Title 松島彜(つね)の音楽 : その生涯と作品(徳丸吉彦教授退官記念号) Author(s) 辻, 浩美 Citation お茶の水音楽論集 Issue Date 2003-04 URL http://hdl.handle.net/10083/4588 Rights Resource
Type Departmental Bulletin Paper
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つね
松島韓の音楽
ーその生涯と作品
辻 浩 美 1 .はじめに 近年、我菌における洋楽導入史の研究が活発に行われるようになり、 これに関連した文献も多数紹介されているD 日本の洋楽を「明治以降に 摂取したヨーロッパ系音楽、その影響下に成立した音楽J と定義した場 合、従来の苦楽科教科書や学校教育はもとより、音楽大学の組織・内容 がし、かに「洋楽j 中心であるか自明である。長年培われてきた伝統的要 素を傍らに、専ら異文化を摂取・模倣し、これを f国楽J~こまで築き上 げた菌は、極めて珍しいと言える。 松島委 (1890-1985) は洋楽という、こうした特異な分野において、 音楽教育の第一隷で活羅しただけでなく、女性作曲家の先駆者と評され た音楽家であった。統に音楽科教科書には収録されていないが、《おう ま》、《あかいとりことり》、《手まりうた》等の愛唱歌を作曲したのが、 松島葬という女性だということは、殆ど知られていない。日本で初めて 器楽曲を作曲したのは幸田廷 (1870-1946) だが1、自らを f作曲家j と称して創作活動に専心した女性は、おそらく松島が初めてであろうD 松島は 19日 年 ( 明 治 44) 東京音楽学校ピアノ科を卒業後、同校研究 科に進学し、チェロ教師ハインリッヒ・ヴエルクマイスター Heinrich Werkmeister (1883-1936) の下で正式に作曲を学んだ。翌年、乃木希 典の要請を受け、 35年間女子学習院の教官として奉職し、文部省吾楽教 科書編纂委員に唯一の女性として任命される。また、大正期には昌作品 発表会を 2度開き、満州へ自分の演奏会を兼ねた視察旅行も行っている。 学習院退官後は仏教苦楽の研究に専念し、他界するまで精力的に創作活動に打ち込んだ。総作品数は 1000曲に上るc 本論文は、松島の生涯を創作活動の視点から検証し、作成した作品リ ストの分析から松島作品の全体後を解明することを目的とするG 2.先行研究z参考資料 松島泰に関する先行研究は少ない。星野 (1993) は唯一の研究論文で あるが、生涯については渡 (1971) と自伝(松島 1982)、木村 (1986) の記述に終蛤し、その能の客観的資料には触れていない。また、作品吾 録は殆どの作品を作曲年代不明として処理する等、いずれも再調査を要 する。この星野論文の一次資料となった渡 (1971)は、松島の人間像や 吾楽観を松島の生の声も織り込みながら詳結に記述し、尚旦つ昌本の洋 楽史における女性と吾楽を概説した先駆的な文献としても有益である。 また木村 (1986) は教育者・松島参の側面から、自民学校音楽教科書編 纂委員時代に軍部に強要された絶対音感教育に対して、最後まで反対の 姿勢を貫いた松島の姿を、本人とのインタビューを交えてリアノレに描い ている。担著(辻 1999) は、以上の資料と最新の構報
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こ基づき松島の生 涯をコンパクトに紹介し、巻末の資料集には作品表と参考文献を記載し たものである。一方、飛鳥 (1999) は仏教音楽作曲家の視点から松島の 生涯を追っている 冨期的な文献である。 松島の遺品-音楽作品(手穣譜、出版譜)、著書、蔵書、自筆ノ一人 写 真 等 ー は 、 遺 族 か ら 日 本 近 代 音 楽 館2に寄贈したい旨の申し出があり、 1990年 3丹より受入れが行われ、同年 9月作業を完了、現在「松島孝 文庫j と し て 保 管 さ れ て い る ほ 本 近 代 音 楽 館 館 報 1990)0 1992年 7 月時点の資料総数は 479点に上りた音楽作品に関していえば、教材用 作品を始め、管弦楽曲、チェロ、ヴァイオヲン、ピアノ作品、声楽曲と 89幅広いジャンノレに渡る膨大な作品群を見ることができる。松島の出版譜 や著書は全て絶版になっているため、手積譜を始めとする資料の大部分 は松島委文庫を活用したG 3.松島葬の生涯
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出生1890
年〈明治2
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)2
月1
4S
、松島孝は裁判官の父茂徳(1856-1929)
と母(旧姓藤田)米子(1868-1942)
の4
人の弟妹の長女として、茂徳、 の任地であった山形県山形市に生れる。水戸藩士の五男として生まれた 父茂徳、は、明治維新後裁判官となり、山形もその赴任先の一つであった。 司法官として転任を重ねる一生であったが、非常に趣味が豊かな人物で、 茶道は奥議を極め、余暇を書道、南宗画、楽焼、華道、和歌、漢詩にと 楽しみ、行く先々で、交友の輪を広げていったという。松島は「水戸武士 の家に生まれ厳しい礼儀を以て人となった父は、又裁判官というし市=め しい役職を持ちながら、家庭にあっては行儀正しい、然しやさしい父性 愛豊かな人であった。J (松島1
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と述壊しているO 後iこ松島の 人生を通してこの父の存在は実に大きく、実際父の教養が松島葬という 人間を作り上げたと言っても過言ではない9 一方、母米子に関しては、父と同じく水戸出身で、茶道〈表千家〉の 師範であったこと以外殆ど判明されていないが、他人への深い思いやり や周囲に対する細やかな気配りを絶やさなかった女性であったことは確 かであるc また母が子供たちに歌って聞かせていた子守唄の思い出が、 松島の歌唱力の土台となった。厳格な武士の家に嫁ぎ、家督相続がもと で験悪となった義兄たちに挟まれながら、実直で生真面目な性質の夫に 従い、決して表に出ず、陰で支える。まさしく、当時の日本の典型的な良妻賢母橡と言えよう。 松島は
1896
年(明治2
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山形師範学校附麗小学校に入学するが、そ の後父の転任i
こ伴い、福島、水戸、平、白河と5
つの小学校に転校した。 幼少時より病弱で、あった娘の捧を気遣って、父は毎年夏の 1ヶ月間子供 たちと一緒に人里離れた山奥の温泉宿で過している。この静寂な中で出 会った山寺の鐘の音が、松島の音楽設を形成した。その時の印象を松島 はこう言吾っている。 「山寺の楚鐘がタを告げる。森を林を通って何処までも流れて行くむ 鐘 の 音 は 私 の 心 を 清 め 、 悪 を 為 す な と 鳴 る 。 不 思 議 ( 中 路 ) 先生の 修身の話よりも自然である。これが 9歳の私を一生音の研究へと追い込 んだ鐘の音であるoJ (松島1
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松島の「時流への抵抗、思ち西洋音楽偏重主義に対する疑問が常に作品 の根底にあるj という音楽観は、この党鐘の音から始まった。1902
年(明治 35)福島県立高等女学校に入学後、松島は初めて親元 を離れ、寄宿舎生活を送る。これまで気管支炎や肺炎、マラリヤ、関節 炎を患い、両親から必要以上に大事に育てられてきた松島にとって、こ の集団生活の経験は辛いものであったが、誰にも頼らないとする独立独 歩の考えや精神的な強さを獲得することが出来た。松島は特待生候捕に 上るほど学業復秀であったが、やがて膏楽学校進学を希望するようにな る。しかし幼少時より読み書きに長け、将来は文学者にと期待していた 父は猛反対した。父の「金をもらってステージで弾いたりするのは、あ れは乞食だからし、かんc そんなことしたら御先祖様に申し訳ない。J(渡1
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という言葉からもわかるように、士族出身の父にとって、 娘が演奏家、即ち芸人となって人々の見室物になるという行為が許し難 かったのである。明治 30年代といえば、まだ楽壇で活躍する音楽家も9
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少なかった時代であるが、当時の社会的な階級制に見る音楽家の在り方 を物語る顕著な伊!と言えるだろう40 松島は、 f演奏家になるのではなく、 音の研究をする目的で進学したい」と父を説得し、自分から舞台iこ立た ない条件付きでようやく進学の了承を得る。この父との約束を守り通し たことが、逆に彼女の作品を埋もれさせてしまう要因のーっとなったの である。 3.2 東 京 音 楽 学 校 入 学 女 子 学 習 説 教 官 時 代 1902 (明治 35) 年、福島県立高等女学校卒業後受験のため上京し、 1903年東京音楽学校予科に、翌年同校本科ピアノ科に入学する。本科で は、ハイドリッヒ HermannHeidrich (1855 - ? )、ロイテル Rudolph Ernest Reuter (1888-?)、ショノレツ PaulScholz (1889-1944)、
ヴェルクマイスターの4教授の下ででアノを学んだ。 1911年(明治 44)、 同校を優等で卒業後同校研究科に進み、同時に留学に讃えて東京外国語 学校(現東京外里語大学)伊語特出科に入学するc しかしその 1年後、 当時の学習錠長乃木希典より学習院女子部(現女子学習院〉の教官に拝 命され、さらに父が脳溢血で倒れたことも重なり、留学を断念すること になる。彼女は弟妹の学費と一家の生計を引き受けるため、以後 35年 間学習院に奉職した。その問、文部省音楽科教科書編纂委員に任命され、 唱歌の作曲を始め、ピアノ教期本やピアノ演奏法、楽典の著作も残して いる。中でも『ピアノ奏法の研究~ (京文字土 1926) は自らの音楽経験を 生かして、ピアノ初学者のための効率的なテクニック習得法と音楽理論 を平易に解説し、巻末には著名な作曲家路伝も付記した著作である。多 忙な毎日であったが、良子皇太后を始め皇族華族と親交を結び敬愛され、 経済的には恵まれた。
一方、作曲家としてのキャリアも積んでいく G 師の勧めにより、 2自 の作品発表会を 1922年(大正 11)と 1924年(大正 13) にそれぞれ東 京音楽学校奏楽堂と帝国ホテノレ演奏場において開催する〈函 1)。弦楽 四重奏曲、ピアノ、チェロ、ヴァイオリン独奏曲、声楽曲と幅広いジャ ンルに渡る作品が当時の一流の演奏家によって発表され、「我が楽壇に は唯一の女流作曲家J ( W 音楽界~ 1922.7: 45) として紹介されたえ また 1923年(大正 12) には)11村満鉄総裁の計らいで、満州へ自分の演 奏会も兼ねた視察旅行を行っている。 3.3 仏 教 音 楽 へ の 関 心 晩 年 1946年(昭和 21)学習読を退官後、松島は戦後の荒廃を憤概し人々 に勉強の機会を提供する自的で、「大明塾J (今でいうカルチャー・スク ール)を自宅で開き、自らもピアノやコーラスを熱心に教えた。この頃 より創作の対象を仏教音楽に移し、 1951年(昭和 26) 以蜂は声明や道 唄への作品が集中して書かれている。また、仏教音楽協会6再輿のための 依嘱作品、交声虫記極楽荘厳)) (作詩薮田義雄〉が、 1958年(昭和 33) 10月に f仏教音楽協会再興発表・浅草寺本堂落慶供養演奏会J(小松清 指揮、二期会合唱団)において初演され、 1964年{昭和 39) 4丹「浅 草寺宝蔵門完成記念・讃仏音楽供養法会J(小松清指揮、二期会合唱団〉 の席上で再演された。鎌倉円覚寺塔頭黄梅院の一角に転居してからはさ らに仏教への信部を深め、 1979年〈昭和 54) に松島自身の手で般若心 経(般若波羅密多心経)をわかり易く作詞し直した、交声由記般若波羅 密多讃教》を松島道然の名(葬の法号)で発表した。だが演奏に 1時間 20分を要するこの大曲は、ヨ本ではまだ演奏の機会を得ていないに 93
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組 誼 害 調 機 器 溺 鰯 培 d 同 時 掛 崎 市 崎 議 母 -a ・ 園 E e 岡 -e -g u 電 也 第1回松島葬作品発表会(1922年(大正11) 5 J327日東京音楽学校奏楽聾 1.次中部虫唱 朝の村、海 水野濠孝氏 2.ピアノ独奏 平和、揺箪の唱、情み、円舞曲 ショノレツ教授 3. 上高音寺虫唱 野火、大空、水ぐるま、真由き波 永井都子迂 4. ピオロンチェJレロ独奏玄君、曲 ワヱ/レクマイステル氏 5. 次中部虫唱 患 ひJ踏みて唯一入、たのしき5月今は来ぬ 水野康孝氏 黒み蹴もる~見を挙げて 物語、悲しき思ひ出、幻想曲 夕べの浜、春のあした、崩るる蒼 奏鳴畠 君 曽 田 a SF 昔 旬 E E a 甚 ま を き & 書 S a 肩 書 -富 身 : : : s e t a a 向 . ロ 巨 雪 国 泊 五 主 吾 Z 4 n -' a a ' E h e b 肩 書 墨 田 植 民 n E 国 主 陶 -﹃a r Z 4 4 占 i j e e -: : : : ・ ・ ' ' ・ : ・ ・ 2 0 3 2 2 d ト -羽 , a a d 白 s s a u g n a 占 Z u 音 信 声 - w 噌 三 言 語 " -e a a . & 唱占 s z i -: : j i -E -J i -s a s a 向 HP 園 芸 品 B E n ・ 司 払 E s e p 占 E E a -喜 屋 E a 昆 -冨湾言 m w 蓮 華 a a g 曹 申 a a d 昌国軍喝事言 " s - u 冒 a . , a 占 E E 翼 . b k s ・ - - ‘ ・ : : : : : : ; : : -z i -: e 吉 田 h e E L 酬が H H R M 両 国 間 島 i l i E E Z H ) 叫 d ﹃ ﹄ E M E E f i ' W 4 m 音 E55 民 主 ・ 3 孟 誕 h u ﹀砕 t -B E -' ・ ・ a z -: ・ ・ -: : ・ ・ -・ ・ 2 0 田 2 官 。 E 占 。 由 L V . ﹄ 広 吾 主 主 g S Z 忌 p i B 室 前 ヨ 冨 I 陶 S a 罫 信 書 22 ・ ﹄ - e zES 言 5 3 2 e g ・ 2 0 E E E 品 。 田 . 口 同 ﹄ 轟 - e 幹 事 吾 露 局 長 官 官 弘 吉 h F z s 冒 h -E 2 8 2 Z ι H , ロ 量 -a g s e p 島 t 語 、 , Z ζ 。 切 E E R V H 4 ・ 2 e 国 u -u d M @ h d u R g街頭島 z a , . A v -s -s -s e ZZ ︿ g c o u a a z a d d・ ι d e -- -- a - Z 4 塁 。 a h v 絹 . 晶 . -。 ‘ & 童 書 室 . 、 , 也 M M . a w 百 b u H 匂由民。暗 L R U 同 由 民 ・ 6 2 ・H L U ' S & a z D 暢匂主ト宅写円芝 Z - a s -一 2 2 ・ =z 富 J a Z 醤 ‘ z z n a H U ul z :-c; o ~ ::.:: ;:コ 回 当 ~~Ò E C C ul唱 h手 伝 z ~ (5 E 争 : : J 泊 。 : Z : 二2 〈 :Z:-事
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∞ ロ 的 ' 回 、 ︿ 冨 ショlレツ教授 永井郁子氏 ショルツ教授 1922伏 王11年)7月号) 6.ピアノ独奏 7.上高部虫唱 8.ピアノ独奏 < li音楽界』 第2回松島葬作品発表会 (1924年(大正13) 5月31日 帝菌ホテル演奏場〉 1. 1m重奏曲 変ホ長調[強襲盟重奏曲] ジェピタ~Im重奏E 2.[ピアノ独奏] ト長調奏鳴曲 シヨノレツ教授 3.チェロ独奏 甲.ホ短謂譜謡曲、乙.変ロ長調幻想曲 伊達三部氏 4.ピアノ連弾 さくら変奏曲 小地吉代・元子高嬢 5. ヴァイオリン独奏 甲.イ短調前奏曲、乙.イ長調玄躍、曲 末吉雄二氏 6. [上高音独唱] 5曲[曲名不明] 永井郁子氏 7.ピアノ独奏 甲.夜想、昌、乙.羽衣 ショノレツ教授 {小告と事井轄 1952(昭和27年)!r音楽の芯ひらく頃JD1
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(昭和6
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年、老衰のため讃浜市金沢区の護世会若草病院で死 去(享年95
歳 入 水 戸 市 常 磐 墓 地iこ眠る〈朝自新聞1
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0 4.作品研究 4.1 松島孝作品リストの作成 松島奉文庫を再読査した際、松島自筆による f作品一覧」ノート (B5 抜大学ノート)を新たに発見した。ここには、作品1
から557
までの作 品に対して、作曲年代(作品99-557)
、ジャンル、演奏形態、楽器編 成、コメント等が書き込まれている。この資料を採用することによって、 作畠年代を含めた作品リストを作成し、今後の様式研究への基礎を築く ことが可誌となった。作品1
から作品98
までの作品には年代が記載さ れ て い な い が 、 作 品 発 表 会 の 作 品 が こ こ に 含 ま れ て い る こ と と 、 松 島(
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の昌想録から分析することによって、1
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年以前の作品であ ると推測される。おそらく新しい時代(昭和〉を迎え、その時点から、 作品目録を綴っていこうと思ったのではないか。 この f作品一覧Jノートを一次資料として、演奏形態やその内容に従 って設定したジャンルを付記し、作品番号順/年代IJ壌に作品リストを作 成 し た ( 表 1) 0 今後、松島作品のジャンノレの設定は以下の略語を用い る。 器:器楽曲 器 1:室内楽曲 (弦楽四重奏) 器 2:ピ ア ノ 曲 器2':ピアノ教期本 器 3:その他の器楽独奏曲(ピアノ律奏付き〉 vn ヴ、アイオリン作品9
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vc チェロ作品 註 事 曲 声:声楽曲 声 1:独唱曲、合唱曲 声 l' 唱歌・童謡・教材用作品 声 2:仏教音楽 声2' 交声曲 声 2" 道 唄 声 3:朝礼歌 声3' 顎ネL歌以外の御歌 声4:校歌・社歌・自体歌 声 5:軍歌 音劇:吾楽劇 編曲 二 合 : 二 部 合 唱 混 西 : 混 声 西 部 合 唱 声 2は仏教音楽系の作品として括ったが、声 2"の道唄は教育者であっ た松島の立場から、 f世界の平和を折るために戦後作曲された歌曲J(松 畠
1959:
r
著書のことばJ)を意味し、その殆どは松島自身による詞であ る80また声 3は歌詞に天皇や皇后を始めとする皇室による御歌を用いた 作品で、女子学習院の朝干しの際、一同で合唱する自的で作曲されたと思 われるものを朝礼歌、それ以外の御歌を声 3'として区別した。 4.2 松島葬の創作傾向 以上の分類に従い、年代別に作品ジャンノレの分布状況を調べた結果、 松島の創作活動に顕著な傾向を見出す事が出来た(表2)。 まず f作品一覧」ノートに記入された作曲年が、1926
年(作品9
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以後ということを考慮しても、それ以訴の作品数の多さ、特にピアノ作 品と独唱曲が集中して作曲されている点に注目される。またヴアイ才リ ン、チェロ独奏曲(器3)はこの時期にのみ作曲され、弦楽西重奏曲(器【表1] 松島務τ作品リストー覧表 略記説明: Opl立松島療護罫『作品一貫』ノートに2基づ く作品調書号安、年1;;);そこに記載dれた作曲 但を青空わ寸二会て悶均年代の作品である た め 、 下2桁 的 み を 表 記 す る . (例、26担 1926)曲名1"j:訟島の幾百包1こ従ったまた、 分 媛 は 作 品 の ジ ャ ン ル を 以 下 の よ う に 分 lt、略記したものである。 思量:務調路樹 ~l: 家内燃痴 穏2:ピアノ曲 器 官 ミ ピ ア ノ 教!lt.l本 器3:その他の器細虫奏曲 cピアノ伴饗滑り) 対:戸r~を幽 j!r1 :彼自国幽・合唱曲 対r: ~園調~.蜜綴・教材用保fa 宵2:声明、交声鵡、仏教音楽 芦?::交情曲 芦γ:道DJ¥ F釘3:明礼歌 戸4:際電t・干H喰・図体調R j!r5 :軍歌 官ま熔1:ま液.1 1輔鍋 二会 τニ総合唱、根回:汲戸間官官 op 鵡~ 年 分 額 1 I M.inuerto 務2 2 1 Andao回 務2 3lStuck 器2 4 始 業 式 の 飲 戸1 5 縫 の 雀 )lfl 日 小 織 と 終 盤 裏 狩1 i I f吉フ1':;1 1fl 81療 の め し た 戸1 9 梅 声1 10水 ぐ る ま 声l ¥l タ ペ の 演 声1 12杵 の 管 声1 131so聞 出a 通量2 14so問 問 国 書器2 15 Berceu欄 者母2 161Sona臥 者苦2 171 f組 問 問 t U C k 者号2 18水 車 語審2 19 Sakurョ 若島2 V町 国ω出 胞 20Sonatir淵 ま普2 21 た んIIl;( iD't 22探 訪 布 教 団 歌 戸4 : l3 ましろき波 声1 : l41 i偽るる官官 戸1 I 251叫 の 村 戸1 :!G1 大~ 戸1 27 野 火 28 t毎へ 29 so岡 山aF-dur 30 V世 喧tionen 31LaMarcia 官、狂的問 32 SonaraC-dl町 33 Va1蹄E-d町 34お 間 同B-d町 35 Fanta5蜘6Jck 36 Wa国r 37 Wiege叫ied 38 8叫lade 39 Fantas時 40 Sonara 41 F関 係 鮒 42 Die ttauliche Erim酷n血再 43 曹洞祭大学祭欲 44 少 女 か 45 Elegie 46 うっせみ ,17 Stuck 48 ね む り の 前 に 49 Z臨 み わ た れ る { わ が心} 50 Stuck 51 FIlllt8S抽 52思lo-t.l;'やみて 53 行 進 的 54 :aまつり伝海君主 55除 夜 56 W出ko皿 皿.en 57 その紅の轡よ 58 Kummer 59 Wa加r 60 Friede 61 たのしき五月 62 F朗 朗S陪 (vcj 63 N町 制r盟 64 so聞 協 65 F四 飢ag 66 Fa此 幽 閉 [vn¥ 67 月見;J5.. 68 i廃しザつも{抑えて3 69 Str鴨J:q明rtett 70 羽 衣 71 省 産 の 歌 五 感 72 首選の欲五.I'JJ一 73 資産量の鉄五皇軍-74 海軍軍の欲五2童 図 75 溺~の歌蕊車百五 76紅い月 77 I ~昆'!ぬð'! 78 日ぐれ 79寸 寸 き 穂 に 80 追 分 ボ 学 校 校 欲 81 鎌 倉 中 学 校 校 欽 82 1 Prnludio [vn] 83 うつつよ …!HJ空襲の日向……… 戸1 85夜あけの夢 声l 戸1 86Humol明ke [vc] 器3 ま器2 87 Fantasie [vcJ 器3 2量2 88海の真中 戸l 器2 89 幸容の鍵 戸1 90 革審の祝 対1 書量2 91秋 悶tlゆ 榔 糊 戸4 語審2 92 S動 機 高 等 女 学 校 校 声4 器量2 司究 ま岳2 93 今治精華高高等女学 声4 密告2 後 後 歌 器量2 94 言Z城野田町等女~授 声4 務2 校 歌 語審2 95 宮 城 野 商 事 事 女 学 )10'4 2器2 校・唱耳の終 務2 96 久-a:~高等女学校佼 声4 着普2 理t 97 秋 の 野 の 欲 声1 戸4 98 "dき都 声1 声1 99 Fantas陪B-d山 26 総2 君事2 1∞ Fantas時B-dur 26 繕2 声1 101 Noa:urneG-dur 26 署器2 務2 102 N凹::tur叩F-dur 26 務2 声l 103問品川@時tiick 26 君事2 戸I 104 民 諸 ( 桜 ) 安 定 と 27 器l せるVar祖tio聞 包 2器2 L05 砂 丘 27 戸l ~2 L(渇 あらとうと(芭繁) 27 iD'1 戸l L07 so聞taC-dur '27 語審2 日ま2 108』患と少女 27 戸l 声2 109波動!、学校校歌 27 声4 器2 110間 山 市 吉 備 高 等 女 28 声4 2量2 学 校 校 歌 戸l 111 民 総 〈 桜 ) を主足首 28 鋒2 総2 とせるピ71独事響曲 器2 112熊 本 県 波 第 二 次 学 28 )lf4 務2 校 校 歌 芦1 113 J: 28 )lfl 務3 114 明 治 節 御 歌 28戸3' 器2 115 大礼淳朝Z御 歌 28 声3' 器2 116 カ‘もめ 28 芦1 書器2 117 山の神 28 2告2 務3 118 Prnt叫 白 28 器2 1fl 119閣 府 台 高 等 女 学 校 28 声4 戸1 佼 歌 務1 120 四君主要響曲故郷A 28 務1 書量2 121 悶1藍舞曲追棋聖 28 穏l 戸4 122才Eのおとめ 29 芦1 声4 123 月と才芭 29 戸1 戸4 124み よ し の 29 声l 声4 125 ~忘れ広 29 戸1 持4 12日 精..e. 29 対1 )lfl 127 長崎語専常高等小学 29 戸4 戸1 佼 佼 歌 声1 128 しの』守1.':: 29 芦1 芦1 129 ロ レライ 29 戸1 声4 130 I世ヤ『ぬ息、 29 声1 知4 131お ほ しd"i主 29 戸1 塁審3 132 終員集尋常小型it-i交佼 30 }ll'4 子宮1 1吹 対I 133 衆 良 県 宇 陀 高 等 女 30 声4 学校校歎 女学校校歌 134学 部 営 実 践 女 学 綬 30 戸4 181金側1'石・水は器 俊理常 〔決定猶] 135今日はよい日だ 30 声1 182持寄5粍寮の歌 136朝の型宮 30 )lfl 183民 餓 t開 い た 開 い 137 キt丹 30 声1 た>,!: jõ~置とせる 138子守口貝 30 声1 六変奏樹 139冬ごもり 31 戸1 ¥84地 久 節 ( 皇 后 段 下 140早耳畢 31 声1 御 挺 段 場 質 問 141内外のtr 31 声1 185量t.:r望E 142宇 治 31 戸1 1~熔 秋 風:IJゆる錫そ1".1工 143盤上意気 31 戸1 187音量図行士瞳鈎 144瀬幸安 31 戸1 188 ソサ 叩ダ 145オレンジの忽 31 戸1 l鈎 神宮前小学校校歌 146月 見lit(湖燥のタ} 31 声1 190あ かdた の 歌 147姉 妹 31 声1 191朝礼量生省三十九劫 148今年の拳 32 戸1 192制札理主十幽 149 4骨望 32 Jlrl 193朝礼草堂九曲 1ω 十周年祝欽 32,.,4 194 フ ィ リ ピ ン 日 本 人 151 3i夜 32 対l' 小 母 校 佼 歌 152カチカチ山 32 )1ft' 195毛主ii 153お月様のお顔 32 戸r 196 1宮内庁瓦助会の欲 154お家はどこよ 32 戸l' 197防人の事警の歎 155つぱめ 32 声l' 198王 子 高 等 小 学 校 佼 156間 山f背 心 高 等 女 学 32 戸4 飲 校 佼 欽 199似合爾慣市公立金附1' 157 Va1剖As-dur 33 2量2 関民使級学校校歌 158 V叫加C-dur 33 骨量2 2∞ 忠臣召歌(みたみわ 159Sonata C-dur 33 務2 れ〉 100 Suitee-moU関関 33 告審2 201付の君主 161 山のあなた 33 戸l 202後欽[学校名不明] 162 4手 33 声l 203佼盟主〔学絞名不明] 16350回 目 34 2器2 204中嶋随a!;学佼校歌 164 東 京 繍 浜 篭 鉄 会 社 34 戸4 205佼欽二繊[学校~ 8健RIfd理常 不 明1 165柄 本 し の 欧 十 二 蜘 34 Jlr3 206主惇ヨ5妃 方 子 妃 殿 下 [1935年紛失] 御 歌 に よ る 寮 歌 166女子学習院校貫主 34 声4 幼7第如線主('l'等学 月 の 様 校 教 材7 167女子学習院俊敏 34 戸4 208第事能 月 の 鐙 2凶 車主図 168女子学習院綾歌 34 戸4 210ねがへりをするぞ 月 の 筏 (一茶の句、機鶏) 169藤滋耳E 35 器2 211 う つ ら ふ 花 ( 慈 海 170明干しの歎 十四曲 35 戸3 の 和 歌 、 稚 掛 [1935年紛失] 212梅 の 花 笠 (雑緩) 171金問1陥 ・ 水 は 器 35 声1 213若手深し{中等学校 172朝 礼 の 欲 四 十 二 泊 35 声3 教材) 173女子学習院校飲 35 戸4 214みやまにはσ醐 ) 月 の 楼 〔決定割高] 215 日 の 本 高 等 女 学 校 174女子学習理院i11u:.蕊 35 戸4 校 歌 十周年祝賀歌鈎 216いはばしる(雅;1> 175篠 崎 イ ン キ 会 社 賞 35 戸4 :217ごあいさつ 伝 歌 218小 竿 校ffl"鐙世主曲 176篠 崎 イ ン キ 会 社 社 35 芦4 [22曲] 理 主 219小学校用唱歌曲 177皇軍ミE殿 下 御 援 金 泰 35 Jlr'.r [14繭] 視11:: 220本学校用円高歌曲 178和荷主の需主 36 声1 [14幽] 179少女のありし日 36 務2 221 l.~書愛の:æ 180 5定機盟主立古河高等 36 声4 2.ゅうベ 3.絞光 II 4.山 峡<1J,秋 36 声l 5.君山わ法てそ1;J!' 6. 上盟主 36 戸4 。222 ピアノ漆縛曲(連軍P 36 書量2 z23 ピ ア ノ 漣 弾 蜘 (J司 夜の山} 224 ピ ア ノ の 本 《 こr 36 F智z ものくに)>.[教員11 本] 37 Jlr5 225 幼児の欧 [49幽γ 37 Jlr5 立26やさしいザ…チ 37 JIrl 四十四蘭重県 38 署号2 227 初 学 者 の 為 の ピ ア 39 宵4 ノの本《背はZ寄る》 39貸5 228 春dコa心 39 声3 229 桜 兇lこ 39 芦3 230 理事の野tこ 39 芦3 231型車が徴る 39 声4 232 =羽の。偽 ま33秋の戸' 39 芦1 234 月 の 鈴 39 芦4 235 ピアノヨE持駒 40 声1 (閲身 40 声4 236 ピアノ遂事事曲 (四機 40 戸川 237 ほととぎず 238 秋 [2aIl] 41 声1 239 輔の平潔い 240 主事は瀬につく 4l 声l' 241 道唄l.よいこえあ 41I芦4 り が と う ご ぎ い ま 42声4 ナ 42 j!r4 242 道 唄 lよいこにな 42 対4 り;t:;しょう 2.仲 良 く い た し ま し ょ う 43 声4 a始 末 安 よ く し ま しよう 43 声l' 243 者世とん4ま 244 道 唄 礼 儀 作 法 に 気 43 声1 をつけ-;しよう 43戸1 245 竹 泉 銭 43 声1 246 秋 夜 247答 人 44 声l 248 ,箆柴 249 秋風寄│ 44 戸1 2ω 臨調高台 44 声l' 251 秋t衡の理主 252 干宙滋樹工 44 戸1 253 早者軽自脅城 44 戸!1'4 254移 行 寄 興 255 太鼓の膏 44 声1 256 再軍機製 48 戸4 257 怨 情 48 戸l' 258 秋日 2凶 3器理事綾にで事漸を 49 戸l' 送る 2切 毛先日五湖 50戸l' 261 手夜.'Iiを聞く 262 濯を聞く 50 声1 263 ;;:箆や : 164 i!fJ!t宅辞書皇 50 50 関 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 i 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51 語審2 告審2 若手2', )lr1' 器2' 務 官 声l 戸1 戸1 狩1 :Prl 対l 芦r 総2 器2 戸l 戸l 声l 声l 声宮・ 対'l' 戸1 芦rγ 宵1 j!lr1 声1 声1 芦1 戸1 声l )lfl 戸1 声1 声1 芦1 戸1 声1 戸l 戸1 前l 芦1 声l 戸I t、 刷 。 コ
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∞
: 265 友 が 江 南lこ弱る唱と 51 戸l 送る 266' • 51 戸1 267 道 唄 し他と共;ニ 51 声g 2.世 界 取 締 3怨 念 4.後の1lt [5.J!i. (/).(;、 268 E直ロ貝 ・冬到寄りなl:t 51 声宮・ 269 静夜空ま 51 声1 270 白骨Jニ傷秋 51 戸1 271 若手嶋 51 戸1 272 道唄1.他〔人lを 51 戸Z・ 見ること 2.満 つ れ ば ( 欠 〈 る )3.sl 影4.J<r会とる 273 五ま唄大慾[は] 51 声γ 274 道 唄 蕗 心 51 声宮・ 275 道PJlわれのみに 5.1 戸町'.t' 276 道自民魚 51 戸'.t' 277 E直 唄 燐 51 戸'.t' 278 ii唄 1.極週間[lil 51 pぽy 2.神a-守らん[心 だに] 279 道 唄 花 の 心 ( 美 し 51 戸'.t' き] 2餅3滋 唄 大 泌 ( お お い 5.1 戸2・ なる泊"-~l 281 選唄人当主{朝日出 52 戸町γ -、色吋、,、s :.l8'..! 蕩唄山の如く 52 J苛T : 283荷馬車1/):鳴 52 戸l' 284 手の風 52 戸1 28.'; 1f海原 52 ;Jt'l 286 道唄J'I.らd'.:)なし 52 ~"l' Lお の れ の た の ,-、j 287 議P貝悶弘誓書面 52 声'.t' 288 道 唄 万 事 自 然 万 物 52 声γ 一体[宇宙一切] 289 ふくろう 52 戸l' 290 道 明 時 の 流 〔 水 の 52 戸2・ 制1.J 291 五重唄影と光[なや 52 戸~'.t' ましい影1 お2 道 唄 接 気 機 [ 悲 し 52 声宮・ かも] 293 道唄硲かぬ泊二子は 52 戸r'.t' 294 .ii~奥ニのt止はうる 52 F町宮・ さいことl:tカ刈 お5 E直唄匁死の流 52 "Pif 296 波 唄 雨 が 降 っ た ら 52 声宮・ 297 道 唄 鏡 に う つ る 52 声'.t' 298 お ば ば ( 岐 阜 地 方 52 編 曲 民錨) fニ合] 299 お ばl't(岐阜地方 52 編 曲 授繍} :混四] 3ω t:'ア/漣弾峨〈お 52 総2 う~) :301 放るよ、飛ぶよ 52 戸l' ぬま l:"ア/進悌幽(二 .';2, l!是主 a04 五車唄月影は 52 戸'1' 305 4畢.恩 52 戸I 306 五室唄智恵と情と~ 52 JI'l'.t' う 託 307 除後作 52 )!II'l 308 道日貝この世主役旅i"52 戸T Q 3ω おお合いおうま、 53 戸r ちいさいおうま 310 起 草 喫 御 婆 即 浄 土 53 戸T ら心に神を] 311 お:iEfi! 53 向l' 312 E革ロ貝ぺ念清浄 53 F智γ 313 とめよニ泊為し 53 前l 314 ピ ア ノ 鴻 弾 鈎 ( 子 53 器2 守耳紛 315 道唄十-1i}観音緩 53 戸fT 316 活 な ら で 53 戸l 317 道 唄 情 け は 錯 し 53 声宮・ 318 ピ ア ノ 漣 蝉 幽 { 開 53 S量2 いた聞いた〉 319 協のな泊均せば 53 戸l 320 道 嘆 き い わ い 〔 他 53 声T 人に桑折るとさ] 321 道 唄 飢 え た る 者 に 53 宵γ 322 道q周目盟浄らかにし 53 戸2" 問W、 323 ii旧民幽訟の時に 53 声2" 324 滋 唄 地 水lニ 53 対宮・ 325 道 唄 う れ し お は 53 戸宮・ 326 道日貝希忽は心の光 53 声T り 327 道。奥:N;望の光 53 戸γ 328 i箆唄措置金得んとず 53 戸2" tU:f 329 道唄茨の週E 53 JI'l'.t' 330 連主唄行けども 53 戸宮・ 331 道 唄 楽 し み は 53 7"'2" 332 道 唄 夜 窓 に ま た た 53 戸宮・ く農彫は 333 道 唄 険 し い 道 も 53 声T 犯4 適量唄J(笑の昔E 53 JIII'.t' おS 道唱司惑愛iこ'if:.る.. 53 声宮・ 336 道 唄 悲 し み に 53 7"'2" 337滋 唄 天lま鼠ら助〈 53 JIII'.t' る者a-助〈 338 日産唄雨露凌ぐ[望書 53 戸2" 嘗たえて] 339 進自民あずありと 53 "'2" 340道q臨 月 闘 は 53 1"2" 341 二三四 53 7"'1' 342 道 唄 枇 渡 り 53 戸Z・ 343 チ品ウリップさん 53 戸r 344 ii~貝有為転変は世 54 声2" のならい 345 道 唄3曜も織のもと 54 7"'2" 346 南無妙法建肇経(経 54 戸2 文} 347 百iO貝鎌が鳴るかや 54 1"2" 348 穫 の 子 ( 茶の句) 54 1"1 っ 且 』的ヲー 350 得 ( 女 子 学 習 院 曙 54 声3' 会のための御歌 : 351 3定義節餓事E 54 芦l 352 古池や(芭賓の骨J) 54 1"1 353 夕暮や・われと却を 54 向1 で(一茶の句} 354 級 友 子 の ・ か え る 54 戸1 騰{一策の伺} 355 後 の 子eぞれ.婦が 54 声1 (一書容の句} 356 道暗証.C,必¥tL1:f 54 F釘γ 357 道 唄 道 を 知 ら ば 54 JI'l2" お8 絶句(松下荷} ι4 1"1 359 5総中 54 声1 3ω 道 唄 誠 の 道 54 戸γ 361 におとり“
戸l' 362 道 唄 わ が 心 54 声宮崎 総3 道唄月日の留置 54 芦T 鎚4 月 夜 54 戸1・ 365 幻撤園 54 戸l' 366 汽耳Z か41" l' 367 域調匹 54 戸l' 368 i語友人 か4声1 3ω 彩 法 師 ふ4声r :370 網だれ 54 声l' 371 人形め子守欲 54 声l' 372 ii唄 徳 を 知 る よ り 54 戸宮・ 373 道唄草襲来れば ふ4戸2" 374 話量唄心iこ悔いなく 54 'f'I'l.' l:f 375 高ま唄つまづく石も か4声γ 376 道唄咲いた昔話も 54 声'l.' 377 道 唆 昨 日 か く あ り 54 p省官・ lナり 378 横 苧 第 二 中 学 校 校 54 戸4 語t 379 iiO貝清書水は 54 声γ 380E軍唄見るとニろ 54 声宮・ 381 備問小学校佼歌 54 戸4 382 五車唄色香もたえな 55 戸γ る 383透明挙後しく 55 1"'1・ 384 迫電唄 輸の:a聞く 55 戸町r も 鴻5 Z直唄挑穆物言言わね 55 }IIlZ' 同v 386 通産唄悶の光 55 声γ 387 道鴨志木は心を:a 55 戸宮・ に咲く 泌8 司監唄手11をi段えl:f 55 声γ 3鈎 E直唄鬼が来る来る 55 }IIl'l' 390 I直唄昨日東Iこ 55 声'2" 391 道 唄 君Zのかかるは 55 声'.t' 392 道 唄 散 り て こ そ 55 戸γ 393 弘ii館 55 声1 治4 組 曲 《 羽毛》 55 務2 395 E買湖先生 55 戸1 396 富r:t:山 55 iW1 397 筑波山 55 399 幼 児 用 ピ ア ノ 漆 弾 55 務2 幽[108指] 4∞ おはよう 56 声l' 401 初学者用i墜事事的(叩 56 総2 …チ} 402 号室唄投げた:eil立 56 戸γ 403 割以;l!sdん 56 安OlI 404 ii唄 希 望 は 56 声γ 405 うさぎとかめ 56 奇 虜l 406 金太郎さん 56 皆'.1 407 道 唄 絡 な る 独 燈lこ 56 JlltT 408 マ十幽官 5暗 営1111 4ω 潮 来 56 声1 410 1直唄み仏1;1: 56 戸z' 411ヨま唄心気清涼iこて 57 声γ 412 組曲(惰蕉>)(6繭} 57 総2 413 道R員無我になりや 57 宵宮・ 414 道 唄 絃 が る 右 57 戸rγ 415 記直唄生れりや曜きい 57 ]it'.t' もしよう 416 -保火器枠クラブ滋 58 声4 設記~(母校旗駒 417 東海大学本飯事事成 58 戸4 記念 418 交声幽緩楽筏措査 58 声r2' 419 8 .不動滞緩歌 59 }lf2 420 後 吹 59 芦町宮 421 さ;5んか 59 )11'1 ,¥22 E監唄王手習い 59 iHγ 423 道 唄 吹 く 風lこ 59 [if'!・ 424 E直喰今日は 59 戸γ 425 道B貝 本 来 は 59 戸町宮・ 426 五ま唄いろはにほへ 59 i#'l.' と (省望的 427 週明南無妙法~奇襲 59 声2" 緩[級文) 428 道 唄 南 無 阿 弥 陀 仏 59 声宮' (緩文} 429 Y テン節 60 声l 430 大隊開業高俊絞歌 60 声4 431 散花害事 61 声2 432 -球礼 61 ]it2 433 ソーラン口ンド 62 絡2 434 Ber棚 刷 62 務2 435 白隠縛舗和宮町 62 声2 436 車t'l上人和官民 62 声2 437 線 網 《 日 本 十 一 カ 62 器事 月》 438 六 悌 [kl 63 器量2 439 月も月 (1置仏軍主} 63 ]11'2 440 日 立 大 雄 幼 稚 閣 鱒 63 戸4 歌 441 ソサ~タ和問。u 63 語審2 442 ソ寸』ータC<lur 64 総2 叫8 ニ礼(天台宗) (緩 64 編 曲 文) [混合] 444 後唄(:}<:台第) 64 踊高尚 峨Jt) i殺合 445 (普段 ら4 2母2 446 ソサ タ D-dur か4総2 448 知期買 65 声2 449 ~~震礼(日議第} 65 声2 4ω 散才LI;fl咲き 65 声1 451 みやまには 65 声1 452 お 月 機 65 戸1 453 2置 65 Jlfl 4M 今 日 来 ず ば ( 良 寛 65 戸l の伺} 455 三 鍋 ( 日 渡 期 65 声2 456 ほととぎず 65 声1 457 道地偽{日鐙耳障) 65 jB'2 458 崎臨恨1l.の句) 65 jB'1 459 事~ð めて(良寛の 65 戸1 句} 4ω けしの花 65 )11'1 461 来送(日議祭) 65 声2 462 切帯主議(日選集} 65 )11'2 463 呪正賞(自筆活持} 65 声2 464 対 鵠 { 臼 還 期 65 戸2 465 お月dん何処へ 65 声l' 466 怖の爽叩叶 65 )!II'l' 467 月の泣くJII' 65 7"'1 468 績が無投骨量〈 65 声l 4鴎 リスリス小リス 65 声l' 470 Sona凶E-dur 66 ま器2 471 so回.tas.iiur 66 総2 472 鰭線(こiまろぎ1 66 2器2 473 とくおきて 66 戸1 474 Z音感.1宇(級文} 66 ]it2 475 み ほ と げ を た た え 66 戸2 . . , 476 諸行無常 時7 戸2 177 何事も(良覚の紛 67 声1 478 織の:aかも(良寛 67 声l の飲) 479 幼児用連弾胸 67 書量2 [4鴎] 480 殿様褒買を 67 戸2 481 貨もlaも 67 戸2 482 三界島龍a心 67 声2 必3 心 外 に 仏 ( 神 は } 67 戸2 い家主ず 484 仏 法 67 )11'2 485 治海無線 67 7"'2 486 然主住忍 67 )11'2 487 只居震に行〈 67 声2 4綿 物あれば 67 芦2 489一法起こり 67 声2 4鈎 山中の繭 69 戸l 491 お日 ð~長 69 1 )!II'1' 492 f!:a 67 声1 493 万 能 69 声2 494 灯 無 尽 69 声2 495 ~.色 70 戸2 496 因果の法 70 声2 497 無我・無所得 70 声2 498 天地の繍(交声幽} 70 声2 499 宇宙讃歌(交声幽} 70 戸2 sω 高生省近経(交声蜘} 701 Jlf2 503 真 実 70 戸2 504 i虫聖書 70 声2 505 九 織 70 声2 506色即Jil:!2・!2即Jil: 70 jor2 ~ 507 慈泡=.~島 70 前2 508 不さ民不滅輸淘舷ヨ住 70 声2 5ω 関 縁 果 70 声2 510 ロ称易行念仏 70 声2 511 尊心-~ 70 声2 512 阿弥陀仏 "171 声2 513 自 ら 泊 榊 仏 材L 71 )11'2 514 方便の縛・解 71 向2 515 月.:a 71 )11'2 516 銀鼠夜容積 71 声2 517 不動車事 71 声2 518 混 と 道 71 声2 519 闘車量泉は真理費の顕 71 戸2 事主 520 紙 袋 ( い か り } と 71 )ir2 憎 し み 521 線百ti苦 71 戸2 522 牧草苦同細心 il 戸2 523 四法印 71 声2 524 飛:a落事眠 71 )11'2 525 山月 71 声1 526 五平11使・玄純俊 71 声2 527 護減の慈 7t 7"'2 528 四無骨量,心 7t 前官 529 情滋蕊上ユ 71 )11'2 530 無我手11f似の為行 7t 芦rz 531 ~の顕著主 7t 声2 532 輸盟国 71 声2 533 真理 71 声2 534 受より怨はよし 71 戸2 535 平和の折り 71 声2 536神仏の叩不観 72 戸2 537 神仏の成 72 戸2 536法書F 72 声2 539 神仏無礼 72 声2 ω。
宇 宙 の 実 相 無 上 な 72 声2 り 541 鎗泡の伝主主・凶巣 72 声2 の法理軍 542 甘野 72 戸2 ω3 法2録 72 戸2 544道 72 声2 か15自然 72 声2 臼6 人,(.,、州ム材L 72 声2 547 十B'I-"1i兵 72 戸町2 548 国軍然観世音響酒量[と 72 )11'2 十級事華経] 549 常有なe'万物万象 72 声宮 550 た〈ほどは 72 声1 551 泌が無安機〈 72 声1 552 編橋被泊 72 声1 553 夢覚めて 72 声1 554 法筆経績 72 声2 555 道,C,4路 幽 弘 醤 繍 72 戸2り の 作 曲 が 1930年で、終わっていることからも、いずれも作品発表会の ために敢えて挑んだジャンノレと考えられる。これに対し、ピアノ曲(器 2) はコンスタントに作曲されたジャンルだが、特にこの時期に集中し ている理由として、作曲技法を習得するために、まず得意分野であるピ アノ作品の作曲から始めたからだと思われる。また 1931-40年に朝礼 歌〈声 3) が屈まっているが、松島が当時女子学習院教授の識にあった ことやニの歌の用途を考えると納得できるG 翌 1941-45年は、作品数 が大幅に減少しているが、戦時下にあり、まして国民学校教科書編纂委 員の重責にあったことから察するとごく当然と言える。 1951-56年 は 堰を切ったように多くの作品が書かれたが、特に道唄(声 2つ が 量 産 さ れ、この傾向は 1960年まで続いた。次にこの道唄の作曲を受け継ぐよ うな形で、 1950年代から仏教音楽(声 2) の作曲に着手し、晩年になる ほどこの傾向は強くなっていき、交声曲《極楽荘厳》や《般若波羅密多 讃経》といった大規模な交声曲を生み出した。 {表
2
1
年代別作品ジャンノレ分布表 注:*は各練習曲が短いため、ピアノ教員号本を 1つとして数えた。 器1 器2 器 2'宇 器3 声1 声γ 声2 声2' 声2" 声3 声3' 声4 声5 音劇 鍾酪 -1925 1 39 O 5 38 G。
O G o o 15 o o o 1926-30 3 9 o O 18 O o O G o 2 8 o G O 1931-35 O 6 o O 14 5 o O O 42 O 10 O O o 1936-40 G 3 o O 5 o o O G 158 O 5 3 G o 1941-45 G G O O 8 3 o o G G o 6 O o G 1946-50 o 2 o 6 50 O O G 3 O o O o 1951-55 G 19 2 O 58 54 o 94 o 2 G o 2 1956-60 G 2 O o 3 2 14 O。
3 O 4 O 1961-65 G 7 O 11 3 14 O G o。
G o 2 1966-70 G 4 G O 5 29 3 G o o G o o o 1971-72 G O。
G 5 o 41 o O o o O G O o 計 4 91 3 s 171 117 87 4 108 203 3 51 3 4 4 99 計 98 47074 j 174 17 63 233 30' 39I 42 859i5.製作活動から見た時代区分 以上の考察の結果、松島の創作活動はその活動拠点や彼女の置かれた 状況、さらに表 1、 2の分析によって、次の 3つの時期に区分される。 その際、ピアノ由(器2)の様式分析から得た松島の創作傾向9を照合さ せ、各時代を括る上で有効な様式的特徴を付加した。 I期 -1930 (昭和 5) -西洋音楽の影響のヲ齢、習作期 大 正 期 か ら 昭 和 初 期 ま で の 西 洋 音 楽 の 語 法 に よ る 創 作 期 九 東 京 音 楽 学校在学中、外昌人教師から学んだ作曲法に基づく習作期から 2度の作 品発表会開権を含む時代にあたり、弦楽四重奏曲〈器1)と弦楽独奏曲 〈器 3) はこの持期にのみ書かれたジャンノレである。また器楽曲におけ るドイツ語表記による作品タイトルの多用から、師ヴェノレクマイスター の影響力の強さがわかる。一方、校歌・団体歌(声 4)の依頼も多く、 松島の作曲家としての社会的ステイタスを読み取ることができる。 E期 1931 (昭和 6) -1945 (昭和 20) … 朝 礼 歌 ・ 御 歌 が 主 流 の 時 期 女子学習読教授や文部省音楽科教科書編纂委員としての重責に加え、 執筆活動や皇族子女のプライベートレッスン等、公私ともに多忙を極め た時代である。女子学習院校歌《月の桂))(Op.173) を始め、校歌・社 歌の依頼は引き続き多い。また 200曲を数える朝礼歌 (Op.172、Op.191 -193)は 1935-36年に集中的に書かれたが、松島の女子学習院におけ る高いポジションや皇室との深い繋がりを改めて認識することができるc 俳句や和歌の作曲や日本的和音によるピアノ組曲 (Op.160) に見られる ように、従来の西洋虫色語法に加えて、号本古来の題材や響きにも関心を 寄せている 90 E期 1946 (昭和 21) - -仏教音楽中心の創作期
学習院を退官後、畠宅を開放して「大明塾j を作ったが、松島の出抜 譜の多くがここ大明塾(怠家版)から刊行された。和歌、俳句に代わっ て漢詩の作曲も加わり、日本の 12ヵ月や風物詩をテーマに置いた作品 等、松島自身がE指してきた自本の伝統的な要素を採り入れた作風も多 いえしかしこの時代は仏教音楽の創作期と集約されよう。 1951-60年 に道唄が集中的に書かれた亘後から、仏教音楽の作曲に専念し、 1980 年(詔和 55)に は 声 明 『 般 若 経 小 曲 編 I~ (50曲)として刊行された。 6.今後の課題 本研究の対象辻、 f作品一覧J ノートに記載された 1972年までの作品 であるが、現在それ以降の作品を調査中である。 f松島泰は
E
本最初の本 格的な女流作曲家であると共に、党鐘の音に魅せられて育ち、仏教に掃 依 し 仏 道 に 撤 し 切 っ た 、 類 例 の な い 真 正 の 仏 教 徒 の 音 楽 家J(飛鳥 1999 : 256)としづ言葉からも象徴される様に、作品リストにない晩年の 仏教音楽の作品を発掘・整理することが急がれるD そして、最近注目さ れ始めた仏教吾楽研究にとって、洋楽受容と仏教音楽との関わりを歴史 的に検証するためにも、まさに松島の作品研究は重要な意味を持っと言 うことができる。 指記:本論文は 1998年 11月、 E本音楽学会第 49回全国大会における研究 発 表 f松島葬 (1890-1985)の生涯と作品研究」を、その後の資料の再調 査により、内容を検討し蓋し、加筆・修正したものである。 脚 注 1幸田廷は幸田露伴の妹でヴァイオヲニスト安藤幸の姉である。 1885年(明治 18) 101音楽取調所(東京音楽学校、現をの東京芸術大学音楽学部の前身)第 1毘全科卒業 生として修了する。 1889年 〈 明 治22)文部省拐の音楽留学生として、ボストンの ニューイングランド音楽院に入学し、 1891年 〔 明 治24)にはウィーン音楽院に入 学を果たす。帰国後の 1897年 ( 明 治30)に吾本人拐の器楽作品告ヴァイオリン・ ソナタニ短調))を発表。 2 日本近代音楽館本館〈東京都港区麻布台 1-8-14)は明治以降の自本の洋楽に関 する資(史)料を収集、保存し、広く一般に公開するための資料館として、 1987年 〈明治20) 10月設立された。 3寄贈内容は、手稿譜 151点、印刷譜50点 、 累 積 立 点 、 蔵 書 184点 、 写 真 一 ア ノレパム8点、録音資料6点、書簡6点 、 著 書 11点、その他34点である。 4士族出身の幸田延・幸姉妹の場合も同様である。それに対し、町人出身の三浦環 (1884-1946)は積極的に演奏活動を行ない、知名度を上げた。 5松島と関門の山田耕搾は第 1自作品発表会を聴いて、 f新たなる戦士を吾が作曲 界 に 迎 へ 得 た 喜jとしながらも、「ピアノの楽曲が歌曲に遥iこ勝っている事実、しか し歌曲の伴奏は別人の感ある程、幼稚過ぎるJ と批評している。(
r
松島妻子氏作品 発表会を聴きてJ~近代音楽』第 l 号〈誠之堂書屈 1922)) 6仏教音楽協会は、 1928年〈昭和3) 1丹、 f仏教音楽ノ大成及普及ヲ国ノレj 目的 の会員Ijを定め、事務局を文部省宗教局内に置き設立されたが、戦時体制により 1939 年 ( 昭 和 14)の第 11@]演奏会を最後に活動が途絶したc 山田耕搾、小松耕輔、藤 井清水、北原告秋、野E雨清等が参加している。〈飛鳥 1999: 197-218) 7 フランスのニース音楽院やイギヲスのカンタペリー寺院で演奏された(日本経済 新聞 1982. 2. 17.)、と記載がある。 8 1999年日本音楽学会全冨大会では、道唄を仏教音楽と切り離して考え、声楽曲・ 合唱曲{声1)と同系の声 1"として処理したが、タイトノレや歌詩の内容、飛急(1999) の解釈を考慮して、仏教音楽系のジャンル〈声2つに変更した。 9 S本音楽学会第49回全国大会における研究発表 f松 畠 葬 ( 1890-1985)の生謹 と作品研究J (1998.11)において、松島のピアノ作品の議式的傾向を演奏も併せて 解説した。(大会当E配 布 資 料 :2.6・7) 担し、本研究は様式分析を目的とするもの ではないので、松島作品の全捧畿を概観する意味で、参考程度の記述に留めた。 参考・引用文書t
不明 小松耕輔 松島葬 渡鏡子 松島泰 1922 1952 1959 1971 1982 『音楽界~ 7: 45 『音楽の花ひらく頃』 東 京 : 音 楽 之 友 社 『道の唄』 東京:大明塾(私家版) 「松島葬JW
近 代 日 本 音 楽 史5 -音楽』 東 京 : 鹿 島 研 究 所 出 版 会 『ふくろうのつぶやき-髄想と思い出の記』木 村 信 之 星 野 智 恵 辻 浩 美 飛 嘉 寛 栗 (私家族) 1986