このソフトウェアは
などの障害が発生しているQNAP製NASのデータの復旧をお試し頂けます。
Network Storage Recovery
User’s Manual
Ver1.0.1
注意事項
本ソフトウェアは
ネットワーク経由の復旧専用
です。
本ソフトウェアの使用により
自動的にデータの一部領域が変更され
ます。
ネットワーク経由での復旧作業を行うことができます。 Nas Navigator で表示されない場合は、本ソフトウェアで復旧する ことはできません。 本ソフトウェアを使用して、作業用コンピュータに接続されたデバイ スの復旧作業を行うことはできません。 本ソフトウェアを起動してNASにアクセスすることにより、自動的に エージェントファイルの書き込みを行います。 エージェントファイルの書き込みにより復旧データが消失する等の影響 はありませんが、再起動後のNASの正常動作に影響を及ぼす可能性があ ります。本ソフトウェアは
ESD版に比べてスキャンに
時間がかかります。
物理障害が発生しているディスクは
復旧作業に使用しないでください。
ネットワーク経由で復旧作業を行うため、ローカル環境で作業する復 旧天使Stadard/Standard RAID ESD製品に比べて、スキャンに時間 が掛かります。 ディスクに物理障害が発生している可能性がある場合は、ネットワー ク経由での長時間作業はデータ損失のリスクを増大させますので、 ローカル環境に切り替えて復旧作業を行って下さい。 ディスクから異音がしている場合など、ディスクに通電することによっ てプラッターに回復不能な損傷を与える可能性のあるときは、本ソフト ウェアで無理に作業は行わずに、NASをシャットダウンしてローカル環 境で復旧天使Standard RAIDをご利用下さい。本ソフトウェアは
Windows環境専用です。
本ソフトウェアは
ネットワーク用のウィザードモード
のみ使用できます。
本ソフトウェアを使用するための作業用コンピュータは、Windows 環境が必要です。 Mac OSやLinux環境で使用することはできません。 本ソフトウェアで、アドバンスドモードなど他のモードを選択すること はできません。本ソフトウェアは
復旧データの保存先として
ネットワークディスクを指定するこ
とはできません。
本ソフトウェア終了後に
NASを使用するには
再起動が必要となります。
データ保存用メディアは、作業用コンピュータにUSBケーブルなどで 接続する必要があります。 再起動によってディスクの状態が悪化したり、データにアクセスできな くなる可能性があります。Wizard
Only
ご利用前の準備
新規会員登録
Webサイト(http://www.recovery-angel.jp)にアクセスし、TOPページの「ログイン」から「新規会員登録」
ページを表示させ、会員登録に必要な情報を入力して「送信」ボタンをクリックします。 ※この段階では会員登録手続きは完 了していません。 登録メールアドレスに「新規会員登録認証メール」が送信されますので、受信したメールを開いて本文テキスト 内のURLをクリックすれば会員登録が完了します。 ※URLをクリックできない場合は、 URLをコピーしてブラウザに貼り付 けて開いて下さい。
ライセンス購入
「ネットワークストレージ復旧」を起動して、「ライセンス」アイコン→「ライセンスの購入」とクリックしま す。 ※新規会員登録後、そのまま購入手 続きに進むこともできます。 復旧天使Webサイトの「ソフトウェア製品の購入」ページが開きますので、ログイン画面で会員IDとパスワード を入力してログインします。 ※会員登録手続が完了していない場 合、ログインすることはできません。 ログイン後の画面で「データ復旧までの流れ」の下にあるタブで「「ネットワークストレージ復旧」」タブを選 択し、「製品の詳細はこちら」をクリックして「ソフトウェア案内」ページに進みます。 「購入する」ボタンをクリックすると「ソフトウェア製品の購入」ページに進みますので、そのまま画面の内容 に従って購入手続きを行います。 ※会員登録をしていない場合は、ロ グイン画面が表示されます。ラインセス登録
復旧天使Webサイトでログインし、会員IDボタン(元のログインボタン)をクリックして「マイページ」を選択し ます。 「ネットワークストレージ復旧」 を起動して復旧対象のNASを選択し、パスワードを入力して接続します。 ストレージ選択画面が表示されたら、画面右上の「ライセンス」アイコンをクリックしてライセンス登録画面を 表示させます。 ※NASにアクセスできない場合、ラ イセンスアイコンは表示されません。 ライセンス登録画面の「NAS デバイスID」欄に表示されているコードを全て選択して、ショートカットキーで コピーします。 ※Ctrl+Cでコピーします。 ※マウス操作ではコピーできません。Webサイトの「マイページ」画面で、コピーしたコードを「NAS デバイスID」欄にショートカットキーで貼り
付けて「作成する」をクリックします。 ※Ctrl+vで貼り付けます。 ※マウス操作での貼り付けはできま せん。 「ライセンスコード」欄にライセンスが表示されたら、表示されたライセンスコードを全て選択してショート カットキーでコピーします。 ※Ctrl+Cでコピーします。 ※マウス操作ではコピーできません。 「ネットワークストレージ復旧」 のライセンス登録画面で「ユーザー名」欄に任意のユーザー名を入力し、「認 証コード」欄にコピーしたライセンスコードをショートカットキーで貼り付けます。 ※ユーザー名は任意の名前で登録す ることができます。 ※Ctrl+vで貼り付けます。 ※マウス操作での貼り付けはできま せん。 「ライセンス登録」ボタンをクリックして登録完了メッセージが表示されたら、ライセンス登録作業は完了です。 ※エラーメッセージが表示される場合は、入力した認証コードが誤っているか、異なるエディ ションに登録しようとしている可能性があります。 もう一度入力した認証コードと起動している「ネットワークストレージ復旧」のエディショ ンを確認して下さい。 a
1
2
1
2
3
4
1
2
3
4
5
6
7
ソフトウェアの起動
ソフトウェアの起動
スタートメニューに表示されたアイコンから起動します。 b ソフトウェア管理から起動することもできます。ソフトウェア管理
ソフトウェア管理の起動は、スタート画面の一覧などから行います(Windows の場合)。「C:Program files¥Common files¥SysDev Laboratories」フォルダ (Windowsの場合)にある「softmanager.exe」ファイルを実行して起動する こともできます。 c 「ネットワークストレージ復旧」 を起動する場合は、ソフトウェア管理の起 動画面に表示されているエディションを選択し、画面下で「ウィザードモード でデータを復旧」をクリックします。 d 「ネットワークストレージ復旧」をアンインストールする場合は、ソフトウェ ア管理の起動画面に表示されているエディションを選択し、「アンインストー ル」ボタンをクリックします。 全てのエディションをアンインストールをすると、ソフトウェア管理をアンイ ンストールすることができるようになります。
Step1 NASの選択
ネットワーク上から復旧対象のNASを選択する
「ネットワークストレージ復旧」を起動し、タブにNASが表示さ れていることを確認します。 1 ※ネットワークが正常に接続されている必要があります。 ※最初に接続するときは「アクセス可能なNAS」タブのみの場合もあります。 復旧対象のNASを選択して「次へ」をクリックします。 ※NASが表示されてない場合は、電源、ケーブルの接続を確認した後、 「デバイスの更新」をクリックして下さい。 ※Qfinder 上でNASが表示されない場合は、本ソフトウェアでの復旧作業は できません。その場合は「復旧天使Standard RAID」での作業をお試し下 さい。 パスワード入力画面が表示されますので、管理者権限のパスワー ドを入力して「接続」をクリックします。 2 ※管理者権限のパスワードは、Web管理画面のログインパスワードです。 初期設定は「admin」です。 ※パスワードが不明な場合は接続できません。 NASをシャットダウンして、復旧天使Standard RAIDでの作業をお試し 下さい。 ※正しいパスワードを入力してもエラーが表示される場合は、ソフトウェア を再起動した後、再度お試し下さい。 ※他のコンピュータによるアクセスにより接続できない場合は「新しく接続 を確立する」にチェックをいれて接続して下さい。 ※「新しく接続を確立する」は表示されない場合もあります。 ※「データ保護のため、共有フォルダへアクセスできないように制限する」 のチェックは入れたままにして下さい。 エラーが表示される場合 指定されたネットワークアドレスに接続できませんでした。 プログラムを一度終了し、再起動後にアクセスして下さい。 認証に失敗しました。(パスワードが間違っています) 管理者パスワードをもう一度確認して、正しいパスワードを入力して下さい。 指定されたネットワークエージェントが、既存の接続のためにビジー状態 です。 別のコンピュータで「ネットワークストレージ復旧」が使用されています。既存の接続を強制解除することでアクセスできるようになります。 復旧対象のNASが「ファイルシステムボリューム」タブに表示さ れます。 以後の作業は、この画面から行います。 31
2
3
4
Step2 ストレージ・パーティションの選択
パーティションの選択
「ファイルシステムボリューム」タブに表示されているファイル システムを選択して「次へ」をクリックすると、ファイルシステ ム内のデータを表示させることができます。 ファイルシステムのアイコンをダブルクリックしても同様の操作 を行えます。 3 ※ファイルシステムが表示されない場合は「デバイスの再検索」をクリック して下さい。 ※復旧対象のNASがRAID構成の場合、「ファイルシステムボリューム」タ ブに表示されるファイルシステムは、仮想RAIDで作成されたデータパー ティションです。 ※データのスキャンを行う場合は、「既存データを確認せずに、スキャン画 面に移動する」にチェックを入れて「次へ」をクリックして下さい。Step4へ
ストレージの選択
「ストレージデバイス」タブには、ストレージに内蔵されている 物理ディスクが全て表示されます。 4 また復旧対象のNASがRAID構成の場合は、自動で作成された RAIDアレイも表示されます。 「ストレージデバイス」タブに表示されているディスクを選択し て「次へ」をクリックすると、データのスキャンのステップに進 み、選択したディスク全体からのスキャンを行います。 RAIDボリューム全体に対してスキャンを行う場合は、表示されて いるRAIDアレイに対してスキャンを行って下さい。 ※ストレージを非表示にする場合は「ストレージの除外」をクリックします。 ※自動でRAIDアレイが表示されない場合は、カスタムRAID設定を追加する 場合は「カスタムRAIDの追加」をクリックしますします (P,11 参照)。Step4へ
Step3 データ確認と保存データの選択
データの確認
表示されたエクスプローラ画面で復旧したいフォルダやファイルがあ るか確認します。 フォルダはダブルクリックすると開きます。 5 ファイルを開くには、データの保存作業が必要です。 ※画像とテキストデータはプレビューすることができます。 6 画像とテキストデータのプレビュー画面を開きま す。 7 現在のファイルを指定場所に保存することができ ます。 「クイック検索」機能を使用して、キーワードでスキャン結果をソートすること ができます。 8 表示されているフォルダやファイル名が文字化けしている場合、「ファイル名のエンコードを変更」をクリック してエンコード設定を変更することで文字化けが解消する場合があります。 9【変更例】UTF-8 Unicode → ANSI/OEM –Japanese ,Shift-JIS
※エンコード設定を変更しても文字化けが解消されない場合は、フォルダやファイルの情報が損傷している可能性が高いと判断されます。 ソフトウェアでは損傷したデータを修復することはできませんが、データ復旧専門サービスをご利用頂くことで復旧できる場合があります。 復旧サービスのご相談・お申込みは巻末を参照して下さい。 エクスプローラ画面の中に希望データがない場合は「スキャン設定」をクリックしてデータのスキャンを行いま す。 10