1.我々会員は、国民の貴重な財産を託された者としての誇りと責任をもって社会に貢献する。
1.我々会員は、依頼者と地域社会の信頼にこたえるよう常に人格と専門的知識の向上に努める。
1.我々会員は、諸法令を守り、公正な取引の実現に努める。
1.我々会員は、依頼者のために、誠実かつ公正な業務の遂行に努める。
1.我々会員は、業界発展のため、業者間の相互信頼に基づく親密な協力によって業界秩序の
確立と組織の団結に努める。
公益社団法人
全国宅地建物取引業協会連合会
/
公益社団法人
埼玉県宅地建物取引業協会
埼玉県宅建協会会員は倫理綱領を遵守し誠実かつ公正な業務の遂行に努めています
我々会員は、不動産の重要性と専門家としての社会的使命を強く自覚し、ここに倫理綱領を制定し、
その実践を通して、国民の信託にこたえることを誓うものである。
講習会は宅地建物取引士証の有効期限満了日の6ヵ月前から受講できます
宅地建物取引士証の更新には、講習会の受講が必要です。各講習会とも定員になり次第締切り
となりますので、更新される方は、お早めにお申込み下さい。
あなたの宅地建物取引士証、有効期限は大丈夫ですか?
倫 理 綱 領
宅地建物取引士法定講習会のお知らせ
宅地建物取引士法定講習会のお知らせ
宅地建物取引士法定講習会のお知らせ
講習会申込に必要なもの
①印鑑(認印)
②カラー顔写真3枚
(縦3㎝×横2.4㎝の6ヶ月以内に撮影した同一の証明用カラー写真、パスポ
ート及び運転免許証の基準を準用)
③現在お持ちの宅地建物取引士証(宅地建物取引主任者証)
④現金1
6,5
0
0円
(受講料12,000円、宅地建物取引士証交付手数料(埼玉県収入証紙代)4,500円)
※埼玉県宅建会館1階ロビーに写真機を設置しています。本部でのお申込みの際には是非ご利用ください。
宅地建物取引士証(宅地建物取引主任者証)や宅建業免許の更新時には、是非宅建協会
本部の窓口で「埼玉県証紙」をお買い求めください。
埼玉県証紙販売しています
サンプル
サンプル
講習時間
講習時間
(終了予定)
9:30∼16:50
埼玉県宅建会館
講習会場
講習会場
さいたま市浦和区東高砂町6−15 JR浦和駅東口徒歩約5分
埼玉県宅建協会のマスコット「ハトたま」が、協会の最新の活動内容などをお
伝えしていきます。情報チェックにご活用いただき、ぜひ「いいね!」をよろ
しくお願いします!協会ホームページからFacebookページに移動できます。
お問い合せ
お問い合せ
本部事務局 会員事業課
048−811−1830
平成27年4月の法定講習会から、講習内容の充実による科目の
追加で講習費用は16,500円に改定されました。講習開始・終了
時間も従来と異なりますので、ご注意ください。
◆「法定講習会受講料・カリキュラム」変更のお知らせ
Facebook
デビュー
Facebook(フェイスブック)をはじめました
いいね!
講
習
日
平成2
8年
5
25
6
15
7
13
8
24
9
14
背中から起業の熱意が伝わってきます
宅建業免許を取得したらまずこの研修!
1月1
4日、宅地建物取引業「開業支援セミナー」
を開催しました。5
7名もの“未来の経営者候補”の
方が受講されました。本セミナーは、充実した研修
内容でご好評をいただいており、毎回受講された方
の中から多くの方が宅建協会へのご入会を通じて起
業をされています。
本会では、宅建業を始めたい方を全力サポートす
る創業支援活動を今後も積極展開してまいります。
宅建業
「開業」
を全力サポート中!
個別相談では起業に向けて具体的な質問
が飛び交います
人材育成事業
人材育成事業
ハトたまも
名刺交換!
第1部
創業に向けての準備(日本政策金融公庫)
第2部
不動産業界の現況及び不動産業の魅力
(㈲プランサービス 本鳥先生)
第3部
免許申請書の記入方法
(埼玉県都市整備部建築安全課)
第4部
不動産業開業のポイント(本会常務理事)
第5部
宅建協会の入会手続き等(本会職員など)
<
開
業
支
援
セ
ミ
ナ
ー
主
な
内
容>
開業支援セミナーを通じて県内の創業を支援!
開業支援セミナーを通じて県内の創業を支援!
開業支援セミナーを通じて県内の創業を支援!
本研修は、協会新規入会者には必ず受講していただいています。
「宅地建物取引業免許
新規取得者向け研修会」を開催しています
「宅地建物取引業免許
新規取得者向け研修会」を開催しています
「宅地建物取引業免許
新規取得者向け研修会」を開催しています
免許取得後のサポート体制は宅建協会ならでは
1月2
2日、宅建業免許の新規取得者向け研修会を
開催しました。この研修会は、主に新たに宅建業免
許を取得した方を対象に、不動産広告や取引トラブ
ル事例、企業の人権意識向上など、実務に直ぐに役
立つ研修内容です。本会新規入会者は義務受講とな
っています。今回5
2名の方が受講されました。
なお、研修会終了後は、みなさんで名刺交換会が
行われました。皆さん、今後の営業活動のネットワ
ーク作りを積極的にされていました。
今回のテーマ『予告広告③』
広告物等のご質問は、公益社団法人
首都圏不動産公正取引協議会(TEL.
0
3−3
2
6
1−3
8
1
1)まで
不動産広告相談・違反事例
不動産広告相談・違反事例
公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会 ホームページより抜粋
法律ワンポイント
法律ワンポイント
て短期間に購入するかどうかの判断をしなければな
らない状況に置かれることを回避し、消費者に物件
選択の時間的余裕を与えるために、価格その他の取
引条件以外の物件内容に関する情報を提供できる途
を開いたものです。
したがって、お尋ねのような『じらし広告』で集
客することは、結果として本広告前に来場した顧客
に申込み順位を確保するなど事実上の販売行為が行
われるおそれがあり、予告広告の趣旨に反するだけ
でなく、本広告を行わない結果となる蓋然性が極め
て高いと考えられます。予告広告に名を借りた『じ
らし広告』は、 必要な表示事項の規定の特例を定め
た予告広告には該当せず、表示規約第8条(必要な
表示事項)の規定に違反することになります。
結論からいいますと、お尋ねのような広
告は行うことができません。
予告広告は、売り手側の事情で価格を
決定しかねている場合でも、物件の内容等について
あらかじめ情報を提供し、一般消費者にゆっくり検
討してもらうために、本広告で価格を明示すること
を前提として認められた広告手法です。
お尋ねの趣旨は、消費者にとって最も重要な情報
の一つである価格を示さないまま消費者の期待感を
あおって販売センター等への来場をうながすための
『じらし広告』をしてもよいかということと同じで
す。
予告広告の趣旨は、売り手側の事情で価格決定が
遅れた場合、発売直前にならないと広告が行われな
いことが多く、消費者は広告情報に接してから極め
A
本広告前に販売センターで「価格発表会」を開催する旨を表示した予告広告を行うことはでき
ますか?
Q
弁護士による不動産法律相談会
利用上の注意事項等
①相談内容は、不動産取引の法律的な諸問題に限り、一般消費者
及び本会会員が無料で利用できます。相談時間30分において弁
護士が面接し、助言や回答を行います。相談中の録音撮影を一
切禁じます。
②予約申し込みは、相談日の1ヶ月前から受付し、次回以降の予
約は1ヶ月間お受けできません。予約をキャンセルする場合
は、必ず相談日前日の午後3時までにお電話でご連絡くださ
い。連絡なしにキャンセルされた方は、相談されたものとみな
し、次回以降の予約は3ヶ月間お受けできません。
③訴訟中及び調停中、法令・公序良俗に反するもの、宅地建物取
引業法第64条の5第1項の規定に基づく苦情を申し出た相談・
同法第64条の8第2項の規定に基づく認証を申し出た相談につ
いては、予約申し込みを受け付けません。また相談にも回答で
きません。
④交通機関の不通、本会及び弁護士のやむを得ない事情等により
中止する場合があります。また理由の如何を問わず、予約した
時間内で相談対応を終了とさせていただきます。
免責事項
回答の利用等については、相談者の自己責任においてご利用
下さい。利用によって相談者又は第三者に生じたいかなる損害
についても、相談者がその全ての責任を負うものとします。
/
7
4
木
/
1
9
4
火
平成2
8年
◆会 場:埼玉県宅建会館
◆費 用:無料(相談時間は各自30分間です)
◆開催時間:午前10時から午後3時まで
(正午∼午後1時を除く)
宅建協会では弁護士による不動産法律相談会
を無料で開催しています。なお、大変混み合う
ことが予想されますので、誠に勝手ながら
全日
程とも予約制
とさせて頂きます。予約等の詳細
は右記へ直接ご連絡下さい。
弁護士による不動産法律相談会
開催の
お知らせ
弁護士による不動産法律相談会
開催の
お知らせ
弁護士による不動産法律相談会
開催の
お知らせ
お問い合わせは
保証業務課まで
TEL:048−811−1868
宅建業実務
∼不動産業務に関わる皆様へ∼
<国土交通省からのお知らせ>
平成28年4月より、不動産業関係の業務にも影響のある「障害者差別解消法」が施行されます。
※民間事業者における合理的配慮の提供は、努力義務となります。
不当な差別的取扱い
障害者への合理的配慮
国の行政機関・
地方公共団体等
不当な差別的取扱いが
禁止されます。
民間事業者
(※)
障害者に対し、合理的配
慮を行わなければなりま
せん。
※民間事業者には、個人
事業者、NPO等の非営
利事業者も含みます。
法的
義務
努力
義務
障害者に対し、合理的配
慮を行うよう努めなけれ
ばなりません。
禁止
不当な差別的取扱いが
禁止されます。
禁止
本法のポイント
「不当な差別的取扱い」と「合理的配慮の不提供」が禁止されます
障害者差別解消法とは
この法律は、障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本的な事項や、国の行政機関、地方公共
団体等及び民間事業者における障害を理由とする差別を解消するための措置などについて定めることに
よって、すべての国民が障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合い
ながら共生する社会の実現につなげることを目的としています。
障害者差別解消法に関する問い合わせ先
国土交通省総合政策局安心生活政策課 TEL:03−5253−8306(直通)
【不動産業関係】
不動産業関係に関しては、下記の事業についてご対応願います。
1.対象事業
宅地建物取引業(宅地建物取引業法〔昭和27年法律第176号〕第
2条第2号に規定する宅地建物取引業をいう)を対象とする。
2.具体例
(1)差別的取扱いの具体例
①正当な理由がなく、不当な差別的取扱いにあたると想定される
事例
・物件一覧表に「障害者不可」と記載する。
・物件広告に「障害者お断り」として入居者募集を行う。
・宅地建物取引業者(以下「宅建業者」という。)が、障害者に対
して、「当社は障害者向け物件を取り扱っていない」として話も
聞かずに門前払いする。
・宅建業者が、賃貸物件への入居を希望する障害者に対して、障
害(身体障害、知的障害、精神障害(発達障害及び高次脳機能
障害を含む。)その他の心身の機能の障害(難病に起因する障害
を含む。))があることを理由に、賃貸人や家賃債務保証会社へ
の交渉等、必要な調整を行うことなく仲介を断る。
・宅建業者が、障害者に対して、「火災を起こす恐れがある」等の
懸念を理由に、仲介を断る。
・宅建業者が、一人暮らしを希望する障害者に対して、一方的に
一人暮らしは無理であると判断して、仲介を断る。
・宅建業者が、車いすで物件の内覧を希望する障害者に対して、
車いすでの入室が可能かどうか等、賃貸人との調整を行わずに
内覧を断る。
・宅建業者が、障害者に対し、障害を理由とした誓約書の提出を
求める。
②障害を理由としない、又は、正当な理由があるため、不当な差
別的取扱いにあたらないと考えられる事例
・合理的配慮を提供等するために必要な範囲で、プライバシーに
配慮しつつ、障害者に障害の状況等を確認する。
(2)合理的配慮の提供の具体例
①多くの事業者にとって過重な負担とならず、積極的に提供を行
うべきと考えられる事例
・障害者が物件を探す際に、最寄り駅から物件までの道のりを一
緒に歩いて確認したり、1軒ずつ中の様子を手を添えて丁寧に
案内する。
・車いすを使用する障害者が住宅を購入する際、住宅購入者の費
用負担で間取りや引き戸の工夫、手すりの設置、バス・トイレ
の間口や広さ変更、車いす用洗面台への交換等を行う場合、必
要な調整を行う。
・障害者の求めに応じて、バリアフリー物件等、障害者が不便と
感じている部分に対応している物件があるかどうかを確認す
る。
・障害者の状態に応じて、ゆっくり話す、手書き文字(手のひら
に指で文字を書いて伝える方法)、筆談を行う、分かりやすい表
現に置き換える等、相手に合わせた方法での会話を行う。
・種々の手続きにおいて、障害者の求めに応じて、文章を読み上
げたり、書類の作成時に書きやすいように手を添える。
②過重な負担とならない場合に、提供することが望ましいと考え
られる事例
・物件案内時に、段差移動のための携帯スロープを用意する。
・物件案内時に、車いすを押して案内をする。
・物件案内の際、肢体不自由で移動が困難な障害者に対し、事務
所と物件の間を車で送迎する。
・車いす使用者のために、車いす専用駐車場を確保する。
・物件の案内や契約条件等の各種書類をテキストデータで提供す
る、ルビ振りを行う、書類の作成時に大きな文字を書きやすい
ように記入欄を広く設ける等、必要な調整を行う。
・物件のバリアフリー対応状況が分かるよう、写真を提供する。
・障害者の居住ニーズを踏まえ、バリアフリー化された物件等へ
の入居が円滑になされるよう、居住支援協議会の活動等に協力
し、国の助成制度等を活用して適切に改修された住戸等の紹介
を行う。
国土交通省所管事業における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針
平成2
8年4月より
「障害者差別解消法」
が施行されます
宅建業実務
住宅瑕疵担保履行法の届出について
「基準日における届出手続きにご注意を」
住宅瑕疵担保履行法の施行に伴い、平成21年10月1日以降、宅地建物取引業者の方が新築住宅を引き渡す
場合には、保険加入又は保証金の供託のいずれかの対応が必要となっています。
また、
新築住宅を引き渡した宅建業者は、毎年の基準日(3月3
1日及び9月3
0日)ごとに『届出手続き』
を行うことが必要
です。
※住宅瑕疵担保履行法に基づく資力確保措置は、
「保険への加入」や「保証金の供託」だけでは終わりません
ので十分ご注意下さい。
なお、
一度届出をすると次回の基準日までに新築住宅の引渡戸数が0件の場合も、
1
0年間届出が必要
です。
※その際は引渡戸数0件で届出書を提出し、一覧表、供託書の写し又は保険契約締結証明書の添付は不要で
す。
◆『届出手続き』の時期
基準日(3月31日及び9月30日)から3週間以内(4月1日∼21日及び10月1日∼21日)
◆『届出手続き』に必要な書類と窓口
<埼玉県からのお知らせ>
備 考
連絡先・問合先
届出方法
届 出 先
業者種類
許可・免許
本部のみ(支部は除く)
窓口は平日 9:00∼11:30及び
13:00∼16:30
正本1部、副本1部、合計2部の
届出が必要です。
048−811−1820
・郵送
〔返信用封筒同封〕
・持参
〔窓口提出〕
公益社団法人
埼玉県宅地建物取引業協会
保証業務課
〒330−0055
さいたま市浦和区東高砂町6−15
(JR浦和駅東口徒歩5分)
宅地建物
取引業者
埼玉県知事
正本1部、副本1部、合計2部の
届出が必要です。
届出期間を経過した場合は県建築
安全課に連絡の上お越し下さい。
048−830−5493
直通
・郵送
〔返信用封筒同封〕
埼玉県都市整備部
建築安全課宅建業免許担当
〒330−9301 さいたま市浦和区高砂3−15−1
(JR浦和駅西口徒歩10分)
○届出書の提出部数は正本1部です。
○各都県を経由せず、直接関東地
方整備局に提出して下さい。
(郵送送付先)
〒330−9724
さいたま市中央区新都心2番地1
さいたま新都心合同庁舎2号館
048−601−3151
原則郵送
国土交通省 関東地方整備局
建政部 建設産業第一課
建設業者
国土交通大臣
048−601−3151
原則郵送
国土交通省 関東地方整備局
建政部 建設産業第二課
宅地建物
取引業者
◆ご注意事項
①建設業者としての届出
売買契約のほか、建設業者として請負契約により新築住宅の引き渡しを行った場合は、別途、建設業
者として許可行政庁に対して「請負契約により引き渡した新築住宅分についての届出」が必要となりま
すのでご注意下さい。
②届出等を怠ったときの措置
期間内に届出をしない場合は、監督処分や罰則が適用されます。また、資力確保措置などの義務に違
反した場合は、住宅瑕疵担保履行法に基づき罰則等が科されます。
◆『届出手続き』の方法・詳細
埼玉県(都市整備部建築安全課)のホームページで、届出書の記入例や明細の見本、保険法人が発行する
封筒の見本等が確認できますのでご参照ください。
埼玉県庁ホームページ ≫ くらし・環境 ≫ まちづくり ≫ 建築・不動産 ≫ 宅地建物取引業
≫ 埼玉県/宅地建物取引業について ≫ 住宅瑕疵担保履行法の届出