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6 応募資格参加者は 次の条件を満たしていることを必要とする (1) 東京都における平成 年度物品買入れ等競争入札参加者資格名簿に登録があり 営業種目 広告代理 における等級が A 又は B に格付けされていること (2) 第 8 項に定める説明会及び施設見学会に参加すること 7 応募方

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(1)

「東京下水道 見せる化アクションプラン」策定支援業務委託に係る

企画コンペティション実施要領

本実施要領は、東京都下水道局(以下、「当局」という。)が実施する「『東京下水道 見せる化 アクションプラン』策定支援業務委託」の契約予定者を選定するための企画コンペティションに 参加する者(以下、「参加者」という。)が提出する、企画書の必要記載事項、及び作成上の諸注 意を示したものである。参加者は、本要領に従い企画書を作成して提出する。 1 企画コンペティションの目的 本企画コンペティションは、当該業務を最も的確に履行できる者を選定し、契約予定者とす ることを目的とする。 2 当該業務の背景 下水道はその施設の多くが地下にあって“見えにくい”ことから、下水道局ではこれまで、 下水道の「見える化」に取り組んできた。しかし、お客さまの暮らしにとって下水道は今や“あ って当たり前”のものとなっていることから、下水道に関心を持っているお客さまの割合は低 く、必要な事業へのご理解が得られないこともある。 このため、お客さまに下水道事業への理解をより深めていただけるよう、これまでの「見え る化」をより効果的な取組へと深化させ、東京下水道の役割や課題、魅力を積極的に発信して いく「見せる化」を戦略的に推進するため、「東京下水道 見せる化マスタープラン」を策定し た。 このマスタープランに基づき、取組を具体的に進めていくための実施計画として平成29年 度中を目途に「東京下水道 見せる化アクションプラン」を策定する。 3 当該業務の目的 「東京下水道 見せる化アクションプラン」を策定するにあたり、必要となる調査・分析、企 画提案、助言など、専門的知見に基づく総合的な支援を受けることで、より効果的で実効性の 高い実施計画とすることを目的とする。 4 委託内容 委託内容は、別紙「仕様書(案)」のとおりとする。ただし、契約時の委託内容は、企画コン ペティションにおいて契約予定者から提案された企画内容を反映させて、変更する場合がある。 5 予算 1,500万円(税込)を上限とする。

(2)

6 応募資格 参加者は、次の条件を満たしていることを必要とする。 (1)東京都における平成29・30年度物品買入れ等競争入札参加者資格名簿に登録があり、 営業種目「広告代理」における等級が「A」又は「B」に格付けされていること。 (2)第8項に定める説明会及び施設見学会に参加すること。 7 応募方法 参加者は、申込書に必要事項を記入の上、平成29年9月14日(木)正午までに、ファク シミリ又は電子メールにて送信するとともに、電話連絡すること。 送信先 東京都下水道局総務部広報サービス課 「東京下水道 見せる化アクションプラン」策定支援業務委託担当 メールアドレス S4000009@section.metro.tokyo.jp フ ァ ク シ ミ リ 03-5388-1700 電 話 03-5320-6515 8 説明会及び施設見学会の開催 「『東京下水道 見せる化アクションプラン』策定支援業務委託」についての説明や質問受付、 企画書の作成に必要となる水再生センターの見学を行うため、次のとおり説明会及び施設見学 会を開催する。 (1)日時 平成29年9月15日(金)9時30分から12時まで (2)集合場所 東京都虹の下水道館(東京都江東区有明二丁目3 番 5 号 有明水再生センター5 階) 9 質問の受付 企画書作成に当たって生じた疑義についての質問は、前項の説明会終了後から9月20日(水) までの期間において受け付ける。 質問等は、メール又はファクシミリで受け付ける。誤認防止のため、電話による質問等は受 け付けない。誤送信等による不達を防止するため、質問の送信後に当局の担当者に電話連絡す ること。 なお、質問に対する回答は、参加者全員に宛てて行う。 10 企画書の作成 (1)企画書はA4判(A3判を折り込むことは妨げない。)とし、左上をステープラ又はダブル クリップ留めとする。 (2)企画書の表紙には当局が指示する「固有の記号」を記載する。「固有の記号」については、 別途通知する。 (3)企画書には「会社名」及び「会社名が判明すると推測できる事項」を記載しないこと。 (4)企画書への必要記載事項

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企画書には、別表の事項については必ず記載すること。 なお、指示のない項目、事項についての企画、提案を記載することは妨げない。 11 企画書等の提出 (1)提出物 ア 「10 企画書の作成」に従って作成した企画書 15部 イ 「東京都における平成29・30年度物品買入れ等競争入札参加者資格受付票」の写し 1部 ウ 会社概要を記載したパンフレット等 1部 (2)提出期限 平成29年10月10日(火) 正午(厳守) なお、提出期限までに企画書の提出がなかった参加者については、本企画コンペティショ ンを辞退したものと見なす。提出期限を過ぎた場合はその理由に関わらず、企画書は一切受 領しない。 (3)提出方法 東京都下水道局総務部広報サービス課(都庁第二本庁舎28階南側)まで持参すること。 12 審査の方法等 (1)審査の実施日時等 平成29年10月13日(金)午前(予定) 実施場所及び時間については別途指示する。 (2)審査方法 ア 審査は、参加者により個別に提出された企画書及び審査当日のプレゼンテーションによ り行う。 イ プレゼンテーションの持ち時間は、30分程度(発表20分、質疑応答10分)とする。 ただし、参加者が多数である等の事情により、持ち時間を変更することがある。この場合 にあっては、別途事前に通知する。 ウ プレゼンテーションは企画書を用いた口頭発表を基本とするが、企画書の内容をスクリ ーンに投影しながらの説明も認める。スクリーン及びプロジェクターについては当局が用 意するほか、持ち込みも可とする。ただし、機器の不具合等により正常な投影ができなか った場合についても、プレゼンテーションのやり直しは認めない。 エ プレゼンテーションへの出席は6名以内とする。 オ プレゼンテーションは提出した企画書の内容に沿って行うこと。企画書に記載のない事 項については、評価の対象としない。 (3)審査基準 別表に掲げる観点から審査し、最も評価の高かった企画提案を採用する。 13 その他 (1)企画コンペティションへの参加に際して生じる費用は全て参加者の負担とし、当局は一切

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の費用を負担しない。 (2)審査基準により審査し、当局の目的に沿う最も的確な企画を提案した参加者を契約予定者 とする。 なお、審査の結果によっては、全ての企画を採用しない場合もある。 (3)応募書類については返却しない。 (4)審査経緯については公表しない。 (5)審査結果については、参加者宛てに別途通知する。 (6)企画コンペティションへの参加を辞退する場合は、ファクシミリ、メール又は郵便にて辞 退理由を記載した「辞退届」(様式は任意)を送付するとともに、当局の担当者宛てに電話連 絡すること。 (7)本企画コンペティションは当該業務を最も的確に履行できる者を選定し、契約予定者とす ることを目的としたものであり、契約締結に際し、当局は契約予定者が提出した企画の内容 の一部について、予算内で修正することができるものとする。 14 問合せ先 〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 東京都庁第二本庁舎28階南側 東京都下水道局総務部広報サービス課 「東京下水道 見せる化アクションプラン」策定支援業務委託担当者 電話 03-5320-6515

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別 表 企画書への必要記載事項 審査基準 1 見せる化の基本的な考え方 東京下水道の現状と課題、インフラ・水・環境業界の国内 外の動向、都民意識調査結果などを踏まえて、見せる化の意 義と東京下水道の展望、広報広聴のあるべき姿について考え を記載すること。 ・東京下水道を取り巻く現状や動向を的確に把握しているか ・見せる化の意義を正しく理解しているか ・東京下水道の展望や広報広聴のあるべき姿を具体的かつ的確に 描けているか 2 新たな見せる化の取組案 見せる化マスタープランを踏まえ、新たな見せる化の取組 案を記載すること。 なお、取組案における1年度当たりの費用の上限は、10 00万円(税込)とする。 ・お客さまに下水道事業への理解を深めていただけるか ・下水道事業の着実な推進に貢献するか 3 施設の見せる化の取組案 水再生センターをより親しみやすく見学しやすくする、施 設の見せる化の取組案を記載すること。 なお、取組案は費用の上限の異なる2案を作成するものと し、それぞれ1センター当たり2000万円、1億円(税込) とする。集客策も上記の費用に含めて記載すること。 ・親しみやすく見学しやすい施設になったか ・教育(小学校4年生の社会科見学)、ユニバーサルデザイン、 多言語化に対応しているか ・見学者数の増加につながるか 4 支援業務の実施方法 調査・分析、企画提案、助言、その他策定に必要な支援の 実施方法を記載すること。 委託者との業務分担や連携方法についても記載すること。 ・円滑に策定作業を進められるよう、総合的な支援を受けられるか ・調査・分析、企画提案、助言などの支援方法が適切か ・関係各署からの意見やアイデアを柔軟に取り入れてプランをま とめていくことができるか ・委託者の問合せや打合せなどに迅速に対応できるか 体制と実績 スタッフの体制及びそれぞれの役割・業務内容を記載する こと。また、各スタッフの実績について、関与の程度がわか るように記載すること。 ・効果的で実効性の高いプランになるよう、専門的な知見に基づ く支援を受けられるか ・チームを統率し、見せる化の方向性を管理するプロジェクトマ ネージャーが配置されているか ・戦略立案、見学施設、イベント、宣伝、デザインなどの各分野 に精通した人材が配置されているか 5 スケジュール 契約期間におけるスケジュールを記載すること。 ・現実的で無理のないスケジュールとなっているか 経費見積もり 経費の内訳を明示すること。 ・経費は効果的に使用され、金額に見合った内容となっているか

参照

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