肝疾患患者の療養継続支援の研究の動向と課題 (研究ノート)
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(2) 58. 伊藤 あゆみ. て い な い3)。 ま た 、 近 年 で は生 活 習 慣 に よ る非 ア ル コー. っ患 者 の 療 養 継 続 の 支 援 の現 状 と課 題 を 明 らか にす る こ. ル性 脂 肪 性 肝 疾 患(NAFLD)が. とを 目的 と した。. 国 の成 人 の約2割 そ の0部. 注 目 さ れ て お り、 わ が. が罹 患 して い る と さ れ て い る4)。ま た、. が 非 ア ル コ ー ル 性 脂 肪 性 肝 炎(NASH)と. し. て 肝 硬 変 に 進 行 し、 肝 臓 が ん を発 症 す る こ とが 明 らか に な って い る。 しか し、 症 状 に乏 し く血 液 検 査 や画 像 診 断 で な い と診 断 は困 難 で あ り、 具 体 的 な 罹 患 者 数 が不 明 な. H.用. 語の定義. 療 養 継 続 の支 援:肝 疾 患 を持 ち な が らの 闘 病 生 活 に お い て、 生 活 に留 意 しな が ら治 療 を続 け 、 健 康 の 増 進 を図. た め、 今 後 、 増 加 の可 能 性 が 指 摘 さ れ て い る。. る た め の 手 助 け。 ア ル コ ー ル依 存 に伴 う肝 疾 患 や そ の患. ウ イ ル ス性 肝 疾 患(特 にC型 肝 炎)の 広 が りを 受 け、 日本 で は肝 炎 対 策 と して、 緊 急 肝 炎 ウ イ ル ス検 査 事 業 や、. 者 へ の 支援 にっ い て は 、 精 神 面 に っ い て 、 他 の 肝 疾 患 と. イ ンタ ー フ ェ ロ ン(IFN)医. 除 外 した。. 療助成 事業 などの充実 が図. 異 な る と判 断 した た め、 今 回 の 「療 養 継 続 の 支 援 」 で は. られ て き た5)。 そ の対 策 と して 近 年 で は、2007年 に肝 疾 患 診 療 連 携 拠 点 病 院 体 制 の整 備 が な され 、 現 在 は全 国 に 70病 院 が 設 置 され て い る。 拠 点 病 院 で は その 機 能 と して 、 以 下 の 役 割 を果 た して い る。 第0に. 、肝疾患 に関す る医. Ⅲ .研 究 方 法 1.研. 究対象. 療 情 報 の 提 供 、 第 二 に、 都 道 府 県 内 の専 門 医 療 機 関 等 に. 医 学 中 央 雑 誌(Web版version . 関 す る情 報 の収 集 や 提 供 、 第 三 に 、 医 療 従 事 者 や 地 域 住. 2012年. 民 を対 象 と した研 修 会 ・講 演 会 の 開 催 、 相 談 支 援二 、第 四. 養 」 「家 族 」 「支 援 」 の キ ー ワ ー ドを 用 い 、 様 々 な 組 み 合. 5)に. て2003年. か ら. ま で の10年 間 を 対 象 に 、 「肝 疾 患 」 と 「看 護 」 「療. に専 門 医 療 機 関 等 との 協 議 の場 の 設 定 で あ る。 そ して20. わ せ で 検 索 を 行 った。 対 象 と した文 献 種 別 は、 原 著論 文 、. 09年 、 「肝 炎 対 策 基 本 法 」 が 施 行 さ れ 、 厚 生 労 働 省 よ り. 研 究 報 告 、 実 践 報 告 、 短 報 で あ る 。 ヒ ッ ト した 文 献 数 は. 肝 炎 の 基 本 的 施 策 が 法 律 と して打 ち 出 さ れ た 。. 303件 あ っ た 。 そ の 中 で 、 テ ー マ や 内 容 が 肝 疾 患 の 治 療. 慢 性 肝 疾 患 は確 実 に肝 硬 変 へ 進 行 し、 い ず れ はが ん化 す る、 死 に 至 る疾 患 で あ る。 肝 疾 患(C型 肝 炎 ・B型 肝. や 薬 剤 に関 連 が な い も の、 原 発 が 肝 疾 患 で は な い もの、. 炎)治 療 の ガ イ ドラ イ ンに よ る と、 肝 硬 変 や 肝 臓 が ん へ の 進 行 を 抑 え る こ とが 治 療 の 目的 と され 、 食 事 療 法 やI. 文 献 を 除 外 し た169件 を 研 究 対 象 と した 。. FNに. 2.分. よ る ウ イ ル ス の 除 去 が 行 わ れ る。 肝 臓 が ん が 発 生. 依 存 症 が 関連 した肝 疾 患 を テ ー マ と して い る もの 、 重 複. 析方 法. した 場 合 に は、 が ん に対 す る治 療 も当然 行 わ れ る。 そ れ. 文 献 数 の年 次 推 移 と研 究 デ ザ イ ン、 研 究 内 容 の 分 析 を. ら は、 どれ も長 期 的 ・反 復 的 で あ り、 肝 疾 患 患 者 は長 期 の 療 養 が 必 要 とな る。 そ の た め 、 肝 疾 患 患 者 の 療 養 の継. 行 った 。 研 究 内容 の 分 析 は、 研 究 の記 載 内 容 を 要 約 し、. 続 に は、 セ ル フケ アへ の支 援 や 心 理 的 な サポー トな ど も 重 要 と指 摘 され て お り6)、看 護 師 の支 援 の 役 割 は大 き い。. 録 、 シ ソー ラ ス を参 考 に した。 分 類 した 中 で 、 療 養 継 続 の 支 援 に 関 連 す る文 献 を さ らに細 か く分 析 し、 肝 疾 患 を. 内 容 の類 似 性 に基 づ い て 分 類 した。 そ の 際 、 テ ー マ、 抄. そ こで 本 研 究 で は、 肝 疾 患 に 関 す る看 護 研 究 を概 観 し、. もっ 患 者 の 療 養 継 続 の 支 援 に関 す る研 究 の 動 向 と課 題 を. 療 養 継 続 の支 援 に関 す る研 究 に焦 点 を 当 て 、 肝 疾 患 を も. 明 らか に した。. 図1 文献総数 の年次推移 肝疾患診療連携 拠点病院の設置 肝炎対策基本法 施行.
(3) 肝疾患患者 の療養継続支援 の研究 の動 向 と課題. N.結. 59. 援 に 関 連 し な い も の69件(62.2%)で. 果. 1.肝. 疾 患 に関 す る看 護 研 究 の動 向. 2003年3件(7.1%)、2004年1件(2.4%)、2005年2. 1)文. 献の年次推移. 件(4.8%)、2006年5件(11.9%)、2007年5件(. . 11.9%)、2008年4件(9.5%)、2009年4件(9.5%)、. 年 次 推 移 と し て は 、2003年24件(14.2%)、2004年 11件(6.5%)、2005年19件(11.2%)、2006年12件. 2010年11件(26.2%)、2011年1件(2.4%)、2012年 2件(4.8%)で. (7. 1%)、2007年25件(15.8%)、2008年19件(11.2%)、 2009年18件(10.6%)、2010年18件(10.6%)、2011年 11件(6.5%)、2012年12件(7.1%)で 2)研 . 量 的 研 究96件(56.8%)、. . あ っ た。(図1). 質 的 研 究24件(57.1%)ト. ラ イ ア ン ギ ュ レ ー シ ョ ン1件(2.4%)で. の 傾 向 に は 増 減 が 見 られ た 。. 質 的 研 究70件(41.4%)、 ト ラ イ ア ン ギ ュ レ ー シ ョ ン1. あ り(図2)、. 量 的研 究 と質 的 研 究 の割. 通 りで あ る。. 量 的 研 究 と質 的 研 究 の割 合 で は量 的 研 究 が 多 い結 果. とな って い るが 、 年 次 推 移 で量 的研 究 と質 的 研 究 の割 合 を み る と、 近 年 で は質 的研 究 が や や 増 加 す る傾 向 に あ る 。 量 的 研 究 の 手 法 は 、 ア ン ケ ー ト調 査 に よ る 実 態 調 査 が 最 も多 く、 比 較 研 究 や 準 実 験 研 究 は 少 な か っ た。 質 的 研 究 で は 事 例 研 究 が 最 も多 か っ た が 、 こ こ 数 年 で は グ ラ ウ ン デ ッ ド ・セ オ リー や 内 容 分 析 な ど を 用 い た 質 的 帰 納 的 記 述 研 究 の増 加 が見 られ た 。 3)研 . 究内容の分類 研 究 内 容 と して は 、 肝 疾 患 患 者 の 看 護i111件(65.29. %)、. 治 療 や 薬 剤 の 効 果 ・副 作 用12件(7.09%)、. 管 理 ・針 刺 し20件(11.76%)、 26件(15.88%)で 4)肝. あ っ た。 療. 養 継 続 の支 援 に関 す る研 究 の年 次 推 移 や研 究 デザ イ ン. 文 献 研 究3件(1.8%)、. 合 年 次 推 移 は 図3の. あ っ た 。 研 究 デ ザ イ ン別 の 内 訳 は 、. 量 的 研 究17件(40.5%)、. 究のデ ザイ ン. 件(0.6%)で. あ った。. 療 養 継 続 の 支 援 に 関 す る 研 究 の42件 で の 年 次 推 移 は、. 感染. 症 例 検 討 ・疫 学 的 調 査. あ っ た 。(図4). 疾 患 患 者 の 看 護111件. を さ ら に、 療 養 継 続 の 支 援. に 関 係 の あ る も の と な い もの で二 分 す る と、 療 養 継 続 の 支 援 に 関 連 す る も の42件(37.8%)、. 療養継続 の支. 図3 研究の種類別年次推移. 図2 研究の種類別割合. 図4 肝 疾 患 に 関 す る看 護 研 究.
(4) 伊藤あゆみ. 60. 2.肝. 疾 患 患 者 の 療 養 継 続 の支 援 に 関 す る 研 究 の 動 向. っ い て は 、 患 者 ・医 療 者 と もに、 「自 己管 理 の 向上 」. 肝 疾 患 患 者 の 療 養 継 続 の支 援 に 関 す る研 究42件 に は、. 「治 療 に対 して前 向 きな 気 持 ち に なれ る」 「不 安 の軽. 「患者 の療 養 継 続 の力 を 高 め る支援 」 「看 護 師 が抱 く思 い」 に 関す る研 究 が あ った。 支 援 の 対 象 に よ って分 類 す る と、. 減 」 を挙 げ て い た 。. 患 者 に 対 す る もの が 最 も多 く、 家 族 や 周 囲 の 人(同 病 者. で 「患 者 の 身 体 的 ・精 神 的 状 態 の把 握 」 を 行 い、. や他 医 療 者)に 対 す る もの は少 な か った 。. 「症 状 に応 じた生 活 面 で の 指 導 」 「不 安 ・負 担 に対 す. 病 棟 や 外 来 で の患 者 指 導 で は、IFN治 療 前 の 診 察. る声 か け」 を 行 って い た1A)'5)。 1)患. 者 の 療 養 継 続 の力 を高 め る 支援. (1)患 . 者 に対 す るか か わ り. 患 者 本 人 に 対 す る支 援 と して は 、 「情 報 的 支 援. 患 者 の 自己 管 理 や 治 療 継 続 を 目的 と して 、 ク リニ カ ルパ ス シ ー トや パ ンフ レ ッ ト、 自己体 調 表 の 使 用 に よ る効 果 も検 討 され て い た。 これ らの ッ ール を用. (指 導 ・教 育 、 精 神 的 安 定 、意 思 決 定 支 援 の た め の)」. い る と、 使 用 後 の 理 解 度 が 上 が り、 ク リニ カル パ ス. 「精 神 的 支 援 」 が 多 く、 ま た 「社 会 的 支 援 」 も行 っ. や パ ンフ レ ッ トの 効 果 が 大 きか った16)17)。 患者 の セ. て い た 。. ル フケ ア能 力 や 自 己効 力 感 な ど を含 む、 患 者 の 療 養. . 継 続 の 力 を 高 め る た め に、 視 覚 的 に 自己 の 状 態 を確. 患 者 の 状 況 に あ った療 養 指 導 ・情 報 提 供 を す る た. め に 、 体 調 チ ェ ック表 や聾 性 自己 評 価 尺 度(SDS). 認 で き るよ う に して い た。 患 者 が視 覚 的 に確 認 で き. を 用 いて 「患 者 の 状 況 」 を 把 握 して い た7)8)9)。「患. る もの と して 、 自 己体 調 表 だ け で は な く、 採 血 デ ー. 者 の 状 況 」 把 握 に基 づ い て、 看 護 師 が どの よ うな介. タ(ウ イ ル ス量)も. . 入 を 行 い、 ど の よ うな効 果 が あ った か を 分 析 した研. 価 す る ため に、患 者 の気 持 ちな どの 聞 き取 り調 査 や、. . 究 は2件 あ っ たが 、 いず れ も事 例 研 究 で あ っ た8)。. ア ンケ ー ト調 査 を 行 って い た。 しか し、 独 自 に作 成. . 活 用 して い た8)。 そ の効 果 を 評. 指 導 ・教 育 と して は、 看 護 相 談 や 肝 臓 病 教 室 の よ. した ア ンケ ー トを 用 いて お り、 尺 度 な どの 客 観 的 な. うに 、 肝 疾 患 患 者 と そ の家 族 の た め に特 別 に設 置 さ. 指 標 は使 用 され て い なか った。 体 調 チ ェ ッ ク表 な ど. れ た 部 門 で 行 って い る場 合 ば か りで な く、 病 棟(入. の患 者 の 状 態 が 把 握 で き る ッー ル は、 活 用 す る こ と. . に よ り 「患 者 と医 療 者 が 共 通 の 問題 意 識 を もっ 」 こ. 院 中 や 退 院 前)や. 外 来 で 行 わ れ て い る場 合 も あ り、. 様 々 で あ っ た。. との必 要 性 も感 じて 作 成 さ れ て い た。. . 看 護 相 談 で は、 「情 報 提 供 」 に よ る知 識 や 理 解 の. 患 者 支援 の た め に使 用 して い た ク リニ カル パ スや. 向 上 を 図 る こ とに加 え て、 「親 しみ や す さ を 保 っ こ. パ ン フ レ ッ ト、 体 調 チ ェ ック表 は、C型 肝 炎 の 治 療. と」 「親 身 に な っ て 関 わ る こ と」 「傾 聴 と支 持 」 「気. で あ るIFN療 法 を受 け て い る患 者 や 、 肝 硬 変 で 食 事. . 療 法 や排 便 コ ン トロ ー ルが 必 要 な患 者 に使 用 され て. 持 ち の整理 を助 け る」 こと によ って、 精 神 的 なサ ポ ー. トを して い たlo)。. い たQ. . 肝 臓 病 教 室 で は、 「情 報 提 供 に よ る理 解 度 の 向上 」. 具 体 的 な 支 援 内 容 で は な く、 看 護 師 の 支 援 を 包 括. 「同病 者 との交 流 が 持 て る グ ル ー プ ワー ク」 「家 族 と. 的 に検 討 した 研 究 に よ る と、 看 護 師 は 「が ん へ の 進. 患 者 が 意 識 し合 うた め の工 夫 」 が 必 要 で あ る と され. 行 を予 期 して 生 き る こ と」 「意 味 を見 出す こ と」 「自. て い る'1)12)。 よ り具 体 的 な 支 援 の 内 容 と し て は、. 己擁 護 者 とな る こ と」 「よ り よ い生 を創 造 す る こ と」. 「情 報 提 供 を患 者 の み で はな く家 族 に も一 緒 に行 う」. を 支 援 して い た18)。ま た、 「患 者 の 状 況 に あ った 療. 「家 族 の サ ポ ー トの必 要 性 に つ い て患 者 と家 族 に ア. 養 指 導 」「肝 臓 の イ メ ー ジ化 へ の工 夫 」「患 者 が 語 る こ. ンケ ー トを 取 る」 と い う もの が あ った 。 肝 臓 病 教 室. とで の 意 思 の 確 認 」「医 療 チ ー ム で の 関 わ り」が 必 要. の 評 価 の た め に、 情 報 提 供 に よ る認 知 率 の 変 化 を調. な ケ ア だ と感 じて 、 支 援 を実 施 して い た19)。. . ② 家 族 に対 す るか か わ り. べ た 研 究'2)では、 受 講 歴 と認 知 率 の間 に 関 連 が あ っ. た 。 彼 ら は、 独 自 の ア ン ケ ー トを 使 用 して 評 価 し、. 今 回対 象 と した 研 究 で は、 家 族 の み を対 象 と した. . 研 究 は 見 当 た らな か っ た。. 入 院 時 と退 院 時 と を比 較 した。 肝 臓 病 教 室 で の情 報. 提 供 に対 す る 医 療 者 及 び患 者 の 意 識 調 査13)では、 提. 患 者 と家 族 を 対 象 と した看 護 相 談 で は、 両 者 と も. 供 す べ きだ と考 え て い る情 報 に は、 患 者 と医 療 者 の. に相 談 内容 と して 「食 事 な ど の生 活 面 」 「不 安 や 悩. 間 で 相 違 が あ っ た。 患 者 は、 治 療 の 方 法 と効 果 、 食. み な ど精 神 面 」 が話 さ れて い る。 患 者 家 族 の み で は、. 事 療 法 、 合 併 症 と そ の対 策 、 薬 の知 識 な どを 肝 臓 病. 「介 護 と死 別 後 の悲 しみ」 が 相 談 内 容 と して あ った。. 教 室 にて 提 供 す べ き情 報 と して い た 。 一 方 、 医 療 者. そ の相 談 を 受 けて看 護 師 は 「 情 報 提 供 と情 報 の 共 有」. は肝 臓 病 の 総 論 、 肝 臓 の働 き、 治 療 方 法 、 合 併 症 と. 「親 しみ やす さ を保 っ こ と」 に気 を配 り、 「気 が か り. そ の 対 策 、 食 事 療 法 な ど を提 供 す べ き情 報 だ と考 え. な ど な ん で も話 して ほ しい とい う姿 勢 」 を 持 って か. て い た 。 同 時 に調 査 さ れ た肝 臓 病 教 室 の メ リ ッ トに. か わ って い た10)。.
(5) 肝疾患患者 の療養継続支援 の研究 の動 向 と課題. 61. ま た 、 外 来 で のIFN治 療 場 面 で は、 副 作 用 出 現 の. られ る。 そ の 他 、 研 究 発 表 の件 数 に っ い て は増 減 が あ っ. 有 無 に 関 して 、 「連 絡 が 必 要 な 症 状 に つ い て説 明 」. た。 肝 炎 ウイ ル ス が 発 見 さ れ て 以 来 、 そ の感 染 経 路 や、. し、 家 族 が 患 者 の変 化 を 感 じ た 時 の 対 処 と して 、. ウ イ ル ス性 肝 炎 を 発 症 した の ち の病 態 が 明 らか に な る に. 「何 か 様 子 が お か しけ れ ば連 絡 」 して ほ しい と伝 え. っ れ、 肝 炎 治 療 薬 で あ るIFNや. て い た16)Q. 認 可 が年 々進 み、 日本 にお け る肝 炎対 策 も整備 され て い っ た とい う現 状 が あ り、 研 究 の発 表 年 代 に ば らつ きが あ る. 肝 臓 病 教 室 で のか か わ り と して 、 家 族 の 知 識 向 上. リバ ビ リ ンの併 用 な ど の. を お こ な う こ とで 、 「患 者 の 一 番 身 近 に い る 家 族 が. の だ と考 え られ る。. 患 者 を 支 援 」 で き る よ うか か わ って い た 。 ま た 、. 研 究 を デ ザ イ ン別 にみ る と、 肝 炎 ウイ ル ス の 感 染 と そ の管 理 に 関 す る研 究 や 、 治 療 薬 とそ の副 作 用 な どの 実 態. 「患 者 と家 族 が 意 識 し合 え るよ う な か か わ り」 にっ い て の 必 要 性 を述 べ て い た が、 支援 の 内 容 と して は. を調 査 した研 究 で は、 量 的 研 究 手 法 が と られ て い る傾 向. 具 体 的 に は述 べ られ て い な か った12)。. が み られ た。C型 肝 炎 ウイ ル ス の実 体 が 徐 々 に 明 らか と. (3)同. な り、C型 肝 炎 に関 す る感 染 と そ の管 理 、 疾 患 に伴 う症. じ疾 患 を持 っ た人 に対 す るか か わ り. 患 者 同 士 の か か わ りを促 す支 援 に 関 す る こ と を明. 状 と治療 薬 、治 療 薬 とその 副作 用 や対 処 な どの研 究 も徐 々. らか に した研 究 で は、 患 者 が 同 じ疾 患 を 持 っ た人 と. に進 ん だ。 質 的 研 究 は近 年 増 加 傾 向 に あ る。 肝 疾 患 は長. か か わ れ た こ とに よ り得 た 変 化 と して 、 「安 心 や 頑 張 る気 持 ち 」 を得 て い た が 、 一 方 で 「不 安 や 恐 怖 」. 期 に療 養 が必 要 とな る た め、 患 者 の特 性 や心 理 を 理 解 し て 関 わ る必 要 が あ る こ とが 一 因 だ と考 え られ る。 肝 疾 患. も感 じて い た2°)。. は、 長 期 的 ・反 復 的 な 治 療 が 必 要 とな り、 また 炎 症 が 落. 同 病 者 が 集 ま る機 会 で看 護 師 が 行 う支 援 と して 、. ち着 い て か ら も慢 性 化 す る こ とが 多 く、 生 活 の 調 整 や 自. 懇 談 会 や肝 臓 病 教 室 で の 「和 や か な雰 囲 気 つ く り」. 己管 理 も長 期 に 及 ぶ 。 その た め、 肝 疾 患 を もっ 患 者 と そ の家 族、 看護 師 な どの 医療 者 も、 肝疾 患 と長 期 にか か わ っ. が あ っ たn)。 そ の 支 援 に よ り、 会 の終 了 後 に は患 者 同 士 が 個 々 に情 報 交 換 を す る こ とが で き、 そ の よ う. て い く こ とに な る。 そ の た め、 患 者 の特 性 や心 理 過 程 に. な 「場 」 を 提 供 す る こ と自体 も支 援 で あ る と され て. せ ま る研 究 を 行 う こ と に よ り、 肝 疾 患 を もっ患 者 へ の 理. いた。. 解 を よ り深 め る こ とが 必 要 と な った と考 え られ る。 患 者 を理 解 す る こ と は、 そ の 患 者 へ の支 援 を考 え る上 で 必 要. そ の 他 、 患 者 へ の 支 援 の 前 段 階 と して、 「医 療 者 間 の 意 識 の 統 一 」 が さ れ て お り、 患 者 との 信 頼 関 係. で あ り、 直接 ま た は間 接 的 に患 者 へ の療 養 支援 を 行 う医. に っ な が って い る と述 べ られ て い た21)22)。. 療 者 が 、 患 者 に ど の よ うな認 識 を持 っ か と い う こ と も、 患 者 へ の支 援 に 影 響 す る と考 え られ る。. 2)看. 護 師 が 抱 く思 い(患 者 に か か わ る と きの 関 係 や 姿. 勢 な ど). 2.肝. 肝 疾 患 患 者 にか か わ る看 護 師 は、 長 期 にか か わ る こ. 患 者 の 療 養 継 続 の力 を 高 め る支 援 と して は、 「情 報 的. 疾 患 患 者 の 療 養 継 続 支 援 に関 す る研 究 の 動 向. とが 多 く、 「患 者 に 関 心 を 持 っ こ と の大 切 さ」 「意 向 に. 支 援 」 「精 神 的 支 援 」 が主 とな って い た。. 沿 っ た看 護 の 重 要 性 」 「患 者 に 対 す る尊 敬 の気 持 ち 」. 情 報 提 供 で は、 患 者 の セ ル フ ケ ア能 力 と して 知 識 や 理. 「患 者 と同 病 者 や 患 者 と医 療 者 と の結 び っ き の深 さ」. 解 度 を 向上 さ せ る 目的 と と もに、 情 報 を得 る こ と に よ る. を 感 じて い た 。 ま た 、 「納 得 す る ケ ア が 行 え な い と き. 患 者 の精 神 的安 定 も 目的 と して い た。 情 報 提 供 の た め の ツ ー ル や場 面 と して は、 様 々 な もの が使 用 され て お り統 一 さ れ た もの はな か っ た。 情 報 提 供 の効 果 を み た 研 究 で. は苦 悩 」 を 感 じた り、 長 期 っ き合 い の た め に 「患 者 の 状 態 悪 化 の 時 の 辛 さ」 も感 じて い た19)。 技 術 や 知 識 にお い て は 「安 全 で確 実 な 技 術 の 実 施 が 必 要 」 と感 じな が ら も、 「自信 の な さ ・不 安 」 や 「知 識 の 不 足 」 を 感 じて い た。 そ の た め 、 看 護 師 自身 の 自 己 効 力 感 を 高 め る勉 強 会 や、 ク リニ カ ル パ スの 活 用 方 法 に っ いて も研 究 さ れ て い た23)24)。. V.考 1.肝. 察 疾 患 に関 す る看 護 研 究 の動 向. は、 独 自の指 標 を 用 いて い る こ とが多 く、 また 調 査 対 象 の人 数 も少 な い の で 、 一 般 化 は困 難 で あ る。 情 報 提 供 と して患 者 が求 め て い る内 容 と、 医 療 者 が患 者 に と って 必 要 だ と感 じて い る内容 に は違 い が み られ る'3)。肝 疾 患 患 者 に と って、 どの よ うな情報 が どの よ うな面 で効 果 が あ っ た の か、 さ らに 研 究 で 明 らか に し、 患 者 に と って の よ り よ い情 報 提 供 の あ り方 を 考 え る必 要 が あ る。 肝 疾 患 患 者 は 、 比 較 的 症 状 に乏 し く、 自分 で 自分 の 状 態 を把 握 す る こ と が 困難 で あ る25)。そ の た め 、 情 報 を 得 る. 肝 疾 患 に関 す る看 護 研 究 の年 次 推 移 を み る と、 肝 炎 対. こ とで 自分 の 病 気 や 状 態 につ い て知 り、 そ れ が 安 心 感 へ. 策 の 法 整 備 や 、 肝 疾 患 診 療 連 携 拠 点 病 院 が 設 置 され た こ とに よ り、2007年 に は一 時 的 に文 献 数 が 増 加 した と考 え. と っ な が る よ うな行 動 を 、 患 者 自 らが と って い る25)。そ の よ うに、 肝 疾 患 患 者 の 特 性 で あ る 「自分 の状 態 を 症 状.
(6) 伊藤あゆみ. 62. か ら把 握 す る こ とが 困 難 」 で あ る こ と も、 情 報 提 供 と い. 意 識 し、 支 援 の 内 容 を 変 化 させ て い る とい う研 究 は少 な. う支 援 が 必 要 な理 由 の一 っ で あ る と考 え られ る。 患 者 が. か った。 ま た 、 肝 疾 患 患 者 の療 養 生 活 が長 期 に及 ぶ と い. 情 報 を 得 る こ とで 、 自分 自身 の評 価 を し、 自己 管 理 の継. う こ とを意 識 した 支 援 を 行 って い るの か、 そ の 内 容 な ど に関 す る研 究 も少 な い。 そ して 、 長 期 に渡 って 病 気 と付. 続 の意 欲 や 生 活 の 改 善 を行 う き っか け も作 る こ とが で き るか も しれ な い。. き合 って い く患 者 と と もに、 そ れ を支 援 す る看 護 師 の 意. ま た 、 患 者 本 人 のみ で は な く、 家 族 に 対 して も情 報 提. 識 や行 動 も、 長 期 の 療 養 の 間 に変 化 す る こ とが 予 測 され. 供 は必 要 で あ る と され 、 家 族 が肝 疾 患 や そ の 症 状 を理 解. る。 そ れ らの こ と よ り、 患 者 の長 期 の療 養 を 支 え る た め に は、 横 断 的 な 研 究 の み で は な く、 縦 断 的 な研 究 も必 要. す る こ と は、 家 族 が 患 者 を一 番 身 近 に 支 え る メ ンバ ー と 者 自身 が 感 じて い る こ と と して 、 「家 族 か らの支 援 を 受. して、 よ り効 果 的 に患 者 を支 え るた め に 必 要 で あ る。 患. と な り、 看 護 師 が 肝 疾 患 の 進 行 状 況 や 時期 にっ いて 、 ど の よ うな認 識 を 持 って 支 援 を実 施 して い るの か と い う こ. け て い る と い う実 感 」 や 「家 族 内 で の 自分 の 役 割 」 が あ. と を 明 らか に す る必 要 が あ る。. る こ と も、 患 者 の 療 養 継 続 を支 え て い る26)。しか し、 家 族 を 対 象 に した 研 究 は ま だ ま だ 少 な く、 「患 者 と家 族 」 とい う視 点 や 、 「家 族 が 患 者 に対 して 行 う支 援 」 を 意 識 した、 看 護 師 の か か わ り方 に 関 す る研 究 も、 今 後 必 要 で あ る。 肝 疾 患 患 者 は意 思 決 定 の場 面 に お い て は、 精 神 的 な支 え を 看 護 師 に求 め27)、家 族 や周 囲 との か か わ り も重 要 で あ る と言 わ れ て い る28)。IFN療 法 を受 け る こ とを 決 断 す. VI.研. 究 の限 界. 本 研 究 は 医学 中 央 雑 誌 の デ ー タベ ー ス を 用 いて 得 た情 報 を利 用 して お り、 デ ー タ ベ ー ス の特 徴 や範 囲 、 機 能 に 付 随 した 限界 が あ る と考 え られ る。 ま た、 療 養 継 続 の 支 援 内容 の分 析 に お い て も、 研 究 者 の意 図 を損 な わ な い よ う類 似 性 に基 づ き分 類 したが 、 限界 が あ る と考 え られ る。. るま で の 患 者 の 思 いや 体 験 に よ る と、 患 者 は家 族 か らの 支 え の 必 要 性 や 同 病 者 か ら得 る安 心 感 な ど、 社 会 的 支 援 を受 けて い た29)。看 護 師 は患 者 の 意 思 決 定 場 面 で 「情 報 提 供 」 を主 と して 行 って い るが29)、精 神 的 な か か わ りに 関 す る記 載 は ほ とん ど文 献 に なか った 。意 思 決 定 場 面 で 、 患 者 が求 め る看護 師 のか かわ り方 と、看 護 師 が実 際 に行 っ. VII.結. 語. 肝 疾 患 の 看護 に関 す る文 献 を検 索 し、 療 養 継 続 の 支 援 に 関 す る文 献 の 分 析 を 行 っ た結 果 、 以 下 の こ とが わ か っ た。. て い る支 援 で は違 いが 見 られ て お り、 そ の 解 離 を 埋 め る. 1)肝. こ とが 肝 疾 患 患 者 の よ りよ い意 思 決 定 へ の 支 援 にっ なが. 療 連 携 拠 点 病 院 の 設 置 以 降 、 一 時 的 に文 献 数 の 増 加 が. 疾 患 患 者 に関 す る看 護 研 究 は、2007年 の 肝 疾 患 診. るだ ろ う。 肝 疾 患 患 者 は、 医 療 者 ば か りで な く同 病 者 に も情 報 的. み られ た。 2)療 養 継 続 の 支 援 に 関 す る研 究 で は 、 「患 者 の理 解 度. 支援 や 精 神 的 支 援 を求 め て お り25)3°)31)32)、 そ の た め に は社. を 向 上 させ る た め の情 報 提 供 」 「患 者 の 意 思 決 定 の 支. 会 的 支 援 が 重 要 と な る。 家 族 は患 者 を取 り巻 く社 会 の 中 で も一 番 身 近 な もの で あ る。 看 護 師 は、 意 識 の 中 で は 、. 援 」 「闘 病 継 続 力 を維 持 す る た め に、 セ ル フ ケ ア能 力. 患 者 へ の 支 援 と と も に そ れ を支 え る家族 や そ の 周 囲 を含 め た 支 援 が 必 要 だ と感 じて い た2°)が 、 家 族 を対 象 と した. の情 報 提 供 と精 神 的 支 援 」 「患 者 の 話 を 聞 き気 持 ち の. 研 究 や 家 族 へ の 具 体 的 支 援 に つ い て の 研 究 は少 な く、 肝. 3)長. 疾 患 患 者 の 長 期 の 療 養 を身 近 に支 え て い る家 族 へ の支 援. に は、 横 断 的 研 究 の み で は な く縦 断 的研 究 が 必 要 で あ. も、 患 者 へ の 支 援 と同 様 に研 究 さ れ る必 要 が あ る。 患 者 へ の社 会 的 支 援 は 「ソー シ ャル ・サ ポー ト」 と も言 わ れ 、. る。. 様 々 な 要 因 が か らむ 複 雑 な もの で あ り、 そ の サ ポ ー ト源 の一 っ と して家 族 も含 まれ る33)。有 効 な ソ ー シ ャル ・サ. す る研 究 は 少 な く、 家 族 や 同 病 者 に焦 点 を あ て 、 患 者. ポ ー ト源 を 活 用 して 、 患 者 に適 切 な ソー シ ャル ・サ ポ ー. で あ る。 ま た 、 患 者 に実 施 して い る多 様 な 支 援 を 、 看. トが 提 供 さ れ る た め に は、 看 護 師 の 支 援 も重 要 で あ る。. 護 師 が どの よ うな 認 識 の も とで実 施 して い るの か 、 支. 患 者 が 求 め る ソ ー シ ャ ル ・サ ポ ー トを 実 践 す る た め に 、. 援 内容 を患 者 ニ ー ズ と照 ら し合 わ せ、 検 討 して い く必. 看 護 師 が 肝 疾 患 患 者 に必 要 な ソー シ ャル ・サ ポ ー トを ど の よ うに 捉 え て 実 践 して い る か を 明 らか に し、 患 者 の特. 要 が あ る。. 性 や ニ ー ズ に合 わ せ た 「ソ ー シ ャル ・サ ポ ー ト」 が 提 供 で き るよ う、 研 究 が 進 め られ る必 要 が あ る。 検 索 した 範 囲 で は、 看 護 師 が肝 疾 患 の 進 行 状 況 や 時 期 を. や生 きが い 、 信 頼(家 族 や 医 療 者 へ の)を 支 え る た め 整 理 を支 援 」 を 看 護 師 は行 って い た。. 4)支. 期 的 な 療 養 が 必 要 と な る肝 疾 患 患 者 を支 え る た め. 援 の対 象 と して 、 家 族 や 同病 者 へ の か か わ り に関. の ソー シ ャル ・サ ポ ー トを意 識 した支 援 の研 究 が 必 要. 文 献 1)日. 本 肝 臓 学 会 C型 肝 炎 に 起 因 す る肝 が ん 撲 滅 を 目.
(7) 肝疾患患者 の療養継続支援 の研究 の動 向 と課題. 63. 指 して 日本 肝 臓 学 会 1-6 2008 2)全 陽 中沼 安 二:背 景 肝 障 害 と発 癌 肝 胆 膵 53. 豊 総 合 病 院 雑 誌 31 8-21 2010 16)渋 谷 由紀 江 原 田 あ い こ 水 元 陽 子 他:イ. (5) 611-617 2006 3)小 池 和 彦 :ウ イ ル ス性 慢 性 肝 炎 診 断 と治 療 の進. フ ェ ロ ン療 法 を 受 けて い る患 者 へ の外 来 にお け る看. 歩 1.ウ. 使 用 を試 み て 日本 看 護 学 会 誌 成 人 看護II 34 185-187 2003. イ ル ス性 慢 性 肝 炎 の実 態:世 界 の 動 向 と. 本邦 で の 問題 点 日本 内科 学 会雑 誌 97(1) . 3-. 4)鈴. 木 康 秋 大 竹 孝 明 青 柳 豊 他:我. 非B非C肝. 護 介 入 の検 討 パ ンフ レ ッ トと自己管 理 日誌 の 作成 ・. 17)梶 山洋 雄 勝 田 有 美 細 川 敬 依 子 他:外. ' 11:. 来 にお け. が 国 にお け る. る ペ グイ ンタ ー フ ェ ロ ン と リバ ビ リン併 用 療 法 患 者. 硬 変 の 実 態 調 査2011 日本 肝 臓 学 会 6. の意 見 を取 り入 れ た ク リニ カ ルパ ス の作 成 とそ の 効. -16 2012. 果. 5)肝. 炎対策基本法 厚生労働省. 11:. 6)鈴. 木 久 美 野 澤 明 子 森 一 恵 編:成. 人看護学 慢. 性 期 看 護 病 気 と と もに生 活 す る人 を 支 え る 南 江 堂 2012 7)坂. ンタ ー. 日本 看 護 学 会 誌. 成 人 看 護1工39355-357. 18)池 田牧 稲 吉 美 津 子 :肝 臓 が ん患 者 の体 験 と看 護 師 の支 援 日本 が ん 看 護 学 会 誌 2010 19)山 田 隆子 名 越 恵 美 藤 野 文 代:肝 細 胞 が ん 患 者 に. 本 祐 子 中 田晴 美 庄 田香 世 子:イ. ンタ ー フ ェ ロ. ン療 法 中 の 体 調 チ ェ ッ ク シ ー トに うっ 尺 度 とQOL 尺 度 を 用 いて 明 らか に な った こ と 日本 看 護 学 会 論 文集 成 人 看 護II 39 164 166 2008 8)八 重 樫 尚 子 篠 原 紀 子 石 井 由紀 子:イ ンタ ー フ ェ. 対 す るケ アの 様 相 看 護 師 の語 りか ら 日本 ヒュ ー マ ンケ ア科 学 会 誌 3(1) 75-822010 20)不 破 理 映 有 村 綾 子 羽 鳥 薫 他:イ ン タ ー フ ェ ロ ン療 法 を 受 け るC型 慢 性 肝 炎 患 者 に 対 す る 支 援. ロ ン治 療 にお け る症 状 とそ の看 護 身 体 的 症 状 と精. 「懇 談 会 」 を 実 施 して 日本 看 護 学 会 誌 成 人 看 護 工[ 38 266 268 2007. 神 的 症 状 との 関 連 に着 目 して 日本 看 護 学 会 論 文 集. 21)藤. 成 人 看 護H 37479-4812006 9)花 田 祐 子 太 畑 繁 子 奥 中忍 他:イ. 炎 を有 す る透 析 患 者 の イ ン ター フ ェ ロ ン療 法 にお け ンタ ー フ ェ ロ. 井 小 夜 子 大 元 謙 治 向 井 公 浩 他:慢 性C型 肝. ン療 法 を 受 け る患 者 の精 神 的 副作 用 の 把 握 を 試 み て. る精 神 的 看 護 透 析 ケ ア 15(1) 97-1012009 22)沼 田直 子 黒 田千 恵 子 湯 川 綾子 他:イ ンター フ ェ. 効 果 的 な 看 護 介 入 を 目指 して 京 都 市 立 病 院 紀 要. ロ ン治 療 を 受 け る患 者 の 自 己効 力 感 と治 療 継 続 と の. 27 (1) 68-70 2007 10)庄 村 雅 子 長 田成 彦 加 川 建 弘. 関係 性 国 立 病 院 看 護 研 究 学 会 誌 6(1) -32 2010. 他:肝. がん患者 と. P27. 家 族 に対 す る看 護 相 談 内容 の傾 向 お よ び看 護 相 談 の. 23)渡 辺 ゆ か り 飯 田 敬 子 金 井 麻 依 他:肝. 普 及 へ 向 け た提 案 東 海 大 学 健 康 科 学 部 紀 要 16 39-51 2010. へ の栄 養 指 導 に対 す る看 護 師 の意 識 の変 化 に関 す る. 11)酢 谷 優 子. グル ープ ワ ー クが 肝 硬 変 患 者 ・家族 に もた らす 影 響. -14 2010 24)安 達 知 美 五 十 嵐久 美 子 坪 沼仁 子:外 来 で イ ン ター. 内 服 管 理 ・排 便 コ ン トロ ー ル ・肝 性 脳 症 につ いて. フ ェ ロ ン療 法 を 受 け る患 者 に対 す る看 護 師 の 関 わ り. 日本 看 護 学 会 論 文 集(看. 方 の変 化 日本 看 護 学 会 論 文 集 成 人 看 護1工 40. 前 田涼 子. 民谷宏美. 他:肝. 護 総 合) . 臓病教室 の. 40 21-23. 疾患患者. 研 究 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 看 護 研 究 集 録 2009 8. 2010. 254-256 2009. 12)今 永 美 波 大 津 山 樹 理 末 継 拓 郎 他:看 護 師 に よ. 25)平. る肝 硬 変 患 者 教 室 の有 効 性 久 留 米 医 学 会 誌 74. る肝 炎 診 断 か ら現 在 まで の心 理 と療 養 行 動 日本 看. 316 323 2011 13)片 山 和 宏 山 口敦 子 加 藤 道 夫 他:慢 性 肝 疾 患 患. 護 研 究 学 会 雑 誌 28(2)31 40 2005 26)山 田 隆子 名 越 恵 美:慢 性 肝 疾 患 か ら肝 細 胞 が ん へ. 者 を 対 象 と した肝 臓 病 教 室 で の情 報 提 供 に対 す る医. 移 行 す る患 者 の 病 み の 軌 跡 日本 看 護 福 祉 学 会 誌. 療 者 お よ び患 者 の意 識 調 査 に 関 す る検 討 肝 臓 50. 15 (2) 1-14 2010 27)平 岡敬 子 山 内 京 子 岩 本 由美 他:慢 性 肝 疾 患 患. (7) 356 361 2009 14)東 真 裕 美 澤 田喜 久 美 田端 佳 鶴 子 他:再 入 院 し. 松 知 子 泉 キ ヨ子:C型. 肝 炎 由来 の が ん 患 者 が 辿. 者 が期 待 す る看 護 職 の 役 割 イ ン フ ォ ー ム ドコ ンセ. た 肝 硬 変 患 者 に 自 己管 理 の継 続 を もた らす 日常 生 活. ン トに お け る看 護 職 の 説 明 役 割 の検 討 日本 難 病 看. 指 導 退 院 後 の追 跡 調 査 を行 って 日本 看 護 学 会 誌. 護 学 会 誌 7(2)P137-1422003 28)安 川 和 希 藤 田 倫 子:肝 が ん 患 者 が語 る闘 病 生 活 に. 成 人 看 護H 35222-2242004 15)柴 坂 美 智 子 大 西 千 尋 米 谷 左 笑:肝. 疾患患者が安. 心 して 日常 生 活 を送 る た め の退 院 指 導 を 試 み て 三. 対 す る家 族 の 支 援 高 知 大 学 看 護 学 会 誌 2 (1) 15-22 2008.
(8) 伊藤あゆみ. 64. 29)上. 村 笑 南 波 千 恵 美 樋 脇 真 由美 他:C型. 肝炎患. 者 の セ ル フケ ア行 動 に影 響 す る要 因 国立 高 知 病 院. 者 が イ ン タ ー フ ェ ロ ン療 法 を受 け る に至 っ た保 健 行. 医学 雑 誌 19P89-94 2010 32)永 松 有 紀 野 本 ひ さ:肝 が ん 患 者 の 闘病 継 続 力 に関. 動 に 影 響 す る要 因 の分 析 日本 看護 学 会 論 文 集 成 人 看 護H 39 292-294 2009 30)山 中 道 代 黒 田寿 美 恵 網 島 ひ つ る:肝 が ん 患 者 の. す る検 討 闘 病 者 の 生 活 調 整 に焦 点 を あ て て 日本. セ ル フ ケ ア行 動 と セ ル フ ケ ア行 動 に 影 響 す る要 因. が ん看 護 学 会 誌 21(2)4-13 2007 33)Jane Norbeck(著) 南 裕 子(訳):看. 人 間 と科 学(広 島 県 立 保 健 福 祉 大 学 誌)5(1). る ソー シ ャル ・サ ポ ー ト 理 論 と研 究 の接 点 看 護. P119-127 . 研 究 19(1)3-24 . 31)中. 野昌江. 2005 石元咲子. 金 山美 和. 他:慢. 性肝疾患患. 1986. 護 にお け.
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