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に 対 し積 極 的 に 手 術 を 行 って きた1).今

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Academic year: 2022

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(1)14: 368. 日本 心 臓 血 管 外 科 学 会雑 誌. A‑IV‑36. 14巻6号. (1985). 僧 帽弁 狭窄症 に合 併 す る三 尖 弁 閉鎖 不 全症 の 外 科 治 療 経験 金沢大学 第1外 科. 斉. 藤. 裕. 遠. 藤. 将. 光. 笠. 原 善. 郎. 横. 船. 木. 芳 則. 川. 筋. 道. 雄. 三. 崎. 郎. 岩. 当科 で は僧 帽 弁 狭 窄(MS)に. 伴 う三 尖弁 閉 鎖不 全(TR). に 対 し積 極 的 に 手 術 を 行 って きた1).今. 回 そ の長 期予 後,. 血 行動 態 等 の面 か ら顧 み て 検 討 を 行 った.. %,. 拓. 72.5%. 1973年. 象. よ り1983年9月. 例 は214例. mHg以. 合併 す る もの は44例. 右 房 で のv波 がa波 よ り高 く15m. 上,ま た は 右 室 造 影 に て 右 房 全 体 が 造 影 され る. も の と し,臨 床 所 見,術. 中右 房 内で の指 診 も参 考 に した.. 僧 帽 弁 位 で の手 術 はTR非. 合 併 例 で 交 連 切 開 術132例,. 弁 置 換38例 14例,30例. で あ る のに 対 しTR合 で 有 意 に(p<0.05). 換 が 多か っ た.大. 併 例 で の弁 置. 動 脈 弁 置 換 も 施 行 され た の はTR非. 合併 例 で36例(21%) あ った.TR合. 併 例では それぞれ TR合. TR合. 併 例44例. 併 例 で は8例(18%)で. 中4例 はTRを. る40例(91%)にCarpentier法24例,De 11例,Bex法2例,Hancock弁. Vega法 の三. TR手. 房v波. 術 例 の早 期 死 亡 は. の死 亡 率12.5%はTR. 推 計 学 的 有意 差 は なか っ た.. 術 例 の死 因 は 早期 で 出 血,LOS,左. 室 破 裂,晩 期. で 脳 出 血 で あ り,三 尖 弁 手 術 を行 った た め 予 後 を 悪 化 さ せ た と考 え られ る症 例 はな か った. NYHA分 2.92か. 類 で み る重 症 度 で はTR非 ら術 後1.50の. 術 例 で は術 前3.28で. 有 意 にTR非. か か わ らず,術 後1.54ま. 69.8%と %に. 合併例では術前. 有 意 の改 善 を み た.一. 方TR手. 合併 例 よ り高 い に も. で有 意 に改 善 を 示 した.CTR. 合 併 例 で は61.7%で,TR手. 術例. 有 意 の差 を認 め,術 後 はそ れ ぞ れ55.3%,. 61.2. 低 下 した.. TRを. 放 置 した4例 で は1例 に 心 不 全 に よ る晩期 死 亡 る3例 のCTR改. 術例 で は. あ った.心 房 細 動 合 併 率 は そ れ ぞ れ71.7. 図1. 動 脈 圧47.1±14.7. あ った.TR手. 期 死亡 は1例 で計5例. 非 合 併 例 の死 亡 率5.3%と. 25. 術 例 の 血 行 動態 上 の 諸指. 善 は68%か. ら63%で. あ った が うち1例 に心 不 全 の悪 化 を認 め て い る.. 果. 合 併 例 の平 均 年 令 は47.3才,TR手. 48.8才(NS)で. 4例,晩. を 認 め た.残. 尖 弁手 術が 行 わ れた.. TR非. 血 栓 発 作 既 往 は そ れ ぞ れ20%,. 動 脈 楔 入 圧22.2±10.2mmHg,右. 値 で み て もTR非. 放 置 され,残. に よる 弁置 換3例. 結. 喬. あ った.TR手. 圧11.3±4.9mmHgで. まで 当 科 で 施 行 したMS症. で,こ の うちTRを. (21%)で あ った.TRは. 己. 標 は心 係 数2.54±0.41l/min/m2,肺 mmHg,肺. 対. (NS)で. % (p<0.05)で. 井 克. 図2.

(2) 主 題 演 題A‑IV. 重 症 僧 帽弁 狭 窄 症 の 手 術 適 応 と成 績(つ づ き) PWお. よ び 肺 動 脈 圧(PA)の. 術 前 値)を. ΔRAv,. 調 べ た.ΔPWと. ΔPW,. 14: 369 術 前 後 の 変 化 量(術. ΔPAと. ΔPAの. して 求 め,相. 間 に はr=0.900. 正 の 相 関 関 係 が 得 ら れ た(図3上).こ. 後 値‑ 関関係を. (p<0.01)の. れ は 肺 高血 圧 の改. 善 が 僧 帽 弁 手 術 の 成 否 に か か る こ と を 示 す も の で あ る. 一 方 ΔPWと. ΔRAvと. の 間 に はr=0. 相 関 は な か っ た(図3下).し 施 行 した 群 で のRAvの し ろCarpentier法. .114. (NS)で. 有意 の. た が っ てCarpentier法. を. 改善 は僧 帽 弁治 療 に無 関 係 でむ 自 身 の 効 果 に よ る も の と 推 定 さ れ た.. 考. 察. 連 合 弁 膜 症 の 一 役 を 担 うTRは 的 な も の が 大 半 で あ り,か. 僧 帽弁 疾 患 に よる二 次. つ て は 僧 帽 弁 治 療 の み でTR. が 軽 快 す る と い う意 見 が あ っ た2).し. か しTR放. 置にて. 術 後 心 不 全 悪 化 を き た す 症 例 が か な り認 め ら れ る2)こ か ら,現. 在 で はTRを. 回 の 検 討 か ら も そ の 正 当 性 が 裏 付 け さ れ た.し に 対 す る 術 式 が 多 数 あ る 中 で,ど. tier法. とDe. Vega法. Vega法. で は 症 例 に よ って 効 果 が ま ち ま. ち で あ っ た.Carpentier法. で は 弁 輪 を 固定 す る こ とに よ. る幣 害 が 懸 念 さ れ て い る が,わ を 経 験 し な か っ た.ま. 右 房 で 波 圧 をTRの. 指 標 の1つ と考 え,こ れ を 中 心 肺動脈楔入. 圧(PW)と. 正 の相 関 関. の 間 に はr=0.489. 係 が あ り,TRがMSに 性 を 裏 付 け て いた.こ mHgで. mmHgか Vega法. れ わ れ は こ の よ うな 症 例 科 で はTRが. (p<0.01)の. ッ ク 回 避 のHis目. 的 で,中. 隔 のHis束. 主 に後 尖 お よ よび房 室 ブ ロ. 近 傍 付 近 の人 工 環. を 一 部 切 除 した も の を 使 用 して 成 績 向 上 に 努 め て い る1). 結. 語. よっ て二 次 的 に 発 生 した 可 能 のRAvの. 平 均 値 は11.3±4.9m. あ っ た(図1).. 術 後右 心 カテ ー テ ル 検 査 を 施 行 した 症 例 で 術 式 別 の RAvの. た,当. び 前 尖 の 弁 輪 拡 大 に よ っ て 発 生 す る 点4)お. に 検 討 した.ま ず 術 前 の右 房v波 圧(RAv)と. れわれは 主に. を 行 っ て き た が,Carpen‑. で はか な りの重 症 例 で も確 実 に効 果 を期 待 で きる. の に 対 し,De. 図3. か しTR. の方 法 が 優 れ て い るか. に つ い て は 意 見 の 多 い と こ ろ で あ る.わ Carpentier法. と. 積 極 的 に 治 療 す る 方 向 に あ る.今. 変化 を 調 べ た.Carpentier群 ら術 後8.2mmHgへ. で のみ 術 前12.4. TRを. 合 併 す るMS症. 例 は 重 症 例 が 多 い が 積極 的 に 手. 術 を 行 う こ と で 良 好 な 結 果 を 得 た.器. 質 的 変 化 の少 な い. 二 次 的TRに. が 最 も確 実 で優 れ. 対 し て はCarpentier法. て い た.. 有 意 に 改 善 した がDe. で は軽 症 例 で あ るに もか か わ らず,悪 化す る症. 例 が 多か っ た(図2). さ らに こ の有 意 改 善 を示 したCarpentier群. で,RAv,. 文 献 1) 岩 喬 ほか:胸 部 外 科 31: 885. 1987. 2) Bra‑ unwaid, N.S. et al.: Circulation 35: (suppl 1): 63. 1967. 3) 鎌 田 幸一 ほか:外 科 35: 251, 1973. 4) Carpentier, al.: J. Thorac. Cardiovasc. Sung. 67: 53, 1974.. A. et.

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