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当資料取扱上のご注意 本資料に記載された内容は 2008 年 12 月 6 日現在において 一般的に認識されている経済 社会等の情勢並びに当社が合理的と判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが 経営環境の変化等の事由により 予告なしに変更される可能性があります 1

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(1)

0

G M O ペ イ メ ン ト ゲ ー ト ウ ェ イ 株 式 会 社

h t t p : / / w w w . g m o - p g . c o m /

2008年12月6日

GMOペイメントゲートウェイ 株式会社

(東証一部 3769)

1 5

1 5

決 算

決 算

個 人 投 資 家 向 け

個 人 投 資 家 向 け

説 明 会

説 明 会

(2)

東証:3769

1

当資料取扱上のご注意

本資料に記載された内容は、2008年12月6日現在に

おいて、一般的に認識されている経済・社会等の情勢

並びに当社が合理的と判断した一定の前提に基づいて

作 成 さ れ て お り ま す が 、 経 営 環 境 の 変 化 等 の 事 由 に

よ り 、 予 告 な し に 変 更 さ れ る 可 能 性 が あ り ま す 。

(3)

東証:3769

1. 当社の概要

2. 事業背景

3. 事業概要・収益構造

4. 今後の事業展開

5. 補足資料

アジェンダ

2.事業背景

5.補足資料

アジェンダ

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

2

(4)

東証:3769

当社の概要

1

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

3

(5)

東証:3769

■会社名

GMOペイメントゲートウェイ株式会社

(東証一部 3769)

■設立年月

平成7年3月

■所在地

東京都渋谷区道玄坂1-9-5 渋谷スクエアA 12F

■資本金

6億55百万円

■資本準備金 9億15百万円

■従業員数

81名(連結)

■主要株主

GMOインターネット株式会社、相浦 一成 ほか

■役員構成

取締役会長

熊谷 正寿

代表取締役社長

相浦 一成

専務取締役

村松 竜

取締役

谷口 秀晴

取締役

成田 透

取締役

木村 泰彦

取締役

大嶋 正

社外取締役

小名木 正也

常勤監査役

神田 康弘

社外監査役

鈴木 章洋

社外監査役

安田 昌史

監査役

飯沼 孝壮

■事業内容

クレジットカード等の決済処理サービス及び付随する一切の業務

■加入団体

社団法人 日本クレジット産業協会(JCIA)

日本マルチペイメントネットワーク推進協議会(JAMPA)

非対面のクレジットカード決済処理サービス専業の国内最大手

1.1 GMOペイメントゲートウェイ(株)の概要

4

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(6)

東証:3769

非 対 面

クレジットカード

決 済

IT技術の進歩により対面の非対面化が起こる

成長を続ける34兆円規模の蓄積型市場である

顧客の囲い込みに適している

1.2 当社の事業領域は、「非対面クレジットカード決済」

なぜ、非対面クレジットカード決済事業に集中しているのか?

非対面市場の拡大

:決済の際に店員と直接相対さないこと

:現金、口座振替に次ぐ決済方法

今後も長期的に成長を継続する

:購買活動の上で必ず必要な行為

継続率の高いアプリケーション

5

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(7)

東証:3769

事業背景

2

6

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(8)

東証:3769

12.0%

6.0%

6.4%

6.7%

7.1%

7.7%

8.2%

8.7%

9.4%

10.3%

11.3%

0

10

20

30

40

50

1996

1997

1998

1999

2000

2001

2002

2003

2004

2005

2006

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

クレジッ トカードシ ョッ ピング市場(兆円)

カードシ ョッ ピング取扱高÷民間最終消費支出( %)

(兆円)

24兆

23兆

21兆

20兆

19兆

18兆

16兆

26兆

29兆

参考文献:日本クレジット産業協会「日本の消費者信用統計」平成20年版

2.1 クレジットカード市場規模の推移状況

クレジットカード利用シーンの多様化

電子商取引の拡大

32兆

クレジットカードショッピング市場

34.7兆円

ク レ ジ ッ ト カ ー ド シ ョ ッ ピ ン グ ÷ 民 間 最 終 消 費 支 出

12.0%

生活分野(公金分野、電子

マネー等)への浸透

34兆

長期的な成長トレンドが継続

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

7

5.補足資料

(9)

東証:3769

290

.7

兆円

34

.7

兆円

現金市場

(民間最終消費支出)

参考: 日本の消費者信用統計 2008/日本クレジット産業協会

(*) 株式会社シーメディア「電子決済総覧2007~2008」

クレジットカードショッピング

民間最終消費支出

■日本のクレジットカード市場の潜在的な成長力は、2倍以上あると見込む

日本におけるクレジットカード経済圏規模(2006年)

クレジットカードショッピング

GDP

アメリカ

イギリス

韓国

17%

53%

45%

2001年統計

2006年統計

EC化率比較

日本

アメリカ

2.03%

4.37%

12.0%

2.2 クレジットカード市場規模のポテンシャル

数十兆円規模の成長余地

62

兆円

2012年予測*

■海外におけるクレジットカードの利用は、日本に比べて大幅に高い

8

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(10)

東証:3769

2.3 「非対面」クレジットカード決済市場のポテンシャル

インターネットの普及浸透、携帯電話などIT技術の進歩が、生活の情報化、

行政の情報化を促進し、非対面決済市場の成長を加速する。

■各種 e-コマース市場における今後の市場規模予想

2007 2012

>継続課金市場( 公金・税金)

> オンラインショッピング市場

オンラインショッピング市場

2.6兆

8.6兆

内クレジットカード決済額

1兆

4.3兆

クレジットカード決済率

37.0%

50.0%

2007 2012

> 継続課金市場(NHK受信料)

公金・税金市場

26兆

26兆

内クレジットカード決済額

0.2兆

1.5兆

クレジットカード決済率

1.0%

6.0%

NHK 受信料市場

6000億

6000億

内クレジットカード決済額

240億

550億

クレジットカード決済率

4.0%

9.0%

2007

2012

参考: 株式会社シーメディア「電子決済総覧2007~2008」 0 10 20 30 0.0% 5.0% 10.0% 公共・税金市場規模 クレジットカード決済率 0 5 10 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% オンラインショッピング市場 クレジットカード決済率 0 2000 4000 6000 0.0% 5.0% 10.0% NHK受信料市場 クレジットカード決済率

今後ますます、対面決済の非対面化が進む

2007

2012

2007

2012

2007 2012 兆円 ※電気、ガス、水道料金は含まない

(※ 藤沢市では2年目に5%の実績)

兆円 億円

9

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(11)

東証:3769

2.4 立脚市場 ~非対面クレジットカード市場~

非対面クレジットカード市場

非対面商取引

市場

クレジットカード

市場

10

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

当社の事業領域は非対面商取引市場におけるカード決済です

インターネットの普及、継続課金分野の定着により、

非対面クレジットカード市場は拡大している。

非対面商取引

市場

クレジットカード

市場

非対面クレジット

カード市場

【2000年頃】

【現在】

(12)

東証:3769

事業概要・収益構造

3

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

11

5.補足資料

(13)

東証:3769

3.1 クレジットカード決済処理サービスとは

従来の非対面クレジットカード決済の課題点

  顧 客

クレジットカード会社 ①注文受付 オーソリ(承認番号取得) ④売上報告・カード会社別に郵送 ②CATへの都度入力が必須 (1件の処理時間約1分) ※月額徴収の場合カードの有効期限切れが発生 ③各カード会社別 売上報告書作成作業 (売上処理) ⑤入金確認作業 (グロスチェックのみ) 電話 葉書き FAX インターネット 携帯電話 ご利用伝票の山 代金入金(個別明細なし) 業務における課題点 ・受付け時2回の入力必要 ⇒CAT・自社システム ・カード会社毎の伝票仕分け ・不充分な入金確認作業 ・手作業によるミス ・リアルタイムでの与信が困難の為、与信NGは顧客と連絡をとる業務発生 ・月額徴収の課金はカードの有効期限が切れてしまい売上計上ができない

店舗(加盟店)

CAFIS

  顧 客

クレジットカード会社 ①注文受付 オーソリ(承認番号取得) ④売上報告・カード会社別に郵送 ②CATへの都度入力が必須 (1件の処理時間約1分) ※月額徴収の場合カードの有効期限切れが発生 ③各カード会社別 売上報告書作成作業 (売上処理) ⑤入金確認作業 (グロスチェックのみ) 電話 葉書き FAX インターネット 携帯電話 ご利用伝票の山 代金入金(個別明細なし) 業務における課題点 ・受付け時2回の入力必要 ⇒CAT・自社システム ・カード会社毎の伝票仕分け ・不充分な入金確認作業 ・手作業によるミス ・リアルタイムでの与信が困難の為、与信NGは顧客と連絡をとる業務発生 ・月額徴収の課金はカードの有効期限が切れてしまい売上計上ができない

店舗(加盟店)

CAFIS

※Credit And Finance

Information System

NTTデータが運用するオン

ラインクレジット情報サービ

12

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(14)

東証:3769

3.2 クレジットカード決済処理サービスとは

カード決済業務が効率よく実現出来る決済処理サービス

誕生の経緯

決済処理会社を利用したクレジットカード決済業務(非対面)

ECの黎明期、非対面クレジットカード決済は加盟店、カード会社間においてオフライン処理が行われてい

た為、各社互いに業務負荷が発生していた。そこで問題の解決策として決済処理会社が設立され仲介に

はいることにより加盟店、カード会社の業務負荷が軽減され現在に至る。

クレジットカード会社

顧 客

電話 葉書き FAX

店舗(加盟店)

②業務ソフトの導入 利用明細デリバリー (CSVファイル) 与信、売上 カード情報更新 売上処理 ①注文受付 ④入金データ確認 (データのマッチング) 商品の発送が終了したら ③売上処理(ファイル転送) 自動処理化可能 代金入金(個別明細なし) 決済処理会社 インターネット(リアルタイム与信) CAFIS クレジットカード会社

顧 客

店舗(加盟店)

①注文受付 商品の発送が終了したら ③売上処理(ファイル転送) 自動処理化可能 決済処理会社 CAFIS ・自社DBへ登録完了 ・リアルタイム与信

13

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(15)

東証:3769

3.3 事業概要~当社の役割り~

当社は e-コマースのインフラを事業者に提供します

モバイルショッピング でモノを購入する インターネットで モノを購入する テレビショッピング でモノを購入する 葉書で サービスを申し込む 通信販売で モノを購入する

購買者

(購買行動をする)

事業者

(購買者にモノを販売をする)

インターネット物販

当社

クレジットカード決済処理

サービスを事業者に提供する

国内の

社等の

決済事業者

コンテンツ販売

テレビショッピング

プロバイダ月額料金

ケーブルテレビ

会員サービス

カタログ通販

NHK放送受信料

地方自治体

当社のお客様

・決済ソフトウェアの提供

・取引管理ツールの提供

・都度課金決済処理

・継続課金処理

・売上データ作成

・代表加盟サービス

・事務代行サービス

・早期入金サービス

・決済コンサルティング

■ 収益構造

■ 加盟店提供サービス

加盟店売上

処理料売上

固定費売上

イニシャル売上

システム接続

OEMシステム

の提供

加盟店の紹介

及び共同開拓

新規市場の創造

14

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(16)

東証:3769

3.4 収益構造の確認

ビジネスモデルは、「ストック&トランザクション」

フロー 型

収益

約90%

約10%

売上構成比

ラン

イニ

トランザクション

型収益

成長に加速度を

付加する収益

加盟店売上

処理料売上

ストック型収益

安定した収益

固定費売上

イニシャル売上

④トランザクション型収益(金額)

係数:決済処理金額

売上:決済処理金額×○%

→加盟店売上: 決済処理[金額]に応じて課金される従量費用

③トランザクション型収益(件数)

係数:決済処理件数

売上:決済処理件数×~25円

→処理料売上:

決済処理[件数]に応じて課金される従量費用

②ストック型収益

係数:加盟店数

売上:稼動加盟店数×3千円~5万円/月

→固定費売:カスタマーサポート費用及び管理費用の定額月次固定費

①イニシャル型収益

係数:新規獲得加盟店数(スキームによる獲得は除く)

売上:新規獲得加盟店数×3~50万円/導入時

→イニシャル売上

サービス導入の際に加盟店から得る、接続用ソフトウェアのライセンス、

初期設定、接続試験、サポート等による初期導入費用

15

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(17)

東証:3769

3.5 収益構造の確認 ~加盟店売上~

加盟店の規模に応じた契約形態と収益構造

GMO-PG

【直接加盟契約】

【代表加盟契約】

事業者

カード会社

事業者

カード会社

大規模加盟店

中・小規模加盟店

3%

4%

2%

1%

5%

■ 加盟店規模別の収益構造

加盟店売上

④ 加盟店売上

③ 処理料売上

② 固定費売上

① イニシャル売上

■ 契約形態別の手数料のしくみ

※上記の料率数値は、スキームご理解いただき易くするための参考値です ※上記の料率数値は、スキームご理解いただき易くするための参考値です

16

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(18)

東証:3769

0 500,000 1,000,000 1,500,000 2,000,000 2,500,000

2004/9

2005/9

2006/9

2007/9

2008/9

売上高(千円)

+16.6%

+34.6%

+84.1%

+166.1%

+40.6%

+46.2%

+155.5%

-22.2%

+15.4%

+44.4%

+95.0%

+6.6%

+6.4%

+14.2%

+88.4%

17

%は対前年度伸率 2005/9より連結数値 ※東京ガス等

3.6 セグメント別売上・15期実績

+18.5%

※売上数値の右欄% は売上構成比 加盟店売上 38,364 4.8% 98,011 7.5% 191,126 11.7% 360,138 18.5% 529,138 24.0% 処理料売上 325,569 40.6% 476,041 36.5% 687,235 42.2% 784,799 40.3% 816,868 37.0% 固定費売上 345,924 43.1% 486,490 37.3% 561,253 34.4% 597,193 30.7% 608,236 27.6% イニシャル売上 91,920 11.5% 244,613 18.7% 190,336 11.7% 202,880 10.4% 252,828 11.5% 合計 801,778 1,305,157 1,629,951 1,945,011 2,207,071

+24.6%

+1.9%

+4.1%

+46.9%

対前年比 47%成長

代表加盟サービス、イプシロン好

調のため、加盟店売上続伸

継続課金分野が伸長

継続課金分野は生活に密着した

サービスにより景気の影響を受け

にくく安定成長

イニシャル売上の伸長

加盟店舗数が前期比6,101店舗増

加。大型案件、セット販売も増加

全セグメントが堅調に成長

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(19)

東証:3769

0 500,000 1,000,000 1,500,000 2,000,000 2,500,000

2004/9

2005/9

2006/9

2007/9

2008/9

2009/9(E)

売上高(千円)

+16.6%

+34.6%

+84.1%

+166.1%

+40.6%

+46.2%

+155.5%

-22.2%

+15.4%

+44.4%

+95.0%

+6.6%

+6.4%

+14.2%

+88.4%

18

%は対前年度伸率 2005/9より連結数値 ※東京ガス等

3.7 セグメント別売上・16期予想

※売上数値の右欄% は売上構成比

+18.5%

2,548,000

(2009/9予)

加盟店売上 38,364 4.8% 98,011 7.5% 191,126 11.7% 360,138 18.5% 529,138 24.0% 674,485 26.5% 処理料売上 325,569 40.6% 476,041 36.5% 687,235 42.2% 784,799 40.3% 816,868 37.0% 857,761 33.7% 固定費売上 345,924 43.1% 486,490 37.3% 561,253 34.4% 597,193 30.7% 608,236 27.6% 726,732 28.5% イニシャル売上 91,920 11.5% 244,613 18.7% 190,336 11.7% 202,880 10.4% 252,828 11.5% 289,301 11.4% 合計 801,778 1,305,157 1,629,951 1,945,011 2,207,071 2,548,000

+24.6%

+1.9%

+4.1%

+46.9%

PGマルチペイメント

サービスにより強化

+14%

+19%

+5%

+27%

継続課金分野を中心

に安定成長

PGマルチペイメント

サービスにより強化

その他新規事業

サービス積極実施

クロスセルによりさら

に強化

全セグメントを安定的に成長させる

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(20)

東証:3769

0

500,000

1,000,000

1,500,000

2,000,000

2,500,000

3,000,000

単位:千円

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

30.0

35.0

40.0

45.0

(%)

売上高

470,520

631,523

801,778

1,305,157

1,629,951

1,945,011

2,207,071

2,548,000

経常利益

39,086

115,547

192,400

295,828

535,350

645,909

756,506

900,000

当期純利益

53,791

174,844

150,092

30,173

304,302

377,212

440,080

495,000

売上高経常利益率

8.3

18.3

24.0

22.7

32.8

33.2

34.3

35.3

2002/9

2003/9

2004/9

2005/9

2006/9

2007/9

2008/9

2009/9

(予想)

19

※2 2005/9期 営業権譲受に伴い2.7億円を一括償却 2005/9期より連結データ ※1 2006/9期より配当性向を35%とする配当を開始

着実な事業進展により、増収増益・増配を継続中

3.8 当社の連結業績推移サマリー

1,250円

1,500円

(予想)

2,000円

※1

※2

1,750円

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

配当金

(21)

東証:3769

0

500,000

1,000,000

1,500,000

2,000,000

2,500,000

3,000,000

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

80.0%

売上高 383,114 470,520 631,523 801,778 1,305,157 1,629,951 1,945,011 2,207,071 2,548,000 売上原価 100,123 117,437 165,486 192,223 397,698 279,287 318,497 376,997 409,588 販売費及び一般管理費 280,385 312,653 350,079 416,874 584,130 827,385 984,589 1,053,821 1,239,411 売上原価率 26.1% 25.0% 26.2% 24.0% 30.5% 17.1% 16.4% 17.1% 16.1% 売上高販管費率 73.2% 66.4% 55.4% 52.0% 44.7% 50.8% 50.6% 47.7% 48.6% 2001/9 2002/9 2003/9 2004/9 2005/9 2006/9 2007/9 2008/9 2009/9(E)

販管費:

人件費がメイン

売上高(千円)

売上高原価率は引き続き低減、販管費率はほぼ一定と想定

売上原価率:

スケールメリット、

システムの効率化等により低下

2009/9(E)

予想

20

3.9 売上高原価率・販管費率・年間推移

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(22)

東証:3769

今後の事業展開

4

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

21

5.補足資料

(23)

東証:3769

22

4.1 今後の成長戦略

不況下であっても成長継続する3つの戦略

オフライン決済

オフライン決済

(月次継続課金)

(月次継続課金)

オンライン決済

オンライン決済

現在

オンライン

月間処理件数

約 800万件

オフライン

月間処理件数

約 700万件

新規分野

新規分野

《戦略3》

新規分野・付加価値サービス

戦略的子会社の創造と育成

《 戦略2 》 継続課金市場

《 戦略1 》 オンライン課金市場

・事業基盤の確立

・不況に打ち勝ち安定成長する

・社会インフラとなり、社会に

必須な会社となる

・クロスセル商材

・更なる成長

・クロスセルの布石

・顧客数増加

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(24)

東証:3769

4.2

2008年9月17日東証マザーズから東証一部へ市場変更

「日本の決済インフラ」を担う企業になるための重要な通過点

■上場準備・厳格な上場審査の過程で、高い独立性・堅実な経営基盤・

継続的な成長力を証明

23

より広く多数

より広く多数

の株主づくり

の株主づくり

経営基盤を

経営基盤を

更に安定・充実

更に安定・充実

更なる成長

更なる成長

東証一部の

東証一部の

信頼性

信頼性

マーケティング効果大

マーケティング効果大

公共機関・大企業は「信頼性」により選択

公共機関・大企業は「信頼性」により選択

人材面強化

人材面強化

優秀な人材の採用

優秀な人材の採用

力が向上

力が向上

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(25)

東証:3769

4.3 当社をめぐる外部環境

マクロ経済にリスクあるも、非対面決済市場は長期的成長継続

■成長と競争激化が進む

事業者

企業のコスト削減意識

増大

非効率な流通コスト

の見直し・直販比率

増加

コスト競争の激化

【マクロ環境】

海外金融不安、

実体経済の悪化等

消費者

消費者のマインド変化

「節約消費」増加

支出全体の抑制

事業者

ECコストへの削減意識

安定収益源の模索

内製コストに注目、

アウトソース加速

継続課金への注目

コスト競争の激化

消費者

消費者が交通費等「シ

ョッピングコスト」に注目

EC、通販への支出

比率が増加

支出全体の抑制

事業者

カード業界の再編加速、

コスト意識増大

当社との接点増大

コスト競争の激化

消費者

節約意識

ポイントを貯める等の

動機でクレジット比率

増加

支出全体の抑制

クレジット市場

非対面商取引、

EC市場、

通販等の市場

競争激化

トランザクション増加

継続課金増大

成長と競争激化

事業者

非対面決済市場

何が?

誰が?

どう変化?

何が?

プラス影響

マイナス影響

PGへの影響は?

24

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(26)

東証:3769

25

新規加盟店の獲得ペースを加速

0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 2004/9 2004/12 2005/3 2005/6 2005/9 2005/12 2006/3 2006/6 2006/9 2006/12 2007/3 2007/6 2007/9 2007/12 2008/3 2008/6 2008/9

楽天

イプシロン

楽天・イプシロンを除く

19,237店

2008.9末時点

13,136店

2007.9末時点

6,101

6,101

店増加

店増加

46.4

46.4

%増)

%増)

■事業者の旺盛なEコマース開始意欲を取り込む

4.4.1 《戦略1》 オンライン課金市場開拓

稼動店舗数(店)

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(27)

東証:3769

戦略M&Aが奏効、マルチ決済サービスのイプシロンが順調成長

4.4.2 《戦略1》 オンライン課金市場開拓

■小規模ECサイト向けの「マルチ決済サービス」は引き続き需要大

26

小規模サイト(ロングテール分野)

マルチ決済

A

A

B

B

C

C

D

D

社他多数

社他多数

0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 2005 /9期 2006 /9期 2007 /9期 2008 /9期 2009 /9期 (予 )

売上高

経常利益

子会社化により2005年9月期4Qから連結数値

2007年9月期より経常利益を表示、内部取引相殺前数値

イプシロン業績推移

売上高・経常利益 (千円)

大規模サイト

カード決済

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(28)

東証:3769

27

4.4.3 《戦略1》 オンライン課金市場開拓

店舗数増加の後に単価アップへ

現在のGMO-PG

付加価値サービスにより単価

付加価値サービスにより単価

固定費、処理料、加盟店売上

固定費、処理料、加盟店売上

)アップ

)アップ

PG

PG

マルチペイメントサービス

マルチペイメントサービス

・早期入金サービス

・早期入金サービス

・各種集客サービス

・各種集客サービス

加盟店の効率的な新規獲得

加盟店の効率的な新規獲得

・加盟店を多数抱える企業に

・加盟店を多数抱える企業に

対する業務提携型のビジネス

対する業務提携型のビジネス

店舗数

単価

加盟店数

19,237店

上場時

加盟店数

8,013店

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(29)

東証:3769

継続課金分野(オフライン決済処理件数)推移

0

2,000,000

4,000,000

6,000,000

8,000,000

10,000,000

12,000,000

14,000,000

16,000,000

18,000,000

20,000,000

22,000,000

20

05

/12

20

06

/3

20

06

/6

20

06

/9

20

06

/12

20

07

/3

20

07

/6

20

07

/9

20

07

/12

20

08

/3

20

08

/6

20

08

/9

■継続課金の伸びが処理件数全体の伸びを牽引

4.5.1 《戦略2》 継続課金市場開拓

継続課金の主な業種

保険

通信通話料

CATV視聴料

NHK受信料

新聞・雑誌等の定期

購読料

決済処理件数(件)/四半期

NHK・公共料金等の生活

分野の取り込み進捗で

伸びが加速

28

継続課金は不況期にこそ伸びる、事業者にとっての安定収益

12%

12%

%は対前Q伸率

9

9

%

%

7

7

%

%

6

6

%

%

1

1

1

1

%

%

9

9

%

%

26

26

%

%

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(30)

東証:3769

4.5.2 《戦略2》 継続課金分野の開拓

公金分野開拓状況:「自治体数」×「自治体内品目数」の増加

29

水道料金

国民年金

保険料

電子申請

ふるさと

納税

緑の東京

募金

軽自動車

軽自動車税

携帯納付

施設

利用料

水道料金

自治体数

品目数

■採用自治体数増加に加え、品目数が増加、アップセルが進む

決済 開始 採用 決定 採用 決定

税金:

税金:

国民年金、固定資産税、軽自動車税、自動車税、事業税

国民年金、固定資産税、軽自動車税、自動車税、事業税

など

など

料金:

料金:

水道料金、各種手続き料金

水道料金、各種手続き料金

など

など

1600自治体

公金30~50兆円市場

自治体業務に必要な「継続払い」「一時払い」

「都度払い」をASPで一元提供

国・主要都市を中心に

採用自治体の拡大

東京都・大阪府で

二例目の採用

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(31)

東証:3769

4.6 《戦略3》 新規分野の開拓

■アライアンス、新規事業、資本提携を積極実施、中長期的収益ドライバー

を育成

中長期的成長のための決済周辺分野の新規事業へ積極投資

実績:イプシロン

実績:フルスピード

他6社

決済周辺の付加

価値サービスへ

の展開を継続

30

持ち込み案件が増加中

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(32)

東証:3769

補足資料

5

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

31

(33)

東証:3769

・前年四半期比で経常利益

・前年四半期比で経常利益

69

69

%増

%増

成長ドライバー「継続課金」「

成長ドライバー「継続課金」「

加盟店売上

加盟店売上

の堅調な成長に加え、「イニシャル売上」も伸長、過去最高益

の堅調な成長に加え、「イニシャル売上」も伸長、過去最高益

・東証一部への市場変更完了

・東証一部への市場変更完了

32

5.1 結論と要約 (1)

0

0

8

8

9

9

月期

月期

通期

通期

0

0

7

7

/10

/10

0

0

8

8

/

/

9

9

)実績

)実績

(連結)

(連結)

¾

¾

売 上 高 :

売 上 高 :

2,

2,

207

207

百万円

百万円

1,

1,

94

94

5

5

百万円(前年

百万円(前年

同期

同期

前年

前年

同期

同期

+ 13

+ 13

.

.

5

5

¾

¾

経 常 利 益 :

経 常 利 益 :

756

756

百万円

百万円

645

645

百万円(前年

百万円(前年

同期

同期

前年

前年

同期

同期

+ 17.1

+ 17.1

¾

¾

純 利 益 :

純 利 益 :

440

440

百万円

百万円

377

377

百万円(前年

百万円(前年

同期

同期

前年

前年

同期

同期

+

+

16.7

16.7

¾

¾

経 常 利 益 率 :

経 常 利 益 率 :

34.3

34.3

33.2

33.2

%(前年

%(前年

同期

同期

増収増益を継続、売上高・経常利益共に過去最高を更新

0

0

8

8

9

9

月期

月期

(及び

(及び

08

08

9

9

月期第

月期第

4

4

四半期)

四半期)

のポイント

のポイント

景気の影響を受けにくく処理料売上として順調に推移

景気の影響を受けにくく処理料売上として順調に推移

国・全国の地方自治体に拡販、「自治体内横展開」開始

国・全国の地方自治体に拡販、「自治体内横展開」開始

1.

1.

継続課金分野が

継続課金分野が

好調

好調

2

2

.

.

オンライン課金分野

オンライン課金分野

の強化

の強化

:代表加盟サービス堅調(加盟店売上が前年比

:代表加盟サービス堅調(加盟店売上が前年比

46.9

46.9

%増)

%増)

PG

PG

マルチペイメントサービス」による強化開始

マルチペイメントサービス」による強化開始

3

3

.

.

成長基盤の強化

成長基盤の強化

東証一部への市場変更完了

東証一部への市場変更完了

費用削減活動にて市場変更費用も吸収し不況に強い経営体質へ

費用削減活動にて市場変更費用も吸収し不況に強い経営体質へ

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(34)

東証:3769

通期

通期

売上

売上

2,548

2,548

百万円

百万円

15.4%

15.4%

経常利益

経常利益

900

900

百万円

百万円

19.0%

19.0%

純利益

純利益

495

495

百万円

百万円

12.5%

12.5%

¾

¾

施策

施策

5.2 結論と要約 (2)

0

0

9

9

9

9

月期

月期

業績予想(連結)

業績予想(連結)

業績予想の前提

業績予想の前提

1.

1.

増収要因となる事業規模の拡大

増収要因となる事業規模の拡大

マルチペイメントサービス販売促進により固定費売上・加盟店売上を伸ばす

マルチペイメントサービス販売促進により固定費売上・加盟店売上を伸ばす

不況に強い継続課金分野を続伸させる

不況に強い継続課金分野を続伸させる

顧客基盤を生かしたクロスセルにより、中長期的成長余力を創造しつつイニシャル

顧客基盤を生かしたクロスセルにより、中長期的成長余力を創造しつつイニシャル

売上を伸ばす

売上を伸ばす

低調な資本市場環境を活かし、アライアンス、新規事業、資本提携を積極実施

低調な資本市場環境を活かし、アライアンス、新規事業、資本提携を積極実施

2.

2.

不況に強い経営体質作り

不況に強い経営体質作り

処理料コストを抑制し売上高原価率を減少させる

処理料コストを抑制し売上高原価率を減少させる

費用削減活動の継続により利益率を継続上昇させる

費用削減活動の継続により利益率を継続上昇させる

¾

¾

課題

課題

不透明な経済環境をおりこみつつ、最低

不透明な経済環境をおりこみつつ、最低

20%

20%

を目処とした利益成長を継続しながら、

を目処とした利益成長を継続しながら、

中長期的成長のための決済周辺分野の新規事業へ積極投資

中長期的成長のための決済周辺分野の新規事業へ積極投資

2

2

四半期

四半期

売上高

売上高

1,202

1,202

百万円

百万円

経常利益

経常利益

421

421

百万円、

百万円、

純利益

純利益

230

230

百万円

百万円

(%は対前期増減率)

(%は対前期増減率)

33

2009年通期の業績予想とその前提

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(35)

東証:3769

07/9期実績比較

対08/9期通期予実比較

08/9月期

実績

実績

増減

増減率

通期予想

増減率

2,207

776

経常利益

(百万円)

756

645

110

17.1%

750

0.9%

4,421.09

440

△4.2%

△0.1%

2.8%

-1,945

262

13.5%

134

20.9%

16.7%

-62

-641

377

5,155円05銭

2,305

777

428

5,021円04銭

売上高

(百万円)

営業利益

(百万円)

純利益

(百万円)

一株当たり

純利益

業績予想に対し、売上高4.2%未達も、経常利益は達成

5.3 連結業績サマリー

34

新規事業であるジムレット

が未達の主要要因

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(36)

東証:3769

(百万円)

08年9月期

実績

07年9月期

実績

増減

流動資産

5,782

5,315

127

348

貸倒引当金

△9

△10

△0

701

90

386

320

224

6,483

721

現金及び預金

5,060

4,569

154

346

733

128

309

229

295

745

前渡金

△26

その他の流動資産

△2

5,793

固定資産

△31

有形固定資産

△37

無形固定資産

77

うちソフトウェア

91

投資その他の資産

△70

資産合計

690

(百万円)

08年9月期

実績

07年9月期

実績

増減

流動負債

3, 605

3,248

その他の流動負債

357

290

66

3

株主資本

2,867

2,555

312

7

2,874

6,483

394

預り金

3,210

2,919

3

24

2,579

328

5,793

固定負債

0

評価・換算差額等

△16

純資産合計

295

負債・純資産合計

690

代表加盟サービス好調により、預り金が上昇

5.4 連結貸借対照表サマリー

35

代表加盟サービスによる

加盟店の預り金

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(37)

東証:3769

配当性向の目標「連結当期純利益の35%を目処」を継続

5.5 配当性向

内部留保の充実を継続的に図ると同時に、株主の皆様への利益還

元をより明確にするために、配当性向の目標を「連結当期純利益の

35%を目処」とする配当政策に基づき、

当連結会計年度の一株当たり配当金は1,750円、次期につきまして

は2,000円を予想しております。

一株当たり

中間配当金額

一株当たり

期末配当金額

一株当たり

年間配当金額

0

0

20年9月期

0

1,750

1,750

18年9月期

0

1,250

1,250

1,500

1,500

2,000

2,000

19年9月期

21年9月期(予想)

36

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(38)

東証:3769

0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 200 4/9 2004 /12 2005 /3 200 5/6 2005 /9 2005 /12 200 6/3 2006 /6 200 6/9 2006/ 12 200 7/3 200 7/6 200 7/9 2007 /12 200 8/3 200 8/6 200 8/9 0 5,000,000 10,000,000 15,000,000 20,000,000 25,000,000 30,000,000 35,000,000 40,000,000 45,000,000 決済処理件数 (件) 決済処理件数 稼動店舗数 50,000 70,000 90,000 110,000 130,000 150,000 170,000 決済処理金額

37

(注)決済処理金額と決済処理件数は各四半期毎の実績、稼動店舗数は四半期末時点の実績

(百万円) 稼動店舗数 (店)

08/7-9

5.6 3つの主要係数推移

■オンライン課金 ■継続課金

稼動店舗数、継続課金件数が牽引、上昇トレンドは継続

1.決済処理金額 約 1,500億円

2.決済処理件数 約 4,400万件

3.稼動店舗数

19,237店

継続課金が順調に成長

%は対前Q伸率

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(39)

東証:3769

38

■ 売上高

384,543 396,684 412,879 435,845 465,723 514,523 495,644 469,120

598,231

518,485 538,071 552,284

0

100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

600,000

700,000

06/9期売上高

07/9期売上高

08/9期売上高

第1Q

第2Q

第3Q

第4Q

(千円)

前年同期比+27.5%

5.7 売上高・四半期推移

■ 売上高(楽天除く)

368,707 348,836 340,576 332,782 446,810 455,496 436,255 386,528

579,142

530,437 515,712 494,484

0

100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

600,000

700,000

06/9期売上高(楽天除く)

07/9期売上高(楽天除く)

08/9期売上高(楽天除く)

第1Q

第2Q

第3Q

第4Q

(千円)

前年同期比+29.6%

前年四半期比で売上高28%増

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(40)

東証:3769

Copyright (C) 2008 GMO Payment Gateway, Inc. All Rights Reserved.

79,208 71,615 90,089 91,245 107,034 106,267 121,089 124,586

196,528

174,884 140,008 170,876

0

50,000

100,000

150,000

200,000

06/9期経常利益(楽天除く)

07/9期経常利益(楽天除く)

08/9期経常利益(楽天除く)

第1Q

第2Q

第3Q

第4Q

(千円)

39

■ 経常利益

5.8 経常利益・四半期推移

■ 経常利益(楽天除く)

136,275 145,682 137,781 115,612 125,997 158,712 187,617 173,583

212,754

193,454 160,409 189,881

0

50,000

100,000

150,000

200,000

06/9期経常利益

07/9期経常利益

08/9期経常利益

第1Q

第2Q

第3Q

第4Q

(千円)

前年同期比 +68.9% 前年同期比 +83.6%

※楽天分経常利益は、楽天分売上に理論上の利益率を85%と仮定して算出

市場変更費用も吸収し、前年四半期比で経常利益69%増

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(41)

東証:3769

37,714 59,437 50,893 79,588 150,164 160,394 141,032 152,838 202,985 208,108 93,858 107,763 116,367 133,218 62,909 65,088 54,066 46,010 145,602 158,602 145,468 151,326 191,095 182,609 197,211 211,237 201,120 207,299 91,952 148,803 66,563 130,749

0

50,000

100,000

150,000

200,000

06/12 (1Q) 07/3 (2Q)

07/6 (3Q)

07/9 (4Q) 07/12 (1Q) 08/3 (2Q)

08/6 (3Q)

08/9 (4Q)

単位:千円

イニシャル売上

固定費売上

処理料売上

加盟店売上

2007年9月期 2008年9月期

5.9 セグメント別売上・四半期推移

大型案件含めて新規獲得が順調、イニシャル売上と加盟店売上が牽引

40

楽天内製 化影響

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(42)

東証:3769

5.10 経営方針 ~経営理念・基本方針~

経営理念

「社会の進歩発展に貢献する事で、同志の心物両面の豊かさを追求する。」

■ 市場を開拓・創造する強い意思と誠実かつ公明正大な事業展開により、

社会の進歩発展に貢献します。

■ 同志とは、信じあえる高潔な役職員、お客様、及びお取引いただいている

事業関連者を指します。

■ 当社役職員は、豊かな心、真の問題解決力、高い専門性を発揮し、お客様と

価値の交換を行う事により、心物両面の豊かさを追求します。

日本のクレジットカード決済プロセスのインフラになることが目的

~ 消費者と事業者にとって安全で便利な決済プロセスの実現を ~

時流への適応

先進性・柔軟性

時流への適応

先進性・柔軟性

存在価値の確立

独自性・収益性・自主性

存在価値の確立

独自性・収益性・自主性

利益条件の追求

社会性・合理性

利益条件の追求

社会性・合理性

株主への責務

株主への責務

基本方針

41

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(43)

東証:3769

5.11 競争力・信頼性の更なる向上

情報セキュリティの国際基準 ISO/IEC 27001 :2005 を取得

当社は既に、平成18年4月、当社事業所全てを対象範囲として情報セキュリティ管理のグローバル・スタン

ダード基準とされる第三者認証基準であるISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証基準Ver.2.0の

適合認証を、上場決済処理サービス会社として初めて取得しております。

さらに、平成19年4月27日、

情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格 ISO/IEC27001:2005

(国内規格 JIS Q27001:2006)の認証を取得しました。

これらの認証取得は、平成18年10月にISMS認証基準が国際規格化、及びJIS化されたことを受け、移行審

査を経て承認されたものであり、当社の情報セキュリティマネジメントシステムが厳格な国際基準に準拠し適

切で安全であると客観的な判定を受けたことになります。

今後も定めたセキュリティポリシーに従って、管理策の定着と改善のための社内教育、監視体制等を徹底し、

信用の維持と向上に努めることで、より良いサービスの提供に努めてまいります。

42

アジェンダ

2.事業背景

4.今後の事業展開

3.事業概要・収益構造

1.当社の概要

5.補足資料

(44)

43

GMOペイメントゲートウェイ株式会社

(東証一部 3769)

IRサイトURL:

http://www.gmo-pg.com/ir/

経営企画室

TEL: 03-3464-0182

お問合せ・個別取材のお申込みは、経営企画室 IR担当までご連絡ください。

あ り が と う ご ざ い ま し た

参照

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