有明海に面した干潟模様のとても美しい海岸で、「日本の渚百選」に選定され る景勝地です。 ※予約制(1日5名)・5日前迄に申込 ※相談時間 30分 ※関係資料は事前にご提出ください。 ※定員になり次第締め切らせていただきます。

会員向法律相談日のお知らせ

平成 25 年度第8回

取引主任者法定講習会日程のお知らせ

A.本部だより ① 新年のご挨拶  (田中会長・熊本県知事・熊本市長・全宅連会長) ②平成25年度宅地建物取引主任者法定講習会日程のご案内 ③不動産開業支援セミナーのご案内 ④宅地建物取引業における手付金等の取扱いについて ⑤しあわせ発見フォーラム2013講演会を開催 ⑥県下巡回不動産無料相談会を開催 ⑦平成25年度第3回理事(幹事)会報告 ⑧平成25年度宅地建物取引主任者資格試験実施結果 ⑨平成25年度第1回不動産セミナー開催 ⑩第6回クリーン作戦清掃活動のご案内 ⑪平成25年度第2回不動産開業支援セミナー開催 ⑫平成25年度熊本県宅建業税務協議会連合会  第23回代議員総会開催 ⑬免許更新者名簿(H26.3~4) ⑭変更事項(H25.10~11) /退会者 ⑮新入会員紹介(H25.11~12) ⑯なっせコーナー B.関係団体だより ① (一財)不動産適正取引推進機構 【役立つ相談事例第17回】  耐震性に問題のある大規模賃貸マンションを所有する賃貸住宅 事業者が、賃借人に対し、除却のために建物の明渡しを求めたと ころ、正当事由があると認められた事例 ② 九州電力   電気ご使用申込等についてのお願い ③ 熊本国税局だより   確定申告と税務署管轄区域のご案内 ④ 国土交通省   法令改正情報 ⑤ 熊本県企画振興部   国土利用計画法第23条第1項に基づく事後届出制について ⑥ 総務省   信書の適切な送達について C.支部だより ① 水前寺支部パソコン講習会 ② 水前寺支部税務研修会 ③ 平成25年度阿蘇地区宅建業税務協議会総会、研修会の開催 ④ 熊本西地区宅建業税務協議会研修会 【   】 【   】 【   】 【   】 【   】 【   】 【   】 お薦めの「お店・食べ物・観光スポット・趣味・ 特技」などをご紹介下さい。 (例:行ってみなっせ・食べてみなっせ・してみ なっせ 等)採用された方には 1,000円分の図 書カードを差し上げます。 メールアドレス kouho@41-23.com 3月号(Vol.314) 原稿〆切日2月7日 ( 金 ) *厳守* TEL 096-213-1355 広報担当:本村

"○○なっせコーナー"募集!

どなたでも応募いただけます!

投稿記事については、1,000文字程度(写真2~ 3枚を含む)でお願い致します。 またメールでの投稿も可能です。 実施予定日 実 施 時 間 実 施 場 所 担当弁護士

新 年 のごあ いさつ

田 中 武 弘

会長(本部長) 熊 本 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 全国宅地建物取引業保証協会熊本本部 一般社団法人 公益社団法人  謹んで新年のご挨拶を申し上げます。  皆様におかれましては、お健やかに新しい年を迎えられたこととお慶び申し上げます。  また、昨年1年皆様のご支援とご協力により、円滑な組織運営ができましたことを心より感謝申し上げます。  一般社団法人へ移行して2年目の昨年は新たな試みとして不動産巡回無料相談を八代と天草の2会場で実 施し好評を頂きました。また、7回目になる講演事業「しあわせ発見フォーラム」では講演者が元プロ野球選 手の桑田真澄氏ということで、中学生以下の入場も考慮し、保護者同伴での募集を行なったところ、多数のご応 募をいただきました。当日寒いなかにもかかわらず、多くの方にご来場頂き、桑田氏の講演も素晴らしいもの でしたが、会場で桑田氏の講演を熱心に聞く子供たちの様子が強く印象に残りました。  支部においても地域社会との連携に力を入れ、一昨年の八代支部と八代市の工場用地情報実態把握業務に続 き、昨年4月に人吉支部と人吉市・人吉商工会議所3者での空き店舗解消のための協定を、12月には宇城支部 が宇城市と空き家の有効利用についての協定締結に至りました。これもひとえに支部役員・会員一丸となっ てのご尽力の賜と改めて感謝申し上げます。  さて、昨年一番の話題といえば 2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地に東京が選ばれたこと ではないでしょうか。前回1964年の大会では新幹線やモノレールなど様々な公共基盤の整備のための設備投 資が行われ、オリンピック景気をもたらしました。2020年のオリンピックもその経済波及効果は数兆円ともい われており、日本再生への期待がもたれます。  その一方で、安倍政権の経済対策の効果により見えていた景気回復の兆しが今年4月の 17年ぶりの消費税 増税により、再び鈍化するのではないかとの懸念も消えません。こうした状況のなか、宅建協会では引き続き、 住宅取得や不動産に係る税等の政策提言活動を積極的に展開し、消費者の方々の負担軽減を図ってまいりたい と存じます。  我々宅地建物取引業者は専門知識を活かし、土地や建物の安心・安全な取引を通じて、人と人を繋ぎ、よりよ い地域社会の発展に寄与することが第一の使命です。今後社会は少子高齢化・小世帯化による住生活の変化、 それに伴うニーズの多様化によって、我々に対してもより高度な知識を求められていくものと思われます。 そのためにはこれまで以上に研修事業を充実させていきたいと考えています。  さらに、消費者の皆様に対しては宅地建物取引に対する知識や情報を講演会や相談会、研修会やホームペー ジを通じて広く提供し、宅地建物取引の健全化・活性化に取り組んでまいります。  最後になりましたが、皆様にとって本年が希望にみちた素晴らしい年でありますよう、心からお祈り申し上 げ新年のご挨拶とさせていただきます。

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 新年明けましておめでとうございます。  一般社団法人熊本県宅地建物取引業協会の会員の皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えになられた ことと心よりお慶び申し上げます。  会員の皆様には日頃から蒲島県政に多大なる御理解と御協力をいただいておりますことに改めて深く感謝 を申し上げます。  昨年の県政では、世界に向けて熊本県の存在を発信する大きなイベントがありました。まず 10月26日か ら 27日に、天皇皇后両陛下御臨席の下で開催された「全国豊かな海づくり大会」は、県内外から合わせて約 6万7千人の方々に参加していただきました。熊本の水産業の魅力や水俣の海の再生はもちろんのこと、大会 キャラクターへの「くまモン」の起用や県民挙げての温かいおもてなしなど、本県ならではの魅力を全国に向け て力強く発信することができたと考えています。  また、10月7日から 11日にかけて、「水銀に関する水俣条約外交会議」が、世界139 の国と地域から、閣僚級も 含めた国際機関や NGO の関係者など、千人以上が出席して開催されました。水俣病が発生した本県において、 地球規模の水銀削減に向けた歴史的な第一歩が踏み出されたことに深い感慨を覚えました。  さて、リーマンショックに端を発した世界同時不況発生後は、急激な円高による外需の落ち込み等もあり日 本経済の低迷が長く続きましたが、安倍内閣発足後はアベノミクスと称されている経済政策によって景気回復 の兆しが見られています。日銀から発表される熊本県内の金融経済概観においても、県内の景気は緩やかに回 復し、県内の新設住宅着工戸数も増加傾向にあるとされており、不動産流通の活性化が見込まれる中、皆様の果 たすべき役割はますます大きくなっていくものと考えております。  また、宅地建物取引業は、消費者の住生活の向上等に寄与するという重要な社会的責務を担っており、高い人 権意識も求められる事業であると考えております。  県では、「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」を一昨年4月に全面施行しました。その中で は、障がいのある人に対する「不利益取扱い」を禁止した8分野の1つとして「不動産の取引」を挙げ、合理的な 理由がある場合を除いて、障がいを理由とした不動産の売買や賃貸借等の拒否や制限等の不利益な取扱いが禁 止されました。  皆様には既に、「あんしん賃貸支援事業」での協力団体として高齢者等の入居を拒まない住宅の情報提供に取 り組んでおられるほか、住宅の確保に特に配慮を要する方々の円滑な民間賃貸住宅入居を推進するために設置 された「熊本県居住支援協議会」に御参加いただいております。  このように、会員の皆様がハンディキャップのある方々の住居の確保に積極的に取り組まれていることに、 深い敬意を表します。皆様の積極的な取組が、私の掲げる「幸せ実感くまもと4ヵ年戦略」における4本の柱の 1つである、「安心を実現する」に直結するものであると確信しております。今後も会員の皆様には、県民にとっ てより暮らしやすい住生活の実現に向けたお力添えを期待しております。  最後になりましたが、新しい年が協会会員の皆様にとりまして素晴らしい年となりますよう、心よりお祈り 申し上げまして、新年のご挨拶といたします。

年 頭 の 辞

蒲 島 郁 夫

熊本県知事  新年明けましておめでとうございます。  皆様方におかれましては、健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。  貴協会の皆様方には、日ごろから本市の建築・住宅行政はもとより、熊本市居住支援協議会に対しまして格 別のご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。また、良質な宅地・建物の流通を通じて地域経済の発展 のためご尽力を頂くとともに、公正な取引の確保と業界の健全な発展に努めておられることに対し、深く敬意 を表する次第でございます。  さて、振り返りますと政令市2年目の昨年は、市民の皆様に身近な区役所を拠点として、区ごとのまちづくり ビジョンを作成したほか、校区単位の健康まちづくりや地域版ハザードマップの作成など、参画と協働による地 域の特性を活かしたまちづくりを進めてまいりました。また、3月には永年にわたる市域を越えた地下水保全 の取り組みが評価され、国連「生命の水」最優秀賞を受賞し、秋には天皇皇后両陛下をお迎えしての「全国豊かな 海づくり大会」をはじめ、「水銀条約外交会議」、「アジア太平洋都市サミット」が開催され、広く国内外へ本市の魅 力を発信する機会を得ることができるなど、これまでの取り組みが成果となって現れた年でもありました。  更なる政令市効果が期待される本年は、市民の皆様にもっと暮らしやすさを実感いただくことが重要であ り、区役所が市民の皆様に、より身近に感じていただけるように、迅速かつ総合的な行政サービスの提供を充実 させるとともに、各区の特色や活力を活かした自主自立のまちづくりを進めてまいりたいと考えております。  また、少子高齢化や将来の人口減少、都市間競争の激化など、本市を取り巻く環境が大きく変化する中、本市 が九州の中枢拠点都市として未来に向かって飛躍し続けるため、定住促進や少子化対策、交流人口の増加への 取り組みを強化するとともに、公共交通ネットワークの構築に向けた重要な柱である基幹公共交通の機能強 化、バス路線網の再編などの交通体系や、熊本城から城下町へのまちづくりの核となる桜町・花畑地区の再整 備などの中心市街地の再デザインを加速させてまいります。  特に、居住環境につきましては、住まいへのニーズが多様化するなか、高齢者等の皆様が安心して住み替えの 相談ができるように、相談員の育成を図るとともに、「あんしん住み替え相談窓口」を活用し、その運営を通して 不動産や福祉関係の団体等の皆様方とネットワークを形成するなど、居住に関する課題の解決に官民協働で取 り組んでいるところであり、今後とも、住宅に関する多様なニーズに応えるための情報提供を充実し、交通の利 便性が高い公共交通軸沿線への居住促進を図ってまいります。  本市としましては、これらの将来を見据えた持続可能で創造的なまちづくりを皆様とともに進めていくこと で、安全安心で市民が誇れる「日本一暮らしやすい政令指定都市」、観光やMICE開催地などの様々な面で「選 ばれる都市」を実現してまいりたいと考えております。  これらの取り組みを進めていくうえでは、皆様方のお力添えが不可欠でございますので、今後とも本市の発 展に向けて、尚一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。  本年も素晴らしい飛躍の一年となりますことを心からお祈りし、新年のご挨拶といたします。

新 年 ご 挨 拶

熊 本 市 長

幸 山 政 史

(4)

宅建協会が実施する

平成25年度

受講対象者への通知 受講対象者の方には、実施日時・申込手続等を示した「受講のご案内」 をお送り致します。 受講申込方法 講習会日前に5日間の申込受付を行います。(郵送でも可) 受付期間内に申込をされた方のみ、講習会終了後に、新主任者証を交付 致します。 ●申込時に準備していただくもの  印鑑(認印可)、カラー写真3枚(縦3cm ×横2.4cm)、受講料15,500円、取引主任者登録番号  住所(町名変更等含)等を変更された場合は、必ず変更登録申請書(様式第7号)に関係書類を添えて熊本県土 木部建築課へ提出してください。変更の手続きをされていない方は、講習会終了後、主任者証の交付がありませんの でご注意ください。又、案内通知が届かず、取引主任者証の有効期限が切れる場合がありますのでご注意ください。 (一社)熊本県宅地建物取引業協会  TEL 096-213-1355 FAX 096-213-1356 詳しくはホームページ(41-23.com)をご覧下さい。 (1) (2)

1. 今後の講習会日程  【講習会場は「メルパルク熊本」になります。】

2. 講習手続

3. その他

《お問い合せ先》

実施予定日

申 込 期 間

第8回

平成26年 1月29日(水) 平成26年 1月14日(火)~平成26年 1月20日(月)

第9回

平成26年 2月18日(火) 平成26年 2月 3日(月)~平成26年 2月 7日(金)

第10回 平成26年 3月11日(火) 平成26年 2月24日(月)~平成26年 2月28日(金)

 宅地建物取引業法施行規則第14条の 17 に基づき、熊本県知事の指定を受け昭和55年から、宅地建物取 引主任者法定講習会の業務を行っており、今年度も下記のとおり実施いたします。  更新対象者の方には、事前に実施日時・申込手続き等を記載した「受講のご案内」を取引主任者証有効期限 の前にお送りしますので、是非宅建協会が実施する法定講習会を受講されますようご案内申し上げます。  また、有効期限の6ヶ月以内であれば、ご希望の受講日を事前に申し込むこともできます。  不動産業を始めたい方、独立して開業したい方、不動産に興味がある方等を対象に不動産の開業セミナーを開催 いたします(不動産業経験は問いません)。不動産業者の体験談や熊本県内の不動産の動向、免許取得までの流れ 等を説明いたします。また、不動産開業に伴う個別相談会も開催いたしますので、お気軽にご相談下さい。  申込につきましては、ホームページ(41-23.com)よりダウンロードし必要事項を記入の上、FAXにてお申込み下さい。 (電話でも可) ■日 時  平成26年2月4日(火) 午後1時30分開演 (受付午後1時10分から) ■場 所  くまもと県民交流館パレア 10F会議室7 (鶴屋東館)       熊本市中央区手取本町8番9号 TEL096-355-4300 ■内 容  第1部 不動産取引の現状と取引にまつわる体験談       第2部 宅建協会・保証協会とは           不動産免許取得までの流れ       第3部 個別相談会(希望者のみ) ■定 員  30名 (定員になり次第締め切らせていただきます) メルパクル熊本 2時間無料

*お弁当付

*駐車場有

参加費

無 料

不 動 産 開 業 支 援 セ ミ ナ ー の ご 案 内

宅地建物取引主任者法定講習会日程のご案内

(    )

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。  昨年は、みなさま方のご支援とご協力により、円滑な組織運営ができましたことを感謝申し上げます。  全宅連と全宅保証は、公益社団法人として発足し 2年目を迎えておりますが、国民の住生活の安定や消費者 保護に向け、都道府県宅建協会と連携のうえ、種々の公益事業を実施しております。  全宅連では、昨年6月に法務省へ民法(債権関係)の改正に関する中間試案に対するパブリックコメントを提 出し、今回の改正が不動産取引だけでなく国民生活のさまざまな分野で大きな影響があることを説明し、世に 民法改正を喚起する提案をしました。  平成26年度税制改正では、本年4月から消費税率が上がる状況の下、新築住宅に係る固定資産税の減額、住宅 用土地に係る不動産取得税の特例等、各種税制の特例措置が延長となったほか、既存住宅の買取り再販におけ る登録免許税の一部軽減措置が講ぜられる等、国民の住宅取得の負担軽減が継続されることとなりました。ま た、宅地建物取引主任者に対する社会的評価をより一層高めるための『宅地建物取引士』名称変更に関する件、 良質な既存住宅の流通活性化策の推進等についても積極的な提言活動を実施いたしました。  不動産に関する調査研究活動としては、民法の改正動向を踏まえた宅地建物取引制度のあり方や、大規模災 害時における要配慮者等への住まい確保方策に関する調査研究を行い、また、都道府県協会会員支援策として、 不動産流通と価格査定のあり方に関する調査研究を行っております。  また、人材育成として、不動産取引従事者の資質向上策として『不動産キャリアサポート研修制度』を創設し、 その第一段階となる通信教育資格講座『不動産キャリアパーソン』の受講申込を開始し、既に約6000名の方が 受講されております。  流通関係では、不動産に関する有益な情報を提供するため、不動産情報検索サイト「ハトマークサイト」のさ らなる充実に努め、「ハトマークサイトとSUUMOとの連動オプション」としてデータ連携を可能とする業務 提携を行い、一般消費者に対するより有益な情報提供の体制を拡充させていきます。  さらに、「みんなを笑顔にするために、地域に寄り添い、生活サポートのパートナーになることを目指します」 とした、ハトマークグループビジョンを策定し、今後各種事業を通じて具体化を図ってまいります。  会員のみなさま方の業務支援の一環として設立した『一般財団法人 ハトマーク支援機構』においては、ハト マーク会員10万事業者のスケールメリットを活かし、「ハトマーク支援機構ならではの事業を行う」という基本 姿勢のもと、各種業務提携を行い、今後も様々なサービスの提供に努めてまいります。  全宅保証においては、消費者保護を図るための苦情解決相談業務や弁済業務、手付金等の保管業務や紛争の 未然防止のための研修業務等の実施を通じて、宅地建物取引の健全化・適正化に向け、各事業を推進してまい ります。  最後に、みなさま方のますますのご繁栄とご健勝をお祈り申し上げて、新年のご挨拶とさせていただきます。

新 年 の ご 挨 拶

会 長 全国宅地建物取引業協会連合会 全国宅地建物取引業保証協会 公益社団法人 公益社団法人

みんなを笑顔にするために、地域に寄り添い

生活サポートのパートナーになることを目指して

伊 藤  博

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1 事案の概要   賃貸住宅事業者 X(原告)は、平成11年、その所 有する大規模賃貸マンションの耐震診断を実施し た。本件マンションは、昭和46年新築の地上11階 建てであり、建設当時の建築基準法上必要な耐震 性を備えているものであったが、その後の耐震関係 に関する諸法規の求める耐震性を備えていない。 耐震診断の結果、建物長辺方向は所要の耐震性 能を満たしておらず、構造耐震指標の最小値は地震 の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危 険性が高いということであった。   その後、X は、本件マンションの耐震改修の実 施を断念し、除却する方針を決定して、平成20年以 降、約200戸の賃借人らに向けて耐震改修を断念し た事情や住み替えに関する話合いを開始した。そ して、2年以上の長期にわたり話合いを継続した結 果、残り数戸の賃借人 Y ら(被告ら)を除き、合意 が成立した。   X は、Y らと話合いがつかなかったため、Y ら に対し、本件各契約を終了し、以後更新しない旨の 通知(更新拒絶)をした。   X は、平成23年、本件更新拒絶には正当事由が 認められるから、本件各契約はいずれも終了したと し、建物の明渡し及びそれに至までの約定損害金 の支払いを求めて提訴した。 2 判決の要旨   裁判所は、次のように判示し、Xの請求をいずれ も認容した。 ⑴ X のした除却の判断   本件マンションは、耐震性に問題があるところ、ど のように耐震改修を行うべきかは、基本的に建物の 第 17 回

役立

相談

事例

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耐 震 性 に 問 題 の あ る 大 規 模 賃 貸 マ ン シ ョ ン を 所 有 す る 賃

貸 住 宅 事 業 者 が 、 賃 借 人 に 対 し 、 除 却 の た め に 建 物 の 明

渡 し を 求 め た と こ ろ 、 正 当 事 由 が あ る と 認 め ら れ た 事 例

所有者である X が決定すべき事項であり、経済合 理性に反するとの結論に至り断念したとしても、その 判断過程に著しい誤びゅうや裁量の逸脱がなく、賃 借人に対する相応の代償措置が取られている限り は、賃貸人の判断が尊重されてしかるべきである。   検討において、一部の居住者にのみ転居等を求 めることは相当な困難を伴うものと推察でき、また、 工事費用等が約7億円余と過大なものになること が認められ、除却の判断に至ったことは、社会経済 的な観点に照らして相当なものと認められる。   また、建設当時及び本件各契約の締結当時の耐 震関係法規の定める耐震性を満たしていた以上、 耐震改修は、X の修繕義務の範囲外にあるという べきである。 ⑵ 住居者への代償措置等   X がとった代償措置は、居住者に対し、その希望、 年齢、障がいの有無などを考慮した上で類似した 物件を移転先としてあっせんするなどというもので、 居住者は確実に移転先を確保できる上に、移転費 用の補填額等を定めるものであって、退去に伴う経 済的負担等に十分配慮した内容と評価できる。結 局のところ、約200戸中 Y ら数戸を除き、住み替え 合意に至った事実は、代償措置が大多数の居住者 にとって納得のいく内容であることを裏付けるものと いうべきである。   以上によれば、X が本件マンションを除却せざる を得ないとの判断について、その過程に誤り、非合理 性はなく、十分な代償措置が取られていると認められ るから、除却の判断は相当なものとして是認できる。 ⑶ Yらが本件マンションを使用する必要性   Y らは本件マンションに現実に居住していること から、使用する必要があることは肯定できるが、X が代償措置を提示しており、新たな住居が確保され るのみならず、転居に伴う経済的負担を補填するに も十分な内容であることからすれば、除却の必要性 に比して、Y らの使用の必要性は高いとはいえな い。その主張する使用の必要性は、立地条件の良 さ、長年住み続けてきたことによる愛着など主観的 な利益であって、X に経済合理性を欠く耐震改修 を強いるべき理由には当たらない。 ⑷ 以上によれば、耐震性に問題があり、経済合理性 の観点から耐震改修工事が困難である本件マン ションについて、これ以上賃貸借契約を存続させる ことは相当でなく、本件更新拒絶には正当事由があ るから、本件各契約は、いずれもその満了日の経過 をもって期間満了により終了したというべきであり、 X は、Y らに対し、賃貸借契約の終了に基づき、本 件マンションの各号室について、明渡しを求めること ができる。なお、本判決は仮に執行することができる。 3 まとめ   本件は、耐震性に問題のある賃貸マンションに ついて、賃貸借契約の終了に基づく建物明渡しの ための更新拒絶に正当事由が認められた事案であ

耐震性に問題のある大規模賃貸マンションを所有する賃貸住宅事業者が、耐震改修が経済

合理性に反するとの結論に至り、改修工事実施を断念し、除却する方針を決定して、賃借

人らに対し、賃貸借契約終了に基づき、建物の明渡し及び約定損害金の支払いを求めた事

案において、建物の所有者である賃貸人の判断が尊重されてしかるべきであり、更新拒絶

には正当事由があるから、各契約はいずれもその満了日の経過をもって期間満了により終了

したというべきであり、賃貸住宅事業者は建物の明渡しを求めることができるとされた事例

(東京地裁立川支部 平成 25 年3月 28 日判決 控訴 ウエストロー・ジャパン) り、実務上参考になる。   借地借家法28条(契約の更新拒絶等の要件)につい ては、賃貸人からの更新しない旨の通知の正当事由の 有無は、賃貸人及び貸借人の建物使用の必要性を主 な判断要素とし、従前の経過、利用状況及び建物の現 況並びに立退料を補完的な判断要素として、総合的に 考慮されて判断されるものである。   本件における、①建物の除却の必要性に比して賃借 人らの使用の必要性は高いとはいえないこと、②建物 の耐震性に問題がある場合、耐震改修や除却に関する 判断は著しい誤びゅうや裁量の逸脱がなく賃借人に対 する相応の代償措置が取られている限りは、賃貸人の 判断が尊重されてしかるべきであること、③仮執行する ことができることなどの判示は、東日本大震災以降の我 が国社会における地震災害への対応の緊急性と重要 性を踏まえたものと見受けられよう。   なお、建物の耐震性に着目して建物明渡しの正当 事由が認められた事例として、東京地裁 H24・11・1 判決(本誌RETIO90)、賃貸住宅関係では東京地裁 H21・3・10判決などがあるので、参考とされたい。 ((一財)不動産適正取引推進機構 RETIO90号より) 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は当社事業に対して格別のご高配を賜り厚 く御礼申し上げます。  日頃から入退去時の電気契約に関するお申込み等に対し、ご協力いただき、誠にありがとうございます。  さて、これから年度末にかけましては、お客さまの移転に伴う弊社へのお申込み漏れが毎年多数発生しております。  このことで、お客さまにおかれましては、契約廃止判明日までの電気料金が請求されることや、入居手続き の遅延により、一括して電気料金が請求されることになる等、大変ご迷惑をおかけすることになるとともに、弊 社におきましても、電気料金算定や契約手続処理等の業務運営に支障をきたすことになります。  つきましては、入退去時の電気契約に関する確実なお申込みについて、何卒、本趣旨をご理解いただき、 下記のとおりご協力いただきますようお願い申し上げます。  なお、今後もお客さまサービス向上に鋭意努めてまいりますので、引き続き弊社事業に対するご理解とご 協力を賜りますようお願い申し上げます。 記  1.ご入居者への周知内容   ⑴ご退去時     事前に、弊社へ契約廃止のお申込みをいただくとともに、ご退去時には、確実に屋内ブレーカーを お切りください。   ⑵ご入居時     事前に、弊社へ電気使用開始日をご連絡ください。  2.ハウスクリーニング等で、電気をご使用される場合のお手続き     事前に、弊社へ電気使用開始日をご連絡くださいますようお願いします。  3.その他     平成25年度において、事後処理を要する件数は、11月末現在、弊社熊本管内で約6千件となって おりますので、是非ご協力をお願いいたします。 以上 敬具 九州電力株式会社からのお知らせ

『 入 退 去 時の電 気 契 約に関する申 込 み等のお願い』

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国 土 交 通 省

熊本県企画振興部

国土利用計画法第23条第1項に基づく事後届出制について

~一定面積以上の土地取引には国土利用計画法に基づく届出が必要です~

 標記の件につきまして、国土利用計画法(昭和49年法律第92号)第23条第1項において、

一定面積以上の土地取引については、土地の権利取得者が土地の存する市町村長を通じて

知事に届出を行わなければならない旨が規定されています。

 県では、市町村を通じて本制度の周知を図っているところですが、届出が必要な場合で

あっても、土地の買主等譲受人の同法に対する認識不足等から届出がなされない(無届)案

件が発生しています。

 当該届出については、宅地建物取引業法(昭和27年法律第176号)第35条第1項第2号で

規定する法令に基づく制限として、宅地建物取引業者が自ら土地を売却する場合の売主業

者として又は土地取引の媒介を行う場合の媒介業者として説明が義務づけれている重要事

項の一つとされています。

 この制度の主旨をご理解いただき、国土利用計画法の適正な運用にご協力いただきます

ようお願いいたします。

(次ページ参考)

 標記の件につきまして、港湾法の一部を改正する法律が平成25年6月5日に公布され、こ

れに関連する「港湾法の一部を改正する法律」が平成25年12月1日から施行されました。

 これと同時に「宅地建物取引業法施行令」が改正され、平成25年12月1日より重要事項

説明の説明事項が追加されることとなりました。

 詳細につきましては、

「41-23.com」をご覧ください。

 標記の件につきまして、災害対策基本法等の一部を改正する法律が平成25年6月21日に

公布され、その一部が平成26年4月1日から施行されますが、今般「災害対策基本法等の一

部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令」が平成25年9月26

日に公布され、改正法の一部と同様に平成26年4月1日から施行されることとなりました。

 これと同時に「宅地建物取引業法施行令」が改正され、平成26年4月1日より重要事項の

説明事項が追加されることとなります。

 詳細につきましては、

「41-23.com」をご覧ください。

「港湾法の一部を改正する法律」の施行に伴う

宅地建物取引業法施行令の一部改正について

「災害対策基本法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令」にて

措置された宅地建物取引業法施行令の一部改正について

(8)

宅地建物取引業における

手付金等の取り扱いについて

ご注意

下さい !

2. 手付は、契約時に全額支払われ、その支払いを持って契約成立の証拠とする性格を持つものであり、 「貸付その他信用の供与をすることにより、契約の締結を誘引する行為」は禁止されています。(法第47 条第3号) 4. 契約の申込み時において、手付金を受領することは、法第35条(重要事項の説明等)及び法第37条(書 面の交付)に違反するものであること。 3. 契約の申込みの撤回があった場合、契約の申込み時に受領していた申込金等の預り金について、「預 り金は手付となっており返還できない。」というように返還を拒むことは禁止されています。(法第47条の2 第3項) ※建物の賃貸借契約も当然含まれます。 1.「手付金等」とは、「代金の全部又は一部として授受される金銭及び手付金その他の名義をもって授受 される金銭で代金に充当されるもの」であり、「契約締結の日以降に支払われるもの」となっています。(法 第41条第1項)  契約前に受領する金銭は、手付金にはなりません。  また、「手付金等」とは、手付金以外の内金や中間金等も含んでおり、同条の規定により保全 の措置が必要となることがあります。  契約書に記載されている手付金は全て契約時に受領すべきであり、その一部を受領したり、後 日受領したりすることは違法となります。  重要事項の説明や契約書の交付をする前に、契約が成立したとして手付金を受領すれば違法 (法第35条及び第37条違反)となります。  また、賃貸借契約の場合、契約成立時に家賃や敷金等の授受があるため、一般的な契約書 には手付金の条項は含まれていないので注意してださい。  契約の締結※に先立ち、申込金や予約金等の名目で預り金を受領し、契約の成立に至らな かった場合、これらの金銭は返還すべきであり、手付金の名目で返還しないことは違法となります。  こうしたトラブルを防ぐためにも、原則として申込金や予約金等は預らないようにしたほうが良 いと思われます。  なお、やむを得ず預り金を受領する場合は、事前に当該預り金が物件を確保する目的のもの であり、契約の成立に至らなかった場合は全額返還されるものであることを明示して説明する必 要があります。 (注意事項) (注意事項) (注意事項) (注意事項)

(9)

 平成25年11月27日午後6時30分より、市民会 館崇城大学 ホールに於いて「しあわせ発見フォーラム 2013」を開催しまし た。今回は、野球ファン(?)であれば、誰でも知っている桑田 真澄氏をお招きし講演していただきました。  誰でも一度は聞いてみたい人であり、1,500名の招待に対し 2,800名の応募がありました。6時開場にもかかわらず、早い方 は 3時過ぎより並ばれるほど、今でもスーパースターとしての人 気が伺えます。 PL 学園―読売巨人―メジャーリーグ(パイレーツ)と活躍され た桑田真澄投手。  講演の題として「夢をあきらめない」ということで中学生以下 の子供たちにも参加を呼びかけました。初めに講演の中で野 球を始めたきっかけ、今までの野球人生での挫折、本物を目で 見ること等について話がありました。最後に、桑田氏への質問 が数多くあり、その中で近い将来監督として野球界へ戻ってき てほしいと会場からの声がありました。  桑田氏の話を真剣に聞く子供たち等の目の輝きが大変印象 に残りました。  今回、桑田氏からサインのプレゼントがありましたので、抽選 の上、当選された方に発送いたしました。  また、次回の講演会を楽しみにしていてください。 ■桑田 真澄 氏 ■司会  桂木 まや 氏 ■主催者  田中会長挨拶 ■会場の様子

夢をあきらめない

 平成25年11月8日(金)午後1時30分より、熊本県不動産会館におい て、平成25年度第3回理事(幹事)会を開催しました。出席総数30名、業 協会監事3名、保証協会監査2名が出席し、下記事項について審議し、全 て承認されました。 【審議事項】  1.会館改修工事検討委員会の設置について    (会館建物調査結果について)  2.定期借家協議会への入会について  3.不動産ソフトウェアサービスについて  4.第2回開業支援セミナーについて  5.税宅協総会について 【お知らせ】 宅建協会では、毎週 月・木曜日(原則)に定期無料相談を実施しています。 不動産取引等についてお気軽にご相談ください。(要予約) ○毎週 月・木曜日 午後1時~午後4時(最終受付は午後3時30分)

平成25年度第3回理事(幹事)会報告

 本会では、本年初めての試みとして法務委員会(平島委員長)による巡回 不動産無料相談会を開催しました。今年は、県下2会場で行い、新聞広告や 各市政だよりに開催案内を掲載しました。11月6日(水)天草市民センター にて開催、売買契約の解除、相続についての相談、又、11月26日(火)やつし ろハーモニーホールにて、登記及び相続についての相談があり担当された協 会相談員によるアドバイスを行いました。今後もトラブルの未然防止を図る ため、巡回不動産無料相談を実施していきます。 ○相談  ・相続について      2件      ・登記について      1件      ・売買契約の解除について 1件

県下巡回不動産無料相談会を開催

 平成25年10月20日(日)に実施されました宅地建物取引主任者資格試験の合格が、 12月4日に発表されました。実施結果は次のとおりです。 【熊本県合格者概要】  (1) 合格者数  261人(男185人、女76人)うち、登録講習修了者 66人 [ 男50人、女16人 ]  (2) 合格率  12.6%(男12.6%、女12.5%)うち、登録講習修了者 17.1% [ 男19.4%、女12.6% ]  (3) 合格者内訳   ★平均年齢 36.1歳(男36.6歳、女34.8歳)   ★職業別  不動産業25.7%、金融関係4.6%、建設関係11.5%、他業種33.3%、学生4.6%、主婦2.3%         その他 18.0% 合格判定基準 50問中33問以上の正解の者。(登録講習修了者は 45問中28問以上正解の者)

平成25年度

宅地建物取引主任者資格試験実施結果

申込者数 受験者数 合格者数 合格率 熊本県 2,565人 2,070人 261人 12.6% 全 国 234,586人 186,304人 28,470人 15.3%

(10)

開催日時 平成25年11月21日 午後7時から 場  所 くまもと県民交流館10F パレアホール 開催日時 平成25年12月4日(水)午後1時30分 場  所 くまもと県民交流館パレア 10F会議室7  今回のセミナーは、熊本県土地家屋調査士会にお 願いし「筆界特定制度の活用~境界問題についてお 困りではありませんか~」と題し開催いたしました。  先ず、濱本英男社会事業部委員より筆界特定制度の 概要や手続の方法等について Q&A にて説明が行わ れ、又、髙戸徹社会事業部理事より事例を基に詳しく 説明が行われました。最後に質疑応答を受け、無事研 修会を終了することができました。  今後も、消費者及び会員(従業員等)の皆様へ実務に 則した研修を実施していきます。是非ご参加下さい。  今年度2回目となる不動産開業支援セミナーを 開催、30名の方が参加されました。  第1部では、中川喜代子理事による、不動産取引 とはどういうものか等、体験談を交え説明を行いま した。  第2部では、宅建協会・保証協会の事業説明や不動産開業までの手続きに ついて、西永征史副会長が丁寧に説明、引続き、横溝専任幹事より業務におけ る報酬等についても具体的に説明しました。  尚、3回目は2月4日(火)に実施いたします。興味のある方は是非ご参 加下さい。(P6参照)  平成25年12月10日(火)午後4時より、ホテル日航熊本に 於いて、第23回代議員総会を開催いたしました。  熊本国税局課税部資産課税課の飯星元廣課長をはじめ、 熊本西・東税務署長並びに各担当官を来賓としてお迎えし、 林田幹事の司会により田中会長挨拶、熊本東税務署 光永憲 司署長からの来賓挨拶後、中尾副会長を議長に選出し、議事 に入りました。 議題  【報告事項】  1.平成24年度事業経過報告について(北川総務財務副委員長)  2.平成24年度収支計算書報告について(島﨑総務財務委員長)  【審議事項】  1.平成25年度事業計画(案)について(北川総務財務副委員長)  2.平成25年度収支予算書(案)について(島﨑総務財務委員長)  上記事項が一括上程され、全議案原案どおり承認されました。引続き、熊本国 税局課税部資産課税課 課長 飯星元廣氏より「相続税と贈与税」と題し講演会が 行われ、無事終了となりました。

平成25年度第1回不動産セミナー開催

平成25年度第2回不動産開業支援セミナーを開催

平成25年度 熊本県宅建業税務協議会連合会

第23回代議員総会を開催

■熊本県土地家屋調査士会  社会事業部委員  濱本 英男 氏 ■司会進行   地域貢献副委員長     緒方   義和   氏 ■地域貢献委員長    林田   幸子   氏 ■業協会理事  中川 喜代子 氏 ■副会長  西永 征史 氏 ■専任幹事  横溝 康秀 氏 ■熊本県土地家屋調査士会  社会事業部理事   髙戸 徹 氏 ■熊本東税務署    署長 光永 憲司 氏 ■講演会  熊本国税局課税部資産課税課  課長 飯星 元廣 氏 ■総会風景 ■ご来賓の方々 ■セミナーの様子

日曜日の早朝 爽やかにクリーン活動 清掃活動をしましょう!!

FAX:096-213-1356

 (地域貢献委員会)宛

集合時間:午前8時 集合場所:辛島公園

※申込時に取得した個人情報は清掃活動保険の加入の為に利用し、その他の目的には使用しません。 ☆皆様の御協力に感謝申し上げます。 【申込期限 平成 26 年1月 31 日必着】 この用紙をコピーしてお申込下さい。

【お問い合わせ先】宅建協会事務局 志垣・福原(TEL:096-213-1355)

「第6回クリーン作戦 清掃活動」

参加申込書

地 域 貢 献 委 員 会 主 催

クリーン作戦 清掃活動

参 加 者 名

生 年 月 日

支 部 名

連 絡 先 電話番号     (   )

6

清掃活動 (クリーン作戦 )を実施します。

2 月 9 日(日)午前 8 時から熊本市下通り等の清掃活動を行います。

皆様のご参加お待ちしています。

(11)

支 部

だより

支 部

だより

支 部

だより

支 部

だより

 平成25年11月6日(水)7日(木)の両日、協会3階会議室に於いて 20名の参 加者により講習会を実施しました。  流通センター事業部長 狩野一秀氏の司会進行にて、初日は中尾寿孝支部長、 2日目は小室吉春総務部長の挨拶後、1.㈱ピーシーコネクト 武本光明氏による 間取り作成 2.事務局 志垣氏、㈲マルタ 丸田眞生 氏、中尾不動産 中尾寿宏氏の講師により「41-23. com」登録、検索、活用の講習会を行いました。何も できない私にも簡単に思えました。多数の物件登録 をお願い致します。  平成25年11月12日(火)熊本県不動産会館3階会議室にて 50人以上の参加 を頂き、研修指導部長 浦田圭史氏の司会進行により中尾寿孝支部長、熊本東税 務署副署長 中野隆氏挨拶の後、昨年に続き統括国税調査官 太田透氏による税 務研修会が行われました。研修科目は下記の通りです。 ❶平成25年度税制改正 ❷印紙税の改正 ❸消費税法改正のお知らせ ❹消費税法改正等のお知らせ ❺消費税の円滑かつ適正な転嫁のために ❻国税電子申告・納税システム(e-Tax)ご利用案内 ❼ダイレクト納付をご利用下さい! ❽記帳・帳簿等の保存制度の対象者が拡大されます ❾個人の方に係る復興特別所得税のあらまし ❿復興特別法人税制度リーフレット  詳しくは国税庁ホームページ(www.nta.go.jp) をご覧下さい。  熊本市の政令指定都市移行に伴い、管轄は次の通 りとなっております。   熊本東税務署…東区及び上益城郡   熊本西税務署…中央区、西区、南区、北区 不動産等の売買斡旋書提出については皆様のご協 力を宜しくお願い致します。  阿蘇地区宅建業税務協議会は平成25年11月29日、阿蘇市一の宮町で平成25年度総会、税務研修会を開催した。協議 会総会は会員24名(委任状含)の出席のもと、午後3時より内田敏則副会長の司会により進行した。総会開会挨拶の中 において業協会の現状報告や不動産キャリアパーソンの受講等のお願いが行われた。その後、議事に移り議長に宮川 康英会長が就任し、平成24年度事業報告、決算報告、上田晴三監事による監査報告がされた。  また、平成25年度の事業、予算等計画においてもすべて原案通り全会一致で承認された。総会終了後、税務研修会を 開催し阿蘇税務署上席国税調査官 遠藤泰男氏を講師としてお招きし税務の研修会を行った。  [改正が予定されている相続税、贈与税と不動産]をテーマとして講話。税務の沿革といった基本的な情報をはじめ、 贈与税、相続税の現行税負担と改正後の税負 担の比較などを交えながら税に関する様々 な話や国税庁ホームページによる情報提供な どについて分かりやすく説明された。  また、会員による日常業務上における税務 の諸問題の質疑に対して懇切丁寧に説明解 説をされた。また、事前に行われた役員会議 においては今後の協議会の在り方が話し合 われた。  昨年の 12月12日(木)午後3時より、熊本市国際交流会館5階に於いて、下 記の要領にて「税を考える週間」に因みまして、研修会が開催されました。  北部・中央・龍北の3支部より合計約70名の参加者をお迎えし開会となり ました。龍北支部の漆島部長の司会進行により進められ、西釜博文会長挨拶 の後、早速研修会のスタートと成りました。  下記に示すテーマについて、御担当の講師により熱心な講義が行われまし た。特に、不動産仲介料に係る消費税について5%か?8%か?の経過措置に ついて、熱心な質問が飛び交い有意義な研修会でした。4名の講師の方々有 難うございました。 そしてご出席の皆様、お疲れ様でした。 ― 講師及びテーマ ―   < 安心の住宅ローン【フラット 35】最新の情報について >   ・住宅金融支援機構南九州支店 営業推進グループ 成田麻維子 氏   < ①売買・賃貸等の仲介手数料に係る消費税の経過措置について >   < ②記帳制度の義務化について > 熊本西税務署 記帳指導推進官 大藏 剛 氏   < ③ e-Tax について > 熊本西税務署 統括国税調査官 竹村 満 氏   < ④教育資金の一括贈与のあらまし等 > 熊本西税務署 審理専門官  辻本 辰祐 氏   < ⑤質疑応答 > ㈲野尻不動産 野尻 昭明 ㈲野尻不動産 野尻 昭明

水 前 寺 支 部 パ ソ コ ン 講 習 会

熊本西地区宅建業税務協議会研修会

水 前 寺 支 部 税 務 研 修 会

平成 25 年度

阿蘇地区宅建業税務協議会

総会、研修会の開催

■研修会風景 ■研修会風景 ■阿蘇税務署上席国税調査官   遠藤 泰男 氏 ■総会・研修会風景 ■㈱ピーシーコネクト  武本 光明 氏 ■水前寺支部長  中尾 寿孝 氏 ■熊本東税務署 副署長  中野 隆 氏(右)  熊本東税務署 統括調査官  太田 透 氏(左) ㈲ライフプランニング 内田 敏則 総務部長 横溝 康秀 【研修科目】 ■会長挨拶  西釜 博文 氏 ■住宅金融支援機構 南九州支店  営業推進グループ  成田 麻維子 氏 ■熊本西税務署  記帳指導推進官 大藏 剛 氏

(12)

◎平成26年4月免許更新者(34件)

◎平成26年3月免許更新者(36件)

※12月2日(月)付けで免許更新案内通知発送済み ※1月8日(水)付けで免許更新案内通知発送済み 免許番号 商     号 代表者名 免許番号 商     号 代表者名 4096 ㈲西弘 西  孝弘 4701 アシスト氷川 江嵜  悟 4097 ㈱ドゥ・ヨネザワ 米澤 義一 4702 ㈲Lkh-Lkh 杉谷 忠嗣 4697 ㈱ホワイトホーム 白石 昌憲 4703 ㈱すまい工房 小山 憲冶 4698 あや不動産 碇山 亜弥 4704 ㈲エステイト木下 木下久美子 4699 ㈱南西不動産 八木 義秋 免許番号 商     号 代表者名 免許番号 商     号 代表者名 193 米村不動産事務所 米村多嘉喜與 3169 不動産セントラル 吉永 朋子 818 マルエイ不動産㈲ 西田謙一郎 3170 ひかり不動産 重枝 純子 1211 豊和興産㈱ 五所 輝夫 3172 ㈲伸開発 前田 朋文 1586 ヤマト商事 平島 数 3173 ㈲下田不動産 下田 令二 1589 火の国不動産 柏原 智明 3174 ㈱体育堂 木村 弘訓 2097 野上産業㈱ 野上 勝義 3862 ㈲ロイス・ケア・ホーム 大岩 博文 2101 ㈱データーサービス 松下  豊 3865 はうす・はうす 榮田 政子 2392 ㈱佐伯組 佐伯 俊二 4360 本渡五和農業協同組合 久保 源三 2398 ㈾国見企画 尾田 俊博 4361 ㈲平川宅建 平川 司郎 2400 ㈲薫不動産 武生 悦子 4363 ㈲坂田工務店 坂田 一広 2401 西山地所 西山 隆夫 4364 共栄不動産 宮崎 典郎 2690 熊日不動産 藤本 数家 4365 エリアプロデュース㈲ 白石 直子 2694 ㈲オフィスヨコオ 畑原美和子 4366 ㈱熊本不動産ネット 横田 健太 2695 ㈲髙野工務店 髙野 右助 4692 ㈱松下組 松下 義一 2697 ㈲森本商事 森本 和正 4693 ㈲吉村建設 吉村 信房 3164 ㈱岩本総合管理 岩永 一宏 4694 宮川不動産 宮川 康幸 3165 ㈲三真土地建物 今村  眞 4695 ㈱フロンティア・サポート 佐藤 信也 3168 ㈲熊本装新 萩原 一郎 4696 ㈱緒方不動産 緒方  稔 市区町村 名称コード 中央区43101 東 区43102 西 区43103 南 区43104 北 区43105 平成24年4月1日から政令指定都市移行 により、熊本市の市町村コードが新しくな りました。新しいコードは右記の通りです。

免許更新者名簿

(平成26年3月~4月)

免許更新手続きは有効期間満了日の

90日前

から

30日前

までです。

免許更新者には、更新案内通知と一緒に

免許申請書を送付致しております

お忘れな

く!

変更事項(10 〜11月)

〔商〕商号〔代〕代表者〔取〕取引主任者〔所〕所在地 〔T〕TEL〔F〕FAX〔支〕支部変更〔〒〕郵便番号 支 部 免許番号 商号又は名称 変更事項 変更内容 水 前 寺 1980 ㈱エステートジャパン 代 福井  学 取 福井 鉄人→福井  学(№8711) 4497 ㈲アサヒインターナショナルコーポレーション 所 熊本市中央区水前寺1丁目10-12 アサヒ駅前ビル 4687 ㈱Investment 取 中尾 麻美→減少 4127 ㈱奥羽興産 取 中島 正幸(№8226)増員 取 中村 貴昭(№8311)増員 4664 ㈱オネスト 代 堺  城→石塚  城(氏名変更) 取 堺  城→石塚  城(№7514)(氏名変更) 3384 ㈱サクセス・ワン 所 〒861-8034 熊本市東区八反田1丁目16-17 T 096-342-7222 F 096-234-7886 2462 ㈱トータルインフォメーション 取 大倉 康義→減少 取 有田 健人(№8275)増員 4904 ㈱ディオス K 不動産 F 096-201-3103 (大臣)8121 悠悠ホーム㈱ 熊本営業所 取 松岡  章→宗像 賢治(福岡№41160) 北  部 1494 岡本興産㈲ 代 岩城 政史 取 岡本 浩一郎→岩城 政史(№9688) (大臣)8432 ㈱明和不動産 熊本中央支店 支店長 丸山 裕矢 取 海津 健至郎→丸山 裕矢(№9653) 3930 セイ総合開発㈱ 代 竹内 竜裕 3117 ㈱望星 取 東  政子→佐伯 慶子(№9303) 4807 ㈱優空 所 〒861-8064 熊本市北区八景水谷4丁目3-93 T 096-273-6008 F 096-273-6009 支 龍北→北部 中  央 4127 ㈱奥羽興産 熊本城前店 店長 宮﨑 朝日香 3844 ㈲九州管財 代 櫻田 弥生 取 櫻田 好英→櫻田 弥生(№6609) 4850 ㈱だんだんホーム 取 江頭 公成(№9756)増員 (大臣)3195 ㈱ハウスメイトパートナーズ 平成店 店長 三上 栄次郎→松岡 祐一郎 取 松岡 祐一郎→三上 栄次郎→松岡 祐一郎(№8331) 取 檀  沙野香→減少 東   部 2373 ㈱愛住宅 取 前田  晋→前田 年哉(№7141) 3378 ㈲エスアールピー共済 取 藤本 智子→山田 章一(№3304) (大臣)245 大和ハウス工業㈱ 熊本支店 取 南  勝寛(広島№21361)増員 取 平岡 哲也→減少 1879 ㈲南急殖産 代 堤  敏郎 (大臣)3195 ㈱ハウスメイトパートナーズ 熊本東店 取 松岡 祐一郎(№8331)増員→山口 文美(№7304) 店長 三上 栄次郎 取 三上 栄次郎(福岡№40117)増員 2850 ソイル 取 土黒  誠→松川 由希子(№9576) 龍  北 (大臣)3195 ㈱ハウスメイトパートナーズ 光の森店 店長 木村 友亮 取 山口 文美→檀  沙野香(№8524) 人  吉 2815 ㈲山本商事 取 岩本 勝政→池田 明彦(№9097) 天  草 4803 ㈱ユー建設不動産 所 〒863-0022 天草市栄町10-24 4066 横山不動産㈲ 取 福冨  圭→橋口 龍慶(№9430) 山  鹿 3973 ㈱富田住建 代 富田 浩一

退 会 者

支 部 免許番号 商号又は名称 代表者名 届出の理由 届出年月日 北  部 4872 ㈱スペースエージェンシー不動産事業部 上野 元寿 支 店 廃 止 H25.9.30 宇  城 2397 松橋不動産企画 田中 昭久 破       産 H25.10.8 中  央 4069 ㈲アーバンギンザ 猪原 勝樹 期 間 満 了 H25.10.26 龍  北 4765 ㈱吉本不動産 吉本  堅 解       散 H25.11.5 北  部 4755 ㈲光と木の家 荒木 憲志 廃       業 H25.11.11 中  央 4675 ㈱すまいるはうす 原野 利一 廃 業 H25.11.25

訃 報

謹んで哀悼の意を表し、心からご冥福をお祈り申し上げます。

吉永  榮 氏 

天草支部

  

㈱吉永産業天草支店 平成25年11月12日 享年87歳

(13)

“なっせ”

コーナ

支 水前寺支部 支 水前寺支部 免 熊本県知事(1)4970号 免 熊本県知事(1)4973号 商 ㈲井芹工務店 商 グッドサポート不動産 代 井芹 勝則 代 松岡  章 取 植木 寛美(№9750) 取 同   上(№8298) 事 熊本市東区小山5丁目30-7 事 熊本市東区下南部2丁目2-1 T 096-380-8080 T 096-285-4667 F 096-380-8081 F 096-285-4677 支 水前寺支部 支 水前寺支部 免 熊本県知事(1)4969号 免 熊本県知事(1)4971号 商 ㈱ MSB 総研 商 ㈱不動産のおおくら 代 尾藤 みどり 代 大倉 康義 取 同    上(№9074) 取 同   上(№3951) 事 熊本市東区長嶺東4丁目2-68 事 熊本市中央区水前寺6丁目36-4 T 096-380-6400 T 096-285-6645 F 096-380-8555 F 096-285-5133 支 水前寺支部 支 中央支部 免 熊本県知事(1)4967号 免 熊本県知事(1)4972号 商 タウンハウス㈱ 商 ㈱ジオトラスト 代 粟根  滋 代 辻  利則 取 前田 源一(№2167) 取 藤田 規子(№4626) 事 熊本市東区京塚本町12-1 事 熊本市中央区水道町5-21-4F T 096-381-4083 T 096-312-2233 F 096-381-4090 F 096-353-5533 支 北部支部 支 東部支部 免 熊本県知事(1)4968号 免 国土交通大臣(1)8541号 商 ㈱熊本大洋工芸 商 ㈱マエムラ 熊本支店 代 樫田 光生 店 宮田 英夫 取 下竹 昭子(大分№5509) 取 同   上(宮崎№4677) 事 熊本市中央区坪井6丁目21-1 事 熊本市東区月出5丁目1-6 T 096-343-5411 T 096-365-2232 F 096-343-4401 F 096-365-2103 支 水前寺支部 支 山鹿支部 免 国土交通大臣(1)8524号 免 熊本県知事(1)4974号 商 ㈱ans  熊本東店 商 ㈱ライフステップ 店 伊藤 明子 代 吉村 誠二郎 取 同   上(№8944) 取 同    上(№9141) 事 熊本市中央区帯山5丁目32-15 事 熊本市北区植木町滴水153-3 T 050-2018-0416 T 096-362-7889 F 096-237-7808 F 096-362-7889

新 入 会 員 紹 介

[ 支 ] 支部名 [ 免 ] 免許番号 [ 商 ] 商号又は名称 [ 代 ] 代表者 [店]支店長・店長 [ 取 ] 取引主任者(№) [ 事 ] 事務所所在地 [T] 電話番号 [F]FAX 番号

11.12 月新規入会者(10 件)

輝かしい新春を迎え

皆様のご清福を

お祈り申し上げます

本年も何卒宜しく

お願い申し上げます

     

 

  

田中

 

武弘

     

本部長

     

副会長

  

中尾

 

寿孝

     

副本部長

     

副会長

  

西永

 

征史

     

副本部長

     

副会長

  

田上

 

數彦

     

専務理事

 

宮川

 

康英

     

専任幹事

 

横溝

 

康秀

        

理事・監事一同

        

事務局職員一同

平成二十六年

 

元旦

 

ボランティア活動

"

してみ

"

なっせ!

 「月の雫」の名前で、ボランティア活動を始めて10年が過ぎて しまいました。  きっかけは、子育ても終わり、舅姑を見送った段階から、生き甲 斐とは?に、ぶつかったわけです。  そんな時偶然にも、東京在住の友人から一本の電話が、30年近 く歌うことを忘れていた私に、火をつけたのでした。  久しぶりに、その友人のバックコーラスで参加してみると、やは り声は昔の自分ではなかったのです。  喉も筋肉です、使わなければ退化していくものです。どうにか したければ、使えばいい…そこからです。  後輩とデュオを組み、これまた偶然は重なるもので、私達の条件にぴったりの、ピアニストが見つかり、まず初めに、公民 館の「ふれあいサロン」から始めました。高齢者の方々が目の色変えて、一生懸命聴いて下さいます。そして一緒に歌って… 共に感動してくださいます。  そうしているうちに、老健施設・病院・学校などからも、依頼の声がかかり…時には、介護するひと、されるひとの為に、個 人のお宅で出前演奏もしたりします。帰りには、たくさんのお土産を頂 いたりして(笑)、どんどん、ご縁もふえて参りました。年間、約30回程 の活動は、喜びの数にすると、倍返し以上です。  ここ数年前から、ある障害者支援施設で、月に一度の訪問演奏指導を 行っていますが、始めはなかなか慣れなかった入所者の方々も、最近は 満面の笑みで「待っとったバイ」…「楽しかったバイ」と、握手攻めに合 います。  それぞれの人生の大切な時間を、私達のボランティア活動に頂き、共 に喜び合えること…それを私は、生き甲斐と感じています。  これからも、時間と身体が許す限り、童謡・叙情歌を歌いながら、ボ ランティア活動を楽しみたいと、思っています。 中央支部 ㈲九州ライフ企画 阪本厚子

声楽グループ『月の雫』

(14)

2014年1月1日発行(隔月1回1日発行)通巻313号 発 行/(一社)熊本県宅地建物取引業協会     (公社)全国宅地建物取引業保証協会熊本本部 〒862-0950 熊本市中央区水前寺6丁目1番31号

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毎週  無料相談会実施中!

月曜日 木曜日 宅建業法第64条の 6 で定められた研修を下記内容のとおり県内4会場にて実施いたします。 会場において研修内容が異なりどの会場で何度でも受講することが可能です。不動産取引上の実務 としてお役立て頂くため、会員、従業員、会員以外の方、不動産に関心のある方等何方でも参加できま すので、皆様お誘い合わせの上ご参加ください。詳しくはホームページ(41-23.com)をご覧下さい。

1. 実施日時・会場等

2. 研修科目

平成25年度第2回本部主催研修会開催

会 場 日 時 場 所 県北会場 平成26年 2月 5日(水) 玉名市民会館 別館第1会議室 県南会場 平成26年 2月 6日(木) やつしろハーモニーホール 1F 多目的ホール 市内会場 平成26年 2月14日(金) メルパルク熊本 3F 阿蘇の間 天草会場 平成26年 2月19日(水) 天草市民センター 2F 第2会議室 課   目 講  師 1 【4会場統一】宅地建物取引業と人権 熊本県環境生活部県民生活局人権同和政策課 課長補佐 吉田 桂司 氏 2 【4会場統一】 ずっと固定金利の安心【フラット 35】について 住宅金融支援機構南九州支店 営業推進グループ 成田 麻維子 氏(2/5) 営業推進部門長 梶山 雅史 氏(2/6.14) 調査役    鵜木  歩 氏(2/19) 3 【市内会場】 宅建業者の IT 活用基礎講座 ~ネットへの対応からメールスキルまでわかりやすく解説~ ◇ネットアクセス急増・成約への近道◇ ㈱不動産アカデミー 代表取締役 中村 喜久夫 氏 (不動産鑑定士、マンション管理士) 【県北、県南、天草会場】 事例から学ぶ 重要事項説明書作成の留意点 ◇トラブルとなるポイントを解説◇ 深沢綜合法律事務所 弁護士 柴田 龍太郎 氏 (全宅連重要事項説明書監修) 昔、宇土城のお殿様がお忍びで来店した時、代金の 換わりに着物の袖を置いていったのが名前の由来と 言われています。生地が柔らかく、中の餡子も口当た りのいい甘さで一口サイズの小さい小餅です。賞味期限は製造した日限りですが、 宇土の名物菓子として定着しており、一般的にお土産として買われます。

◎小袖餅・宇土餅(こそでもち・うともち)

熊本

参照

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