Microsoft Dynamics CRM Online 入門
自習書
SFA シリーズ
~
顧客管理編 ~
※ 本書はクラウド型の Dynamics CRM Online Fall’13 に基づいておりますが、設置型 の Dynamics CRM 2013 にも適用できます。本書に記述されている機能的な内容は 設置型の Dynamics CRM 2013 とほぼ同等であるためです。
注意ください。 著作権 このドキュメントに記載されている情報 (URL 等のインターネット Web サイトに関する情報を含む) は、将来 予告なしに変更することがあります。別途記載されていない場合、このソフトウェアおよび関連するドキュメント で使用している会社、組織、製品、ドメイン名、電子メール アドレス、ロゴ、人物、場所、出来事などの名称は架 空のものです。実在する名称とは一切関係ありません。お客様ご自身の責任において、適用されるすべての著作権 関連法規に従ったご使用を願います。マイクロソフトは、このドキュメントに記載されている内容に関し、特許、 特許申請、商標、著作権、またはその他の無体財産権を有する場合があります。別途マイクロソフトのライセンス 契約上に明示の規定のない限り、このドキュメントはこれらの特許、商標、著作権、またはその他の無体財産権に 関する権利をお客様に許諾するものではありません。
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演習 1. 未登録顧客への対応 ... 7 Step 1 登録済み確認 ... 10 Step 2 未登録顧客の登録 ... 13 Step 3 潜在顧客から取引先企業、取引先担当者、営業案件への変換 ... 17 Step 4 取引先企業情報、担当者情報の更新 ... 26 演習 2. 既存顧客への対応 ... 38 Step 1 登録済み確認 ... 40 Step 2 顧客情報の参照 ... 43 Step 3 顧客情報の更新 ... 51 演習 3. 顧客の抽出 ... 54 Step 1 条件を指定して顧客を抽出 ... 55 Step 2 抽出した条件を保存する ... 67 演習 4. 顧客データのインポート ... 74 Step 1 一括登録の準備 ... 76 Step 2 Excel に顧客情報を入力する ... 80 Step 3 Excel データのインポート ... 85 便利な機能 ... 95
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はじめに
Microsoft Dynamics CRM Online Fall’13 (以下、Dynamics CRM )はお客様の最初のコ ンタクトから営業活動、購入後のアフターサービスに至るまでの顧客の全体像を把握できる統合 型CRM ソリューションです。Dynamics CRM には、営業、サービスおよびマーケティング向け のモジュールがあり、各ビジネスプロセスを強化します。
この自習書では、Dynamics CRM における営業のアプリケーション機能を中心に用いて、シン プルなSFA (Sales Force Automation)システムを実現する方法について説明します。
※ 「Dynamics CRM Online 入門 自習書 SFA シリーズ」は「顧客管理編」、「商談管理編」、 「活動管理編」の3 部構成となっております。
「顧客管理編」 ⇒ 「商談管理編」 ⇒ 「活動管理編」の順序での自習をお勧めいたします。
※ この自習書では、B2B モデルを想定した構成となっておりますが、B2C モデルでも利用する ことができます。
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Dynamics CRM Online 入門 顧客管理編の概要
Dynamics CRM Online 入門 顧客管理編では、主に Internet Explorer を利用します。 顧客管理編の対象者
Dynamics CRM 評価/利用メンバー Dynamics CRM 導入メンバー Dynamics CRM 管理者
顧客管理編で使用するソフトウェア
Microsoft Dynamics CRM Online Microsoft Internet Explorer 9 Microsoft Excel 2010 Dynamics CRM 標準データ構造(SFA 領域)
潜在顧客
(ABC株式会社)取引先企業
(ABC株式会社)営業案件
(製品Aを3個)活動
(予定)活動
(メール)活動
(電話)営業案件
(製品Bを5個) 顧客管理編ではこの範囲を説明します3 顧客管理編の流れ 顧客管理編では、以下の 4 つの構成となっています。演習は一連の流れとなっておりますので、 演習番号順に学習されることをお勧めします。 [演習 1. 未登録顧客への対応] では、顧客情報の新規登録から、顧客間の関係情報の登録 を中心とした手順を確認します。 [演習 2. 既存顧客への対応] では、顧客情報の確認、印刷や追加情報の登録を中心とした 手順を確認します。 [演習 3. 顧客の抽出] では、取引先顧客からある条件に該当する顧客を抽出するまでの手 順を確認します。 [演習 4. 顧客データのインポート] では、新規で顧客を登録する際、Excel を活用して一括 で登録する手順を確認します。
4 顧客管理編 演習のシナリオ この自習書で扱う演習は、以下の2 つのシナリオを想定しております。 日々の営業活動で入手した顧客情報の新規登録、参照、更新をする 営業活動をするための顧客リストの抽出をする 演習1 未登録顧客への対応 演習2 既存顧客の場合
5 演習3 顧客の抽出 演習4 顧客データのインポート
営業企画担当
顧客
顧客
顧客
顧客の抽出 キャンペーン を考えよう6
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演習 1.
未登録顧客への対応
この演習では、あなたが営業担当者となって、顧客情報の登録をします。 演習のゴール Dynamics CRM の以下の機能を理解します。 [潜在顧客]の新規登録 [潜在顧客]から[取引先企業]への変換 新規[取引先企業]の重複確認 [取引先担当者]と他の[取引先担当者]の関係の登録 シナリオでの場面8 用語説明
演習1 で使用する用語について説明します。
[ナビゲーション]
Dynamics 全体のメニューです。一番左の[Microsoft Dynamics CRM]をクリックすると、 [営 業][サービス][マーケティング][設定][ヘルプ]が表示されます。 上記で営業を選択すると、さらにその配下に用意されているメニューが表示されます。 [コマンドバー] ビューやレコードに対する操作メニューです。ビューの場合は[一括削除]や、レコードの場合は [非アクティブ化]などのメニューが表示されます。 [潜在顧客] 販売する見込みがあるかないか不明である状態の顧客のことです。 [取引先企業] 販売をする可能性がある会社のことです。 [ビュー] ビューとはレコードの一覧に適用されるフィルタのことです。ユーザーは、すべてのレコードを一 覧表示に含ませるビュー、または特定の種類のビューなどを選択できます。 [ダッシュボード] 複数の情報からデータを集め、概要をまとめて一覧表示する画面のことです。 [グリッド] レコードの一覧が表示されるエリアのことです。
9 [レコード]
Dynamics CRM のデータ 1 件分のことです。例えば、[取引先企業]においては、1 社分の情報 がレコードとなります。
10 Step 1 登録済み確認 顧客から社内の代表連絡先に問合せがありました。この問合せに対し、営業担当であるあなた は問合せに対する対応を依頼されました。[簡易検索機能] を使用して問合せのあった顧客(セ ントマリアン)を検索します。 1. 営業に関する情報を検索するために[営業]→[取引先企業]をクリックします。
11 2. [取引先企業]の一覧が表示されます。 [簡易検索機能]の検索ボックス内に、問い合せのあった顧客名(セントマリアン)を入力し、 [検索]ボタンをクリックします。 簡易検索機能 検索ボックス 検索ボタン
12 3. [検索結果] ビューが表示され、グリッドに問合せ顧客 (セントマリアン) のレコードが表示さ れていないことを確認します。 注釈 簡易検索機能について [自分のアクティブな取引先企業]ビューを表示している状態で簡易検索をすると、そのビュー内 のレコードの中だけを検索します。 またアスタリスク[*]を使用すると部分一致での検索が可能です。 例 (株式会社ファブリカム)と登録されていた場合、(*ファブリカム)と検索ボックスに入力する と(株式会社ファブリカム)レコードが検索されます。
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Step 2 未登録顧客の登録
顧客検索した結果、まだ登録のない新規の顧客と判明しました。問合せのあった顧客(セントマ リアン)の情報を[潜在顧客]として登録します。
14 2. [潜在顧客]の一覧が表示されます。
15 3. 新規潜在顧客の入力フォームが表示されます。 問合せ内容に応じて[トピック] [名前] [会社]を入力します。ここでは以下のように入力します。 [名前]をクリックすると[姓]と[名]の入力項目が表示されますので、それぞれに入力すると [名前]に反映されます。 トピック 新商品の問い合わせ 名前 山本 会社 セントマリアン
16 4. 入力を完了後、[上書き保存]をクリックします。
新規作成時は自動保存されませんので、[上書き保存]をクリックしてください。
17 補足 簡易入力機能について Dynamics CRM には、新規にレコードを登録する際の便利な機能として、簡易入力機能が用 意されています。必要最小限の項目を入力することで、簡単にレコードの新規登録が可能です。 ここでは、[潜在顧客]の簡易入力機能を説明します。 1. 画面上部の[+]アイコンをクリックします。簡易入力可能なレコードがナビゲーションに表示 されますので[>]をクリックします。 2. [潜在顧客]をクリックします。 3. [潜在顧客]の簡易入力画面が表示されます。入力完了後、[上書き保存]をクリックしま す。
18 Step 3 潜在顧客から取引先企業、取引先担当者、営業案件への変換 (セントマリアン)社に訪問した結果、商談発生の見込みがあると判断しました。[潜在顧客]として 登録済みのレコードを[取引先企業]、[取引先担当者]、[営業案件]へ変換します。変換の際、[取 引先企業]と[取引先担当者]が重複して登録されていないかを画面で確認します。 1. [取引先企業]へ変換するため、[潜在顧客]の一覧を表示します。 [営業]→[潜在顧客]をクリックします。
19 2. 一覧より(山本)をクリックします。
20 4. 警告メッセージが表示されます。取引先企業と取引先担当者として既に存在している場合 は、既存のレコードを選択します。ここでは、既存のレコードは存在していませんので、取引 先企業と取引先担当者には何も選択せずに、[続行]をクリックします。 レコードの重複チェックの方法については、自習書シリーズ「設定編」(第8 章)を参照してく ださい。
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5. 自動生成された[営業案件]レコードが表示されます。潜在顧客の情報を元に、営業案件が 作成されたことを確認します。
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7. [自分のオープンしている潜在顧客]から(山本)レコードが表示されていない事を確認しま す。
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9. 取引先企業の一覧より、(セントマリアン)をクリックします。
10. 以下の情報を引き継いで登録されている事を確認します。
取引先企業名 セントマリアン
24 11. [営業]→[取引先担当者]をクリックします。
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13. 以下の情報を引き継いで登録されていることを確認します。
氏名 山本
26 Step 4 取引先企業情報、担当者情報の更新 (セントマリアン)社に訪問した結果、(山本)さんは、(フォース コーヒー)社の(早川 諭)さんと友 人であることがわかりました。(山本)さんと(早川 諭)さんが友人であることを登録します。(ある 顧客データが、別のある顧客データと特定の関係にあることを管理します。) 1. [営業]→[取引先担当者]をクリックします。
27 2. 取引先担当者の一覧より(山本)をクリックします。
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4. つながりの登録ウインドウが表示されます。Dynamics CRM に登録されている(早川 諭) を選択します。[名前]の右の検索アイコンをクリックします。
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5. スクロールの一番下の[他のレコード検索]をクリックします。(スクロールの中に目的のレコ ードが表示されている場合は、そちらをクリックしても構いません。)
30 6. (早川 諭)を選択し、[追加]ボタンをクリックします。
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33 9. (友人)を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
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11. (山本)の[つながり]に登録されている事を確認します。
上部メニューの(山本)の右側アイコン→[つながり]をクリックします。
12. (山本)の[つながり]に、(早川 諭)と友人の関係であると登録された事を確認します。
36 便利な機能
Dynamics CRM では画面の入力項目の追加や位置の変更(カスタマイズ)が容易にできます。 「便利な機能」の「カスタマイズについて」(95 ページ)を参照ください。
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演習 2.
既存顧客への対応
この演習では、あなたが営業担当者となって、顧客からの問合せに対し顧客情報の検索、参照、 更新をします。 演習のゴール Dynamics CRM の 以下の機能を理解する。 [取引先企業]の検索 [取引先企業]の参照、印刷 [取引先企業]の更新 シナリオでの場面39 用語説明 演習2 で使用する用語について説明します。 [クローズ] レコードの状態を終了に設定することです。特定の種類のレコードは読み取り専用になります。 [アクティブ] レコードの状態のことで、クローズしておらず通常の状態であることです。 [営業案件] 売り上げをもたらす可能性のある商談のことです。
40 Step 1 登録済み確認 顧客から社内の代表連絡先に問合せがありました。この問合せに対し、営業担当であるあなた は問合せに対する対応を依頼されました。[簡易検索機能] を使用し、問合せのあった顧客(ファ ブリカム)を検索します。 1. [営業]→[取引先企業]をクリックします。
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2. [簡易検索機能]の検索ボックス内に問合せのあった顧客名(ファブリカム)を入力し、検索ボ タンをクリックします。
簡易検索機能 検索ボックス
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3. [検索結果]ビューが表示され、グリッドに問合せのあった顧客(ファブリカム)のレコードが表 示されていることを確認します。
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Step 2 顧客情報の参照
検索の結果既存の[取引先企業]と判明しました。問合せのあった顧客(ファブリカム)に関連する 情報(過去の活動)を参照して顧客情報を印刷してから訪問します。
44 2. [取引先企業]の一覧が表示されます。 [簡易検索機能]の検索ボックスに、問い合わせのあった顧客名(ファブリカム)を入力し、 [検索]ボタンをクリックします。 3. [検索結果]ビューより、(ファブリカム)をクリックします。 簡易検索機能 検索ボックス 検索ボタン
45 4. 顧客基本情報(電話番号、住所)を確認します。
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6. 印刷プレビュー画面が表示されます。[印刷]ボタンをクリックするとプリンターの選択画面が 表示されますで、プリンターを選択し印刷をします。
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7. これまでの(ファブリカム)社の営業活動の履歴を確認します。
上部メニューの(ファブリカム)の右側アイコン→[活動]をクリックします。
8. 今後 30 日間の[活動]が表示されます。過去の活動を確認するため、[オープンしている活 動関連ビュー]の右側のプルダウンより、[すべての活動]を選択します。
48 9. すべての活動の一覧が表示されます。活動の内容を確認するため、(製品サービスの要望) をクリックします。 10. 内容を確認します。 注釈 Dynamics CRM では取引先企業レコードに様々な情報を関連付けることが可能です。例えば 訪問予定などの[活動]や[子会社]の情報を関連付け、[取引先企業]レコードから確認することが 可能です。
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11. 次に、(ファブリカム)社に対する担当者の情報を確認します。上部メニューの[取引先企業] の右側アイコン→(ファブリカム)をクリックします。
50 13. (佐々木 理恵)の内容を確認します。
51 Step 3 顧客情報の更新 (ファブリカム)社に訪問しました。従業員数が1,500 名であるという情報を入手したので、顧客情 報の更新をします。 1. [営業]→[取引先企業]をクリックし、自分のアクティブな取引先企業より、(ファブリカム)をク リックします。
52 2. [従業員数]を(1500)に修正します。
3. 修正の完了後は、保存の必要はありません。他のページへ画面が移動する際には、自動で 保存されます。手動で保存を行いたい場合は、画面右下の[保存]をクリックします。
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演習 3.
顧客の抽出
この演習では、あなたが営業企画担当となって、条件にあった顧客を抽出します。 演習のゴール Dynamics CRM の 以下の機能を理解する。 高度な検索 ビューの保存 シナリオでの場面 用語説明 演習3 で使用する用語について説明します。 [タブ] 複数の画面を1 つのウインドウ内で切り替えて使用する方式で、いくつかのメニューをまとめたも のです。営業企画担当
顧客
顧客
顧客
条件にあった顧客の抽出 キャンペーン を考えよう55 Step 1 条件を指定して顧客を抽出 営業キャンペーンを企画するために「千葉県に所在し、社員が100 名以上の企業」をリストアップ します。 1. 条件にあった顧客を抽出します。上部メニューのホームアイコン→[高度な検索]をクリックし ます。 ここでは、Dynamics CRM のホーム画面より操作する方法を記載していますが、[高度な検索] メニューが画面に表示されていれば、どの画面から操作しても同様です。
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2. [取引先企業]に対して条件指定してデータを絞り込むため、[検索]に(取引先企業)を選択 します。
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3. 保存されているビューの使用に[新規]が選択されていることを確認します。
ここでは、新規にビューを作成する方法を記載します。既に作成してあるビューを使用する場合 は、[保存されているビューの使用]を任意のビューに変更してください。
58 4. 条件を指定するため、[選択]をクリックします。
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5. 絞り込む条件の項目が表示されます。都道府県を指定するため、[住所 1:都道府県]を選択 します。
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6. [住所 1:都道府県]が選択されたことを確認し、[テキストの入力]欄に(千葉県)と入力しま す。
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8. 絞り込む条件の項目が表示されます。従業員数を指定するため、[従業員数]を選択しま す。
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11. データを絞り込む条件「千葉県に所在し、社員が 100 名以上の顧客」がすべて入力されまし た。[結果]をクリックします。
66 12. 検索結果が表示されました。
67 Step 2 抽出した条件を保存する 次のキャンペーンの企画の際、同じ条件でリストアップするために、先ほどの抽出条件を保存し ます。 1. 「千葉県に所在し、社員が 100 名以上の顧客」という検索条件を保存します。[高度な検索] タブをクリックします。
68 2. [ファイル名を付けて保存]をクリックします。
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3. [名前]に(千葉県 従業員 100 名以上顧客)と入力し、[上書き保存]をクリックします。
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4. 検索条件が保存されているかを確認するため、[保存されているビュー]ボタンをクリックしま す。
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5. 保存されている検索条件の一覧が表示されます。登録した内容を確認するため、([千葉県 従業員100 名以上顧客])レコードをクリックします。
72 6. 保存した条件が表示されていることを確認します。
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演習 4.
顧客データのインポート
この演習では、あなたが営業担当となって、Excel を利用して新規顧客を一括登録します。 演習のゴール Dynamics CRM の 以下の機能を理解する。 インポートするテンプレートのダウンロード データのインポート シナリオでの場面営業担当
顧客の登録
をしよう
Excel テンプレートの ダウンロード テータのインポート75 用語説明 演習4 で使用する用語について説明します。 [インポート] 他のアプリケーションソフトで作成したファイルを読み込み、データを変換して利用できるようにす ることです。本演習では Excel で作成したファイルを読み込み、Dynamics CRM の データに 変換し利用できるようにします。 [テンプレート] 何かを作る時のもとになる定型的なデータやファイルのことです。 [ダウンロード] サーバー上に保存されているファイルを、クライアント側にコピーして保存することです。
76 Step 1 一括登録の準備 新規顧客獲得のためのイベントを行いました。結果、数多くの新規顧客を獲得しました。獲得し た新規顧客を[取引先企業]へ一括登録するため、Excel テンプレートのダウンロードを行いま す。 1. 顧客登録するため、Excel テンプレートをダウンロードします。 [営業]→[取引先企業]をクリックします。
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2. コマンドバーの一番右[…]→[データのインポート]→[インポートするテンプレートのダウンロ ード]をクリックします。
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3. [ファイルのダウンロード]画面が表示されます。[保存]の右にある▼ボタンをクリックし、[名 前を付けて保存]をクリックします。
4. [名前を付けて保存]画面が表示されます。任意の保存場所を選択し、[保存]をクリックしま す。
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80 Step 2 Excel に顧客情報を入力する ダウンロードしたExcel ファイルに新規獲得した顧客情報を入力します。 1. Excel ファイルに顧客情報を入力します。先ほど保存した[取引先企業]ファイルをダブルク リックします。 2. Excel が起動します。B 列[取引先企業]の 2 行目から以下の企業名を入力します。 企業名 北浜証券 山田衣料店 川崎旅行社
81 注意 Excel ファイルを開く際、以下のエラーメッセージが表示される場合があります。 エラーメッセージが表示された場合は以下の手順を実施してください。 ① ダウンロードした[取引先企業]ファイル上で右クリックをし、[プロパティ]を選択しま す。 ② プロパティ画面が開きます。[ブロックの解除]ボタンをクリックします。
82 ③ [OK]ボタンをクリックします。
83 3. 入力の完了後、[上書き保存]ボタンをクリックします。
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85 Step 3 Excel データのインポート Dynamics CRM に新規獲得の顧客を登録するため、先ほど入力した Excel ファイルをインポ ートします。 1. 先ほど入力した取引先企業ファイルを Dynamics CRM にインポートします。 コマンドバーの一番右[…]→[データのインポート]→[データのインポート]をクリックします。
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2. [データ インポート ウィザード]ウインドウが表示されます。ファイルを選択するため[参照]を クリックします。
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6. [設定の確認とデータのインポート]画面が表示されます。[重複の許可]が[いいえ]になって いることを確認し、[送信]ボタンをクリックします。
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7. [インポート用にデータが送信されました]画面が表示されます。インポートの進捗を確認す るために、[インポート]をクリックします。
92 8. [自分のインポート]画面が表示されます。先ほど実施したインポートが正常に完了している ことを確認します。確認後[×]ボタンで画面を終了します。 注意 インポートでエラーが発生した場合は、インポート名をクリックして、エラー行、エラー内容の確認 が可能です。
93 9. [取引先企業]をクリックし[自分のアクティブな取引先企業]ビューを表示します。以下のレコ ードが追加されていることを確認します。追加した取引先企業が表示されない場合は、[最 新]ボタンをクリックします。 取引先企業名 北浜証券 山田衣料店 川崎旅行社 最新ボタン
94 注釈 [アクティブな取引先企業]ビューと[自分のアクティブな取引先企業]ビューについて Dynamics CRM ではレコードの所有者を管理しています。 [自分のアクティブな取引先企業]ビューでは自分が所有しているレコードを表示します。 [アクティブな取引先企業]ビューでは自分以外が所有しているレコードに加え、社内のメンバー が所有しているレコードも表示されます。 「演習4.顧客データのインポート」 は以上で終了です。
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便利な機能
カスタマイズについて Dynamics CRM は入力画面の項目の追加や削除、場所の変更などの簡単なカスタマイ ズが可能です。 フィールドの追加 フィールドとは入力画面の項目のことです。項目をドラッグアンドドロップすることで、 簡単に入力項目の追加ができます。 1. [潜在顧客]の入力画面にフィールドを追加してみましょう。[営業]→[潜在顧 客]をクリックします。96
2. [自分のオープンしている潜在顧客]ビューより、1 レコードをクリックします。
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4. フォームの編集画面が表示されます。[修正日]の項目を追加します。
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6. [修正日]が追加されたのを確認し、[保存]→[公開]をクリックします。[公開]を クリック後[×]をクリックします。
7. 潜在顧客の任意のレコードを開きなおし、[修正日]の項目が追加されている ことを確認します。
99 フォームレイアウトの変更 同様な手順で入力項目の位置を変更します。 1. 先ほどのフォームの編集画面を開きます。[フリガナ(氏名)]を[名前]の下にド ラッグして移動します。 2. 位置の変更後、[保存]→[公開]をクリックします。
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