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地域力創造と定住自立圏構想の実現に向けて

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(1)

分 か り や す い 「 緑 の 分 権 改 革 」

平成22年12月4日(土)

ふわりんクルージョンセッション(セントレアホール)

自治財政局長(前 地域力創造審議官)

椎川 忍

「緑の分権改革」を進めよう!

資料 3

(2)
(3)

取扱注意(個人的資料)

緑の分権改革」の進め方

・国が基本理念や大きな方向性を提示(有識者等による推進会議を設置)

・地方から、自分たちのライフスタイルや経済社会システムの変革を実践する

・その実践に際して、国の規制の撤廃や新たな規則等が必要と考える場合には

国に提案

・国は、必要と考えられるものについて、国民合意を形成した上で法律改正等を

実施

(4)

取扱注意(個人的資料)

緑の分権改革」の基本理念

・地域の自給力と創富力を高める地域主権型社会の構築

・経済社会システムを、低炭素型・分散自立型・地産地消型に変革

・地域にあるものが価値を再生し、富を生み出せるようにする

・ちょっと昔の日本に戻る(市場原理・物質文明・分業社会に偏して忘れられよ

うとしているもの・失われつつあるものを維持・継承する)

・「輝かしい未来は懐かしい過去にある」(安田喜憲先生)

「日本人の両足は縄文文化(1万6500年前~)と弥生文化(3000年前~)」

(安田喜憲先生) cf 明治維新はたったの140年前

・自然との共生=森里海連環

(5)

・土地・水・太陽から生み出されるものを基本にして大切にする

・太陽光発電、風力発電などの再生可能エネルギー利用を最大限活用

・森林の再生、農林水産業振興と6次産業化、自然農法

・地産地消、関係性による農産物消費

・人材育成(ふるさと教育、まちづくり教育、大学のあり方など)

・誰も排除しない全員参加の地域社会

・それぞれの役割に応じた貢献

・人の輪(和)、絆

・利他の心・助け合いの心・共存の心

・「お金は老化させなければいけない」(ミヒャエル・エンデ)

・地域通貨

・地域ファンド

(6)

取扱注意(個人的資料)

「緑の分権改革」のネタ

○ 森林 公共施設の木造化率の義務づけができないか(国産材義務づけはWTO違反) 公共施設におけるペレットストーブの使用率の義務づけができないか 公立学校に教育林の設置を義務づけれらないか(教育田も同様)

(7)

○ 水 飲料水のペットボトル販売を住民出資の会社でやりやすくする方法はないか ○ 食料 学校給食の地産地消をさらに進める方策はないか。地産地消推進のためのエコポイント制度のよう なものができないか ○ 教育 地方大学にいながらにして、大都市にある有名大学の遠隔授業、通信教育などを受けて、単位や学

(8)

位の取が可能にならないか ○ 観光 農家民泊、農家レストランなどが一層やりやすくする規制緩和などはできないか。また、着地型観 光案内ができやすくする方法はないか。さらに、エコポイント制度のようなものができないか ○ 酒造 どぶろく特区の一般制度化はできないか ワイン、清酒、焼酎はどうか

(9)

○ 資本 地銀や信金・信組が地域ファンドやベンチャーファンド(低利、単利など)をつくりやすくする仕 組みを考えられないか 行政が直貸し方式でつくることもできる ○ 地域通貨 ○ 古民家、古い町並み

(10)

取扱注意(個人的資料)

「緑の分権改革」(キーワード)

現在の繁栄を重視 持続可能性を重視 (経済重視) (環境重視) 自然は人間に奉仕するもの 自然との共生 人間さえ良ければいい 人間も自然の一員であり、多様な生物種の一つ (山川草木国土悉皆成仏) 自分さえ良ければいい 利他の心 他者との共存

(11)

公共、社会貢献 大資本・大企業中心 コミュニティービジネス、中小企業や町の商店街 の再生 都市への集中 小さな単位の地域の自立 大量生産・大量消費 他品種少量生産、節約、 廉価第一、浪費型 適正価格、賢い消費者 経済効率優先 LOHAS、QOL 環境負荷大 環境負荷小、低炭素型

(12)

市場原理優先 絆や関係性における消費 弱肉強食 弱者保護、共生 現在の繁栄 サステナビリティー 自然を活用(破壊) 自然との共生 経済や物質的豊かさ 幸福感や誇り 中央集権 地方主権、地方分散

(13)

企業・団体 個人、集落、コミュニィティー

分業社会 統合社会、総合的(能力)対応、生きる力、生 活技術

(14)

1 総務省の体制整備 第2次補正予算案の閣議決定後に、省内横断的な推進体制として「緑の分権改革推進本部」、着実な実施 のために「緑の分権改革推進室」、さらに4月28日に「緑の分権改革推進会議」を設置。 2 意見募集の実施 4(1)の推進会議の設置に先立ち、地方公共団体はじめ関係方面から緑の分権改革に対する意見を募集。 3 平成21年度第2次補正予算 緑の分権改革の推進のための基礎的条件整備として、地域におけるクリーンエネルギー資源の賦存量の調 査とフィージビリティ調査、固定価格買取の仕組みや住民共同出資の活用等も含めた事業化方策についての 先行実証調査を実施。 4 平成22年度当初予算 (1)推進会議の設置 3のクリーンエネルギー資源の調査の状況、(2)の先行的な取組を実施する地方公共団体による調査の状 況も踏まえ、緑の分権改革を推進していくための課題・対応策等について検討。 (2)先行的な取組についての委託調査事業 緑の分権改革のモデルとなりうる先行的・総合的な取組を行う地方公共団体を募集し、取組を実施・発展し ていくための委託調査を実施。 5 平成23年度以降の展開 平成21年度及び平成22年度における調査・研究結果、先行実施団体の検証・提言等を広く都道府県、市 町村はじめ関係者に周知するとともに、国として、広報・啓発にあわせて、規制緩和や必要な法整備などによ り支援策を講じていくことにより、緑の分権改革を積極的に推進。

緑の分権改革の推進

(15)

「緑の分権改革」の推進(イメージ)

平成22年度当初予算

(1.6億円)

平成21年度補正予算

(39億円)

平成22年度

平成23年度

推進会議

県・市町村(27) 都道府県(35) 指定都市(10) 市町村※(99) 研究・先行的、 総合的取組調査 クリーンエネルギー調査 (H21から)

フィードバック

その他

都道府県

市町村

雇用対策・地域資

源活用臨時特例

費等を踏まえた芽

出しとしての様々

な取組

更なる取組

※ 複数の市町村による共同提案を含む。

(16)

第1分科会(分野別課題検討分科会)

【検討事項の例】 ・緑の分権改革のモデルとなる取組の整理 ・モデルとなる取組の実現のために必要な ノウハウ及び必要な対応方策の整理

第2分科会(経済効果分析分科会)

【検討事項の例】 ・地域におけるクリーンエネルギー、観光 資源の活用、地場産品の地産地消・ ブランド化、文化の伝承・発信など緑の 分権改革の推進に伴い見込まれる効果の 数量化の検討

第3分科会(ICT利活用分科会)

【検討事項の例】 ・農林水産業の活性化、6次産業化、観光振興など について、ICTを活用した事業の方向性や国の 制度改革等による支援方策の検討 ・インターネットの利用環境、コンテンツの具体的 な構成、高齢者のICTリテラシーなど、元気な 地域づくりに必要となるICTの環境整備の在り方

第4分科会(クリーンエネルギー利活用分科会)

【検討事項の例】 ・今後の市町村におけるクリーンエネルギー の活用の検討に資することを目的とした、 その基礎となる賦存量等の調査についての 統一的なガイドラインの検討

緑の分権改革推進会議

本部・分科会

緑の分権改革の推進のため、改革のモデルとなる取組の整理を行うとともに、その実現のために必要な対応 方策及び改革の推進に伴い見込まれる効果の数量化等について検討するため、緑の分権改革推進会議を開 催。第1回会議は4月28日に実施。今後は以下の分科会において具体的な検討を進めていく。

(17)

緑の分権改革推進会議

構成員名簿

座長 渡 辺 周 総務副大臣 座長代行 逢 坂 誠 二 内閣総理大臣補佐官 委員 飯 田 哲 也 環境エネルギー政策研究所所長 大 森 彌 東京大学名誉教授 小田切 徳 美 明治大学農学部教授 笠 松 和 市 徳島県上勝町長 川 勝 平 太 静岡県知事 北 橋 健 治 福岡県北九州市長 鈴 木 重 男 岩手県葛巻町長 須 藤 修 東京大学大学院情報学環教授 月 尾 嘉 男 東京大学名誉教授 西 澤 久 夫 滋賀県東近江市長 平 井 伸 治 鳥取県知事 福 武 總一郎 ベネッセホールディングス取締役会長(総務省顧問) 堀 尾 正 靱 科学技術振興機構社会技術研究開発センター領域総括 堀 場 勇 夫 青山学院大学経済学部教授 安 田 喜 憲 国際日本文化研究センター教授・稲盛財団理事 山 﨑 養 世 太陽経済の会代表理事(総務省顧問) (設置時) 緑の分権改革の推進のため、改革のモデルとなる取組の整理を行うとともに、その実現のために必要な対応 方策及び改革の推進に伴い見込まれる効果の数量化等について検討するため、緑の分権改革推進会議を開 催。第1回会議は4月28日に実施。今後は以下の分科会において具体的な検討を進めていく。

(18)

地域資源活用の先行事例

(岩手県葛巻町)

人口約8千人 「北緯40度ミルクとワインとクリーンエネルギーの 町」として、以下の取組を実施。 ・ 第三セクターによる大規模酪農(ミルクやチー ズの生産) ・ 山ぶどうを使ったワインづくり ・ 牧場への風力発電設備の設置、中学校への太 陽光発電設備の設置、畜ふん・木質ペレットな どのバイオマス資源の活用によるエネルギーの 自給理論値 :電力自給率160% ・ 食料自給率200%

(滋賀県東近江市)

人口約11万人 「東近江モデル」を構想、「菜の花エコプロジェクト」 を実施。 ・ 市民共同出資により設置した太陽光発電設備 による二酸化炭素削減。さらに、売電収入を期 間限定の地域商品券として配当することによる 地域内消費の活性化 ・ 市内で栽培した菜の花の菜種油を学校給食で 使い、さらにその廃食油でバイオディーゼル燃 料(BDF)を生産し、コミュニティバスを運行

(長野県飯田市)

人口約11万人 「環境モデル都市」、「定住自立圏構想中心市」と して、以下の取組を実施。 ・ 市民、行政、事業者のパートナーシップにより 設立された「おひさま進歩エネルギー株式会 社」において、市民出資の太陽光発電設備の設 置、売電収入の分配 ・ 周辺13町村と産科医連携(妊娠期間に応じた 役割分担、共通カルテの運用) ・ 地域産材の流通・間伐、エコツーリズム、環境 教育

(徳島県上勝町)

人口約2千人 「葉っぱビジネス」、「ゼロ・ウェイスト宣言」などを 実施。 ・ 日本料理の器に添えられた木の葉や花などの つまものの販売をビジネス化 ・ 2020年までにゴミの焼却・埋立処分をなくすた め、34種類分別により、ゴミの削減、再利用、作 り直し、再資源化 ・ その他、森林管理から木材の加工販売、住宅 建設までを一手に担う第三セクターの設立等、 環境と経済の好循環に係る取組

(19)

平成22年度当初予算(「緑の分権改革」調査事業)

【予算額】1.6億円 【概要】クリーンエネルギーのみならず、豊かな自然環境、安全で豊富な食料、歴史文化資産、志のある 資金といった地域資源を総合的に活用し、分散自立・地産地消・低炭素型社会の構築を目指す「緑 の分権改革」を推進していくため、以下の事業を実施。 ① 緑の分権改革を推進していくための課題・対応策等について、「緑の分権改革推進会議」におい て検討 ② 総合的・複合的な取組を先行的に行う地方公共団体を募集し、改革を実施・発展させるための課 題・解決方策等の調査を実施 <委託募集期間>H22.3.29~5.7 <委託先>応募数133件 →委託先 27件(県2、市16、町村9)

(20)

「緑の分権改革」調査事業 委託先候補一覧

(千円) 番号 委託先候補 提案概要 委託予定額 1 稚内市(北海道) まちづくり委員会単位での地域の課題や資源の把握、議論・整理、緩やかなネットワークによる 絆再生に向けたプラットフォームのあり方の検討 4,947 2 下川町(北海道) 企業の環境指導者や環境セクション担当者などを対象とした企業ニーズなどの調査、環境体験 メニューの開発、「森林環境実践セミナー」の開催 5,000 3 中頓別町(北海道) 地域資源の発掘、地域力のまるごとビジネス化(農山総合ビジネスの創出)、地域ブランドデザ インによる生業づくり、若者の雇用創出 5,000 4 本別町(北海道) 地域資源を活用した新たな商品開発とものづくりの担い手育成「農商工連携人材育成セミ ナー」の開催、並びに販路拡大に伴う消費者ニーズの調査研究 4,977 5 十和田市(青森県) 意欲ある若者を地域おこし協力隊員として地域社会の新たな担い手とする試み、自然環境保 全と観光の持続可能な共生のあり方の調査 3,000 6 大潟村(秋田県) 地域のエネルギー自立化を図るため、各エネルギーシステムの事業性を踏まえた導入戦略の 検討 4,964 7 鶴岡市(山形県) 歴史や文化資産、森林資源を活用した、地域内組織・団体の協働、連携による観光産業、農林 業の振興と森林文化都市の創造 2,200 8 上山市(山形県) 歴史的建造物の実測調査、歴史的町家の再生、店舗・住環境の改善に向けた提案、行政、住 民、NPO、学生等の連携による歴史的建造物の活用 4,365 9 鮭川村(山形県) 環境・健康・観光をテーマにした、体験型・長期居住型交流、里山再構築モデルの提案 5,000 10 みどり市(群馬県) 小水力発電システム設置地域、設置場所の調査及び発電電力の具体的な活用方法の調査 5,000 11 小田原市(神奈川県) 行政、市民、企業等とのパートナーシップを促進し、調整・仲介機能を持つ中間支援組織を核と した地域の環境再生 4,900 12 十日町市(新潟県) 美術館友の会等の多様なネットワークによる対外交流人口の増加、アート作品を活用した地域 の特色発信、子供たちへの地域文化の伝承 4,980

(21)

13 かほく市(石川県) 市民協働による健康づくり・省エネ活動と地元消費の拡大を結び付けることで、地域での資金循 環による地域経済の活性化、雇用の創出、市民の定住 5,000 14 飯田市(長野県) クリーンエネルギーの域産域消モデル、都市計画・まちづくりや交通移動手段を関連づけた低炭 素なまちづくり、高度専門的知識・技術等の更なる導入のための大学連携 5,000 15 岐阜県 消費者の嗜好にあった商品価値の高い料理、加工品の開発によるカジカのブランド水産物化 1,131 16 美濃市(岐阜県) 生産者、岐阜大学、美濃市が協働して、美濃市の特産品「仙寿菜」のブランド化に向けた商品の 高付加価値化やPR等の産学官が連携した取り組み 2,040 17 西伊豆町(静岡県) 地域の資源(人材、自然、歴史、クリーンエネルギー等)を活用した、魅力あるまちづくりを持続さ せていくための仕組みづくり、西伊豆町ニュー・ツーリズム(体験型観光)の振興 5,000 18 清須市(愛知県) 協働のまちづくり事業である「清須アダプトプログラム」を活用した市の花「チューリップ」等による 緑化推進や、球根生産地等と協力した循環システムを確立 663 19 熊野市(三重県) どぶろく祭りを地域資源として再認識し、活用することによる、地域の魅力向上 5,000 20 東近江市(滋賀県) 地域資源のマッチングコーディネート、東近江緑の分権改革研究会及びテーマ別分科会の開催、 食・エネルギー・福祉の自給を体験できるツアーの企画提案 5,000 21 和束町(京都府) 都市と農山漁村の子供たちの体験型交流・山村留学などの長期居住型交流、歴史・伝統文化・自 然との共生を体験する滞在型・地元着地型観光、人材・空き家などを含んだ地域資源循環型経済 の構築 5,000 22 加西市(兵庫県) 環境資源を活用した環境循環型地域経済の構築に向けて、その仕組みづくりのための実態把握、 課題の抽出等のための調査・検討、事業化に向けた仕組みづくり 5,000 23 瀬戸内市(岡山県) 観光における自転車利用、自転車通勤への転換、”瀬戸内bike biz”推進協議会(仮称)の設置 4,990 24 新庄村(岡山県) 「地域づくり×起業塾インターンシップ」による地域課題の解決と若者の交流人口の増加 4,988 25 土庄町(香川県) 海と山の幸の豊かなアートな島バーチャル人口3000人計画(絆再生のための協働作業の場、地 域バイオマス活用の離島モデルの提唱)、観光化と高齢化対応の好循環システムの構築 5,000 26 高知県 交通ICカードを活用した公共交通の利用促進、交通以外の観光・環境・文化といった分野への利 用範囲の拡大 2,997 27 糸満市(沖縄県) クリーンエネルギー活用による観光魅力度(付加価値)向上の検討、環境付加価値商品の開発調 査、委員会の設置による意見・要望の集約 5,000

(22)

現状・提案の背景 実現を目指していく地域のイメージ

飯田市(長野県)

現状・提案の背景 実現を目指していく地域のイメージ ○全国に先駆けた「南信州定住自立圏 (14市 町村)」の取組 ○環境文化都市宣言及び 全国13都市の一つ として選定された環境モデル都市の取組 ○基礎自治体が地域政策の立案主体 ○市民・事業者等 多様な主体との協働により総合的な地域づくり・まちづくり ○地域を経営するという視点、地域特性を生かした地域産業政策 として選定された環境モデル都市の取組 ○地域経済自立度70%を目指す地域経済活 性化プログラムの取組(ビジネスモデル、域産 域消、資源を資産に変える、雇用創出) 等々 ○資源・人材の「統合的なアプローチ」による相乗効果を創出 ○地方都市の山・里・街に息づく固有の文化・暮らしをしっかりと守る(定住) ○地域特性を生かした様々な分野における地域発のビジネスモデルを創出(自立) ↓ ◎これらを統合的にレベルアップする必要 → 地域主権の姿を実現 ◎多様性に富んだ地域の魅力は磨かれ、住民や地域の自主性がいっそう高まり、 ◎これらがアイデンティティとして確立し、持続可能な地域社会を形成。 地域クリーンエネルギーの域産域消モデル(マイクログリッド) 提案概要 地域クリーンエネルギーの域産域消モデル(マイクログリッド) 都市計画・まちづくりや交通移動手段を関連づけた低炭素なまちづくりビジョン 高度で専門的な知識・技術等を地域にいっそう導入するための大学連携

南信州 定 地域経営 の視点 南信バイオマス協同組合 おひさま進歩 エネルギー㈱ 多様な主体 との協働 環境文化都市 環境モデル都市 新たなモデルを創出 分析等調査 専門的な知見の獲 得

主権

定 住自 立圏 の 構 協同組合 飯田まちづくり カンパニー ㈱南信州 観光公社 地域政策の立案主体 【飯田市】 人材・資源の 新たなモデルを創出 ○クリーンエネルギーの域産域消 ○環境と経済の好循環 ・市街地 ・公共交通 ○大学連携 構

築に よ る 地域産業活性化プログラム 地域発のビジネスモデル 【雇用の確保・創出】 材 資源 統合的アプローチ 地域産業政策

(23)

東近江市(滋賀県)

現状・提案の背景 実現を目指していく地域のイメージ 里山、里地、里湖がひとつの水系でつながり、人口、面積が日 本の1000分の1モデルである 多様な主体の連携により、ヒト、モノ、カネが地域で循環する仕 組みを確立し、持続可能な社会を実現する 本の 000分の デルである 組みを確立し、持続可能な社会を実現する 提案概要 地域資源のマッチングコーディネート、東近江緑の分権改革研究会およびテーマ別分科会の開催、食・エネルギー・福祉の自給 体験 提 を体験できるツアーの企画提案 【多分野連携で実現する地域主権型社会】 ●主体が積極的にコラボし、新たな連携の仕組みと 効果を生み出す可能性を促進する ・自然エネルギーと障がい者、NPO ・環境保全活動と退職サラリーマン ・医療福祉、障がい者と図書館 ・地域商品券でつなぐ太陽光発電と商工会 ・地元野菜で障がい者、高校生で農家レストラン ・エコツアー レストラン バリアフリーツアーの連携エコツア 、レストラン、バリアフリ ツア の連携 ●ヒト、モノ、カネが地域で循環する仕組みを支える基 盤整備を進める ・CATVを活用した情報共有の場を設定CATVを活用した情報共有の場を設定 ・活動資金の円滑化を支える組織の検討 ・人材のマッチングコーディネートの促進

(24)

中頓別町(北海道)

現状・提案の背景 実現を目指していく地域のイメージ 町全体で、子どもが10人生まれなくなった。 働く機会が少なく、若い世代がどんどん減っている。

一流のいなか・ゆっくりな村

地域力をまるごとビジネス化、地域ブランドデザインで生業づくり・若者の雇用創出。 <地域資源発掘> 地域の自然資源、農村資源、人材資源、コミュニティ資源を徹底的に調査、検証。 <地域力まるごとビジネス化> 自然環境、エネルギー、食料、暮らしなどの地域資源を活用、地域をまるごと活かした農村総合ビジネスを創出。 <地域ブランドデザインによる戦略化> 地域ブランドデザインでビジネスを総合的に戦略化、地域力の再生と向上をめざす。 提案概要 自然資源 農村資源 人的資源 コミュニティ 資源 調査・検証 ビジネス化 はちみつ コミュニティ レストラン 有機野菜 ツーリズム ナチュラル チーズ その他 地域ブランドデザイン バイオマス エネルギー ソーシャル ファーム

地域力

(25)

鶴岡市(山形県)

現状・提案の背景 実現を目指していく地域のイメージ 過疎地域における農林業・観光産業の低迷 歴史や文化資産、森林資源を活用した地域力の向上 提案概要 地域の特性を活かした、地域内組織・団体の連携による観光産業、農林業の振興と森林文化都市の創造 地域 特性を活 、地域内組織 団体 連携 よる観光産業、農林業 振興 森林文化都市 創造

(イメージ図)

森林文化都市構想 六十里越街道 中山間地 市街地の市民 ・森林環境教育 ・森で育てる、学ぶ、親しむ ・森林保全事業 農林業者・直売組合 山菜、菌茸類、特用林産 物等の栽培促進 六十里越街道 ・トレッキング・イベント 送迎体制確立 参加促進 南庄内の観光拠点地 山ぶどう研究所 《六十里越街道》 ・資料展示 ・研修・観覧 ・インフォメーション、参加受付 送迎体制確立 参加促進 販売 収入 ・月山ワインの販売 ・山ぶどうの加工品開発 ・山ぶどう製品消費拡大策 ・物産館機能分割検討 山ぶどう研究所 インフォ ション、参加受付 ・ガイド配置 ・発着所機能(交通対策) ・観光メニュー研究 《森林文化都市》 資料の収集・整理・展示 参加受付機能試行 《森の惠み直売》 ・直売の可能性調査 物産館機能分割検討 文化創造館 ↓ (仮称)森林文化創造館 地域活性化の総合拠点施設 月山あさひ博物村 物産館機能分割検討 黒字:市単独による取り組み 赤字:提案事業による取り組み 《総合観光インフォメーション》 ・機能について研究 (観光協会機能移管) ・物産館機能分割検討 《官民による協議・研修》 ・研修会の開催 ・調査、研究、協議 (仮称)森林文化創造館

(26)

上山市(山形県)

現状・提案の背景

実現を目指していく地域のイメージ

雄大な蔵王連峰の麓で、城下町・温泉町・宿場町として育まれ てきたまちの当時を今に伝える蔵や町屋等の歴史的建造物が中 心市街に多く点在しているが、その価値や活用策が見出されな いまま、取り壊されたり廃屋と化したりするものが多い。

提案概要

歴史的建造物や当時を感じるまちなみ等の地域資源を最大限に 有効活用し、行政、住民、NPO、大学、意欲ある市外若者等 と積極的に連携を図りながら、地域活性化と自立した地域づく りの仕組みを構築する。 貴重な地域資源である歴史的建造物やまちなみの価値、修景の意義を広く知ってもらうため、城下のまちに点在する歴 史的建造物の実測調査を行い、ファサード改修による歴史的町家の再生や店舗・住環境改善に向けた提案を行う。また、 歴史的建造物を有効活用するため、長屋門にある2軒の空き店舗で、行政、住民、NPO、地域社会の新たな担い手で ある意欲ある学生や市外若者と連携し、セルフビルドで再生に取り組み、歴史的建造物の価値を最大限に引き出しなが ら地域活性化に寄与する自立した地域づくりを実践する。 城下の町に点在する 歴史的建造物 実測等の 現地調査 行政・住民・NPO・学生等 による合同企画会議 行政・住民・NPO・学生等 によるセルフビルド作業 歴史的建造物を活かした 地域の活性化

(27)

鮭川村

(様式4) 現状 提案 背景 実現を目指し く地域 イメ ジ 現状・提案の背景 実現を目指していく地域のイメージ 過疎化・農業所得の低迷による地域経済の低迷にある本村だが、 「生物多様性」の高い里山環境や農耕文化を基盤として農商工観 光の連携で新たな里山文化創造の可能性を秘めている。 NPO・地域等との協働により、①農業振興を基盤に②着地型観 光開発、③本物の生物多様性保全の継続、④新たな価値として の特産品を開発し、これらを食と生物多様性保全等に資金循環さ せる「里山環境混生産業 創出による持続的地域発展 せる「里山環境混生産業」創出による持続的地域発展。 提案概要 農業、観光、自然環境、商工分野における新たな価値創造(下記イメージ参照) 農業 一部で有機農法や農産加工に着手しな がらも 消費圏から遠いため直販等に取 「環

提案

がらも、消費圏から遠いため直販等に取 り組めず農産物の付加価値化や固定客 確保に遅れをとっている。 観光 豊かな自然環境や温泉、歴史・文化を持

農 通称「トトロの木」をシンボルとして 貴重な里山環境の保全活動と 「自然環境ガイド」の育成 環 境・ 健康・ 本物 の 体 験 日本の 里 山 自然 貴重な「生物多様性」の森林環境を維持 観光 ちながらも、これらをつなぐ有機的ネット ワークがなく、体験型・長期居住型交流 のニーズに応えられない。

鮭川村

×

題解

農業 山の神・米地区 地産地消 付加価値化 直販 直売 観光 」 を テ ー 験 型・ 長期 居 山 再構築 モ デ 自然 環境 貴重な「生物多様性」の森林環境を維持 しながら来村者にPRしながらも、本格的 な「自然環境ガイド」を展開する人材育成 や組織づくりが遅れている。

観光 商工 羽根沢温泉地区 木の子の森地区 直販・直売 食事メニュー開発 宿泊メニュー開発 ー マ に 居 住型 の 交 流 デ ル 里山環境混成型産業の創出 商工 有志でLLPを創設し、自然公園「木の子 の森・エコパーク」を運営しているが、体 験教育型ビジネスのノウハウに乏しく、稼 働率は低迷している。 特産品開発 教育型ビジネス開拓 山の幸・川の幸収穫体験 自然探索コース開発 流

(28)

和束町(京都府)

現状・提案の背景 実現を目指していく地域のイメージ 現状 提案の背景 実現を目指していく地域のイメ ジ 1.都会に近い農山村であるという地域活性化の利点を活かしきれていない。 2.「茶」に関連する地域資源の洗い出しを進めているが、取り組みが分散しており、循環 型ビジネスモデル仮説検証・マーケティング分析などは実施できていない。 3 歴史ある街であり 茶の発祥地であるが 語り部がなく 資料化文献化が出来ておら 小さな農業・林業を営みながら、小さな 3.歴史ある街であり、茶の発祥地であるが、語り部がなく、資料化文献化が出来ておら ず、歴史文化資産の価値を活用できていない。 4.若者が流出、高齢化が進んでいる。 5.森林・里山保全活動が、資金・労働力の問題で思うようにはかどっていない。 6.空き家や公共遊休資産があるが、所有者との折り合い、担い手の問題で活用できていない。 7.ゴミの分別回収などに取り組んでいるが、自然に循環させる点で、問題点がクリアできていない。 小さな農業 林業を営みながら、小さな 観光の対象としての小さな独立王国【茶 源郷和束】 提案概要 都市と農山漁村の子供たちの体験型交流・山村留学などの長期居住型交流 歴史 伝統文化 自然との共生を体験する滞在型 地元着地型観光 歴史・伝統文化・自然との共生を体験する滞在型・地元着地型観光 人材・空き家などを含んだ地域資源循環 里山ビジネス・田舎暮らしビジネスの土台形成による自立 里山・茶畑などの自然資産・住人の絆を守る 農 漁 流プ ジ 史 体験 流 資 組 ■人材流出の 歯止め 定住自立へ アンケート参加・ヒアリング調査参加 OJT 農山漁村交流プロジェクト 歴史文化体験交流 資源循環の取り組み 歯止め ■移住交流人口の 増大 ■環境・教育・ 健康推進による アンケート参加・ヒアリング調査参加 OJT 人材育成 気づき 自分おこし 基礎力 グループ化 リーダー 新事業へ 福祉の充実

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土庄町(香川県)

現状・提案の背景 実現を目指していく地域のイメージ かつて豊島は、摘発当時、戦後最大級の廃棄物不法投棄事件が起こったことで、 「ごみの島」として知られることになってしまった。しかし、豊島は豊島住民と島外の 市民の努力と団結の結果として、日本の廃棄物の問題に対する問題意識を転換さ せた環境の島である。 現在、豊島を中心とした近隣の7つの島と高松市を会場として瀬戸内国際芸術祭 が開催予定となっており、新しい島のイメージづくりと活性化が模索されている。特 豊島の幸を分かち合う、当時最盛期の人口3000人程度をイメージした交流人口 のネットワークを形成する。芸術祭などで島を訪れた人々を繋ぎ止め、日常はICT を活用した通販などで「島の市場」と繋がることを構想する。また、定期的に島に訪 れ、親戚のように島の文化継承、自然保線に参加協力する機会として「棚田の再 興」、「島のバイオマス活用」などの取り組みを設定する。 また、こうした交流人口との関係の中で、地域の高齢者が安心して暮らせる地域 に、芸術祭を契機に大規模な観光客の来島が予測されており、これを活かした島 の活性化が課題である。 しかし現実は、住民の高齢化・過疎などの問題が多くの離島に例外なく存在し、 島の祭りや棚田などの文化継承が難しくなっている。島の活性化と自然回復の取 り組みと同時に、地域歴史、文化や生活を守る取り組みを行う必要がある。これは この島が産廃問題の後に課せられた、次の大きな課題である。 を確保する。 これらのことを組み合わせ、都市と離島で支え合う仕組みを構築することで地域 の自給力を高め、心と食で絆を紡ぐ情報システムを成立させることで創富力を高め る。 提案概要 ・島の魅力を発信するWebサイトの構築と通販「島の市場」の試行 ・観光客を受け入れつつ地域のお年寄りを支える食のシステムの提案 豊島問題に関わ た関係者名簿の再構築(ICTを活用した会員システムの構築) ・豊島問題に関わった関係者名簿の再構築(ICTを活用した会員システムの構築) ・島の学校や棚田サポーター制度などを活かした交流島民の定義と絆再生の場のプランニング ・地域バイオマス賦存量とスターリングエンジン発電の導入可能性(藻塩・温泉も)調査 ・その他、自然を活用したプログラム提案や地域のエコモバイルの提案 (イメージ図) 自然資源を守りつつ活かす 環境の島“豊島”の離島改革モデル 自然資源を守りつつ活かす 環境の島“豊島”の離島改革モデル 豊かな恵 ブ ド創出 海と山の幸の豊かなアートな島 バーチャル人口3000人計画 離島特有の過疎など 環境問題 豊かな恵みのブランド創出 会員制 島の市場 島の魅力を伝えるプログラム開発 食で伝える地域の魅力 独居老人の食事提供 地域エコモバイル 様々な社会のしわ寄せが 産む環境問題 地域バイオマス活用の 離島モデルの提唱 絆再生のための 協働作業の場 間伐材の活用 海藻で作る藻塩 負の資源 環境問題 人類の負の遺産 産廃 芸術祭来島者 学びの来島者 島を支えるネットワーク 地域 コモバイル 協働作業の場 観光化と高齢化対応の好 循環システムの構築 美しい棚田の風景 棚田サポーター 海藻で作る藻塩 廃熱利用温泉 正の資源

参照

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