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Academic year: 2021

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(1)

Access による栄養管理

本書は、第1 教程から第 15 教程まであります。大体 1 教程 1 コマ 90 分の予定で進める ことができます。

<第 1 教程>

データベースの基礎

添付されているCD の Access ファイル「food.mdb」をマイドキュメントまたは、マイド キュメントのなかのフォルダにコピーします。

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コピーした「food.mdb」を開くと《データベース》ウインドウが表示されます。 このウインドウは、データベースのアプリケーションを構成するオブジェクト(テーブル、 クエリー、フォーム、レポートなど)を作成するための基地となります。

ツールバー

Access は《データベース》ウインドウの状態やテーブルなどオブジェクトを開く、デザ インをするときでそれぞれ表示されるツールバーが異なります。ツールバーの上をポイン トするとその機能を表示します。ツールバーが表示されない場合は、[表示]→[ツールバー] でチェックを入れます。(チェックが入っている場合でも表示されないときは、一度チェッ クをはずし、再びチェックを入れると表示されます。) データベースバーは次のようになっています。

テーブル

テーブルはデータベースを作成する基本です。データはテーブルに蓄積されています。 たとえば、テーブル“食品成分表”を開いてみましょう。最上行には各列に入る項目の名 前(フィールド名)があり、それに関するデータがその下に書かれています。すなわち、1 行に、ある食品の食品 ID と食品番号、食品名、廃棄率、エネルギー、水分、たんぱく質な どと 100g当たりの栄養価が右に書かれていることを示しています。これを1レコードとい

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います。つまり、下の表は、食品成分表のなかの 10 レコードが記されています。

リレーションシップ

料理毎の栄養価を計算し保存するためのテーブルや一日の献立と給食(一食分)を保存す るためのテーブルを準備し、テーブル間のリレーションシップをすでにつけています。 たとえば、食品ID は料理明細に使われている食材を食品成分表とからとって来ることを 示しています。 この図は、ツールバーのリレーションシップをクリックすると表示されます。

クエリー

クエリーはテーブルの一種です。テーブルを基本として、たとえば、栄養価の計算や、食 品成分表の穀類だけのレコードを抽出するにはクエリーを利用します。ここには、栄養価 を計算するための食材栄養価と、献立栄養価(献立印刷用)と給食栄養価(給食印刷用) が準備されています。

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フォーム

フォームは基本的には、データを入力するために作成します。テーブルに直接データを入 力することも可能ですが、入力しやすく、間違いがないように入力するためにフォームを 利用します。実際、アプリケーションの使用者はこのフォームだけをみることになります。 本書では、フォームを作成し、皆さん独自のデザインに変更し、オリジナルの栄養価計算 ソフトを作成することを目的とします。

レポート

レポートはプリンターに印刷するための形式を設定するために作成します。本書ではこの レポートをみやすく、分かりやすくデザインするのが課題です。

その他

《データベース》ウインドウには、テーブルやクエリー、フォーム、レポート以外に、マ クロやモジュールがあります。本書ではプログラム言語を利用しないでソフトを開発する ことを、目的としているので、モジュールは使用しません。しかし、アプリケーションの 中を移動するためのコマンドボタンを作ると、システムはその動作をプログラム言語で、 モジュールに自動的に書き込みます。

保存の概念

Access は最初にデータベースのファイル名を指定し、保存します。ファイルは常に上書 き保存をされており、Access を終了したときも他のソフトのようには保存の有無を聞いて きません。 データベースのアプリケーションを作成するとは、テーブルやクエリー、フォーム、レポ ートなどをデザインすることです。そこで、ファイルの保存ではなく、デザインの変更を 保存するかどうかが重要な問題です。デザインの変更をするかどうかは、聞いてきますの で必要に応じてこまめに保存しましょう。

最適化

Access ではテーブルなどのデータを削除してもメモリーに残っています。メモリーのデ ータを削除するには最適化を行います。 [ツール]から[データベースユーティリティ]、[最適化/修復]とします。

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終了時は最適化をするようにオプションですでに設定しています。

<第 2 教程>

栄養価計算式の記入

《データベース》ウインドウで、クエリー“食材栄養価”のデザインとします。 クエリーのデザインビューが表示されます。上部はリレーションを示す図で、フィールド は下部に横に並んでおり、そのフィールドがどこのテーブルに所属するかを示しています。 フィールド“エネルギー”でクリックし、ツールバーの[ビルド]をクリックします。

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《式ビルダ》ウインドウが表示されます。

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計算式の:(コロン)は等号、*(アスタリスク)は掛け算、/(スラッシュ)は割り算 を意味します。 1をかけないで、次の貼り付けをすると余分なものが表示されますので、必ず計算式の時 は1*と最初に記入します。 《式ビルダ》ウインドウの下部の[テーブル]でダブルクリックすると、テーブル名が表 示されます。[食品成分表]をクリックし、この場合は[エネルギー]をクリックし、[貼り付 け]ます。

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食品成分表の栄養価は 100g 当たりなので、「/100*」と記入します。

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エネルギーのフィールドには計算式が書かれ、他のフィールドをクリックすると、所属を 示していたテーブル名は自然に消えます。 計算式は、食品成分表のエネルギーの値を100で割って、料理明細にある重量をかける ことを意味しており、食材の栄養価を計算しています。 他の栄養素のフィールドについても、同様に食品成分表を利用して計算式に書きかえ、ク エリーを閉じ、変更を保存します。

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<第 3 教程>

フォームの作成とデータ入力

データ入力の基本的なフォームを作成し、データ入力します。テーブルとフォームの関係 をみます。

フォーム“料理の種別”

《データベース》ウインドウでフォームを[新規作成]とします。 《新しいフォーム》ウインドウが表示されます。[フォームウイザード]を選び、‘基にな るテーブルまたはクエリー’で[料理の種別]を選び[OK]とします。

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選択可能なフィールドに書かれた項目から>(1 項目ずつ)または≫(全項目選択)でフ ィールドを選択します。

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フォームの形式は単票形式を選び、[次へ]とします。

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フォーム名の指定は適切なフォーム名をつけて(ここでは、このまま)[完了]とします。

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Tab キーを押して種別にカーソルを移動します。種別に「主食」と入力します。Tab キー で次のレコードに移動しますので、同様に次のデータ「主食+主菜」・・・・と入力して行 きます。 料理の種別は「主食」、「主食+主菜」、「汁物」、「主菜」、「副菜」、「常備菜」、「デザート」、 「飲み物」とここではしました。 データ入力は、基本的には Tab キーで移動していきます。(Enter キーでも移動します) 種別 ID のオートナンバーはシステムが自動的に番号をつけていくので、そのまま TAB キ ーを押すだけです。 フォームを閉じると《データベース》ウインドウが開き、フォームに「料理の種別」と表 示されます。 テーブル“料理の種別”を開くと次のように表示されます。

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ファームやテーブルの下にあるレコード(移動ボタン)を押して、その働きをみつけてく ださい。また、テーブルの左枠内、フォームの左上にある三角印 はレコードセレクタで す。

フォーム“食事区分”

フォームの「食事区分」を作成し、そのデータは、「朝食」、「昼食」、「夕食」、「間食」とし ます。 テーブル“食事区分”を開くと次のように表示されます。

フォーム“私のプロフィール”

フォーム“私のプロフィール”を作成し、データを入力します。

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<第 4 教程>

フォーム“料理”

“料理明細”

料理とその食材を入力するためのサブフォームがあるフォームを作成します。 《データベース》ウインドウでフォームの[新規作成]とします。[フォームウイザード] を選択し、‘基になるテーブルまたはクエリーの選択’を[料理]とし、[OK]とします。 フィールド選択では、データ入力順にするため最初に[料理 ID]を選び、次いで[入力日]、 [料理名]、[種別 ID]、[調理法]と選択します。

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テーブル/クエリーで、[クエリー:食材栄養価]を選択します。

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材を入力する時点で画面に表示したい栄養素、ここではたんぱく質、脂質、食物繊維)選び ます。[次へ]とします。

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サブフォームの形式がデータシートで、[次へ]。

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フォーム名を「料理」、サブフォーム名を「料理明細」として、[完了]とします。

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調理法には「省略」が書かれています。これらは、テーブル“料理”のフィールドプロパ ティの既定値に記入した値です。

<第 5 教程>

データ入力と栄養価計算式のチェック

料理名と料理の種別、食材、重量の入力方法と栄養価計算式が正しく記入されたかをチェ ックします。 ‘料理名’に「白いご飯」と記入し、‘料理の種別’で▼をクリックすると、料理の種別 が表示されるので、[主食]とします。

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食材は、食品番号のところで▼をクリックすると、食品番号と食品名が表示されるので、 [01088 こめ・精白米]を選びます。

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次のレコードに行き、料理名に「牛乳」、料理の種別に[飲み物]を選択し、食品番号を選 び、重量はやはり「1000」とします。 食品名と栄養価(食品成分表の 10 倍)が自動的に表示されます。 食品番号での入力について、最初の 2 桁を入力すると、その食品群の先頭にリストが移動 します。また、直接食品番号を入力することも可能です。 この画面に表示されていない栄養素については、クエリー“食材栄養価”を開くことによ って確認することができます。 クエリー“食材栄養価”の印刷プレビューで A4 横 2 枚にすべての項目が入ることをチェ

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ックした後、印刷し、栄養価計算式が正しいかどうかをみます。間違っている場合は、ク エリー“食材栄養価”のデザインで、計算式を検討し修正します。また、この料理で確認 できない栄養素についてはデータ入力時に順次確認してください。 チェック後は一人分の重量に変更して下さい。

<第 6 教程>

フォーム“献立”

“献立明細”およびデータ入力

献立のデータを入力するためのフォームを作成します。 フォームの[新規作成]、[フォームウイザード]で‘基になるテーブルまたはクエリの選択’は [献立]とします。全フィールドを選択し、‘テーブル/クエリ’で[テーブル::献立明細]、フィール ド[食事区分 ID]と[料理 ID]を選択、さらに、‘テーブル/クエリ’で[テーブル::料理]、フィール ド[種別 ID]と[料理名]を選択して、[次へ]進み、サブフォームがあるフォームを作成とな っていることを確認します。フォームの名前は「献立」、サブフォームは「献立明細」とし ます。 食事日をたとえば、「05/04/22」の形式で入力し、食事区分を選びます。種別 ID をクリ ックすると、種別 ID と料理名が表示されるので、料理名を選びます。料理の種別と料理名 にはその日本語が自動的に表示されます。

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給食と給食明細およびデータ入力

フォームを[新規作成]します。[フォームウイザード]で‘基になるテーブルまたはクエリの選択’ で[給食]とします。フィールド[給食 ID]、[入力日]、[給食日]、[予定食数]を選び、さらに [テーブル::給食明細]で、フィールド[料理 ID]、[テーブル::料理]からフィールド[種別 ID]、[料 理名]を選択して、[次へ]進み、サブフォームがあるフォームとなっていることを確認しま す。最後にフォーム「給食」、サブフォーム「給食明細」として[完了]します。 給食日をたとえば、「05/04/22」の形式で入力し、種別 ID をクリックし、料理名を選び ます。料理の種別と料理名が自動的に入力されます。

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<第 7 教程>

フォームのデザイン

データを入力するためのフォームを修飾し、わかりやすい、入力ミスをできるだけ少なく するようにデザインするための方法を学習します。フォーム“私のプロフィール”を開い てデザインの変更の方法を学習しましょう

ツールバー

フォームを開いた場合とデザインとした場合でツールバーの表示が異なります。図の上 がフォームビューバーで下がフォームデザインバーです。

デザインビューとフォームビューの切り替え

フォームのデザインを変更できる状態にするには、データベースウインドウのフォームで [デザイン]とするか、ツールバー左端のビューでフォームビューからデザインビューへ状

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態を切り替えることができます。 デザインを変更した後、フォームビューに表示を切り替え、デザインが気に入らなければ、 閉じた時に表示されるダイヤログボックスで[いいえ]にすると、開いたときのデザインと なります。 今の場合は練習ですから変更の保存を[いいえ]にしますが、実際のときは、デザインを変 更したら、必ずフォームビューで変更の様子を確認し、良ければデザインの変更を保存し ます。こまめに保存しましょう。特に変更してはいけないことをやったときに変更を保存 しないとすれば、元の状態に戻りますが、保存をこまめにしておかないと最初の戻ってし まうことになりますから注意が必要です。

ツールボックス

デザインとしたときツールボックスが表示されなければ、ツールバーでツールボックスを クリックすると、表示されます。デザインとして、四角と直線を描くことができます。

コントロールの選択

フォームに配置されたもの(オブジェクト)をすべてコントロールと呼びます。この図で は、左側のコントロールがラベル、右側のコントロールがテキストボックスです。二つの コントロールは連なっており、ラベル側のコントロールをクリックするとラベル側のコン トロールの周辺とテキストボックス左上端に小さな四角が表示され、ツールバー書式設定 の左端オブジェクトにその名前が表示されます。 この場合、コントロール“私の ID ラベル”が選ばれていることを示しています。ここか らコントロールを選択することもできます。 フォームビューとデザインビューのコントロールは 1:1 に対応しています。よくみて、 どれとどれが対応しているか確認しましょう。

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ラベルとテキストボックス

テキストボックスはテーブルのフィールドに連結しており、この名前は変数の役割をして いるので変更することはできません。 ラベルは、文字を入力し表示するためのコントロールですから、その内容の変更は自由で す。

プロパティ

フォームやレポートなどのオブジェクトやそれらに配置されたコントロールは、位置やそ れが持っているもの、色などすべての属性がプロパティに書かれています。属性は、オブ ジェクトによって異なります。下の図は、ラベル“私のID”を選んだ場合のプロパティで す。必要なコントロールをクリックし、プロパティはツールバーをクリックすると見るこ とができます。

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コントロールの移動

選択されたコントロールは手のひらのマークでドラッグすると、すべてが同時に移動しま す。 コントロールの左端の四角をポイントすると人差し指がでた手となり、ドラッグすると、 そのコントロールだけが移動します。 また、微小移動は、Ctrl キーを押したまま、矢印キーで移動できます。

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コントロールの削除

ここでは、写真のコントロールを選んで、編集から削除をします。

複数のコントロール選択

複数のコントロールをドラッグして囲みます。または、ある選択されたコントロールに追 加するには、Shift キーを押しながらコントロールをクリックしていきます。 複数のコントロールを選択すると、プロパティは複数のオブジェクトを選択中となってい ます。共通のプロパティを指定することができます。

コントロールのサイズ変更

コントロールの各辺の四角をポイントすると縦または横向きの細い矢印となり、ドラッグ するとその方向に大きさが変更されます。また、左上端以外の各端の四角をポイントする と斜めの矢印となり、ドラッグすると両辺を一度にサイズ変更できます。

複数のコントロールのサイズや配置変更

複数のコントロールを選んで、その大きさや位置を揃えることができます。例えば、コン トロールの年齢と身長、体重を選び、書式のサイズ変更で狭いコントロールに選ぶと年齢 のコントロールの幅にします。 配置も同様に設定します。

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コントロールの書式設定

コントロールを選択し、書式設定ツールバーで、フォントの種類、文字の大きさ、強調、 斜体、下線、文字位置、背景・フォント・境界線の色、境界線の太さ、立体表示などのプ ロパティが指定できます。

ラベルの追加

年齢や身長、体重のデータ入力するコントロールの後ろにそれぞれ単位を書くコントロー ルを追加すると入力する時にわかりやすくなります。ツールボックスで、ラベルをクリッ クし、フォームの中にマウスを入れると A の表示になります。適切な場所でドラッグする と、ラベルのコントロールができるので、文字を入力します。 ラベルの中での改行は Ctrl キーを押したまま Enter キーを押します。

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タイトル入力

フォームヘッダと詳細の間をポイントして下げ、ヘッダ部分を広げます。 ラベルでタイトルを入力します。

移動ボタンの消去

テーブル“私のプロフィール”のレコードは、1 つしかありません。そこで、データ入力 用のフォームで、レコードの移動操作をする必要がないので、レコード移動ボタンをフォ

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ームから消します。 オブジェクトにフォームを選び、プロパティをクリックし、[移動ボタン]を[いいえ]にし ます。 フォームビューでみると移動ボタンがなくなっています。

課題

デザイン変更の練習が済んだら、1 度保存しないを選んで、元に戻し、次のような、私の プロフィールのフォームにしましょう。

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<第 8 教程>

サブフォームがあるフォームのデザイン

フォーム‘私のプロフィール’でデザインの変更方法を習得したら、料理や献立、給食の データ入力用フォームのデザインをします。基本的なデザイン変更点とその方法はフォー ム‘料理’と‘料理明細’で説明しますので、献立と給食については応用問題として各自 で考えて変更してください。 ●フォーム“料理”のデザインでは ・ 栄養素が全部一度で見えるようにします。 ・ フォームヘッダのところにフォームのタイトルを追加します。 ・ 食品群の番号と群名を説明文として記入します。 ・料理名や調理法に入力する場合には、常に漢字入力ができる状態にします。(IME入力 モード:ひらがな) ・料理明細というラベルを見えないようにします。(可視) ・フォームの区切り線を消します。 ・フォームのレコードセレクタである左上の矢印を消します。 ●フォーム“料理明細”のデザインでは ・フォームの移動ボタンをとります。 ・食品名や栄養価の部分にはカーソルがいかないようにします。(使用可能) ・ 栄養価の表示桁数を食品成分表と同じにします。(書式:標準、小数点以下表示桁数:適 宜選択) ・ 食品番号は直接入力状態にします。(IME入力モード:オフ) ・ 食品番号と食品名の表示で、食品名が途中で切れないようにリスト幅を広くします。

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フォーム“献立”

“給食”のデザイン

フォーム“料理”・“料理明細”のデザイン変更を参考に、フォーム“献立”・“献立明細”、 フォーム“給食”・“給食明細”のデザインを変更しましょう。

表示の並べ替え

ここで、献立と給食は料理を入力する際に、料理のデータを種別かつ料理名順にするとデ ータの検索が容易になりますので、フォーム“献立明細”と“給食明細”のデザインを変 更します。 フォーム“献立明細”のデザインとし、コントロール“料理 ID”をクリックし、プロパ ティをクリックします。[データ]の[値集合ソース]で、右端の[ビルド...]をクリックし ます。

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クエリーのデザインと同じ画面が表示されるので、フィールド“種別 ID”と“料理名” の‘並べ替え’を[昇順]とします。 フォーム“献立明細”を閉じて、設定を変更、保存します。 同様にフォーム“給食明細”も変更します。 これによって、食品番号と同じように、料理のデータを入力する際に、料理の種別である 番号(種別ID)を入力するとその種別のトップの料理に飛びます。

グループ化

献立を入力した順に表示するではなく、食事区分毎に表示するようにデザインを変更しま す。

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フォーム“献立明細”のプロパティで、[レコードソース]の[ビルド…]をクリックし、 クエリーと同じデザインの画面が表示されるので、フィールド“食事区分 ID”と“種別 ID” の‘並べ替え’を[昇順]とします。 これによって、献立明細に入力する料理を、たとえば昼食の料理を後から追加しても、昼 食のところに並べ替えて表示されます。

<第 9 教程>

料理のデータ入力

料理のデータを「Windows 健康情報処理入門」の応用編第 2 章の「1 日の献立」で使用 したデータをすべて入力しましょう。ただし、データチェックのために入力した「白いご はん」と「牛乳」は入力する必要はありません。 フォーム“料理”を開きます。

調理方法入力

調理方法はWord で入力したものを利用して、コピーし、調理法の「省略」を選択して貼 り付けると、「省略」は調理方法に変更されます。

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献立入力

フォーム“献立”を開き、2 番目のレコードに食事日を適当に設定入力し、応用編第 2 章 の「1 日の献立」のデータを入力しましょう。

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第8 教程で表示の並べ替えをしたので、種別 ID でのデータリストは入力順ではなく、種 別ID 順になっていることを確認してください。

給食入力

フォーム“給食”を開き、2 番目のレコードに給食日を適当に設定入力し、応用編第 2 章 の「1 日の献立」のデータの昼食を 1 回の給食分としてデータを入力しましょう。

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料理データ入力追加

自分の1食分のメニューを追加するために、各料理ごとのデータを入力します。または、 興味がある料理や新しい料理のデータを入力するなど、料理のデータベースを増やしてい きます。そして、献立のレパートリーを豊かにしていきましょう。

<第 10 教程>

レポート“料理データベース”作成

テーブルに蓄積されたデータを印刷するためのレポートを作成し、料理名や食材の主たる 栄養価とその合計値を印刷します。 《データベース》ウィンドウのレポートで[新規作成]を選びます。

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[レポートウイザード]を選択し、‘基になるテーブルまたはクエリの選択’で[料理]を選び、[OK] とします。

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‘テーブル/クエリー’で、[クエリー:食材栄養価]を選んで、選択可能なフィールドにある項目のう ち、[料理明細 ID]、[食品名]、[重量]、および必要な栄養素(ここでは、エネルギー、蛋 白質、脂質、食物繊維)を選択して、[次へ]とします。 ただし、食品番号が必要ならば、食品 ID も選びます。 フィールドは、選んだ順序に従って表示されますので、選ぶ順番も考慮に入れます。 料理明細 ID は、食材を入力した順に印刷するために必要です。

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‘グループレベルを指定してください。’このまま[次へ]。

‘詳細レコードの並べ替え順序及び集計方法を指定してください’では、[料理明細 ID] を並べ替えるフィールドの 1 に選び、[集計のオプション]をクリックします。

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数値型のフィールドに対して演算指定ができるので、エネルギー以下栄養素の合計のとこ ろにチェックを入れ、[OK]とします。

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前図に戻るので[次へ]。

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レポート名が印刷の表題となるので、レポート名を「料理データベース」と記入して[完 了]とします。

(49)

このレポートは、後で A4 用紙一枚に 1 つの料理を印刷するように変更します。印刷ビュ ーとデザインビューの切り替えはフォームと同じです。フォームのデザイン変更と同様に 印刷結果を見やすいものにすることと、保存をこまめにしましょう。

レポートのデザインは基本的にヘッダーとフッターで各領域が分割されています。デザイ ンビューと印刷ビューを見比べ、その構造を理解して下さい。

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料理 ID フッターにある Count は、詳細に書かれるレコード数、すなわち食材の個数を表 す関数です。 ページフッターにある Now()は、印刷時の日付と時刻を表示する関数です。また、Pages は総ページ、Page はページを示す関数です。 レポートヘッダーは最初のページのトップに、レポートフッターは、最終ページのページ フッターの上に印刷されます。ページフッターはページごとに印刷されます。 レポートのデザインを変更するときの注意点として、横幅を A4 用紙の 1 枚に収めたいな らば、レポートを右に広げないようにします。1 枚に収まっていることは、印刷プレビュー で確認できます。 直線がヘッダーやフッターに隠れたようになっている場合があり、変更するときに注意し てみつけてください。領域を変更するときに、領域を変更する時、直線があるために狭く できないことがあります。

(51)

デザイン変更課題

・種別 ID(料理の種別)と入力日をレポートヘッダーに移動し、入力日を~年~月~日と 表示するためテキストボックス“入力日”のプロパティで、書式を[日付(L)]とします。 ・調理法は料理 ID フッターに移動します。 ・栄養価の小数点以下の桁数表示を食品成分表と同じ表示にします。 ・ 料理 ID フッターにある集計のテキストボックス(食材の個数を表示)やレポートフッタ ーのプロパティを表示し、可視を[いいえ]、にします。 ・料理明細 ID は、昇順指定のために必要としたので、デザインビューでは削除します。 ・ ページフッターの印刷日を表示する Now()をレポートヘッダーに移動し、ラベル(印刷 日)を追加します。 ・ Now()を移動した後、ページフッター・ヘッダーを削除します。ツールバーの[表示]で そのチェックをとります。このとき警告が出ますがこの場合は[はい]として、削除しま す。 ・

<第 11 教程>

データの抽出

フォーム“料理”で表示されている料理だけを印刷し、料理カードを作成します。また、 一日の献立や一食分の給食を印刷するようにデータの抽出を行います。

料理カードの作成

レポート“料理データベース”の[デザイン]とします。 レポートの[プロパティ]で、[レコードソース]で、[ビルダ…]をクリックします。

(52)

フィールド“料理 ID”の抽出条件でクリックし、ツールバーの[ビルド]をクリックし ます。

《式ビルダ》ウインドウを開きます。[フォーム]をダブルクリック、[すべてのフォーム] をダブルクリック、[料理]をクリックし、フィールドリストの[料理 ID]をクリック、[貼 り付け]ます。

(53)

抽出条件に「Forms![料理]![料理 ID]」と表示されます。 クエリーを閉じて、設定を変更し、レポートを保存します。 レポート”料理データベース“をプレビューするとパラメータの入力を問うダイヤログボ ックスが開くので、例えば「1」と記入し、[OK]とすると、料理 ID が1の料理が表示され ます。 調理法が書いてある料理を選んで、印刷してみましょう。

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一日の献立印刷

クエリー“献立栄養価”のデザインで、料理のデータ抽出と同様にフィールド“献立 ID” の抽出条件を「Forms![献立]![献立 ID]」とし、一日の献立だけを抽出します。また、フィ ールド“食事区分 ID”と“種別 ID”の並べ替えを昇順とし、献立順序を保つようにします。 このクエリーは、一日の献立の栄養価をデータとしているので、Excel に落として、栄養 価の集計や充足率の計算などに利用できます。

一食分の給食印刷

クエリー“給食栄養価”のデザインで、フィールド“給食 ID”の抽出条件を Forms![給 食]![給食 ID]とし、1 食分の給食の栄養価を抽出します。また、フィールド“料理明細 ID” の並べ替えを昇順とします。

<第 12 教程>

レポート“献立栄養価”

《データベース》ウインドウで、レポートを[新規作成]とします。 [レポートウイザード]を選び、‘基になるテーブルまたはクエリーの選択’では[献立栄養価]を 選びます。

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フィールドは[献立 ID]、[食事日]、[食事区分 ID]、[食事区分]、[種別 ID]、[料理名]、 [料理明細 ID]、[食品 ID]、[食品名]、[重量]、栄養素を適宜(ここでは、エネルギー以下 全て)選択します。[次へ]とします。

グループレベルの指定は><や優先順の矢印を利用して [食事区分 ID]、[食事区分]、[種 別 ID]、[料理名]と下の図のようにします。

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食事区分 ID は、食事区分の順序を保つために必要で、これがないと、間食が最初に書か れることになります。 種別IDは、料理の表示順序を保つために必要です。 並べ替えを行うフィールドで、[料理明細 ID]を昇順とし、[集計のオプション]をクリッ クします。 《集計のオプション》ウインドウで、エネルギーと栄養素の合計にチェックを入れます。 計算できるフィールドが 20 項目までなので、ここで合計にチェックが入らない栄養素はレ ポートのデザインで、テキストボックスを作成し、集計関数で計算します。 ‘レイアウト’は[ステップ]とし、‘印刷の向き’を[横]とします。 スタイルを指定し、レポートの名前を「献立栄養価」とし、[完了]します。

レポート“給食栄養価”

《データベース》ウインドウで、レポートを[新規作成]とします。 [レポートウイザード]を選び、‘基になるテーブルまたはクエリーの選択’では[給食栄養価]を 選びます。

フィールドは[給食 ID]、[種別 ID]、[料理名]、[料理明細 ID]、[食品 ID]、[食品名]、[重 量]、栄養素を適宜(ここでは、エネルギー以下全て)選択します。

(57)

並べ替えを行うフィールドで、[料理明細 ID]を昇順とし、[集計のオプション]をクリッ クします。 エネルギーと栄養素の合計欄にチェックを入れます。計算できるフィールドが 20 項目ま でなので、ここで合計にチェックが入らない栄養素はレポートのデザインで、テキストボ ックスを作成し、集計関数で計算します。 ‘レイアウト’は[ステップ]、‘印刷の向き’を[横]とします。 スタイルを指定し、レポート「給食栄養価」で、[完了]とします。

並べ替え/グループ化ウインドウ

レポート“献立栄養価”や“給食栄養価”はグループレベルを指定したので、それらのヘ ッダーやフッターがあります。これらは、グループ化のために必要でしたが、ヘッダーや フッターは必ずしも必要ではありません。そこで、《並べ替え/グループ化》ウインドウで、 必要でないヘッダーやフッターをとります。 レポート“献立栄養価”のデザインで、ツールバーの[並べ替え/グループ化]をクリッ クし表示される《並べ替え/グループ化》ウインドウで、食事区分 ID と種別 ID のヘッダー とフッター、料理名のフッターをそれぞれ、[いいえ]とします。この時削除に対する警告 がなされるが、[はい]とします。

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料理ごとの栄養価計算が必要ならば、料理名フッターは[はい]のままにします。 レポート“給食栄養価”のデザインでは、《並べ替え/グループ化》ウインドウの種別 ID のヘッダーとフッター、料理名のフッターをそれぞれ、[いいえ]とします。この時削除に 対する警告がなされるが、[はい]とします。

栄養価の合計計算

レポート“献立栄養価”のデザインで、総計の欄にある合計Sum が書いてあるテキスト ボックスをコピー&貼り付けし、合計欄のない栄養素の下に配置します。コピーしたテキ ストボックスの「プロパティ」の[コントロールソース]で新しく変更したい栄養素を選びま す。

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栄養素の前に「=sum(」と記入し、栄養素の後ろで「)」とかっこで閉じます。 テキストボックスの名前はこのままでもかまいませんが、他の栄養素と合わせて「ナイアシン 総計合計」とすると分かりやすくなります。 合計欄がない栄養素についてすべて合計欄を作成したら、ページフッダーの合計欄と、レ ポート“給食栄養価”にコピー&貼り付けをします。 その他のデザイン変更については、各自適切に行いましょう。横は A4 用紙 2 枚にバラン スよく入るようにしましょう。 レポート“料理のベータベース”のデザイン変更を参考にレポート“献立栄養価”、“給食 栄養価”のデザインを仕上げましょう。 レポート“献立栄養価”は献立の食品数によって用紙が多くなりますが、できるだけ少な い用紙印刷できるように工夫しましょう。

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<第 13 教程>

他のテーブル参照・表示

テーブル“私のプロフィール”に入力した名前などをレポートに表示します。 レポート“料理データベース”のデザインとし、レポートのプロパティを表示します。 [レコードソース]の[ビルド...]をクリックすると、クエリーのデザインと同じ画面が表 示されます。

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テーブルの表示をクリックすると、《テーブルの表示》ウインドウが開くので、[私のプ ロフィール]を[追加]し、[閉じる]をクリックします。 テーブル“私のプロフィール”にある名前をドラッグして、新しいフィールドに追加し ます。 クエリーを閉じ、更新を保存します。 レポートのツールバーの[フィールドリスト]から[名前]を選びレポートヘッダにドラッグ します。

(62)

名前が表示されている様子を印刷プレビューで確認し、レポートを保存します。

レポート“献立栄養価”や“給食栄養価”も同様に名前を表示し、提出できるよう工夫し ましょう。

(63)
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コマンドボタン配置

フォームを開いた時の料理や献立、給食を印刷するように、フォームにレポートを表示す るボタンを作成します。

料理印刷ボタン

フォーム”料理”の[デザイン]とします。 ツールボックスのコントロールウイザードが押された状態で、コマンドボタンをクリッ クします。 マウスがフォームの中に入ると、コマンドボタンの形になりますので、配置したいとろ で ドラッグします。 《コマンドボタン》ウイザードウインドウが開きます。ここで、どのようなコマンドボタ ンが作ることができるか、よくみておいてください。

(67)

種類は[レポートの操作]、ボタンの動作は[レポートのレビュー]を選び、[次へ]としま す。

レポートの選択で、[料理データベース]を選び、[次へ]。

(68)

ボタン名を「料理印刷」と記入して、[完了]とします。

フォーム“料理”を開き、印刷したい料理に(調理法が書いてある料理を選びましょう) レコードを移動し、ボタン“料理印刷”を押すと、その料理のレポートビューをみること ができます。

(69)

ボタンが正しく機能したら、フォームを閉じて、保存します。

フォーム“料理”のデザインでツールバーの[コード]をクリックすると、ボタンの操作(す なわちプログラム)が次のように書かれています。

フォーム“料理”に複数のボタンがあると、すべてここにプログラムが書かれます。 Private Sub・・・・から End Sub までが一つのボタンのプログラムです。

同じ名前のボタンを作成すると、同じ名前のプログラムが複数できてしまいます。ボタン を削除しても、このプログラムは消えないので、エラーが出ることがあります。その時は、 削除したボタンの部分のプログラムを削除する必要があります。

(70)

フォーム“献立”に「献立印刷」ボタン、フォーム“給食”に「給食印刷」ボタンを同様 に作成します。 コマンドボタンのプロパティでヒントテキストに文字を記入すると、ボタンをポイントし た時にそれを表示します。

<第

15 教程>

表紙を作成し、 タイトルや著作権、フォームを開くボタンをつけ、ファイルを開いたら、 この表紙が表示され、データが入力でき、必要なデータを印刷できるようになり、ソフト は完成します。 表紙に貼り付ける絵を準備し、保存します。

フォーム“栄養管理メニュー”

表紙のフォームは、テーブルとデータの受け渡しをしないので、白紙のフォームを利用し ます。 《データベース》ウインドウで、フォームで[デザインビューでフォームを作成する]を ダブルクリックします。

(71)

絵の挿入

ツールボックスから[イメージ]をクリックし、フォームの適当なところで適当な大きさ の四角形を描きます。 《挿入》ウインドウが開くので、検索先から絵を保存してあるところを選び、表紙の絵 をクリックし、[OK]とします。 絵の表示が適切でない時は、プロパティの OLE サイズを変更します。

(72)

フォーム名を「栄養管理メニュー」として保存します。

デザイン変更の課題

(73)

日本食品標準成分表は著作権の対象になりますのでこれを明記します。 フォーム“料理”、“献立”、“給食”を開くコマンドボタンを配置します。 アクセスを終了する(アプリケーションの終了)コマンドボタンを配置します。 本やコンピュータソフトの表紙を観察し、必要な項目を記入しましょう。

スタートアップフォーム

ファイルを開いた時に、フォーム“栄養管理メニュー”が起動し、タイトルバーに栄養 管理と表示されるようにします。 ツールバーから[起動時の設定]を選ぶと、《起動時の設定》ウインドウが開きます。 アプリケーションタイトルを「栄養管理」とします。フォームの表示では[栄養管理メニュ ー]を選び、[データベースの表示]と[ステータスバーの表示]のチェックを消し、[OK]と します。

(74)

これを設定すると、ファイルを開いた時に栄養管理メニュー画面が表示され、タスクバー にこれまで“Microsoft Access”とあったところに“栄養管理”と表示します。

修正などでデータベースウインドウを表示するには、ツールバーのデーベースウインドウ をクリックします。

参照

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