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Ⅰ. 世 田 谷 区 の 概 要 世 田 谷 区 は 東 京 都 の 南 西 部 に 位 置 し 北 は 杉 並 区 東 は 渋 谷 区 と 目 黒 区 南 東 は 大 田 区 にそれぞれ 隣 接 している 本 区 の 総 面 積 は km2 ( 平 成 25 年 1 月 1 日 時 点

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資 料 編

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Ⅰ.世田谷区の概要

世田谷区は、東京都の南西部に位置し、北は杉並区、東は渋谷区と目黒区、南東 は大田区にそれぞれ隣接している。本区の総面積は 58.084 ㎢ (平成 25 年 1 月 1 日時点)で、23 区の総面積の約 9.35%を占める。また、人口は 860,749 人 (平成 25 年 1 月 1 日時点)である。神奈川県と接する南側には多摩川が流れ、 大正から昭和初期にかけて東西を中心に鉄道整備が進み多くの鉄道が通り、鉄道間 の連絡や各駅と住宅地を結ぶようにバス路線が走っている。また東西に国道 246 号、国道 20 号が、南北に環状七号線、環状八号線が走る。 廃藩置県、市町村制施行等を経て、現在の世田谷区の元となる範囲となったのは 1932 年で、人口もわずか 133,249 人だったが、戦後の高度成長や東京オリン ピックにあわせた開発ラッシュ、自家用車の普及とともに建設が大きく進んだ。 本区には多くの大学、民間の学術研究機関がある一方で、世田谷美術館や世田谷 文学館などの文化施設、砧公園などの公園や駒沢オリンピック公園などのスポーツ 施設なども充実しており、都市機能が集積したまちである。 資料編 図表 1 世田谷区全図

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Ⅱ.人口・世帯

1.人口 世田谷区の総人口は 860,749 人 (住民基本台帳 平成 25 年 1 月 1 日時点)である。 人口の推移をみると、平成 10 年以 降年々増加している(なお、平成 22 年国勢調査による世田谷区の総人口 は 878,056 人である)。世田谷区発 足 の 年 で あ る 1932 年 の 人 口 133,249 名と比較すると約 6.5 倍 になっている。 地域別でみると、人口は世田谷地域 が 232,076 人(平成 25 年 1 月 1 日時点、外国人を除く)と最も多い。 また、平成 20 年−平成 25 年までの 人口の増減率をみると、砧地域が 4.7%で増加率が最も高い。一方で、北沢地域の 人口は-1.2%と減少している。 年齢三区分の人口割合をみると、年少人口 11.5%、生産年齢人口 69.1%、老年人口 19.3%である(平成 25 年 1 月 1 日時点)。 平成 20 年と比較すると、年少人口及び老年 人口が増加している一方で、生産年齢人口が 減少している。 地域別で年齢三区分の人口割合をみると、 年少人口は砧地域(14.3%)、老年人口は北 沢地域(20.1%)と烏山地域(20.2%)が 多い(平成 25 年 1 月 1 日時点)。 資料:住民基本台帳(各年1月1日) 資料編 図表 2 人口・世帯数 215,625 220,987 227,208 232,076 140,204 141,276 142,881 141,127 188,025 195,446 202,377 209,354 127,782 134,470 146,147 153,077 100,716 103,149 107,169 110,288 772,352 795,328 825,782 845,922 0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000 800,000 900,000 H10 H15 H20 H25 世田谷地域 北沢地域 玉川地域 砧地域 烏山地域 人 注.住民基本台帳法の一部改正(平成 24 年 7 月 9 日)に より平成 25 年は外国人も含まれているため、経年比 較のために平成 25 年は外国人を除いている。 資料編 図表 3 地域別人口の推移

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66 資料編 図表 4 世田谷区の人口推移 平成12年 平成17年 平成22年 人口(人) 814,901 841,165 878,056 資料:国勢調査(平成 12 年,平成 17 年,平成 22 年) 資料編 図表 5 世田谷区及び周辺区等の人口の増減数と増減率(平成 20−25 年) 平成20年 平成25年 12,433,235 12,740,088 306,853 2.5 8,387,659 8,624,309 236,650 2.8 825,782 845,922 20,140 2.4 世田谷 227,208 232,076 4,868 2.1 北沢 142,881 141,127 -1,754 -1.2 玉川 202,377 209,354 6,977 3.4 砧 146,147 153,077 6,930 4.7 烏山 107,169 110,288 3,119 2.9 523,470 529,532 6,062 1.2 196,510 202,616 6,106 3.1 252,073 257,862 5,789 2.3 668,423 678,534 10,111 1.5 平成20∼25年 増減数(人) 平成20∼25年 増減数(%) 東京都 特別区 世田谷区 渋谷区 目黒区 大田区 人口 杉並区 資料:住民基本台帳(各年 1 月 1 日) 資料編 図表 6 世田谷区の年齢三区分人口と増減率(平成 20−25 年) 人口(人) 構成比(%) 人口(人) 構成比(%) 年少人口 90,701 11.0 97,521 11.5 7.5 生産年齢人口 587,879 71.2 584,917 69.1 -0.5 老年人口 147,202 17.8 163,484 19.3 11.1 平成20年 平成25年 平成20∼25 年 増減率(%) 資料:住民基本台帳(各年 1 月 1 日) 資料編 図表 7 地域別の年齢三区分人口割合 年少人口 生産年齢人口 老年人口 世田谷区 11.5% 69.1% 19.3% 世田谷 10.4% 70.8% 18.8% 北沢 8.9% 71.0% 20.1% 玉川 12.4% 68.5% 19.1% 砧 14.3% 66.6% 19.1% 烏山 11.7% 68.1% 20.2% 資料:住民基本台帳(平成 25 年 1 月 1 日) 注.住民基本台帳法の一部改正(平成 24 年 7 月 9 日)により平成 25 年は外国人も含まれているため、経 年比較のために平成 25 年は外国人を除いている。

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67 資料編 図表 8 世田谷区の年齢 3 階層別人口の推移 97,521 103,290 107,756 104,121 96,806 89,704 584,917 579,620 584,973 587,472 581,939 571,309 163,484 178,473 180,602 187,443 202,615 221,996 845,922 861,383 873,332 879,035 881,360 883,009 0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000 800,000 900,000 1,000,000 平成25年 平成30年 平成35年 平成40年 平成45年 平成50年 0∼14歳 15∼64歳 65歳以上 (人) 実績値 推計値 見込み 注. 推計期間は 10 年間を基本とし、平成 36 年から平成 50 年までの 15 年間は、社会動向 の影響を大きく受けるため「見込み」として算出。 資料:世田谷区将来人口の推計(平成 26 年 2 月) 資料編 図表 9 高齢化率の将来推計(全国) 13.0 12.5 11.7 11.0 10.3 10.1 10.0 9.9 9.7 9.4 9.1 62.9 60.7 59.2 58.7 58.1 56.6 53.9 52.4 51.5 51.2 50.9 24.1 26.8 29.1 30.3 31.6 33.4 36.1 37.7 38.8 39.4 39.9 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0∼14歳 15∼64歳 65歳以上 資料:平成 24 年は総務省「人口推計」(平成 24 年 10 月 1 日現在)、平成 27 年以降は国立 社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成 24 年 1 月推計)」の出生中 位・死亡中位仮定による推計結果。

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68 資料編 図表 10 高齢者人口に占める一人暮らし高齢者の割合(全国) 11.1% 12.9% 13.9% 14.6% 15.4% 16.3% 20.3% 21.3% 21.9% 22.6% 23.1% 23.4% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 平成22年 平成27年 平成32年 平成37年 平成42年 平成47年 男性 女性 資料:平成 22 年までは総務省「国勢調査」、平成 27 年以降は国立社会保障・人口問題研 究所「日本の世帯数の将来推計(平成 25(2013)年 1 月推計)」、「日本の将来推計 人口(平成 24(2012)年 1 月推計)」 2.世帯 世田谷区の総世帯数は 448,179 世帯(平成 25 年 1 月 1 日時点)である。 過去 10 年間の世帯数の推移をみると、年々増加している。平成 15 年−平成 25 年までの世帯数の増減率をみると、どの地域も増加しており、特に砧地域は 15.7%と、最も増加している。また、昭和 24 年−平成 25 年までの 1 世帯あた りの人員数をみると、昭和 29 年以降年々減少しており、平成 25 年 1 月 1 日時 点で約 1.9 人である。 資料編 図表 11 世田谷区および周辺区等の世帯数の推移 平成15年 平成20年 平成25年 5,679,978 6,125,824 6,633,677 16.8 3,993,731 4,313,651 4,710,069 17.9 405,306 429,629 448,179 10.6 世田谷 118,191 125,069 130,552 10.5 北沢 77,965 81,058 82,209 5.4 玉川 94,069 99,274 104,938 11.6 砧 62,662 68,583 72,488 15.7 烏山 52,419 55,645 57,992 10.6 273,016 288,277 299,714 9.8 110,287 116,939 127,587 15.7 131,323 138,895 147,198 12.1 313,890 336,897 359,776 14.6 大田区 平成15∼25年 増減数(%) 東京都 特別区 世帯数(世帯) 世田谷区 杉並区 渋谷区 目黒区 資料:住民基本台帳(各年 1 月 1 日)

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69 資料編 図表 12 世田谷区の 1 世帯あたりの人員数の推移 資料:世田谷区統計(各年 1 月 1 日) 注.住民基本台帳法の一部改正(平成 24 年 7 月 9 日)により、平成 25 年の数値は外国人も含まれている。 3.昼間人口 世田谷区の昼夜間人口比率は 92.7%で、東京都平均の 118.4%、近隣の品川区 (144.3%)、目黒区(109.3%)、渋谷区(254.6%)などと比べても、通勤・ 通学による区民の区外への流出傾向が強い。15 年程前と比べてもほぼ同じであり、 本区の住宅都市としての特性が見られる。 昼夜間就業者比率を年代別にみると、特に 20 歳代後半∼40 歳代が低く、全体 の比率を下回っている。また、性別でみると、40 歳未満は男性の昼夜間就業者比 率が高く、40 歳以上は女性の昼夜間就業者比率が高くなっている。 資料:東京都統計 資料編 図表 13 昼夜間人口・昼夜間人口比率 (他区との比較 平成22 年) 資料編 図表 14 世田谷区の昼夜間人口と 昼夜間人口比率の推移 資料:東京都統計 688,081 812,810 780,798 877,138 88.1 88.7 89.7 92.7 0 20 40 60 80 100 0 200,000 400,000 600,000 800,000 1,000,000 平成7年 平成12年 平成17年 平成22年 昼間人口 夜間人口 昼夜間人口比率 92.7 144.3 109.3 98.7 254.6 91.9 87.4 82.1 110.5 89.4 87.7 0 40 80 120 160 200 240 280 0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000 800,000 900,000 世 田 谷 区 品 川 区 目 黒 区 大 田 区 渋 谷 区 中 野 区 杉 並 区 練 馬 区 武 蔵 野 市 三 鷹 市 調 布 市 昼間人口 夜間人口 昼夜間人口比率

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70 4.就業人口 世田谷区の常住地による就業者数は、平成 22 年に 394,885 人であり、平成 17 年から見た増減率は 4.9%と増加している。また、本区の従業地による就業者 数は、303,885 人であり、平成 17 年から見た増減率は、13.2%と増加してい る。全国においては常住地及び従業地による就業者数は減少しているものの、世田 谷区は増加傾向にある。 就業者数の流出入を見ると、世田谷区に常住し区内で従業する就業者は約 11 万 人、区外で従業する就業者は約 23 万人、一方で、世田谷区外に常住し、区内で従 業する就業者は約 19 万人となっている。 これらを、常住地ベースで見ると、区内で従業する就業者は約 3 割で、区外で従 業する就業者が約 6 割となっている。一方、従業地ベースで見ると、自区で従業す る就業者は約 4 割、区外から区内に流入する就業者は約 6 割であり、自区で従業 する就業者がやや下回っている。 資料編 図表 16 常住地就業者(常住地)の推移 増加率 平成17年 平成22年 増減数 (%) 世田谷区 376,593 394,885 18,292 4.9 東京都 5,915,533 6,012,536 97,003 1.6 全国 61,505,973 59,611,311 -1,894,662 -3.1 世田谷区 268,522 303,885 35,363 13.2 東京都 8,205,300 8,174,125 -31,175 -0.4 全国 61,505,973 59,611,311 -1,894,662 -3.1 就業者数(人) 常住地 従業地 資料:国勢調査 資料編 図表 15 昼夜間就業者比率(年齢別) 資料:国勢調査(平成 22 年) 年齢 計 男性 女性 全体 77.0 76.2 77.9 15-19歳 143.6 147.5 140.1 20-24歳 99.3 107.8 92.3 25-29歳 72.5 75.7 69.4 30-34歳 69.8 73.7 65.6 35-39歳 70.4 72.3 68.0 40-44歳 68.9 67.3 71.0 45-49歳 69.8 65.6 75.6 50-54歳 73.3 67.5 81.4 55-59歳 82.3 78.5 87.8 60-64歳 86.4 83.8 90.3 65歳以上 89.0 86.4 93.1 0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0 120.0 140.0 160.0 0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0 120.0 140.0 160.0 全 体 15 -1 9 歳 20 -2 4 歳 25 -2 9 歳 30 -3 4 歳 35 -3 9 歳 40 -4 4 歳 45 -4 9 歳 50 -5 4 歳 55 -5 9 歳 60 -6 4 歳 65 歳以 上 計 男性 女性 (%)

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71 資料編 図表 17 就業者の区内外就業割合 人数 割合 (人) (%) 世田谷区に常住する就業者 394,885 100.0 自区で就業 110,834 28.1 区外で就業(①+②+③) 227,914 57.7 東京都内の他地域で就業① 189,811 48.1 他県で就業② 22,612 5.7 その他③ 15,491 3.9 従業地不詳 56,137 14.2 世田谷区で従業する就業者 303,885 100.0 自区に常住 110,834 36.5 区外に常住(④+⑤+⑥) 193,051 63.5 東京都内の他地域に常住④ 62,562 20.6 他県に常住⑤ 58,861 19.4 その他⑥ 71,628 23.6 常住地・従業地による就業者数 資料:国勢調査(平成 22 年) 東 東京京都都 世 世田田谷谷区区 区 区でで常常住住・・就就業業 : :111100,,883344((人人)) ① 区 に 常 住 ・ 都 内 の 他地域で就業 :189,811(人) ②区に常住・他県で就業 :22,612(人) 区外での就業 (①+②+③) : 227,914(人) ④都内の他地域に常住 ・区で就業 :62,562(人) ⑤他県に常住・区 で就業 :58,861(人) 区外からの就業(④+⑤+⑥) :193,051(人) 他 他 県県 ※上記図中には前図表の、その他(③及び⑥)を記載していない。 資料:国勢調査(平成 22 年) 資料編 図表 18 就業者の流出入の構造

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Ⅲ.家計消費支出

平成 24 年の総世帯(平均世帯人員 2.45 人、世帯主の平均年齢 57.5 歳)の消費 支出は、1世帯当たり1か月平均 247,651 円で、前年に比べ名目 0.2%の増加とな った。また、物価変動の影響を除いた実質でも 0.2%の増加となった。 総世帯の消費支出を 10 大費目別にみると、交通・通信、家具・家事用品、保健医 療、食料及び光熱・水道が増加となった。一方、交際費などの「その他の消費支出」、 住居、教養娯楽、「被服及び履物」、教育が前年と比較して減少となった。 総世帯の消費支出の費目別支出金額の平成 14 年以降の推移をみると、食料、「被 服及び履物」、教育及び「その他の消費支出」等が減少傾向となっている。 資料編 図表 19 平成 14 年の家計消費支出 食料 62,795円 住居 21,103円 光熱・水道 17,901円 家具・家事用品 8,782円 被服及び履物 12,838円 保健医療 9,790円 交通・通信 32,590円 教育 9,333円 教養娯楽 28,594円 その他の消費支出 66,110円 消費支出 269,835円 資料編 図表 20 平成 24 年の家計消費支出 食料 58,500円 住居 18,962円 光熱・水道 19,428円 家具・家事用品 8,562円 被服及び履物 9,798円 保健医療 10,955円 交通・通信 33,820円 教育 8,163円 教養娯楽 25,517円 その他の消費支出 53,946円 消費支出 247,651円 資料:家計調査年報(家計収支編)平成 24 年

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73 資料編 図表 21 消費支出の費目別1か月平均金額の推移(総世帯) 消費支出 食料 住居 光熱・水道家具・家事 用品 被服及び 履物 保健医療 交通・通信 教育 教養娯楽 その他の 消費支出 平成14年 269,835円 62,795円 21,103円 17,901円 8,782円 12,838円 9,790円 32,590円 9,333円 28,594円 66,110円 平成15年 266,432円 61,441円 21,252円 17,818円 8,715円 12,181円 10,579円 33,238円 9,498円 27,632円 64,079円 平成16年 267,779円 61,559円 20,684円 17,911円 8,361円 12,030円 10,522円 34,298円 9,614円 28,607円 64,193円 平成17年 266,508円 60,532円 20,455円 18,289円 8,487円 11,659円 11,075円 34,737円 9,078円 28,369円 63,827円 平成18年 258,086円 59,491円 19,530円 18,906円 8,136円 11,407円 10,788円 33,011円 9,100円 27,379円 60,338円 平成19年 261,526円 59,961円 19,287円 18,521円 8,308円 11,385円 11,040円 33,526円 9,162円 28,371円 61,967円 平成20年 261,306円 60,583円 18,930円 19,418円 8,319円 11,175円 10,790円 34,201円 9,111円 28,359円 60,418円 平成21年 253,720円 59,258円 18,402円 18,435円 8,448円 10,572円 10,891円 32,910円 9,112円 28,396円 57,296円 平成22年 252,328円 58,635円 19,006円 18,635円 8,522円 10,006円 10,659円 33,445円 8,357円 28,649円 56,415円 平成23年 247,223円 58,376円 19,624円 18,710円 8,511円 9,920円 10,795円 31,529円 8,226円 26,404円 55,128円 平成24年 247,651円 58,500円 18,962円 19,428円 8,562円 9,798円 10,955円 33,820円 8,163円 25,517円 53,946円 資料:家計調査年報(家計収支編)平成 24 年

Ⅳ.土地用途

用途地域指定では住居系が約 9 割の面積を占めている。住居系の中でも、高さ制 限のある第一種低層住居専用地域が約 5 割を占めており、区内で広くみられる 2 階 建てや 3 階建ての住宅が並ぶ住宅地の環境維持が図られている。 一方、最も少ない用途地域は工業系で、区面積の 1.0%を占めるにとどまっている。 資料編 図表 22 用途地域 第一種低層住居専用 地域 50.6% 第二種低層住居専用 地域 1.5% 第一種中高層住居専 用地域 23.9% 第二種中高層住居専 用地域 2.4% 第一種住居地域 9.6% 第二種住居地域 1.9% 準住居地域 1.2% 近隣商業地域 6.2% 商業地域 1.6% 準工業地域 1.0% 住居系 91.2% 商業系 7.8% 工業系 1.0% 区総面積 5,808.2ha 資料:平成 23 年度都市計画年報

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Ⅴ.財政

世田谷区の財政状況は、一般会計における歳入が 2,385 億円、歳出が 2,360 億 円となっている(平成 23 年度決算)。このうち、特別区税は 1,055 億円で、平成 22 年度決算(1,060 億円)との比較では−0.5%となり、わずかに減少している。 平成 23 年度の普通会計決算でみると、歳入構成では、特別区税収入が全体の 44.2%を占めており、特別区全体と比べてその構成割合が高い。一方で財政調整交 付金は 17.8%と、特別区全体と比べて構成割合が低い。 また、目的別の歳出構成をみると、世田谷区は民生費と総務費で 57.8%を占めて おり、特別区と比べて構成割合がやや低い。 資料編 図表 23 特別区税収入及び人口の推移 900 950 1,000 1,050 1,100 1,150 1,200 760,000 770,000 780,000 790,000 800,000 810,000 820,000 830,000 840,000 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 人口 区税収入 (億円) (人) 資料:世田谷区決算状況一覧表 資料編 図表 24 目的別歳入構成比 44.2 28.0 17.8 27.4 6.0 5.9 14.6 16.8 6.5 5.8 3.4 2.3 7.4 13.7 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 世田谷区(平成23年度) 特別区(平成23年度) 特別区税 財政調整交付金 一般財源その他 国庫支出金 都支出金 地方債 特定財源その他 資料:世田谷区決算状況一覧表

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75 資料編 図表 25 目的別歳出構成比 11.6 11.8 46.2 49.9 8.4 8.2 0.8 1.7 11.2 8.9 16.3 13.1 4.3 4.4 1.2 2.0 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 世田谷区(平成23年度) 特別区(平成23年度) 総務費 民生費 衛生費 商工費 土木費 教育費 公債費 その他 資料:世田谷区決算状況一覧表

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Ⅵ.産業

1.産業の概況 (1)業況 全国の業況判断DIの推移をみると、平成 21 年の 4-6 月期を底として回復 傾向にあったが、東日本大震災の影響から、平成 23 年 4-6 月期では業況の悪 化幅が拡大している。 一方で、世田谷区においては、平成 22 年 7-9 月期以降、変動が大きく、東 日本大震災があった平成 23 年 4-6 月期は悪化幅が拡大したものの、平成 24 年 4-6 月期では大きく回復。その後、一端悪化しているが平成 24 年 10-12 月期から回復傾向にあり、平成 25 年 4-6 月期にはプラスに転じている。 資料編 図表 26 全国、東京 23 区、世田谷区内中小企業の業況判断 DI の推移 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 10 世田谷区 東京23区 全国 資料:世田谷区「せたがやエコノミックス」(平成 17∼平成 18 年(4−9 月), 平成 19∼平成 23 年(4−6 月)) 東京 23 区「中小企業景況調査」東京商工会議所 全国「中小企業調査」中小企業庁・中小企業基盤整備機構 区内中小企業の主な DI 別の傾向をみると、資金繰りについては平成 20 年の 金融危機以降、悪化幅が拡大した後、平成 22 年 4-6 月期には一旦、悪化幅が 縮小している。その後、東日本大震災の影響から、悪化幅が拡大したものの、 平成 25 年 4-6 月期には、金融危機前に戻っている。

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77 資料編 図表 27 区内中小企業の主な DI 別の傾向 -40 -30 -20 -10 0 10 20 30 40 50 60 70 資金繰り 仕入単価 従業員数 資料:世田谷区「せたがやエコノミックス」(平成 17∼平成 18 年(4−9 月), 平成 19∼平成 23 年(4−6 月)) 区内中小企業の主要3業種別 DI 動向をみると、平成 20 年以降、小売業の変 動が大きい。特に東日本大震災があった平成 23 年 4-6 月期には悪化幅が拡大 しているが、平成 25 年 1-3 月期以降は悪化幅が縮小している。 資料編 図表 28 区内中小企業の業種別 DI 動向 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 10 20 製造業 小売業 サービス業 資料:世田谷区「せたがやエコノミックス」(平成 17∼平成 18 年(4−9 月), 平成 19∼平成 23 年(4−6 月))

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78 (2)産業(大分類)別の事業所構成 世田谷区の産業構造を平成 24 年の産業(大分類)別の事業所構成比でみる と、卸売業・小売業が 27.4%と最も高く、次いで宿泊業・飲食サービス業 (14.1%)、生活関連サービス業・娯楽業(10.3%)である。 産業(大分類)別の事業所構成比を東京都や特別区と比較すると、建設業、 卸売業,小売業、不動産業,物品賃貸業、生活関連サービス業,娯楽業、教育, 学習支援業、医療,福祉、複合サービス事業でその割合が高い。平成 21 年と の比較では、農林漁業が4割、情報通信業が3割、学術研究,専門・技術サー ビスが 2 割増加している。 資料編 図表 29 平成 24 年 産業(大分類)別の事業所構成比(%) 農 林 漁 業 鉱 業 , 採 石 業 , 砂 利 採 取 業 建 設 業 製 造 業 電 気 ・ ガ ス ・ 熱 供 給 ・ 水 道 業 情 報 通 信 業 運 輸 業 , 郵 便 業 卸 売 業 , 小 売 業 金 融 業 , 保 険 業 不 動 産 業 , 物 品 賃 貸 業 学 術 研 究 , 専 門 ・ 技 術 サ ビ ス 業 宿 泊 業 , 飲 食 サ ビ ス 業 生 活 関 連 サ ビ ス 業 , 娯 楽 業 教 育 , 学 習 支 援 業 医 療 , 福 祉 複 合 サ ビ ス 事 業 サ ビ ス 業 ( 他 に 分 類 さ れ な い も の ) 東京都 0.1 0.0 6.8 8.0 0.1 3.5 2.7 24.6 1.7 9.4 6.5 14.2 7.4 2.6 6.3 0.3 6.0 特別区 0.0 0.0 6.0 8.5 0.1 3.9 2.9 24.8 1.8 9.4 7.1 14.2 6.9 2.2 5.8 0.3 6.2 世田谷区 0.1 0.0 7.3 3.2 0.0 2.1 2.1 27.4 1.2 9.4 4.5 14.1 10.3 3.8 9.5 0.4 4.6 目黒区 0.0 0.0 4.5 5.4 0.0 3.1 0.8 26.6 1.3 11.8 6.1 14.9 9.8 3.1 7.8 0.2 4.4 大田区 0.1 0.0 7.6 16.2 0.0 1.3 5.0 23.1 1.2 10.0 3.2 12.8 6.9 1.7 6.0 0.3 4.6 渋谷区 0.0 0.0 3.2 2.7 0.0 7.6 0.8 26.6 1.8 9.3 10.9 14.8 7.9 2.9 4.9 0.2 6.3 杉並区 0.1 - 6.4 2.5 0.0 2.7 1.8 23.4 1.1 14.3 5.3 15.5 9.0 3.8 9.1 0.3 4.7 ※着色は、世田谷区の事業所構成比が東京都及び特別区より高いものを示す。 資料:経済センサス-活動調査(平成 24 年) 資料編 図表 30 産業(大分類)別事業所数推移 実数 構成比 実数 構成比 全産業 24,536 100.0% 24,334 100.0% 0.8% 農林漁業 35 0.1% 25 0.1% 40.0% 鉱業,採石業,砂利採取業 2 0.0% 1 0.0% 100.0% 建設業 1,784 7.3% 1,764 7.2% 1.1% 製造業 787 3.2% 809 3.3% ▲ 2.7% 電気・ガス・熱供給・水道業 7 0.0% 10 0.0% ▲ 30.0% 情報通信業 513 2.1% 393 1.6% 30.5% 運輸業,郵便業 521 2.1% 633 2.6% ▲ 17.7% 卸売業,小売業 6,712 27.4% 6,912 28.4% ▲ 2.9% 金融業,保険業 305 1.2% 270 1.1% 13.0% 不動産業,物品賃貸業 2,303 9.4% 1,991 8.2% 15.7% 学術研究,専門・技術サービス業 1,099 4.5% 903 3.7% 21.7% 宿泊業,飲食サービス業 3,452 14.1% 3,740 15.4% ▲ 7.7% 生活関連サービス業,娯楽業 2,515 10.3% 2,582 10.6% ▲ 2.6% 教育,学習支援業 942 3.8% 997 4.1% ▲ 5.5% 医療,福祉 2,343 9.5% 2,211 9.1% 6.0% 複合サービス事業 88 0.4% 101 0.4% ▲ 12.9% サービス業(他に分類されないもの) 1,128 4.6% 992 4.1% 13.7% 産業大分類 事業所数 平成24年 平成21年 対H21年 の増減率 資料:経済センサス-基礎調査(平成 21 年)、経済センサス-活動調査(平成 24 年)

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79 (3)就業実態(雇用実態) 世田谷区の産業構造を平成 24 年の産業(大分類)別の従業者構成比でみる と、卸売業,小売業が 25.5%と最も高く、次いで宿泊業,飲食サービス業 (12.3%)、医療,福祉(12.3%)、教育,学習支援業(8.3%)である。産 業(大分類)別の従業者構成比を東京都や特別区と比較すると、農林漁業、建 設業、運輸業,郵便業、卸売業,小売業、不動産業,物品賃貸業、宿泊業,飲 食サービス業、生活関連サービス業,娯楽業、教育,学習支援業、医療,福祉、 複合サービス事業がその割合が高い。平成 21 年との比較では、農林漁業が大 きく増加しており、他に医療,福祉と情報通信業等の従業者数が増加している。 資料編 図表 31 平成 24 年 産業(大分類)別の従業者構成比(%) 農 林 漁 業 鉱 業 , 採 石 業 , 砂 利 採 取 業 建 設 業 製 造 業 電 気 ・ ガ ス ・ 熱 供 給 ・ 水 道 業 情 報 通 信 業 運 輸 業 , 郵 便 業 卸 売 業 , 小 売 業 金 融 業 , 保 険 業 不 動 産 業 , 物 品 賃 貸 業 学 術 研 究 , 専 門 ・ 技 術 サ ビ ス 業 宿 泊 業 , 飲 食 サ ビ ス 業 生 活 関 連 サ ビ ス 業 , 娯 楽 業 教 育 , 学 習 支 援 業 医 療 , 福 祉 複 合 サ ビ ス 事 業 サ ビ ス 業 ( 他 に 分 類 さ れ な い も の ) 東京都 0.0 0.0 5.4 8.2 0.4 9.1 5.4 22.2 4.8 4.0 4.9 9.8 4.0 3.7 7.4 0.2 10.4 特別区 0.0 0.0 5.3 7.4 0.4 10.3 5.4 22.5 5.2 4.1 5.2 9.5 3.8 3.3 6.1 0.2 11.1 世田谷区 0.2 0.0 6.1 2.9 0.2 3.4 5.6 25.5 2.2 4.8 2.6 12.3 5.9 8.3 12.3 0.4 7.2 目黒区 0.1 0.0 3.3 6.9 0.2 5.9 3.1 23.4 4.4 4.1 5.2 9.7 7.9 6.5 9.7 0.2 9.3 大田区 0.0 0.0 5.4 13.3 0.2 4.1 16.7 23.3 1.6 3.8 1.9 8.3 3.8 1.9 7.8 0.2 7.7 渋谷区 0.1 0.0 4.4 3.5 0.1 14.7 2.6 21.6 3.8 4.5 5.9 10.6 5.5 4.6 3.4 0.1 14.5 杉並区 0.1 - 6.3 3.3 0.3 3.9 6.3 22.0 3.0 5.3 3.2 11.5 5.4 6.1 14.2 0.3 8.7 ※着色は、世田谷区の従業者構成比が東京都及び特別区より高いものを示す。 資料:経済センサス-活動調査(平成 24 年) 資料編 図表 32 産業(大分類)別従業者数推移 実数 構成比 実数 構成比 全産業 240,038 100.0% 240,436 100.0% ▲ 0.2% 農林漁業 372 0.2% 191 0.1% 94.8% 鉱業,採石業,砂利採取業 26 0.0% 27 0.0% ▲ 3.7% 建設業 14,638 6.1% 14,433 6.0% 1.4% 製造業 6,970 2.9% 8,399 3.5% ▲ 17.0% 電気・ガス・熱供給・水道業 569 0.2% 706 0.3% ▲ 19.4% 情報通信業 8,208 3.4% 7,569 3.1% 8.4% 運輸業,郵便業 13,525 5.6% 13,544 5.6% ▲ 0.1% 卸売業,小売業 61,094 25.5% 63,245 26.3% ▲ 3.4% 金融業,保険業 5,226 2.2% 6,243 2.6% ▲ 16.3% 不動産業,物品賃貸業 11,635 4.8% 10,764 4.5% 8.1% 学術研究,専門・技術サービス業 6,192 2.6% 6,218 2.6% ▲ 0.4% 宿泊業,飲食サービス業 29,498 12.3% 30,617 12.7% ▲ 3.7% 生活関連サービス業,娯楽業 14,081 5.9% 13,342 5.5% 5.5% 教育,学習支援業 20,007 8.3% 21,621 9.0% ▲ 7.5% 医療,福祉 29,631 12.3% 26,223 10.9% 13.0% 複合サービス事業 1,025 0.4% 989 0.4% 3.6% サービス業(他に分類されないもの) 17,341 7.2% 16,305 6.8% 6.4% 産業大分類 従業者数 平成24年 平成21年 対H21年 の増減率 資料:経済センサス-基礎調査(平成 21 年)、経済センサス-活動調査(平成 24 年)

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80 (4)有効求人倍率・完全失業率 東京都の有効求人倍率は平成 18 年以降下降傾向にあり、平成 21 年以降、 1.0 倍を割り込んでいる。完全失業率は平成 19 年以降上昇傾向にあったが、 平成 21 年以降は下降傾向にある。平成 25 年4月時点で東京都の完全失業率 は 4.1%である。 本区を含むハローワーク渋谷の有効求人倍率は上昇傾向にあり、平成 25 年 4月現在では 1.63 倍となっており、東京都全体の数値を大きく上回っている。 ハローワーク渋谷の有効求人倍率は職種によって差が大きく、保安や建設、福 祉関連の職業において高い一方で、管理的・事務的職業において低くなってい る。 資料編 図表 33 有効求人倍率と完全失業率の推移 0 1 2 3 4 5 6 0.00 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 有効求人倍率 完全失業率 (倍) (%) 資料:有効求人倍率は各年4月(東京都労働局)、完全失業率は総務省労働力調査 資料編 図表 34 有効求人数と有効求人倍率(平成 25 年 4 月、パート含む) 有効求人数 有効求職者 有効求人倍率 有効求人数 有効求職者 有効求人倍率 職業計 36,182 22,191 1.63 247,129 239,377 1.03 管理的職業 159 186 0.85 1,025 32,480 0.03 専門的・技術的職業 7,444 4,075 1.83 64,917 38,650 1.68 事務的職業 3,826 9,432 0.41 26,910 86,139 0.31 販売の職業 9,217 2,498 3.69 40,441 26,599 1.52 サービスの職業 10,396 1,899 5.47 56,661 24,229 2.34 保安の職業 1,329 86 15.45 8,762 1,670 5.25 農林漁業の職業 44 48 0.92 527 611 0.86 生産工程の職業 519 597 0.87 9,235 11,125 0.83 輸送・機械運転の職業 825 199 4.15 12,170 5,618 2.17 建設・採掘の職業 567 77 7.36 7,139 2,116 3.37 運搬・清掃等の職業 1,856 2,194 0.85 19,342 28,089 0.69 IT関連の職業 2,821 1,300 2.17 24,420 13,552 1.80 福祉関連の職業 5,029 684 7.35 30,301 10,738 2.82 渋谷 東京 職 種 資料:東京ハローワーク

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81 2.製造業 平成 24 年の産業(中分類)別の事業所構成をみると、印刷・同関連業が 12.7% と最も高く、次いで食料品製造業(10.0%)である。 製造品出荷額をみると、従業者数4人以上の事業所の合計で 392 億 7,091 万円となっている(平成 24 年)。 資料編 図表 35 製造業(中分類)別の事業所数及び従業者数 従業者数 1事業所 あたり 製造業 787 100.0 6,970 9  食料品製造業 79 10.0 1,202 15  飲料・たばこ・飼料製造業 5 0.6 28 6  繊維工業 62 7.9 543 9  木材・木製品製造業(家具を除く) 5 0.6 18 4  家具・装備品製造業 36 4.6 138 4  パルプ・紙・紙加工品製造業 18 2.3 103 6  印刷・同関連業 100 12.7 770 8  化学工業 29 3.7 332 11  石油製品・石炭製品製造業 - - - - プラスチック製品製造業(別掲を除く) 25 3.2 155 6  ゴム製品製造業 8 1.0 28 4  なめし革・同製品・毛皮製造業 5 0.6 24 5  窯業・土石製品製造業 22 2.8 160 7  鉄鋼業 3 0.4 8 3  非鉄金属製造業 15 1.9 145 10  金属製品製造業 61 7.8 280 5  はん用機械器具製造業 24 3.0 186 8  生産用機械器具製造業 32 4.1 276 9  業務用機械器具製造業 51 6.5 538 11  電子部品・デバイス・電子回路製造業 30 3.8 348 12  電気機械器具製造業 58 7.4 769 13  情報通信機械器具製造業 22 2.8 309 14  輸送用機械器具製造業 14 1.8 169 12  その他の製造業 77 9.8 420 5  製造業 内格付不能 6 0.8 21 4 事業所数 事業所 構成比 (%) 従業者数(人) ※着色は、製造業(中分類)別の事業所構成比が 1 割以上のものを示す。 資料:経済センサス-活動調査(平成 24 年)

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82 資料編 図表 36 製造業(中分類)別の製造品出荷額等(従業者4人以上) 従業者数 1事業所 あたり 金額 1事業所 あたり 従業者 1人あたり 製造業計 189 100.0 2,397 13 3,927,091 20,778 1,638  食料品製造業 24 12.7 476 20 682,236 28,427 1,433  飲料・たばこ・飼料製造業 1 0.5 4 4 - - - 繊維工業 9 4.8 99 11 202,929 22,548 2,050  木材・木製品製造業(家具を除く) 1 0.5 7 7 - - - 家具・装備品製造業 7 3.7 59 8 77,022 11,003 1,305  パルプ・紙・紙加工品製造業 9 4.8 45 5 48,729 5,414 1,083  印刷・同関連業 22 11.6 347 16 546,787 24,854 1,576  化学工業 11 5.8 125 11 337,275 30,661 2,698  プラスチック製品製造業 4 - 68 - 107,940 26,985 1,587  ゴム製品製造業 2 1.1 9 5 - - - 窯業・土石製品製造業 5 2.6 42 8 210,111 42,022 5,003  非鉄金属製造業 2 1.1 22 11 - - - 金属製品製造業 12 6.3 124 10 144,772 12,064 1,168  はん用機械器具製造業 8 4.2 121 15 296,232 37,029 2,448  生産用機械器具製造業 9 4.8 102 11 193,283 21,476 1,895  業務用機械器具製造業 17 9.0 230 14 384,467 22,616 1,672  電子部品・デバイス・電子回路製造業 9 4.8 103 11 190,634 21,182 1,851  電気機械器具製造業 18 9.5 172 10 195,079 10,838 1,134  情報通信機械器具製造業 6 3.2 143 24 158,436 26,406 1,108  輸送用機械器具製造業 1 0.5 4 4 - - - その他の製造業 12 6.3 95 8 112,228 9,352 1,181 従業者数(人) 製造品出荷額等(万円) 事業所数 事業所 構成比 (%) ※着色は、製造業(中分類)別の事業所構成比が 1 割以上のものを示す。 資料:経済センサス-活動調査(平成 24 年)

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83 平成 24 年における世田谷区の製造業の状況(従業者数4人以上の事業所)を 東京都や特別区及び周辺区と比較すると、1 事業所あたりの従業者数(13 人) は杉並区より多くなっているものの、東京都や特別区及び杉並区を除いた周辺区 (目黒区、大田区、渋谷区)より少なくなっている。 また、従業者 1 人あたり製造品出荷額等(1,638 万円/人)は東京都や特別区 及び周辺区と比較して低くなっている。 資料編 図表 37 世田谷区等の製造業の状況 従業者数 1事業所 あたり 金額 1事業所 あたり 従業者 1人あたり 東京都 16,664 321,859 19 869,929,225 52,204 2,703 特別区 13,338 190,451 14 384,880,725 28,856 2,021 世田谷区 189 2,397 13 3,927,091 20,778 1,638 目黒区 188 3,544 19 6,193,300 32,943 1,748 大田区 1,841 26,027 14 50,213,834 27,275 1,929 渋谷区 100 1,667 17 2,971,762 29,718 1,783 杉並区 138 1,421 10 2,609,330 18,908 1,836 従業者数(人) 製造品出荷額等(万円) 事業所数 資料:経済センサス-活動調査(平成 24 年) 事業所構成比の高い食料品製造業の内訳をみると、パン・菓子製造業が事業所 数、従業者数ともに多くなっている。 資料編 図表 38 食料品製造業内訳 事業所数 従業者数(人) 食料品製造業計 79 1,202  管理,補助的経済活動を行う事業所 2 9  畜産食料品製造業 4 14  野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業 4 75  調味料製造業 4 100  精穀・製粉業 4 31  パン・菓子製造業 22 492  その他の食料品製造業 39 481 資料:経済センサス-活動調査(平成 24 年)

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84 3.商業 (1)卸売業 平成 24 年における世田谷区の卸売業の事業所数は 695 事業所あり(産業細 分類が格付不能の事業所や商品販売額(仲立手数料を除く)の金額が無い事業所を除く)、そ の他の卸売業が 189 事業所と最も多い。同年の従業者数は 9,997 人おり、事 業所と同様にその他の卸売業が 3,128 人と最も多い。 参考に、過去の事業所数をみると、平成 19 年と比較して平成 24 年の世田 谷区の卸売業の事業所数は 32.4%減少しており、特別区(−23.7%)に比べ 減少割合は大きい。また、従業者数の増減率をみると 16.3%減少しており、 東京都(−12.8%)及び特別区(−12.4%)に比べ減少している。年間商品 販売額の増減率をみると、東京都(−26.5%)及び特別区(−25.2%)は減 少しているが、世田谷区は 41.6%と大幅に増加している。 資料編 図表 39 卸売業中分類別の事業所数等 事業所数 従業者数 (人) 卸売業 695 9,997 各種商品卸売業 1 5 繊維・衣服等卸売業 49 1,316 飲食料品卸売業 138 1,615 建築材料,鉱物・金属材料等卸売業 137 996 機械器具卸売業 181 2,937 その他の卸売業 189 3,128 注.管理,補助的経済活動のみを行う事業所、産業細分類が格付不能の事業所、卸 売の商品販売額(仲立手数料を除く)、小売の商品販売額及び仲立手数料のいず れの金額も無い事業所は含まない。 資料:経済センサス-活動調査(平成 24 年) 資料編 図表 40 卸売業中分類別の事業所数等の比較 平成24年 平成24年 構成比 (%) 増減率 (対平成19年) (%) 平成24年 (人) 平成24年 構成比 %) 増減率 (対平成19年) (%) 平成24年 (百万円) 増減率 (対平成19年) (%) 東京都 36,227 - -14.3 693,894 - -12.8 133,902,990 -26.5 特別区 31,991 - -23.7 655,013 - -12.4 130,492,697 -25.2 世田谷区 695 100.0 -32.4 9,997 100.0 -16.3 1,181,052 41.6 各種商品卸売業 1 0.1 -80.0 5 0.1 -91.9 - -繊維・衣服等卸売業 49 7.1 -54.2 1,316 13.2 23.3 51,285 62.8 飲食料品卸売業 138 19.9 -31.0 1,615 16.2 -47.4 82,011 -36.3 建築材料,鉱物・金属材料等卸売業 137 19.7 -30.5 996 10.0 -33.6 50,968 -64.6 機械器具卸売業 181 26.0 -23.9 2,937 29.4 7.6 221,148 -5.6 その他の卸売業 189 27.2 -32.7 3,128 31.3 -10.9 - -年間商品販売額 従業者数 事業所数 注.管理,補助的経済活動のみを行う事業所、産業細分類が格付不能の事業所、卸売の商品販売額(仲立手数料 を除く)、小売の商品販売額及び仲立手数料のいずれの金額も無い事業所は含まない。 資料:商業統計調査(平成 19 年)、経済センサス-活動調査(平成 24 年)

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85 (2)小売業 平成 24 年における世田谷区の小売業の事業所数は 3,195 事業所あり(産業 細分類が格付不能の事業所や商品販売額及び仲立手数料のいずれの金額も無い事業所を除く)、 その他の小売業が 1,218 事業所と最も多く、次いで飲食料品小売業(1,017 事業所)である。同年の従業者数は 27,489 人おり、飲食料品小売業が 13,655 人と最も多い。 過去の事業所数をみると、平成 19 年と比較して平成 24 年の事業所数は 41.6%減少しており、東京都(−34.4%)及び特別区(−35.3%)に比べ減 少割合は大きくなっている。また、従業者数は 27.8%減少している。年間商 品販売額も平成 19 年と比較して 25.2%減少しており、東京都や特別区と比 較しても減少割合は大きい。 資料編 図表 41 小売業中分類別の事業所数等 事業所数 従業者数 (人) 小売業 3,195 27,489 各種商品小売業 7 825 織物・衣服・身の回り品小売業 562 2,778 飲食料品小売業 1,017 13,655 機械器具小売業 327 2,335 その他の小売業 1,218 7,174 無店舗小売業 64 722 注.管理,補助的経済活動のみを行う事業所、産業細分類が格付不能の事業所、卸 売の商品販売額(仲立手数料を除く)、小売の商品販売額及び仲立手数料のいず れの金額も無い事業所は含まない。 資料:経済センサス-活動調査(平成 24 年) 資料編 図表 42 小売業中分類別の事業所数等の比較 平成24年 平成24年 構成比 (%) 増減率 (対平成19年) (%) 平成24年 (人) 平成24年 構成比 %) 増減率 (対平成19年) (%) 平成24年 (百万円) 増減率 (対平成19年) (%) 東京都 67,317 - -34.4 579,975 - -25.5 14,443,552 -16.4 特別区 49,998 - -35.3 417,597 - -25.7 11,250,258 -15.6 世田谷区 3,195 100.0 -41.6 27,489 100.0 -27.8 550,478 -25.2 各種商品小売業 7 0.2 -30.0 825 3.0 -39.2 43,202 -27.3 織物・衣服・身の回り品小売業 562 17.6 -49.8 2,778 10.1 -41.7 44,829 -46.7 飲食料品小売業 1,017 31.8 -42.8 13,655 49.7 -22.0 210,974 -18.7 機械器具小売業 327 10.2 8.3 2,335 8.5 5.5 99,443 -7.8 その他の小売業 1,218 38.1 186.6 7,174 26.1 248.6 133,442 165.3 無店舗小売業 64 2.0 -96.5 722 2.6 -92.9 18,588 -89.4 事業所数 従業者数 年間商品販売額 注.管理,補助的経済活動のみを行う事業所、産業細分類が格付不能の事業所、卸売の商品販売額(仲立手数料 を除く)、小売の商品販売額及び仲立手数料のいずれの金額も無い事業所は含まない。 資料:商業統計調査(平成 19 年)、経済センサス-活動調査(平成 24 年)

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86 (3)商店街 平成 22 年度における商店街数は、東京 23 区内では大田区の 151 に次い で多く 140 商店街となっている。 資料編 図表 43 商店街数の比較 商店街数 商店街数 世田谷区 140 千代田区 47 渋谷区 76 中央区 51 中野区 78 港区 59 杉並区 137 新宿区 109 豊島区 97 文京区 66 北区 90 台東区 109 荒川区 49 墨田区 46 板橋区 100 江東区 54 練馬区 110 品川区 105 足立区 100 目黒区 69 葛飾区 101 大田区 151 江戸川区 88 資料:平成22年度東京都商店街実態調査(東京都産業労働局)より 4.サービス業 平成 24 年における世田谷区のサービス業の事業所数は、「宿泊業,飲食サー ビス業」が 3,452 と、サービス業全体の 22.7%を占めており、このうち「飲食 店」の事業所数が 3,156 とその 91.4%を占めている。 次いで事業所数が多いサービス業についてみると、「生活関連サービス業,娯 楽業」(16.5%)、「医療,福祉」(15.4%)となっており、前者では「洗濯・理 容・美容・浴場業」が、後者では「医療業」がそれぞれ 7 割以上を占めている。 一方、従業者数をみると、「医療,福祉」が 29,631 人と、サービス業全体の 18.9%を占めており、このうち「医療業」が 58.9%、「社会保険・社会福祉・ 介護事業」が 40.5%とほぼ二分している。 次いで従業者数が多いサービス業をみると、「宿泊業,飲食サービス業」 (18.8%)、「教育・学習支援業」(12.7%)となっており、前者では「飲食店」 が、後者では「学校教育」がそれぞれ 90.5%、67.1%と占める割合が高くなっ ている。

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87 資料編 図表 44 世田谷区の産業(中分類)別サービス業の事業所数・従業者数 事業所数 事業所数割合 (%) 従業者数 (人) 従業者数割合 (%) サービス業全体 15,216 100.0 156,938 100.0 電気・ガス・熱供給・水道業 7 0.0 569 0.4 電気業 1 14.3 367 64.5 ガス業 1 14.3 174 30.6 熱供給業 1 14.3 - -水道業 4 57.1 28 4.9 情報通信業 513 3.4 8,208 5.2 通信業 25 4.9 206 2.5 放送業 13 2.5 255 3.1 情報サービス業 197 38.4 5,334 65.0 インターネット附随サービス業 22 4.3 195 2.4 映像・音声・文字情報制作業 250 48.7 2,113 25.7 運輸業,郵便業 521 3.4 13,525 8.6 鉄道業 27 5.2 2,221 16.4 道路旅客運送業 300 57.6 5,833 43.1 道路貨物運送業 166 31.9 3,400 25.1 水運業 - - - -航空運輸業 1 0.2 5 0.0 倉庫業 7 1.3 21 0.2 運輸に附帯するサービス業 14 2.7 530 3.9 郵便業(信書便事業を含む) 4 0.8 1,511 11.2 金融業,保険業 305 2.0 5,226 3.3 銀行業 66 21.6 1,444 27.6 協同組織金融業 56 18.4 1,150 22.0 貸金業,クレジットカード業等非預金信用機関 18 5.9 56 1.1 金融商品取引業,商品先物取引業 36 11.8 299 5.7 補助的金融業等 8 2.6 790 15.1 保険業(保険媒介代理業,保険サービス業を含む) 115 37.7 1,428 27.3 不動産業,物品賃貸業 2,303 15.1 11,635 7.4 不動産取引業 594 25.8 3,303 28.4 不動産賃貸業・管理業 1,560 67.7 6,920 59.5 物品賃貸業 107 4.6 1,207 10.4 学術研究,専門・技術サービス業 1,099 7.2 6,192 3.9 学術・開発研究機関 21 1.9 933 15.1 専門サービス業(他に分類されないもの) 548 49.9 2,219 35.8 広告業 42 3.8 212 3.4 技術サービス業(他に分類されないもの) 477 43.4 2,744 44.3 宿泊業,飲食サービス業 3,452 2 2 . 7 29,498 1 8 .8 宿泊業 62 1.8 353 1.2 飲食店 3,156 91.4 26,689 90.5 持ち帰り・配達飲食サービス業 214 6.2 2,351 8.0 生活関連サービス業,娯楽業 2,515 1 6 . 5 14,081 9.0 洗濯・理容・美容・浴場業 1,922 76.4 8,004 56.8 その他の生活関連サービス業 242 9.6 2,005 14.2 娯楽業 339 13.5 4,029 28.6 教育,学習支援業 942 6.2 20,007 1 2 .7 学校教育 163 17.3 13,431 67.1 その他の教育,学習支援業 779 82.7 6,576 32.9 医療,福祉 2,343 1 5 . 4 29,631 1 8 .9 医療業 1,867 79.7 17,438 58.9 保健衛生 6 0.3 173 0.6 社会保険・社会福祉・介護事業 469 20.0 12,006 40.5 複合サービス事業 88 0.6 1,025 0.7 郵便局 80 90.9 790 77.1 協同組合(他に分類されないもの) 8 9.1 235 22.9 サービス業(他に分類されないもの) 1,128 7.4 17,341 11.0 廃棄物処理業 24 2.1 633 3.7 自動車整備業 109 9.7 712 4.1 機械等修理業(別掲を除く) 109 9.7 855 4.9 職業紹介・労働者派遣業 36 3.2 667 3.8 その他の事業サービス業 397 35.2 11,926 68.8 政治・経済・文化団体 102 9.0 823 4.7 宗教 287 25.4 1,244 7.2 その他のサービス業 17 1.5 191 1.1 ※事業所数割合、従業者数割合は、中分類においてはサービス業全体に占める割合、 小分類においては各中分類に占める割合を示している。 ※各割合の太字で示す数値は、サービス業全体に占める割合が高い上位3つを示して いる。 資料:経済センサス-活動調査(平成 24 年)

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88 5.農業 (1)農地 世田谷区の農地は、環状八号線の西側の烏山地域から玉川地域にかけて多く 分布している。 本区のほぼ全域が市街化区域に指定されているため、農地は生産緑地と宅地 化農地に大きく区分され、平成 24 年の全農地面積は 106.6ha、このうち生 産緑地が 98.5ha、宅地化農地が 8.1ha となっている。 これら農地は年々減少しており、宅地化農地の面積においては平成 15 年時 点の約 1/3 となっている。 資料編 図表 45 生産緑地面積と宅地化農地面積の推移(平成 15−24 年) 119.8 117.3 115.4 113.6 110.1 106.3 104.6 102.1 100.3 98.5 24.9 23.4 20.9 17.9 16.0 14.2 12.0 10.6 10.4 8.1 144.8 140.7 136.3 131.4 126.1 120.5 116.6 112.7 110.6 106.6 0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0 120.0 140.0 160.0 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 生産緑地面積 宅地化農地面積 区内経営農地面積 (ha) 資料:平成 24 年農家基本調査集計表 (2)農家戸数 世田谷区の農家戸数は、平成 24 年で 373 戸となっており、年々減少して いる。 一方、平成 21 年 3 月に策定された「世田谷区農業振興計画」に基づき設定 された、「世田谷区認定農業者及び認証農業者」においては、平成 24 年度まで に認定・認証農業者 64 経営体が認定されている。 世田谷区の農家戸数を規模別にみると、10-30a 未満の農家が最も多く 230 戸、次いで 30-50a 未満の農家が 87 戸となっている。 農地と住宅が非常に近接しているため、農作業で発生する騒音・土ほこり・ 臭いなど、様々な面で区民に配慮した農業が営まれており、環境保全型農業に 取り組んでいる販売農家の割合は 76.9%となっている。

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89 資料編 図表 46 世田谷区の農家戸数の推移(平成 13−22 年) 470 454 446 432 420 411 397 382 380 373 0 100 200 300 400 500 H 1 5 H 1 6 H 1 7 H 1 8 H 1 9 H 2 0 H 2 1 H 2 2 H 2 3 H 2 4 (戸) 資料:平成 24 年農家基本調査集計表 資料編 図表 47 規模別農家戸数 10-30a未満 230 30-50a未満 87 50-100a未満 48 100-150a未満 4 150a以上 4 資料:平成 24 年農家基本調査集計表 資料編 図表 48 環境保全型農業に取り組んでいる農家割合 農業経営体数(戸) 環境保全型農業 の取組農家数(戸) 農業経営体数に 占める割合(%) 東京都 7,455 4,702 63.1% 特別区 1,197 828 69.2% 世田谷区 251 193 76.9% 練馬区 399 259 64.9% 足立区 128 90 70.3% 葛飾区 97 69 71.1% 江戸川区 164 106 64.6% 資料:農林業センサス東京都結果報告 2010 年

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90 (3)農業従事者 農業従事者数は、平成 24 年で 872 人となっており、年代別では 60 代が 最も多く、50 代以上で約8割を占めている。前年との比較では、全体で 19 人減少しており、特に 50 代での減少が目立つ。 資料編 図表 49 年齢別農業従事者数 29歳以下 2.1% 30代 6.5% 40代 11.8% 50代 18.1% 60代 24.8% 70代 18.5% 80代以上 18.2% 資料編 図表 50 農業従事者数前年比較 29歳以下 30代 40代 50代 60代 70代 80代以上 合計 男性 13 35 63 95 120 80 72 478 女性 5 22 40 63 96 81 87 394 合計 18 57 103 158 216 161 159 872 前年計 19 57 101 173 210 174 157 891 前年比 -1 0 2 -15 6 -13 2 -19 資料:平成 24 年農家基本調査集計表 (4)農業経営 世田谷区の農業経営は、野菜類を主体として、果樹類、植木類、花き類など が生産されている。野菜類の中では大根、ジャガイモ、小松菜の収穫量が多い。 農家一戸当たりの年間販売額は 50 万円以上 100 万円未満が 24.7%と最も 多く、100 万円未満の農家は農家全体の半数以上を占めている。 主な販売方法は、直販またはJAの共同販売が多い。

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91 資料編 図表 51 農産物の年間販売額(平成 24 年) 15万円未満 9.6% 15万円以上 50万円未満 22.2% 50万円以上 100万円未満 24.7% 100万円以上 150万円未満 13.0% 150万円以上 200万円未満 11.4% 200万円以上 300万円未満 8.6% 300万円以上 400万円未満 3.1% 400万円以上 7.4% 資料:平成 24 年農家基本調査集計表 資料編 図表 52 販売方法 市場出荷 直販 JAの共同 販売 特定の 仲買人 契約販売 その他 平成24年 324 55 292 91 24 23 50 平成23年 335 55 297 90 24 23 49 前年比 -11 0 -5 1 0 0 1 販売方法(販売している農家のみ、複数回答) 生産し、販売 している農家 資料:平成 24 年農家基本調査集計表 6.ICT(情報・通信技術) (1)インターネット利用者数 インターネット利用者数は 9,652 万人(平成 24 年末)で、人口普及率も 79.5%と前年差 0.4 ポイント増となっている。 資料編 図表 53 インターネット利用者数 (万人、%) (年末) 平成13 14 15 16 17 18 利用者数 5,593 6,942 7,730 7,948 8,529 8,754 人口普及率 46.3 57.8 64.3 66.0 70.8 72.6 (年末) 平成19 20 21 22 23 平成24年末 利用者数 8,811 9,091 9,408 9,462 9,610 9,652 人口普及率 73.0 75.3 78.0 78.2 79.1 79.5 資料:平成24年通信利用動向調査

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92 (2)端末別インターネット利用状況 端末別インターネット利用状況をみると、「自宅のパソコン」が 59.5%と最 も多く、次いで「携帯電話」(42.8%)、「自宅以外のパソコン」(34.1%)と なっており、スマートフォンは 31.4%となっている。 資料編 図表 54 端末別インターネット利用状況 (%) 平成23年末(n=41,900) 平成24年末(n=49,563) インターネット利用率(全体) 79.1 79.5 自宅のパソコン 62.6 59.5 携帯電話 52.1 42.8 自宅以外のパソコン 39.3 34.1 スマートフォン 16.2 31.4 タブレット型端末 4.2 7.9 家庭用ゲーム機・その他 6.0 6.2 インターネットに接続できるテレビ 4.1 4.0 資料:平成24年通信利用動向調査 (3)インターネット利用料 二人以上の世帯について、インターネットを利用した1世帯当たり1か月の 支出総額の推移をみると、平成 14 年(1,105 円)から毎年増加し、平成 24 年には 5,077 円となり、10 年間で 4.6 倍の増加となっている。 資料編 図表 55 インターネットを利用した1世帯当たりの1か月の支出総額 支出総額(円) 平成14年=100 平成14年 1,105 100.0 平成15年 1,425 129.0 平成16年 1,830 165.6 平成17年 2,292 207.4 平成18年 2,762 250.0 平成19年 3,230 292.3 平成20年 3,446 311.9 平成21年 3,935 356.1 平成22年 4,238 383.5 平成23年 4,560 412.7 平成24年 5,077 459.5 資料:家計消費状況調査

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93 (4)電子商取引の市場規模 平成 23 年の日本国内の BtoB-EC(企業間電子商取引)市場規模について は、BtoB-EC は 258 兆円(前年比 100.6%)に拡大している。 また、平成 23 年の日本国内の BtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場 規模は、8.5 兆円(前年比 108.6%)まで拡大しており、EC 化率は、広義 BtoB-EC:24.3%(前年差+0.6)、狭義 BtoB-EC:16.1%(前年差+0.5)、 BtoC-EC:2.8%(前年差+0.3)と増加傾向にあり、商取引の電子化が引き 続き進展している。 資料編 図表 56 BtoB-EC 市場規模 2,534 2,496 2,049 2,563 2,578 1,617 1,589 1,311 1,685 1,714 20.8% 21.2% 21.5% 23.7% 24.3% 13.3% 13.5% 13.7% 15.6% 16.1% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年

広義EC市場規模 狭義EC市場規模 広義EC化率 狭義EC化率

(千億円) 資料:平成 23 年度我が国情報経済社会における基盤整備(電子商取引に関する市場調査) 資料編 図表 57 BtoC-EC 市場規模 53,440 60,890 66,960 77,880 84,590 1.5% 1.8% 2.1% 2.5% 2.8% 0.0% 0.5% 1.0% 1.5% 2.0% 2.5% 3.0% 0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 EC市場規模 EC化率 (億円) 資料:平成 23 年度我が国情報経済社会における基盤整備(電子商取引に関する市場調査)

(32)

94

≪参考≫ 計画策定の検討体制及び検討経緯

1.産業振興計画検討会議 (1)構成員 ①平成24年度 委員長 産業政策部長 委 員 産業政策部 商業課長 産業政策部 工業・雇用促進課長 産業政策部 都市農業課長 政策経営部 副参事 生活文化部 市民活動推進課長 環境総合対策室 環境計画課長 保健福祉部 計画調整課長 都市整備部 都市計画課長 教育委員会事務局 教育総務課長 公益財団法人世田谷区産業振興公社 事務局長 公益財団法人世田谷区産業振興公社 産業振興課長 産業政策部、公益財団法人世田谷区産業振興公社の係長級職員 ②平成25年度 委員長 産業政策部長 委 員 産業政策部 商業課長 産業政策部 工業・雇用促進課長 産業政策部 都市農業課長 政策経営部 計画担当課長 生活文化部 市民活動推進課長 環境総合対策室 環境計画課長 保健福祉部 計画調整課長 都市整備部 都市計画課長 教育委員会事務局 教育総務課長 公益財団法人世田谷区産業振興公社 事務局長(産業振興課長事務取扱) 産業政策部、公益財団法人世田谷区産業振興公社の係長級職員 (2)事務局 産業政策部 商業課 (3)開催状況 第1回(平成 24 年7月 24 日) ・産業振興計画(平成 26 年度∼29 年度)の策定について ほか 第2回(平成 25 年2月7日) ・産業振興懇話会提言案(たたき台)に対する意見交換 ・産業振興計画(調整計画)進捗確認作業について ほか

(33)

95 第3回(平成 25 年5月9日) ・産業振興計画(平成 26 年度∼29 年度)の策定について ほか 第4回(平成 25 年7月1日) ・産業振興計画施策・構成等について ・産業振興計画事業について ほか 第5回(平成 25 年9月5日) ・産業振興計画 素案(たたき台)について ほか 第6回(平成 25 年 12 月 19 日) ・産業振興計画(案)について 2.世田谷区産業振興懇話会 (1)構成員 委員長 松島 茂 (東京理科大学大学院 教授) 委 員 池元 有一(国士舘大学経営学部経営学科 准教授) 市川 望美(非営利型株式会社ポラリス 代表取締役) 大塚 智弘(下北沢一番街商店街振興組合 副理事長) 栗山 幸夫(東京商工会議所世田谷支部 事務局長) 小森 治 (株式会社カイゼン・マイスター 代表取締役) 柴田 真希(NPO法人まちこらぼ 代表理事) 高橋 光正(世田谷区農業青壮年連絡協議会会長)※平成 25 年6月まで 髙橋 拓司(世田谷区農業青壮年連絡協議会会長)※平成 25 年7月から 竹内 英二(株式会社日本政策金融公庫総合研究所 上席主任研究員) 土田 志郎(東京農業大学 教授) 友成 哲郎(フォーラムSKK’89 幹事) 水谷 幸一(公募区民委員) 峰 裕美(公募区民委員) (2)事務局 産業政策部 商業課 (3)開催状況 第1回(平成 24 年7月 27 日) ・産業振興計画(平成 26 年度∼29 年度)の策定について ・世田谷の産業の現状・状況分析、世田谷の地域特性について ほか 第2回(平成 24 年9月 25 日) ・世田谷の地域特性にあった産業像について ほか 第3回(平成 24 年 10 月 30 日) ・世田谷の地域特性にあった産業像と振興方策について ほか 第4回(平成 25 年1月 18 日) ・“世田谷にあった産業”にあたっての提言素案について ほか 第5回(平成 25 年3月 25 日) ・「世田谷の特性にあった産業についての提言」(案)について

(34)

96 提言書の提出(平成 25 年4月 15 日) 松島委員長より保坂区長に、世田谷の特性にあった産業についての提言書 が提出される。 ※次頁「世田谷の特性にあった産業についての提言 ∼これからの世田谷の 産業像・振興方策を考える∼ −概要版−」参照 第6回(平成 25 年5月 24 日) ・産業振興計画(平成 26 年度∼29 年度)の策定について ほか 第7回(平成 25 年7月 24 日) ・産業振興計画の施策・構成等について ・産業振興計画事業について ほか 第8回(平成 25 年9月 24 日) ・産業振興計画 素案(たたき台)について ほか 第9回(平成 25 年 12 月5日) ・産業振興計画(素案)について ほか 第 10 回(平成 26 年1月 28 日) ・産業振興計画(案)について ほか

(35)
(36)

98 3.区民等意見募集の結果 (1)実施目的 世田谷区産業振興計画(平成 26 年度∼29 年度)(素案)について、区民や 区内事業者等関係者からの意見を聴取し、計画策定に反映する。 (2)実施概要 閲覧場所/商業課窓口(三軒茶屋分庁舎)、区政情報センター(世田谷区民 会館内)、総合支所区政情報コーナー、出張所、まちづくりセン ター、図書館、区ホームページ 募集期間/平成 25 年 11 月 15 日(金)から 12 月 5 日(木)まで 提出方法/意見、住所(在勤の場合は所在地)、氏名(事業所名)を明記し、 ハガキ、封書、ファクシミリまたは持参、区ホームページからも 可 周知方法/区のおしらせ(11 月 15 日号)、区ホームページによる周知 (3)意見の内容と区の考え方 意見件数/24 件(8人) 意見の概要 意見に対する区の考え方 1 農業産業の本質、農業経営とは何か、 さらに本区の 50 年後を見据えた産業 のあり方を、徹底して議論することが 大事。 いただいたご意見も参考に区内 産業の振興に努めてまいります。 2 商店街の空き店舗の活用法と併せて 買物難民対策を考えてみてはどうか。 買い物支援事業は商店街が担う 公共的な役割の一つとして認識し ており、商店街の取り組みを支援し ていきます。 3 「2「(仮称)経営支援コーディネータ ー」による支援」について 「(仮称)経営支援コーディネータ ー」の事業内容について、世田谷区産 業振興懇話会からの提言に記載されて いる文言に合わせてはどうか。 いただいたご意見を踏まえ、計画 書に一部追記しました。(計画書 17p、31p 参照) 4 起業・創業支援について 区の遊休施設をインキュベーション 拠点にし、5 年間は低額で事務所の提 供を行い、起業から事業化までを支援 する相談体制を構築してはどうか。 現在、旧池尻中学校を世田谷もの づくり学校として活用しており、今 後も、施設機能を充実するなど、起 業・創業支援に努めてまいります。

(37)

99 意見の概要 意見に対する区の考え方 5 起業・創業支援について ものづくりはできても販路開拓がで きない企業が多くある。インキュベー ション入居者を優先としたアンテナシ ョップを設け、革新性のあるサービス 業については賃料補助制度を創設して はどうか。 開業時だけでなく、開業後の支援 も重要と認識しており、開業前・開 業後など時期に応じた支援の実施 を計画目標に位置付けています。い ただいたご意見も参考に起業・創業 支援に努めてまいります。 6 起業・創業支援について 社会貢献意欲の高い企業OBの人脈 を借りて、創業後間もないインキュベ ーション施設入居企業のビジネスマッ チング支援をしてはどうか。 開業時だけでなく、開業後の支援 も重要と認識しており、開業前・開 業後など時期に応じた支援の実施 を計画目標に位置付けています。い ただいたご意見も参考に起業・創業 支援に努めてまいります。 7 「1起業・創業支援の推進」「30 起業・ 創業等による商店街の空き店舗活用」 について 若者、女性の起業を促すために商店 街の空き店舗を「チャレンジショップ」 として活用してはどうか。 いただいたご意見も参考に、若者 を中心とした起業・創業者に対する 商店街の取り組みを支援し、商店街 の活性化と起業・創業支援に努めて まいります。 8 計画体系について 「3.商業・サービス」「4.工業・ ものづくり」「5.都市農業」「6.ま ちなか観光」に加えて「7.多次産業 化=六次産業化」を追加してはどうか。 「六次産業化」は、区内産業を振 興するうえで、重要な視点の一つで あると認識しております。産業間連 携や、企業、大学、金融機関等のマ ッチングによる産業の高度化につ いては、計画体系の「1世田谷産業 の基礎づくり」に含めて整理してい ます。いただいたご意見も参考に区 内産業の活性化に努めてまいりま す。 9 「10 せたがや産業のPR推進事業(シ ティセールス)」について 事業内容に以下項目を追記してはど うか。 パブリシティへのアピール ・「ニュースリリース」の積極的な発行 ・テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等の取 材への積極的な対応 ・ホームページの充実・逐次更新 いただいたご意見を踏まえ、計画 書に一部追記しました。(計画書 23p、35p 参照)

(38)

100 意見の概要 意見に対する区の考え方 10 「37 地域ニーズ等に応じた商店街の 振興」について 事業内容に「消費者懇談会・通行量 調査・消費者アンケート等」とより具 体的に施策を追記してはどうか。 いただいたご意見を踏まえ、計 画書に一部追記しました。(計画書 48p 参照) 11 「65 地域のブランドイメージを高め る観光産業の促進」について 事業計画に「⑦地域資源の造成」を 追加してはどうか。具体的には、観光 と産業の情報発信基地や「世田谷テー マパーク」のような集客力のある施設 の設置。 まちなか観光を進めるため、世 田谷の特色を活かした観光資源を 創造することは重要なことと認識 しています。いただいたご意見に ついては、観光事業検討の際の参 考とさせていただきます。 12 「つなぐ」をキーワードとして産業 振興を推進するためには、企業、商店 街、生活者等をつなぐための役割を果 たす中心となる組織やその具体的な運 営が重要です。 区や産業振興公社等をサポートする 役割として、中小企業診断士や経営コ ンサルタントに期待がかかると思いま す。 様々な技術やノウハウ、専門知 識をお持ちの方など区内人材を活 用することは重要なことと認識し ています。計画の具体策を展開す る上で、経営支援の専門家や民間 の活力も活用し、区内中小企業者 の支援と区内産業の振興に努めて まいります。 13 「2「(仮称)経営支援コーディネータ ー」による支援」について この制度を効果的なものにするた め、コーディネーター一人ひとりの知 識や経験を棚卸して、それを適格なニ ーズにマッチさせる人材、組織、運営 が重要。経営コンサルタント、中小企 業診断士がお役にたてると思います。 (仮称)経営支援コーディネー ターの配置、運営の参考とさせて いただきます。 14 「67 世田谷の魅力アップに関する発 信機能の強化」について 商店街は観光資源の一つ。商店街の 紹介冊子・マップは、効果的にPRで きる。また、各商店街で作り上げよう としている一店逸品の取り組みも、世 田谷ブランドまで昇華させることがで きれば、区のイメージアップにつなが ると思います。 特色ある商店街や個店は、世田 谷の貴重な観光資源であると認識 しており、民間の手法も活用しな がら、世田谷の魅力として効果的 なPRに努めてまいります。

(39)

101 意見の概要 意見に対する区の考え方 15 「3.商業・サービス」について 中小企業診断士を商店街の顧問とし て派遣し、指導や助言を行うことは有 効と思います。長期的な観点からの支 援ができるように制度化をすべきと考 えます。 産 業 活 性 化 ア ド バ イ ザ ー 制 度 で、中小企業診断士の方などを商 店街や区内事業者に派遣していま す。引き続き、専門的な知識等を 有する人材を活用し、区内産業の 活性化に努めてまいります。 16 「24 事業者育成支援事業」について 産業活性化アドバイザーとして中小 企業診断士の派遣を検討すると良いと 思います。 現在、産業活性化アドバイザー の登録資格には、中小企業診断士 も含まれており、今後も継続して まいります。 17 「26 高齢者の雇用・就業機会の確保」 について 中年・壮年世代(30 代後半以降) の早期セカンドライフ支援も検討の候 補に入れていただければと思います。 具体的には、➀就業機会の提供、②職 場体験の機会提供、③大企業の人事部 に対するPR、などが挙げられます。 区内人材が有する知識や技術・ 技能の活用は重用なことと認識し ており、いただいたご意見も参考 に、就労支援、人材活用に努めて まいります。 18 「37 地域ニーズ等に応じた商店街の 振興」について 商店街同士での共同イベントや、隣 接している商店街の統合を促進するよ うな施策が必要と考えます。(ポイント カードなど利便性の向上、商店街の担 い手不足への対応) 商店街の組織強化は重要な課題 と認識しており、産業振興公社や 商店街連合会とも連携した人材育 成や商店街振興組合化の促進等、 組 織 強 化 策 を 推 進 し て ま い り ま す。 19 「40 商店街と文化・芸術の協働事業」 について 商店街に作品を飾るだけでなく、商 店街または商店主とアーティストが協 働し、セールス・店舗プロモーション の際に、アーティストがポスターや POP 広告を作る(作り手の名前や顔も アピール)などの関係を構築できれば よいと考えます。 魅力ある商店街づくり支援の参 考とさせていただきます。

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