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「マイナンバー制度」とは
平成28年1⽉から運⽤が開始される、「社会保障・税番号制度」の通称のことであり、
⽇本国⺠と⽇本に居住する外国⼈⼀⼈ひとりに、重複しない12桁の番号(マイナン
バー)を割り当て、社会保障や納税などに関する個⼈情報を⼀元管理する仕組みの
ことです。国⺠の利便性を⾼めると同時に、⾏政の透明化・効率化を図るための社会
基盤として、従来、国や市町村などが個別に管理してきた個⼈情報を連携させること
で、相互利⽤を可能にすることを目的としています。
企業でも、社会保障・税務関連の諸⼿続きにマイナンバーを利⽤する必要となるため、
システム変更および厳格な特定個⼈情報の管理が必須になってきます。
したがって、マイナンバー制度の開始までに、確実なシステム対応が求められています。
◇YAHOO! JAPAN ニュースBUSINESS から 引⽤
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20141219-00010000-biz_jinji-nb
マイナンバー制度について
マイナンバー制度について
Copyright 2015 株式会社タスク 1マイナンバー取り扱いの注意点
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マイナンバー制度では、⺠間企業にも特定個⼈情報(マイナンバーをその内容に含
めた個⼈情報)の厳正な管理・扱いを求めています。
社会保障および税に関する手続き書類
作成事務に限定することで本人に要求可能
マイナンバーの提供の要求
法律に規定された社会保障、
税および災害対策に関する事務に限定
マイナンバーの利⽤範囲の限定
源泉徴収などの税関連調書作成に 使⽤するためマイナンバーの提示を依頼 通知されたマイナンバーを提示 (扶養家族の分も)税務署など
企業(安全な保管)
従業員と扶養家族
マイナンバー(扶養家族の分も) を明記した税務関連調書の提示法律で限定的に明記された場合を除き、マイナンバーの収集・利⽤/提供をしてはならない
(収集時、本人確認が必要。ただし、明確に、本人と解っている場合を除く。)
マイナンバーの取集・保管・利⽤/提供の制限
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※本⼈の了承があっても利⽤目的を超えた利⽤はできません ※個⼈番号の利⽤が⼀般的かつ合理的に予想可能な特定が必要 ・「源泉徴収票」「健康保険・厚⽣年⾦保険関連書類」など厳密な取扱い
が必要
マイナンバーの収集・管理・利⽤/提供には、厳密な制限がある︕
収集時、原則本⼈確認を⾏う
マイナンバー制度について
マイナンバー制度について
Copyright 2015 株式会社タスク 2収集したマイナンバーを安全に管理
2
特定個人情報の適正な取扱いの確保について
組織として取組むための、基本方針の策定
基本方針の策定
特定個人情報等の具体的な取扱いを
定める取扱規定等の策定
取扱規定等の策定
収集したマイナンバーは、安全管理措置が義務付けられている︕
マイナンバーおよび特定個⼈情報の漏えい、減失または毀損の防⽌などのために、必要かつ適切な安全
管理措置を講じ、従業員に対する必要かつ適切な監督も⾏う必要があります。
※
赤字
は、システム側で特に対応が必要な項目を表しています。
組織体制の整備、取扱規定等に基づく運⽤、取扱
状況を確認する手段の整備、情報漏えい等に対応する
体制、取扱状況の把握および安全管理措置の⾒直し
組織的安全管理措置
事務取扱担当者の監督・教育
人的安全管理措置
特定個人情報等を取扱う区域の管理、機器及び電⼦媒体
等の盗難防⽌、電⼦媒体等を持出す場合の漏えい防⽌、
個人番号の削除
、機器及び電⼦媒体等の廃棄
物理的安全管理措置
アクセス制御、アクセス者の識別と認証、外部から
の不正アクセス等の防⽌、情報漏えい等の防⽌
技術的安全管理措置
・社会保障および税に関する手続き書類の作成委託先において、委託者が⾃ら果たすべき安全管理措置と
同等の措置が講じられるか適切な監督を⾏う必要がある
・作成委託先は、委託者の許諾を得ないと再委託、再々委託はできない
その他マイナンバー制度について
マイナンバー制度について
Copyright 2015 株式会社タスク 3特定個人情報の廃棄
3
マイナンバーが不要になった場合、法令の保存期間経過後に廃棄削除が必要︕
退職などで、マイナンバーおよび特定個⼈情報が不要になった場合、所管法令で定められている保
存期間を経過後、速やかに廃棄または削除を⾏う必要があります。
委託先または再々委託先が確実に廃棄
または削除したことを証明書などで確認が必要
作業委託の場合の廃棄または削除記録
特定個人情報ファイルの削除および電⼦
媒体の廃棄を⾏った場合、削除および廃棄
記録の保存が必要
廃棄または削除の記録の保存
確実な削除
と記録の保存
が必要
・個人情報の保存期間経過後に、復元不可能な削除手段が必要
・個人情報を削除した場合、削除記録が必要(何時、誰が、何のためになど)
法令の保存期間経過後、特定個人情報を削除
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保存期間経過後に、復元不可能な削除と削除記録
削除記録や復元不可 能な削除が求められて いるマイナンバー制度について
マイナンバー制度について
特定個人情報の漏えい時の主たる罰則
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特定個⼈情報を漏えいした場合、⺠間企業にも罰則が科せられる︕
条文
罰則の対象となる⾏為
罰則
67条 特定個⼈情報ファイル(特定個⼈情報をリスト形式などに整
備したもの)を故意に漏えいした場合
4年以下の懲役もしくは200万円以下の罰⾦
68条 業務に関して知りえたマイナンバーを漏えい、または、盗⽤した
場合
3年以下の懲役もしくは150万円以下の罰⾦
70条 不正アクセスなどでマイナンバーを取得した場合
2年以下の懲役もしくは50万円以下の罰⾦
73条 特定個⼈情報保護委員会の業務改善命令に従わなかった
場合
3年以下の懲役もしくは150万円以下の罰⾦
74条 特定個⼈情報委員会の検査忌避をした場合
1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰⾦
出典元︓内閣官房(http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/#c03) ⾏政⼿続における特定の個⼈を識別するための番号の利⽤等に関する法律施⾏令(マイナンバー法施⾏令)特定個⼈情報を漏えいした場合、漏えいした従業員や雇い主である企業側にも罰則が科せられます。
Copyright 2015 株式会社タスク 4特定個人情報ファイルの
アクセス監視が重要︕
77条 従業員が罰則対象となる⾏為を⾏った場合、法人への罰則 従業員が⾏った⾏為の罰則と同じ罰⾦刑
マイナンバー制度について
マイナンバー制度について
取得したマイナンバーを安全に管理するためには
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マイナンバーの取得、安全管理、利⽤目的に合った利⽤、保管期限経過時の削除/廃棄のプロセスが重要
Copyright 2015 株式会社タスク 5マイナンバーの取得
(本⼈確認が必要)
マイナンバーの安全管理
(保管/アクセス監視/暗号化)
マイナンバーの利⽤
(目的に合った利⽤)
特定個⼈情報の削除/廃棄
(削除/廃棄の記録)
取得したマイナンバーの、「
技術的安全管理措置
」、「
物理的安全管理措置(削除)
」を、確実に⾏う
ための、システム的な対応が必要!︕
特定個⼈情報の暗号
化やログ管理、アクセス
管理の対応が必要
個⼈番号を利⽤する
印刷帳票を限定するこ
とで、利⽤目的外の使
⽤は禁⽌
保存期間を超過した特
定個⼈情報は、記録を
残して削除/廃棄
収集したマイナンバー
の本⼈確認書類も残
すことも考慮
【機能1】
スキャナ取込みした本⼈確認書類を、特定個
⼈情報の⼀部として管理可能
【機能2】
・特定個⼈情報の各項目は、暗号化
・ログイン認証によるアクセス制限
・特定個⼈情報のアクセス時にログ出⼒
【機能3】
マイナンバーを利⽤する法定帳票を限定した印刷
【機能4】
・不要な特定個⼈情報は、保存期限経過時
に自動削除
・自動削除時は、ログに記録
ら
く
ら
く
マ
イ
ナ
ン
バ
ー
の
機
能
概
要
【マイナンバー管理に必要な作業プロセス】
・・・ それには、(株)タスクが作成した
「らくらくマイナンバー」
が有効
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らくらくマイナンバーのシステムイメージ
らくらくマイナンバーのシステムイメージ
機能 機能概要 マイナンバー/ 従業員情報 管理機能 マイナンバーおよび従業員情報の登録・更新・検索・削除 ・法定保存期限を過ぎたマイナンバー情報の自動削除 ・自動バックアップ 安全管理措置 機能 ・データ暗号化/ロール制御/パスワードなどで保護したアクセス制御・アクセスログの採取や表示、およびログ内容の監視と通知 帳票印刷機能 ・印刷する法定調書のレイアウト設定 ・法定帳票へのマイナンバー、従業員情報、法⼈番号などの印字 データ連携機能 外部システムからのCSVファイル⼊⼒(源泉徴収データフォーマット) ・源泉徴収票のテンプレート(同梱のExcelマクロ)で⼊⼒したデータ 取込 *源泉徴収CSVデータ外部インタフェース規約(独自)に則っていれ ば、他システムからの源泉徴収データの取込みも可能 システム動作環境OS Windows Vista SP2/Windows7 SP1Windows 8/8.1 CPU Pentium 4以上(Core 2 Duo以上推奨) メモリ 1GB以上(2GB以上推奨) ハードディスク プログラム︓約300MB以上の空き容量が必要 格納データ︓⼀社あたり40MB以上必要 (この他に、⼀時的な作業領域として50MB以上(データ量 に依存)の空き容量が必要です。) プリンター 上記OSで使⽤可能なプリンター(プリンターの機種およびプリンタードライバーのバージョンなどによ り印刷ができない可能性があります。) ディスプレイ 1024×768以上 スキャナ 本⼈確認書類の電⼦ファイル格納を⾏う場合に必要 必要なソフトウェア .NET Framework 3.5SP1 以上 Adobe Reader Microsoft Excel 2007以上 (源泉徴収票⼊⼒テンプレートを使⽤する場合) ※システム動作環境・機能については、開発中のため変更されることがあります。 法定調書などの印刷