SiteProtector™ 2.0 Service Pack 6.0 に対する
Service Pack 6.1 適用手順書
【目次】
1. 実施していただく前に ... 2 2. SiteProtector Core SP6.1 の適用の実際... 3 3. Console のアップデート作業 ... 5 4. Service Pack 6 の適用確認 ... 6 5. 各コンポーネントのアップデート 1(Deployment Manager のアップデート) ... 7 6. Deployment Manager のアップデートの確認... 8 7. 各コンポーネントのアップデート 3(その他のコンポーネント のアップデート) ... 8【目的】
本書は、SiteProtector™ 2.0 Service Pack 6.0 をお使いの環境において Service Pack 6.1 の適用を行う手順 を記載したものです。
本手順書はインターネットに接続が出来る環境または予め最新のモジュールがローカルにダウンロード されている場合の手順となっております。
最新のモジュールをダウンロードする手順は以下のナレッジをご確認下さい。
https://isskk.e-srvc.com/cgi-bin/isskk.cfg/php/enduser/std_adp.php?p_faqid=1209
新規にインストールする場合は、「SiteProtector Installation Guide Version 2.0, Service Pack 6.1」を参照し てください。
1.
実施していただく前に
本作業を実施するにあたり、以下の点をご確認ください。
1. 作業される環境にて SiteProtector のコンポーネントにおいてエラー等が記録されていないかをイベン トビュアで確認します。
2. SiteProtector Console 上で各コンポーネントのStatus が Active となっていることを確認します。 ナレッジベース( https://isskk.e-srvc.com/ )を確認し、関連情報を確認します。
Site Database を最新のバージョンにすることをお勧めします。そこで、ここでは、バージョンを 2.0 SP 6.20 以降および XPU1.138 以降にします。
また、Event Collector のバージョンが 6.9 (SP 1.14) になっていることを確認します。
※ Event Collector 6.9 SP1.15 は SPCore 2.0 Service Pack 6.1 用です。SPCore 2.0 Service Pack 6.1 を 適用する直前に Event Collector 6.9 SP1.15 を適用することをお勧めします。 作業を行われる際には関係のないサービスやプロセスを停止してから実施することをお勧めします。 また、関係のないその他画面 (コントロールパネルの「サービス」なども含む) は閉じていただくよ うお願いいたします。 3. SiteProtector に有効なライセンス ファイルが登録されていることを確認してください。SiteProtector は、製品のアップデートをダウンロードするために有効な ISS のライセンス ファイルを一つ (以上) 登録してあることが必要です。ライセンス ファイルを入手するには、本製品の保守契約を締結され ている販売代理店を通じてご連絡ください。このライセンスキーの件は特に RealSecure Desktop の みを使用しているお客様に関連があります。 4. 使用環境によっては Database の最大容量に上限が設定されている場合がございます。アップグレー ド前に不要なイベントデータを削除し、一時的に容量が自動拡張される設定にすることを推奨いたし ます。 5. アップデート時のハードディスクの空き容量については、システム要件を参照し新規インストールの 場合と同等の容量を確保してください。 6. 適用作業中、エラーメッセージや意図しないメッセージが表示された場合にはご契約いただいている サポート窓口までお問合せください。 ※重要 作業完了まではOS の Shutdown や Reboot を決して行わないで下さい。 適用操作が失敗し 再インストールが必要になる場合があります。
作業を始める前にDeployment Manager 及び SiteDatabase、Event Collector の Update Status の項目 が Current となっていることを確認してください。もし、Out of Date の項目がある場合には前章に戻 り、これらのコンポーネントに対してアップデート作業を実施します。Deployment Manager への Service Pack の適用手順は「各コンポーネントのアップデート 1(Deployment Manager のアップデ ート)」のセクションを参照してください。
2. SiteProtector Core SP6.1
の適用の実際
※ 本手順は スケジュールを Run Once でアップデートした場合のものです。
1. 画面右上のプルダウンメニューで[Agent]を選択後、"SiteProtector Core"を右クリック - [Updates] → [Apply XPU] を選択します。
2. Apply XPU の画面が出てきますので Recurrence Pattern を Run Once に設定し[Next] を選択 します。
3. 現在の Component 情報が表示され、併せて "Update type" を選択する画面が表示されます。 Service Pack が選択されていることを確認して [Next >] を選択します。
4. ライセンス使用許諾画面が表示されますので、内容を確認の上 [I Accept] を選択します。 アップデートされるコンポーネントの一覧が表示されるので、確認後 [Install]を選択します。 Database Update が残っている場合、そちらがが先にインストールされます。すでにインストー ルしている環境の場合はそのまま次に進んでください。 5. アップデート時の注意事項に関するポップアップ画面が表示されます。内容を確認の上、[OK] を 選択します。
重要な内容なので必ずお読みください。
日本語訳のリリースに含まれる変更点を確認してください : http://www.iss.net/siteprotector 追加の情報と最新の既知の問題へのリンクは readme と米国ナレッジベース
http://iss.custhelp.com/cgi-bin/iss.cfg/php/enduser/std_alp.php の Answer ID 3299 を参照してください。
警告 : SiteProtector Core をアップグレードする前に、すべての Event Collector に Event Collector Service Pack 1.15 を適用済みであることを確認してください。適用が行われていない Event Collector が一つでもある場合、 SiteProtector Core アップデートは中断されます。
SiteProtector Core のアップデートを開始すると、core のサービスが自動的に停止し、それからアップデートが適用さ れます。このプロセスには数分かかる可能性があります。データベースのサイズとコンピュータの速度によっては、このプ ロセスは 45 分以上かかることもございます。この間、Application Server は動作が停止した状態になります。(日本語 訳捕足 : このようにバックグラウンドで作業が続いている状態でも、画面上でのインストール手順が終了すると Update Manager の「Finish」ボタンが有効になります。) この状態になっても、コンピュータの再起動が必要であるとは考えないでください。もし、この段階でコンピュータを再起 動するとアップデート プロセスが失敗し、以前のバージョンの SiteProtector に復旧することもできません。 SiteProtector のいままで使用していたバージョンは使用不可能になります。 アップデートは最終的には完了し、通常どおり SiteProtector にログオンできるようになります。 ※ Windows タスク マネージャ を利用できる場合、アップデート中は ISS_Installer などのプロセスが動作しているこ とを確認してください。
日本語訳 : xxxx (お客様サイト名) の SiteProtector Core コンポーネントがアップデート中です。このプロセ スの期間中 yyyy (お客様マシン名) の Application Server が再起動されます。
6. インストールが開始されます。Process のバーが進み [Finish]ボタンがアクティブになるまでお待 ちください。 7. 適用が終わると、以下の様に「Finish」ボタンがアクティブになります。「Finish」を選択し、Update Manager を閉じます。 すぐにタスクマネージャーを開き、ISS_Installer.exe が動作していることをご確認します。(この 間、内部的には適用作業が継続しています。) その後、このプロセスが消えれば Service Pack 6.1 の適用作業は完了です。
8. この SiteProtector の Service Pack 6.1 の適用が完了しますと Site Manager が自動的に終了します。 一旦SiteProtector Console を終了し、改めて SiteProtector Console を起動します。
3. Console
のアップデート作業
1. Service Pack6.1 を適用後、SiteProtector Console に接続すると Console Update を行うかを確認す るポップアップ画面が表示されます。[Yes] を押して Update を行います。
2. 環境によっては、以下のように Computer Name を確認する画面が出てくる場合があります。こ の場合にはComputer Name 欄に Application Server のホスト名を入力して[OK]を押します。
3. Console Update のダウンロードが開始されます。ダウンロード後にアップデートが行われます。
4. SiteProtector Console の アップデートが完了しますと以下の画面が表示されますので、[Finish] ボタンを選択します。
この際、Launch console when finished のチェックを有効にしておきますと、Finish ボタンを押 した後に アップデートされた SiteProtector Console が自動的に起動します。
4. Service Pack 6
の適用確認
1. SiteProtector 2.0 Service Pack6.1 の適用後、SiteProtector Console を開き右上のプルダウンメニュ ーで「Agent」を選択します。「SiteProtector Core」の Version の項目を確認します。
ここでバージョンが「2.0 (SP 6.1)」となっていればアップデート作業が無事完了したことになり ます。
Note:
Service Pack 6 用 Update が既にリリースされている場合は、該当するコンポーネントで Out of Date の項目が 1 以上 となります。
5.
各コンポーネントのアップデート
1(
Deployment Managerのアップデート)
引き続き、Deployment Manager のアップデートを行います。
(本手順は スケジュールを Run Once で Update した場合のものです。)
1. SiteProtector Console を開き、右上のプルダウン メニューで [Agent] を選択します。
Deployment Manager のバージョンが 2.0 (SP6.1) となっていることを確認します。
2. Agent メニューを選択後、"Deployment Manager"を右クリック- [Updates] → [Apply XPU] を選択します。画面の指示に従って進みます。
3. アップデート時の注意事項に関するポップアップ画面が表示されます。内容を確認の上、[OK] を 選択します。
重要な内容なので必ずお読みください。
日本語訳
警告 : Deployment Manager XPU のダウンロードサイズの影響で、このファイルをダウンロードする際に問題 が生じるかもしれません。もし、問題が発生した場合、ISS (または インターネット セキュリティ システムズ) のダウンロード ページからファイルをダウンロードすることをお勧めします。
手動でダウンロードしたファイルを SiteProtector に適用する方法については、米国ナレッジベースの Article #2760 を参照してください。
日本語訳
Deployment Manager のアップデートを開始すると、SiteProtector application server のサービスと web server サービスが停止します。このプロセスには数分かかる可能性があります。Deployment Manager が Application Server と同一のコンピュータにインストールされている場合、この間、Application Server には接続できませ ん。サービスがリスタートすると、Console は Application Server に自動的に再接続します。コンピュータを 絶対に再起動しないでください。 コンピュータを再起動した場合、アップデートが失敗しますが、以前のバージョンの Deployment Manager に 復帰することはありません。Deployment Manager のいままで使用していたバージョンは使用不可能になりま す。 4. インストールが開始されます。Process のバーが進み [Finish]ボタンがアクティブになるまでお 待ちください。
5. アップデート動作が進むと、SiteProtector Console の Site Manager との接続が切れますが、OS の再起動などは行わずそのままお待ちください。
6. アップデートが終了しますと、Overall Progress バーが 100%になりますので、アップデートを 終了させます。
7. SiteProtector Console を終了し、改めて SiteProtector Console を起動します。
6. Deployment Manager
のアップデートの確認
Deployment Manager のアップデート完了後、SiteProtector Console を開き「Deployment Manager」 のVersion の項目を確認します。 ここでバージョンが「2.0 (SP6.2) 」となっていればアップデート作業が無事完了したことになります。 7.
各コンポーネントのアップデート
3(その他のコンポーネント
のアップデート)
上記の作業まで終わりましたら、残りのコンポーネントに対してもアップデートを実施します。適用が 必要なコンポーネントとしては以下のものがございますが、適用順序についての制限はございません。 ・ SiteProtector Database ・ EventCollector ・ Agent Manager ・ 各種Sensor 以上 変更履歴 2006/4/3 初版 2006/4/4 関連のない Window を閉じることを追加2006/12/27 Service Pack 6.1 用に改訂 2007/2/5 DB SP と EC SP の適用に関する記述を明確化 2007/3/22 アップデート適用の手順でメニュー名が実際と異なる点を修正 本書の記載事項は予告なく変更される場合があります。 インターネット セキュリティ システムズ(ISS )について ISS は、グローバル企業や世界の政府機関から信頼され、インターネット上の脅威から守るための製品およびサービスを提供するエキスパ ートです。1994 年からセキュリティの世界的なリーダーとして、企業を取り巻くビジネスリスクの軽減と高い費用効率を世界の 11,000 以 上の顧客に提供しています。ISS の製品およびサービスは、脆弱性および脅威研究の世界的な権威である ISS X-Force のプロアクティブな セキュリティインテリジェンスがベースとなっています。ISS は、米国ジョージア州アトランタに本社を置き、アメリカ、日本、アジア、 オーストラリア、ヨーロッパおよび中東にオフィスを設けています。詳細については、弊社 Web サイト、http://www.isskk.co.jp/ を参 照いただくか、03-5740-4050 にお電話ください。
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